1:本当にあった怖い名無し:2007/05/04(水) 02:46:31.86 ID:svMPwQd60
6年前に戻ってた
さっきまで6年前に戻ってた。
もうビックリよ。まだ頭ン中混乱してる。
とりあえず報告までにこのスレに書くね。
9時くらいに仕事が終わってかみさんとメシ食いにいったんだ。
食ったのはカレー。あとビールを少し飲んだ。
店を出たのが10時くらい。
「もう10時だし帰るかー」みたいな発言をかみさんがしたのを覚えている。
ビールを飲んだんで帰りはかみさんの運転。
車内でかかっていた音楽はマイケル・ジャクソン。
その後、しばらくしてから記憶がない。たぶん寝てしまったんだと思う。
気がつくと、実家から徒歩3分くらいの空き地で寝ていた。
最初アレッ?って感じ。車に乗ってたと思ったのに・・・
だって今住んでいるところ鹿児島。実家は愛媛の超田舎。
どんだけ距離あるんだよ、と。
夢かと思ってほっぺたつねってみた。痛い。
どうやら夢ではないようだ。
寝てる間にかみさんが愛媛まで走ってきたのか?そんな馬鹿な。
そういえばかみさんがいない。とりあえず探し出して合流せねば。
4:本当にあった怖い名無し:2007/05/05(木) 12:35:11.06 ID:wl6UD7+5O
とりあえず実家に行ってみる。
「ただいまー」と声をかけるが返事が無い。
自分の家なんで勝手にあがる。でもなんだかちょっと恐かった。
家にあがってから、もう一度家族を呼んでみる。やはり返事がない。
ふとテーブルの上においてある愛媛新聞に目がとまる。
2001年9月12日となっていた。
やばい。過去に戻っとる!
何でこんなことになったんだぁあああ!!!??と思うと同時にちょっとwktkした。
そして、オカ板に投下するネタができるな、とも思った。
そこで時空のおっさんスレを思い出す。
そういえば時空のおっさんスレで過去に戻ったときはまわりに人がいない、という書かれていた。
なるほど、過去に戻ったからウチの家族もこの家にいないのか。
そして、PHSの存在も思い出す。
そうだ!NOBODY!!ケータイだ!おっさんから電話がかかってくる。
慌ててPHSを取り出す。
圏外---
そうだ、ウチの実家はPHSが圏外だった。恨むぜウィルコム。
5:本当にあった怖い名無し:2007/05/05(木) 17:20:22.31 ID:64ZkAZkFO
やばいな。これではおっさんとコンタクトがとれない。
このまま戻れなくなったらどうしよう、、、とちょっと不安になった。
と思った矢先、家の電話がなった。なるほど、この手があったかとちょっと感心した。
でてみると女の人の声だった。しかもどっかで聞いたことがある声だ。
「あー、やっぱりここにいた。今から行くからちょっとそこ動かないでね。」
そして電話は切れた。おっさんじゃなかったな。しかし、どっかで聞いたことのある声だが・・・
そんなことを考えてると、玄関に人の気配。
「おじゃましまーす。」
入ってきたのは、広島にいたころにお世話になっていた庶務課のA木さんだった。
「A木さん!?」
「おっす!久しぶりじゃん!!」
その口調、やたらとデカイ態度、、、間違いなくA木さんだ。
「なんでまたこんなところに・・・」
「うっさい!面倒かけるんじゃない!とっとと戻るよ!」
・・・はっきり覚えてるのはここまで。気づいたら、鹿児島の家で寝てた。
台所でかちゃかちゃ音が聞こえる。行ってみるとかみさんがメシの準備をしていた。
「今何時?メシ食ったんじゃなかったっけ?」
「何言ってんの?仕事から帰ってきて1時間くらい寝てたじゃん。」
時計をみると10時だった。どうやら少し時間を戻されたらしい。
妻は何も覚えていないようだ。
過去に戻ったことを話そうかと思ったが、またいつものオカルト趣味かと呆れられるのでやめた。
以上がさっき体験したことだ。まだ心臓がドキドキしてる。
また何かあったら連絡する。質問があれば聞いてくれ。覚えてる範囲内で答える。
6:本当にあった怖い名無し:2007/05/05(木) 18:06:14.40 ID:QPuPhuHc0
すごいな、そういう経験!
A木さんとは連絡取ってみた?
