4: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:33:15.81 ID:eTAH4uiNp
こういうの好きな奴らが今のナオキマン見たりゆっくり陰謀論にハマるんやろ?
121: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:41:17.15 ID:7fvtaq2d0
5: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:33:52.49 ID:7HG5JTFXa
二重スリット実験って結局なんのためにやってるの?
二重スリット実験二重スリット実験(にじゅうスリットじっけん、英: Double-slit experiment)とは、粒子と波動の二重性を典型的に示す実験。ヤングの実験で使われた光の代わりに1個の粒子を使ったものである。リチャード・P・ファインマンはこれを「量子力学の精髄」と呼んだ。
実験
実験
電子銃から電子を発射して、向こう側の写真乾板に到達させる。その途中は真空になっている。電子の通り道にあたる位置に衝立となる板を置く。その板には2本のスリットがあり、電子はここを通らなければならない。
すると写真乾板には電子による感光で濃淡の縞模様が像として描かれる。その縞模様は波の干渉縞と同じであり、電子の波動性を示している。
この実験では電子を1個ずつ発射させても、同じ結果が得られる。すなわち電子を1度に1個ずつ発射させることを何度も繰り返してから その合計にあたるものを写真乾板で見ると、やはり同じような干渉縞が生じている。
二重スリット実験の結果
1999年にはアントン・ツァイリンガーが、電子や光子のような極微の粒子の替わりに、フラーレンという大きな分子を使って同様に実験した場合にも、同じような干渉縞が生じるのを確認している。ツァイリンガーは次にウイルスによって干渉縞を生み出すことを目標としている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/二重スリット実験
19: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:41:20.29 ID:3faI9NQ2a
>>5
量子は粒子と波の二つの性質を持ってるよ!って実験
13: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:38:28.19 ID:p7O1u8kw0
>>5
元は量子力学の性質の思考実験
当時の技術じゃ実現不可能だったが何十年と経ってようやく実現できた
16: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:40:34.87 ID:/UI6IMHx0
>>13
元は光の波動性を示すためにヤングが1805年に行ったものやが
20: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:41:44.26 ID:p7O1u8kw0
>>16
それは光の二重スリットやろが
この話は電子の二重スリット
32: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:46:23.93 ID:LmUzaY+hd
>>20
二重スリットの「元は」ヤングの実験やししゃーない
7: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:35:50.42 ID:PIG5NG0Xa
あれ二重である意味ってなんなん?
一個じゃ成立せえへんの?
10: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:37:16.76 ID:bdU3GtDCr
>>7
そりゃそうやん
9: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:37:04.05 ID:Yidxi2+Oa
スピリチュアル界隈がやたら量子好きなのはなんなん
371: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:41:06.05 ID:n4Yzqwwha
>>9
11次元だから…
379: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:42:09.18 ID:bdzvbYvw0
>>9
科学とスピリチュアルは密接してるから
14: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:38:53.44 ID:Mgf6Gy6R0
>>9
古典物理学から外れた結果が出るからオカルトに見えるから
17: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:40:56.67 ID:moEZVNL70
>>9
仏教ぽいから
52: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:05:45.07 ID:0erjhVU00
>>9 量子論は哲学的テーマでもあるぞ
18: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:41:04.54 ID:g0JAC5OgM
こういう話好きだけどワイバカやから波動関数がどーの言い出したら脳がシャットダウンする
21: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:41:56.97 ID:0wml4rq10
ん?まだ謎は解明できてないぞ
都合よく解釈するしかない段階で止まってる
22: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:42:28.75 ID:z4wfgktX0
ゲームで量子力学かじったつもりになってるやつ多そう
25: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:43:20.43 ID:byD92FKp0
>>22
シュタゲしか思いつかん
23: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:42:35.75 ID:3EFVVDjK0
神はサイコロを振らない
26: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:43:23.93 ID:CwJo1Hrna
29: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:44:13.64 ID:mtSIMrRy0
量子が空気の影響じゃなく自前で揺れとるのは間違いないんか?
