5: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:38:36 ID:PVIw
そういう本読んだことあるわ
内容は忘れたが
250: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 06:29:32 ID:qeKe
7: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:39:29 ID:wCCL
正味犬飼が暗殺された時点で日本は終わった感ある
あそこから誰が首相やっても戦争避けれなかったやろ
8: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:40:02 ID:g1d6
>>7
とはいえせめて中国だけにしとくとかできたんやないかなあ
246: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 04:11:41 ID:OCRU
>>8
中国だけにしたら勝てるみたいな謎の風潮やめろ
1938-39年あたりにはすでに膠着し始めたから三国同盟だのノモンハンだのやらかしたのに
258: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 13:02:33 ID:g1d6
>>246
講和に決まってるやん…
17: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:46:24 ID:h3Ov
>>7
政治家や軍人に任せるより昭和天皇が独裁したほうが戦争回避の可能性高そう
27: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:50:17 ID:INcc
>>17
まあ、そういうシステムにはなってないしな
何なら戊辰戦争で徳川慶喜側が薩長に完勝しても天皇という制度は残しただろうし
10: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:41:31 ID:tHa3
戦後アメリカは日本の生産機能メッチャ下げようとしたけど共産圏の事があったから生産能力上げる事にしたんだよね
そしたら予想を遥かに上回るペースで経済成長してもうてアメリカの経済をも脅かすようになってもうた
そんな折にソ連が解体されて冷戦が終結したからアメリカは日本の経済力を削ぐべく画策しだす
その結果がバブル崩壊や
13: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:43:08 ID:g1d6
>>10
ソ連牽制のためにもう一つ投資した国が中国
でまた中国の国力をそごうと画策しとるね
今度はインドがそんな感じになったりして
251: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 08:39:38 ID:qEo6
>>10
いやぁ~プラザ合意後の失策はもう財政赤字ヒステリーの間違いそのものよ
金融緩和は不要なとこにも金撒いて投機熱煽ってもうたのが最大の
あの時それで何とかしたのが間違いであって、財政政策で例えばJGPなりやってればもう少しソフトランディング出来てたわ
252: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 08:42:13 ID:qEo6
>>251
最大の間違い
11: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:41:38 ID:2n1x
他国のやらかしも含めて学ぶと戦時中は非人道的な行いが横行してしまうって理解になりそう
だから戦争はやってはいけないとなるんだろうか
15: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:43:35 ID:g1d6
>>11
せやね
日本が悪というより戦争が悪か
16: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:46:07 ID:INcc
>>15
あの戦争で大負けしたから戦争が悪と言いきれるのであってそれまでは連戦連勝だったからな
18: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:47:01 ID:g1d6
>>16
たし蟹
あと戦争が本格的に非人道的になったのは第一次世界大戦以降やと思うからそれもあるんやろね
19: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:47:28 ID:h3Ov
>>18
戦争は昔から悲惨だってバグダッド人が言ってたぞ
12: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:41:53 ID:3ymd
イタリア「日本がいらん事しなきゃ勝てる」
日本「ドイツがいらん事しなきゃ勝てる」
ドイツ「イタリアがいらん事しなきゃ勝てる」
14: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:43:23 ID:69Il
日本に関してはどんだけ本読んでもなんでああなったかさっぱりわからん
29: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:51:37 ID:3u2W
>>14
巨大な公共事業だよ
バカみたいな採算取れんに決まってる事業でも、それで儲ける奴とその連中と結託した役人が国民にツケ払わせて突っ走るやろ
31: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:52:22 ID:g1d6
>>29
これもちょっとダメやな
むしろ国民こそが戦争を望んだことを直視せなあかん
20: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:47:43 ID:qCfs
物には限りがありまするが、ただ、無限にして無尽蔵なるものは、実にこの精神力であります。
42年正月の挨拶な
そら負けるわ
24: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:48:55 ID:g1d6
>>20
元々は軍部も理性派・親英米派がいたはずなんやがな…
177: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:55:25 ID:g1d6
戦中の日本はタフさだけで乗り越えようとしたがまあ無理やったな
249: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 06:20:59 ID:oYB2
竹槍でアメリカに勝てるわけねえよ
21: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:48:01 ID:g1d6
欧米は第一次世界大戦を見て衝撃を受けた
戦争は大きく変わったと
しかし日本はそれをちゃんと体験してないから戦争舐め切ってたんやね
33: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:52:59 ID:h3Ov
>>21
戦前史において「日本は」って一括りにするのはだいたいなんでも間違えとると思うわ
どの思考にもどの判断にも両方の勢力がいて一枚岩になれずひたすら内ゲバめいたことしてた国が日本やない?
