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    時空の歪みに迷い込んでしまったのだが・・・

    時空の歪み-

    1:名無しさん ID:2008/05/01(木)
    時空や空間の歪み的な話を集めてみましょう



    2:仕事人2008/05/01(木) 20:04:59 ID:vHh/4jdMC
    怖い話じゃないし、オチも特に無いけど書き込みます。
    自分が幼稚園児の頃、父親が帰ってきたら父親に肩車をしてもらう習慣があった。
    ある日いつものように肩車をしてもらったら、父親の肩から滑り落ちてしまったんだが、落ちてる途中で周りの光景がスローになった。
    視界の先に祖母がいて、自分は浮いている感覚だったので「見て、見て!」って感じで手を振ろうとしたら地面が近づいてきた。
    このスピードなら平気だろう、と思って心配してなかったが、地面に接触した瞬間、衝撃で気を失った。
    次に見た光景は救急隊員とその人に抱えられている耳から血を流してる自分だった。
    幼い頃に短時間で走馬灯と幽体離脱を体験していた事に最近気が付いた。
    ついでに責任感を感じてたであろう父親をこのネタでいじりまくってた残虐な子供心にも



    3:ズンベロ2008/05/01(木) 21:40:21 ID:oFkDkZjYC
    時空というかタイムスリップ?したという話を知り合いから聞きました。
    地元の仲間とドライブをしていて自分達の地元へと帰ってきた時、いつもと同じ道を車で走っているはずなのになぜか見慣れぬ景色でずっと同じ所をグルグル回っていて電柱に書かれている住所を確かめたら確かに地元。だけど周りの景色や歩いてる人が古くさいらしいのです。着物姿の大人やモンペでオカッパの子供。見慣れない古いふとん屋など住所は一緒なのにそこにある景色が昔だというのです。
    一緒に車に乗り合わせた地元の友達4人とも同時に体験したので夢ではないそうです。結局ずっと走っているうちに元の現在に戻ってこれたらしいですがそんなコトってあり得るんですかね?!



    4:なな2008/05/05(月) 20:22:40 ID:ln4fcr62O
    三歳位の出来事です。
    東北の山奥に父方の祖母が住んでいました。
    最寄りの雑貨屋まで徒歩30分位かかる感じの
    農家ばっかりの村でした。
    一人で遊んでたんですが
    ちょっと探検に行きたくなって
    こっそり山を下り始めたんです。
    もちろん敷地から出るなと言われてたんですがね。
    梅林を抜けて竹林を伝い下って雑木林を直線で突っ切りましたら
    民家がありました。
    こっそり近づいてみると
    あれ?ここおじいちゃんの家だ?
    今下って来たのに?
    ぐるっと回ったのかと思って
    今度は逆戻りして雑木林を登って竹林を伝い登ってまた梅林があって…
    またおじいちゃんの家?

    結局夕方まで登って登って下りて下りてを繰り返してました。

    子供ながら気をつけて進んでいたんだけど
    砂漠で迷う人の話を聞いたばっかりだったから
    まっすぐ進むようにしたんだけど。

    怖くなくてごめんなさい。
    ただ、未だに納得がいってない。
    数年後また行ったら意味不明なでかい道路ができてて、
    祖父母宅は無くなってたから確認できない。



    6:きさ2008/06/07(土) 19:33:00 ID:gVLnlU2U0
    これは私が高校生の時に、クラスメイトだった男子が体験した話
    なんですけど・・。
    聞いただけじゃあんまり怖くないんですけどね、多分私自身が
    体験したらちょっとゾッとします。

    で、本題に入ります。
    夏ってうちの学校体育の授業は水泳だったんです。

    それで、水泳の授業が終わった後水着から制服に着替えた後
    更衣室から出てきた男子等(多分5人くらい)がプールサイドで
    ふざけあってたらしいんです。
    その怖い体験をした男子(仮にTとします)もその中に入って
    たんですが、その中の一人をプールに落としたりして遊んでたん
    ですよ。
    落とされた男子がH君だったんですけど、別にいじめられて
    とかじゃなくって、ほんと友達同士の悪ふざけみたいな
    感じで。
    で、プールに落ちてバタバタしてるHが面白くって、その男子
    たちは携帯で写メって爆笑。もちろん、Tも写メってました。

    それでその夜。
    Tは自宅に帰って、携帯をポンとベッドに放った後風呂に
    入ったそうです。
    そんで風呂から上がってメールのチェックでもしようと携帯を
    開けたら、プールで撮ったHの水の中でもがいてる写メが待ち受けに
    になっていたんだとか。
    びっくりして思わずベッドに携帯投げつけて、動揺したTは少し
    落ち着いてからまた携帯を開いたそうです。
    そしたらいつもの待ち受けに戻っていたそうです。

    こんな悪ふざけはしちゃだめです、という警告(?)だったん
    でしょうか。

    こんだけ。終わりです!怖くなくてすみませんでした



    8:ななせ2008/06/21(土) 21:04:46 ID:DOSk75360
    タイムスリップというか、個人的には不思議に感じた話。
    数年前、大学の入学式の日、前日に注意していたにもかかわらず、時刻は9時。
    完全に間に合わない時刻に起きてしまった。
    (ああ、もうこりゃ無理だ)と布団をかぶって寝たのですが、
    次に目が覚めると、時計の時間が前に起きた時間より早い時刻をさしていたのです。
    確か8時半過ぎでした。
    まぁ、それでも式に間に合うかどうか微妙なラインだったので、まぁいっかと寝ました。