真空の中でやったとか?
30: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:45:11.96 ID:LmUzaY+hd
量子力学はハミルトニアンが行列になったところで一旦挫折したわ
34: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:46:52.08 ID:p7O1u8kw0
>>30
ブラケットは慣れたらくそ便利や
31: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:45:58.55 ID:bXj4ULlf0
でも二重スリット実験って不思議だよな、なんか決定的な解釈が出来たの?
35: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:48:20.67 ID:Cu9Mozrx0
>>31
途中で観察しようとすると結果が変わるってだけやないの?
量子力学はそういうもんだと思うしか
64: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:14:39.21 ID:4doTHzRU0
>>31
不思議やけどまぁ実験と理論が一致してるしええか…
の精神
280: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:18:49.59 ID:mdqTDanC0
>>31
観測の方法に問題がある
人の感覚器で捉えようとしたら絶対に影響が出る
人類は一緒自身の感覚で量子の真の姿を捉えられない
33: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:46:39.26 ID:uuKzwiv80
科学「よくわかりませんでした!」
37: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:48:30.07 ID:56v3jK//0
物理学って大学レベルになると数学の計算とか殆ど使わなくなるからな
39: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:50:41.06 ID:mtSIMrRy0
調べたらこれ真空でやる実験だったわ
40: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:52:09.74 ID:mhdjTtci0
ワイは今でも面白い科学やと思ってるで
めっちゃワクワク出来るわ
43: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:54:20.03 ID:uDOeNBW+M
専攻によっては大学で実験したりはせんのか?
45: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:58:50.02 ID:LuW5o7H+M
>>43
学生実験やと大掛かりやし研究室でやるには手垢の付きまくったもんやからやらんやろな
44: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:58:12.78 ID:79PxHkNo0
物理って結局は計算の学問やからな
物を投げると弾道を描くって覚えるだけなら誰でもできる
公式を理解して計算できるようになってから初めて物理をやってると言える
二重スリットとかだけを猿覚えするだけじゃただのオカルトと変わらん
50: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:03:19.07 ID:p7O1u8kw0
>>44
それはその通りやな
まあそもそも二重スリットやらシュレディンガーの猫やらの有名話をまともに理解しとるやつは少なくて
大抵訳のわからんオカルトに持っていかれるわ
48: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:01:54.68 ID:mhdjTtci0
スピリチュアル扱いされてるのは意識と連動してるってふわふわした部分やろ?
量子もつれは量子コンピュータに実用されてるんちゃうの
49: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:02:31.47 ID:iCbA0aqD0
このスレやとよう分からんが
二重スリット実験って今やとどういう結論なん?
54: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:08:49.00 ID:0erjhVU00
>>49
観測すると言うことはその量子に影響与えるから結果が変わるのも当たり前だよね
56: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:09:47.68 ID:iCbA0aqD0
>>54
別に変わってないんや
58: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:11:37.06 ID:0erjhVU00
>>56
どういうこと?
検出装置を置くと観測結果変わるやろ
66: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:16:17.32 ID:iCbA0aqD0
>>58
あ、スマン
スリット実験についての論は変わってないんやなあってレスや
60: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:12:01.52 ID:XNjD99O5M
>>54
それよくある誤解で、不確定性原理は別に観測した影響によるものでない
必ずあるものなんや
65: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:15:00.22 ID:0erjhVU00
>>60
それはわかるで
検出装置を置くと鑑賞膜が消える話は?
68: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:19:03.54 ID:XNjD99O5M
>>65
どういうことや?
69: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:20:05.32 ID:0erjhVU00
>>68
検出装置を置くと干渉膜が消えて実験結果が変わるの
検出装置が影響与えてるからやろ?
違うんか?