7:本当にあった怖い名無し:2007/05/05(木) 19:57:23.09 ID:EM650oE2O
いや、まだ電話してない。
電話してみてもいいが、何と聞けばよいものやら?
「A木さんって時空のお姉さんですか?」って聞いたら(゚Д゚)ハァ?ってなるよねぇ・・・
8:本当にあった怖い名無し:2007/05/05(木) 23:11:31.55 ID:PqCsSyq3O
11:本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 13:25:03.45 ID:vPNmFGeGO
時空のおばさん
いきなりすみません今あった話で時空のおっさんではないんだけど
今朝から具合が悪くて家に帰ったらベットに倒れこんだんだ
気がつくと地下鉄の駅みたいな所にいて周りには奇形な人?
〔一つ目だったり人体模型見たいな人がいた〕がいた
話かけても無視かずっと「喰われた」ばかり言ってる人しかいない
外に出ると小学校みたいな建物があり入ってみると先に男の人がいて
自分もここに知らない間にいた、よくわからないけど壁に書いたとおりにしているんだと
と教えてくれた。
確かに壁には布を電球みたいのに被せればここから出られると書いてある私もここから出たいので電球に布をかけるのを手伝っていたら物音がして入り口から大きい木の人形みたいなのがやってきた。
男の人と命からがら逃げたが後ろからは電球をこわすような音が聞こえた。
さっきの地下鉄に戻ってきて男の人も「自分もここで気がついたこと出口をさがすけどここなら多分安全だからここで待ってること」と言い歩いて行ってしまった。
しばらく地下鉄に座り込んで泣いていたらおばあさんが話しかけて来た「なぜここにいるのか早く帰れ」と言うが自分は泣きながら気がついたらここにいた、出口がわからないことを伝えた。
するともう一人おばさんが現れ「いるのよねそうゆう人」といって私を立たせ片方の手をおばあさんと繋ぎもう片方の手もおばさんと繋ぎ歩き出したずんずん歩いていくと周りの風景が白くなっていく
おばさんかおばあさんかが「たまに来る人がいるが時間が立つにつれ戻りにくくなりあんな風になるのよ」
とつぶやいた。
前を見ると白い扉があり潜るとベットに寝ていた繋いてた手はゆっくりベットに吸い込まれていった
12:本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 23:04:53.86 ID:ZNAEfPkZO
>>11
その話が本当かわからないけど、一つ質問したいことがあるんだ。
>前を見ると白い扉があり
その扉が目の前に現れた時、周りに別の扉ってなかった?
もしあったなら、数も聞きたい。
14:本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 21:08:49.71 ID:DFI2+Bv/0
>>12
ID変わっているかもしれませんが12です
扉はひとつだけでした。私達が近づいたら自然に開いたのか扉の音がして
現実世界に戻ったようです
正直怖くて眠れません。寝たらあそこに戻るのではないかとあの男の人は無事に
戻れたことを祈りたいです
19:本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 07:36:49.18 ID:s7a5I8auO
以前>>11を書き込んだ者です長文失礼します
以前に書き込んだはいいものの指摘されたように私自身も熱にうかされ時に見た悪夢だと思うようになり書き込んだ事をとても後悔していました
しかし先週の金曜日変な体験をしました
友人と一緒に買物に行き帰りはバスに乗りました
友人はとても疲れていたらしく座席に座ってすぐ眠りだしました
私はまったく疲れおらずまたバスという物が昔からなんとなく苦手なためなるだけ意識を窓の外に集中して夕日をみていました
ぼんやり夕日を見ていると急に異様なまでに眠たくなってきましす
寝過ごしたらまずいと思い隣の友人を起こそうと横を見るとさっきまでいたはずの友人いません
続きます
21:本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 18:11:07.07 ID:s7a5I8auO
続きです
それだけでなくかなりこんでいたはずの車内は誰もいなくなっています
事態の異常さに気付いたのはバスが止まり扉が開いた時でした
降りなきゃっととっさに思い荷物を持って慌ててバスから降りました
バスは出発せず前と後の扉を開けて停車していました
少し落ち着いて周りを見回すといつも通学のため歩いている場所とよく似ているけれどどこか違う場所でした
いつもはかなり人通りが多いはずですが誰も歩いておらず建物も全て廃墟のように古くなっておりまた夕暮れとは余りに違う赤黒い空をしていました
途方にくれていると周りの建物から人が出てきました
人と言っても顔はまるでできの悪い印刷機で印刷したように滲んだり初期のPSゲームのキャラクターように凹とつがないような人達ばかりでした
その人達は黙って私が乗っていたバスに乗り込みます
