↓時空のおっさん1 [NO BADY]
1:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 13:05:10 ID:makAN2W00
2ヶ月ぐらい前に体験したことです。
もしかしたら夢だったのかもしれませんが聞いて下さい。
朝、起きたのが10時だった。
『もう、10時か・・・』
現在、大学は9時半から始まるワケだが
いつも少し遅刻して行く自分は焦ることはなかった。
ちなみに
オレの家から大学まで3分ぐらい付く距離。
朝の朝食(前日の残り物)を食べダラダラと支度をしてたんで、結局大学についたのが
10時24分。(携帯で確認)
大学の中にはヒトは全くいなかった。
というかゼロの状態。
自分は
『皆、授業にちゃんと出てて偉いな』
そんなことを思っていた。
7:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 13:07:53 ID:0Aez7sG0O
それで、自分は教室に向かった。
教室に着き、中に入ってみると誰もいない。
『アレ?もしかして教室間違えた。』
と思い、紙で確認したら
やっぱし、今日の講義がある教室。
おかしいなと思い、部屋を出ようとした瞬間に携帯がなった。
ここからが、一番不思議なことなんだけど、
その携帯の表示が
『NOBODY』
って英字でかかれてのよ。
こんな英字とかって絶対に表示されませんよね?
オレは、この時何を思ったか電話に出てしまった。
9:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 13:20:40 ID:bCKY0ogL0
『はい、もしも・・・』
と言った瞬間に
「お前、何でここにいるんだ!!」
おっさんの声だった。
『あなた誰です?』
「そんなことはどうでも良い!!どうやってここに入ってきた!!」
『はい?あなた何を言ってるんですか?』
「外を見て見ろ!」
『いたずら電話は止めてください!!』
といい、オレは電話を切った。
『・・・』
しかし、少し気になり、教室のベランダ(2階)から外を見て見た。
すると、教室から大学のグランドが見える。
その中央にオッサンが立っているのが見えた。
よくよく見ると、携帯電話らしきものを耳に当てているのが見えた。
10:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 13:22:32 ID:makAN2W00
オレがマジマジとおっさんらしき人物を見ていると
おっさんがオレの方にゆっくり顔を移動させた。
『ヤバイ!!』
オレはそう実感した。
すると、おっさんポケットに手を入れたんだ。
オレは何か分からないが危険と察知して、ベランダからダッシュで出て
教室から出た。
その瞬間、体が伸びるような、初めての感覚に襲われた。
『な、なんだ!!』
と思っている時、目が覚めた。
自分の部屋でオレは寝ていた。
時刻は8時丁度だった。
11:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 13:22:47 ID:CioE2bRiO
不思議な夢を見たな。
そう考えながら大学の準備をしていると
ある異変に気づいた。
冷蔵庫を開けると
前日の夕飯の残り物がなかった。
台所にその食器だけが置いてあった。
オレは、今でも思う。
あの時見た、おっさんは時の番人ではないのか?
ちなみに、おっさんの声も、見たときの姿などは一切覚えていない。
でも、おっさんだという感覚だけは覚えている。
なぜかは分からないが・・・。
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12:コピペ2:2006/02/25(土) 13:51:46 ID:makAN2W00
13:コピペ2:2006/02/25(土) 13:52:21 ID:makAN2W00
怖い話しかどうかわかんないけどさ、
日中、学校の授業中に余分に数分?過ごした事あるよ。
その当時中学生で、前日遅くまでゲームやってたのね。
んで案の定授業中にすごく眠くなってしまったのよ。
んでうとうとしてたんだけどそこで急に、
「****!この問題やってもらおうか。」
的な事を言われて前に出させられたんだよ。
んで黒板の前に立つんだけど、
わかんないし寝ぼけてるしでぼーっとしてんのね。
んで恥ずかしいけどあやまってしまおうと思ってさ、
「すいませんわかんないっす。」
て言いながら横に立ってる教師の方見たんだ。
けど…。
いねえんだよ。誰も。教室にも誰もいないの。
しーんとしちゃってさ。どこからも音が聞こえないの。
なんかその瞬間日常ではありえない感覚がしてさ。
恐怖に近いんだけどちょっと違う。
持ちきれない違和感って言うのかな。
違和感に押しつぶされる感じですごい気分悪くなった。
14:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 22:50:43 ID:KdjQJnmU0
んでとりあえず窓から校庭を見たんだ。体育だったのかな?って思って。
そしたらおっさんが校庭の真ん中でなにかしら作業してんのね。
何してるのかな?って思った瞬間、
おっさんがこっちに気づいてすごい不思議そうな顔で見たんだ。
次の瞬間おっさん慌てて上着のポケットに手入れたの。
覚えてるのはそこまで。気づいたら俺自分の席に座ってた。
んでさっきと全く同じ様に当てられて前に出ろって言われるんだけど、
また消えるんじゃないかってすごい不安でさ、
真剣に、
「いや、僕いいです。いいです。」
て言った。めちゃくちゃ笑われたんだけどこっちは泣きそうだった。
んであまりに真剣だったからか、その後保健室連れてかれたな。
今でも不思議だなぁって思うんだけど、一番違和感があるのが
おっさんが驚いたのも不思議そうにしたのも覚えてるんだけど
おっさんの顔も服装も全く思い出せないって事なんだよなぁ。
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15:本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 23:42:28 ID:mBLwRCO3O
16:本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 15:51:01 ID:1g5oywkwO
なにせ子供のことですから、「夢でも見ていたんだろう」ってのが
常識的な判断だと思うんですが……それでも映像としてはっきり記憶
に残っている、「納得のいかない記憶」ってのがひとつだけあります。
当時、ぼくは両親の仕事の都合で、大阪府門真市の親戚の家に預け
られていました。七十年代前半頃で、親戚の家のトイレは、思いっき
り汲み取り式でした。便器の真ん中にぽっかり穴が開いていて、真下
に汚物が見えるタイプ。子供心に、臭いやら怖いやらですごくイヤだ
ったのを覚えています。
ある日のことです。ぼくは外から遊んで帰ってきて、まっすぐトイ
レに直行しました。このことからでも、少なくともこの事件?があっ
たのが「真昼」だったのをわかっていただけると思います。夜中に目
が覚めて、とか、朝起きてすぐ、とか、そんな半覚醒状態ではなかっ
たことだけは確かです。
きしみ音をあげる、木の扉を開けて、トイレに入ります。たしか、
便器にはプラスチック製の蓋がついていたと思います。それをどか
そうとして、ぼくは異変に気づきました。
便器の内側が、妙に明るいのです。
中をのぞきこんで、あっといいました。便器の落し口の真下、2
メートルくらいのところに、地面が見えるのです。
ええと、お分かりでしょうか? 普通、汚物しか見えない、真っ
暗な空間であるべき便器の内側は、真昼の陽光に溢れ、そして眼下
には、アスファルト舗装されていない、小石のちらばる地面が見え
ているのです。
あれえ? と思い、子供心にすごく悩みました。このままうんこ
(すいせません)しちゃっていいのかなーって。
17:本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 16:14:30 ID:AzNhuzGgO
しばらく、呆然と、便器の向こうの別世界を見つめていたときです。
ふと、真下の地面を人影がよぎりました。
あれっと思うまもなく、人影は戻ってきました。おそらく、ぼく
の視線に気づいたのだと思います。
五十代から、六十代くらい。頭にちらほらと白いものの目立つ、
中年の男の人でした。いまでもはっきりとその姿を思い出せます。
頭にはよれよれの帽子(テレビで、セリ市に参加している魚屋
さんの姿を見たことあるでしょう? あんな人たちがかぶってい
るような帽子です)。首には汚れたタオルを巻きつけ、顔は日に
焼けて赤銅色に染まっていました。
男は顔をあげ、ぱったりぼくと視線があいました。
そのまま対峙すること、数秒。
おじさんは怒鳴り声をあげました。
「坊主、そんなとこで見てたら、危ないやろうが!」
ぼくは後ろも振り返らず、あわててトイレから逃げ出しました。
当時、親戚夫婦は、家の近くのうどん屋で働いていました。
ぼくはその店に逃げ込むと、おばさんをつかまえ、必死でこの
異常事態を訴えました。
「あのねー、知らんおじさんに、危ないゆうて怒られてん」
「そうかー。危ないことしたらあかんでー」
ちゃうっちゅうねん、おばはん汗!
あんたんちのトイレでやっちゅうねん!