73: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:22:13.34 ID:XNjD99O5M
>>69
電子の通り道を観測すると結果が変わるよね不思議だねっていうのが二重スリット実験やけど観測機器が影響与えたという結論の話ではないで
75: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:22:29.86 ID:0erjhVU00
>>73
検出装置をおいても結果は変わらんのか?
81: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:25:13.20 ID:XNjD99O5M
>>75
もう意味がわからん
まず二重スリット実験を理解してないんちゃうか
電子の通り道がわからんように観測したら干渉縞が起こる
電子の通り道がわかるように観測したら干渉縞が起こらん
これが二重スリット実験や
57: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:10:33.19 ID:c249sMhZd
>>49
結論はかわらんよ
「観測されるまではふたつの排他的な可能性を同時に過ごしている」で実験物理学的な現象としては変わらんし様々な実験で補強されとる
観測されることでその一つを選ぶことになるところの解釈は決着はつかんな
61: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:12:27.88 ID:iCbA0aqD0
>>57
そうなんや
まだまだロマンはあるな
59: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:11:57.93 ID:PXdaMxG80
観測しなかったら波、観測したら粒子
この観測ってのがよくわからんわ
ワイが肉眼で見ても観測にはならんのやろ?
63: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:13:37.49 ID:NgGvpVhL0
世界五分前仮説
水槽の脳
↑この辺と同じようなジャンルなん?
世界五分前仮説世界五分前仮説(せかいごふんまえかせつ、Five-minute hypothesis)とは、「世界は実は5分前に始まったのかもしれない」という仮説である。
哲学における懐疑主義的な思考実験のひとつで、バートランド・ラッセルによって提唱された。この仮説は確実に否定する事(つまり世界は5分前に出来たのではない、ひいては過去というものが存在すると示す事)が不可能なため、「知識とはいったい何なのか?」という根源的な問いへと繋がっていく。
たとえば5分以上前の記憶がある事は何の反証にもならない。なぜなら偽の記憶を植えつけられた状態で、5分前に世界が始まったのかもしれないからだ。以下、ラッセルの文章
世界が五分前にそっくりそのままの形で、すべての非実在の過去を住民が「覚えていた」状態で突然出現した、という仮説に論理的不可能性はまったくない。
異なる時間に生じた出来事間には、いかなる論理的必然的な結びつきもない。それゆえ、いま起こりつつあることや未来に起こるであろうことが、世界は五分前に始まったという仮説を反駁することはまったくできない。
したがって、過去の知識と呼ばれている出来事は過去とは論理的に独立である。そうした知識は、たとえ過去が存在しなかったとしても、理論的にはいまこうであるのと同じであるような現在の内容へと完全に分析可能なのである
— ラッセル "The Analysis of Mind" (1971) pp-159-160: 竹尾 『心の分析』 (1993)
https://ja.wikipedia.org/wiki/世界五分前仮説 水槽の脳 水槽の脳(すいそうののう、brain in a vat)とは、「あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ている夢なのではないか」という仮説。
哲学の世界で多用される懐疑主義的な思考実験で、1982年哲学者ヒラリー・パトナムによって定式化された。正しい知識とは何か、意識とはいったい何なのか、といった問題、そして言葉の意味や事物の実在性といった問題を議論する際に使用される。水槽の中の脳、培養槽に浮かぶ脳、桶(おけ)の中の脳、水槽脳仮説などと訳される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/水槽の脳
67: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:18:30.51 ID:aK/IeL6r0
USBみたいな記憶装置も量子の性質使っとるらしいな
電子が壁をすり抜けるのを利用して記録しとるらしい
76: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:22:35.29 ID:/Es7GN0O0
>>67
現代の電子機器で量子力学使ってないものの方が少ない
半導体出てきたらもう量子やし
70: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:20:58.07 ID:gp1YQL+Yd
宗教の意味分からん修行は世界を『バグ』らせるためにやってるんやで
うまいこと成功したら解脱してこのゲーム世界の外に行ける
71: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:21:28.58 ID:RIIBo1eLd
光の粒一個一個発射してるんか?
