4: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:41:24 ID:Amh
無能を切って精鋭部隊を作ったりとかめっちゃ有能なんやぞ
5: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:41:31 ID:7pc
ヤニすうて油食ってひとのこといえんやろ
6: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:41:40 ID:tWq
鉛って水道管じゃね
9: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:42:50 ID:JrM
殷代から千数百年も経ってるのに水銀が毒って認識ないのほんま草
何が偉大な中華文明やねん
10: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:43:02 ID:mDo
まだ水銀のヤバさが浸透してなかったんやろ
水銀毒性
詳細は「水銀中毒」を参照
古代においては、辰砂(シンシャ。主成分は硫化水銀:鮮血色をしている)などの水銀化合物は、その特性や外見から不死の薬や船底の防腐剤として珍重され、また辰砂の一種である朱砂(スサ)は赤色塗料として使用された。特に中国の皇帝に愛用されており、不老不死の薬、「仙丹」の原料と信じられていた(錬丹術)。
しかし現代から見ればまさに毒を飲んでいるに等しい。中世以降、水銀は毒として認知されるようになった。日本では辰砂の産地は丹生と呼ばれ丹生神社が建てられており、水銀中毒事件が神社社伝に記録されている場合がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/水銀
12: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:43:31 ID:vQu
そもそもそんなにありふれた物なんか、水銀って
14: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:43:52 ID:KAm
病院に盗みに入った奴が放射線機器を盗んで被ばくした話すき
「はえ~青く光って綺麗やなぁ…せや!盗んだろ!」
91: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:56:56 ID:gu8
>>14
ゴイアニアのやつやったっけ?
知識無かったら普通に同じ事やりそうやわ
107: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:59:11 ID:KAm
>>91
それやそれ
無知って怖いなぁと思ったわ
16: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:44:52 ID:ahD
なお日本の昔の女さん、鉛入りのおしろいを塗る
20: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:45:26 ID:Amh
22: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:45:36 ID:Zl3
>>16
赤ちゃんにも塗らせる
26: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:46:17 ID:1sB
20世紀でも鉛のオモリを舐めながら酒を飲む話もあったな
39: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:19 ID:fgk
徳川将軍の子供が早死にしてたのもそんな感じの理由だっけ?
17: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:45:01 ID:Ozc
19: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:45:25 ID:SY9
戦後でもチッソを支援してた日本政府の見解では工場から排出されるような水銀は無害化されているという見解やったし
なんなら今でもイルカの体内に蓄積している水銀は何らかの作用で無害になってるという見解や
24: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:46:10 ID:Amh
>>19
戦後はまだヒロポンが薬として売られていたらしいからしゃーない
25: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:46:14 ID:eX4
>>19
なんらかの作用て...イルカにそう言う機能があるって言うことか??
23: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:46:05 ID:Rt9
まず始皇帝が水銀飲んだというのが間違い
28: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:47:07 ID:Ozc
>>23
なんか水銀水路とゴッチャになってるみたいな話は聞いたことあるやな
36: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:48:55 ID:Rt9
>>28
始皇帝が墓に水銀の河作ったというのと司馬遼太郎が小説で水銀飲んでる設定にしたのが混同されたとかなんとか
102: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:58:07 ID:Ozc
>>36
ああそれやそれ
始皇帝が水銀を好んで飲んでたって疑わしいって話やな
8: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:42:45 ID:Amh
始皇帝の墓ってまだ発掘されてないんよな
空気に触れたら劣化する可能性があるからとかで
31: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:47:15 ID:TSn
35: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:48:49 ID:oM9
>>31
多分生き返らせようとして墓の上に大量に水銀振りかけたんやないか
33: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:47:54 ID:Amh
>>31
ガチで水銀の川が流れてるんじゃないかとか言われててロマンを感じるわ
34: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:48:29 ID:eX4
>>33
水路があるってことか?
綺麗やろなぁ
43: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:42 ID:Amh
>>34
屋敷や庭園がそのまま残ってるんじゃないかって赤外線調査で言われてるとか何とか
38: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:10 ID:TSn
>>33
マジロマンあるよな
あと入り口にトラップみたいなのもあるとかテレビで言ってたわ
37: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:05 ID:tf2
始皇帝って有能なのか無能なのか
どっちなんや
40: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:21 ID:KAm
>>37
無能やったら始皇帝になってないやろ
42: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:49:32 ID:oM9
>>37
お父さんがくそ有能
始皇帝自身はそこそこ
46: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:50:19 ID:Rt9
>>42
即位してすぐ死んで何が有能やねん
117: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:03:01 ID:oM9
>>46
東周滅ぼしたり魏を衰退させたりと始皇帝が即位した時点での国家のミリタリーバランス確定させてたのは彼やとおもうで
それ以前に食料生産的にも始皇帝の頃には他国を圧倒してたし
124: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:06:17 ID:1jr
>>117
それいうなら子楚も同じ
元を辿れば孝公恵王の時代にミリタリーバランス確定と言えるのでは?
134: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:09:13 ID:oM9
>>124
まぁ確かにね
しかし隣国の名将とかを左遷させたり
始皇帝の統一が容易だったのはそこらへんがあるんやないかなと
もちろん大局的な面ではそのとおりや
159: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:15:29 ID:1jr
>>134
でも荘襄王が有能で始皇がそこそこってなるか?