18:本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:12:49 ID:PqvqJbNH0
しかし、ガキの悲しさ、この事態をうまく言葉で表現すること
ができず、結局この事件はそのままお蔵入りになりました。
その後、ぼくは半年ほどその家に居候してましたが、子供心に
「あれは妖怪やない、人間やから怖うない」と思い、怖がること
もなく、元気にトイレで用を足していました。
怖くなってきたのは……それから十年もたってからでしょうか。
いったい、あのおじさんと、トイレの下のもうひとつの世界の
正体は、なんだったのでしょうか。
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21:本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 21:39:13 ID:bxvjVRR6O
22:本当にあった怖い名無し:2006/03/02(木) 09:09:51 ID:dLyCk8KY0
このスレ見てていきなり思い出したんだけど、
ガキの頃オレの友達が車に轢かれたんだ。
(骨折で済んだけど
んでそいつが言うには、
突然周りから人が消えて、音も消えて、
怖くなって夢中で走って、
道路を横断していたら、突然のクラクションと共に
車が出現して轢かれたらしい。
その頃は、ってかこのスレ見るまで
「ただの言い訳」だと思ってたんだけど、
ホントになんらかの体験をしていたのかもしれないな・・・。
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23:本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 15:29:54 ID:PsFz1yF30
24:本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 15:55:39 ID:8qEZ9WPOO
一年前大会前の大事な部活の練習がある日に寝坊してしまった。急いで学校行ったら人のいる気配がなくて、部室にいるのかなと思って庭の方に行こうとした。
すると人がいて慌てたように「こっちに来るな!」って言われた。俺は立ち止まって困ってたらその人が「よし」とか一人言いってて、その瞬間風景がぐにゃぐにゃ歪んで目の前真っ暗になってその場で倒れた。
気付いたらベッドの上。夢かと思ったけど不思議なのは俺は毎日必ず夜11時半に寝るのに、起きた時間が11時11分だったこと。結局翌日練習には遅刻もせず間に合った。
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26:本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 16:09:20 ID:dGCwGW3i0
29:本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 01:03:10 ID:F8cZnndo0
これは裏世界の事ですね。
今の世界と平行して存在してる世界。生物はいないけど我々の世界の影響を受けて存在している。
死後の世界の間なある幽世がありますが、幽世とこの世の間に存在する虚世界だろうと思います。
おっさんは幽世から監視している存在です。だから死んだ人がここに迷い込むと帰れません。
帰れなかったってエピソードはもちろんない訳ですが、これはおっさんが幽世に連れて行ってんですね。
普通間違えてここに来た場合は連れ返されます。
ちなみにここは意識(魂)だけが存在して密接にこの世と関連はしています。行くには意識がここに飛ぶ作用を起こす事、時空の境界があいまいになっているタイミングや場所を合わせる事が出来れば行けます。
行ったら向こうの世界の空気を吸うわけですが、あまりこの虚ろな空間の空気を長く吸うと帰れなくなります。
向こうのものをこちらには持ちかえれないのです。
だから決して食べ物を食べてはいけません。
自分も一度だけ行きました。
ここの人達と同じようにオロオロして、いい歳して泣いたり叫んだりしました。
そして最後に思いついたのが仏間。
おっさんがいました。
さあ帰れよと言われそこで少し安心しておじさんに質問した結果分かった事です。
数学はさっぱりだけど虚数と意識の世界だって事は分かりました。おっさんは意識だけの存在らしいですがそれは今も何が何だか分かりません。
33:本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 04:52:53 ID:HiFEzUqcO
食べ物を食べたらいけないって言うのは妖精の国と同じだな
というか
>行くには意識がここに飛ぶ作用を起こす事
ってことはこれは夢にも適応されるんだろうか?
以前夢の中で基本的な景色は近所と同じなんだけど、そこにある筈の建物が
色々間違っている世界で(例えば普通の民家がある場所に本屋があったり等)
どうやったら帰れるんだと仕方なしに彷徨ってたら遠くの方に見覚えのある景色があって、
何故か直感的にあそこに行ったら戻れると感じたんだが、そこにどうやって行けばいいのか道が判らず、
再度近くをうろついてたら近くの港で漸く人(おっさん)を発見し、「そこに行くにはどういったらいいですか?」
と聞いたらおっさんが道案内をかつて出てくれたので「じゃあお願いします」と道々話しながら
(おっさん「どこから来たの?」自分「○○(地名)からです」等)
おっさんについていったらその道に出る少し前におっさんがいなくなってて、あれ?と思ったら目が覚めたことがある
目が覚めた後、普通に脳内で適当に建物等の記憶を構築した&このスレ見た影響かなと思ってたんだけど
実は…だったら面白かったのに
因みにおっさんは作業員ではなく漁師の格好でしたww
35:本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 13:38:09 ID:/IDKmG030
意識が飛ぶ作用とは野球選手やスポーツ選手がゾーンと呼ばれる状態に陥る時に似ています。
超集中ですな。
または、
全くの逆。意識が全て散逸して無の状態になる。禅に似てますが、こういう真っ白な状態になった時です。
これが時空が捻れるタイミングで、そういう場所であれば起きる事がありますよ。
ただ、場所もタイミングと一定ではありません。
一定でないという事は狙っては出来ないと言う事です。
山などで迷子になった子供を創造して下さい。
まず混乱して帰り道を探します。素晴らしい集中をします。
見つかりません。
真っ白になりますわな。
山はあの世に近いです。自然のエネルギーに溢れていています。風火水土木全て揃っています。太陽の力もあれば信仰としての対象にもなってます。
山にいると時間の感覚が飛ぶ場合が多い。これは行ってる人は分かるはず。普段とまるで違うはず。
時空のおっさんに会いたいならば、山がいいはずですよ。エレベーターなどよりずっと。
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38:本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 14:24:24 ID:PH2W8ybm0
39:本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 20:38:36 ID:RnAvMAap0
俺の体験談
2004年の 4月1日のPM5時ぐらいに起こった出来事なんだが。
久しぶりに知り合いが遊びにこいといったので、電車と徒歩で25分ぐらいかな
で、俺は、電車に乗って次の駅で目的地ってとこで急に眠たくなって
少し目を瞑ったんだよ、で起きなきゃと思い目を開けると何故か部屋の一室に
居てここ何処だろうと思ってみてるとだんだん見覚えがある場所だと気づいて
俺が今向かってる友人の家の中だとわかった。
でも、誰も居なくて外に出ようとドアを開けたら周り一面真っ暗闇で
向こうの方にに真っ白のスーツを着た人が立っていて、
俺は一瞬怖くなったけど何か知ってるかも、と思ってその人の方へ向かっていった
40:本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 22:15:49 ID:Qh/K7lkq0
続き
で俺が近づいてくるのかわかってたのか、その人がこちらに向かって歩いてきた
でその人はサングラスを掛けていて身長180CM以上で25歳以上
髪型は、短髪 変な首輪をつけていた
でその人がいきなり「×××君、ここに来ちゃだめだ、戻れなくなる、引き返してあの家に帰るんだ」
なぜか俺の名前を知っていて、俺は「ここは何処なんですか?さっきまで電車にいた
ハズ何ですが・・」というと、「稀にこういった場所に迷い込む人が居るんですよ。
私はそこに迷い込む人を元の場所に案内しなければならない」
で、俺はこの人が言ってることが本当のような気がして「ありがとうございました」
って言って友人の家に引き返した。 で友人の家に入ると急に目の前が暗転して
で目がさめたら×××駅です~ というアナウンスが流れて 扉が開いた
丁度目的の駅だった。
4月1日・・・
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42:本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 11:31:26 ID:BC987thcO
43:本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 11:54:53 ID:h2jSFktXO
おっさんの世界?
異世界に行く方法ですか?