    次に目が覚めた時、まさかと思いつつ時計を見ると、さっき起きた時間より早い。
    時刻は確か8時過ぎだったように思います。
    (こりゃもう一回寝たら余裕で間に合うんじゃね?)
    という馬鹿な考えに基づき三度目。
    時刻は7時を指していました。

    このおかげで入学式に出席することが出来たのですが、
    これって一体どういう類の体験なんですかね。
    最後に起きた7時のヤツ以外全て夢だったのか、もしくは眠ることによって時間をさかのぼったのか。
    考えるたびに不思議に思える体験でした。



    9:草大福2008/06/23(月) 17:33:54 ID:bEMG65OY0
    俺が体験した話
     
    俺の小四の時、鬼ごっこが流行った
    おれらはグランドで鬼ごっこしていた、
    俺が鬼になり、友達のTを追っていると(この時は自分を入れて5人だった)
    後ろからKの「足おせぇ」って声が聞こえて、
    Tを絶対捕まえようと追い続けたんだ、
    Tは喘息持ちで途中で倒れてしまって、先生を呼ぼうとして回りを見渡したら
    KとMが喧嘩していたのが見えた、俺がMに「先生呼んで!」と言うと
    Mが「分かった」と行って校舎に入っていった
    Kが近づいてきてTが倒れているのに気づくと、Kが「先生!」
    と言いながら扉の開いた体育倉庫に入っていったんだけど
    一向にMもKも帰ってこなくて
    Tが頑張って呼吸していて、見ているのが苦しすぎて、
    俺も先生が体育倉庫にいると思い走って入っていった
    体育倉庫に足を踏み入れた瞬間に足下がないって事に気が付いた
    しかし、間に合わず、普通なら転けるはずなのに"落ちた"んだ
    最初は「穴があったのか!?」と思ったけれど
    全然地面がない、永遠と落ち
    俺は消防だったから「何これ!?何かの秘密アジト?」とか考えながら落ちていた
    そのときTの事を思い出して「Tを助けなきゃ!」と思って
    「先生にTを助けるように言って下さい」と叫んだ(多分そのアジトの人にww)
    だんだん周りが暑くなってきて、いや熱くなってきて…
    突然「ガァンッ!!」と音が鳴って、地面に"着地"した
    いきなり地面に立ったんだ、勢いよく落ちていたのに
    そうしたら目の前から光が差して、凄い力で引っ張られた、
    すると目の前にTがいて俺の顔をのぞき込んでいた
    するとTが「大丈夫?」と言ってきた、
    俺がポカーンとしているとTが何があったのか話してくれた
    どうやら、俺は追いかけてる時に突然消えて
    最初はどこかで待ち伏せしているのだろうと思っていたらしい
    だけどみんな「Tの後ろから突然消えた」と言ったらしい
    Tがみんなで俺を捜していると
    体育倉庫から「ガァンッ!!」音が鳴って、見に行くと
    俺が倒れていたらしい…

    みんなは宇宙人に捕まったとか、テレポートに失敗した、とか言っているけれど
    あれは本当に何だったんでしょう…



    13:黒蜜2008/08/31(日) 23:46:33 ID:nc1.r3ms0
    ※この話は、自分が体験した話ではありません。
     ただ、偶然気付いてしまったのです。

    『新耳袋』シリーズの著者が書いた『都市の穴』(メディアファクトリー)という都市伝説をあつかった
    本に書かれていた「七つの家」についてです。


    「七つの家」というのは、その名の通り、家が七軒しかない場所の話です。
    実際、「この場所だ!」と特定されているところがあるようですが、私が読んだ本はたぶん別の場所です。

    作中に出て来る人達はドライブをしていて、道に迷った末に、そこにたどり着いたそうです。
    道に迷って、そういった民家があるところにたどり着いたのですから、道を尋ねるために、一件の家にはいりました。
    「ごめんください」と、挨拶しても返事は帰ってきません。
    外は暗く、ちょうど夕御飯時です。
    家には電気がついています。
    こんな大きな家に誰もいないのはおかしい。
    少し好奇心混じりで、みんなは家に上がり、誰かいないか探す事にしました。
    でも誰も見つかりません。
    その時、四人分かれて家の中を探索していたのですが、そこで、この家が明らかにおかしいと気付くのです。
    それぞれが襖を開けました。
    と、そこにいたのは自分以外の仲間です。
    四人が一斉に戸を開けて、同じ場所にたどり着いたのです。
    そこは六畳ばかりの小さな座敷でした。
    途端に、四人は怖くなり、車に戻り、来た道を引き返し、なんとか家に帰り着くことはできたそうです。


    本ではここで終わっています。(うろ覚えなので、多少違う部分があるかもしれません)
    ここまでで、「おかしな点」に気付いた人もいると思います。
    四人が同時に同じ場所にたどりついたことも不思議です。
    なにより、「襖を開けて」四人が同時に顔を合わせることは、普通ならありえないのです。

    襖を開けて四人同時に顔を合わせた、ということはその部屋は四面すべて襖なんです。
    こういった部屋は建築法によって禁止されているそうです。
    その理由は詳しくは知りませんが、自分の推測では、力学の問題があるからだと思います。

    ここから少し難しい話になります。
    天井というものは柱で支えるのはもちろんの事、壁があるからこそ、支えられるものなのです。
    なので、四面襖にした場合、一つの襖を開けた場合、残りの三面に天井の加重がのしかかるので、
    開かなくなる場合があります。
    それを、四人は同時に開けたのです。


    製図師である母に言わせてみれば
    「四面襖なんて、四六時中誰かに見張られる部屋でしょ? そんな気味悪い部屋なんて普通はつくらないよ」
    とのことでした。



    14:名無しさん2008/09/01(月) 23:15:45 ID:bJO57tQkC
    >>13
    ふすま全面じゃなくても、六畳ありゃ壁と襖で部屋が出来そうなもんだ。
    二畳で全て引き違いの襖で出来た部屋ならビックリするが。


    建築の仕事してるけど、んな法律あったっけな?