例えばWWIの影響の話やと確か石原莞爾とかはガッツリ受けてた側で、それで総力戦できる国にしなきゃアカン的な思想で動いてたやろ
34: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:53:39 ID:g1d6
>>33
あー確かに
どの国も一枚岩じゃないことを忘れちゃいかんな
22: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:48:34 ID:3u2W
なんつーかね、戦後教育が大失敗だった
戦争はよくないと教えるため「こんな酷い目に遭ったのだ」ばかり教えたせいで被害者意識持っちゃったやろ
他国に侵略した加害者だって自覚がない
28: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:50:54 ID:g1d6
>>22
被害者だの加害者だのに囚われてる時点で現実を客観視しようとせん人間や
どっちも似たようなもん
26: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:49:23 ID:EMBi
そういうことを言うんだったら、一番最初に第二次大戦で日本軍が何をしたのかを言えよ
何をもったいぶっているの?
30: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:52:17 ID:zPlG
ガダルカナルあたりで日本軍の無能さが露呈したイメージ
32: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:52:28 ID:INcc
スペインやトルコは第一次大戦の経験からドイツには懐疑的だったけど日本はドイツ崇拝にハマったからな
37: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:54:21 ID:jrMN
38: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:55:37 ID:INcc
>>37
本土決戦で近衛師団vs442連隊戦闘団とか見たかったなあ
惜しいことをした
39: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:56:10 ID:g1d6
>>38
442連隊を日本人と戦わせるやろか
48: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:58:06 ID:INcc
>>39
それこそ、日系人の忠誠を確認する意義はあったんじゃない?
あと撹乱作戦とか
ダウンフォール作戦やるんだったら日本天皇の身柄とか米軍は確保したがるだろうし
52: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:59:56 ID:g1d6
>>48
確かに
あったかもな
44: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:57:26 ID:g1d6
米軍の日系人部隊やね
ハワイの空港の名前にもなってるダニエルKイノウエとかがいた
62: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:03:14 ID:INcc
アメリカに移民した日本人は日米戦争になったらとか悩む奴が結構前からいて留学や駐在武官とかの陸海軍軍人に尋ねて
「あなた方はアメリカ人なのだからアメリカに忠誠を尽くしなさい」って答えられたエピソードは結構ある
41: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:56:43 ID:g1d6
でも戦争末期なら日本しか敵いないから戦うか
42: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:57:05 ID:NKd6
実際国民が望んだところはあるやろ
50: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:59:15 ID:g1d6
>>42
「戦争は金持ちが始める!庶民は望まない!」とかいうやついるけど
外国との利益のつながりの薄い庶民の方が戦争したがる気がするし反財閥反政党政治の世論の高まりから軍部暴走してるからな
51: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 00:59:51 ID:C5R8
南京虐殺みたいなイベントは文化人類学的な視点で見るべきや
53: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:00:13 ID:g1d6
>>51
わかる
人間の根源的なものがある
54: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:01:06 ID:h3Ov
国民が望んだ言うけど、その国民は当時満州事変が日本軍の工作なのとか知らされてなくて被害者として正義の反撃をした、みたいな価値観やったりするし、どこまで世論の非を認めるかは難しいところやで
56: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:01:19 ID:g1d6
>>54
うーん確かに
59: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:02:35 ID:NKd6
>>54
実際中国軍による挑発的な殺害とかはあったしそれらだけ切り取って報道すれば日本は被害者で中国は鉄槌を下されるべきだみたいな考えになってもおかしくないわな