周りにはどんどん人が集まり私もなぜかそのバスに乗れば家に帰れるのではないかと思い慌てて周りの人をつき飛ばしながら無理矢理バスに乗り込もうとしました
私がバスの扉についた時バスは満員でやっとあと一人乗れるか乗れないかの所でした
バスに乗ろうとすると私の横に小さい男の子が泣くのを必死に堪えた様子で立っていました
その時運転手が言いました
「一人しか乗れないな」
私は子供を押し退けバスに乗りました
バスの扉が閉まり周りにいた人達はサッと建物の方に帰っていきました
後に残された男の子はワッと泣き出しバスのから離れうずくまりました
そしてバスは急発進しなぜか男の子を跳ね飛ばしました
私は慌てて降ろしてと叫び扉が開くと男の子にかけよりました
男の子はまったく動きません
パニックを起こしながらも携帯て119番しました
24:本当にあった怖い名無し:2011/05/16(月) 10:58:39.88 ID:suLdFGNJ0
「どうしました」
ワンコールもせずに男の人がでました
私はその時泣きながら事態を始めから説明しましたその中で何度も「何故私がこんな目」にとか「私は悪くない」など何度も繰り返し言いました
説明し終えた後ずっと黙っていた男の人が言いました
「お前はずっと人の所為にしてきたな」
さっきまでとはちがうくぐもった普通の人間ではありえない声に変わっていました
「また人を見捨てたな出直して来い」
最後の方は殆ど唸り声でした
乱暴に電話が切られた瞬間ベットで目を覚ましました
全部夢だったと安堵しましたが床には今日買った買物が乱雑に置かれ携帯には何件も着信とメールが入ってました
メールは友人からで何故自分が眠ってる間に黙って帰ったのかと書いてありました
以上です
時空のおじさんに前から興味があり以前にここに書き込んだので書かせていただきました
関係なかったらすみません
長文失礼しました
◆目次に戻る◆
28:本当にあった怖い名無し:2011/05/17(火) 10:55:24.71 ID:YgwoGTN90
時空のおばさんと戻った時間
洒落怖に時空のおっさん系の話があったから転載する
703 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/16(火) 04:39:41 ID:jZoC6XSv0
つい先日ガチで怖い目にあった。
ちなみに自分は大学生で昔都内なのに築50年くらいの立派な
日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)
以外何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。
―1―
1月の終わりの日曜だった。
彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。
俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。
帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、
ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。
スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな至って普通の。
ただ表情は最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。
まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけどテンション高いせいか
窓開けておばさんに
「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」って言っちゃったわけ。
対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたら
そのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。
意味わかんなくて何も言えずたその場から動かないくらいに抵抗してた。
それでなんとなく瞬きしたんだよ。
そしたらおばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。
いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、
なぜか知らんマンションのベランダになってる。それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。
自分の部屋はいつも通りなのにおばさんがいるベランダからが異常だった。
31:本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 09:44:24.73 ID:9NkfMhlo0
