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    7

    心霊にまつわるちょっといい話

    ちょっといい話 心霊

    1:本当にあった怖い名無し2011/05/10(火) 23:49:32.85 ID:l3TQdr++0

    心霊体験や不思議な体験でも、ちょっとホロリとくるような、そんな話ありませんか?
    趣旨違いでなければネタでもOK。
    細かい事は気にせずマターリ進行。


    2:本当にあった怖い名無し2011/05/11(水) 00:14:37.51 ID:yOKGrA3NO

    >1乙


    6:本当にあった怖い名無し2011/05/11(水) 07:36:08.82 ID:r5x42y890

    >>1
    オツなカレーは乙カレー!


    20:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:46:41.51 ID:rpqNSiVS0

    私の家は昔の古い日本家屋といった感じの、ジブリの映画に出てきそうな家でした。
    土間や畳敷きの大広間、竈のある台所に仏間と16畳の和室。
    和室は障子を開け放つと縁側に面した庭が一望できました。
    家の後ろはすぐ山肌になっており、春には山菜が良く採れていました。
    その家に私は、曾祖母、祖父、祖母、父と母、我が家の愛犬ジョンと一緒に暮らしてました。
    ジョンは私の父が知り合いから譲り受けた犬で紀州犬と何かの雑種らしく、真っ白な体毛をしていました。
    私が13歳になってしばらくした頃、ジョンが子犬を産みました。
    生まれた6匹全てがジョンにそっくりな白い体毛をしていました。
    私は縁側に寝転がってジョンや子犬たちがいる庭先を眺めるのが好きでした。
    雨が続いたある日、久々に晴れたのでお菓子と漫画をもって縁側に寝転びに行くと、庭に見知らぬ女の子が居ました。
    小屋の前の芝生で気だるそうに横たわって居るジョンと、そのお腹の辺りで元気に転げまわってる子犬達。
    それをその女の子はニッコニコしながら眺めていました。
    年は小学校低学年か、ひょっとしたら幼稚園の年長組くらいのショートボブの女の子。
    白いワンピースを着て、左手には綺麗なビーズの腕輪をしていました。
    (あんな可愛らしい子近所に居たっけ・・・?)
    と思いながらも、近所の小さい子がジョンを触りにくる事なんて良くあるので、放っておきました。
    漫画を一冊読み終えて顔を上げてみると、女の子はまだジョンと子犬達を見ていました。
    転げまわる子犬達を見ては
    (*´∀`*)
    みたいな顔でニッコニコしながら眺め、子犬がくしゃみをしたら
    Σ(>ヮ<*)
    みたいな顔で驚いたり、眠くてコクリコクリしてる子犬には
    (*゚ー゚)
    みたいな感じで顔を覗き込んだりと、あまりに表情がころころ変わって面白いので、私はしばらくその女の子を見ていました。


    21:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:47:16.65 ID:rpqNSiVS0

    ポカポカとした陽気で、若干うつらうつらしながらその光景を見ていたのですが、気がつくと女の子が居ません。
    あれ?帰っちゃったのかな?と思ったのですが、私の家はこの縁側を通らないと帰れない造りになっています。
    いくらうつらうつらしていたとしても人が通ればさすがに気がつきます。
    ふと気になってサンダルを履き、庭を探してみました。
    半目を開けながら爆睡しているジョンと遊びつかれて各々独特な格好で寝ている子犬達以外は何も居ません。
    おかしいなぁ…いつ帰ったんだろう?と首を傾げながら母に
    「さっき庭に来てた女の子誰?」
    と尋ねると
    「ん?女の子?母さんずっと玄関んとこに居たけど、誰も来なかったよ?」
    と、おかしな答えが返ってきました。
    まさか…座敷わらし!?と思い、今度は曾祖母にさっき起きた事を言うと
    「いや、座敷っ子じゃない。座敷っ子は草が苦手で、草で出来てる畳も縁しか歩かん。ましてや芝生の生えてる家の庭には出るはずもない。」
    という返答が…。
    結局私が寝ぼけていたという事で一件落着しました。
    が、しかし。その女の子は晴れた日の庭に毎日のように現れるようになったのです。
    ジョンや子犬達を見てはまたころころと表情を変え、面白おかしくその所作を見守っている女の子。
    見えてるのは私だけで、曾祖母も祖父も祖母も父も母も、果てはジョンやその子犬達までも彼女のことは見えていないようでした。
    祖父は、お払いしてもらったほうが良いんじゃないか?何か悪いものに憑かれてるんじゃないか?と心配していましたが、私にはあの女の子が悪いものには見えずに
    「別にいいよ。あの女の子見てるだけでも面白いし。なんか癒されるから」
    と、お払いに行こうという祖父の申し出を断っていました。
    その女の子が現れるようになってから数日後、3日ほど雨が続いた日のことでした。
    その年は例年になく雨が多い年で、数日降っては一日晴れて、また次の日から雨が続くといった事が起こってました。
    夕飯時、今年はずいぶんと雨が降るなぁーと、家族で話をしていた時。
    何やら心配そうな顔をしていた祖父が私に
    「そういえば、あの女の子はまだ出るのかい?雨降りにも居るのかい?」
    と話しかけてきた時だったのを覚えています。