「異世界に行く」スレにあったらごめんなさい。
どうやら一番出来るやり方で、とても危険な遊びだそうです。
行ったら最後、戻る方法がないそうな……(^^;
『異世界に行く方法』
準備する方法:10階以上あるエレベーター
1.まずエレベーターに乗ります。
(乗るときは絶対ひとりだけ)
2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。
(この際、誰かが乗ってきたら成功できません)
3.10階についたら、降りずに5階を押す。
4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
(その人には話しかけないように)
5.乗ってきたら、1階を押す。
6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。
(上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)
7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいいそうです。
成功を確かめる方法は、1つだけあるそうです。
その世界には、貴方しか人はいないそうです。
そこからどうなるかは、わかりません。
でも一つ言えることは、5階で乗ってきた人は、人ではないということだけ……。
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44:METAL ◆net9MBtTr. :2006/03/12(日) 19:46:58 ID:26RC619G0
45:本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 19:38:01 ID:7yK6+8+q0
断片的にしか思い出せない記憶だから無理矢理繋げた話だ。
始まりはビッ○カメラのトイレだった。
いつも使う何の変哲もない只の個室トイレ。
茶色いユニット張りが目の前にある
まさか、あんな事が起こるなんて思いもよらず。
その日俺は、朝からお腹が緩く、何が当たったのかわからないが、無理をして外へやってきた。
理由は簡単だ。彼女とデートだからだ。
そして今日は新作DVDの“AVP2”とゲームの発売日だったので、ビッ○カメラの5階(ゲーム売り場)へやってきた。
5階を色々探索している時に、お腹の調子が悪くなり、彼女に謝ってから5階のトイレに駆け込んだ。
時刻は、多分だが10:20
個室のトイレで、 用がすんでからトイレを出ると、直ぐ様違和感を覚えた。
周りの騒音が一つも無く、静まりかえっていた。
(普通ならば売り場の有線が聞こえるはずなのに)
ガラスドアを通して見える売り場には不思議なことに誰もいない。
ただ、ガラスドアの右にあるテレビにゲームのデモ映像が流れているが、音声がない。
誰もいないスタッフも、騒音も。
46:星滝院天時田:2006/03/15(水) 18:19:08 ID:iG34Uo1V0
……アイツは? いや、この状況で、彼女だけ居ると、逆に不自然だ。
でも、夢なら。 しかしトイレで気張りながら寝るだろうか? 有り得ない。
ならこの状況は? 空気が生温く感じてた様な覚えがあった。
意を決して踊り場から売り場の中へ入った。気配すらない。
俺は彼女の名前を呼びながらそのフロアをしらみ潰しに探したが、客もスタッフも居ない。直ぐに彼女へメールをした。
それから、人を探しに他の階へ行ったのか記憶がないが、誰かいないかと、スタッフオンリーのドアを開け中に入った。
扉は青い両開きで、入るとラックに積まれた段ボールが鮮明に残っている。
さらに色々狭い通路を歩き回ったが誰もいない。
47:本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 21:51:11 ID:ej/zaVK7O
おもちゃコーナーに立て掛けてあったポップが倒れた。
立てる時に、ポップの頭を持つと、曲がってしまった。
時計をみた。11:28かなり時間がたつ。
仕方なくトイレの場所に戻り、ドアを開けると、目の前が白いタイル張りに塞がれていた。
辺りを確認するといつのまにか俺は便座に座っていた
トイレのドアを開けると、小便をしている人物がいた。 慌てて、周りを確認した。
しかし、踊り場から売り場を覗くと違和感があった。 ノートパソコンがずらりと並んでいる。
ここは? ……4階? 俺は慌てて携帯を取りだし彼女に電話をした。 彼女が返事をしたのだが。
51:本当にあった怖い名無し:2006/03/21(火) 15:41:53 ID:6lyVaI4Q0
「何処にいるの?」と聞かれて頭がパニックに成りつつ、見たままを 口にした。
「トイレから出たところ」
?」と驚いた声で言われた。
時計を見ると10:23に戻っていた。
やはり、トイレで眠っていたらしい。
今まで、体験した夢を簡単に彼女に話したのだが。
帰る途中、スタッフオンリーのドアをみると、あの時のと同じ青い扉で、俺が見た通りの景色が一瞬見えた。
さらに、型紙で造られたおもちゃコーナーの立て掛けポップの頭が曲がっていたのと、メールが着たと彼女が口にした。
それは、あの時俺が彼女に送ったメールがだった。
その話を彼女にキチンと話をした。
「それって時空おっさんやん」
「あの? 時空のおっさん? でも、誰も居なかったぞ」
「実際に、あるんだね~~! 2ちゃんねるのはネタじゃなかったんだ!」
と彼女が笑顔を向けた。
……もし、あのまま戻れなければ、どうしていたんだろう。彼女に会えないと考えただけでもゾッとした。
不思議な体験だった。
その日は、凄く疲れが酷く、カラオケに着いて直ぐに眠ったらしい
52:本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 19:11:55 ID:9gSwQtR20
「何処にいるの?」と聞かれて頭がパニックに成りつつ、見たままを 口にした。
「トイレから出たところ」
「4?」と驚いた声で言われた。
時計を見ると10:23に戻っていた。
53:本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 11:57:11 ID:Y3lwpPgKO
ちょっとわかりにくくてすいません。
簡単に言うと、
五階のトイレに入る
用が終わってトイレを出ると無人の世界だった
気が付くとなぜか4階のトイレにいた
って感じです。誤字脱字が多くてすいません
56:本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 20:59:24 ID:0bsUIY1yO
8の体験者の彼女です^^
(オカ板の住人です)
私の携帯のメール受信履歴では10時32分でした。
彼氏がトイレに行ってから彼氏が帰ってくるまで
たぶん7分~10分くらいだったと思います。
私の記憶ではこんな感じだったと思います。
彼氏「腹の調子悪い。すまんがトイレ行ってくる」
私「うん。わかった」
その間5階のDVDとか見たり、ゲームをみたりしてた。
まだかな~っておもってたら彼氏から電話があり、でてみると
彼氏「○○! どこにいんの????」
私「え? 5階」
彼氏「俺、寝てた!??」
私「えぇ??どんだけぇ~。器用すぎ」
彼氏「でもおかしいねん。5階のトイレにはいったはずやのにいつのまにか
4階のトイレにいんねん。わけわからん」
と、こんな感じです。その時にメール着てたのに気づきました。
時空のおっさんっぽくて興奮しました!!!
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58:本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 23:56:49 ID:Za625omb0
60:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 15:27:34 ID:OBVxLuY6O
箇条書きにして書きます。
テスト勉強のため図書館に自転車で行った
途中で気分が悪くなって目の辺りを押さえて下を向いた
前を向いたら車とか人とかが消えていた
しばらくしたらヤクザみたいな人が「何してんだコラッ」と叫びながら走ってきた
凄く怒られた後、連絡をとろうと携帯っぽいものを出した
必死で話しかけるも怒られるばかりで殆ど相手にしてくれなかった
連絡がとれたみたいだな、と思ったらいつの間にか元に戻ってた。
こんな感じです。ひょっとしたら夢かなとも思ったんですが顔に怒られた際についた
殴られた後があったんで夢じゃあないのかな、と思ってます
61:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 15:30:51 ID:iXXSaGYC0
それは時空のおっさんではなく、
川の手前にいるおっさんでは…。
手違いで来てしまったお前さんを戻す為に、
少々乱暴ながら殴ったのでは…。
62:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 15:36:20 ID:go3Zg5L30
なんて言って怒ってたのかもっとくやしく
64:本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 02:17:13 ID:MD5+6ZGr0
三途の川の番人…じゃあ無いと思いたい。怖すぎる。
何でここに来た、どうやってここに来た、仕事がなんたらかんたら…、みたいな感じ。
そういえば二つ質問に答えてくれたよ。
自「時空のおっさんって呼んでもいいすか?」
時「勝手にせい」
自「こっちに来るにはどうすればいいんすか?」
時空のおっさんの顔が険しくなって
時「…次は帰れんぞ」
って言われた。…今思い返したら超怖かった…
65:本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 12:36:46 ID:NrcmbYxe0
>>64
報告乙です。
次は帰れんぞ!って、ちゃんと忠告してくれるおっさんは優しいな。
殴ってまで怒ったのも、なんだかおっさんの愛を感じる。(706さんは痛かっただろうが…)
とりあえず、時空のやーさんに助けてもらって、無事に戻ってこられて、本当によかったね!
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66:本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 15:31:33 ID:qmOH7k9a0
67:本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 16:31:43 ID:Lf9Ecf6Q0