だとしたらその技術がすごいわ
78: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:23:47.83 ID:G2RIpJGIr
なんならそれと関連してハイゼンベルクの不確定性原理までオカルトとか陰謀論とか言い出すやつまで現れるからな
79: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:24:05.60 ID:vrGHM8T30
測ってたか測ってなかったかはあとで決まるぞ
どうやって決めるんや…
80: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:24:19.61 ID:nhpOf42yx
なんでカルトって波動とか量子なんやろ?
波動と脳科学で、なんで名刺で割り箸を切るんや?
90: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:29:00.72 ID:iCbA0aqD0
>>80
地球生命の根源の海も、電波も脳波も心臓も波打ってるからな
すべては波動なんや
っていうね
95: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:30:51.27 ID:LJUlnnQsr
>>90
超ひも理論のコンセプトからすると全ては波動ってのはあってる
83: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:26:27.05 ID:jYUVi3ina
オカルト科学の話めっちゃ好きなんやけどこれこそ世界の真理(迫真)みたいなガチの人は嫌い
ファンタジーの読み物として楽しんでるのにマジにならんでほしい
87: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:28:09.44 ID:G2RIpJGIr
>>83
オカルト科学じゃないんだけど
91: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:29:41.54 ID:UL86oDs+M
シミュレーション仮説はオカルトやと思うけどホログラフィー理論の方は信じてる
ホログラフィック原理ホログラフィック原理(ホログラフィックげんり、holographic principle)は、空間の体積の記述はある領域の境界、特にみかけの地平面(英語版)のような光的境界の上に符号化されていると見なすことができるという量子重力および弦理論の性質である。
ヘーラルト・トホーフトによって最初に提唱され、レオナルド・サスキンドによって精密な弦理論による解釈が与えられた。サスキンドはトホーフトとチャールズ・ソーン(英語版)のアイデアを組み合わせることからこの解釈を導いた。
ソーンは1978年に弦理論はより低次元の記述が可能であり、ここから現在ホログラフィック的と呼ばれるやり方で重力が現れることを見出していた。
より大きなより思弁的な意味では、この理論は、全宇宙は宇宙の地平面上に「描かれた」2次元の情報構造と見なすことができ、我々が観測する3次元は巨視的スケールおよび低エネルギー領域での有効な記述にすぎないことを示唆する。
宇宙の地平面は、有限の領域で時間とともに膨張していることもあり、数学的には正確に定義されていない。
ホログラフィック原理はブラックホール熱力学から着想された。ブラックホール熱力学ではどんなスケールの領域でも最大エントロピーはその領域の半径の三乗ではなく二乗に比例することを示唆する。
ブラックホールの場合、ブラックホールに落ち込んだすべての物体が持つ情報は事象の地平面の表面の変動に完全に含まれることが推測される。ホログラフィック原理はブラックホール情報パラドックスを弦理論の枠組み内で解決する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホログラフィック原理
92: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:29:52.61 ID:9CZjyv5e0
「観測すると状態が変わる」
これいまだに意味わからんから誰か解説してくれ
人間の意識が実験結果に影響与えるってことなのか?