    22:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:49:05.04 ID:rpqNSiVS0

    ザァーーーーー…と言う雨の音が急にゴォーーーーー…という聞いたことない音に変わりました。
    「あれ?何この音…?雷の音とも違うよね?」
    と、私が言うと祖父がハッ!とした顔をして玄関の方へ走っていきました。
    ど、どうしたの?と問いかけながら祖父の後を追うと、祖父は玄関の扉を開け放ち、じっと耳を澄ませています。
    つられて私も耳を澄ませていると、ゴォーーーーー…という音に続いて、ザッ!ザッ!ザザザー!という木が激しく揺れてるような音も聞こえてきました。
    その瞬間、祖父が
    「逃げろ!急いで家から出ろ!早くしろー!!」
    と叫びました。
    あまりに急に叫んだので、ビックリして目をぱちくりさせていると
    「お前も早く靴を履け!走れる靴を履け!」
    と怒鳴られました。
    祖父の叫びを聞いて、顔を青くした父が曾祖母を担ぎ、母は印鑑と通帳の入ったバッグを握り、祖母は非常時用のリュックサックを背負い急いで家を出ました。
    外に出るとゴォーーーーー!という音がまだ続いて、小さな地震のような揺れが続いています。
    あ・・・ジョンがまだ庭に居る!と思った私は引き返そうとしましたが、
    「走れ!今家に戻るな!死んじまうぞ!!」
    と言う祖父に無理やり抱えられました。
    雨は結構激しくて、ゴォーーーーー…という音と雨が体にぶつかる音、木のざわつく音が頭の中で混ざり少し眩暈がしました。
    家の前の砂利道を走りぬけ、補正された道路に出ました。
    それでも安心は出来なかったようで、結局そのまま高台にある集会場まで家族全員避難しました。
    集会所につくともう全身ずぶぬれで、集会所の電話から管理をしている人に電話をかけて、あるだけの服と毛布を貸してもらいました。
    曾祖母は両手を合わせ、なんまいだぶ…なんまいだぶ…と呟いていて、祖母と母は号泣していました。
    管理人のおじさんと祖父と父は青い顔をしたままこれからどうしようか…と言った話をしていて、私は何が起こったか訳もわからずただボー…っとしていました。


    23:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:50:09.74 ID:rpqNSiVS0

    翌朝は昨日の大雨が嘘のようなカラリと晴れた天気で、子供ながらに家に帰れる!と思い喜んでいた私に祖父は
    「まだ帰らん方がいい。明日はまた晴れらしいから、明日村の消防団の連中と一緒に家を見てくる。お前たちはここに残ってろ」
    と真剣な顔で言い放ちました。
    一体何が起こったの?と母に聞いても
    「大丈夫、大丈夫だから。ここに居れば大丈夫。命が助かっただけでも…」
    という答えしか返って来ませんでした。
    家に何か起こって、ひょっとしたらもう家に帰れないかもしれない…と思った私は、急に残してきたジョンと子犬の事が心配になり、次の日こっそりと家を見に行くことにしました。
    祖父と消防団の大人たちがぞろぞろと歩いていく後ろを見つからないように道路の脇の藪に入って付いて行きました。
    そろそろ家の入り口まで続く砂利道が見えてくるといった辺りで、衝撃的な物を見ました。
    舗装された道路から、山肌にある家の正面に向かって伸びる50mくらいの砂利道。
    その砂利道がごろごろとした岩やなぎ倒された木や土砂で埋めつくされ、家のあった場所には何もありませんでした。
    正確には屋根だけが家のあった場所より少し下の方に見えている状態で、家の1階部分や庭は完全に土砂に埋まってる状態。
    あまりに壮絶な光景に私は泣き声をあげてしまい、祖父と父に見つかってしまいました。
    泣いてる子供をさらに怒るような事は出来なかったらしく、
    「…だからついてくるなっていっただろうに…」
    と優しく言った父にすがり付いてわんわんと泣きました。
    祖父と父はすぐにでも家を掘り返したいと言いましたが
    地盤がまだ軟らかいかもしれない、また崩れる可能性があるから重機を持って来れない。と言われ、なくなくそのままにして集会所に戻ることにしたそうです。


    24:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:50:41.97 ID:rpqNSiVS0

    私も、お家が無くなった…ジョンも子犬も皆死んじゃったんだ…と泣きながら帰ろうとしました。
    ふいに腕をグッと捕まれ、後ろに引っ張られるようにして転んでしまいました。
    転んだ拍子にぶつけた腕をさすりながら引っ張られた方を見ると、あのショートボブの女の子が庭のあった辺りの上に居ました。
    帰ろうとする私をキッと睨めつけて、自分の足元を指差しています。
    服を見ると白いワンピースは胸の下まで黒茶色に汚れていて、両手はズタズタに…。
    付けていた綺麗なビーズの腕輪も無くなっていて、髪も心なしかボサボサになっていました。
    まさか!と思って私は走り出しました。
    子供の私でも乗り越えられる高さの岩や木だったのが幸いして、難なく庭のあった場所へと辿り着きました。
    大人たちも、急に走り出した私に驚き、後からわらわらと追いかけてきます。
    女の子はそれを見ると安心したのか
    (*´ー`*)
    みないな顔をして崩れた山肌の上の方に滑るようにして走り去っていきました。
    女の子の居たところ、指差していたところを見て私たちは驚きました。
    そこには、祖父が子犬も入るようにと増築したジョンの小屋が綺麗に残っていました。
    屋根には土砂がかかっているものの、小屋の中に土砂が入った形跡はありませんでした。
    小屋のあった位置と今自分たちが立っている位置とでは、大人がすっぽり入れるくらいの高さがあったのですが、なぜかそこだけ掘り返されたような穴が。
    屋根が簡単に取り外せる小屋なので、父が穴に入り屋根を取り外しました。
    小屋の中には破れたドックフードの袋と、水が並々と入ったタッパー。
    若干驚きつつもその水を寝ながらペチャペチャなめるジョンとそのおっぱいを吸う子犬達が居ました。
    信じられない光景に大人たちは驚きつつも歓声を上げ、父と私は良かった良かったと涙を零し、
    祖父は「俺の作る小屋もたいしたもんだな。」と腕を組みうんうんと頷いてました。