70: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:05:31 ID:zPlG
>>54
満州事変あたりまでは良かった
実際、リットン調査団も日本の満州の権益を持つこと認めていたしな
だけど日中戦争あたりでいよいよ日本がいばらの道に入った
71: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:06:07 ID:NKd6
>>70
結局統帥権の独立という帝国憲法最大の欠点が浮き彫りになるわけや
85: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:12:03 ID:h3Ov
>>70
例え経済的収支がプラスだったとしても満州事変が良かったとは思えんな
独断専行しても結果が良ければええんや!って経験を軍が身に付けてしまった代償はあまりにも大きい
101: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:17:03 ID:zPlG
>>85
そもそも世界恐慌がおきた時代は
ルーマニア、ドイツ、イタリアなどのほとんどの国々で独裁政権が立ち上がったわけだし、むしろあの状況でかろうじて生き残っていた国が異常だったわけで日本でも軍の独裁は必然的に起こっていた
105: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:18:48 ID:NKd6
>>101
ワイらが経験したことないレベルの不景気だったんだろうな
想像できない
116: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:21:27 ID:h3Ov
>>101恐慌から一番早く抜け出した国が日本やぞ
高橋是清伝説や
高橋是清高橋 是清(たかはし これきよ、1854年9月19日〈嘉永7/安政元年閏7月27日〉 - 1936年〈昭和11年〉2月26日)は、日本の政治家。日本銀行総裁。
立憲政友会第4代総裁。第20代内閣総理大臣(在任: 1921年〈大正10年〉11月13日 - 1922年〈大正11年〉6月12日)。栄典は正二位大勲位子爵。幼名は和喜次(わきじ)。
日露戦争の戦費調達のための外債募集を成功させたことで、近代日本を代表する財政家として知られることから、総理大臣としてよりも、大蔵大臣としての評価の方が高い。
愛称は『ダルマさん』。二・二六事件で暗殺されたことでも知られる。
1927年(昭和2年)に昭和金融恐慌が発生し、瓦解した第1次若槻内閣に代わって組閣した田中に請われ自身3度目の蔵相に就任した。高橋は日銀総裁となった井上準之助と協力し、支払猶予措置(モラトリアム)を行うと共に、片面だけ印刷した急造の200円札を大量に発行して銀行の店頭に積み上げて見せて、預金者を安心させて金融恐慌を沈静化させた。
1931年(昭和6年)、政友会総裁・犬養毅が組閣した際も、犬養に請われ4度目の蔵相に就任し、金輸出再禁止、史上初の国債の日銀引き受け(石橋湛山の提案があった)による政府支出の増額、
時局匡救事業で、世界恐慌により混乱する日本経済をデフレから世界最速で脱出させた。これはケインズが「有効需要の理論」に到達したのとほぼ同時期、『一般理論に』刊行の4年前であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高橋是清
133: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:32:46 ID:7hBN
>>54
それもあるし日露戦争でワイらは負け寸前の大して強くない国家や
というのを国家が国民に周知しなかった
というのも大きいと思う
国民に情報を与えないから世論を誤らせる
135: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:34:26 ID:bIUS
>>133
日本人が情報を理解できるわけないやん
耳障りのいいことしか聞こえないんや
137: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:36:47 ID:4pG5
>>135
普通に一生懸命生きてる市井の人々や
いまのように歴史や情報が手に入る時代ではない
139: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:37:44 ID:INcc
>>137
今も手に入らないし、何なら手にしようとはしないしな
148: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:41:27 ID:bIUS
>>137
自分で情報を手に入れようとしないやつが世の中を悪くするんや
155: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:43:02 ID:4pG5
>>148
その余裕すらない人を責める気にはならん
どうしたら伝わるか真摯に考えるわ
158: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:44:59 ID:zPlG
>>148
実際これよな
ドイツでも有能な将軍ほどナチスに陶酔していなかったわけだし
166: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:49:43 ID:Oqrm
>>158
有能な将軍ほど全責任をナチスになすりつけようともしたからな
ソ連政治委員を捕虜にせずに処刑するやスパイ疑惑がある民間人の処刑委任について署名したのが発覚して言い逃れできなかったけど
55: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:01:15 ID:jrMN
