5: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:36:40 ID:uN6
戦列歩兵時代やぞ
7: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:37:59 ID:dCn
機関銃手「スナイパー?ほなトーチカ入るンゴ」
8: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:38:03 ID:tXq
ミニエー銃とか言う革命
9: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:38:24 ID:tvQ
爆弾投げたり
12: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:39:41 ID:lpt
爆弾投げるためには近づかないかんのぞ
10: ■忍【LV7,バブルスライム,YZ】 20/02/10(月)22:39:09 ID:He0
ダイナマイト(TNT火薬)ちゃうの?
11: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:39:37 ID:tvQ
というか機関銃の何がすごいのかわからんのやが
西部劇のピストルとかショットガンでパンパンやってた時代にメイトリクスが持ってるみたいなん担いでドババババやってるようなもん?
21: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:44:28 ID:dCn
>>11
精度悪いボルトアクションしかなかった時代に大量連射できる銃が登場したんや
ボルトアクションしか持ってない軍は正面からはまず勝てないし守りに入ったら機関銃ある方が強い
24: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:46:20 ID:tvQ
>>21
ボルトアクションって射的な銃みたいなやつやっけ?
25: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:46:49 ID:dCn
>>24せやで
ボルトアクション方式ボルトアクション方式(ボルトアクションほうしき)とは、ボルト(遊底)を手動で操作することで弾薬の装填、排出を行う機構を有する銃の総称である。
この方式のライフルは19世紀末期から軍の歩兵主力兵器となった。主力兵器の座を自動小銃やアサルトライフルに譲った現在も、この方式は狙撃銃などに多く利用されている。日本語では鎖閂式(ささんしき)とも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボルトアクション方式
27: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:47:34 ID:tvQ
>>25
はえー
あれで連射するやつに突っ込め言われたらそら死にますわ
53: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:06:16 ID:XUE
今だって機関銃は狙撃手に真っ先に狙われてるんだよなあ
13: ■忍【LV30,キラークラブ,TR】 20/02/10(月)22:39:53 ID:yRd
ww1は塹壕がね・・・
14: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:40:35 ID:2RT
ラストサムライだと機関銃で全滅したもんなあ
15: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:42:06 ID:Uvs
実際に行われた機関銃陣地対策
16: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:42:29 ID:yRd
>>15
これも教科書にのってたわ
18: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:43:34 ID:yRd
22: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:45:31 ID:xxw
ちなみに戦死者の内機関銃によるものは5%未満
6割以上が砲撃によるもほ
26: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:47:27 ID:xxw
密集攻撃の危険は1914年中には理解され繰り返されることはあまりなかった。
独仏とも500メートル前後以内では歩兵の突撃により敵を圧倒する戦術が正しいとされていた。更にイギリスの歩兵操典では500メートル以内で突撃すれば敵はパニックに陥り、
逃亡するか照準が狂いかえって被害を軽減するとしていた。また第1次大戦の小銃は7.65ミリが中心で重くまた長身で必ずしも歩兵の運動性に配慮がされていなかった。
だが機関銃による弾幕射撃と小銃の射程距離の向上が事態を変えた。散開攻撃による波状攻撃が考案され時間をおいて攻撃するようになった。しかしこれも密集攻撃と本質は変わらない。つまり同じ機関銃に時間をおいて的(マト)になるだけである。
部隊構成は3隊編成がよいとされていた。すなわち突撃部隊が先頭にたち補助部隊がすぐその後方に控える。後方に前進部隊が敵ラインを突破した際確保できるようにローカルの予備隊を配置する。これが基本だった。
さらにイギリス歩兵操典によればこの攻撃隊は縦深性を必要とした。実際起きたことは、ただ一つの保塁にしゃにむに数波にわたる攻撃をかけ数台の機関銃の餌食に連続してなることだった。
塹壕にいる兵がパニックに陥るのは左右の友軍が突破されるなり投降しだすことで、前面に敵が来ても側面が安定しているとなかなか逃げてはくれない。
さらに1ヶ所だけ突破に成功してもその突起部に左右・前方から集中射撃を浴びて維持は至難だった。この歩兵の波状攻撃が機関銃ポストや保塁など塹壕の強化地点をまず奪取しようとすれば、全く前進できずに被害だけ増すことになった。
29: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:49:03 ID:i13
その点現代もやばいよな
核爆弾で簡単に人類滅亡できるから世界大戦起きにくい
35: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:50:52 ID:GGJ
>>29
弓とか矢とか
大砲で石飛ばしてた頃はまだよかった
戦車や戦闘機で戦ってた時もまだフェア感あったし戦いも戦術がいろいろあった
核はそういうのほぼないもんな
39: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:52:22 ID:xxw
>>35
小銃が出てきたときは騎士道精神に違反すると文句言った奴おるし
機関銃が出てきた時も戦場から煌きが失われたと嘆く奴もいた
人は新兵器に慣れることが困難
42: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:53:17 ID:ivJ
>>39
スマホ普及で最近ネットにアングラ感がなくてつまらないみたいなのと一緒か