    25:犬の親子と女の子2011/05/17(火) 02:51:03.50 ID:rpqNSiVS0

    その後、ジョンと子犬達は集会所まで小屋ごと運ばれました。
    祖母も母も奇跡だ!と大喜びし、祖父は誇らしげに自分の作った小屋を自慢していました。
    自分の小屋のおかげだと思っている祖父には女の子のことは話せずに、曾祖母に話をしました。
    曾祖母は目を細めて
    「それはきっと神様だね。山に住む神様が、同じく山に住むわしらやジョンやチビちゃん達を守ってくれたんだろう」
    と言い、手を合わせました。
    結局、家を掘り返したのはそれから1ヶ月程経った頃で、その間私たちは住み込みで集会所の管理をする事を条件に、集会所に住まわせてもらいました。
    家は完全な倒壊状態で、掘り返したからといってとても住める状態ではありません。
    今は村の、今度は山肌とは離れた所の土地を買い、新しい家を建ててそこに住んでいます。
    ジョンの子供は奇跡の生還を遂げたという事で、縁起物のように思われたのか、是非引き取らせて欲しい!という人(主に居合わせた消防団の人)が続出した為、メスの子犬を一匹残して他は引き取ってもらいました。
    昔の田舎は動物の子供が生まれたら近所の人や知り合いに引き取ってもらっていたので、私も特に抵抗も無くジョンの子供を引き渡しました。
    近所なのでいつでも会いに行けますし、散歩中に会ったりも出来ますし、それはそれで楽しみが増えたような気分でした。
    ジョンは今年に入り亡くなりましたが、今度はジョンの娘のチャロが妊娠しました。
    毎朝の散歩の時に、我が家のあった場所、庭で女の子がジョンやチャロ、その兄弟達を眺めていた場所を通るようにしています。
    あの女の子もチャロの妊娠に気付いてくれてると良いなぁ…
    チャロの子供が生まれたらまた見に来てくれるかなぁ…
    と思いつつ、最近は庭先で祖父の作ったベンチに横たわり、チャロのお腹を撫でつつ時間を潰すのが休日の日課になっています。


    39: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 2011/05/17(火) 17:19:09.11 ID:GcSF6jo4P

    >>25
    雌犬なのにジョン・・・


    27:本当にあった怖い名無し2011/05/17(火) 04:16:35.20 ID:MAS0qNwI0

    ええ話や。
    ジブリで映画化希望。


    30:本当にあった怖い名無し2011/05/17(火) 09:23:05.07 ID:YVhrcpSv0

         ____
       /__.))ノヽ
       .|ミ.l _  ._ i.)
      (^'ミ/.´・ .〈・ リ
      .しi   r、_) |  この小屋は、わしが作った
        |  `ニニ' /
       ノ `ー―i´


    33:本当にあった怖い名無し2011/05/17(火) 10:57:57.81 ID:e8qRPXk20

    そしてジョンちゃん今年亡くなったのか(合掌)…山の神様の所に行って
    チャロちゃんや飼い主さんを見守ってくれてると丘板的に考えておくべ!
    無事子犬が産まれますよう。


    51:本当にあった怖い名無し2011/05/23(月) 00:59:00.28 ID:uhsmDH0l0

    親父の話つながりで一つ。
    ちょいと長文になります。

    これは俺の親父が小学生4年か5年かそこらの話。
    親父の実家の結構近くに、とある神社があった。
    梅林が有名で、結構格式高い神社らしい。
    親父の行ってた小学校は、毎年全校生徒で遠足を行うのだが、その遠足ってのは
    その神社を抜けた先にあるハイキングコースを登って、山頂まで行くという物だった。
    引率の教師や他の生徒とともに親父も敷地を抜けて、ハイキングコースの入り口まで行ったのだが
    急に腹痛がしたので隣の生徒に「便所行ってくる」と言って、神社の入り口傍のトイレにまで戻った。
    親父にとって件のハイキングコースは遊び場みたいな物で、良く家族や一人で山登りしていたし、
    もう何年も行ってる遠足なのでルートを覚えていたから勝手に列を離れたのだとか。

    用を足してすっきりした親父は、急いで後を追って山を登り始めた。
    どうせ30分もしないうちに合流できるだろう……、と親父はたかを括っていたのだが、
    何故か1時間近く登っても合流できない。
    それどころか、他の登山客や、挙句鳥の声すらも聞こえない。
    前述の通り、何度も登っている山で、何度も登っているルートだから間違えるはずはなく、
    仮に間違えても大体の道は覚えているからすぐに修正がきくはずだった。
    なのに進めば進むほど鬱蒼と木が茂ってきて、見覚えの無い景色ばかり出てくる。
    その山は登山ルートがしっかり間伐されてるので、木々にかげって薄暗い場所は殆どないはずなのである。


