24:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 00:01:46.01 ID:af+xoKwh0
シュレディンガーの猫の思考実験のパラドックスは
量子力学によれば
1.原子核は崩壊している状態と崩壊してない状態を波動関数で重ねあわされた状態として記述できる
2.猫の生死のような現象は決して重ねあわせできない
この二つの前提のもとに立てられた思考実験
シュレーディンガーの猫
シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ)とは、物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが提唱した量子論に関する思考実験の名称である。
まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。
wikiより引用
14:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/06(水) 23:55:42.85 ID:QaTjCY2l0
俺が子供の頃唱えてた思考実験は「不可知非存在仮説」
自分が見えてない領域、つまり背後とかは存在してない虚空で振り向いて認識した瞬間に存在し
逆にそれまで見ていた前方は消失するという世界は認識によって初めて存在する、
誰にも認識されてない領域は時空にレンダリングされていないという思考実験。
89:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/07(木) 00:46:54.50 ID:IID+vgJ90
>>14
世界は見えてる範囲しか存在しない説じゃないか
なんというあるある
159:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:20:37.07 ID:1SDWUn8e0
古典的な奴だと「胡蝶の夢」だな
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。
はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、
いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。
しかし主体としての自分には変わりは無く、これが物の変化というものである。
まあ俺的には、夢は連続しない、現実は連続するってことだな
>>14もそう。振り向いたのが早すぎたときに処理落ちしたら疑うけどな
31:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 00:06:26.56 ID:G+8U8Qn00
スワンプマンも面白い
スワンプマン
スワンプマン(Swampman)とは、1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。「私とは何か」といった同一性やアイデンティティーの問題を考えるのに使われる。スワンプマンとは沼(Swamp)の男(man)という意味の英語。
ある男が沼にハイキングに出かける。この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばに落ちる。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥に化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死んだ瞬間の男と同一の構造をしており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。沼を後にしたスワンプマンは、スタスタと街に帰っていく。そして死んだ男が住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
wikiより引用
36:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 00:09:18.13 ID:FLSmxMRw0
>>31
スワンプマンは上級者向けだな
34:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/07(木) 00:07:41.56 ID:meId59pn0
自分が見てる世界と他人が見てる世界は違う可能性があるということは子供の頃から考えてたな
クオリアの概念を知ったときは同じようなこと考える奴がいるもんだなぁと感心した
クオリア
クオリアとは、心的生活のうち、内観によって知られうる現象的側面のこと、とりわけそれを構成する個々の質、感覚のことをいう。日本語では感覚質と訳される。
簡単に言えば、クオリアとは「感じ」のことである。「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、主観的に体験される様々な質のことである。
wikiより引用
関連:クオリア - 哲学的な何か、あと科学とか
46:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 00:17:15.33 ID:2erU6k5m0
>>34
それもあるな
同じものみて赤いっていってても同じ赤なのかって
クオリアじゃなくて言語ゲーム的な解釈で解決したけど
43:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 00:15:54.86 ID:K9fhIuvy0
量子力学的には俺が二次元の世界に入れる確率は何%くらいなの?
48:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 00:18:10.67 ID:y2106LUd0
50:名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/07(木) 00:20:28.36 ID:HopoNwAg0
一番夢があるのはラプラスの悪魔
次にマクスウェルの悪魔
ラプラスの悪魔
ラプラスの悪魔とは、主に近世・近代の物理学の分野で未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念であり、フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱されたもののこと。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。
wikiより引用
マクスウェルの悪魔
マクスウェルの悪魔とは、1867年ごろ、スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験である。 マクスウェルの魔、マクスウェルの魔物、マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、「熱力学第二法則」で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。 熱力学の根幹に突き付けられたこの難問は1980年代に入ってようやく一応の解決を見た
wikiより引用
811:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 21:25:55.84 ID:26n59S+F0
>>50
マクスウェルの悪魔のが夢あるだろ
永久機関ってだけでも夢があるのに、それを否定する理屈が情報のエネルギーだからな
821:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 21:57:31.76 ID:jvw6bx9w0
>>811
そして情報からエネルギーが取り出せるってのがすげえ
さらに記憶を消去するときにエントロピーが増大するってのがイメージ掴めないすげえ
67:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 00:32:45.47 ID:2erU6k5m0
量子力学によると現象は確率的に起こるんでしょ
78:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 00:38:52.28 ID:UF/KlbCb0
>>67
特定の条件を満たした微視的な『場』ではなw
83:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 00:42:59.56 ID:y2106LUd0
>>67
厳密的に言うと確率的にしか記述できない
じゃあほんとに現象の本質が確率的かどうかって話で
解釈論争がずっと続いてる
で、多くの学者は「まあ、解釈は解釈屋に任せるわ」って感じで
量子力学を実際的な道具として利用してる
79:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 00:40:42.89 ID:uHl1O45p0
91:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 00:48:43.46 ID:ErZRA1JE0
>>79
この話とは直接の関係はないが、
そのうち分子スキャンと分子構成で、
物体のコピーができるようになる気がするわ。
こうなると世界が完全に変わるぞ。
100:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 00:53:22.22 ID:Jraw/F4H0
>>91
それ怖いからマジやめろ
俺がオリジナルとコピーどっちの地球にいるのか分からなくなる
123:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:08:12.60 ID:Kc7GUmCf0
サイクリック宇宙論のトキメキ
イクリック宇宙論(サイクリックうちゅうろん)とは、現在の宇宙は50回目の宇宙であり、
これまで49回生まれては消滅しを繰り返して、現在の宇宙になったとする宇宙論のこと。ビッグバン及びビッグクランチは、
その回数を重ねるごとに8倍ずつ宇宙の寿命を延ばしたとされる。
125:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/07(木) 01:09:43.48 ID:OTXHygJ80
>>123
どうゆう原理で50回目?
128:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 01:11:04.64 ID:dbyo77JF0
>>125
その理論知らないけどプランク時間から逆算してとかかね?
131:名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/07(木) 01:11:39.65 ID:ny29MaQVO
>>123
その50回だとか49回だとかは、ちゃんとした理由や裏付け等があって、
その回数あったと言ってんだよな?
139:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:15:16.39 ID:1SDWUn8e0
>>131
Wikipediaで昔見たけど一旦削除されていまはもっとこむずかしくなってた
サイクリック宇宙論
このサイクリック宇宙モデルでは、二つの平行なオービフォールド平面またはM-ブレーンはより
高次元の空間の中で周期的に衝突する[6]。われわれに可視的な四次元宇宙はこれらの
ブレーンの内の一つに横たわっている。
その衝突は、収縮から膨張への反転または直後にビッグバンが続いて起こるビッグクランチに対応する。
今日われわれが見る物質および放射は、ブレーンの前に作られた量子ゆらぎによって
決定付けられたパターン中での直近の衝突の間に発生したことになる。
最終的に宇宙は今日われわれが観測している状態に到達し、何億年も先の未来に再び収縮を開始する。
暗黒エネルギーはブレーン間の力に対応し、磁気単極子問題、地平線問題および平坦性問題を解決する決定的な役割を担う。
そして、このサイクルは過去と未来が無限に連なる。その解はアトラクターであり、宇宙の完全な歴史の情報を含んでいる。
wikiより引用
153:名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/07(木) 01:18:49.59 ID:ny29MaQVO
>>139
何言ってんだかわかんねえよ。
ルシとかファルーシとか何とか同様
152:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/07(木) 01:18:45.28 ID:j3j8j6nr0
>>123
もし事実ならヒンドゥー教の経典と一致するな。それによると世界(宇宙)は破壊と誕生をくりかえすのだと。
5000年以上前からこんなこと言ってたんだぜ彼ら。
164:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:22:31.41 ID:1SDWUn8e0
>>152
老子もそうだけどそういうのは、現実観察でようは、木々が生まれかわったり
することを抽象化して言った結果だと思うんだよな
フラクタルって奴だ
130:名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/07(木) 01:11:15.76 ID:MFncoRPu0
高卒工員の俺にミクロとマクロがなんなのか教えてくれよ
134:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:12:38.05 ID:UF/KlbCb0
>>130
ミクロ→小さい
マクロ→大きい
135:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:12:57.51 ID:1SDWUn8e0
輪廻転生は、存在しない
なぜなら時間を遡るに連れ生命の数は減ってゆき
最後には無くなるからだ
138:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/07(木) 01:14:53.21 ID:Eej0tVsTO
>>135
エントロピー増大則的に考えて永遠回帰なんざ永久機関みたいなもんだな。
193:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/07(木) 01:33:28.99 ID:Xf3lLBdb0
>>135
仮にビッグクランチ⇔ビッグバンがあり得るなら
ジョジョの一巡した世界みたいに自分に輪廻転生しそうじゃね?