97: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:32:36.50 ID:LJUlnnQsr
>>92
ブラックボックスのまま扱われてる、そうかもしれないよねってだけ
102: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:33:49.04 ID:WQCpCGol0
>>92
厳密じゃなくていいなら
観測するということはその光子に何かしらの影響を与えることになるんや(例えば粒子をぶつけるとか)これは系外からエネルギーを加えることになるから結果が変わるんや
105: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:35:20.44 ID:VBkvuXNn0
112: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:36:53.61 ID:vVLbEf5KM
>>105
ここでもうわからんわ
実在論にサヨナラを言わなければならない結果が得られたと言われているが、その論文の筆者は単に「我々は…実在論のある直観的属性を放棄する必要がある」とだけ書いている。これらの実験は、測定行為と測定対象の系との関係を示した。
なお、量子力学を数学的に整備したジョン・フォン・ノイマンは、1932年の著書 『量子力学の数学的基礎』において、物心並行論(精神が物理現象に直接的に影響を与えることはないとする考え)は「科学的世界観にとって基本的な要請」であるとし、観測者の意識が現象を決定するかのような考え方には否定的な前提から、実験系と測定側の境界をどこにでも置けなければならないことを導いた。
116: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:38:37.09 ID:XWP8uQnhr
>>112
とりあえず計器自体が影響を与えるから結果が変わる云々が間違いだってことだけ読み取れれば良い
117: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:39:15.62 ID:vVLbEf5KM
>>116
それはわかったけど
実在論云云の話はどういうことや?
125: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:42:06.62 ID:tymqI7C+r
>>117
わからんけど実存が本質に先立つかみたいな哲学的な話なんじゃないの?
128: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:42:52.56 ID:D2kw0yKqM
>>125
それと量子力学は関係あるんか?
やっぱ哲学的な話なんか?
147: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:47:05.35 ID:fAHPj11Xr
>>128
そらあるやろ
観測者の意識が確率の雲を収束させてるなら意識こそ実存に先立つわけで哲学的な話になる
151: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:47:49.28 ID:ZCen4dE6M
>>147
でもそれってコンピュータとか観測装置でもいいわけだろ
ならコンピュータにも実存があるのか
156: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:50:05.29 ID:ykm36tlsr
>>151
コンピュータの観測結果も我々が見る前まではどうなってるのかわからんわけで結局計器が情報を得た段階で収束してるのかどうかはわからんのや
やからブラックボックスとしてそういうものやと扱われてる模様や
161: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:51:22.59 ID:j1buS/XaM
>>156
AIが観測しただけでは
波動関数は収束しないって?
そんなんありえるか?直感には反してる気が
165: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:53:16.59 ID:65PSF4a6r
>>161
それは唯物論的視点に立つかどうかによるやろ
生物も物質の塊として捉えるならありえんけど意識というのが特別なものやと思うんやったら違う可能性もあるわな
174: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:55:10.38 ID:CvJ39wigM
>>165
意識なんて脳細胞の相互作用に過ぎなくない?
元に脳があるから意識があるだし
それを電子的に再現したAIがあるならおかしくない
そもそも犬とか猿は観測者になるんだから
AIも観測者になるのではっていう
人間を特別視するのがなんか変な気がする
189: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:58:54.16 ID:65PSF4a6r
>>174
人間というか意識を特別視するのは普通なことやとワイは思うで
200: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 02:59:48.06 ID:CvJ39wigM
>>189
意識って幻想やん
210: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:01:28.94 ID:7fvtaq2d0
>>189 意識は特別やで
意識を言語で表すことは出来んが脳の記憶という形で現実に影響は与えてる
ただ量子の収束に関わってるかという話になると妄想に過ぎんし量子エラーにも上手い説明ができん
