3:本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 23:29:06.77 ID:C9Frbx3TO
このスレが二年持つなら話題は豊富になるよ
5:本当にあった怖い名無し:2011/07/20(水) 23:36:55.87 ID:9UF4b9DT0
8:本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 04:31:46.44 ID:72ZTg+rn0
>>1乙です。
うちの故郷は東北。
じーちゃんは足が悪くて戦争には行かなかったけど兄弟…ワシの大叔父にあたる人は海軍でどこいらの海で沈められたそうだ。
何かの折りに話を聞いたのが
『白い軍服の兵士』
ロシアで戦っていた時広くて果しない平原で劣勢になると白い軍服の奴等が現れて敵軍に向かって行った。
日本兵士なのは軍服でわかるが白い物など目立って危なくて着られるものではない。
ロシア兵は当然この目立つ白い兵士を狙い撃ちしてるのだが一向に当たらない。
9:本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 04:42:25.67 ID:xX2AWAEK0
続きます。
弾は当たっているはずなのに白い兵士は倒れるどころか数を増したように見えた。
自分と同じ軍服の兵士は倒れていく。
しかし気が付いたらロシア兵は逃げ去っていた。
白い兵士もいなくなっている。
その後も『白い軍服の兵士』達は現れて、ずいぶんと助けられた。
そんな話を聞いた。
また、近所の家では行方がわからなかった息子が真っ白い軍服を着て帰って来た。
母親は泣いて喜んで今夜は祝いの馳走をするからと買い物に出て帰宅すると同じ隊に居たと言う復員軍人が息子の戦死の報せをしに来ていた。
とか…。
19:本当にあった怖い名無し:2011/07/23(土) 17:48:03.22 ID:0G2W3wna0
>>9
それ捕虜になったロシア兵が
「白い服を着た日本兵はいくら撃っても倒れなかった」って言ったヤツだな。
23:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 03:54:08.93 ID:HXYDq2c10
>>19!
そうなんだってね!
最近ネット見てたらなんかでヒットしたんだよ!
やっぱり実話なんだって少し悲しくなってしまいました…。
10:本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 04:47:31.86 ID:xX2AWAEK0
…大叔父も何処の海でやられたのか…。
写真だけが残っていたけど白い水兵さんの…、御遺体は見付からないまま。
いろんな意味で、昔の田舎は兄弟多かったからなあ…。
写真見ててもまだ10代なのがわかった。
今の日本をどんな思いで見ているかなあ。
11:本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 04:58:38.62 ID:lmskebl7O
不思議・怖いつーより、最終的に泣いてまう話じゃねーか
22:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 03:51:10.50 ID:HXYDq2c10
>>11
どうもすみません。
m(_ _)m
余談ですが、案外と『白い軍服の兵士』は有名らしくて、あれは日本全土からお稲荷さんが集まって助っ人で行ったんだと聞いたりしました。
こわいって言うか…残酷な話はたくさん知ってます。
でもワシが知ってる話をすると戦争が辛くて情けない話になってしまうのであえて身内の実話をレスしました…。
日本はね『敗戦国』なんだよ…、それくらいかな。
↑意味は推し図って下さい。
13:本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 19:23:09.82 ID:hGLOqlfpO
ベトナム戦争の記録写真はまさに異常だった。
戦争時、ここまで人間は狂気になれるのかと思った。(写真を見た当時私は小学生だった。)
例えば
・後ろ手を縛り裸足の捕虜を釈放する逃げる捕虜を背後から
自動小銃、ロケットランチャー、ストナー銃等で狙撃する。
ランチャーでバラバラになった捕虜の死体を片手で掴み笑みを浮かべる兵隊。
・拷問の末殺害した捕虜を河に遺棄する際に
魚が食べ易いようにナイフでブスブス死体を刺す工作員達
彼らは事務的な表情で作業していた。
・腹が減った兵隊が捕虜の頭を撃ち抜き射殺し
腹部を切り抜き肝臓を取りだしグループで切り分けた。
血の滴る人間の肝臓を切り分け笑いながら食べる兵隊等
戦争記録写真はグロい。
14:本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 20:26:08.97 ID:WyjoU28nO
限度を知らないんだよな
戦いだからといって全てを滅ぼしていいわけがない
まさに鬼畜
16:本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 21:44:58.58 ID:hGLOqlfpO
東京大空襲の
B-29の大群が爆弾を投下中白く眩しく光るUFOを搭乗員が見た。
「日本軍の新兵器だ!」と対応し機関砲を連射した。しかし、UFOは何事もなかったように飛びさった。 第二次大戦当時
複数のUFOは目撃されている。
まるで愚かな人間の所業を記録するようだ。
20:本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 00:43:37.11 ID:BPJFEJvQ0
戦時中、兵士たちは、どこかに閉じ込められてしまった。
いつ出れるかも分からないし、生きて出られるかも分からない。
打ちひしがれる兵士もいたが、「生きて帰る」とわずかながらの希望を持つ兵士もいた。