って思ってる
165:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/07(木) 01:23:33.07 ID:Nk1/KAQF0
バタートーストと猫だっけ?
高いとこから落とすと地面につかずにくるくる回るって話
バター猫のパラドックス
バター猫のパラドックス(バターねこのパラドックス)は、2つの言い伝えを皮肉った組み合わせに基いた逆説である。
・猫は常に足を下にして着地する。
・バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する。
もしバターを塗ったトーストを(バターを塗った面を上にして)猫の背中へくくり付けて、ある高さから猫を落としたらどうなるかを考えた場合、この逆説が発生する。
wikiより引用

171:名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/07(木) 01:25:39.64 ID:JS9dpwKs0
>>165
それはジョークだろ
207:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/07(木) 01:38:02.41 ID:+iCIi8tf0
自分と言う人間を真っ二つに切り分けて、それぞれを別の場所に移動させて、残り半分を復元したら、自分と言う意識はどちらの体に(脳みそ)に在るのか?
って話が面白かった。
実際にどっちの脳で思考してるんだ??
切り分けたら片方の脳みそは死ぬのか?
209:名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/07(木) 01:38:29.11 ID:JS9dpwKs0
>>207
両方死ぬわ
214:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/07(木) 01:39:44.84 ID:Xf3lLBdb0
>>209
爆弾かなんかで頭半分吹っ飛ばされた子供とかいるし
残った方の脳が失われたのを補うとかなんとか
216:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:40:38.49 ID:yE76CbQP0
>>214
半分なくても正常なんだよな
不思議なもんだ。それだけ使われてないってことか
244:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 01:53:13.48 ID:YLrxCUAx0
>>207
完全に体を分割するワケじゃないけど、てんかんの治療で左右の脳を結ぶ脳梁をぶった切るという乱暴な
手術が過去あって、術後は外から見て明らかに両方の脳同士の不連絡不調和が観察されたらしい。
本人的な意識はどうなんだろね
249:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/07(木) 01:54:45.79 ID:Eej0tVsTO
>>244
脳梁切断か。あれは面白いな。

254:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 01:56:53.93 ID:s0lI1UOU0
>>244
あれ面白いね
左目だけでものを見るとモノの名前が言えなくなるのに
普通に両目、両耳使えるときは何の問題もないってところがなんか怖い
409:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/07(木) 04:18:30.36 ID:ZR5TdcrZ0
>>207
これ思い出した
上下じゃなくて左右真っ二つバージョンだとどうなるんだろうな
※↓チョイグロ注意

417:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/07/07(木) 04:30:45.48 ID:hqyQ0+Tp0
>>409
面白いけど、きもいお(´・ω・`)
221:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/07(木) 01:42:27.75 ID:LJjqIxXG0
こういうスレは好きだ
学がないから大変勉強になる。
じゃ、俺は寝るから、あとはたのむぞ。
223:名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/07(木) 01:43:12.18 ID:afvpanGS0
んでんで
236:名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/07(木) 01:48:43.33 ID:c0kMQJ/Y0
ある人物が記憶喪失になった
喪失前と喪失後は同一人物と言えるのかどうかってのもずっと考えてる
仮に別人だとすると喪失前の人物は死んでる事になるよな
そしてもし何らかの要因で記憶が戻った時にそれは最初の人物もしくは二番目と同一と言えるのか
246:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 01:53:29.42 ID:uHl1O45p0
>>236
記憶が書き換えられただけで全部同一人物だろ
寝てるときは意識認識ないこと考えりゃわかる
250:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 01:55:37.23 ID:yE76CbQP0
>>246
実は毎日生まれ変わってる!
