6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:33:41.82 ID:uF+bWhk40
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:34:08.87 ID:ZA/js5+g0
覚[さとり]
特徴
相手の考えてる事を見透かす
よって攻略不可
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:36:35.38 ID:7WOZrmY80
>>7
さとり好きなら一回ぐらいwiki行ってまともに伝承読んでこい
覚(さとり)
覚(さとり)は、飛騨や美濃(現在の岐阜県)の山奥に住むと言われている妖怪。人の心を見透かす妖怪として知られる。
山道を歩いている時、または山中で休憩しているときに出会うとされる。こちらの思っていること全てを見透かし、こちらが口に出すよりも早くそれらをしゃべるという。山神の化身である童子が零落して妖怪化した姿との説もある。
山小屋にいる人のもとに現れて心を読み取り、隙あらば取って食おうとするともいい、偶然から物が覚にぶつかったりすると、予期せぬことが起きたことを恐れて逃げて行くという。一方では覚は人に危害を加えることはなく、山で働く人々は敢えて歯向かわず、覚と共存していたとする説もある。
WIKIより引用
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:34:11.82 ID:bb2ppU+T0
空亡、九尾の狐、天狗あたりから決めればいいんじゃないかな
空亡(そらなき)
魑魅魍魎の王。別名を「闇之太陰」
百鬼夜行の最後に現れ、それら全てを呑み尽くし、押し潰す存在。黒き太陽とも言われる。
正体不明の存在であり、基本的な情報すら不足している。古の資料にわずかに実在が囁かれる程度である。
一説によると、同じく太陽を象徴するアマテラス神と戦い、その分霊共々打ち砕いたというが……?
RPGっぽいモンスター図鑑 Wikiより引用
関連:空亡 ニュース@pedia
天狗
共通する基本的な特徴は、山に住み、赤ら顔で鼻が長く、山伏の装束に一本歯の高下駄を履き、手には葉団扇を持ち風を自在に操る。天狗という呼称そのものは中国における流星の神格化「アマキツネ」に起源を求めるが、これらの特徴は完全な日本オリジナル。
その歴史は古く、平安時代の頃から各地の伝承や文献に登場し、密教や山岳信仰と関わりが深いことから、神通力を得るほどの修験者の成れの果て、極めて強力な怨霊の魔物、山の神といった色合いが濃く、物の怪の類とは一線を画す。
人でなしの事を「外道」と呼ぶが、天狗もやはり「外道」と呼ばれる。これは天狗が仏法における「六道」の何れにも属さない為であり、今昔物語の中でも「幻術は外道の業、天狗を奉ったもの」という話がある。
ニコニコ大百科より引用
九尾の狐
九尾の狐(きゅうびのきつね)とは、中国神話の生物。9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。九尾の妖狐、九尾狐(きゅうびこ)、単純に九尾、または複数の尾をもつ狐の総称として尾裂狐(オサキ)とも呼ばれる。
万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、妖狐の最終形態の存在であるとされる。
狐を魔物、あるいは憑き物として語った伝承は日本だけでなく、古くから世界各地に残されている。 九尾の狐もそうした狐にまつわる昔話のひとつであり、物語の多くでは悪しき霊的存在として登場する。
WIKIより引用
関連:
九尾の狐とは- ニコニコ大百科
九尾狐の伝説
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:35:25.22 ID:uF+bWhk40
>>8
最強じゃなくて最恐なんだからもっと地味なのでいいと思う
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:37:05.95 ID:bb2ppU+T0
>>11
勘違いしてた。「最恐」か
しかし強さ=恐ろしさというのも否めないのではないか
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:38:28.11 ID:r9QvaDlF0
>>15
あまり強いと神性を帯びてきてダメだ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:36:30.69 ID:GObSIrDjO
ぬらりひょんかな
ぬらりひょん
瓢箪ナマズのように掴まえ所が無い化物とされる。古典の妖怪画に老人姿で描かれたものと、岡山県に海坊主の一種として伝承されているものがある。妖怪の総大将とも言われるが、これは誤りである。
解説文が一切無いためにどのような妖怪を意図して描かれたかは不明だが、名称の「ぬらり」は滑らかな様子、「ひょん」は奇妙な物や思いがけない様子を意味し、転じて「ぬらりひょん」の名は、ぬらりくらりとつかみどころのない妖怪とされる。
(中略)
