6:本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 15:26:28.22 ID:e6J/X30aO
家じゃないけど…
通ってた高校に、開かずの教室があったな。
お決まりパターンで、『この教室には使ってない机と椅子を詰め込んであって、その中に何年か前に病気(自殺バージョンもあり)で亡くなった生徒の机と椅子がある』というもの。
倉庫替わりの教室だから当然いつも鍵がかかっているんだけど、ふざけて耳をドアに当ててみたら中からドン!て殴られた。
7:本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 12:12:37.71 ID:A9vpCRi6i
>>6
そういう教室って、生徒の密会の場に使われてたりもするんだよな…
10:本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 21:20:59.59 ID:bt00pnZQ0
病院にないのか
11:本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 01:19:40.42 ID:gKbEFKzk0
>>10
結構あるよ、物理的な意味でのが多いけど。
国立大学付属とかだと「部屋数はあるが予算・文書がない」とかで部屋のどこかがおかしくなる>
別部屋に移動して物置化>気づいたら開ける意味ないぐらいに旧機器や廃棄予定物品が溜まってた、
てのはよくある。
ちなみに漏れの所属大学医学部、地下がほぼ丸々解剖臓器やら標本やら置き場になってうん十年、
ていうヤバすぎな状況で掃除時に泣きをみたことあり、まだ根本的にはそのままだろうな・・・
13:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 00:56:24.56 ID:lFPESDbx0
10年くらい前に、祖父の家で開かずの間(みたいなもの)を見つけたんだが、その時の体験。
俺が高2の時に、祖母ちゃんを早くに亡くし、1人でデカイ家に住んでたじいちゃんがとうとう死んだ。
祖父ちゃんは、戦前から鉄工所を営み、その鉄工所はこの町一番の規模で有名だった。
天皇陛下に瑞宝章を賜った、町の有名人。
住んでる家も、木造だがかなりデカく、俺等 孫はよく遊びに行ってた。
祖父ちゃんの49日が住んで、祖父ちゃんの書斎を整理する事になり、親戚一同が集まった。
男手も必要だということで、俺も参加させられた。
書斎の本棚には、鉄鋼関係の古い専門書やアルバム、釣りの本でぎっしり。
それらを本棚から出し、一ヶ所に集め、親戚の叔母さん達が何やら振り分けてる。
今度はその巨大な本棚を、男連中(伯父さん達や俺)が屋外に出すということで、5人がかりで動かしたんだが、その本棚の裏に小さな引き戸があった。
14:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:14:19.81 ID:lFPESDbx0
続き。
その引き戸は、横1m×縦1m30cmくらいで、取っ手がどこにもなかった。
その引き戸、親戚みんな初めて知ってみたいでザワザワしてたんだが、伯父の一人が「開けよう」と言い出した。
みんな気味悪く思ってたけど、伯父は興奮した様子で「あの親父が、何かお宝隠してたのかな? 何か出てきたら鑑定団に出してみようw」とか言いながら、隙間にL字型の金属の定規を差し込み、無理やりこじ開けた。
みんなが固唾を飲んで覗いたら、そこには日本刀が1本祀られてた。
無造作に置かれた感じじゃなく、台に刺さった鹿の角に飾られて、台の前には白い徳利のようなもの2つとボロ布が敷かれて、まさに「祀ってある」感じだった。
その日本刀だが、カビか何かで黒く汚れた御札(だと思う)が3枚、鞘に巻きつけるように貼られてたんだ。
余りのカビ臭さと気味悪さで、みんな「そのままにして閉めよう。」と言ってたんだが、引き戸を開けた伯父は「お宝かも知れん!」とテンションが上がったようで、日本刀を手にして鞘から抜こうとしたんだが、いくら引っ張っても抜けない。
伯父はすっかり興ざめして、また引き戸の中の鹿の角の上に乗せたんだが、叔母の一人が「御札が貼ってあるものだし、この際 寺に納めよう。」みたいな事を言い出し、みんな納得した。
15:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:24:06.13 ID:lFPESDbx0
続き。
その寺とは、隣町にある高名な寺で、親戚は後日その日本刀を持っていく事にして、書斎の整理を続けた。
それから数日後、親戚一同で寺に向かう。
(俺は学校。)
家を出たのは昼前だったらしい。