とか言っていた思想家がいたような
260:名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/07(木) 01:58:03.87 ID:c0kMQJ/Y0
>>246
多分そういうことになるんだろうが、もし自分が記憶喪失になったとして
全く性格の違う自分の名前すら分からない自分が今と同じ意識?で思考しているというのがイメージ湧かないんだよなあ
248:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 01:54:15.92 ID:Q43Z145p0
>>236
記憶喪失になったとしても、喪失前の人格は死んでいない。
ただ時が止まってるだけになると思う。
記憶が戻る=喪失前から時が動き出す
そうすると今度は喪失中の記憶の方が時が止まることになる。
251:名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/07(木) 01:55:58.22 ID:JS9dpwKs0
>>248
記憶喪失前の記憶をA,後の記憶をBとしたら
記憶喪失前:A
記憶喪失後:B
記憶が戻る:A+B
だろ
263:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/07(木) 01:59:39.84 ID:3kYwl5wq0
>>251
記憶が戻ると自分が自分でなくなってしまう様な恐怖を感じる。
なんて話はよくあるよね。
264:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 02:00:16.73 ID:Q43Z145p0
>>251
どうだろうね?
短期間の記憶喪失だったら記憶が定着しないうちに元に戻るかもしれないから。
ニューロンネットワークが強化されずに終わるかもしれない。
243:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/07(木) 01:52:59.24 ID:/jg1fdaR0
自分のクローンを作った場合
魂はどうなるのかとか考えたな
269:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 02:02:44.84 ID:fmhixVvT0
>>243
一卵性双子の場合と同じで、自分と全く同じ情報を持った人間が他にいるというだけで、完全に別人なのでは?
275:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/07(木) 02:07:09.84 ID:FGT61AVS0
>>269
見たいな双子はどういう説明になんだろ。
デマか?
252:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/07(木) 01:56:29.03 ID:HwLHFiIc0
視覚から入ってきた映像を脳が認識するまで0.2秒かかる
つまり人間は常に過去の世界のみしか認識できない
333:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/07(木) 02:52:25.08 ID:H+07Cqx40
>>252
さらに言えば物が発した光が目に届くまでにも時間がかかっている
つまり人間が見ているモノは距離÷光速の時間分だけ過去のもの
ここから言えることは同時に視界に入っていても、遠くのモノほど過去の情報だということ
集合写真も一列目の人と二列目の人では写った時間は同時ではない
ここまで考えて気持ち悪くなってきた
292:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 02:18:03.14 ID:fmhixVvT0
人間そっくりなアンドロイド・ロボットが居たとする。
まるで本物の人間のように振る舞い、会話も行動も出来る。
このようなロボットを作る場合、「魂を持つロボット」「魂を持たないロボット」 どっちを作る方が難しいのだろうか。
297:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/07(木) 02:20:40.84 ID:F8pgotvx0
>>292
そもそも人間に魂と呼ばれるもは存在するのか
308:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/07(木) 02:30:33.44 ID:0Yo1a9UQO
>>297
たしか魂には重さがあるんだろ
ダンカン・マクドゥーガル(魂の重さ計測実験)
ダンカン・マクドゥーガルはアメリカ合衆国マサチューセッツ州の医師。人間が死ぬ際の体重の変化を記録することで魂の重量を計測しようと試みた実験で知られる。
(中略)
これを契機として「人間の魂の重さは21グラムである」という俗説が広まった。この21グラムという値は6人の患者での平均結果と言うわけではなく、一人目の患者での結果である4分の3オンス(およそ21.262グラム)に由来する。2003年に制作された