    15:名無しさん2008/09/02(火) 14:32:25 ID:P88sSukQ0
    べつに茶々を入れるつもりじゃないんだが、祖母宅に4面全て開く部屋があるよ。
    約半世紀前に建てられた昔ながらの日本家屋。
    全て襖ではないけど、2面が襖、1面は障子、1面は擦りガラスの入った戸。
    確かに全部外したら四隅の柱だけになるけど、二階も部屋にしてあるくらいだから、
    強度的には問題ないんじゃないかなぁ。
    現行の建築法でアウトかどうかは知らね。



    17:水晶2008/09/29(月) 19:56:01 ID:JQjqt0/o0
    まったく怖くないけど不思議な話。
    私の家は毎年、京都の大きな神社「○坂神社」へ初詣に行きます。
    親にご飯代として1人500円を渡され、屋台の食べ物を
    自由に買ってくるのが我が家のルール。
    たぶん私が小学生4年生の頃、食べたいものはないかと
    神社の中を歩いていると、ひっそりと佇む屋台が1つ。
    そこはお婆さん1人がいて、売っているのは「石」でした。
    それも、15cmはあるだろう程の水晶の結晶を、たくさん。
    私は石が大好きで、それはもう感動でした。
    値段は書いておらず、「1つ何円なんですか?」と尋ねると
    「1本千円だよ」と言われました。
    500円足りない。
    そこで、母を呼びに行き、再び母を連れておばあさんの元へ。
    「見て!見て!めっちゃキレイやん!
    千円やねんて。買って!!」とねだる私。
    母はおばあさんに
    「これ…なんでそんな安いんですか?それもこんなたくさん(゜д゜)」
    「私はね、コレ(水晶)がよーけ採れる場所を知っておるんよ。
    お壌ちゃんもなぁ、私を見つけたんはほんに幸運やねんでぇ」

    そこで私と母は交渉タイム。
    実は当時流行ったスクーターが欲しくて、母にさんざんねだって
    買ってもらう約束をしていた。それで母は
    「じゃぁ水晶かスクーターかどっちか買ったるわ。どっち?」
    かなり迷って、スクーターを取った私…
    なのでお婆ちゃんに、
    「ごめんねぇ、絶対来年お金持ってくる!!絶対買いに来るで!」
    と言ってその場を離れる時、私はお婆ちゃんがこう呟くのを聞いた。
    「来年はあかんねんわ・・・もうあかんねん」

    私は今19歳。
    毎年欠かさず、○坂神社に初詣で行く。
    しかしまだあのお婆ちゃんに再開できていない。
    時々本屋でやってる石の販売とかを見るたびに、
    「買っとけば良かった!」と後悔するものです。

    誰か、○坂神社のお婆ちゃんがやってる屋台で、
    水晶を買ったって人いませんか??



    18:みその2008/10/06(月) 00:01:22 ID:H/8BPamA0
    小学校時代の不思議な話です。投稿者である、私は、小学校時代、釣り好きで、近くの、海に、よく釣りに出かけていました。
    場所は、テトラポットがおいてある所で。カレイやメゴチ、ハゼなどを、投げ釣りで、釣るのが、主流で、その日は、朝から、釣りに出かけて、いたんですが、なかなか魚が、釣れなくて、竿を、ほって、テトラポットの上で、週刊少年ジャンプを、読んでました。読みながら、海面と竿を、見ていたら、パイナップルの缶ズメが、沖のほうから、陸地の方に、流れてきたので、それを、網で、すくいあげたんです。すくい上げて、見るとパイナップルの缶ズメは、新品だったので、持っていた缶きりで、パイナップルの缶ズメを、開けたんです。するとパイナップルは、新品状態で、食べれるんちゃかと、思い口に運んだんです。「うまいな、これ、しんぴんちゃうかーっ」と、言って全部食べたんです、汁まで吸って。
    それで、釣りは、やめて、家に帰ったんです。  数日後、ものすごい吐き気と、下痢に、見舞われ、救急車で、病院に、はこばれ入院したんです。2週間ほど。医者には、何か腐った物食べたでしょと言われました。その後、病院を、退院して、例の釣り場に行ったら、そのパイナップルの缶ズメの缶が、落ちていて、その
    パイナップルの缶ズメは、酷く、錆びていてものすごい悪臭を。はなっていた。製造日をみると、1974年9月28日だった。
    なぜ、こんなものを、おいしそうに食べていたのか、不思議で、今も、その話を、思い出しては、不思議に、思う出来事だったと思う。



    19:Yの話2008/10/14(火) 22:44:09 ID:Ei022bI.0
    「一回限りの怪異」の者です。  Yの話を一つ。ガチ話です。

    小5の頃Yという友達がいました。
    ソイツの家は学校から近く、当時オレは毎日遊びに行きました。

    Yの家でオレはPCやゲームなどしてよく遊んでました。
    ある日、俺はYから
    「お前に感謝している、けど今のお前じゃなくて
    もっと後のお前に感謝している」
    と言われました。その時はよく分からず、聞き流していたんですが.....