704 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/16(火) 04:41:14 ID:jZoC6XSv0
―2―
知らない町並みが見えるんだけど特に何も動いてなくて音も何もしない。
風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も一切感じられない。
なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。
んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんでおもいっきしおばさんに?まれた腕引っ張った。
すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなくあっさり手が離れて
気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
で、時計を見たわけ。
俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)
事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、
見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。
どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに
なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。
時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。
まぁ話はこれくらいであれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、
日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。
大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・
あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。
そして俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・
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63:本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 20:54:42.09 ID:OHxVUjn70
二つの世界
こんなスレあったんですね。
中学校の頃私が会った、このスレでいうおっさんであろう人から聞いた話です。
とりあえず聞いたまま覚えているままだとこんな感じ・・・
おっさん達がいるのは、自分らがいる世界と、他の世界の影響をそれぞれ受ける場所。
そこにいる人達は外の世界を跨がないと自分達の世界の中の移動すら不便な時もあるし、
影響を受けないとおっさん達の世界が困るしで、接触したり移動に使ったりは普通にしている。
でもそれだけに、外の世界(こっち側)からおっさん達の世界への接触は基本許されない。
水が逆流しちゃいけないのと一緒。
ただ自然とそうなってしまうこともあるので、その場合は相手にわからないように、
おまじないをすると外の世界に戻ってくれる。
あと、強引だけど直接触るのもひとつの方法。
それでたいがいは自然に戻る。でも何らかの影響は出るかもしれない。
おっさん側の場所でも、ルールや使い方を知らない人もいるし
子供とかは飲み込めていない人もいっぱいいる。
肝心のつながる方法については、
「よいしょって乗り越える」
「ドラえもんみたいな道具があるわけではない」
くらいしか覚えてません。
体験談の中には符合しない話もあったし、NOBODYとかは全くつながらないんだけど。
25:本当にあった怖い名無し:2011/05/16(月) 11:43:37.91 ID:8FUdq6GlO
ちなみに私が会ったのは自宅w
高校受験で、朝4時とか普通に勉強してたてた頃。
廊下でなんかの気配がしたので(当時飼ってた猫かなと思い)
目をやったら、黄色いセーラー(水兵)服を着た肌の黒い
おっさんと目が合ってニコっとされました。
そのままおっさんは廊下の突き当りで消えた・・・
不思議と怖くなく、当たり前のことに感じてそのまま勉強に戻りました。
同じようなことが数回あって、自然にお互い挨拶するようになってw
つい聞いた話が↑です。口止めされてもいないし、家族に言っても笑われたしorz
絶対他の家族が起きている時間には来なかった&無音(自分は勉強が進むと
たまにそうなる)の感覚はあったので、このスレに近いかなぁと思い投下しました。
◆目次に戻る◆
31:本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 09:44:24.73 ID:9NkfMhlo0