    52:本当にあった怖い名無し2011/05/23(月) 01:00:39.22 ID:uhsmDH0l0

    と、親父が少々怖くなりながらも進んでいくと、少し開けた場所に出た。奥の方に何か見えたので親父はそのまま進んだ。
    其処にあったのは、二つの古びた祠だった。とんでもない所に来てしまった、と親父は急いで引き返した。
    だが、引き返したはいいが、何故か途中で分かれ道にぶつかった。確かに祠の所に行くまでは一本道だったのだという。
    行く方向を迷っていると、ふと男の声が聞こえた。
    「右に行け」
    親父が辺りを見渡すと、誰もいない。だが、気のせいかと思っているとまた、
    「右だ」
    と声が聞こえた。
    親父はその声を信用し、右に進んだ。すると、またしても分かれ道である。
    と、また声が聞こえた。
    「左に行きなさい」
    今度はさっきと違い女の声だった。父はまた信用して左へ進んだ。

    それから、幾度か分かれ道にぶつかる度に、男か女の声が聞こえ、親父を導いた。
    親父の感覚で、大体1時間ほど歩いた時、また目の前が開けて来た。
    今度は妙にまぶしい。親父は開けた先に出た瞬間、落ちた。
    そこは、ハイキングコースの入り口からそう離れていない、広場だった。
    だが、周りを見渡しても落ちるような場所は無く、親父はそのまま再びハイキングコースへと戻った。
    それからわずか10分ほどで、先行していた生徒と教師に合流した。
    親父が一番驚いたのは、時間が20分ほどしか進んでいない事だった。
    登り始めたのが大体9時で、友人の腕時計を見た時は9時20分過ぎだったらしい。
    つまり、登った1時間と出てくるまでの1時間が存在しない事になる。
    その後親父に特に異変は無く、現在に至る。


    60:本当にあった怖い名無し2011/05/26(木) 09:54:02.79 ID:ZgqQroRC0

    >>52
    神社の神様GJw
    イタズラした山の神様も古い祠に誰かお参りに来てほしかっただけで
    別に悪気はなかったのかもしれないね


    53:本当にあった怖い名無し2011/05/23(月) 01:02:37.10 ID:uhsmDH0l0

    親父曰く、「山の神さんの神隠しにあった俺を、神社の神さんが助けてくれた」のだとか。
    その神社では今4人の神様が祀られているそうだが、そのうち2人は他の神社から頂いた神様で元々の神様は2人らしい。
    親父は、その神様2人が助けてくれたと思っている。
    それが正しいかは分からないが、親父は今でもその事を感謝していて、遠足のあった毎年5月には家族揃ってその神社にお参りに行っている。

    長文連投失礼でした。


    60:本当にあった怖い名無し2011/05/26(木) 09:54:02.79 ID:ZgqQroRC0

    >>53

    神社の神様GJw
    イタズラした山の神様も古い祠に誰かお参りに来てほしかっただけで
    別に悪気はなかったのかもしれないね


    55:本当にあった怖い名無し2011/05/23(月) 13:21:55.99 ID:+6WKf8nl0

    このスレ、どこが
    「ちょっといい話」
    なんだ?

    すごくいい話じゃないか!


    56:本当にあった怖い名無し2011/05/23(月) 18:31:55.18 ID:Zywh3niYO

    まあ、ちょっと"すごくいい話"ということで。


    俺も一人で山野に分けいって、古い祭り神の碑などを見たりするのが
    すきなんだが、そんな風に神様を身近に感じたことが一度もないのが
    悲しいところだ


    57:本当にあった怖い名無し2011/05/24(火) 08:20:30.38 ID:CXI1zs+M0

    56は、それで怖い目にあってないなら、充分守られてると思う

    昨日見つけてコピっとこうと思ったら、見失ってしまった話を思い出して書く

    震災前日被災地に行ってて、震災当日も被災地にいるはずだった。
    だけど家に連絡をしたら、飼猫が原因不明の超異常行動異常興奮状態。
    病気か! と心配になり当日朝予定を変更して車で帰宅中、地震が来た。
    帰宅したらネコはなんともなかった。
    昨日のあれは、なんだったんだ? とにかくネコに助けられたようだ。

    みたいな話


    60:本当にあった怖い名無し2011/05/26(木) 09:54:02.79 ID:ZgqQroRC0

    >>57
    ぬこGJ!!!!
    動物は異変を感知するというからきっと>57の危機を感じたのかも


    しかし心霊というより超常現象系が多いな
    まあ、みんないい話だからいいかw


    68:本当にあった怖い名無し2011/05/30(月) 18:11:49.22 ID:oNW0FJDd0

    自分は霊感がまったくないので、自分で見たくて見た夢かもしれんが・・・

    どうしても行きたい学校があったけど、学費もそれなりにするし
    県外にあるのだったから一人暮らしは確実
    んで、数年稼いで学費と生活費を貯めることにした(借りるのはなんか嫌だったから)
    進学するにあたって、難しい試験なんて全然なかったんだが
    親の理解を得るのにちょっと苦労した 最後は渋々承諾という感じ
    学校から合格通知が届くと仏壇に報告(お供え)した

    報告から数日経った夜、自分が高3の時に亡くなったじいちゃんが夢に出てきた
    いつもと同じように家で一番日当たりの良い部屋で座椅子に座ってニコニコしてんの
    服装も生前よく着てたやつで、ほんとにそのまんま帰ってきた感じ
    なんか凄く不思議な感じでボケーっとしてると、じいちゃんが一言
    「がんばれよ」
    って そこで目が覚めた
    起きたら泣いてたwwwwすんごいのwwww号泣wwww
    嬉しかったんだよ ちゃんと応援してくれたのじいちゃんだけだったからw
    今は学校も卒業して、学んだこと生かした職に就けてます
    じいちゃん、ありがとぉぉぉ