情報の規制ってどのレベルでできるのかよくわからんよな
66: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:04:06 ID:Oqrm
>>55
財界人の公演で独ソ不可侵が結ばれそうとかドイツは今にソ連に侵攻しそうなほどピリピリしてるだとかを日本在住の一般人は知らないはよくある
しかもその場で軍部に口止めされてるの大っぴらに言ってもうてる
57: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:02:07 ID:C5R8
日本は戦後、海外派兵の必要性に迫られて来なかったから
暴力のコントロールについての研究が疎かになってる
61: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:02:53 ID:g1d6
>>57
わかる
ただまあアメリカの要求をのらりくらりと交わした政治家外交官は有能やったと思うが
64: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:03:50 ID:NKd6
国民は結果的に望んだとはいえ限られた情報しか得られなかったのはあるわ
74: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:07:54 ID:h3Ov
>>64
満州事変はまだ二大政党制でやってた頃の出来事やけど、それでも関東軍の自演の情報は国民に届かんかったぞ
政府による情報統制以前から国民の手に入る情報は限定されてしまっていた
72: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:06:30 ID:jrMN
ワイが思うのはウクライナで問題にしてて他人事やけどそもそもロシアと日本の国境が曖昧な状態が危険な事に対してメディアで触れないところがヤバいと思うわ
138: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:36:57 ID:7hBN
>>72
ロシア海軍なら勝てるからやろ
141: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:37:58 ID:7hBN
>>72それにもっと言えばブタペスト覚書という
言い訳のしようもないほど明確な境界画定があっても
ロシアは破ったからな
ロシアとの間で国境の約束をしても意味は薄いのではないか
ブダペスト覚書
ブダペスト覚書)は、1994年12月5日にハンガリーの首都ブダペストで開催されたOSCE(欧州安全保障協力機構)会議において、アメリカ・イギリス・ロシアの核保有3ヶ国が署名した覚書である。
内容としては、ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンが核不拡散条約に加盟したことに関連して、協定署名国(つまりアメリカ・イギリス・ロシア)がこの3ヶ国の安全を保障する、という内容のものである。またフランスと中国は、別々の書面で若干の個別保障をしている。
署名した国々の1つであるロシア自体が2022年にウクライナに侵攻したので、(ロシアの署名分に関しては)この覚書は既に破棄されている(また、2014年のクリミア併合でも既に反故にしていることは、ロシアの2018年大統領候補のクセニア・ソブチャクからも違反行為という声が上がった)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブダペスト覚書
150: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:41:30 ID:jrMN
>>138
勝ち負けじゃなくて明確な境界背を引くことによっね世界を味方にする意味があるんよな
仮に2島返還が成立してたならそこに基地を置くこともできたし
83: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:11:02 ID:Oqrm
当時の在ルーマニア日本武官がドイツ軍がソ連国境線に集結中なのを本国に打電したら
そんな辺境から噂話如きを知らせてくんなと握り潰されたの後に証言してたりする
ぶっちゃけ日本軍部がクソの極みすぎる
95: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:15:12 ID:Oqrm
大戦中に情報を途中で握りつぶして上に伝達しないの今でも変わってないよね
ウクライナ戦争前にウクライナ大使が外務大臣と会いたいと外務省に連絡したら途中で誰かが伝達を潰したか上が無視したからわからんが伝わってなかった
87: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:12:39 ID:pl6T
アジア解放は果たしたからセーフ
94: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:15:12 ID:siTV
日本が勝ってたら占領した土地のアジアの人たちが日本人になるわけで
日本は移民国家みたいになってたよな
91: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:14:00 ID:INcc
第一次大戦参戦は大隈重信内閣
つまりこの時までは藩閥政治が上手く機能して政府と軍が一手に管理されている
普通選挙とかで政党政治が始まった結果政府と軍が分離してしまったとも取れる
96: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:15:19 ID:NKd6
統帥権の独立を制限できてたらどうなってたか?