忙しい夕方時などに、どこからともなく家に入ってきて、お茶を飲んだりするなどして自分の家のように振舞い、人間が見ても『この人はこの家の主だ』と思ってしまうため、追い出すことができない。妖怪の総大将ともいわれる。
ただし、これらのような特徴は伝承資料上では確認されておらず、一次出典となる古典などの資料も発見されていない。
WIKIより引用
関連:ぬらりひょん (ゲゲゲの鬼太郎版)
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:36:39.83 ID:OopCouV/O
ガシャドクロ
がしゃどくろ
がしゃどくろは日本の妖怪。戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になって、夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われるが、そうした描像は現代になって創作されたものである。
WIKIより引用
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:38:32.89 ID:HSJLDRSD0
割とメジャーなのはくねくねとか八尺様あたりか
八尺様
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:39:44.36 ID:qYpyU2W1O
>>19みたいなくねくねとかのがよっぽど怖い
つまりそういうことなんじゃないか
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:40:10.13 ID:proAm+810
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:40:46.20 ID:nU8y6viq0
日の出
スペック 百鬼夜行一瞬で踏み潰す
日の出
鳥山石燕著『今昔画図続百鬼』の最後や
多くの鬼夜行絵巻の最後を飾るのがこの日の出である。
「夫妖は徳に勝ずといへり。
百期の闇夜に横行するは、佞人の闇主に媚びて時めくが如し。
太陽のぼりて万物を照せば、君子の時を得、明君の代にあへるがごとし」
日の出により多くの妖怪たちは退散するという。
妖怪邸・妖堂 日記帳より引用
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:41:44.60 ID:uF+bWhk40
>>24
もうその辺になると恐い以前に理解不能なんじゃないかな
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:44:05.71 ID:Pasw5Qak0
なまはげ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:44:46.40 ID:UTsBq5ku0
枕返しとか案外怖い
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:45:48.98 ID:vBTWft4kO
うわんとか「うわん!」って叫ぶだけとか意味わからない、怖い
うわん
(中略)
山田野理夫の著書『東北怪談の旅』に、江戸時代末の青森県の怪談として次のような話が収録されている。
嘉助という男が金をため、古い屋敷を買って女房と一緒に移り住んだが、その夜、家中に「うわん!」と言う大声が響いて一睡もできなかった。翌朝、赤い目をして出てきた2人は、うわんと言う声で眠れなかったと訴えたが、近所の者たちは誰一人そんな声は聞かず、嘉助は一晩中女房と抱き合っていたので眠れなかったのでは、と噂した。しかしその話を聞いた古老は、古屋敷には「うわん」という化け物が住んでいるのだと言った。
WIKIより引用
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:48:22.39 ID:+lrl68B80
>>35
ちがうようわんはうわんってよばれてうわんって返すと棺おけの中に引きずり込まれて腐ったしたいとご対面なんだよ。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:50:16.31 ID:bb2ppU+T0
>>41
KOEEEEEEEEEE
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:50:02.07 ID:ofgRvUB60
妖怪リモコン隠し
妖怪時間泥棒
妖怪布団に入ると蘇る苦い思い出
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:50:13.89 ID:ucO+dRXf0
カッパを甘く見ないほうがいい
気付いたら魂食われて死んでるって聞いた
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:51:58.08 ID:+lrl68B80
ろくろ首の体から離れる方の怖さも異常。
小便ちびった。
ろくろ首
ろくろ首は、日本の妖怪の一種。大別して、首が伸びるものと、首が抜け頭部が自由に飛行するものの2種が存在する。古典の怪談や随筆によく登場し、妖怪画の題材となることも多いが、ほとんどは日本の怪奇趣味を満足させるために創作されたものとの指摘もある。