農作業のおっさん
子供の頃の不思議体験 4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1231520224/
768 :思いで1/3:2009/07/18(土) 12:02:19 ID:Bcrzt4dG0
急に思い出したのでカキコ。
小学生低学年の時、けっこういじめられるのに遊んでる
高学年二人組(女子)がいた。
その二人はけっこう悪い子で、人んちに勝手に入ったり、
自分がいじめてる奴らに万引きさせて喜んでるような子らだった。
夏休みに入ったばかりの暑い日に、その二人に遊びに誘われて
嫌々ながらついていくと公民館(?)みたいなところに入ろうと言い出した。
扉は開いていて、職員が事務所にいるのが見えた。
多分そこは子供が勝手にはいっていい場所でなく、許可取って会議室なんかを
借りるところだったと大人になった今ならわかる。
それでも、二人が先に入っていったので、私もしかたなくそこに忍び入り、
置いている備品(ホワイトボードとか)を壊したりして遊んだ。
私は臆病だったので、人が来やしないかとびびりまくってた。
49:妖怪博士:2011/05/22(日) 02:10:01.50 ID:87rxVqg60
769 :思いで2/3:2009/07/18(土) 12:44:47 ID:Bcrzt4dG0
二人が急に「かくれんぼしよ~」と言い出して、
いつもなら絶対鬼にされるのに、隠れる側に回された。
私は、遊んでいた会議室の隣の小ホールみたいなところの緞帳の中に隠れた。
夏の暑い時期だったので、緞帳の中は風が通らず、めちゃくちゃ暑かった。
鬼役の「もういいか~い」が聞こえたが、私は声を出すと大人が来るのでは
と思い、返事ができなかった。
しばらく鬼役が探しに来るのを待ったいたが、いっこうに探しに来ない。
二人にいじめられていた私は、すぐに(これは放置だな)と感じ、
緞帳から出た。辺りからは何の気配もせず、蝉の声もなぜか途絶えていた。
びびってたのが急に怖い気持ちに変わって、私は元いた会議室に戻った。
案の定、二人はおらず、私は泣きたいのを我慢して「○○ちゃ~ん、××ちゃ~ん」と声に出して二人を呼んだ。
そこで怖さで忘れていた(人が来るかも)というのを思い出して、私は会議室から走って逃げた。
その会議室は2階にあり、さっき事務員の人を見た事務所は階段を降りて
すぐ右手にあったのだけど、そのドアからは誰も姿が見えなかった。
私は見つかるかも、と思いながらもなぜか事務所の中を覗きにいった。
中を覗くと誰もいなかった。
扇風機が回ってて、電気もついてて、確かにさっきまで誰か居たはずの
雰囲気が漂っているのに、事務所はもぬけの空。
昔のコピー機のブルーコピーもまだ濡れてるみたいな紙があった。
35:本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 20:33:40.82 ID:UzBlxdEF0
770 :思いで3/3:2009/07/18(土) 13:08:08 ID:Bcrzt4dG0
外に出ると夏の日差しがめちゃめちゃ強いのに、何故か暗いような感覚を覚えた。
公民館の前の道路は田舎とはいえ、普段は車がけっこう通っているのに、
全く車も、人も通っていなかった。
私はもう一度、遊んでいた二人の名前を呼んでみたが、声がどこかに吸い込まれて
いるように通らず、私の声以外も何の音もしていなかった。
私は家へ帰ろうと思った。
不安なのと怖いのとで本当は走ってしまいたかったが、
何故か走るのはよくない気がして無理矢理歩いて帰った。
その間も誰にも会わず、よく知った通学路がまるで表面だけ似ている
別の場所に思えた。(ちなみに、その公民館は学校の近くにありました。)
37:本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 21:09:53.73 ID:a7YMktviO
771 :思いで4/3:2009/07/18(土) 13:09:55 ID:Bcrzt4dG0
3つで書き込めるかと思ったのに、無理だった。。
ごめん追加。
その通学路に、田んぼがずーと続く場所があるのだけど、
その田んぼの畦におじさんが一人農作業をしているのを見つけた。
私はやっと人に会えたことでほっとし、気が楽になった。
50mくらい近づいたところで、おじさんがふと、私に気がついた。
おじさんは急に作業を止めて道路まで出てくると、初対面の私に、
「いやぁー、あんたこんなところで何してんの」と聞いた。
私は気が楽になっていたので、特に何も考えず、家に帰るんです、と
答えた。おじさんは、ちょっと笑って「あーそれなら良かったわ、
こんなところに小学生が来るのは良くないから」と言った。
私は、さよなら、といっておじさんと別れた。
その後、家に帰りつくまで誰とも会わなかった。
次の日、また例の二人が家に迎えに来て、いきなり頭をなぐられた。
なんで、と聞くと勝手に一人で帰って遊んで欲しくないなら、最初から
そう言えと二人してすごまれた。