子供の頃の不思議体験3より
おっさんはいないけど、時空の狭間めいた世界のお話でおっさんの出てくる場所(時空?)と関係ありそうなので、コピペ
739 :本当にあった怖い名無し:2008/11/27(木) 00:11:38 ID:zuiRMOy80
小2くらいの頃、まだ両親と川の字になって寝ていた自分は
夜中に妙な感じをうけて目が覚めた。
変になにか違う?みたいな違和感で飛び起きたのだが
目が慣れてくるといつも寝ている部屋の景色に色がなかった。
ちょうど墨絵の世界のようで黒の濃淡だけしかなく
タッチも荒く現実的でなく本当に絵の中の世界のようだった。
恐いので親を起こそうと横をみるが
両親とも時が止まっているかのように熟睡というより微動だにせず
息もしていないように見えた。
これはいかん、なにか時の狭間というかエラーみたいな世界に落っこちたと
思った自分はあきらめてもう一回寝たら、なんのことはなく普通に朝がきた。
オチはとくにない。
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68:本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 17:07:06 ID:9VvHnUto0
71:星滝院天時田義麿:2006/03/31(金) 19:14:17 ID:xheNnmkN0
自分のいとこが体験した話
ある団地に住んでるいとこ(以下T)がリビングでくつろいでいると
床で動く手がどこからか出てきた
最初はかなり怖くてパニくってたらしいけど
Tはちりとり(?)でそれを救い上げて外に放り出そうとしたらしい。
放り出そうとしてドアを開けると
そこにはいつもと全く違う風景が広がっていた
どういう光景だったのかは詳しく聞いてないけど
そこに「おじさん」が一人立っていて
Tはおじさんに近寄ってみるとおじさんはこれがどういうことなのか説明
してくれたんだと
よく覚えてないけど 「その手はある女の人の手で、その人はここに
用がある だか 忘れ物?があってここに来た」
大体そんな感じのことを「おじさん」は説明してくれたらしい
手はそこに置いて家に戻り
数分してまた扉を開けるといつもの風景だった・・・
十年くらい前に聞いた話だ。おっさんは霊界にも関係あるのかな
今度会った時また詳しく聞いてみる
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72:本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 19:17:59 ID:QnyRuovWO
665:本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 01:32:29 ID:mXu/i+lA0
不可解な体験、謎な話~enigma~Part52からコピペ
スレ番の部分入れたら長くて制限掛かるので本来と違う場所で切ってます
228 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00:26:33 ID:e3Tq9gQp0
オカ板で書くどころか覗き始めたのもつい最近の者で、何か暗黙のルールみたいなのがあったらごめんなさい。
とりあえず書かせていただきますね。
20年近く前の話になります。当時、私は小学4年生でした。
近所にすり鉢状の滑り台がある公園があり、とても変っているので小学生には大人気で、
学校終わってすぐ行かないと取り合いや順番待ち、横暴なジャイアン的上級生の圧政など、
面倒なことが増えるので、その日も学校が終わったら親友のT君とその公園で会う約束をして走って帰りました。
家に帰るとランドセルを放り投げ、自転車に乗り猛烈に漕ぎました。
最初は何も考えてなかったのですが、何か変だと思い停まったのです。
するとさっき渡ったはずの信号が遠くの方にみえました。と、いうより今自分が停まってる所はさっき通った所なんです。
どこから同じ道だったのかわかりません。
ただ、その公園へは毎日のように行ってたので、道を間違えるはずもなく、景色も覚えています。
なのに、「はい、今からさっき通ったとこ」という瞬間がわかりませんでした。いつのまにか同じ道だったのです。
そして、おかしいのが、全く人気がないのです。何の変哲もない住宅街ですが、いつもなら立ち話する主婦、
道路で遊ぶ子供、大きい道に抜ける車、なにかしら人の動きがある道です。それが全くない。
家の中は見えませんが、家自体に人の気配がないのは子供ながらに感じました。騒音も全くありませんでした。
666:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 00:00:01 ID:GZoiiMDUO
とにかく数百メートル先の信号まで行くことにしました。でも、漕いでも漕いでも何故か近づけないのです。
はっきりとは見えませんが、信号がだいぶ先に固定されていて、信号のちょっと手前の風景だけが流れている感覚。
どんだけ漕いでも着かないので遂に疲れ果て、漕ぐのを止めました。そしてだんだん心細くなって泣き出したのです。
わんわん泣いていると先の角から年の頃は40ぐらいのおっちゃんが歩いてきたのです。
今思うと携帯電話で話しながら歩いてきました(当時は携帯電話はなくトランシーバーだと思った)
そして泣いてる私を見つけると「いた、いたわ」と言い近づいてきて「よしよし、怖かったな、お家に帰ろうな」と言い、
頭をなでられた瞬間、後ろから車が、いつの間にか騒音もいつも通り。
なんかよくわからん内に何もかも元に戻ってました。
230 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00:32:12 ID:e3Tq9gQp0
なんか、長くなってしまいすみません。
その後、なんかよくわからなくなったけど、とにかく公園へいくとT君はまだおらず、
10分ぐらい経ってT君が来ると「お前早いなー」と言われ「いつ着いた?」と聞かれ10分ぐらい前、
と言うと「嘘つくな!俺めっちゃ飛ばして来たって、10分前ってまだ学校帰りやんけ」と言われたのです。
そう、公園の時計を見ると学校を出た時間から考えて15分しか経ってないことになってたんです。
学校→家→公園は最低でも20分かかるコース。
もう、何がなんやらわけわからんくなってまた泣き出してT君は自分のせいで私が泣いたと思いオロオロ。
とりあえず全てを説明して二人で「なんやろなー」と言ってました。
あれは一体何が起こったのでしょうか・・・
684:本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 14:16:46 ID:0sSTJX7sO
>>665をenigmaスレで書いた者です。
向こうのスレで
これを書いたときは出かける時間が迫っていたので、最後の方は結構適当に終わらせてます。
時間が経ってしまって申し訳ないのですが、あの話に後日談というか、もうちょっと気になる事があるので書かせて頂きますね。
要所で纏めるのが下手なので、かなり長いです。申し訳ありません。
─公園にてT君と話し「なんやろなー」「こんな事誰に言っても信じないだろうから誰にも言わないでおこう」となりました。
が、そこは子供。数日も経てば誰かに話したくてウズウズしておりました。
T君もそれは同じだったみたいで、ある日の休み時間、前日のちょっと怖いTV番組の話をしてた時にT君が勢い余って「そう言えばこないだコイツ~」と切り出してしまいました。
すぐに「あ・・」となりましたが、時既に遅く他の友人は「何?何?」と興味津々。
という事で私が最初から話しました。聞き終わると「えー信じられへん」とか「すごいなー」とか様々な反応でした。
特に嘘つき呼ばわりされなかった事にホッとしたのを覚えています。
で、その日の放課後「Hちゃん」という女の子が話しかけてきたのです。
「今日、私の家に来て。ちょっと聞いて欲しい事あんねん」と言うのです。(私は文体や一人称のせいで勘違いされている方もいらっしゃるかも知れませんが、男です。)
『え・・・これって、まさか・・・え?マジすかwww』と思っちゃったりもしました。今は反省しています。
そして家に帰ってランドセルを置いてHちゃんの家に行き、Hちゃんの部屋へ通されました。
結構仲は良かったので家に来るのは初めてではなかったのですが、常に他に誰かいたので、二人だとなんか恥ずかしい感じでした。
Hちゃんはそんな私の気持ちを知ってか知らずかちょっと楽しそうに私を見ていました。
それに堪えられなくなって「で、聞いて欲しい事て?」というと、ちょっと神妙な面持ちになり切り出しました「私もそのおっちゃん知ってる」「!」
何でも休み時間に私が件の話をしているときに、Hちゃんはまた違うグループで横でお喋りしていて、友達と話しながら私の話を聞き耳を立てていたそうです。
685:本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 15:35:22 ID:ln93EU2JO
ここから覚えてる限りのやりとりを再現します。[子供の言う事なんで脱線も多く話の組み立ても今思うと滅茶苦茶なのですが、
ある程度整然と直しております。余計な部分は省いております。また、京都なので関西弁丸出しなんですが、
読みにくいと思いますので極力直しております(おっさんだけは聞いたままにしておきます)]
「え、どういう事?知り合い?」
「違う、知り合いじゃない。でも私も誰もいない所で迷った事があって、その時会ったのがたぶんそのおっちゃん」
「いつ頃?どこで?」
「去年の今頃(9月でした)かな?M君(私)が迷ったって言ってた所らへんでやっぱりいつの間にか一人になってて・・・
でも私はそんなに変だと思わなくて・・・で、家に帰ったの。そしたら家の鍵は開いてたんだけど、
さっきまでいたお母さんがいなくて・・・」
「そうなんだ。それは怖いよね」
「うん・・・で、お母さんがいつもいくおばさん(近所の親戚の家)の家に電話したの。そしたら誰か知らないおっちゃんが電話に出て」
「あ、もしかして」
「うん。でね、私は間違えちゃったと思って『間違えました』って言ったら『お譲ちゃん、ちょ待って!!今一人?』って聞いてきたの。
なんか気持ち悪くて電話切って、もう一度かけたの。そしたらまたおっちゃんが出たから何も言わずに切っちゃって・・・
それから怖くなって寂しくなって自分の部屋で泣いてたの」
「それからどうしたの?」
「ちょっと泣いたらそんなに怖くなくなったからおばさんの家に行こうと思って外に出たの。
そしたらやっぱり誰もいないし車もいない。この時にやっと『あれ、おかしいな?』って思ったの」