いずれも外見上は普通の人間とほとんど変わらない。首が伸びるタイプはろくろを回して陶器を作る際に粘土が長く伸びるように、異常に長く伸び縮みする首を持つ。
WIKIより引用
関連:ろくろ首 (落語)
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:52:22.50 ID:d9QpgNAy0
のんのんばあみたいな不思議な妖怪ドラマまた見たいな
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:52:48.22 ID:MKB/1Dcx0
夏休みにリゾート地の旅館でバイトするコピペに出てくる
蜘蛛の化け物は怖かった
リゾートバイト
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:54:16.36 ID:MYErpbJh0
小豆洗いは歌を歌う。
小豆洗おうか 人とって食おうか
小豆洗い
小豆洗い(あずきあらい)または小豆とぎ(あずきとぎ)は、川で小豆を洗う音をたてるといわれる日本の妖怪である。。
(中略)
各地の伝承
茨城県や佐渡島でいう小豆洗いは、背が低く目の大きい法師姿で、笑いながら小豆を洗っているという。これは縁起の良い妖怪といわれ、娘を持つ女性が小豆へ持って谷川へ出かけてこれを目にすると、娘は早く縁づくという。
大分県では、川のほとりで「小豆洗おか、人取って喰おか」と歌いながら小豆を洗う。その音に気をとられてしまうと、知らないうちに川べりに誘導され落っことされてしまうともいう。音が聞こえるだけで、姿を見た者はいないともいわれる。
WIKIより引用
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:55:47.15 ID:U2s4+1K4O
妖怪明日の準備
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:55:47.15 ID:U2s4+1K4O
ダイダラボッチ
巨人が一番怖い気がする
ダイダラボッチ
日本の各地で伝承される巨人である。数多くの類似の名称が存在する。
このため本稿では便宜的に名称をダイダラボッチとする。山や湖沼を作ったという内容が多いことから、元々は国づくりの神であった可能性が指摘されている。
WIKIより引用
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:57:51.48 ID:IYFdD8d40
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:05:09.05 ID:MKB/1Dcx0
>>66
今なら液晶テレビに興味深々だろうな
「なんでえこの薄っぺらい板は??」
「ほー、あのてれぴんを引き伸ばしたのがこれか」
「おっ、なんだ?この円盤みてーなのは」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:57:53.96 ID:9+2NNqMX0
怖いかどうかは微妙だが俺が一番好きな妖怪は手長足長
手長足長
手長足長(てながあしなが)は、秋田県、山形県、福島県、長野県に伝わる巨人。
秋田では鳥海山に棲んでいたとされ、山から山に届くほど長い手足を持ち、旅人をさらって食べたり、日本海を行く船を襲うなどの悪事を働いていた。鳥海山の神である大物忌神はこれを見かね、霊鳥である三本足の鴉を遣わせ、手長足長が現れるときには「有や」現れないときには「無や」と鳴かせて人々に知らせるようにした。
WIKIより引用
関連:日本各地に伝わる伝説の巨人「手長足長」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:58:18.98 ID:HSJLDRSD0
妖怪じゃなくて怪談の類だけどかしまさんは怖かったなぁ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:59:20.98 ID:MYErpbJh0
柄杓くれっていって、渡すと柄杓で水入れて船沈めちゃう奴。
もうギャグだろ。やーめ-ろーよーって話だろwwww
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:59:43.23 ID:HSJLDRSD0
船幽霊だっけか
船幽霊
船幽霊、舟幽霊(ふなゆうれい)は、日本全国各地に伝わる海上の幽霊が怨霊となったもの。江戸時代の怪談、随筆、近代の民俗資料などに多く見られる。
柄杓で水を汲みいれて船を沈没させるなどと信じられた幽霊。水難事故で他界した人の成れの果てといい、人間を自分たちの仲間に引き入れようとしているという。その害を防ぐためには、握り飯を海に投げ入れたり、底の抜けた柄杓を用意したりするなどの方法が伝えられている。
土地により亡者船、ボウコ、アヤカシなどとも呼ばれる。同様に海の怪異として知られる海坊主も、地方によっては妖怪ではなく船幽霊の一種とされる。
(中略)