    数年後(4年以上)。 今の俺。
    その頃はもうYと連絡もしておらず、会ってもいませんでした。
    で、家で新作のP○Pのソフトをやってたんです。
    違和感
    なんかやったことがある。デジャブ?
    どこだっけ........
    .........Yの家だ。
    ココだけクリア出来ないとかいって俺が代わりにやってやっ...た?
    それ以後、俺がやるゲームほとんどにデジャブ(?)がつきまとった。
    (P○P系のソフト中心)



    20:Yの話~続2008/10/14(火) 23:01:26 ID:Ei022bI.0
    そのデジャブの全てにYが引っかかる
    ちなみに今も継続中。
    おかげでゲームは何も面白くない(深刻)。 q('A`)シネヤ
    ゲームソフト以外にも色々とあるんですが....

    で、Yはというと今は
    失踪.......はしておらず、
    同県内の学校で普通に生活しているらしいです。

    そんな俺の人生



    24:名無し2009/01/05(月) 10:39:54 ID:BhXVgJ3s0
    テレポートってあるじゃないですか。
    あれ、私体験したことがあるんですよ。
    たぶん2~3ヶ月ぐらい前だと思います。私が学校の廊下歩いてたら友達が
    いたんですよ。200mぐらい先に。
    んで、あ、私もしゃべりたいなーと思ってそこに行こうとしたんです。
    そしたら急に目の前が真っ暗になって・・・

    気がついたら友達のとこにいました。時間にして4~5秒。
    友達もびっくりしてました。だって私は足がおそくてどんなにがんばっても
    200mは15秒以上かかりますから。
    いったいあれはなんだったんでしょう・・・?



    25:名無しさん2009/01/18(日) 09:26:02 ID:JMwbGt4.O
    200m15秒てwww
    早すぎだし



    26:名無しさん2009/01/19(月) 15:55:18 ID:tOwTwjBg0
    >>25
    どんなに早くても(たとえ五輪選手でも)15秒"以上"かかるって事を伝えたかったんだろ。多分・・・



    27:名無しさん2009/01/28(水) 01:07:23 ID:LPitOlys0
    数年前に起きた話を1つ投稿。

    お風呂に入ってた時の話。
    髪を洗おうとしたらシャンプーが
    切れていた事に気付き母親を呼んだ。

    「シャンプー切れたよ!」

    小さくドアを開けてシャンプーが渡された。
    お礼を言って受け取り、髪を洗った。
    泡を洗い流した途端、違和感に気付き背筋が冷たくなった。

    「私以外、旅行中…」



    29:名無しさん2009/02/13(金) 07:43:35 ID:bfFiT4vk0
    子供の時の記憶の中に
    どうしても腑に落ちないものがいくつかある

    例えば蟲に部屋を乗っ取られた数ヶ月の記憶
    当時俺ら家族は全員家の二階で寝てたんだが
    それがある日突然
    …何かこう、もののけ姫のタタリ神みたいなうじゅうじゅした蟲に部屋を占拠され
    仕方なく狭い下の階で何ヶ月か寝ることになったんだ
    でも、そんな事あり得るワケないし親も「ねーよwww」って…
    夢だったのかな~とも思うけど
    それにしては数か月分って記憶のキャパがデカすぎないか?

    あと、近くの公園で少女と遊んだ日の記憶
    すっげー楽しくて夜近くになってもまだ離れたくなくて
    結局親が心配して迎えに来てくれるまで夢中になって遊んでた
    あんなに兎に角無我夢中で遊べた相手はあの子が最初で最後だった
    でも、その子とはそれ以来全く接触が無い
    あげく町内会長を務めてて町に知らない人など居ない父ですら
    その子の素性は全くわからず終い
    遅い時間帯まで一緒に居てくれた割には親と一緒だった様子もないし
    あの子は一体なんだったのか

    不思議



    30:くろみつ2009/02/14(土) 11:09:15 ID:iheP1e1Y0
    こないだの美術の時間、美術室にて。
    真鍮製の4cm四方の金属板落としちゃったんですよ。
    んで、音がしないからおかしいなと思ってたら床のどこにもない。
    机の上を探してみてもない。
    ファイルや教科書も前部見たけどなかった。
    授業も終わりに近づいてきたとき、
    なぜか、さっきまでいじっていたファイルの上に乗っていました。
    怖くはないけれど、数少ない体験のひとつです。



    38:七氏2009/05/30(土) 10:35:37 ID:LZm8paE.O
    >>30 さんと似たような体験をしたので。

     中学の時。授業中に机の横端からポロッとペンを落としました。
     すぐに屈んで床を見たのですがありません。
     アレ?と思い前、後ろ、(反対側は隣の席の子の机とくっついてた)椅子の下、寧ろ立ち上がてしゃがみ隣の席の子とも一緒に探したのですが、ない。机の横にかけていた鞄にも入り込んでない。
     なんで!?と思うも授業中だったので座り直して何分か経った時。
    『カチャッ』
    後ろから何か落ちる音がして振り向くと(私は一番後ろの席で、後ろの壁と椅子の距離は教室の扉2枚分あいてます)、壁と席のちょうど間くらいにさっき消えたペンが落ちてました。
     不思議。

     不思議と言えば3、4年程前に太陽を2つ見ました。
     夕方だったので月も確認出来たのだけど、オレンジに燃える太陽が2つ寄り添ってました。母も目にしました。
     皆既日食みたいな、そんな現象あるんでしょうかね?



    39:名無しさん2009/06/04(木) 04:45:04 ID:???O
    >>38
    幻日っていう現象があるにはあるけど、その太陽はまた違う気がした
    幻日は太陽から水平に少し離れた場所がぼんやり光るんだけど…読んだ感じ、こんなもんじゃないんだよね?