映画『21グラム』のタイトルは、「人間の魂の重さは21グラムである」というこの説を元にしている。
wikiより引用
298:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/07(木) 02:20:50.57 ID:tV2Iju0B0
>>292
まず魂を定義してくれ
310:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 02:31:31.46 ID:fmhixVvT0
>>298
定義っていうほど難しい意味はないんだけどさ。そこは人それぞれの解釈でいいけど。
例えば目覚まし時計をセットすると時間通りにアラームが鳴るように、それと同じように機械的に(人間のふりを)行動してるロボットなのか、人間と同じように自分の意思で行動してるロボットなのかって言う話ね。
299:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/07(木) 02:21:13.66 ID:IRn5w3s90
あるときから、意識を持たない人間が生まれてきたとする。
意識を持つ人間と意識を持たない人間の違いってあるのだろうか。
301:名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/07(木) 02:24:38.23 ID:c0kMQJ/Y0
>>299
意識を持つ人間からの観測では分からない
意識が無い人間からの観測は不可能なのでやはり分からない
だから誰からも違いは無い
ような気がする
304:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/07(木) 02:26:32.46 ID:b6FZV/Rq0
>>299
哲学的ゾンビですな
入力に対して出力が同一の場合でも中身が同じとは誰も断定できない
305:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 02:27:33.27 ID:uHl1O45p0
意識と魂のハナシはやめろ
前2chでやりあったけど結局誰もわからないまま朝を迎えてみんな寝て終わった
311:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 02:31:37.85 ID:bM7Mygbi0
315:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 02:35:29.87 ID:uHl1O45p0
>>311
聞いたことはあるが
外部から見てそれが存在するのはわかるが自らが精神を内包する存在である
というのがどう考えても説明できない なぜ俺が あんたがそういう意識体を持ち得るようになったのか
365:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 03:29:47.03 ID:K5VxtsG+0
>>315
提唱者はフロイト
解釈の仕方だろうな、全部性格に起因する機能でそいつの正体は生命維持機能の数々
心的装置ってのは、その集合で簡単に性格ってのは生命維持機能以上の能力を持ってないって事なんだわ
それが三つの意識に代表される
無意識と前意識と意識 これを持って魂(かたまり/肉)とするのが適当
多重人格の時に顕著に特徴が出る
イドは凶暴な人格で出てくるが、元々は人格を持たない肉体維持機能
超自我は保護人格として分離して出てくる、コイツも社会的生命維持機能
主人格が自我と呼ばれる人格のシナプスを管理する機能
心理学の方の話なんだけど哲学みたいに体に原因が無いって立場のものじゃ無いから
少なくとも俺は納得してる、大昔なんだけど近代まで現役で対応してるあたり良く出来てる
326:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 02:42:10.92 ID:zWbJNURd0
世界五分前仮説って何?
世界五分前仮説
世界五分前仮説とは、「世界は実は5分前に始まったのかもしれない」という仮説のこと。
哲学における懐疑主義的な思考実験のひとつで、バートランド・ラッセルによって提唱された。 この仮説は確実に否定する事(つまり世界は5分前に出来たのではない、ひいては過去というものが存在すると示す事)が不可能なため、「知識とはいったい何なのか?」という根源的な問いへと繋がっていく。
たとえば5分以上前の記憶がある事は何の反証にもならない。なぜなら偽の記憶を植えつけられた状態で、5分前に世界が始まったのかもしれないからだ。
wikiより引用
関連:思考実験のススメ
327:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 02:43:27.35 ID:GDTNN90p0
>>326
世界は5分前に出来ていてそれ以前のものと思われる記憶を持って生まれたとか言うやつじゃないの?