「遅くない?」
「自分でもそう思う。でね、おばさんの家まで行ってチャイム押したけどやっぱり誰もいないの。
で、おかしいのが玄関先に犬小屋があって犬がいるはずなんだけどそれが無かったの。
なんかおかしい事が重なりすぎちゃってそこでまた不安になって涙がでてきちゃって今度は泣きながら家に帰ったの」
「ちょっと待って、あそこの信号(私が近づこうとしても近づけなかった信号)渡れた?」
「うん、でもそう言えば信号の電気付いてなかったかも」
686:本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 01:05:15 ID:XaPafxfA0
「そうなんだ。で、家には帰れたの?」
「うん、家には帰れたよ。で、また部屋で泣いちゃったの。もう誰とも会えないと思って。
で、しばらく一人で泣いてたらチャイムが鳴ったの。もしかしたらお母さんかな、
と思ってドアの前に行って覗き穴で覗いてみたらお母さんじゃなくおじさんが立ってたの。
知らない人だと開けちゃダメって言われてたしなんか怖くってドアの前で固まっちゃったの。
そしたら外でそのおじさんが『お譲ちゃん?さっき電話でお話したおっちゃんなんやけど』って言ったの。
なんでそんな人が来ちゃったんだろって思って余計に怖くなって・・・泣きながら部屋に戻って布団に入って震えてたの。
そしたらそのドア(部屋のドア)をノックして・・・もう怖くって怖くって」
「えー、じゃあ家の中に!?」
「そう。で、この部屋の外で『お譲ちゃん?怖がらせてごめんな。お譲ちゃんはねぇ今迷子なんよ』って言ったの。
で、続けて『ここはお譲ちゃんの家なんやけどお譲ちゃんの家やないんよ。外に誰もおらんやろ?ここはいつもお譲ちゃんがいるとことちょっとちゃう(違う)とこやねん。
で、おっちゃんはお譲ちゃんみたいな迷子をお母さんの所に返してあげるおっちゃんやねん。
おっちゃんの事信じてもらえへんかな?』って言って・・・それを聞いてなんだかおっちゃんが必死だったから信じられたの。
だからドアを開けたの。そしたらM君が言ってたみたいなおっちゃんがいて、しゃがんで私と目線を合わせてニッコリ笑って
『もう大丈夫やからな。さ、帰ろか』って言って頭をポンってされたの。そしたらおっちゃんが消えてしもて・・・」
「一瞬でだよね?僕の時もそうだったよ!」
「もう、おっちゃんが助けてくれるとおもったらおっちゃんまで消えちゃったからまたわんわん泣いちゃって。
そしたら部屋にお母さんがいきなり入ってきて『あれ?さっき出かけなかった?って何泣いてんのん?』って。
やっとお母さんに会えて嬉しくて嬉しくて抱きついて泣いちゃった」
「じゃあやっぱり違う世界から帰してくれたんだ」
「そうだと思う。」
687:本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 03:27:51 ID:2+YKDT5s0
と、こんな感じです。
その後、二人で話しを続け分かった事です。
・おっちゃんの身体的特徴は同じ。
・二人とも何故か顔をあまりよく思い出せない。
・Mちゃんは携帯電話と思われる機械は見ていない。
・服は作業服
それから何年経ち二人は同じ高校に進みます。
久しぶりにHちゃんの家に行き、Hちゃんのお母さんに「しばらく見んうちに大きくなったねぇ」なんて言われてる時にふと、
この事を思い出して「昔に出かけたはずのHちゃんが家にいて泣きじゃくってた事があったと思いますけど覚えてますか?」って聞いてみました。
すると、お母さんはしっかりと覚えてて「あー、覚えてるわぁ。もう何があったんかと思った。(Hちゃんから話を聞いて)怖い夢でも見たんかと思ったんやけど・・・
あんたも同じような事あったらしいなぁ」と言ってました。
さらに「おばちゃんも昔山の中でぐるぐる同じとこ回った事あるしなんかわかるわ」なんて事もさらっとのたまってました。
なんでもドライブ中に抜け出せなくなったらしいです。これが同じ現象かどうかはわかりません。
でも、Hちゃんは私が会ったおっちゃんに間違いなく会ってます。
そして、このスレを教えて頂き、このスレのみならず「時空のおっさん」で検索すると似たような話も・・・
一体「時空のおっさん」とは何者なのでしょうか。そしてあの世界は・・・
以上です。長々とすみませんでした。
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85:酋長 ◆/T6REnfBW6 :2006/04/08(土) 04:13:03 ID:/kS+bMu20
88:本当にあった怖い名無し:2006/04/10(月) 23:37:34 ID:6qeELkmAO
洒落怖スレより。
ログ読んでたら、そのとき見た町が実は未来のものだったというパターンを
幾つか発見したがこれもそうかと。
ちょっと考えたので、時空の歪みカテゴリを類型化してみようと思う。
1.誰もいない町
Ⅰ帰還パターン
「おっさん(もしくはそれに相当する人物)」に発見されて強制帰還というケースが多い。
若い男、誰もおらず気づいたら帰還(自力パターン?)、声だけなど「おっさん」の役割の
人物は種類があるようだが、割合では圧倒的に中年男性が多い。
Ⅱ町のパターン
町並みはいつもと同じだが誰もいない、何か様子が違うもしくはそこに無いはずの街
(未来の風景だったという場合が多い)、町並みや風俗から過去の時代と思われるもの
(住人も着物だったり、タイムスリップ)、住人が気味の悪い人外のもの、など
2.距離の伸び縮み
Ⅰ伸びる 普段の通学・通勤道路に比べて異様に時間・距離が長い
Ⅱ縮む 異様に短い、抜け道を発見したと思ったが後日どうしても発見できないケースなど
Ⅲ瞬間移動 子供のころ一晩にして、(朝起きたら)数十~数百キロ離れた親戚の家にいたというケースなど
3.異世界へ迷い込む
1.と境界はあいまいだが、よく似た自分の町ではなく、しかも明らかに異世界だろうというもの。
例えば子供のときに、神社で偶然出会った知らない女の子(大抵着物だったりする)と遊んだが、
大人になって行ってみたら遊んだはずの広場が無い、広場が作れるスペースなどどう見ても無いというケースなど
強引にまとめると、「パラレルワールド(誰もいない世界含む)や異形の世界」とこちらとが
干渉する場合が(稀に)ありうる、ということだろうか
あと分類が不完全で申し訳ない
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89:本当にあった怖い名無し:2006/04/11(火) 14:18:00 ID:rh6aKVBs0
95:ユーゼス・ゴッツォ:2006/04/15(土) 03:30:11 ID:8PCk/JCv0
時空のおっさんかどうかわからないけど。
小学生の頃、姉と歩いていたら、突然周りの動きが止まった。
色や音はなくなるし、すごく怖くて周りを見てもぴたっと止まったまま。
どうしよう、どうしようと思っていると、前方に動くおっさんが。
あのおじさんに助けを求めようと思ってそちらへ行こうとしたら、
ぎっって睨まれた。立ちすくんだところで色や音が戻り、時間が
動き出した感じだった。
姉に訴えたが、鼻であしらわれた。子供のころは脳味噌が不完全
なので、そういう感覚を体験することがよくある、って聞いたので
そういうことなんだと思ってたんだけど、このスレ見たら思い出した。
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97:コンクリート ◆asHRtOTOD2 :2006/04/16(日) 10:10:29 ID:HAFz6ZncO
98:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日) 11:11:21 ID:J2wTC7WtO
小学生の頃、恐い童謡の謎解きみたいなのが流行ってた。
オカルトにはまってた自分は「かごめ」の本当の意味を謎の人から教えられたと嘘ついた。
でもその「謎の人」のイメージはちっとも謎の人っぽくない
灰色の工場の作業服を着て同じような色の帽子をかぶった、白髪交じりの小柄なおっさん。
嘘なんだからもう少しそれっぽい紳士とかかごめっぽい和風な女性でもよさそうなものなのに
自分の中では断固として作業服の労務者風のおっさんだった。
そのおっさんが「話をしてくれた場所」も、近所のちょっと大きな公園の石のベンチとイメージが固まってる。
それは今はなくなったが実在し、今でも鮮明に思い出すことができる。
奇妙なくらい、石の質感までそこだけ鮮明に。
おっさんは座って、両肘を膝につけて手を組み、猫背になっているので目は帽子の下に隠れてよく見えない。
自分は立っていて、日に焼けたおっさんの口元を見ている。
このスレでおっさんの話を聞くたび、自分がついた嘘の記憶を思いだす。
最近は、そのイメージだけは本当にあった記憶なんじゃないかと思っている。
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99:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日) 11:40:00 ID:UjZtEOsM0
100:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日) 17:31:22 ID:IAe6JmWs0
時空のおっさんのまとめ見てて思い出した
文章下手だし、長くなるので…面倒くさい方はスルーで
私が小学生3年生の頃に体験した話
その日は日曜日で、午前中は近所の仲の良い友達のまいちゃん(仮名)と縄跳びをして遊んだ
お昼になったから、2人共一度家に帰り、お昼ご飯を食べた
お昼ご飯食べた後に落ち合って、午後は近所に住むもう一人の友達(ひろくん)の家に遊びに行くことにした
私の家から300メートルくらい先にまいちゃんの家がある
まいちゃんの家で住宅地は行き止まりになっていて、道は途切れている
まいちゃんの家の裏には、5メートル四方くらい小さなの竹藪が広がっていて、
ひろくんの家はその雑木林を越えた奥の区域にあった
ひろくんの家の区域に行くには、一度私達の住む住宅地を出て、周り路をし
て行くような形だったんだけど、私達みたいな近所の子供達は、みんな雑木林を抜けて遊びに行ってた
小さな雑木林だから、抜けるのに数秒しかかからないから、かなりの近道でした
103:本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 01:13:13 ID:5FKBs+tj0
その日もいつもの様に、まいちゃんの家の裏庭から雑木林に入った
雑木林に入った途端に、体が宙に浮くような感覚(地に足がついていないような感じ)に襲われて、得体の知れない不安でいっぱいになった私は、前を行ってたはずのまいちゃんの姿を探した
