8: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:35:41 ID:GGIv
日本神話に星出てないか…
アマテラスは太陽
月の姫もいたよな
14: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:36:50 ID:WK8P
>>8
ツクヨミやな多分
15: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:36:51 ID:97fu
>>8
月読やな
北斗とかわりとあるよな
20: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:37:56 ID:aVGj
>>8
日本書紀にはチラッと出てる(アマツミカボシってやつ)
古事記には未登場やけど
23: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:38:36 ID:GGIv
>>20
サンガツ
くわしいな
12: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:36:42 ID:KpMt
月詠とかいう重要な3きょうだいから即退場するやつ
18: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:37:36 ID:KpMt
月詠は男神やろ
24: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:38:40 ID:aVGj
>>18
せやで
あそこは、女男男の三神姉弟やからな
2番目のツクヨミはオトコやな
27: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:39:19 ID:97fu
>>24
孔雀王のイメージで女やと思ってたわ
19: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:37:46 ID:GGIv
船で航海したりが生活にないから必要ではない?
農業だとあの星座が出たらタネを撒くとかありそうだけど
29: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:39:49 ID:7Qgh
>>19
これやと思う
あと日本含めて雨季のあるエリアは星読み発達しない傾向が強い
34: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:41:20 ID:GGIv
>>29
雨季ね
気がつかなかった
砂漠の放牧民とかは星と仲良しな気するもんな
26: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:39:01 ID:WvKV
山に信仰向いてる民族はあんまり天体重視してない印象がある
オーストラリアとか
31: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:40:47 ID:PCm2
そもそも古代日本人って自力で文字すら生み出せなかった連中やし神話に欠陥があるのも当然
37: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:42:16 ID:97fu
>>31
なんかあったと思うで
万葉仮名とかすげえ漢字に精通してないとできんし
40: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:43:52 ID:GGIv
>>31
文字を生み出す前にはいってきちゃった?
ケルトも文字ないけど秘密を守るために記録を残さないためとか
36: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:42:00 ID:MZQp
まあ日本の季節はめっちゃわかりやすいからな
星に頼る必要性が薄かったのか
39: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:42:22 ID:KpMt
ギリシャ神話とか困ったら星座にして許されると思ってるよな
42: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:45:05 ID:GGIv
>>39
ギリシャ神話の登場人物結構星座になってるね
43: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:45:41 ID:i962
>>42
ギリシャ神話ってイリアスとオデュッセイアだろ?
別にそんな星を重要視してる印象ないけどなぁ
44: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:48:37 ID:GGIv
>>43
それだけじゃないでしょ
ヘラクレスと蠍のエピソードとか無かったっけ
イリアス…は神話のでなく叙情詩しゃなかった?
45: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:48:40 ID:GVpI
>>43
あれは叙事詩やろ
51: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:50:42 ID:i962
>>44
>>45
微妙なんだよ
トロイは実在したけど怪物が出てきたりもするし
日本でもそうだけど、神話と叙事詩が合わさっちゃってる印象だよね
日本も国譲りはどうやら事実っぽいね
52: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:51:37 ID:GGIv
>>51
長い歴史の中で変わったりもしてるしな
47: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:49:34 ID:2Ybv
陰陽師出てきた頃には星使ってたよな
48: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:49:37 ID:aVGj
奈良時代以前は日本中がクニだらけで、星信仰の民族や富士山信仰の民族は異教徒やったから、富士山の記述が無い上に星の神様ですら日本書紀が編纂されるまで未登場やった
って説あるよね
ちなみに
古事記→712年編纂
日本書紀→720年完成
49: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:50:25 ID:aVGj
>>48
異教徒やなくて政府から見たら異民族や
53: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:52:41 ID:GGIv
>>49
異民族というが違う部族って感じだと思ってた
55: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:53:24 ID:aVGj
>>53
それやそれ
多分そっちのニュアンスの方が正確やな
すまん
56: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:54:12 ID:i962
古代史と神話ってほんとに面白いけど謎なんだよなぁ