    69:本当にあった怖い名無し2011/05/31(火) 12:34:02.08 ID:yvrw4eUj0

    >>68
    おめでとwwww
    夢でのじいちゃんの応援、良かったなぁぁぁ
    これからも頑張れぇぇえええ


    お前の嬉しさ、物凄く良くわかる。
    が、いかんせんスレチなんだ…。

    次回>>68の小耳に挟んだ「心霊ちょっといい話」に期待。


    70:本当にあった怖い名無し2011/05/31(火) 15:03:39.61 ID:Z1s/snaz0

    俺はスレチじゃないと思うがな
    いい話じゃないか


    71:本当にあった怖い名無し2011/05/31(火) 15:57:37.25 ID:WkD6748K0

    自分もぜんぜんスレチじゃないと思った
    別に聞いた話じゃなくて体験談でいいんだし
    「ちょっと」じゃないからダメとか?


    72:本当にあった怖い名無し2011/05/31(火) 20:37:46.83 ID:70be2brAO

    心霊じゃないじゃん


    73:本当にあった怖い名無し2011/05/31(火) 20:59:16.60 ID:Z1s/snaz0

    夢枕に立つということを知らんのか 


    78:なんか笑える霊体験スレからコピペ2011/06/01(水) 14:15:01.26 ID:Ik6b1i+z0

    522 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2011/06/01(水) 03:59:01.21 ID:oKS+UyF/0
    親戚の手伝いも一段落したのでカキコ
    ぶっちゃけスレチな気がするけど該当しそうなとこが無かったorz

    自分は造形っつーかまぁミニチュアフィギュアを作るのが趣味で、休み前に気分が乗ると徹夜で没頭したりする人間なんだわ
    忘れもしない3月5日
    この日は乗りに乗ってて日が昇るのも気が付かないくらいに没頭してたんだよ
    ちょっと造形が一段落して乾燥がてら一服するかなーと横見たら、
    作りかけとかジャンクパーツ入れてある箱に見覚えあるような無いようなモデルが入ってたのね
    と言っても肩から袈裟切りされたようなラインで割れてて噛み合わせてもガタつきが酷い
    さっきまで没頭してたもんだからそのままのテンションで「前に落としたか何かで壊して放置したんかな?まぁ興も乗ってるしやるか」と作業開始

    ただなんつーか弄れば弄るほどおかしい
    樹脂製でも無いしホワイトメタルとかでもない強いて挙げればグレイスカルピーが近い感じか
    そうなると自身で作ったか、同好の士から買ったか譲り受けたか
    でも自分の周りでそのモデルのような感じ(お寺とかにある阿吽像みたいな鎧っぽい奴で頭部が猿)の物を作る人間が居ないんだよね
    しかもコレでもかって位にディティールが細かい
    そんな事考えてもまぁあるモンはあるんだし作った覚えは無いから買ったか貰ったかしたんだろwと没頭

    四苦八苦しながらなんとか割れ・欠け修復完了
    キリも良いし昼飯前に寝ようと思い、そのモデルは乾燥前にズレないように固定して布団に入った


    79:なんか笑える霊体験スレからコピペ2011/06/01(水) 14:16:41.93 ID:Ik6b1i+z0

    523 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2011/06/01(水) 03:59:50.41 ID:oKS+UyF/0
    どれくらい寝入ったか分からないけどふと騒がしいなと寝ぼけながら起きたら、床で猿がドタバタしてるのよ
    あぁ夢だなこりゃwwww初明晰夢がコレかwwwwwwと自嘲しつつ猿見てたらこっちに気が付いたようで、ジェスチャーというか腰の所を指差してる
    よく見れば丸太に腹~脇あたりまでグルグル巻きにされててどうやらソレを外して欲しいらしい
    思い返せば寝る前に直したモデルもそんな感じで固定したなwwwその所為でこんな夢になったかwwwwって猿をハイハイと宥めつつ鋏で切って開放

    んじゃ寝るか、いやこの場合起きるかか?って考えながら布団に入ろうとしたら猿が袖引っ張った
    未だ何かあんのか?と聞いたら肩からの袈裟切りラインを手で摩りながら凄い勢いでお辞儀
    お辞儀通り越してもう土下座に近い事何度も繰り返してるのよ
    直した物に夢で感謝されるって自意識過剰なのか俺・・・みたいに思いつつ、あぁまぁ直って良かったねぇとか話し掛けてた
    んでまぁそんなに何度もお礼?しなくて良いからと止めて布団に入った

    起きたのはもう夜も深けて9時だとか10時
    何処ぞの話みたいに夢から起きたらまた夢でしたって落ちじゃないだろうなぁと笑いながら、夢の事もあって猿モデルの乾燥確かめようとしたら無い
    というか置いた場所から離れたとこに固定に使った棒と鋏・・・・
    いやいやコレは無い 無いにも程がある いやでもどうなんだよコレと混乱
    けれど深く考えても分かりっこ無いし面白い経験って事で納得するしかなかった

