
皆さんこんにちは!とんこつラーメンより醤油ラーメンの方が好きな不思議.net管理人です。
世界には死海文書をはじめ、謎めいた古文書がたくさんあるみたいですね!
不思議.netでもまとめ記事にしたことのある「ヴォイニッチ手稿」もそのひとつ。
こういうのでワクワクするのって俺だけ?w
[NAVER まとめ]さんでは人類の歴史に残る謎めいた書物として15冊の古文書が紹介されてました。
なにやら貼付けコードが発行されていて、転記OKみたいだったので不思議.netでも紹介させてもらうことにしました!
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赤の書
『赤の書』とは、心理学者カール・グスタフ・ユングの著作である。Liber Novus(ラテン語で『新しい書』)とも呼ばれる。コデックス・セラフィニアヌス
コデックス・セラフィニアヌスとは、イタリアの建築家にして工業デザイナーであるルイージ・セラフィーニが、1976年から1978年の間に30ヵ月掛けて文章と図版を書き上げた本である。本はおよそ360ページの長さであり(版によって異なる)、未知の世界について、その世界の言語の1つである(少なくとも我々にとって)意味不明なアルファベットで書かれた百科事典のような外見をしている。ロンゴロンゴ
ロンゴロンゴは、イースター島で19世紀に発見された、文字あるいは原文字とも見られる記号の体系。現在も解読されていない。ロンゴロンゴが言語を書き表した「文字」であることが証明されれば、人類史上において数少ない、独自に発達した文字体系の一つであることになる。コデックス(メンドーサ絵文書もその内の一つ)
マヤ、アステカなどの絵文書のことをコデックスないし(西)コディセとも呼ぶ。材料は、いちじくなどの木の繊維や樹皮、鹿の皮を利用して両面に白色の石灰を塗って、屏風折りにしている。文字や絵はおそらく先が平たいものと先のとがったものの2種類の硬い筆記具で描かれたと思われる。ノストラダムスの大予言
『ノストラダムスの大予言』は、1973年に祥伝社から発行された五島勉の著書。フランスの医師・占星術師ノストラダムスが著した『予言集』(初版1555年)について、彼の伝記や逸話を交えて解釈するという体裁をとっていた。その中で、1999年7の月に人類が滅亡するという解釈を掲載したことにより、公害問題などで将来に対する不安を抱えていた当時の日本でベストセラーとなった。実質的に日本のノストラダムス現象の幕開けとなった著作である。ナグ・ハマディ写本
ナグ・ハマディ写本あるいはナグ・ハマディ文書は1945年に上エジプトのナグ・ハマディ村の近くで見つかった初期キリスト教文書。ルバイヤート
ホープダイヤモンドと同じ位呪われている本があるとしたら、それはサンゴルスキー版のルバイヤートだ。この本は、それ自体が芸術品である。カバーは皮で装丁され、前面には宝石がちりばめられた孔雀が描かれ、金箔が鮮やかに施されている。デザイナーのフランシス・サンゴルスキーは、これをデザインするのに何ヶ月も費やし、作成までには2年がかかった。この本の高貴な芸術性とそれにまつわる悲劇的事件の両方の理由から、伝説的な本になっている。ヴィヴィアン・ガールズの物語
『非現実の王国で』(ひげんじつのおうこくで、In The Realms of the Unreal)、正式には『非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因するグランデコ・アンジェリニアン戦争の嵐の物語』は、ヘンリー・ダーガーによる物語である。アウトサイダー・アートの代表例とされる作品で、「世界一長い長編小説」とされることもある。こんな記事も読まれています!