1:イマジンφ ★:2011/08/22(月) 17:17:55.60 ID:???
ロシアの企業「Orbit Technologies」が高度約350kmの宇宙から地球を見下ろせるホテル「Commercial Space Station」を建設する計画を立てていることが明らかになりました。
ホテルは2016年までにオープンする予定とのこと。
これが宇宙ホテル「Commercial Space Station」のイメージ。
定員は7名で客室は4部屋あります。ホテルは、地球からロシアの宇宙船
「ソユーズ」のロケットに乗って2日かかる場所に建設されるとのこと。なお、
宿泊費はソユーズによる交通費と5日間の滞在費を合わせて約7600万円
となっています。宇宙は無重力なので、ホテルの利用者は垂直型のベッド
と水平型のベッドのどちらかを選べます。シャワーは水が漏れないように
密閉型ですが、現行の国際宇宙ステーションでは石けん付きのスポンジ
などで間に合わせているとのことなので随分と快適になるようです。
食事は地球上で準備しておいたものを電子レンジで温めて提供するとのこと。
従来の宇宙飛行士が食べるようなチューブに入ったフリーズドライ食品ではなく、
子牛の頬肉にキノコを添えた珍味や豆のピューレ、ジャガイモのスープやプラム
のコンポートといった食事になります。また、アイスティーやミネラルウォーター、
フルーツジュースなどの飲み物も提供されますが、アルコールは厳密に禁止
される予定です。
客室には壮大な銀河の景色を楽しめるように双眼鏡とカメラを完備。トイレは
水を使わずに空気を利用します。廃水はリサイクルし、空気はフィルターを通して
臭いと細菌を除去した後に客室へ戻される仕組みです。滞在中は、経験豊富な
乗組員が旅行者を常にサポート。なお、ホテルは宇宙ステーションで作業する
宇宙飛行士の緊急避難所としても使われる予定です。
宇宙飛行士が利用している従来の国際宇宙ステーションに比べてはるかに快適に
過ごせるそうで、ホテルを建築する「Orbit Technologies」の最高経営責任者を務める
セルゲイ・コスチェンコ氏は「私たちが計画しているホテルは、国際宇宙ステーション
とは比べものにならないほど快適です。大きな窓から地球を見下ろせすことだって
できます」と語りました。ちなみに、ホテルのターゲットは富裕層や宇宙の研究を
進めている民間企業の人々とのことです。

■ソース:GIGAZINE