    んでそれから数日、変なこともあったもんだなぁと過ごしてたとこに先の東北大震災が来た
    自分は関東圏なので何だこれスゲェって状態(しかし職場はPC落ちたりと酷い状態にorz)だったんだけども避難も終わり、
    取り合えず大きい余震も無さそうだし職場を少し片付けて今日はこれで上がり+定休含めて3日ほど休みとなった
    びっくりしたのはそれから後
    家に戻り家具とかチェックして、特に被害無し!と両親も揃ったところでTV付けて地震情報みると震源地が東北
    んでもって両親の田舎がドンピシャ福島
    両人とも凄いテンパリ具合で親戚一同に連絡しようとするも当然の如く繋がる訳が無い


    80:なんか笑える霊体験スレからコピペ2011/06/01(水) 14:17:18.67 ID:Ik6b1i+z0

    524 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2011/06/01(水) 04:05:45.87 ID:oKS+UyF/0
    それから2日間、続々と無事だという連絡があって最後の一人(伯母)から連絡が来た
    その時はもう夜も遅く、ここ数日間で疲労してるだろうと両親は早めに寝かせたので自分が連絡を受け暫く話していた
    なにやら地震直後、隣家の屋根から瓦だかが降り注ぎ面していた壁やガラス戸が全滅したらしい
    そう聞いた自分は良く無事だったねぇ良かった良かったと言っていたんだけども微妙に伯母の喋りが歯切れ悪いのに気が付いた

    もしかして何かあった?怪我でもしてる?と聞いたんだけども掻い摘んで書くとこんな感じで助かったらしい
    「地震起きる直前、コタツに引っ張り込まれて仰天してたんだけど目の前見たら猿が居た」
    「外に出ようとしても離してくれず、凄く怖かったけど直ぐに地震が来て目を離した瞬間に消えていた」
    「大きいのが収まって外に出ようとしたらコタツ布団が持ち上がらず、埋まったかと思ったが反対側から出られた」
    「引っ張り込まれる前に座っていた所には割れたガラスの大破片が深々と刺さっていた」
    九死に一生なとこにも驚きだけどそれ以上に猿ってキーワードで驚いた
    そして伯母が追い討ち「肩から斜めに毛が禿げてた」

    そっから自分が体験した事も話したんだけども何かしら恩返しがしたかったんじゃないかという事に落ち着いた
    ソレが何だったのかは分からないけど、伯母が言うには「あんちら様の眷属かなんかだろう」って事みたい
    その日はそれで終わり次の日に連絡取れた事を両親に報告し、落ち着いたら片付けに行こうとなった

    5月に入り両親+自分で親戚中の片付けに回っていたんだけど、檀家の確認してたっぽい坊さんと目が合った瞬間に仰天されたわ・・・・
    ちょっ!って引きとめようとしたらソソクサと逃げられたんだが何だったんだ
    てか何か?後ろに件の猿でも居たのか?と何やらモヤモヤしている今日この頃('A`)
    以上、長々と吐き出しすんませんでした


    86:842011/06/01(水) 19:51:18.97 ID:wheThxde0

    名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 19:48:51.27 ID:oKS+UyF/0
    おぉう、温かい言葉ありがとうございます
    いやぁほんと親戚一同全員無事で良かったと思う
    Jで現地指揮執ってた従兄弟も特に倒れたりなんだりする事も無かったみたいだし(他部隊ではノイローゼ等続発してたようで・・・)

    あんちら様と伯母が言ったのは多分、結構前に往生した祖母が信心深い人だったので話を聞いた事があるのかもしれん
    自分に関しちゃ申年生まれ位でガキの頃は本当サルってくらいに動き回るヤンチャ坊主だったくらいしかwwwwwww

    直した事に関しても普通にミニチュアフィギュアのリペアと何も変わらんですw
    同じような感じで続々来られても困るけどそうそう無いと思いたいwwww
    んではROM名無しに戻ります


    96:本当にあった怖い名無し2011/06/02(木) 00:14:53.05 ID:t1xVSfJc0

    >>86
    報告ありがとう。
    祖母が十二神将に縁があったのかもね。
    本人が申年生まれで申神の安底羅大将と繋がるのかな。


    109:本当にあった怖い名無し2011/06/06(月) 00:28:04.38 ID:WwdePVf40

    お坊様が本物なら>>86の肩にお猿さんが視えてたりしてwww
    申年に生まれたのも何かの御縁なのかも?
    何はともあれ御家族ご親戚の皆様がご無事で何よりでしたね
    今度そのお坊様にお会いすることがあったら何が視えたのか聞いてみたらどうすか


    110:本当にあった怖い名無し2011/06/06(月) 20:01:28.09 ID:Hy/tURGn0

    あーこういう事ってあるんだなぁって話
    いい話ってわけじゃないんだけどね。
    去年の正月祖母が亡くなりました。
    83歳、脳卒中での急逝。亡くなる直前までピンピンしてたそうです。
    で、1月4日から仕事はじまるんですけど事情が事情なので仕事休ませてもらって祖母に会いに行ったんです。
    そうしたら母が「お母さん、言うてたとおり◯◯(俺の名前)がきたよ、よかったねぇ」ってばあちゃんに話しかけてるんですよ。
    「どういう事?」って聞いたら、「あんた正月おばあちゃんに会わんまま帰ってもたやろ?」
    そう、1月2日までは実家に帰省してたけど予定があったので、それで帰っちゃったんですよ。毎年一応、祖父母には挨拶してたんだけど、その時は忙しくて早々に帰省しちゃったんです。