平家は壇ノ浦の戦いで滅びたことで知られるが、関門海峡の壇ノ浦・和布刈間(早鞆)の沖では甲冑姿の船幽霊が現れ「提子をくれ」と言って船に取りついてきたといわれる。柄杓を貸すと船に水を汲み入れられるので、船乗りはこの海を渡るにあたり、椀の底を抜いて供えておき、船幽霊にはそれを渡して凌いだという。
WIKIより引用
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:00:10.94 ID:9+2NNqMX0
鵺も結構怖いと思うの
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:01:09.47 ID:kroFK4IZ0
ぬーべーに出てきた足持ってっちゃう奴
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:03:16.69 ID:+lrl68B80
マー
沖縄の妖怪
形がない肉塊なのだが、人に出会うと大口を開けて飲み込む。
なんかわからない物の癖に、人間食うのが主目的だから怖い。
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:09:13.79 ID:f+qTkhr30
マジレスすると笑般若
笑般若、笑い般若は江戸時代の浮世絵、長野県の伝承にみられる妖怪。
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:32:46.13 ID:zUNZAd9qO
>>96
工藤静香かと思った
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:11:46.86 ID:rTpbhdJt0
財布落とし
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:12:08.71 ID:+e5YWVEc0
見たら死ぬやつ多いね
デュオも妖怪の一種だねこりゃ
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:13:38.93 ID:6TMIbumb0
ぬりかべ
塗壁(ぬりかべ)
日本の福岡県遠賀郡(旧・筑前国遠賀郡)の海岸地方に伝えられる妖怪の一種。
夜道で人間の歩行を阻む、姿の見えない壁のような妖怪といわれる
夜道を歩いていると、目の前が突如として目に見えない壁となり、前へ進めなくなってしまうというもの。壁の横をすり抜けようとしても、左右にどこまでも壁が続いており、よけて進むこともできない。蹴飛ばしたり、上の方を払ったりしてもどうにもならないが、棒で下の方を払えば壁は消えるという。
WIKIより引用
※米国・ブリガムヤング大学のハロルド・B・リー図書館が所蔵する妖怪絵巻より、「ぬりかべ」の名が記された妖怪画。
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:54:16.98 ID:sxJcAuIJ0
ぬりかべって本当はとっても怖いんだよね
道を歩いていると突然前に見えない壁ができていて、後ろに戻ってもしばらくすると、見えない壁ができている
右にも左にも見えない壁がいつの間にかできていて少しずつ壁が狭まってくるんだっけ・・
最後には・・・ギャアアアア!
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:15:13.77 ID:HSJLDRSD0
よく考えたら河童って結構恐いよな
水の中に引き込まれて殺されるとか
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:15:24.60 ID:QDq2zDow0
海入道
海上で巨人が群れを成して襲ってくるとか想像しただけで恐ろしいわ
海坊主(海入道)
海坊主(うみぼうず)は、海に住む妖怪、海の怪異。「海法師(うみほうし)」、「海入道(うみにゅうどう)」と呼ばれるものも含まれる。
海に出没し、多くは夜間に現れ、それまでは穏やかだった海面が突然盛り上がり黒い坊主頭の巨大なものが現れて、船を破壊するとされる。大きさは多くは数メートルから数十メートルで[1]、かなり巨大なものもあるとされるが、比較的小さなものもいると伝えられることもある。
WIKIより引用
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:18:39.83 ID:+lrl68B80
鬼婆と山ん婆の違い教えて。
お願い妖怪博士。
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:52:59.43 ID:G8RI+juo0
>>119
水木しげるの日本妖怪大全だが
鬼女(鬼婆はのってなかった)
木曽路 五十ばかりの婆 最初は優しく旅人をもてなす
いつのまにか目は大きく光り、口は耳まで裂けている 風のような速さ 人を食う
山婆
陸中 身の丈七~八尺(2.1~2.4m) いきなり襲い掛かる
両目を大きく輝かせる 風のような速さ 血の色は黄色
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:22:39.57 ID:sxJcAuIJ0
7人ミサキってなんかあったよね
あれ、妖怪じゃなかったっけ?