    31:しょこら2009/03/18(水) 14:26:41 ID:QS8jo0/U0
    小6、家族と言った小旅行にて
    旅行っつっても地元のそこそこ有名な小山登るだけだったんだけどさ
    家族みんなでわいわい登山してたんだけど、昼飯食った後急に空が
    暗くなり出した。
    「え?今昼だよね?」って感じで家族首を捻りながら早足で道を登
    ってたんだけど、おかしいんだよね。
    それほど大きくも無いピクニック向けの山だし、今まで何度も登った
    山なのに、いくら歩いても頂上に着かない。
    何かの間違いだろうってさらに1時間くらい歩いても付かない。(いつもなら
    40分程度で頂上)俺も姉も泣き出しちゃんたんだ。

    そしたら今まで雨が降りそうなくらい暗かった空がぱって元に戻って、目と
    鼻の先には頂上。
    不思議に思いながら下山(今度は普通に下れた)して爺ちゃんにこのこと
    言ったら
    「なーに、狼のイタズラだろ。お前らが泣き出したから申し訳なくなって
    さっさと帰してくれたんじゃな。」

    山に狼って話に納得いかなかったけど、その夜は丁度赤みを帯びた満月だった。



    32:しょこら2009/03/18(水) 14:59:32 ID:QS8jo0/U0
    あー・・・狼じゃなくて狐な



    34:隣のタブーとアンタッチャブル2009/04/24(金) 16:18:01 ID:???0
    もうたぶん既に幾星霜の歳月が経過しておりこの事を話しても構わないだろう
    と思うので話そうと思います。これは決して誹謗中傷や営業妨害やデマではあ
    りません。日本で人気の某女性歌手のDuty(ドゥーティ)と言うCDアルバムに
    はオカルトの黒魔術とBGMに聴覚サブリミナルが仕掛けられています。私はそ
    の歌を聞いていてその仕掛けに引っ掛かってしまい、オカルトの壮絶な怪奇
    体験をしました。そのCDを聞いていて重く固く口を閉ざしているだけで、私
    と同様の体験をした人達が水面下で氷山の下で必ずたくさんいるはずです。
    闇の中の真相を明らかにすべきです。私は明らかに霊感が鋭かったです。
    恐らくサイコメトリック能力を持っている可能性が高いです。皆さん、これ
    は私の創作や妄想ではなく私自身の身の上に起きた本当の話です。全て実話
    です。さようなら。



    41:名無しさん2009/06/18(木) 15:54:32 ID:/REGVJKU0
    それ程、怖くはないかもしれませんが
    私が実際に体験した話です。
    10年程前に精密機械メーカーに派遣社員として勤めていた時の話です。
    当時、運転免許は持っていたものの、お金が無かったため
    通勤に自転車を使用していました。
    三交代で働いていた為、準夜勤の時は仕事が終わるのは夜中の0時30分でした。
    その日も準夜勤を終え会社を出たのですが、
    その日は、近くで強盗事件があってパトカーが出ていると
    交代の人から聞いていたので
    過去に何でも職質で嫌な目に遭っていた私は
    その日は途中で途中で国道から道をそれて
    住宅街を抜けて帰る事にしました。
    その道は一度も通った事がなく不安でしたが
    地図は頭に入っていたので何とか帰れるだろうと進んで行きました。



    42:名無しさん2009/06/18(木) 16:04:39 ID:/REGVJKU0
    住宅街を少し走ったところで、家並が途切れて田んぼが現れ
    田んぼの墓場にあるところにさしかかりました。
    その時の事です。
    急に気温が一気に下がったような感じがして
    一瞬自転車を漕ぐのをやめました。
    風が吹いて涼しくなったわけでもなく
    かと言って冷凍倉庫に入った感覚とも違い。
    空気そのものが凍り付いた感じというか
    とにかく上手く説明のしようがない感じでした。
    急に恐ろしくなってきた私は
    とにかく無我夢中で自転車を漕いで走り出し
    気がつくと見覚えのある場所にたどり着いていました



    43:名無しさん2009/06/18(木) 16:27:35 ID:/REGVJKU0
    やっとの思いで家に着いてみると
    いつもは30もかからないのに実に3時間も経っていました。
    次の日、会社で同僚に話すと、その付近に墓地なんてないと言われました。
    私が「確かに見た」というと、
    それなら明日休みだから一緒に車で付近を廻ってみようと言われたので
    次の日、私が通った順に車で調べてみました。
    すると、昨日は住宅街を抜けたところが広い田んぼになっていて
    田んぼの中に墓地が確かにあったはずなのに
    その場所は殆ど住宅で埋まっており、田んぼも所々に散見する程度でした。
    場所を間違えたのかと思い、付近をくまなく廻りましたが
    広い田んぼも墓地も見あたりませんでした。
    しかし、私は確かに墓地を見たのです。
    そしてしばらくの間、会社の同僚達からからかわれる日々が続いた後
    一緒に車で廻った同僚が神妙な感じで言ってきまし。
    彼が彼の祖父に、私の話を面白半分で話したところ
    30年以上前には確かにその場所に墓地があったという事らしいのです。
    と、いう事は私の見た墓地は30年以上前のもので
    時空の歪みの中に入ったという事になるのでしょうかね。