勝手に帰ったのはそっちやろ、と口ごたえしてまたしばかれた。
さっき書きましたが、おじさんと会った場所は通学路です。
その時は何も感じませんでしたが、小学生がこんなところに、というのは
今考えると、ちょっと変な感じがします。
長文ですいません。
今までずっとそんなことがあったのを忘れていたのに、
急に今年の今になって思い出すのは何かの予兆だろうか。ちょっと怖い。
◆目次に戻る◆
40:本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 06:36:38.02 ID:LIfzGjAr0
無人の部屋
スレチかもしれんが、ガキの頃に天理教のおぢば帰りってやつで奈良に行っててそこの宿泊先の施設で体験したこと。
30人くらいで行ってて到着して施設の部屋(4階)に荷物置きに行ったんだがおれは少し遅れて建物入って階段上ってた。
他のやつは先に入ってたんだけど、4階の自分の部屋行ったら真っ暗で誰もいなかった。荷物もなかった。
というより人の気配が微塵もなかった。
階を間違えたと思って5階に行ったらそこが屋上でやっぱり誰もいない。
また4階まで降りてさっきの部屋開けたら全員いる。その間たぶん30秒くらい。
いつ入ったん?って聞いたらずっとここにいたと。
すんげぇ単純な構造だから部屋違いとか絶対なかった。
何より気になったのが最初4階に行ったときのあの暗さ。この世に誰もいないような感覚になった。
あの時誰にも言わなかったがその旅行中ずっとそのことばっか考えてておぢば帰りとかどうでもよかった。
◆目次に戻る◆
44:本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 09:44:26.92 ID:z9AI0MDRO
無人の教室
656 自治スレでローカルルール他を議論中 sage 2010/10/23(土) 13:55:34 ID:CMckk4V50
小学生の時の話し。
つまらない授業をうけていて、ボーッと廊下を窓越しに見ていた。
ふと気づくと、教師の声が聞こえない。ヤバ!殴られる!(恐い教師
で、注意の前に手が出るタイプだった)と黒板を見ると、教師もクラス
メートもだーれも教室に居ない。
完全に音が聞こえない(かすかな耳鳴り、キーンとだけしか聞こえない)。
焦って、廊下に出て隣のクラスを覗いてみたけれど、やっぱり誰も居ない。
心臓がどきどきしてきて、これは逃げなければ!と思いつつ自分の教室
に(入るまではやっぱり誰も居ない教室が見えていた)はいった瞬間に
「ガーーッ」という大音響。思わず目を瞑ったくらいのでかい奴。
誰かが俺の両肩を掴んだ!と目を開けたら、鬼の形相の担任が目の前に。
クラスメートが騒ぎながら俺を見ている。
両頬をパンパーンと張られ、そのままホームルームが終わるまで無断脱走
について絞られた。
後で学友から聞いた話では、俺はいつの間にか(ソイツは俺の真後ろに居た)
消えたんで、大騒ぎになっていたらしい。
今としては、理由も聞かず殴ったあの教師のほうが恐い。
◆目次に戻る◆
45:本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 11:52:33.06 ID:fqseQYAp0
戦時中のおっさん
時空のおっさんかどうかはよくわかんないんだが、うちの死んだじいちゃんが戦争中にフィリピンに大砲うちに行ってて、砲撃を受けて音が聞こえなくなって、目も見えなくなって死んだと思ったらしい
その後、気がついたら誰もいないジャングルをさまよってたらしいんだが、
伍長の姿が遠くに見えたんで大声で叫んだら、伍長が無茶苦茶に怒って、
どこを探しても誰もおらず、ようやくおまえが出てきたとの事
その後2人で延々とジャングルを歩いたけど他の兵隊も船も見つけることができず、
戦争の音も聞こえないのでどうにもおかしいという事になり、
伍長がじいちゃんに、おまえはもしかして死んだ覚えがあるか?って聞いてきたんで、はいありますと答えたら、
伍長も死んだ覚えがあるというので、どうやらお互いに幽霊なのではないか?と伍長は言っていたが、足は痛いわ腹は減るわで生きているのか死んでいるのかわからない状態で2日間ほどジャングルを歩いていたところ、
岩場の上に日本兵の姿が見えたので、助かったと思って大声で叫びながら岩を登っていたら上の男もこちらに気づいたのだが、
どこから来た!帰れ!と怒鳴って石を投げられたので、怒った伍長が物凄い勢いで男のもとに詰め寄って喧嘩を始めるかと思ったら、
男の顔を見た伍長がビックリして敬礼をしたまま微動だにせず、じいちゃんも下の方で相手が誰だかわからないままとにかく敬礼をしたらしい
伍長が男に呼ばれて岩場の奥に姿を消して、しばらくして戻ってきて、降りて帰れ!と、じいちゃんに向かって叫んだ
伍長は一緒に降りないのですか?!とじいちゃんが尋ねると、おまえはこっちへ来れないから帰れ!と怒られた
そんで、じいちゃんが岩場を降りて振り返ると上から伍長が、走れ!と怒鳴ってきたので、どうしようもなくそのまま来た道を走って帰っていたら、