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:27:56.74 ID:+e5YWVEc0
>>123
妖怪というか伝承というか民俗学?
孔雀王とかぬーべーで見てトラウマを植えつけられるお話
七人みさきっていう個体の妖怪がいる訳じゃなかったキガス
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:43:01.04 ID:sxJcAuIJ0
>>129
なんか、海から来るらしいが、7人揃えないといけないんだっけ?
詳しいことは良く分からんのだが、とにかく一人助かるためには一人が犠牲にならなくいけない
とか、数合わせのために連れて行かれるとか、静かにじんわり怖い・・・
七人ミサキ
七人ミサキまたは七人みさきは、高知県を初めとする四国地方や中国地方に伝わる集団亡霊。
災害や事故、特に海で溺死した人間の死霊。その名の通り常に7人組で、主に海や川などの水辺に現れるとされる。
七人ミサキに遭った人間は高熱に見舞われ、死んでしまう。1人を取り殺すと七人ミサキの内の霊の1人が成仏し、替わって取り殺された者が七人ミサキの内の1人となる。そのために七人ミサキの人数は常に7人組で、増減することはないという。
WIKIより引用
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:30:04.18 ID:S5KkJ2rq0
かんばりにゅどうは割と怖い
かんばり入道
トイレの周りをウロウロしたり覗いたりと、変わった妖怪。
「厠(トイレ)の神様」としても扱われる。
かんばり入道にトイレを覗かれると、便秘になる。
大晦日の夜に「かんばり入道、ホトトギス」と唱えると、次の一年は現れない。
はてなキーワードより引用
wiki:
加牟波理入道(かんばりにゅうどう)
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:10:13.67 ID:cEJJ0w0O0
>>130
便所にいてお前の安脱糞を応援してくれるいい妖怪。
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:16:46.67 ID:+e5YWVEc0
>>153
がむばれーがむばれー
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:19:34.56 ID:sxJcAuIJ0
>>163
おちつかんわ!
何処から応援しているかにもよるね
下からだったら踏みつけるレベル
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:23:50.90 ID:HSJLDRSD0
>>164
下からなら爆撃してあげればいいじゃない
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 21:55:18.21 ID:MZ/YYKCmP
強いんじゃなくて怖いのか
現代妖怪込みならくねくねは結構怖い
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:00:07.49 ID:uhjIEmHzO
妖怪殺人マットかな
日本でトップクラスに卑劣だよ
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:05:14.69 ID:sxJcAuIJ0
>>144
妖怪殺人マットって何?ググって見たけど、読むのメンドイので簡単によろしく
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:06:12.42 ID:i7Andc9J0
>>148
いじめ殺人事件
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:07:36.42 ID:sxJcAuIJ0
>>149
えっ?・・・サンクス
じゃ、人間が一番怖いってオチか・・・?
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:27:26.70 ID:NVSTsLBZ0
ひょうすべ
一緒に笑うと死ぬ
ひょうすべ
河童の仲間と言われ、佐賀県では河童やガワッパ、長崎県ではガアタロの別名ともされるが、河童よりも古くから伝わっているとも言われる。元の起源は古代中国の水神、武神である兵主神であり、日本へは秦氏ら帰化人と共に伝わったとされる。元々武神ではあるが日本では食料の神として信仰され、現在でも滋賀県野洲市、兵庫県丹波市黒井などの土地で兵主神社に祀られている。
ひょうすべが笑うのにつられて自分も笑うと死んでしまうとある。これは作家・佐藤有文の著書『いちばんくわしい日本妖怪図鑑』が元になっているといわれる。同書によれば、ひょうすべが人に出遭うとヒッヒッヒッと笑い、もらい笑いした人は熱を出して死ぬとある
WIKIより引用
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:33:46.86 ID:sxJcAuIJ0
>>166
そういうルール縛りが一番腹立つ
なんでおまえのルールで俺がしななきゃならんのだ!って・・
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:35:43.29 ID:iRabyZsQ0
見越し入道は?
