【何これ怖い】米軍テスト用に開発された「ターミネーター」

1：名無しさん＠涙目です。(静岡県)：2011/11/04(金) 23:30:20.93 ID:jHc3ziLx0

米軍テスト用に開発された「ターミネーター」（WIRED.jp）

戦場で荷物を運搬するロボットろば『BigDog（日本語版記事）』で有名な米Boston Dynamics社が、人間型ロボ『PETMAN』（Protection Ensemble Test Mannequinの略）を開発している。

PETMANは、ごく最近の2009年まで、末端に模型の足を付けた油圧装置と、それに接続された回路基板に過ぎなかった（日本語版記事）。それがいまや、体重80kgを超え、肌が焼け落ちた後の『ターミネーター』のような外観で、（『28日後』を除く）どのゾンビよりもはるかに速い速度で歩き、腕立て伏せまでできるようになったのだ。

Boston Dynamics社ではPETMANを、化学兵器対策用の重い防護器具を身に着けることも含めた「現実的な状況下で、兵士が防護服に与えるストレスのシミュレーションを行う」ための手段として提供する。PETMANはこのシミュレーションのために「人間の生理機能」も模すが、同社はこの偽の生理機能とは「必要なときに汗をかく」ことだと述べている。これも『ターミネーター』を思い出させる点だ。[改良型のターミネーターは、汗をかくこと等も含めて人間にそっくりに作られている]

海軍が開発しているロボット『Octavia』[物体や人物を認識し、双方向で会話ができる。原型はマサチューセッツ工科大学（MIT）で開発されていた『Nexi』（文末の動画）]でさえ、白いプラスティックでできた愛嬌のある顔を持っている。
しかし、PETMANの肩の上に取り付けられた、人情味のない赤い回転灯は、見ているだけで不安を誘う。敵を怖がらせるのにも役に立つことだろう。
■PC Online：米軍テスト用に開発された「ターミネーター」

PETMAN

コメント一覧

1 名無し :2011年11月05日 16:05 ID:wm9NXNX.0*

足なんて飾りです

2 noobuuさん :2011年11月06日 00:18 ID:OScR72Ba0*

「四足」じっとしてらんねーのか？
戦場でガチャガチャしてもらうと困るんだよなぁ。
「吊り下げ」も30年前の資料から全然変わり映えしねー
な。当時の技術で電源とブレイン乗せたらダンプ1台分の
重量が掛かるということで失笑もののネタだったようだけ
ど、廻りまわってUSネイビーとは。
技術費の盥まわしってか、なすり合いだなぁー、こりゃ。

3 不思議な名無しさん :2011年11月06日 04:04 ID:HRQk3ccA0*

>日本はアメリカ以上に人の消耗に対して精神的に脆弱だから
人型ロボットの消耗に対しても脆弱じゃないのかな
ロボじゃないけど、はやぶさとかさ

4 不思議な名無しさん :2012年01月17日 04:07 ID:eEnBPzfH0*

チョンが嬉々として日本ダメ出ししてるな
キムチくせえｗｗｗｗｗｗ

5 不思議な名無しさん :2012年01月17日 16:28 ID:XFxidEXy0*

>>4
アホが
事実を受け止められない盲目偽愛国者は黙ってろよ
BIGDOG出た辺りから日本はもう抜かれると思ってた
向こうは国が本気で実用化を目指してるからな
国から多大な援助があるのはやっぱり大きいよ
国が億単位で賞金を出すロボットコンテストとかやってるんだから皆本気にもなるわ
進歩が早いのも当たり前

6 不思議な名無しさん :2012年04月10日 01:42 ID:gvf.RHIt0*

>>5
うん、だから「当たり前」じゃん。
ダメ出しされることじゃなくない？
二足歩行の技術をHONDAが提供してあげたことは事実なんだし。
第一さ、片方を褒めることは、もう片方を貶すこととイコールじゃないよ。
そういう考え方、私はどうかと思いますな！

7 不思議な名無しさん :2013年04月15日 17:37 ID:.QMMZpWX0*

最後のコラ画像ﾜﾛﾀ

8 憂鬱名無しさん :2013年04月20日 16:08 ID:HW7FhaTZ0*

＞F35も最後の有人戦闘機
スターファイターだっけ、なんか昔もそんなこと言ってたよな

9 技術は無限 :2014年03月10日 00:10 ID:PEnWgV3D0*

PETMANの問題点
電源は全て外部、制御系も外部、ワイヤーがある。動く歩道
一見、腰を曲げ、頭を前方に置き重心の移動をしているように見受けられるが、歩道が動く事で重心が移動しているように見えるだけなのでは？
PETMANが歩いているようには思えないし、恐らく歩けない。
PETMANの歩き方はまず股を軽く広げ、歩く際に内側に蹴って歩いているように見える。後方の太いワイヤーにより、実際の重心は後方に存在し、ワイヤーを外したら、倒れるであろう事は予測がつく。なぜ後方のワイヤーを太くしたのか？(PETMANの移動速度を、歩道よりわずかに早くし、ワイヤーの重量によりPETMANの歩行を調節している。つまり、歩道の速度を変えたら倒れる)
電源、制御系を内蔵した場合、重量が大きくなり、重心の移動が困難になるとおもわれるので、PETMANとアシモを比較するのは無意味
また人間の歩き方は重心を前に移動して、倒れる方向に足を投げだすのであるが、PETMANの足下は動く歩道であり、PETMAN自身は、重心の移動などしていない。足ふみをしているだけ、悪く言ったら、人間のようにあるいているように見えるだけであり、実際には歩いてなどいない。『誤魔化している』としか思えないのだが？
おそらく、PETMANを開発している技術者は、重心の前方移動に苦慮している。人間は足だけで重心の移動をしているのではなく、頭、胸・腰・腕の振り、足の振り、踵、つま先までを使って重心の移動をしており、PETMANは足ふみ以外はしていない。これでは二足歩行は物理的に無理だ！
アシモは開発当初は人間の歩き方を念頭に置いていたが、人間のような重心の移動は困難である事を思い知ったうえであのような歩行になったと聞いているのだが！

10 不思議な名無しさん :2016年02月26日 21:12 ID:ZWOQXTn80*

>>330
こりゃ(アメ公は)勝てませんわ

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