英一郎さんは事件の1週間前、一人暮らしの自宅から実家に帰ってきた。その翌日、リビングで母親を前に「お父さんはいいよね。東大を出てなんでも自由になって。（僕の）44年はなんだったんだ」と言い、床に突っ伏して号泣した。その直後、リビングに入ってきた被告が「（一人暮らしの家の）ゴミを片付けないとな」と話しかけた。

https://www.j-cast.com/tv/2019/12/17375304.html?p=all

すると、英一郎さんは「お前らエリートは俺をばかにしている！」と激高、熊沢被告の髪をわしづかみにしてサイドテーブルにたたきつけた。熊沢被告はこの時の気持ちについて、「体に震えがくるほどの恐怖心を覚えた。殺されると思った」と話した。

引きこもりの実態に詳しい、東洋大学の小島貴子准教授はこのエピソードに着目。「私は被告の状況よりも、英一郎さんがリビングで号泣したことに心を痛めました。引きこもりには色々な形がありますが、彼がリビングにいたということは、自分の存在を家族の前に出していたということ。『44歳にもなって親の期待に何一つ応えていない自分ってなんだったのか』と泣く姿を、両親に見せたというところを感情的に拾ってあげたい」と話す。

「英一郎さんがこの時に欲しかったのは、『本当につらいよな』という共感の言葉と、泣いている息子に心の底から寄り添うこと。3歳の子どもは『見て、見て、聞いて、聞いて』という自我の発露があり、それを親がすくっていると安心して色んなことに挑戦する。この状態は、3歳児に戻って、自分のつらさを家のリビングで出せたということ。一人暮らしをさせられていたという気持ちもあったのではと思います」と小島准教授。

>>5
40年成長してなくて草

>>5
いやどう考えても44にテーブルに叩きつけられてる方が怖いやろ

>>5
共感の言葉と寄り添いはその場を収めたいならそれでええんやろけどな…

>>5
英一郎は3歳レベルの精神年齢ってことか

>>5
本当に辛いよなって言っても「お前に俺の気持ちが分かるわけない」って激昂しそうだしそもそも3歳児じゃないし44年の内に何度も寄り添った結果が今だろうし
他人の気持ち知ってます系の学者って結局その瞬間だけ見た感想を他人事で語るだけだよな

>>5
そらこいつの親じゃないから、この教授は無責任なこと言えるわな

>>5
44にもなって3歳児と同じことしてたらそりゃバカにされるわ

普段から寄り添っる人間じゃないととてもじゃないけどそんなこと出来ないよな
逆にこれで遅いというのなら>>5で共感して寄り添っても遅くなるわ

>>234
親子の心理的な距離感が相当近かったのは間違いない
じゃなきゃニートしてる息子側から「同人誌の売り子やってくれ」とか普通言えんだろ

>>5
当事者じゃないなら綺麗事なんて幾らでも言えるよ

痴呆の親の介護で業者に頼むのを可哀想だからと拒否し続けた奴が
いざ家族で面倒見る事にしたら忙しいから仕事で出張だからと言い訳して介護に協力しない話を思い出すな

>>5
パワー系の44歳（精神年齢3歳）とか、自分の子どもがこうなったらどうしようって怖いわ

まあでも44歳まで無職なのを許してきた親も悪いけどな

>>368
子供まともに育てる自信ないやつは子供作ったらあかん