触れられるくらい近くに居たはずのまいちゃんが居ない
雑草と竹藪かき分けながら無我夢中で走ったけど、一向に雑木林から抜けられなくなった
途中座り込んで泣いたり、まいちゃんを大声で呼んだりしたけど、雑草と竹藪を掻き分ける音しか聞こえない
歩いたり走ったり、座り込んで泣いたりしながら、とにかく竹藪から抜けたくてウロウロしてたのに一向に出られず、辺りも暗くなってきて、恐怖も頂点
このまま帰れないんじゃないかと本気で思った時、竹藪の前方に灰色のスーツきたおっさんが立ってた
105:本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 16:15:07 ID:QU0rj9Ef0
近所の人かもと思って、そのおっさんの方に走って行って、泣きながら「道に迷った。家に帰りたい」みたいなことを訴えたら、おじさんはちょっと困ったような顔して、何も言わずしばらく考え込んでる
私はそこで、知らないおじさんだし、もしかしたら悪いおじさんで…誘拐されるかもって恐怖が沸いてきた
突然怖くなってきて、「やっぱり一人で帰れます」って、おっさんに背を向けて走り去ろうとした
そしたら、おっさんが私をの腕をグイッと掴んで、
「このトンネルを進んでいきなさい」って言った
トンネルなんかないのに…って思いながら、おっさんが指差した方向に目をやると、子供の私が屈んでやっと入れるくらいの穴があった
雑木林の中にぽっかり真っ黒な穴がある感じで、穴の円の周りは灰色っぽく透けてて、中心にいくほど濃い黒になってる感じ
その時は穴に入る恐怖や帰れない恐怖より、おっさんから逃げたい一心でトンネルに入って、無我夢中で走った
小さなトンネルに入ったはずなのに何故か、背筋伸ばしたまま普通に走ってた気がする…w
106:本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 21:53:55 ID:sg8SSEn90
で、走って数秒のうちに、なんと…うちの家の庭に出た
突然うちの塀から出てきた感じ
うちの庭に植えてたプチトマトの苗の上に転けたw
もちろん塀の隣は民家
もうわけがわからなかった
もう辺りは暗くなってたはずなのに、何故か周りが明るい
とりあえず玄関から家に入ったら、擦り傷つけて汚れた私見て、お母さんが「また探検したか~」って笑ってた
居間に入って呆然と座ってたら、お母さんがお昼に食べたはずの焼きめし持って登場
そこで時間が戻ってることに気づいて、お母さんに早口で自分が体験したことまくし立てた
お母さんは信じてくれて、小さな頃は不思議な体験するもんよ~って言ってた
で、お母さんと2人でトマトの苗のところで、おっさんに「ありがとう」とお礼をしておきました
ちなみに、午後はお母さんの進めで、雑木林は抜けず、きちんと周り道でひろくんの家に遊びに行きました
人生で一回だけ私に起こった不思議な話
本当に、今考えても夢でも見てたような感覚
長文スマソ
107:本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 22:38:52 ID:PKsFiKgx0
今風邪ひいて熱があるんだけど、竹藪走ってた時ってこんな感覚だった
なんかフワフワした独特の浮遊感があって、地にしっかり足がついてないような感じ
走っても走ってもなかなか前に進まない夢って見るけど、あれに近いかな…
すぐそばにあるはずの近所の喧騒も、人の声も全く聴こえなくて、草が擦れる音しか聴こえない
時間の感覚も曖昧で、辺りが暗くなってきてやっと、かなりの時間迷ってると気づいたから、本当に怖かったよ
雑草や竹で擦れてできた、すり傷の脈うつようなズキズキした痛みだけは、いつも以上に強く感じた
あの時会った灰色のスーツの男の人が、時空のおっさんなのかな
おっさん、あの時はありがとう
変質者扱いしてごめんなさい
110:本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 19:29:18 ID:Uj92WBOlO
今おっさんの顔を思い出そうとしても、何故かのっぺらぼう
どんな顔してたか全く浮かばないんだよね
なんとなく思い出しそうになって、喉元まで出そうになるのに、次の瞬間にはそのイメージがすぐに逃げていくって言うか…
夢見て目が覚めて、さっきまで覚えてた夢の内容を、次の瞬間あっという間に忘れてしまう時ってあるよね
あの感覚になんとなく似てる
困ったような表情してたって書いたけど、どうしてだか顔が思い出せないんだよ
唯一思い出せるのは、おっさんの顔はプラスティックみたいな無機質な肌質だったってこと
なんか本当にプラスティックみたいだった
スーツも灰色で、皺ひとつないような感じ
うまく言えないけど…布の暖かさは全くないっていうか
とにかくおっさんの存在全てが無機質で独特だった
髪の毛や、帽子をかぶってたかどうかは全く覚えてない
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111:本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 12:43:28 ID:laYOxvplO
113:星櫻院天時田正麿:2006/04/22(土) 16:57:11 ID:hzTRq+/X0
ちょっと違うかもしれないけど夢の中で不思議なおっさんと出会ったんで投下します
自分が中二の頃、普通に寝てて夢(内容覚えてない)見てたんです
そしたら何もないまっ白な空間に場面が変わって、その空間の中心に知らないおっさんが立ってた
おっさんに「起きろよ」って言われて目が覚めたんです
そしたら起きるのと同時に目覚ましが鳴り出してビックリしました
でも別にその日はなんか用事があったわけでもないんで意味は無かったですw
今でも寝坊するとたまに「おっさん起こしてよ・・」って思いますw
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114:本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 10:43:20 ID:2ZJgYes+O
↓時空のおっさん19 [ツッコミどころが違うおっさん]
115:本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 12:03:05 ID:Tc5CFET8O
自分の体験
深夜、やっとレポートを終わらせて風呂に入っていた。
少し目を閉じ、開くとなぜか近所のレンタルビデオ屋の前にいた。
誰もいないし、車はあっても周りに誰もいない。
誰もいないから全裸でいいやと思い家に帰ろうと歩いていた、
家の近くの公園を通りかかると、おっさんがいた。
やばい全裸見られたら通報沙汰だって思ったんだ。
するとおっさんが振り返って
「なんでここにいる!!」
と言われおっさんが何か動作をすると、目眩に似た感覚に襲われて気がつくと風呂にいた。
駄文すまん
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117:本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 19:35:39 ID:kJqcXsV70
118:本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 00:17:14 ID:LvXxsoKp0
おもしろくないかも知れないけど、変な体験を一つ。
その日はかなり疲れてたから早く寝ようと思ってたのにネットやってたら、
夜中の2時前ぐらいになってしまった。明日も早いし、
もう寝るかなって思って目覚ましをセットして布団に潜った。
疲れていたからすぐ眠りについた。布団の中で、ふと目を覚まして、
かなり眠った感じがしたから「やべっ、寝過ごした!」と思って飛び起きた。
時計を見たら2時9分だった。まだ10分も経ってないじゃんと思ってまた寝た。
何回も夢を見て、起きた。4時半頃か?と思った(いつもそのくらいに一旦目が覚める)。
時計を見たら2時12分だった。時計が進んでないのかと思って、携帯の時計も見た。
同じく2時12分だった。少し気味悪いなと思ってまた寝た。はー、よく寝た、と思って
また目を覚ました。時計を見たら2時14分だった。寝ぼけてるのかと思ってトイレに
行って、その後時報で確かめたけど時計は全部正しかった。
家は都会の大通りから脇に入ってちょっと行ったところだから真夜中でも
人通り(酔った大学生とか)があるのに、その日は妙に静か。怖くなって布団被って
携帯いじってたら普通の早さで時が過ぎるから安心してまた寝た。
また目が覚めたら…。もう何が何だか分らなくなった。んで、ずっと起きて
朝を待った。夜が明けそうな頃、新聞配達の音が聞こえて、すごい安心した。
友達に話したら寝ぼけてただけだと一蹴された。
文章読みづらくてすまん。あんまりおもしろくないけど怖かった。
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121:NOBODY:2006/04/24(月) 15:38:40 ID:NmWA8JO6O
122:本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 15:14:49 ID:6SaB4crLO
これも時空系だな
297 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 14:51:22 ID:gUk0Hf0sO
携帯から長文スマソ
先週自分だけが神隠し?にあった様な体験しました
私は昼夜逆転の生活なのですが、いつもの様に17時過ぎに家を出ました
田舎なのでいつも割りと道は空いていますがその日は対向車も一台も居なく
いつもはよく見る犬の散歩風景すら見受けられませんでした
??とは思いましたが快適に車をとばしていました
298 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 14:57:30 ID:gUk0Hf0sO
でも大きな国道に出ても一台も出会わないのはさすがにおかしい‥
不安になりコンビニに入りましたが客はおろか店員すら居ません
私一人取り残された様なすごく不安な気持ちになった瞬間です
お店に誰かが入って来る音がして(客が入ると音が鳴るタイプの入り口)
よかったーと思い振り返ろうとした瞬間にはまた自分の部屋に居ました
しかもパジャマのすっぴん状態で‥
私は確かに着替えて化粧もしてましたし、夢や寝呆けでは絶対ありません
その時手に持っていた携帯は17時23分でした
この様な体験された方居ませんか?