    111:本当にあった怖い名無し2011/06/06(月) 20:04:48.13 ID:Hy/tURGn0

    で母が祖母とお寺に新年の挨拶いったとき住職さんにいったそうです。
    「明日、◯◯が来てくれるんですよぉ、嬉しいですわぁ」って。
    母は「何いうてんの、◯◯もう帰ったわ。おれへんよ」って会話をしたのだ聞きました。
    祖母が亡くなったのはその翌日。その言葉の通り、私はばあちゃんと会いました。

    ごめんおばあちゃん。いままでありがとう。

    ちょっちスレちだけどみんなも愛した人は大事にせなあかんよ。


    112:本当にあった怖い名無し2011/06/06(月) 23:23:29.32 ID:MArDdkMQ0

    あの世とこの世は地続きなんだね


    113:本当にあった怖い名無し2011/06/07(火) 00:57:36.47 ID:ATBRfoU/0

    そうそう
    あの世にかえってまたこの世に来てはあの世に帰る繰り返しなんよ


    114:本当にあった怖い名無し2011/06/07(火) 00:59:19.22 ID:gOaOvxLl0

    じゃあ、またあの人に逢えるんだね。


    124:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 09:33:45.22 ID:0n6cplqG0

    あっちのスレで猿の後日談が。


    125:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 13:05:00.36 ID:Xyg7poHL0

    >>124 ㌧クス
    向こうでもレスしてあったけど、ホント日本むかし話みたいで和んだ
    いい話だ。


    126:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 13:14:14.37 ID:KxIidtuY0

    猿神様、スゲーな。
    めでたい!


    ↓別スレで見つけてきた猿の後日談。
    >>124の言う「あっちのスレ」です。



    733:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 07:53:27.22 ID:iUsy6OvO0

    おはようございます
    上のほうでお猿のフィギュア修復したモンです
    後日談というかなんと言うか、見合いしてこのまま結婚するんじゃね自分って状態になりました

    掻い摘んで言うと
    ・中学に上がるまで近所に居た家族ぐるみで仲良かった一家(カーチャンと同郷、A家としときます)
     が田舎の本家へ親戚周りの震災被害の事後処理に行く
    ・一段落して皆無事だった事を感謝しようやと食事会
    ・食事会準備中に地すべり→本家は山を整地したとこに建ててあるらしく、掘削した側の台所が埋もれる
    ・すわ大惨事かと親戚連中直ぐに向かおうとしたら台所に居た女性連中全員と居間→台所間の廊下で会う
    ・話を聞いたら「勝手口から猿が入ってきて噛み付かんばかりに威嚇してきたから逃げてきたら山崩れが・・・」との事
    ・何か助けられたみたいだなぁと皆で言いつつ分家の家に移り再度食事会というか宴会
    ・夜に本家の大祖母さんにやたら大きい立派なお猿が夢枕に立った
    ・何を伝えたいのかと思っていたら「○○(俺の名前)とこれから縁を結ぶ□□(A家長女)だから助けた ○○を宜しく」みたいな事を言ったらしい
    ・朝起きてA家長女に話してみたらそっちにもお猿が来たらしく「○○と仲良くな」との事 序に俺の事もその時思い出したそうで

    んで信心深い大祖母さんに早速呼ばれて(有給取らされたorz)久方振りに長女ちゃんと再会
    いや~長女ちゃん綺麗になったねーとか親戚のオッサンみたいに話してたら大祖母さんに話があるからと奥の間に通される
    事情聞かされたてこれはあの件かなと話す 序に仕事の事とか色々聞かれて話してたら気に入られてそのままお見合いに移行
    元々うちとA家は懇意だし、俺は三十路になるのにそっち関係の話も聞かないし渡りに船と後日事情を聞いた俺の両親大賛成状態
    とは言っても長女ちゃんの意見無視してどうすんのさと食い下がったら何か好反応で「○○兄さんさえ良ければ・・・」
    外堀ガン埋まり\(^o^)/

    いや、ぶっちゃけ可愛い嫁さんが出来るよ!やったね!なんだけど経緯っつーかなんというか微妙にモニョるwwww
    何言ってんだコイツって感じでしょうが自分自身も事の流れの速さにポルナレフ状態です
    お猿がキューピッド役になったとかシュールにも程があるwwww


    734:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 07:58:12.77 ID:6OMP9Ff30

    >>733
    出勤前にこれだけは言っておく
    おめでとう!


    742:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 08:28:50.94 ID:iUsy6OvO0

    >>734.736.738-741
    こんな時間にありがとう
    今日まで休みにしてもらってたんだけど昼からAおじさんのとこ行かなきゃならん
    Aおじさんが自営だってのは知っていたんだけど当事は業種まで聞いたこと無かった訳ですが
    今回顔合わせた時に話してみたら今自分が働いてる業種だったという、そこら辺も大祖母さんに気に入られた理由かなーと
    長女ちゃんに関しては当事から頼りになるお兄ちゃんって印象(ぶっちゃけ腕白にも程があるガキ猿だったけど)だったらしく初恋だったと聞かされた
    うん、聞かされてる俺が恥ずかしいってどういう事だ
    フィギュアに関しては事情話した中に当然含まれてて、まぁ萌え方向じゃないのが幸いしたのか特に抵抗は無いようです
    むしろ長女ちゃんはナイトゴブリンのフィギュア見て「可愛い」と言うほど
    垂れ流しのアレは本当にねぇカーチャンの実家の事もあるし住めなくなるのは悲しいからどうにかならんものかと思うけど
    お猿さん1人(?)で何とかできるもんなのか・・・・


    744:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 09:12:50.82 ID:NZiN9a1V0

    >>742
    おめでとうございます!