それまで快晴だったのだが、寺に向かおうと車を出すとすぐに大雨が降ってきたという。(俺の高校は他市だったので、快晴のまま。)
寺に着いたのは昼12:30だったと父が言っていたが、時同じくして、ある「不幸な出来事」があった。
祖父ちゃんの鉄工所(←伯父の一人が継いだ)で従業員2人が死んだんだ。
16:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:36:47.95 ID:lFPESDbx0
続き。
鉄工所は、戦前に建てられたもので、建物に結構ガタがきてて、一部建て直したり補修したりしてたんだが、雨漏りは一度もしたことがなかったそうだ。
それが、突然の大雨で雨漏りしだした。
しかも、高価で歴史的価値もある機械の真上だったそうで、社長(伯父)不在の従業員達は濡らすまいと奮闘してたんだが、2人の従業員が「屋根を修理してくる」と、他の従業員の反対を押し切って屋根に上っていったんだそうだ。
屋根は高く、学校の校舎の3階くらいの高さ。
他の従業員の心配通り、2人は足を滑らせて落下。
1人は即死だったそうだ。
時間は昼12:30。
そして話は隣町の某寺に戻るが、鉄工所でそんな事故があってるとは知らない親戚達が車から降りると、寺のお坊さんが険しい顔で立ってたらしい。
17:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 01:43:04.68 ID:T3T0cx+x0
支援
18:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:54:29.31 ID:lFPESDbx0
続き。
お坊さんは「何を持ってきた?! すぐに出しなさい!!」と言い放ち、
日本刀を手に取った途端に本堂に走って行ったそうだ。
親戚一同、唖然。
そしてお坊さんの奥さんに、本堂の横の部屋に通され、しばらく待たされた。
しばらくして現れたお坊さんは、「あれは、良い意味でも悪い意味でも大変な力を持った刀。
お祖父さんがどういう経緯でアレを入手したのか知らないが、下手に動かしたり近付いたりしない方がいい。
あれはうちの寺で引き取りましょう。」と言い、親戚達は頷くしかなかったらしい。
そして、親戚一同は伯父の家に帰ったんだが、鉄工所の事故を知り、てんやわんやの大騒ぎだったそうだ。
それからその鉄工所は、死んだ2人の従業員の幽霊が出るということもなかったんだが、不景気の影響で、2年後に閉鎖・廃業。
こじつけかも知れんが、俺も両親も親戚も、あの日本刀が関係してるんじゃないかと今でも思ってる。
以上、全て実話です。
長文・駄文すいません。
21:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 03:23:37.63 ID:Y7APcbpC0
>>18
興味深い
どうもありがとう
前に日本刀にまつわる怖い話みたいなスレあったよね
19:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 02:19:59.36 ID:T3T0cx+x0
日本刀のせい
20:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 02:24:51.28 ID:lFPESDbx0
・・・だよね。
俺、それまでは非科学的な事は信じてなかったんだが、
その1件以来、「ムー」を読むようになったw
22:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 05:40:29.86 ID:40x90ms00
でも2年後に廃業って、寺に持ち込んで処理してもらったからといって解決するもんでもないんだな
もとの場所に戻した方が良かったんじゃないかと思える
53:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 23:45:00.66 ID:TxbszBN60
>>22
亀だけど、そういう話なら、おじいさんはその刀をうまく使いこなせてたんだろうね。
だから一世一代の事業を築き上げた。力が強い刀だから、吉凶がきつくでるんだろうな。
扱いを心得てる、また扱える力量のある人が持つとパワーを発するし、そうでなければ…、どのみち、
願わくば、亡くなる前に詳しい話を一族に話してくださってたらね…。真剣の日本刀なら銃刀法?いいにくいわな。
29:本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 21:41:05.03 ID:sjP/3n7b0
何か事故があって区画ごと封鎖する場合と
神様か何かを祀るためにあえて人が入れないようにする場合があるのか
古い家にある開かずの間は後者が多いのだろうか?