急に銃撃やら大砲の音が聞こえてきて、頭がものすごく痛くなって目が回ってきて躓いて転んでしまった
そこで気を失って、気がついたら日本の病院にいたという
以上が今から20年くらい前にじいちゃんから聞いた戦時中の話
オカルト板の時空のおっさんのまとめスレが面白いという話を聞いて、読んでいると真っ先にこの話を思い出したので書いてみた
微妙に時空のおっさんぽいんだがどうだろう
◆目次に戻る◆
46:本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 18:24:37.12 ID:a6gVamaJI
実在するおっさん
まさに時空のおっさん(お兄さん)だと思うんですが…
聞いてください。
15年ほど前の、小学五年生の時、帰り道に友達と寄り道して
公園でお花の頭飾りを作りました。他にも指輪やら、腕輪を。
1時間弱ほど遊んで家に帰りました。
その日は、英会話教室の習い事があり
準備をしてると遅刻ぎりぎりの時間になり、急いで行きました。
英会話教室は公園の向かいにあります。
角を曲がり、英会話教室までまっすぐの道(大体100メートルぐらいかと)を
走りました。
でも、走っても走っても着かないんです。
あれ?っと気づいて立ち止まると
走っていたはずなのに角を曲がってすぐの場所に私はいました。
私は小さい頃からSFちっくなのが好きで
当時ジャンプで連載してたアウターゾーンの、時を止める話を思い出しました。
考えてみれば、さっきまでカラスが鳴いたり車の音が普通にうるさかったのに
耳がいたくなるぐらい静かでした。
誰かが時を止めるストップウォッチを使ってるとマジで思って焦りました
ゆっくり歩くと、今度は英会話教室につきました。
よくある子供向け教室のように、ビル一階のガラス張りになっていて
外から中が見える作りです。
教室の時計は止まっていました
47:本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 18:56:05.29 ID:z9AI0MDRO
普段は前の時間帯の、自分より年少の子達と入れ代わりになるので
誰もいないことは考えられません。
ドアは閉じられ、中に入れませんでした。
仕方なく、向かいにあるさっきの公園にいくと
さっきつくった花の頭飾りがありました。
それを持って(特に意味は無いんですが、寂しさと不安で手持ち無沙汰だったからかと)
英会話教室の扉の前に座って、泣きました。
多分、5分ぐらい泣いてたと思います
体育座りして顔を俯いて泣いてると
頭をちょんちょんと叩かれました。
顔をあげるとおじさんが立っていました。(今思えば35ぐらいでしょうか…40前ですね)
「泣かなくて大丈夫だよ、立てる?」と聞かれました。
前に、社会科見学で行った浄水場のおじさんの着ていた濃いブルーの作業着を着ていて
あ、水道のおじさんかな?と思ったのですが
きっと、この人が時間をとめてる人だと思い質問しました(思い込みが激しい性格なんです)
「おじさんが時間をとめてるんですか?漫画で読んだんです」
と私が聞くと、おじさん(お兄さん)は驚いた顔をしたあと笑顔になって
「完全には止められないから、君だって動いてるだろ?僕が止めているわけじゃないしさ」
私はよくわからずに、お兄さんに右手を引かれました。
左手には花の頭飾りを持ってました。
お兄さんはそれに気づき
「それは、持っていけないな。そこに置いて」
といわれたので地面に置きました。
48:本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 22:57:47.45 ID:rOANi4ULI
手をひかれ、少し歩くと
一瞬気を失ったようになり、気づくと
私は英会話教室に居て帰りの挨拶(ABCの歌)をしているとこでした。
その日は訳がわからず、そのまま帰りました。
その後も色々な人に聞いても、私は公園で寄り道したあと家に帰り
急いで英会話教室にいき、遅刻をせず普通に授業をうけていたようです。
今まで、このことは人に話しませんでした。(頭がおかしいと思われそうだから。
今、二年ほど付き合っている彼氏がいるんですが
最近、はじめて実家に遊びに行きました。
もちろん彼氏の両親とも挨拶したんですが
彼氏のお父さんが、その時空のおじさんに似ているんです。
彼氏のお父さんは今52なので当時37歳だとするとぴったりです。
当時も眼鏡をかけていて、今もかけているんですが
髪型や、老けたのはありますが、やはり何度考えても似過ぎている気がします。
私は、あまり緊張しないタイプなのですがそれに気づいて、動揺してしまい
帰った後も彼氏から
「うちの親なんか変だった?それか、家がきたなくてびっくりしたとか?」
と怪しまれてしまいました。
でも、そんな話しても信じないだろうし…もやもやしてます。
オチ無くてすみません!
50:本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 05:32:34.40 ID:UmyWojNxO
>>46です。
レスありがとうございます!