なんかの宗教にも似た感じのあったよな。
プロテスタントだっけ
328:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/07(木) 02:43:50.83 ID:tV2Iju0B0
>>326
世界は自分が生まれる五分前に創造されたもの
過去もその時点でそれっぽく造られた
みたいなやつだった気がする
332:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 02:51:50.71 ID:fmhixVvT0
ロボットが赤ちゃんの世話をしたら、その子供は成長して 人間の表情をするだろうか
335:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 02:54:29.14 ID:uHl1O45p0
>>332
しないことはないが乏しいんじゃないかなあ
アメリカで生後20年間閉じ込められて食い物は小窓から差し入れられるだけっていう虐待を受けた少女がいたけど
みけんにずっとシワがよってて表情がずっと固まってたわ すげー怖かった記憶がある
今も働けず養護施設にいるらしいが
338:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 02:56:37.82 ID:ErZRA1JE0
>>335
問題は完璧に人間と同じ機械的動作をできるロボットだとどうなのか、だねぇ。
人間に機械的以外の動作があるかどうかだけど、
そもそも人間と同じロボットが、現実には作りようがないから実験しようがないね。
395:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 04:00:18.30 ID:uHl1O45p0
>>332
子供や赤ん坊は
周りの人間から表情をつくることを覚えるから
たとえばロボットにこういう面をつけておいたら
ずーっとこの表情の大人になるんじゃねーかな この表情のままずっと固まってんの

キャーこわ~い
341:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 03:01:17.50 ID:Jm0tUu+L0
①「テーブルの下で左手をこちらに差し出してください」
とたのむ。被験者は自身の左手を見えない位置に置く。
②テーブルの上に、ふくらませて人間の手にそっくりのゴム手袋を置く。
③テーブルの下の被験者の左手と、テーブルの上のゴム手袋とを、同時に指で「トントントン」と刺激する。
これを30秒つづける。
④おもむろに金槌を取り出して、ゴム手袋をたたきつぶす。
⑤99.9%の被験者は、自分の手がつぶされたと思って、驚いてテーブルの下の左手を引っ込める。
⑥のこりの0.1%の被験者は、驚くが、左手はピクリとも動かさない。
この0.1%の人間が、意識を持たない人間だそうだ。
350:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 03:08:40.34 ID:fmhixVvT0
>>345
被験者は「テーブルの上にあるのはゴム手」って分かってるんだよな?
352:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 03:09:18.80 ID:Jm0tUu+L0
>>350
ああ
347:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 03:07:02.73 ID:ErZRA1JE0
>>341
なにこれどういう理論なんだ…
これでどうやって意識の有無を判別できるんだ…
351:名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/07(木) 03:09:06.25 ID:c0kMQJ/Y0
>>347
俺にもわからん
意識を持たない人間を判定するんじゃなくて、単に何かしら欠如してる人間を判定するだけだよな
それが意識であると言う繋がりが無い
346:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/07/07(木) 03:06:56.06 ID:hqyQ0+Tp0
1=2の証明

↑
(1)のように正三角形を用意
(2)のように真ん中で折りたたむ。この際、(1)の三角形の二辺と、(2)の小さい三角形の二辺の和は同じ
(3)のようにさらに折りたたむ。
これを繰り返すと(4)のようになり、1=2になる。
355:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/07(木) 03:10:55.17 ID:b6FZV/Rq0
>>346
面白い。なるほど。
同じようなやり方で2=√2も導けそうな気がしてきた
358:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 03:14:23.94 ID:ErZRA1JE0
>>346
厚さが違うんじゃね。
2は1の二倍の厚さ(奥方向に)の線だと思う。
二次元の図だから2=1になるっぽい?