    44:名無し2009/07/01(水) 01:13:17 ID:t8A5rlVw0
    小学校低学年くらいでしょうか。
    春から夏にかけての時期だったと思います。(半袖だった覚えがあります)
    もしかしたら夢かも知れません。
    自宅から歩いて5分くらいにある神社(お寺?お社?)に
    いつの間にか一人でいたのです。
    そして何を思ったのか本堂(お社)の右手から、
    本堂の周りをぐるりと回ろうと思ったのです。
    (本堂正面左に御神木?があるので、右から行こうと思ったのでしょう)
    思いつきのままに本堂の裏手に周り左の方へ抜け始めたとき、
    何故か古びた本堂が光の加減でなのか、空気が変わったように思え、
    より一層古びたように見えたのです。
    そして(本堂は林に囲まれています)それも何となく、
    本堂とそのの横に立つ灯篭の間を抜けようと思ったのです。
    その時それまで気付かなかった巨大な蜘蛛の巣が目の前に。
    そして当時の私の頭程の大きさの蜘蛛がその中央、私の頭より少し上に
    居座っていたのです。
    パニックに陥った私は踵を返し、元来た道を戻って事なきを得ました。
    何故敢えて本堂と灯篭の間を抜けようと思ったのか、
    何故本堂の表に近い左の方へそのまま行かなかったのか(ほんの数メートル)
    余りにも厳粛な雰囲気から(本堂左手の空気が変わった辺り)
    10年近く経った今では、夢だったのか現実だったのか思い出せません。
    今ではその本堂は新しく立て直されたので、この体験をした時のような
    空気は無いのですが、私は今でも本堂左手に行く時は誰かと
    一緒にいる時だけです。



    45:名無し2009/07/01(水) 01:57:13 ID:0TAjDgXE0
    前の記事の者ですが、また別のお社のお話です。
    私が小学校の頃、そのお社の取り壊しが決定しました(決定が低学年の頃、取り壊しが高学年に入ってから)
    地元でも4軒しか信仰していない宗教のお社でしたが、最後ということでちょっとしたお祭り(お菓子配ったりお酒飲んだり)をしていた時のことでした。
    小さなお社で、敷地の半分は管理者用らしい建物が占めていました。
    周りが大人ばかりで(他3軒には同じ年頃の子供が居なかった)、当時幼稚園に通っていた妹の面倒で母親に声を掛けるのも憚られ、一人でぼんやりしていたのです。
    不意にカーテンを開けるように空気がサァーッと変わったように感じ、辺りを見回すと、どこと無く違和感を覚えましたがそれまでと同じく人が疎らにいましたし、
    どことなく簡素な雰囲気も変わっていない為、さして気にしませんでした。
    しかしいつの間にか、大半が締め切られていた建物の扉が全て開いていた事と、垣根の椿か山茶花の花の色彩が異様に鮮やかに映ったのが印象的でした。
    すると疎らに大人たちが腰掛けていた縁側に寝転ぶ妹と同い年くらいの少女に「最後だから、お参りでもしたら?」と言われ、小さなお社にお参りをし、振り返れば
    どこか古い空気は消え、また扉の大半が閉められた建物と何処か色あせた垣根に囲まれた空間にいました。
    今思い出すと縁側の奥には色褪せた畳の部屋が続いていて、その境に少女は寝転んでいたのですが、その少女が赤い着物のような服を着ていたように思えました。

    前の記事と同じく夢か現実かではないです。
    板違いっぽい気がしますがすみません。
    因みに私はよく記憶が飛ぶのでその所為かもです。
    (学校から家まで自分の足で帰宅した。という記憶はあるのに、自分はどの経路を通って帰宅したかなどがゴッソリ記憶に無い)



    48:うるは2009/07/20(月) 19:22:11 ID:rmC3Op.U0
    去年の今頃にちょっと変な空間に迷い込んだことがある。

    夜中の2時に窓から部屋を抜け出して(高校受験を控えた夏休みww)
    その日は付き合ってるDQN男Gとそのツレの男AとHとあたしの4人で
    チャリを二ケツして近くのコンビニによって、それからGの家へ向かおうとコンビニの裏に回り込んだ。

    「あれココどこだ?」

    Gが呟いてキッ、と自転車をとめる。


    「あっれー??なんじゃ、これ」

    あたしは周りを見渡す。

    コンビニの裏には大きいマンションと民家が立ち並んでいるはずなのに、
    なぜか田園風景が広がっていて、細い道が一本続いていた。

    しかも、真夜中のはずなのに夕方みたいな明るさ。

    A「うわあっ!なんや!」

    Aの叫びに慌てて振り返ると、なんでかコンビニがない。
    ひろがるのは田んぼとあたしたちの立っている細い道のみ。
    なんかトトロとかに出て来そうな・・・?っていうのかな・

    嘘だろ!と思いつつ完全にパニクるあたし達。

    G「圏外やし・・・・マジかよ・・・なぁ、M(あたし)、こういうんなんてゆうんやっけ?」

    あたし「神隠し・・?」


    全員「・・・・」

    あたしとGは結構冷静に、(オカルト好きで、非日常がついに!ってカンジだった)
    とにかく進んでみようゼ。
    といい再び自転車にまたがった。あとの二人は半泣きだったw

    空は紫の雲で覆われていてなんとも不思議な感覚に。

    するといきなり視界が暗くなった。


    全員「??」

    てなかんじで一度チャリを止めてみると、自分たちの通う中学の近くの神社にでていた。

    コンビニから中学はだいたい1キロ。

    神社ってのがまた気味悪くて、AとHはまた半泣。

    ちなみにコンビニでるときに見た時間から5分程度しかたっていない。

    あの田圃道を結構な時間ゆっくりとチャリで漕いでいたと思ったんだが・・w

    そのあとGの家でさっきまでのことはなんだったのか明け方まで語りつくし、あたしは家に送ってもらって、帰宅したのだが。


    ホント、あれはなんだったのか。


    ちなみに、これ以外にもいろいろと不思議な時間をすごした事がある・・・。
    先ほど出てきた中学校の近くの神社では、小学校の時、授業抜け出して友達と遊んでた時、
    貞子みたいな女がいて、(友達には見えなかった)トラウマになりかけ
    中1の時は1,5キロある通学路を徒歩1分で移動したり
    誰もいない学校に置き去りにれたり