30:本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 15:05:19.41 ID:tVvGzD5w0
単に使われなくなって、なにかが棲み着いた。とかもありそうだね。
38:本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 14:06:00.53 ID:Xy7wxaUP0
ほんこわに開かずの間っぽい話が出てた
86 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:32:20.40 ID:MxbIc3pC0
昔のことなので曖昧なとこも多いけど投下。
こんなことを自分で言うのは何なのだが、私は小さい頃けっこう可愛かった。
今はどうかってのは喪女だということでお察しください。
でも、小さい時の写真を見れば、髪も肩でまっすぐに切りそろえてたから、
着物着たらマジ市松人形。
が、そのせいで怖い目にあったことがある。
先に言っとくと、変なオッサンに追いかけられたとかじゃない。
時期は七歳の時、場所は祖父母の家。
七五三に行く少し前で、七五三のお参りに来ていく着物を
祖母に着せてもらう練習かなんかだったと思う。
ともかく本番前に一度着物を着せてもらったんだ。
私はきれいな着物を着せてもらって嬉しくてしょうがなかった。
それを見た母は、絶対に汚さないという約束で、
家に帰るギリギリまで着物を着てていいよと言ってくれて、
私は着物姿のままで、祖父母の家をぱたぱた歩き回っていた。
祖父母の家はいわゆる旧家というやつで、
家の奥には今はもう物置になっているような部屋がいくつかあった。
私はそこに入り込んで、薄暗い中、古い道具の入った箱の中を見るのが大好きだった。
それでいつものように奥の部屋に入り込んで、古い道具や何かを見ていると
不意にすぐ後ろに誰かが来て、「楽しいか」と声をかけてきた。
62:本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 18:57:37.03 ID:d8WUZFlx0
つまりまとめるとこうか
>>38
39:本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 14:07:35.90 ID:Xy7wxaUP0
87 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:33:02.55 ID:MxbIc3pC0
若い男性の声だったから上の従兄かなと思って、「うん」と振り向きもせず遊びながら返事。
すると、
「かわいいね。お人形がおベベ着て遊んでいる」
もっと古風な言い回しだったような気がするけど、そんなことを言った。
振り向こうとすると「だめだ」と言う。
目の端に青っぽい模様の入った袴が見えたので、
「お兄ちゃんも着物着たの?」と訊くと、
「いつも着物だよ」
「わたしね、今日はお正月じゃないのに着物着せてもらったんだよ」
と、しばらくの間、その後ろの人を相手に、着物がいかにうれしいかを話していた。
なぜだか後ろは向けなかった。
するとじっとそれを後ろで聞いていたその人は
「着物がそんなに嬉しいの?
じゃあ、ずっと着物でいられるようにしてあげようか。
この部屋で、ずっと着物で遊んでおいでよ。お兄さんも一緒だよ」
「ほんと!遊んでくれるの?やった!」
と嬉しそうな私に、後ろの人は続けて言った。
「じゃあ、ずっとここで一緒に遊ぼうね。約束だよ」
「でも、わたし、お外でも遊びたいよ。木のぼりとか虫取りもしたいよ」
「だめだよ。お人形がそんなことをしてはいけない」
40:本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 14:08:54.27 ID:Xy7wxaUP0
88 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:34:25.50 ID:MxbIc3pC0
「やだよ、お外で遊ぶもん。友達とも遊ぶもん」
「だめだよ。外に出てはいけないよ」
こんな感じの問答をずっと繰り返していると、後ろの人はすっと私の後ろにしゃがみ込んだ。
そして私の髪にさわって、静かな口調で言った。
「かわいいねえ、かわいい。いい子だから言うことを聞きなさい」
ここでやっとおバカな私は、この着物のお兄さんが従兄ではないことに気が付いた。
手元の古い道具ばかり見ていて気付かなかったけども、
いつの間にか部屋は暗くなっていて、うっすら白いもやまで立ち込めていた。
「かわいいお人形だ、かわいい、かわいい……」
やさしい手つきで髪をさわっているけれど、背中が総毛立った。
「かわいい、かわいい、いちまかな、カブロかな、かわいい、かわいい、かわいい……」
少し怖くなった私は頑張って言った。
「わたし、人形じゃないよ」
「かわいい、かわいい、かわいい…」
「この着物は七五三で着せてもらったんだよ」
手がぴたりと止まった。
「七五三?」
「うん、着せてもらったの」
「もう七つ?」
41:本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 14:10:07.90 ID:Xy7wxaUP0
89 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:34:56.42 ID:MxbIc3pC0
ここで私は、嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。
実際にはまだ六つで七五三には次の週かなんかに行く予定だったんだけども、
嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。だから答えた。
「七つだよ」
すると後ろの人は、すっと立ち上がり、
今度は頭をなでて「かわいいね。でも、もうお帰り」
そのとたん、部屋がふっと明るくなった。
慌てて後ろを振り向いたが誰もいない。
変なの、と思ったが、その後は特に気にせずそのまま遊んでいた。
でも夕方だったのですぐに母親に呼ばれて、部屋からは出た。
それでその時は洋服に着替えさせられて家に帰った。
親には一応話したけど、遊んでるんだろうと思って本気にはされなかった。
それで、次の週かその次の次だったかもしれんが、七五三に行った。
神社の帰りに祖母の家に寄ったけども、奥に行く気にはならなかった。
もしあの時「ここにいる」「六つだ」と答えていたら、一体どうなってたんだろう。
42:本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 14:12:38.68 ID:Xy7wxaUP0
ラスト
93 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 20:38:28.25 ID:6UcZB049O
>>90は人形だと思われてたってこと?