思いっきり間違ってそうだが。
360:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 03:16:03.69 ID:6A8UoA4D0
>>358
数学的に定義された線に厚さの概念はない
っていうか厚かったらそれは線じゃなくて面だ
380:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/07(木) 03:43:49.22 ID:GSWTY+ei0
387:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 03:52:21.37 ID:Jm0tUu+L0
>>380
二重スリットの実験の意味を今までまったく理解できてなかったことに気づいたw
388:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/07(木) 03:53:34.72 ID:tV2Iju0B0
>>380
これは面白い
二重スリットの実験とか観測がどうとかようやく少し理解できた気がする
391:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/07(木) 03:56:15.08 ID:fmhixVvT0
>>380
これ結局分からない。
なんで観測した途端、結果が変わったんだろう
396:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 04:00:30.62 ID:AjCUb6dV0
>>391
多世界とかデコヒーレンスがどうのと色々と説はあるけど
ぶっちゃけよく分かってない
402:名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/07/07(木) 04:04:48.32 ID:tPgIwqGdO
>>380
おもしれー寝れねー
384:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/07(木) 03:48:12.93 ID:134OLOQBO
「張り紙禁止」という張り紙は許容されるか
393:名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/07(木) 03:57:49.39 ID:6YtVJ9oJO
>>384
意外と面白い
407:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 04:17:04.70 ID:Jm0tUu+L0
「観測」って一体なんなの。
ただ見るだけなのに、なんか宇宙レベルで普遍的な行為みたいだな。
408:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/07(木) 04:17:18.20 ID:/zclKkIk0
タイトル : 「眼球の再分配」 Gerald Allan Jerry Cohen 1995
仮定 : 移植技術が進歩して、眼球を安全確実に他人に移植できるようになったと仮定する。
議題 : 誰の眼でも他人に安全に移植できるのだから、われわれは眼球を再分配すべきか。
説明 : つまり、健康な眼を二つもつ人から片方の眼を取り出して、眼に障害を負って視力を喪失した人に移植すべきか。
私が健康な眼を二つもっているのは、単なる偶然にすぎないのだから、
自分の眼に対してなんらかの特権を享受する理由はない。
資源や経済状態の不平等に反対するのであれば、健康な眼球所有の不平等を肯定してよいものだろうか?
サンデル教授の本を読んだニュー速民なら即答できるよな?
まさか即答できないような低能はいないよな?wwwwww
414:名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/07/07(木) 04:24:02.81 ID:tPgIwqGdO
>>408
バカボンのダルマにされる話を思い出した
再配分は先天的なものにまで及ぶかどうかって話しなのかな?
416:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 04:27:21.56 ID:Jm0tUu+L0
>>414
先天的なものというより、要は「身体は聖域かどうか」って話だな。
428:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/07(木) 05:06:18.32 ID:uHl1O45p0
>>414
555:名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/07(木) 10:31:08.75 ID:wCvCE2TW0
クオリアってのは
自分にはバレーボールに見えてるものが他人には(自分の認識での)骸骨に見えててそれをバレーボールと認識している
っていうような事?
小さい頃気が狂いそうになったことあるわ
567:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 10:41:37.62 ID:pZ4OScfy0
572:名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/07(木) 10:50:01.05 ID:wCvCE2TW0
>>567
ちょっと読んでみるわ
ぱっと見てでてきたけど
>今後、科学がどんなに進歩しようとも、
この謎を解き明かす見込みはまったくない、
不可能である
これが小さい脳みそにはきつかった
どう証明するんだってので悶々とした
576:名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/07(木) 10:57:42.38 ID:wCvCE2TW0
>>567
やっぱ読むのやめた
クオリア(3)まで読んでもうなにかこじらせそうな気配がしてきた
悶々とするよぅ
590:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/07(木) 11:15:04.74 ID:hEFMTfWvO
>>576
例えば生れつき赤が青に見える色覚異常の人がいたとして
その人にりんごを見せて何色?って聞いたら、赤色って答えるわけだ
本当は青に見えてるんだけど、生まれた時からその状態だから
違いがわからない
で、人間は赤い色を見ると興奮するっていう性質がある
血の色が赤いからとか火(危険)の色だからとかあるけど
じゃあ赤が青に見えてる人は青く見えてる血を見て
やっぱり興奮するのか?