ヘタクソな文章、失礼しました
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123:本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 13:13:33 ID:RHDbe86eO
124:星櫻院恒旭正天時田禎麿:2006/04/26(水) 16:24:57 ID:21jN9tGN0
私も幼い頃(小4くらい?)にちょっと不思議な体験したわ。
おじさんは出てこなかったし、人がいなくなるってことも
無かったからこのスレの趣旨に合うか微妙だけども…。
夕暮れ近く(時期は忘れました)、友達の家から帰る時に道路を渡ろうとした時の話。
ウチの近所はまぁ普通の住宅街。所々空き地があり田んぼがありみたいな風情。
反対側の歩道でおばあちゃんが手を振っており(この時も現在もおばあちゃんは存命です)
反対側の歩道に渡ろうとした瞬間
車がクラクション鳴らして走ってきたかと思うと同時に
左右両方からたくさんのバイクや自転車も同時に一気に走ってきて
さらに歩道にはたくさんの歩く人々。中には雨も降ってないのに傘さしてる人とかいるし。
その後はよく覚えていないが、気がついたら反対側の歩道に渡っていた。
すぐさま振り返ったけどそこには、走り去る車はおろか
あれだけたくさんいたバイクも自転車も歩行者もいなかった。
不思議がる私を特に気にすることも無く
おばあちゃんは私の手を引いてウチへ帰りました。
このスレで言われている話とはまた逆なんですよね。
私の場合は色々出てきちゃいましたw
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125:本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 18:15:14 ID:mShui7bE0
126:本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 19:07:58 ID:RSWqb1dCO
144 :本当にあった怖い名無し :2007/01/23(火) 12:48:29 ID:TIAH+ydS0
こんにちは、不可解体験を書きにきました。聞いてください。
陸橋の上を歩いているときだった、がしっと後ろから腕を捕まえられた。ビックリ
して振り向くと50歳ほどのスーツ姿の見知らぬおじさんが。
「みーつけた」
昼間で回りに人はいたが死ぬほど怖かった、ちなみに補導されるような歳ではない。
はぁはぁ言いながら必死の形相。振り払おうにもほどけない程しっかり腕を握られ
ていた「間に合ったのかな…?ギリギリだと思うのだけれど」おじさんの言葉がまっ
たく解らず私はただ怖くて声が出なかった。
おじさんの握力が弱まった瞬間私は逃げました。追ってくるのか?と振り返ったが
おじさんは私に手を振って「次がんばってねー」と大きな声で言っていた。
わけが解らないがとにかく遠くまで逃げようと走っていると「きゃーーーーー」と
後ろから悲鳴が聞こえた。振り返るとおじさんの姿が無い、横で男の人が飛び降り
る瞬間を見てしまったと女子高生が騒いでいる。
ただ、ただ怖くてその場から逃げた新聞やニュースは何故か怖くて見れなかった。
おじさんは間に合わなかったのか?
次は私?
誰を探せばいいのだ?
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127:本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 19:28:29 ID:r3LXKp9N0
128:本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 19:43:54 ID:Ze2q/D+vO
えええ・・
時空の兄ちゃんはおっさんが化けたバージョンだったのか・・・
なんかショックだ・・・にーちゃん・・・
15階建てのマンションの13階に住んでるんだけど
洗面所でピーンって耳鳴りがして、あ。音はすぐやんだんだけど空気がずっと不自然に張り詰めた感じでね。
だから「あれ?」とか思いながら普通に手洗って、リビング行ったら
お母さんも猫二匹も居ないのさ。おどろくべきことに。
で、何だこの展開とか思って焦ってだいぶ困ってチラってベランダへの窓見たら
向こう側に何もなかった。
曇りの日みたいな、何しかとりあえず太陽がなくて
向かいのマンションもその先にあるのも全部消えて、たぶん地平線らしき(?)ところまで
ずっと砂場みたいなのが広がってた。
で、ベランダに出て下のぞいたら、その砂地のとこに例のあの人が居たと。
あの距離から私に気づいた兄ちゃんってほんとに何者なんだ・・・。
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129:本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 00:56:18 ID:DDOm57mg0
130:本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 01:57:05 ID:3yphReYg0
10年前に四国の香川県に仕事で3年住んでた時の話しです。
ある時期、香川県から高知県に2ヶ月位通いでいかなければならない事があり、行きは高速で帰りは県道を走って帰ってたんだ。
帰り道の県道にトンネルが何ヵ所もある峠があるんだけど、その道を通って帰ってたんだ。
帰り道は高知県から香川県まではゆっくり帰っても2時間30分で着く。
トンネルの沢山ある峠は県境でそこから香川県の自宅までは30分もあれば到着する場所だ。
ある日の帰り、その峠に差し掛かった。
一番長いトンネルに入ったんだけど、いつまで経ってもトンネルから出ない。(一番長いトンネルでも1分もかからずに出れるのに)
30分位走ってるのに出れない。
俺は車を停めトンネルを降りて気分を落ち着かせる為にタバコに火を付け「落ち着け俺」って自分に言い聞かせた。
そのトンネルを走ってる間、対向車や後続車は一度もみてない。
それから車に乗り走ったら出られた。
でも、自宅に到着したのはいつもの時間だった。
あの30分以上の時間はなんだったんだろうか?
この時期に不思議な事がもう1つあるので書きます。
131:本当にあった怖い名無し:2006/04/27(木) 07:05:07 ID:iy0u4cADO
またまた10年前に四国の香川県に仕事で3年住んでた時の話です
。
体調が悪くなり住んでた部屋で寝てたんだけど、(寝たのは夜の10時すぎ)目が覚めたらパジャマ姿のまま隣の市の駅の椅子に座ってた靴も履かずに裸足で。
しかも時間は夜の9時30分
自分が寝てた場所からその駅までは車で行っても20分は掛かる駅だ。
しかも時間が戻ってる!!
俺は???だよ
みんなパジャマ姿の俺をみてる。
俺はタクシー呼んで自宅まで戻ったんだけど
鍵は開きっぱなし。
布団もたたんであった。
香川県こわい。
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132:本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 06:01:22 ID:wwxRu3BrO
133:本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 11:19:04 ID:M09y2EPFO
不可解な体験、謎な話~enigma~Part52スレよりコピペ
532 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 20:24:42 ID:DyLupkQw0
一昨々年くらいの夏の話。文章が下手だから分かりづらくてごめんなさい。
長崎を1人旅行していた。途中島原鉄道のある駅で用事を頼まれ、下車。
用事が住んで駅へ歩いていて、ある道へ出た時、突然
急に蝉の声とか遠くで遊んでいる子供の声がしなくなった。
それまでは夏だし田舎だから凄く蝉が煩くって、どこかに小学校かあるのか子供の声がしていたのに、本当に突然無音になった。
行きも元から人通りの少ないところなのか、夏の平日だからか人は殆ど会わなかったけれど、
音がしなくなって車にも会わなくなった。
まあ田舎だからな~とか思っていたんだけれど、駅への道も分からなくなって、
次会った人に教えてもらおうと思ったんだけれど誰にも会わない。
個人商店みたいなところがあったんだけれど、人がいなかった。
郵便局もあったんだけれど、人がいなかった。
これはこまったな~駅行かないと1時間に電車1本だしな~と思いながら、20分くらいうろうろ歩いていたと思う。
さっき人がいなかった個人商店の前に、男性がいた。
駅への道を聞いたら、10mくらい先を曲がってすぐだから~といわれた。
お礼を言って言われたとおり道を曲がった。
突然蝉の声が戻って、後ろを振り向いたら人通りがもどっていた。
あれ?とおもってさっきのお店へ行ったら、店番をしている人がいた。
駅へ行って、時計を見たらおかしなことに下車した時間から10分くらいしか経っていなかった。
未だに蝉の声のない夏の情景が不思議でしょうがない。
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134:本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 12:47:58 ID:chUtyyAE0
135:本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 17:24:06 ID:W3sMl0nS0
835 :本当にあった怖い名無し :2005/04/19(火) 22:32:50 ID:2OqI+cwSO
ある夜の話、TSUTAYAに返却しなくてはならないのが、今日までだ と気付いた時 既に12時を過ぎていた
金があまりなかった私は延滞金を払いたくなかったので自転車で急いで返しにいった。その帰り道、家のすぐ目の前の横断歩道の前で信号待ちをしていた。
ここを渡ればもう家に着くといった場所で 横断歩道を挟んだ反対側に 見たことがある姿が見えたのでよく見てみると
赤キャップに上がトリコロールのジャージ、下がGパン まさに しょっちゅう遊んでいる近所の友達の姿だった。しかし暗くて顔が見えないため確信がもてなかったので私は声はかけないでじっと道の反対側から見つめていたら、
その人が『やばいよ!やばいって…』と、歩きながらも こちらを見て大声をだした。友達の声だったが意味がわからなかったので返事はしなかった
そして信号が青に変わってからすぐ自転車で追いかけたが国道沿いの一本道なのに、姿が消えていた…
その消えた辺りの場所で『おい!』と誰かに声をかけられたので辺りを見回したのだが誰もいない、とても怖くなったので遠回りして帰った。
すぐにその友達に電話で確認してみると家を出ていないと言われゾッとした。私が見たのは 友達のドッペルゲンガーというやつなのか それに一体 やばいって何がやばいのか かなり謎である……。
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136:本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 12:53:59 ID:4f2n5yWNO
137:本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 20:47:50 ID:heX1n2Ct0
このスレ読んで思い出したんだけど
以前に違うスレで↓の経験したこと書いたんだけど
800 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/03/11(火) 22:05:25 ID:b7GWA/070
高校の頃に通学途中で結構人が多いところで
急に周りの音がしなくなり、
自分の足音しか聞こえなくなった事が一回だけあったわ
妙にそれが気持ち良くて神聖な気分だった
こんとき周りに結構人いたのに、1人の中年ぐらいのサラリーマンの後ろ姿が
妙に覚えてるんだよな。何故かというとそのサラリーマンだけが強い光に
包まれてたからなんだけど
皆と違って真っ暗になったりしなかったんだけどどうなんじゃろ?