希望を持つ兵士は、やがて椅子を部屋の隅に置いて「ここに少女がいる」と設定した。
「我々が守らずして誰が守る」と言って、姿無き少女を生きる希望にした。
毎朝おはようの挨拶をして、毎晩おやすみを言った。食事も与えた(フリをした)
そして、待ちに待った救出の日。途中で息絶えてしまった兵士も少なくない中、生き残った兵士は、皆、姿無き少女の存在を生きる希望にした兵士たちだった。
ところどころ、うろ覚えだけど、こんな話を聞いた覚えがある。
どこの国の出来事で、いつの時代の戦争なのか詳細を知っているやつがいたら教えてくれ。
27:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 06:44:55.77 ID:rMsawadYO
>>20が気になる。
28:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 21:28:32.63 ID:JRstcFke0
>>27
つ捕虜を勇気付けた架空の少女
大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、長引く捕虜生活の苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、皆で脳内共同ガールフレンド(?)を作った話を思い出した。
・・・そのグループが収容されてた雑居房のバラック、その隅に置かれた一つの席は、13歳の可愛らしい少女がいつも座っている指定席だった。(という、皆のイメージ)
彼らグループの中で、喧嘩や口論など紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は誰であろうと、その席にいる少女に頭を下げ、皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。
着替えの時は、見苦しい姿を彼女に見せぬように、その席の前に目隠しの布を吊り、食事の時は、皆の分を分け合って彼女の為に一膳をこしらえ、予め決められた彼女の「誕生日」やクリスマスには、各自がささやかな手作りのプレゼントを用意し、歌でお祝いをする。
・・・最初は慰みのゲームのようなものだったのが、皆があまり熱心になると、監視のドイツ軍までもが、彼らが本当に少女を一人かくまっているものと勘違いして、彼らの雑居房を天井裏まで家捜しするという珍事まで起こった。
だが、厳しい捕虜生活の中で、他の捕虜たちが衰弱して病死したり発狂や自殺したりする中、そのグループは全員が正気を保って生き延び、戦後に揃って故国の土を踏んだという。
29:本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 04:42:20.58 ID:4qyl0QCo0
>>28
あぁ、これだこれだ!ありがとう。
図々しくて申し訳ないが、なんの戦争か、いつの時代か
も分かったら教えてほしい。
24:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 03:56:24.71 ID:HXYDq2c10
連レスごめんなさい。
これから朝一番で爺様の墓参り行く予定なんだけど凄い地震だなあ。
ちなみに…お墓は岩手県遠野市にあるんだ。
倒れてないかな…心配です。
26:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 06:34:51.66 ID:avkyNiV1O
元自衛官から聞いた話。 硫黄島では
今でも兵士の御霊の目撃があるそうだ。
島で演習中にフル装備の 日本兵を複数の自衛官が 見たそうです。
31:本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 20:39:43.04 ID:d7Z9XqrW0
32:本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 21:01:56.79 ID:RRch5D740
>>31見てきました、涙が止まりません…
36:本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 09:34:13.66 ID:O7g5APLH0
>>31
無事に帰ってきたから残ってんだと思うけど・・・
同じところからっぽい出品でアルバムもあるから多分無事だったんだろうな
しかし福島・・・この軍曹の子孫の方も大変だろうなあ
33:本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 22:10:58.35 ID:G7Q2NXQjO
以下こわい話だけにしてね
34:本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 22:39:47.22 ID:O2GIhjKG0
怖い話ってのは『残酷』な話っていう事か?
35:本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 23:00:25.22 ID:oiWSlLmt0
いやある意味怖い
41:本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 22:54:46.67 ID:PxQ/dSGg0
戦争というと硫黄島で死んだ海軍少将がいてな
そいつがルーズベルトに宛てた手紙が凄い。
ウィキペディアで全文が読めるから読むといい。
それとその少将の日本刀にも霊験談がある。
弾丸から守ったとかいう
42:本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 23:16:11.77 ID:PxQ/dSGg0
ああ、ルーズベルトニ与フル書ってやつな。
市丸利之助って人の書いたやつだ。
既出ならすまん
ルーズベルトニ与フル書