って話だったような何か間違ってるような
こんな色覚異常は他人の意識に潜り込まないと分からないし
そんなことはできっこないから証明は永遠に不可能
583:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 11:08:38.00 ID:qcAdUZUf0
量子力学の解釈分野のgdgdぶりは異常
コペンハーゲン解釈「波動関数は観測すると収束するんだよ」
多世界解釈「観測したら波動関数がいきなり収束とないわ~、絶対不自然」
コペンハーゲン解釈「じゃどうすればいいんだよ」
多世界解釈「干渉してた無数数の世界が干渉不能に分岐するって考えればいいんだよ」
コペンハーゲン解釈「じゃどのタイミングで干渉不能に分岐すんだよ」
多世界解釈「そりゃ…観測したらだよ…」
エントロピー派「そもそも観測でイベントが起こるとかって発想がおかしい、観測行為に伴う
エントロピー増大が、波動関数収束だか世界分岐だかの原因
それが観測行為であるかどうかは直接関係ないから」
コペン、多世界 「"否定的な観測"はどう説明する?」
エントロピー派「ぐぬぬ…」
パイロット派「やっぱ確率的前提がダメダメなんじゃね?」
588:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/07(木) 11:13:44.42 ID:grshLxxd0
>>583
多世界解釈は観測に関係なく
観測が終わろうがずっと確率のまま派もいるよ
593:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 11:22:01.97 ID:stdQu7km0
>>588
というよりコペンハーゲン解釈では
観測によって確率的な波動関数が一度消えてリセットされる
だけど多世界解釈では確率的な波動関数はリセットされない
ただし観測によって多世界同士の干渉性を失う
603:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 11:32:34.37 ID:HZWCXH6T0
シュレディンガーの猫の不思議な実験
●観測してないので半死半生の猫がいる状態(AルートとBルートを1個の光子が同時に進む)
光子1個 ・→□→\
↓ ↓Aルート
\→□→C
Bルート ↓
D
※□=通常は50%光を通過、50%反射、\=100%光を反射
Cで観測されるかDで観測されるかはAとBルートの長さの差で0~100%に変化
1個の粒子のはずの光子がAとBルートを同時に進んで合流するのでC、Dで観測される率が50%づつにならない
●途中で観測すると猫の生死が決定してしまう
光子1個 ・→□→△ \
↓ 検出器
\→→→□→C
↓
D
検出器では50%の確率で、C、Dでは25%の確率で光子が検出される
観測して半死半生状態が崩壊しているので、AとBルートの長さの差は関係ない
775:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 19:00:44.69 ID:HZWCXH6T0
>>603みたいな実験はどう説明するの?
同時に複数のルートを進んでいないと説明できないけど、
観測すると必ず片方のルートでしか発見されない
777:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/07(木) 19:05:55.23 ID:M//OJQRw0
>>775
現時点では説明できないし、できなくても問題ない。
万有引力がなぜ存在してるかどうかなんてわかんないけど、モノは落ちる。
そしてそれを利用したりもできる。それで十分なんだよ。
796:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 20:53:20.88 ID:Kmmk68Rf0
>>777
>現時点では説明できないし、できなくても問題ない。
と、量子論を猛烈に否定したのが他ならぬアインシュタイン。
アインシュタインは数々の否定的な難癖を出して量子論者を苦しめたが、
その中でも有名なのが「EPRパラドックス」と言うヤツ。
詳しくはググってもらうとして
「量子論がホントならテレポートできちゃうじゃん馬鹿ですか?」って言ってる。
↑
量子テレポーテーションとして実験が成功している。
3者間の量子テレポーテーション実験に成功(基礎研究最前線)

780:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/07(木) 19:13:29.82 ID:n9WOAymQ0
>>775
陳腐な言葉かもしれないけど、現時点では説明できない
でも逆に重なり合っているってことを証明しろといっても、その重なり合っている状態を提示できないのは決定的な事実。
できるなら提示してみてよ、重なり合っている状態を。まずはそこからじゃない?
783:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/07(木) 19:22:50.86 ID:HZWCXH6T0
>>780
まあ、そやな
観測した後の結果が重なり合ってたんじゃないと説明が難しいだけで、
重なり合ってる状態は観測できないんだからね
453:名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/07(木) 06:10:44.17 ID:/1s1Z+460
おすすめの哲学書おしえて
バカでも自分なりに考えることができるようなやつで
488:名無しさん@涙目です。(USA):2011/07/07(木) 07:41:11.76 ID:z1V1gQw60
826:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/07(木) 22:03:08.89 ID:+HdumGIA0
俺が女にモテモテになる思考試験も頼む