遭遇したらやばいとおもうんだが
見越し入道(みこしにゅうどう)
夜道や坂道の突き当たりを歩いていると、僧の姿で突然現れ、見上げれば見上げるほど大きくなる。
見上げるほど大きいことから、見上げ入道の名がついた。そのまま見ていると、死ぬこともあるが、
「見こした」と言えば消えるらしい。主に夜道を1人で歩いていると現れることが多いといわれるが、
四つ辻、石橋、木の上などにも現れるという。
見越し入道に飛び越されると死ぬ、喉を締め上げられるともいい、入道を見上げたために後ろに倒れると、
喉笛(声を出すために必要な器官)をかみ殺されるともいう。
WIKIより引用
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:38:47.29 ID:+e5YWVEc0
>>175
みこし入道みーこしたー!
とかパターンいれれる奴には勝てる
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:39:47.58 ID:cEJJ0w0O0
>>179
ああそれがあるか。
パターンっても雪女みたいに結婚しなきゃならないパターンもあるから大変だな。
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:46:17.34 ID:48NVJFZj0
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:59:09.50 ID:cEJJ0w0O0
日本のとある島に流れ着いた若者が、その島の島民を見て驚いたことには。
膝から下がない人間。チンまでの人間。頭だけの人間。目だけの人間。
聞くと、この島の人間は足元から擦り切れていって、最後は目だけになるそうな。
という記録。
日本常識大百科みたいな本で見た。
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:03:27.31 ID:sxJcAuIJ0
>>208
サンクス
なんで日本常識大百科なのかって突っ込みはおいといて
その話の怖いところは擦り切れた人じゃなくてその島にいると自分もそうなるってところでOK?
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:05:13.22 ID:MZ/YYKCmP
>>212
こえぇええええええええええええええええ!!
でもその島の人にとってはそれが普通なんだろうな
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:07:41.01 ID:sxJcAuIJ0
>>214
でも、もっと怖いのはそうなるのがわかっていて
逃げようともしない、あきらめてしまった人たちの心のあり方なんだろうね(キリッ
42: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/07/30(土) 20:48:28.51 ID:kJ3oYdlD0
牛鬼辺りは?
子供の頃読んだ妖怪図鑑には最強って書いてあったけど
牛鬼
牛鬼(うしおに、ぎゅうき)は、西日本に伝わる妖怪。主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされている。
非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。
伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある。さらに別の伝承では、牛の首で蜘蛛の胴体を持っていたともされる。また、山間部の寺院の門前に、牛の首に人の着物姿で頻繁に現れたり、牛の首、鬼の体に昆虫の羽を持ち、空から飛来したとの伝承もある。
海岸の他、山間部、森や林の中、川、沼、湖にも現れるとされる。特に淵に現れることが多く、近畿地方や四国にはこの伝承が伺える「牛鬼淵」・「牛鬼滝」という地名が多く残っている。
WIKIより引用
※各地に伝わる伝承も多いみたい。
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:55:24.47 ID:S0g52hpD0
まず間違いなく牛鬼だろ
80年代版鬼太郎を知ってる奴はわかるはず
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:58:28.05 ID:sxJcAuIJ0
>>204
ぬらりひょうんの孫にでてくる牛鬼なら萌えだな・・
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:10:15.74 ID:S0g52hpD0
>>207
80年代版のは鬼の顔がついたオレンジ色の巨大な蜘蛛
倒した人間に乗り移り乗られた者は新たな牛鬼になるって言う性質を持つ妖怪
鬼太郎でさえ乗り移られてしまい倒すことができなかった最悪の敵
最後は目玉の親父の願いに答えて降臨したカルラ様が牛鬼となった鬼太郎を火口に落とし乗り移る先がなくなった牛鬼の魂を封印して事なきを得たって位強くて無敵
妖怪をいつもどんな状況でも倒してきた鬼太郎でさえも歯が立たない上に乗っとられるってところで全国のガキを恐怖のずんどこに叩き落としたんだぜ
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:16:16.94 ID:sxJcAuIJ0
>>219
すまん。俺オサーンなんでね
倒した奴が牛鬼だあ!じゃ無くて、のっとられ系かあ・・手に負えんね
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:56:02.83 ID:vwgP8X4t0
その人の一番怖いと思う姿に見える妖怪とかいねぇのか
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:58:02.37 ID:48NVJFZj0
>>205
ハリーポッターにボガートと言う妖怪がいてだな・・・
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 22:58:28.05 ID:sxJcAuIJ0
>>205
じゃ、俺はお金が一番怖いでふ・・
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:00:38.56 ID:MKB/1Dcx0
ヒサルキも地味に怖い
創作だろうが、鬼という説もある
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:11:44.31 ID:sxJcAuIJ0
>>210
ヒサルキって何?