カブロって禿かな
96 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 22:30:43.70 ID:foNqmNlP0
>>90
今でもかわいいよ・・・
97 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 22:36:41.24 ID:r7kbOYW+0
>>93
つーより、人形にしてしまいたい、て感じだけどね・・・
その相手も人形だったのかな・・・
98 :86:2011/09/04(日) 22:41:03.28 ID:MxbIc3pC0
>>93
カブロは禿のことだと思う。
今思えばその人は狩衣とか水干とかそんな感じの衣装だったから、
昔のロリコンだったのかもしれん。人かどうかも分からんけど。
人間だとわかってたけど人形扱いしたかったように思った。
声とか態度は優しかったんだ。
「もうお帰り」って言った時の声はすごくさびしそうで、
当時はちょっと罪悪感も感じたけど、
今では彼の言う人形ってなんだったのかあんまり分かりたくない…
44:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 10:09:02.81 ID:fTVvGQWH0
>>42
>今では彼の言う人形ってなんだったのかあんまり分かりたくない…
後日、長年ほったらかしにされた雛人形が数多くその開かずの間から出てきましたってオチw
45:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 12:11:46.25 ID:VTvzWBXT0
>>44
雛人形だとすると若い男なら左大臣か?
お姫様の人形がいないお内裏様かもしれんな
こういう話って大好きだ
ガチに人形なのか、遊び相手の女の子=人形なのかわからんあたりが怖い
62:本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 18:57:37.03 ID:d8WUZFlx0
>>42
の女の子は、まだ連れて行かれやすい七歳前に
開かずの間の謎の兄ちゃんに会って、
13で成人するっつう認識の兄ちゃんに
未来の嫁さんとして連れてかれかけた
こええ
46:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 12:19:00.15 ID:YdGp2Ktc0
振り向いたらいけないのは顔が人形だからか?
48:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 13:51:54.46 ID:lQpr/P6A0
>>46
いやあああ想像したらこわいいい
47:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 12:20:46.83 ID:samBWvAYO
やっぱ7歳・5歳・3歳 て年齢には意味があるのかね?
49:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 15:49:43.41 ID:UEYlVNqgO
>>47
七つまでは神の内って言うからな
七才までは弱いし昔は死亡率も高かったから
神様の守護がないと連れていかれやすい
52:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 22:13:07.65 ID:fTVvGQWH0
>>49
7歳じゃなく13歳までじゃね?
ちなみに、7歳以上じゃないと自殺すると言うことを子供達は考えないそうだ。
神社本庁に聞いた、七五三の由来
7歳までは神様からの預かりもの
神事に関するしきたり、作法などわからないことがあれば神社本庁まで問い合わせをもうすぐ七五三。
読者のみなさんの中に、すでにお祝いや参拝された方がいるかと思います。今回はその「七五三」について神社本庁で話を聞いてきました。
現代は昔と違い乳児の生存率がとても高くなっているのをご存知ですか? これは医療技術の向上のおかげ。昔は3歳まで子どもが生き延びるということはとても大変だったということです。5歳、7歳までとなるともっと大変! そこで7歳までは子どもは人間ではなく、神様からの預かりものという認識を抱いてしました。そう、七五三というお祝いの文化は、この考えをもとに生まれたのだそうです。
昔は、7歳まで成長が出来た子どもはお祝いをしたあと、氏神様(自分が住んでいるところを守ってくれている神社の神様)にお参りして、氏子札を貰いました。氏子札を貰って初めて人格として認められ、地域社会の仲間入りを果たすことができたのです。
54:本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 00:19:11.48 ID:dm2dLk/ZO
>>52
そういう科学的な話じゃない、文化的な話だよ
七五三の由来についてググってみ
50:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 16:19:49.05 ID:uqcd2BkP0
人形が妖怪になるって話は結構多いね
座敷童や河童も人形が化けたものだとよく聞く
51:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 18:19:32.57 ID:UEYlVNqgO
この着物の男ってずっと部屋で遊んでるこの女の子を見てたんだろうか
少し切ない気もする(´・ω・`)
55:本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 00:58:53.27 ID:fZNeUNBY0
そう言えば、霊能者は、水子の霊は13歳まで成長して親に取り憑き続けると言うな。
56:本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 01:10:26.02 ID:0/+YCq2S0
13て昔だとほぼ成人じゃね
15で元服だろ
57:本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 09:03:05.33 ID:5G5QMibT0
>>56
数えだからねえ・・・>十五で元服
61:本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 18:01:49.18 ID:/2ZgE5DiO
>>56
女の子は十三参りが男の子の元服と同じ意味で成人式。
源氏物語だと13歳で嫁行ったり。30歳くらいになると孫がいたりする。
そんな時代。
59:本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 09:25:10.19 ID:OA+oxuum0
きつねに包まれてるw
60:本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 17:39:58.80 ID:OMj1pTVpO
包んでお持ち帰りされるところだったんだなww