    思いだすと結構いろいろ体験してる自分・・w



    49:名無しさん2009/07/31(金) 02:07:13 ID:v8K/GMBsO
    和歌山の三段壁の
    洞窟には絶対行くな。
    次元が明らかに
    歪んでる場所がある。



    50:名無しさん2009/08/05(水) 23:57:51 ID:CE6tx3sgO
    私の父が生まれ育った土地の話。

    そこ



    85:名無し2011/10/02(日) 21:41:12 ID:wfFIA6jYO
    未だにしっくりこない思い出なんだけど時空関係かもしれないので2つ投下


    小学校低学年の時、本を読むのが好きになり学校の図書室によく通ってた
    放課後、休憩時間かまわずよく行ってたんだけど
    ある日さあ帰ろうと教室を出たら一階に居た
    当時は「あれ?」と思ったけど「まあいいか」と図書室を目指した
    (教室は四階、図書室は一階)
    図書室に行く前にトイレ(図書室斜め前)にも寄ったんだけど後から思い出すと
    この時点から周りの音や人が一切なかったんだよね
    トイレがいやに静かで誰もいないからビビったの覚えてる
    ビビったせいでトイレ我慢したのも覚えてる
    んで図書室でしばらく本を物色してたんだけど(勿論だれも居ないし来なかった)
    童話の本を探してたら見知らぬお姉さんに声をかけられて一緒に本を探した
    お姉さんは本当に知らない人だったけど自分の知らない先生かな?くらいで
    不信には思わなかったな、優しげだったし
    本は見つかったけど「今日は借りれないから帰りなさい」って言われて
    不満に思いながら図書室から下駄箱まで行って外に出た
    その時急にざわめきが戻った感じがして
    何か変だなって振り返ったら下駄箱まで誰にも会わなかったのに
    色んな生徒が行き来してた、印象的だった

    後からそのお姉さんに会うこともなかったんだけど
    あれは時空の歪みだったのかな



    86:名無し2011/10/02(日) 21:55:55 ID:wfFIA6jYO

    同じ時期の話
    本にはまってて読みながらよく帰ってた
    視界は本に集中してるから危ないのは当時から分かってたんだけど
    眺める感じで読みながら帰ってた

    ある時、開いた後凄く面白そうだったのでもの凄い集中して読んでしまった
    (動物の図鑑だったはず)
    「やべ!」っと顔を上げたら家の前だった
    本は校門を出た瞬間開いて、読んだページは見開きニページ
    家まで徒歩20分はかかるはず
    明らかに早く着きすぎて不思議に思ったけど「遂に読みながら帰れるようになった!」と興奮してたから不信には思わなかった
    勿論こんなことは一回だけ
    その後は、読みながら帰ってて車にぶつかりそうになって止めた
    思い出す度に変なのは、帰り道に必ずいる犬の鳴き声が全く聞こえなかったことと
    (この犬、飼い犬なんだけど吠え過ぎて小学生の畏怖の対象だった)
    帰りしなはそのページしか視界に入らなかったこと
    風景とか一切気にならなかった

    まあ集中してたからとか色々説明つけれるんだけど
    時空的な不思議体験はこの二つだけ
    後は他に怖い体験とかしたけど、ショック過ぎて変なのに近づかないようにしたら
    遭遇しなくなった、君子危うきに近寄らずって本当だね
    長々とお目汚し失礼しました



    88:レス85-862011/10/04(火) 00:42:03 ID:y4zVuPOsO
    >>87
    乙ありがとう
    たまたま見かけた話が自分と似てたから書いてみた
    よくあることみたいだね
    読んでくれた人もありがとうございました



    89:名無しさん2011/10/04(火) 13:33:24 ID:pMjAWeNA0
    以前、オカ板に投下したやつだけど…。

    95 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/26(水) 16:07:48 ID:ylKnnzza0
    つまらない話だけどいいかな

    幼稚園からずっとバレエ教室に通っていて、小学校2年?3年?ぐらいに発表会があった
    2年に1度、市の公民館で行われるそこそこの規模の発表会で、慣れない化粧を我慢したり衣装にはしゃいだりした
    まだ踊りも下手で、全プログラム(午前から午後まである長い発表会だったんです)中1、2曲しか踊れない自分は大層暇を持て余してた
    衣装はともかく化粧のせいでろくにお菓子も食べることが出来ず、他の人が踊ってる間は公民館を一人で探検して回った
    歩き回っているうちに、ホール上段(上層と下層に別れた大きいホールだったので)の一番後ろに、非常口を複数見つけた
    うちひとつには梯子があって、確か照明さんがいる部屋に繋がってる(登ったら怒られた)
    子供心に他所のドアというのが珍しくて、鍵もかかってないようだしと開けてみた
    途端に、目に飛び込んでくる風と雪。
    ドアを開けているのに寒くはなく、でもずっと開けっ放しなのも何なのですぐに閉めた
    その後何事も無かったように控え室に戻って、次の踊りの順番待ちをしてた

    問題なのは、発表会は夏から秋口にかけて行われるということ
    寒い地域ではあるが、どう考えたってそんな時期に雪は降らないだろう
    自分が見たあのドアの向こうはどこだったんだろうか、今では不思議でならない