意識意識(いしき、Consciousness)は、一般に、「起きている状態にあること(覚醒)」または「自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識できている状態のこと」を指す。
ただし、歴史的、文化的に、この言葉は様々な形で用いられており、その意味は多様である。哲学、心理学、生物学、医学、宗教、日常会話などの中で、様々な意味で用いられる。生物学など学術面では、意識の有無に注目した植物と動物の線引き、ヒト以外を含む動物の意識が進化のどの段階で発生したかも考察・研究されている。
意識研究
意識という言葉は実に様々な意味で使われており、意識という言葉の多義性は、議論や研究の中でしばしば混乱を引き起こしやすいものとなっている。
それぞれの人がそれぞれの場面で、どういう意味でもって、意識という言葉を使っているのか、その点について相互了解を持たないまま議論をしていくと、行き違いが発散していくことが多い。
そうした混乱は、心理学者や神経科学者といった、専門的な肩書きを持つ人々の間でも普通に見られる。
このような問題を避けるため意識と関わる研究分野では、注意深い研究者は論文や書籍の冒頭で、私が意識という言葉を使うときそれはどういう意味か、といった説明を予め行うことも少なくない。
意識を研究しているそれぞれの科学者が研究している対象は様々だが(選択的注意のメカニズムや覚醒や麻酔のメカニズム、主観的体験の神経相関物など)、そうした全体を含む最も包括的な意識の定義として暫定的にしばしば使用されるのはアメリカの哲学者ジョン・サールが採用した定義に基づく次のような定義である。
意識とは、私たちが、夢を見ない眠りから覚めて、再び夢のない眠りに戻るまでの間持っている心的な性質のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/意識
215: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:02:34.55 ID:9GQPuuEn0
>>174
意識については誰も説明できない
どんな天才科学者でも、未だに出来てない
228: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:05:33.00 ID:CvJ39wigM
>>215
フォークボール程度の身近な現象もつい最近まで原理が解明されていなかったけど
その前から
フォークボールが落ちるのは投手が落としたいと思ってるからだみたいなオカルトは明らかにおかしいとわかるやろ
意識にしても脳科学が完璧ではないってだけのことで脳細胞の相互作用にすぎないのはほぼ想像できるでは
231: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:06:34.92 ID:9GQPuuEn0
>>228
想像出来るってお前の感想やん
科学の世界でそれは通じないで
234: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:07:31.82 ID:CvJ39wigM
>>231
脳に元に細胞があって神経ネットワークのやり取りが行われてるのはわかってるやん
フォークボールの仕組みが解明されてないときに
その落ちる仕組みで投手の意志が関係してるとか言ったらおかしいのと同じや
241: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:09:12.98 ID:9GQPuuEn0
>>234
脳の仕組みはある程度分かってるんやけど
その上で意識が何か分かってない、解明するのは不可能に近いと言われてるんやで
251: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:10:39.61 ID:hWQuoHr3M
>>241
それはカオス系だからと
三体問題が原理的に解けないとかいう話ではなくて?
三体問題が解けなくて三体の運動に神の力が関与してるわけではないやん
259: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:12:29.40 ID:S0d0LtJud
>>251
そもそも意識って物理的実態無いし解明できるんかな
暗号化されたファイルのデコーダが無いとファイルの意味がわからんようなもんやないか
263: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:13:35.42 ID:hWQuoHr3M
>>259
世の中にはスパコン使っても解けない物理現象なんていくらでもあるけど
それが別に得体のしれない何かってわけではなくね?
277: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:17:51.67 ID:S0d0LtJud
>>263
意識そのものは物理的実体が無いからな
意識という見えない物と見える物がどういうふうに関連性を持つのか証明するのは難しいで
344: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:35:33.54 ID:4doTHzRU0
>>259
物理的実態って
脳細胞とその活動情報でしょ?
複雑すぎるから分かってないだけで
いずれは解明されそう
「これらの細胞がこういう活動をした結果、意識は生まれている」って形で
377: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:41:58.53 ID:FYPZnRKI0
>>344
例えば目を閉じればワイの目の前の5chの内容は見えなくなるし開けば現れるけど5chの内容を生み出すのはまぶたか?