99: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:15:53 ID:INcc
>>96
帝国憲法改正しないと無理じゃね
100: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:16:41 ID:NKd6
>>99
改正できてたら、もしくは初めから文民統制が効いた憲法だったら
104: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:18:31 ID:INcc
>>100
帝国憲法発布の段階でそういう内容になってたら日清戦争の頃から影響出て史実とは異なる展開だったろうな
107: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:19:26 ID:NKd6
>>104
軍の裁量が小さくなるから不利になる面もあるわけか
114: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:20:55 ID:INcc
>>107
まあ、山縣有朋が伊藤博文とかの明らかな下風に立つことを選ぶってことだしな
102: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:17:35 ID:I3sK
軍の独裁?いや天さんも関与してたろ
106: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:19:25 ID:g1d6
>>102
関与…うーん
まあ責任が全くなくはないわな
110: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:19:43 ID:b5qg
終戦直後に日本軍とイギリス軍が隼とスピットファイアを並べて飛ばしたって逸話すき
加藤隼戦闘隊加藤隼戦闘隊(かとうはやぶさせんとうたい、旧字体: 加藤隼戰鬪隊)とは、大東亜戦争初期に活躍した加藤建夫陸軍中佐(戦死後、陸軍少将)率いる大日本帝国陸軍の飛行戦隊、飛行第64戦隊(飛行第六十四戦隊。軍隊符号は64FRないし64F、最終時の通称号は高九一二四部隊)の愛称。
終戦
1945年8月15日、太平洋戦争開戦時の進出基地であったフコク島ズォンドンにてタイランド湾の船団掩護を最後の任務とした第64戦隊は、翌16日に南部仏印のクラコールに移転し敗戦を迎えた。この時点での保有機は「隼」三型(キ43-III)18機だった。飛行分科「戦闘」の飛行戦隊の定数は42機だったが、大戦後期には充足されることはほとんど無かった。
同年8月下旬、クラコール飛行場にイギリス空軍先遣部隊が進出し第64戦隊は武装解除。続々とイギリス軍の後続が進出するごとに日英ともに緊張も解け交流が始まり、「隼」とスピットファイアの編隊飛行が実現した。
戦隊長宮辺少佐の「おいっ、スピットと一緒に飛びたい者、1機だけだ」の発言に操縦者達は皆挙手したが、最終的に戦隊古参のエースである坪根康祐准尉が選ばれスピットファイアを長機とし2機は離陸。
2機はクラコール市街上空を低空で飛び回り、日英操縦者達の眼前でフィナーレとして滑走路に超低空進入しての垂直上昇、「隼」はブースト全開でスピットファイアに追随し栄光の「加藤隼戦闘隊」こと飛行第64戦隊と「隼」の最後を飾った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/加藤隼戦闘隊
167: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:49:54 ID:c5Gs
権力に酔ってその魔性に飲まれた人達は愚行をしでかす?
プーチンみたく
168: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:51:23 ID:g1d6
>>167
せやね
あと中国とかロシアみたいな不安定な国は強いリーダー強権的リーダーを求めてしまうってのもありそう
215: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 02:10:21 ID:qkSy
日本人さんはリーダーシップを発揮できずに内ゲバで迷走しがちなとこあるよね
内ゲバ内ゲバ(うちゲバ)とは、内部ゲバルトの略。ゲバルト(Gewalt)はドイツ語で「威力、暴力」の意味で、同一陣営または同一党派内での暴力を使用した抗争のこと。
一般的には、左翼党派内または左翼党派間、特に日本の学生運動や日本の新左翼党派間での暴力を使用した党派闘争を指す場合が多い。逆に機動隊などの国家権力(公権力)に対する暴力を用いた抗争は外ゲバ(そとゲバ)、同一セクト内の場合は内内ゲバ(うちうちゲバ)とも呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wik内ゲバ
218: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 02:12:06 ID:g1d6
>>215
リーダーシップの弱さはあるわね
首相なんかも変わるたびにやめろやめろと脳死で言われたりするのは話にならん
226: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 02:15:58 ID:Oqrm
二次大戦でリーダーシップないと日本言われるかもしれんが
最後の最後に鈴木貫太郎が出てきただけでもマシといえる
鈴木貫太郎 鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、1868年1月18日〈慶応3年12月24日〉- 1948年〈昭和23年〉4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将。栄典は従一位勲一等功三級男爵。
海軍士官として海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任した。予備役編入後に侍従長に就任。さらに枢密顧問官も兼任した。
枢密院副議長(第14代)、枢密院議長(第20・22代)を務めたあと、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任した。一時、外務大臣(第70代)、大東亜大臣(第3代)も兼任した。
陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦を終戦へと導いた。また江戸時代生まれの最後の内閣総理大臣である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木貫太郎
80: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:10:36 ID:jrMN
戦時中って催眠状態やと思うんよな
86: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:12:12 ID:NKd6
>>80
雰囲気ってあるんやろな
84: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:11:32 ID:a00W
傍から見たらいやそうはならんやろっていう無自覚な熱狂はあるんやろうな
88: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:12:45 ID:jrMN
>>84
チープな考えやけどライブ会場行って普段よりハメ外して変なことするみたいなもんよな
倫理観ってのは集団から構成されるもんやと思うわ
93: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:15:07 ID:g1d6
>>84
やっぱ空気感とかはその時代に生きとらんとわからんやろな
76: 名無しさん@おーぷん 23/07/08(土) 01:09:43 ID:NKd6
勝てないのは薄々みんなわかってたけど
日本人特有の"場の空気"に流されて戦争に進んでいった説あるよな
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1688744218/