    拙文すいませんでした

    もしかしたらこれ、どこでもドアってやつだろうか。







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    コメント一覧

    1  高屋 :2011年12月15日 12:11 ID:IpF.qm0I0*
    それでお前の頭は歪んでる訳だね
    2  不思議な名無しさん :2011年12月15日 16:48 ID:M.kKqir.0*
    一回だけこういう体験あるわw
    全然、恐怖とかなく「あれ?」って感じだけど
    3  不思議な名無しさん :2011年12月15日 17:35 ID:YxGd5.Se0*
    あるあるww
    日本が内戦の時に上空にミサイルが飛んできて「やべっ死ぬっ」って思ったら、いつの間にかベッドに寝てたの。
    んで、カレンダー見てみたら「2009年11月」
    ・・・30年以上遡ってたわ
    4  名無しさん :2011年12月15日 17:58 ID:ZZ.rBgZP0*
    夢にうなされる。危なくあっちの世界いくところだった
    5  不思議な名無しさん :2011年12月15日 19:08 ID:.9E8tSmd0*
    時空(時間と空間)の歪みは、次元として捉えれば分かるだろう。
    〇次元は点•であり、一次元は点の連続である線であり、二次元は線が平行に重なった平面であり、三次元は平面が積み重なった立方体と考える。
    その上の次元として、四次元は延長上にあり、三次元が縦横無尽に折り重なっているとする。
    五次元は四次元が縦横無尽に折り重なっていると考察する。
    リサ・ランドール博士の5次元空間の仮説
    四次元世界(時間と三次元空間)と密接した形で、時間、空間ともにひとつ次元の高い、五次元宇宙が存在している。
    五次元宇宙には、四次元世界が折り重なるように多層的に存在し、その間を重力子を通して情報のやり取りをしている。
    3次元世界に時間と空間の因子を追加した世界を5次元空間
    異次元世界がわたしたちの3次元空間をとりまいく巨大な時空であるということを理論上、立証した。
    6  . :2011年12月16日 00:14 ID:RIAdUoeW0*
    歩いてて地面が沈んでいくような感覚になる場所がたまにある
    7  名無し :2011年12月16日 02:18 ID:nbynsxF40*
    現時点の科学で説明つかない現象はまだまだあるだろうけど、ここにでてたお話は外的な現象でなくて脳の中の出来事がほとんどに思えた。←虚言という意味ではなく脳内でなんらかの作用があったということ
    8   :2011年12月16日 03:43 ID:tRL9DwdA0*
    四面襖の建築物は有るぞw違法かどうかは知らないけど。
    9  なす :2011年12月16日 04:35 ID:hYiVy8Fa0*
    三年も前のスレとか。
    これも時空の歪みのなせるわざ?
    三年前はまだ時空のおっさんいなかったのか
    10    :2011年12月16日 04:36 ID:RIAdUoeW0*
    もうやめて
    小説家の卵ちゃん達の創作スレ
    読む価値無し!
    11  14 :2011年12月16日 06:48 ID:RDvwOzp90*
    襖の部屋に14でツッコミ入れてんの自分だわ。
    襖にちょっとでも鉛直荷重かけたら開かねし、元来軽い枠材と紙で出来ているものに屋根を支える構造耐力なんか無いよ。
    在来工法の家なら柱が鉛直荷重を受けて、壁(筋かい有り)は地震とかの水平荷重を受けるもんだ。
    と加えてあげとけばよかったな。
    12  名無し :2011年12月16日 06:58 ID:sz4WwzR90*
    >>4
    ツッコミ所しかない
    13  ななし :2011年12月16日 10:16 ID:qdGxB9Nw0*
    この手の話って、子供の想像話に尾鰭がついたものが多くね?
    同時期の記憶と比べると、話しの内容がやけに固まってないか。
    大人になると勘違いと理解できるようなことが、理解できないまま何回も思い返すうちに特殊な体験,物語りとして出来上がってしまっているんだろうか。
    俺的に、思い込みの激しい中高生までの話しは、基本的に眉唾としてる。
    14  不思議な名無しさん :2011年12月17日 02:09 ID:CRzVPIim0*
    小学4年生が欲しがるスクーターってなんのことだ?
    15  不思議な名無しさん :2011年12月17日 05:35 ID:9D7HYgUX0*
    ん~つまんない話ばっかだった
    16  不思議な名無しさん :2011年12月20日 00:13 ID:LL6Hzfd90*
    ※14
    キックスケーター
    缶詰を缶ズメって書いてるやつの文がひどいな
    17  不思議な名無しさん :2011年12月20日 00:35 ID:kZmO.bIA0*
    Wikiとか、辞書の類を編集していると30分ぐらいしか経っていない感覚なのに実際は2~3時間経っていて、他にやろうと思っていたことができなくなる。これも時空の歪み?
    18  不思議な名無しさん :2011年12月29日 17:38 ID:ySaeDNN70*
    パイナップル缶の話
    読点大杉で怖い
    19  不思議な名無しさん :2012年01月09日 22:10 ID:CRHxEzcT0*
    >18の話って、腐った缶詰を拾い食いして脳ミソをやられたってことなのか
    20  不思議な名無しさん :2013年04月17日 05:01 ID:umrDdnhw0*
    ※10
    お前はそんな事を言う為にこのページを開いたのか?
    随分暇なんだなw
    21  不思議な名無しさん :2014年05月20日 02:18 ID:HKzd3iLR0*
    ぶりんきっきー(>_<);;;

     
     
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