始皇>>>>孝公>>>恵文>穆公>>>昭襄>>>>>>荘襄王とか武王とかそのへんくらいに思ってるんだが
164: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:17:04 ID:Amh
>>159
胡服騎射の武霊王はどのくらいのランクやろ
177: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:20:46 ID:1jr
>>164
この秦の君主ランクに無理やり入れるとして秦恵王以下秦穆公以上ってとこかな?
趙武霊は胡服騎射と中山滅亡の功績があって単純な能力や功績では恵王穆公より遥かに上
だけど二人の息子を同等の権力にした結果内乱が起こったというのがちょっとね
この構図は東呉の二宮事変や唐朝の玄武門の変と同じで無駄に国力減らすだけや
192: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:23:12 ID:Amh
>>177
サンガツ
有能やけど晩節があれやったのはやっぱ印象悪いわね
172: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:19:53 ID:oM9
>>159
なんというか始皇帝の軍事的な成功って過去の名君達による磐石な国家経済と生産によるところが多いと思う。もちろん本人の才覚もあっただろうけれどね。
内政面は死後すぐに国家がバラバラになったのを考えると
高圧的な政策やらで農民やら地方士族の反乱やらを多発させてしまって
そこまで優秀な為政者とも思えないわ
178: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:20:48 ID:tcj
>>172
統一後の反乱がデフォよな
200: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:24:09 ID:1jr
>>172
でも中国初の天下統一事業を成功させたのと中国における規格を完全に一つのものにした指導力は凄まじい
功罪相半ばしても子楚には遥かに勝るというのがワイの考えやけどどうかな
211: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:26:31 ID:Amh
>>200
度量衡の統一とか当時の人達からしたらめっちゃ鬱陶しかったやろけど
後世の人達はめっちゃ恩恵受けとるやろなあ
232: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:29:42 ID:1jr
>>211
そらもう恩恵受けまくりよ
たとえば銭の大きさの規格が違えば価値が違うので商売ができない
南の商人が北で販売できるのは始皇のおかげだと言えてもうキリがない
94: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:57:17 ID:InO
水銀大好きおじさんを暗殺できない荊軻
99: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:57:50 ID:eX4
>>94
暗殺せずとも勝手に死ぬ
103: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:58:08 ID:EBR
始皇帝ってなんであんな中国で嫌われとるんやろな
中国を統一した最初の皇帝やぞ
106: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:58:42 ID:Amh
>>103
焚書坑儒の影響が大きいんやないの
108: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:59:18 ID:B5u
>>103
儒家が悪いよ儒家が
113: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)23:01:25 ID:71a
>>106
>>108
春秋戦国時代の中国は思想家のるつぼだったのに
以降は儒教一色なのほんまかなしい
50: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:51:11 ID:tcJ
キングダムも水銀飲むくらいまで続けてほしい
74: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:55:04 ID:Pch
>>50
漢建国までやるってどっかで見たわ
85: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:56:20 ID:XEg
>>74
あと五十年くらいかかりそう
45: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:50:17 ID:GRW
水銀を飲むと痩せ衰えていくけど体が軽くなるから
仙人になりたい奴らが愛飲していた話はある
53: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:51:51 ID:eX4
>>45
これマジ?
ただ単に軽くなるのは体が悪くなってるだけってことちゃうの?
62: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:52:49 ID:GRW
>>53マジよ
痩せ衰えて体が軽くなる→空を飛べて仙人になれる→不老不死
という流れ
錬丹術仙薬
不老不死の神仙になることを可能にする薬のこと。仙薬は君主レベルの位の高い人に使われた上等な薬であったため、上薬、上品薬ともいわれる。上薬は120種類あり、18種類は鉱物であった。命を養い、登仙することも可能にするということで、漢方では君薬という。
『神農本草経』によれば保健。養生効果があり、毒性が無く長期服用・多量服用しても副作用がないと当時は考えられていた。秦の始皇帝が手に入れようと努力した不死の薬もこの仙薬だが、この時代には彼が徐福らに東海の蓬萊などに住む仙人からもらわせようとしたように、仙薬は仙人が所有しているもので、人力では作り得ないと考えられていた。
前漢の中期になると、武帝は李少君らに不死の薬の製造を試みさせていることから、人力でも作り得ると考えるように変化していった。
仙薬は生命の根源である五臓六腑を養うもので、神仙になるための奥義であり秘術でもあった。身体のすみずみにまで気をめぐらせて満たし、身体が軽くなると心が安らかになると道士は神仙になることができるといわれた。
仙薬についての知識を最も多く集めているのは『抱朴子』の仙薬篇で、雲母や丹砂などの石薬や黄精や茯苓などの多くの薬物、とくに霊芝について性状と用法・効能が詳しく述べられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/錬丹術
61: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:52:39 ID:4X0
>>45
比重考えたら逆に重くなりそう
104: 名無しさん@おーぷん 20/11/13(金)22:58:10 ID:MRK
でも実際常温で液体の金属とかあの時代じゃ全く理論の外の存在よな
神々しいものを感じてもしかたない
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1605274846/