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138:本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 08:14:07 ID:a1ZgCdenO
140:本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 09:46:12 ID:GLHjgkoZO
コンビニに向かってたの
周りに人がけっこういたけど車のライトがすごいまぶしくて
フラッシュみたくなって そしたら周りの人が急に消えた
あれ?って想いながらコンビニの駐車場ついたんだけど
コンビニの外がガラスで中見えるんだけど店員すらいない
中に入ろうとしたときに 鈴の音が聞こえて
鈴の音がなるほうに目をやったの コンビニの反対側の道路をのむこう
3人の僧侶っぽい白い服人が鈴を鳴らしながら歩いてた
ずっと見てると消えて なんだったんだろと想ってたら
駐車場に一台の車が入ってきて やっと人に合えたと想い
運転手を確認しようとしたら 車のライトがまぶしくて またフラッシュ
目がくらんだと同時に現実世界に戻された 回りに人が戻ってた
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141:本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 10:07:05 ID:RgQu6iukO
142:本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 10:52:19 ID:Il15movq0
小学生のころ近所の空き地の隅にあった長屋のような作りの倉庫での出来事。
友達が倉庫内の壁(パーティションのような簡易な壁)の向こう側を覗くと、
まだ行った事の無い建物や道路が見えると言う。
試しに覗いてみたら、確かに、見た事の無い建物や道路などの町並みが見えた。
ある時、遊んでいたボールが倉庫の向こう側に行ってしまったので
取りに行こうと倉庫に入ったら、突然、見ず知らずのおじさんが出てきた。
おじさんは、向こう側には町並みなんてないと言う。しかも、向こう側には
行ってはいけないと激しく止められた。おじさんに何とかお願いし、抱かかえて
もらい壁の向こう側を覗いたら、ただの倉庫の小部屋でガラクタが置かれていた。
大人になってから考えてみても向こう側に町並みなんて無いような場所だった。
ボールは、そのまま何処かに行ってしまった。
このスレを見て久しぶりに思い出した。長文スマソ。
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143:本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 10:52:35 ID:Il15movq0
144:本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 21:30:30 ID:RgQu6iukO
関連性あるかな?
712 名前: 聞いた話 ◆UeDAeOEQ0o 04/04/25 23:18 ID:kQYbY03Z
杣人に聞いた話。
通い慣れた山で何故か道に迷ってしまい徘徊していると、前方に小さな人影が見えた。
おぉい!と声を掛けたが聞こえた様子はなく、人影はずんずんと先へ進んで行く。
付いて行けば知った道に出られるかもしれない、と考えて後を追った。
小一時間程歩いたが、風景は異様さを増してゆくばかりだった。
尾根はぐんぐんと遠く、谷は恐ろしく深く、周囲には見た事も無い巨木が立ち並ぶ。
ふと妙な考えが浮かんだ。体が縮んでいるのではないか?
改めて頭上を見上げると、巨大な笹の葉が空を覆い隠すように揺れていた。
ピリリリリリ!突然ポケットの携帯電話が鳴った。取り出す間もなく耳元で声がした。
「お前、そんなところで何やってんだ?!」聞き間違えようの無い父の声。
次の瞬間、いつも通っている山道に立ち尽くしている自分に気が付いた。
携帯の着信履歴には、昨年他界した父の家の電話番号が残されていた。
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145:本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 10:23:18 ID:OK1ZA4cOO
違うんじゃね?
147:本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 15:06:03 ID:YFADG0kf0
他界済みのお父さんが時空のおっさんなんじゃね
148:本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 15:41:33 ID:kbG1me6n0
151:本当にあった怖い名無し:2006/05/06(土) 02:01:01 ID:4QjMFJlY0
実話体験スレにてそれっぽいのハケーン
439 :本当にあった怖い名無し :2007/03/15(木) 18:26:47 ID:IZmDZNhI0
4日前だけど、夜11時頃から自室で読書してて、気付いたら頭の中が(上手く言葉で表せないが)モヤモヤしていて本の内容が入ってこなくなっていた。
本当にいつの間にかそんな状態になってた上に、今までそんな感覚に襲われたことが無かったから、気持ち悪くなって電気消して寝た。
で、気付いたら自分が以前通っていた中学のグラウンドの隅に立ってた。空は曇ってて他には誰も居なかった。
しかも何故か自分の中で「ああ、これは夢なんだ」ってとっさに理解した。ちなみに夢の中で「これは夢だ」と自覚したのも初めて。
しばらく立ちすくんで校舎を見たんだけど、誰も居る気配が無いんだよね。
流石
にちょっと薄気味悪くなってきたんだけど、丁度その時に2階らへんの窓から人が身を乗り出してきて、俺に向かって「おーい!」って叫んだんだ。
自分の立ってる位置から校舎までが遠かったからよくは見えなかったけど、声はちょっと年食った男性の声だった。
で、俺も手を振って応じたんだけど、向こうはずっとこっちに向かって叫び続けてるんだよね。
埒があかないと思って校舎の所に駆け寄ろうとしたら、その時に後ろから押されるような感じ(人に押されたとかじゃなく、後ろから強風が吹いて来た感覚)になって、気付いたら自分の部屋だった。
時計を見たら11時20分くらいで、しかも消したと思っていた電気が付いていた。
それに家族に聞いても誰も部屋に入っていないと言う。
つまらない話だけど、俺が人生で初めて味わった奇妙な体験だったから書いてみた。
夢にしてはかなり鮮明だったし、たった十数分でこんな夢(?)を観るなんて漫画みたいなことが本当にあるんだなと感じてしまったよ。
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153:本当にあった怖い名無し:2006/05/07(日) 11:07:56 ID:INg5AfJpO
154:本当にあった怖い名無し:2006/05/07(日) 14:20:18 ID:aQlCuZnFO
お・・・俺もあったので書き込む!!
2年前あたりだが、いつも長期休暇あたりになると当時高校1年生の俺は決まって
徒歩で5分のコンビニにいきジュースと菓子パンとポテチあたりなどをかって
決まって家でDVD鑑賞とゲームをしていた。
夏の終わりごろ、いつも通りコンビニにむかってる途中いつも森の中を通っていくの
でいつも通り進み、森の林から見える町のネオンが指しこんでいると思いきや
停電のように真っ暗なのが気づいた。
足をとめ、(停電か??もう遅いのかな?)とおもっても午後の8時半。俺が風呂
に入室してさっぱりしたところで外出するいつもの時間である。
森をぬけると、いつもならコンビニとマンションと交番などが明かりをつけているのだが
なぜかついていない。
その時はその場にずっと立ち尽くして、人を探していたのかそれとも何か考えていたか
よく覚えていないが、とにかく焦った。
だってそのコンビニも開いてなくてショックだったのだ
ふと風がふいたかな?とおもって森のほうを振り返ると。
おっさんかわからないが、工具ドライバー?電動ドライバー?だっけかな、なんかトリガー
ひくとウィイーーーーンってドライバーが回転するやつ。
あれをもってウィイーーーンと木にむかってなんかほじってたのよ。
ちょっと安心して近づこうとしたら、こっちに気づいてそのまま森のなかに竹?をもって去ってしまった
何度も何度も「すいませーーん!すいませーーーーん」と呼んだがあっというまに消えて
しまった。
そして町にとにかくいってみようと、元の道にもどり走ってたらいつのまにか、町には
明かりがついていつもの風景だった。
このコンビニにジュース買いにいくのは3年間続けてるが、一度だけ経験した出来事
これマジレスっす( ・ω・)結構怖かった夏のおわりのおっさん?の思い出
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156:本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 16:12:32 ID:UA55M6tMO
157:本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 16:40:47 ID:iVXSMAAFO
ふと、このおっさんの話を読んでて思い出した友達の話なんですが。
4年程前、まだパチンコ屋で4.5号機のスロットが隆盛を極めていた頃。
当時スロットで飯を繋いでいた友達がPM5:00からPM11:00まで「鬼武者3」を打っていまして。
で、その日は15万ぐらいの勝ちを稼いで帰路に着いた矢先、急激な睡魔に襲われて床に伏せたんですが・・・・。
そのまま眠りに入った瞬間、突然何も無い部屋(部屋では無く空間?)に一人で横たわる夢?を見ていたそうです。
そのまま何も気にせずにぼーっとしていると、寝転がる彼の後方から、「打ちに行かないのか?」と云うおっさんの声が聞こえて来たそうです。
最初、知り合いのおっさんだと思った様で「え?N沼さん?何打ちに行くンすか?」と振り返らずに応えると、其のおっさんが「昨日の台、モードそのままにしてあるから。」と言ってきたそうで、その瞬間肩を優しくポンと叩かれると目が覚めたそうです。
時計は翌日のAM9:00。朝イチで打ちに行く時間に丁度良かったらしく、そのまま同じ店の同じ台を打ちますとPM1:00までに12万ほどの勝ちになったそうです。
僕の貸していた借金を其れで返済してくれたのですが、其の時に彼が嬉々として此の話をしてくれたのを覚えています。
其の際、知り合いのN沼さんの声とそっくりだった事と、目を瞑って夢を見てから醒めるまでの時間は数分程度にしか感じなかったとのことで・・・・なんとなく時空のおっさんに似た経験だなと思うのですが・・・・如何でしょうか?
ちなみに彼の家は地元では有名な幽霊屋敷で、
時計が同じ時間に一斉に止まり同じ時間に携帯のメモリが吹っ飛ぶ。
小型ヘリコプターが顔面を通過する。
スキーウェアをシャパシャパ鳴らしてそのまま目の前を通過していく謎の人物・・・・等、
訳の解らない体験が出来るスポットとしても有名でした。
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