57: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:56:00 ID:aVGj
>>56
それはワイの中学の世界史の先生言っていたわ
「古代史って色々と謎だけど、その分色々な意味で面白い」「だから研究のしがいがある」
って
59: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 20:59:51 ID:i962
>>57
カロンの伝説と日本の三途の川の伝説なんか
たぶん繋がりあるでしょう
閻魔大王はヒンドゥではヤマという神様なんだけど
そのヤマという神様も元々はゾロアスター教のアヴぇスタに出て来る「最初に死んだ人間」でイマという神らしいよ
どこでどうやってつながったんだろうとか思うと面白いよね
60: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:01:39 ID:GGIv
>>59
それそれ
違う場所で同じような神話民話伝承文学がある
なぜか推理するのが楽しい
61: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:03:27 ID:aVGj
>>59
ヤマとか諸説あるけど
イマ(ペルシャのゾロアスター教の神)→ヤマ(インドのヒンドゥー教の神)→閻魔(中国の神)→山、黄泉
って流れがあるって説あるよな
山って…
64: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:06:47 ID:i962
>>60
>>61
うん、紀元前350年頃にアレキサンダー大王がインドまで遠征して
ギリシャ・インド間の文化交流が可能になったでしょう
そのギリシャとインドの丁度中間地点にあるのがゾロアスター教のペルシャ・イランなんだよね
ユダヤ教には死後の教えはないし
キリスト教も地獄の教えなんかしてないと思うんだけど
釈迦も死後の教えなんかしてないんだよね
ゾロアスター教には「善神と悪神が戦って最終的に善神が勝利して千年王国が始まる、悪い人間はその時死んで永遠に苦しみ(地獄突入)行いの良い者は永遠の命を得る」という教えなんだけど
天国・地獄思想や終末論もここからだと思う
71: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:10:36 ID:aVGj
>>64
まあせやね
釈迦もキリストも死後の世界については触れてない
そもそもただのライフハッカーやしw
「人によって死後の生活が違う」って言うのは日本神話も同じやけど、「悪人やから」とか「善人やから」みたいなのは日本神話に無いな…
72: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:13:26 ID:i962
>>71
うん、三国志の時代に劉備が蜀に入る時
張魯という大名と戦うんだよね、馬超を派遣してきた人
あの人のおじいさんが五斗米道の開祖なんだけど
この五斗米道に終末論があるのよ
「この世の終末が起こって、悪人は死んで永遠に苦しみ、善人は太上老君が降臨して救済され永遠の命を得る」て
しかもさ、イエスキリストが使ってた言語がシリアのアラム語でしょう
北朝鮮のちょい上にある満州文字がアラム語なのすごくね?
74: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:15:03 ID:aVGj
>>72
ま?
はえー
ニキ、詳しいな
今の中国語と満州語が別物なのは知っていたが
62: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:05:43 ID:cW1w
アマツミカボシってタケミカヅチとフツヌシの最強武闘派コンビでも力で勝てなかったラスボス格ちゃうっけ
63: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:06:04 ID:vQEF
上にある通り、太陽の女神や月の神と違って星の神って古事記には出てこない上に日本書紀では悪人やねん
65: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:07:20 ID:uECB
神話って語り歌みたいなもんだから日本では重要ではないんじゃなかったっけ
66: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:08:08 ID:VCRC
古事記は天皇の権威を高める為に再生産されたものだから
70: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:10:25 ID:cW1w
ミカボシが最強の討伐対象って事は
星を見る風習のあった土着民が強敵やったんちゃうか
んで太陽が星を駆逐した図式にしたかったんやろ
83: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:20:18 ID:btHm
星は見てたけど星座なんて言う暇人の遊びは羊飼いが始めたからな
夜中にずっと夜空を見上げながら暇を潰す必要が無かったからだ
85: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:20:36 ID:fLXu
そもそも日本神話は皇族の格付けとしてつくられたもんやろ
それに星座を利用する意味ないし
88: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:21:37 ID:fLXu
お前ら日本神話と昔話を混同してないか?
96: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:26:15 ID:btHm
日本神話は色んな宗教体系を一か所にまとめる必要があったからな
各地の伝承をまとめあげ、かつ他の宗教と両天秤させる離れ業
日本書紀と古事記の2冊を最初から用意するのは本当にぶっ飛んでる
99: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:30:32 ID:AcX5
神道は元々大衆宗教じゃないんやから当然じゃね
100: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 21:30:35 ID:RoCf
日本神話を作る頃には中国から天文学入ってきてただろうし
生活に必要な星の知識を神話に昇華するってのは選択肢にならなかったのかも
112: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 23:32:01 ID:uUIB
太陽や月に比べて見た目が小さいからじゃないかな
石や岩を御神体にする事はあっても小さい砂粒一個一個はわざわざ御神体にしないし
君が代やって平安時代に出来たやつやろ?
114: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 23:34:12 ID:GGIv
>>112
月とか日本人すきそうだよね
113: 名無しさん@おーぷん 23/06/03(土) 23:33:14 ID:aVGj
>>112
これが1番しっくりきた
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1685792033/