    それと もげろw


    747:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 09:32:34.52 ID:0n6cplqG0

    >>744で既に言われてた。
    オレからも言わせてもらう、おめもげ!


    789:本当にあった怖い名無し2011/06/11(土) 00:20:18.31 ID:PeKElZBg0

    >>742
    おめ!
    これからも徳を積んでお幸せに!お供えは果物やナッツ類がいいかもw

    ちょっと前に、八百万の神様も仏様達も日本を護るために大忙しで
    東北に出張中というのをどこかで読んだよ。
    お猿さんも、安知羅さま指揮下でお仕事中に怪我しちゃったのかも。
    労災おりるのかな


    743:本当にあった怖い名無し2011/06/10(金) 08:58:46.46 ID:dkj0XqmvO

    >>733
    おめでとうございます。上の方にも書きましたが、民話や童話を読んでいるような幸せな気分になりました。
    やっぱり、後ろにいそうですね、お猿さんw


    794:本当にあった怖い名無し2011/06/11(土) 07:30:53.86 ID:AuLDg4VfP

    >>733
    後日談きたー!
    なんともうらやま…。長女さんと二人で幸せになってね!


    805:本当にあった怖い名無し2011/06/12(日) 00:20:13.72 ID:iuRordlP0

    >>733
    おめでとう!
    猿様は守り神だね。
    これからもどなたかがいらっしゃったら、修復お願いいたします。


    806:本当にあった怖い名無し2011/06/12(日) 00:48:12.60 ID:wnA5dy2v0

    >>733
    末長く爆発しろ。


    810:本当にあった怖い名無し2011/06/12(日) 16:36:57.07 ID:qUnNjvLM0

    >>806
    こんなところにいたのか
    さあ早く刺身の上にたんぽぽを乗せる仕事に戻るんだ



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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2011年07月03日 00:02 ID:mqhCaJxT0*
    どれもいい話だったし、仏教徒の俺としては
    本当に日本昔ばなしのような世界があるんだと感じられて心強い
    ただ猿神様がなぜそんな大怪我というか、
    大変な事態になったのか知りたくなった・・・
    まさか闇の勢力みたいな物と戦ってたとか?(( ;゚Д゚))
    2  このコメントは削除されました :2011年09月24日 02:44 ID:m7wxhmDZ0*
    このコメントは削除されました
    3  不思議な名無しさん :2012年02月26日 23:07 ID:JYrhFRlR0*
    お猿さんは、斉天大聖の眷属の方なんかな?
    4  不思議な名無しさん :2017年01月13日 12:40 ID:vUJqjX1G0*
    猿フィギュアの話って後日談あったんだ
    良い話だった
    5  不思議な名無しさん :2017年09月01日 00:12 ID:NBUAuY.g0*
    続きスピンオフ


    558: 本当にあった怖い名無し 2011/07/15(金) 04:52:34.34 ID:syMZDUDq0
    昼にでもカキコしようと思ってたんだけど寝苦しさで起きちゃったので今カキコ
    もしかしたら前スレの治して貰った猿神さんかもしれないw

    俺は今、原発やら何やらの影響で所謂疎開して首都圏内に居るんだわ
    この話持ってきた張本人の住職さんが居るんだけど、バラバラになった地域の人の連絡役とか色々取りまとめしたり面倒見たりしてくれてるんだよね
    先の事どうすんかなぁと家族と相談する日々を過ごしてる訳だが、定期連絡の際にその住職さんが滅茶苦茶テンション高かった。もう興奮冷めやらず!って勢いでいたから思わず何かあったんですか?と聞いたらまぁ喋る喋る

    住職「いや、長いことお勤めしているけど始めて神様見たよ!」
    俺「え?神様ですか?」
    住職「そう神様!今朝の事なんだけど掃き掃除してたらいやに大仰な格好した人が居てね、よく見たら顔がお猿さんなのよ!」
    俺「猿ですか?」
    住職「そうお猿さん! そのお猿さん鎧みたいなの着込んでいて胸鎧だけがやけに新しくてね、そこを撫でながらニヤニヤ嬉しそうにしててさ」
    俺「猿のニヤケ顔は見たこと無いですねwww」
    住職「結構ハッキリ見えるものだから最初何かの催し物か何かかと思っていたんだけど凝視してたら気が付かれちゃってね」
    住職「やっべ!ってお顔の後に気まずそうな顔してフッと消えちゃってさ…もっとちゃんと見ておけば良かったよ」

    もっと丁寧な言葉だったけどこんな感じ
    その後もずーっとその猿神さんの事喋ってた

    猿神って点と部位が一致してたんでもしかしたらそうなんかなー?と思った次第でありますw
    それにしてもニヤケ顔ってw俺も見てみてぇw
    6  不思議な名無しさん :2018年05月16日 09:35 ID:qOhKy8ZT0*
    ※5 
    後日談ありがとう。
    表情豊かな猿神様のにやけ顔が頭に浮かびます。
    俺さんとその御家族は、今は落ち着いて幸せに暮らしているといいな。
    7  不思議な名無しさん :2018年06月15日 17:03 ID:sMI8jjBZ0*
    ううむ、猿の人は千と千尋で弱ってた川の神様から色々引っこ抜く場面思い出したw
    フィギュア修理の腕を見込まれたのかなぁ。

     
     
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