意識における脳だってまぶたのようなポジションかもしれんやん
脳が意識を生み出してるかはわからんのや
384: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:42:59.80 ID:0erjhVU00
>>377
それって脳だけじゃなくて体の観測機器や神経があってこその脳って話やろ
387: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:44:12.56 ID:FYPZnRKI0
>>384
脳もただの観測機器でしかないかもしれないしまったく関係ないかもしれないやん
443: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:57:02.79 ID:4doTHzRU0
>>377
完全にオカルトやけど
割と面白い考え方やな
例えばその考え方やと死体の脳はなんで意識を生み出さんのや?🤔
まぁ脳細胞の相互作用で意識が生まれるのはいずれ証明されると思うで
人間の脳細胞に電極刺して全て観測した状態で
強制的に特定の細胞の活動を停止させればいい
この操作繰り返して意識が無くなることを観測するうちに
意識の存在に決定的に影響を与えてる脳活動パターンが見つかるはずや
計測の技術力(と倫理)の問題やからかなり後になりそうやけど
452: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:59:14.69 ID:bdzvbYvw0
>>443
お前は今脳みそだけの存在かもしれないことを否定する証明ができるかなって話
474: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 04:08:05.43 ID:FYPZnRKI0
>>443
死体の脳も意識を生み出してるかもしれんで
それが観測できないだけで
もしくは脳が意識を生み出してるわけじゃなくてそれで死体でも意識があるとかな
261: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:13:01.26 ID:FYPZnRKI0
>>251
もしラプラスの悪魔みたいな存在がいて脳の物理状態が完全に判明しても意識がなんなのかはよくわからんのや
267: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:15:06.23 ID:hWQuoHr3M
>>261
ソースある?
それは仮説ではなくて?
意識は別に幻想に過ぎないって言ってる人もいるよね?
あと三体問題はラプラスの悪魔でもとけないと思うけど
278: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 03:17:52.05 ID:7fvtaq2d0
>>267 意識は幻想やないやろ
我思うゆえに我ありって言葉あるし主観的意識の存在は否定できん
でもって脳が意識を認識してる以上その認識してる対象としての実体も否定できん
我思う、ゆえに我あり「我思う、故に我在り」(われおもう、ゆえにわれあり、仏: Je pense, donc je suis、羅: Cogito ergo sum)は、デカルトが仏語の自著『方法序説』(Discours de la méthode)の中で提唱した有名な命題である。
解説
全てについて疑うべし(De omnibus dubitandum。カール・マルクスの言葉)という方法的懐疑により、自分を含めた世界の全てが虚偽だとしても、まさにそのように疑っている意識作用が確実であるならば、そのように意識している我だけはその存在を疑い得ない。
「自分は本当は存在しないのではないか?」と疑っている自分自身の存在は否定できない。―“自分はなぜここにあるのか”と考える事自体が自分が存在する証明である(我思う、ゆえに我あり)、とする命題である。
コギト命題といわれることもある。哲学史を教える場合の一般的な説明によれば、デカルトはこれを哲学の第一原理に据え、方法的懐疑に付していた諸々の事柄を解消していった、とされる。
また、これを意識の「内部」の発見と位置付けることもできる。
中世までの哲学では、意識の内部と外部の問題系というものがなかった。いいかえれば、内部に現われている観念(表象)と外部の実在が一致すると思いなされてきた。ところが、デカルトの方法的懐疑はまずこの一致の妥当性を疑った。
すなわち、表象と実在は一致するのではなく、むしろ表象から実在を判断することは間違いを伴う、というのである。「一度でも間違いが起こった事柄に関しては全幅の信頼を寄せない」とするデカルトは、それでもやはり、絶対確実なものを見つけようと試みた。
ここで、絶対確実なものとは、表象で直観されたものから実在に関する判断が直接に導かれる事柄のことである。そして、このようなものとは、実は「絶対確実なものを見つける」という試みそのものを可能にする、「私は考える」という事実であった。
これによって、意識の「内部」としての「考えるところの私」が確立し、そこに現われている観念と外部の実在との関係が、様々な形で問題に上るようになった。例えば、「観念に対応する実在はいかに考えられるべきか」や「もっとも確実な観念はなにか」といった問いがあげられよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/我思う、ゆえに我あり
42: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:53:53.20 ID:5oG9hafN0
電子の存在位置が確率的にしか表せない原子によって世の中の物質が成り立ってるって怖いよね
15: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 01:40:02.33 ID:Rz2Efyup0
この世がシュミレーションならもっと良い夢見せてくれよ…
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1684859499/