おまえが知っている妖怪を皆が知っていると思うのは間違いだぞ?
知らないんで教えて?
ヒサルキ
最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。
その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。
お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がしてあるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しになってることが良くあるらしい。
園児のイタズラかもしれないけど、お寺も兼ねてる保育園だから、けっこう人の出入りは多くて、広場で小学生なんかがしょっちゅう遊んでるから、誰がやってるのかわからない。
まぁ鳥のせいかもしれないし~って感じで、誰もたいして気にはしてなかった。
ところがある日、その柵にモグラが刺さっていた。さすがに哺乳類はグロいんで、すぐに園長先生(=寺のお坊さん)が片づけてくれた。
で、しばらくすると、今度はネコが突き刺さってた。これはさすがに酷かったんで、保母さんやお坊さんが集まって、誰の仕業か?どうしたらいいのか?って話をした。でも、犯人はわからないし、再発防止の名案も出なかった。
結局、どーするんだろうね~ってムードでダラダラと時が過ぎて、ある日、ウサギが突き刺さってた。保育園で飼っていたウサギだった。これは、友達が見つけたらしい。早朝に、お坊さんがお墓の掃除に行った時には無かったのに。
その日は、たまたま友達より早く来ていた子供がいたんで、その子に何か見た?って聞いてみた。その子は一言「『ヒサルキ』だよ。」って言った。
「『ヒサルキ』ってなあに?」と聞いても上手く説明できないみたいだった。あとで、ほかの子に『ヒサルキ』の事を聞いてみた。みんな知っていた。でも、誰も『ヒサルキ』がどんなモノなのか説明できなかった。
子供達は、ウサギが死んだのを、あまりかわいそうだと思っていないようだった。何となく、しょうがない、みたいな感じで醒めていた。
変だと思ったのは、『ヒサルキ』のことは、園児の親も知らなかったこと。
子供がそんな言葉を使っているところも、誰一人覚えていなかった。テレビや本のキャラでもなかった。
すると、保母さんの一人が、昔そんな名前の絵を見たことがある、と言い出した。子供が描いた絵は返してあげるので保育園には残っていない。ただ、絵を描いた子がその保母さんの近所の子だったので名前を覚えていた。
「その子に聞いたら…」と友達が言うと、その保母さんは「引っ越した。」と答えた。そして、「その引っ越しが変だったんで、覚えてる。」とも言った。なんでも挨拶もなく、急に引っ越していったらしい。
さらに不思議だったのは、引っ越す時にチラッと見たらしいんだけど、その絵を描いた子が両目に眼帯をして車の中に座っていたんだって。
それで、どこへ行ったのかはわからずじまい。
それからニワトリが串刺しになったのが最後で、『ヒサルキ』騒動は終了。
結局、犯人も『ヒサルキ』の正体もわからずじまい。前みたいに虫なんかは突き刺さってるみたいだけど。
怖い話より引用
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:25:40.89 ID:MZ/YYKCmP
ヒサルキってあれだろ、
幼稚園の柵に動物や昆虫をぶっさす怪事件が起きて
子供たちがいたずらでやったのかと思って問い詰めたら
皆口を揃えて「ヒサルキがやったんだよ」って言う話
もちろんヒサルキなんて児童がいるわけじゃない
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:29:43.17 ID:sxJcAuIJ0
>>231
ほら、おまえみたいに優しいやつもいるもんな
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:38:02.24 ID:G7YcKMAT0
水木しげるが最怖だろ
1001:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 20:38:02.24 ID:YYKCmP