31: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:49:54 ID:ivJ
スナイパーが邪道の卑怯者って思われてた時代があるという事実
48: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:00:50 ID:DT6
倫理観と破壊力のバランスがギリギリ間に合って…いるのかね
核の開発がもう少し早かったらどうなってたのやら
30: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:49:21 ID:0U1
スナイパーの有効性は第一次大戦だとあんまり理解されとらんかった
そもそも重火器の遠距離命中精度自体が低いから人材の育成自体困難やったし
33: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:50:36 ID:xxw
狙撃は古くからある戦争の手段だが、第1次大戦では非常に多用された。これは戦線が異動しないため、他に戦争手段がなかったためだろう。
西部戦線では、『異常がない』地区でも狙撃は実行された。ある狙撃手は「狙撃は誰にも自分たちが戦争に参加していることを思い出させる。もし狙撃がなければ、両軍の兵士は塹壕の胸壁に並んで腕まくりしているだけだ。これでは戦争でない。」という。
通常狙撃は二人のチームで実行される。一人が打ち手でもう一人が観測者だ。また狙撃手に敵は容赦しないから、後方で歩兵小隊が待機することすらあった。射手は相当の訓練を要する。まず数時間の待機に耐えられる精神と肉体、また無抵抗の人間を射殺できる神経だ。
そして、狙撃手が射撃訓練をよく積んだ専門者というのは必ずしも真実ではない。イギリス軍ではある野戦厨房のコックが打ち手だった。同僚によると、戦果が上がった日のほうが料理の味がよかったという。
ガリポリで最も成功した狙撃手のオーストラリア人で軽騎兵のビリー・シンはトルコ兵150人を射撃、命中させた。しかしついたあだ名は殺し屋だった。
使用する小銃は通常のものと変わらない。ただしスコープがつくので、違ってみえる。カナダの制式小銃ロスは耐久性が劣り、塹壕での小銃としては失格だったが、狙撃銃としては好評だったようなケースもある。
34: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:50:38 ID:lz2
なんならWW1まで馬も現役だったんだよなあ
37: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:51:49 ID:koR
>>34
序盤はこれまで通り馬と大砲が主力だったらしいな
38: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:51:58 ID:ivJ
>>34
ゆうて山東派遣から満州事変、ノモンハン日中戦争にかけては馬わりかし重要だぞ
44: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:54:37 ID:GFC
>>34WW2でも使ってた国がある模様
軍馬軍馬(ぐんば、war horse,charger)とは、戦闘時の騎乗や輸送などを行うために軍隊で飼われた馬のことである。戦馬。
近代
近代においても軍馬の有効性は変わらず、第一次世界大戦では各国が騎兵を用いていた。
明治時代に西欧の技術を取り入れて近代化をはかった大日本帝国では、当然ながら軍馬の飼育生産においても西欧の技術を取り入れ、そのための法整備が進められた。
(中略)
第二次世界大戦においても軍馬は用いられた。緒戦から終戦まで、前線から後方まで、全てにおいて自動車化機械化ができたのはアメリカのみであり、それ以外の主要国家においては、軍需物資や重砲の輸送、偵察用途などで、軍馬は欠かせないものであった。
地形踏破能力では当時の自動車・オートバイの比では無かった騎馬は、山岳地域などでは機甲部隊の耳目として大いに活躍した。
日本軍では、日清戦争で約5.6万頭、日露戦争で約17.2万頭が動員。第二次世界大戦直前の段階、1941年に行われた関東軍特種演習だけでも約13万頭が動員されている。
1945年、陸軍騎兵第4旅団が中国戦線における老河口作戦に参加し、老河口飛行場占領に成功。これは世界戦史上最後の騎兵の活躍といわれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/軍馬
45: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:56:20 ID:xxw
1918年の連合国最終攻勢の諸兵科戦術
航空機が敵陣地を偵察し、砲兵がその情報に基づいて相手の砲兵を無力化し、戦車が敵の機関銃陣地を破壊し、歩兵が前進し敵の塹壕を掃討し、騎兵が敵の予備隊が来るまでに前進地域を拡張する
41: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:53:15 ID:xxw
ww2でも後方では活躍してるし
ソ連は泥濘のウクライナで攻勢にも使用して成功させてる
49: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:03:39 ID:Kfw
次の戦争ではドローンが大活躍するんやろなあ
51: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:04:22 ID:bj3
>>49
すでにしてる
55: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:11:45 ID:9Dq
秋山兄が馬で移動しながら機関銃で攻撃をしながらコサックを破ったとかある
56: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:17:06 ID:ECr
>>55
子供の頃、教科書に「日本軍は日露戦争で初めて機関銃を見た」みたいなこと書いてあって
わりと長いこと信じてたわ
57: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:23:17 ID:xxw
黒溝台に参加したコサック騎兵の損失は1%未満やけどな
20: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:44:27 ID:koR
すべての戦争を終わらせるための戦争とかいう呼び方すき
なお、まにあわんもよう
32: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)22:50:12 ID:yRd
>>20
まあww1はww2の引き金みたいなもんやし
47: 名無しさん@おーぷん 20/02/10(月)23:00:02 ID:bj3
なお今の機関銃ポジはアサルトライフルベースの模様
46: ■忍【LV7,バブルスライム,YZ】 20/02/10(月)22:58:47 ID:He0
そのうち機関銃がレーザーに置き換わるんやろな
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1581341754/