投下してから余計に気になるようになり
彼氏にさりげなく聞いてみました。
お父さんは警察で働いていて(なぜか警察官や刑事とは言わなかったです)
10年ほど前に辞めて、今は普通の会社で働いてるそうです。
言い方が曖昧なのは、家では仕事の事を忘れたいからお母さんにも詳しく話さないそう…。
作業着自体は曖昧なのですが
警察の方が、遺留品捜索などの時に
紺のツナギを着ているときがありますよね。
あれだったのかなあと思います。
あまり聞くと、結婚前に実家の経済状況をさぐってると思われそうなので
深くは聞けないのですが…
ちょうど連休中なので、また実家にいかせてよって頼んでみます。
◆目次に戻る◆
53:本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 22:45:21.66 ID:/2oXfpODI
時空の中年夫婦
ちょっと長くなりますが、書かせていただきます。
ついこの前、友人Y(非ねらー)と「過去に起こった不思議体験」について話してた。
んで、お互いの体験談も尽きてきたので、
ふと「時空のおっさんって知ってる?」って聞いてみた。
当然、2ちゃんを全く見ないYが知るわけがない。
「突然誰もいなくなっちゃってー、そしたらおじさんが現れてー」と説明してたら、
急にYが、「あ、それ聞いて今思い出したことがある!」と。
以下Yの体験談。
Yがまだ小学生になったばっかりの頃、彼は公営の団地に住んでいた。
その団地は、敷地を囲うように高いフェンスが張られていたのだが、
そのフェンスに一箇所だけ、ギリギリ子供が通れるほどの穴が開いていたらしい。
その日も、Yは団地の子供たちと敷地内で遊んでいた。
すると、Yが何かに気を取られていた間に、一緒に遊んでいたヤツらが突然いなくなった。
「あれ?」と思って周りを見渡すと、
みんながフェンスに開いた穴から外へ出て行こうとしているのが見えた。
Y曰く、「穴まで100mくらいだったと思う。」
「やべっ、置いてかれる!」と思ったYは、穴に向かって全力疾走。
その間にも、一人、また一人と、穴を通ってどっかへ行ってしまう。
最後の一人が穴をくぐった頃、Yは異変に気づいた。
73:本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 10:38:42.14 ID:rh4ovG1RI
全力で走っているのに、みんなが出て行った穴に少しも近づいていない!
地を蹴っている感覚は確かにある。
しかし、半径5mくらいの景色は流れているものの、
その他の景色は全く動いていなかったらしい。
「何だこれ?どうなってんだ?」という思いは残るが
走ってるうちに疲れてしまったので、Yはもう帰宅することにした。
そして、自宅がある棟の入口まで歩き始めた。
さきほど地点から50mほど歩き、
入口がすぐそこっていうところまで来たときに、再び異変。
今度は、どれだけ歩いても棟の入口に近づかない。
どれだけ歩いても20mほど先に見える入口が、近づいてこない。
Yが置いてきぼりを食らった&帰ろうと思った地点をA、
棟の入口が近づかないことを気づいた地点をBとすると、
AからBまでの50mは確かに移動してるんだけど、その先は移動できない。
つまり、YはAからBの50mの世界に閉じ込められてしまった感じ。
もちろん、周囲には誰の姿も見えない。
怖くなったYは、AとBを往復してみた。
しかし、どれだけ走っても、そしてゆっくり歩いてみても、
フェンスの穴は近づかないし、棟の入口も近づかない。
24歳になった今でこそ「我が道を行く」なYだが、
そのときは怖くて怖くて、「永遠に出られないんじゃないか」と思ったそうだ。
まぁ、大人になった今体験しても、十分怖いと思うけどねw
65:本当にあった怖い名無し:2011/05/26(木) 22:05:16.52 ID:Lf6yKi5K0
何回か往復して、もうお手上げ状態になったとき、A地点に人影が見えた。
「自分以外の人がいる!」と思って近づいて行くと、
それは40~50代くらいの中年夫婦だった。
泣きそうになりながら今自分の身に起きたことを説明すると、
奥さんらしき女性が、「怖かったね。ほら、早く帰りなさいね。」みたいなことを言ったらしい。
その言葉を聞いて安心したYは、再び自分の棟の入口へと歩いた。
そしたら、さっきまでとは違い、無事に入口に辿り着くことが出来た。
振り返ると、ほんの30秒くらい前までいた夫婦はいなくなっていた。
無事に帰宅できたYは、後日、自分を置いていった友人たちに、
「なんで置いてきぼりにしたんだよ!?」と。
そしたら、「だって、お前いつの間にかいなくなっちゃってたじゃん」って言われたらしい。
・・・その話を聞いたあと、俺は「そんときのご夫婦の顔って覚えてる?」と聞いてみた。
すると、やはり「20年くらい前の話だし、さすがに覚えてねーよww」と。
「だよなー」と返すと、Yが呟くように言った。
「ただ、記憶の風化で忘れたというよりも、会った直後にはおぼろげになっちゃってた感じなんだよなー・・・」
長くなりましたが、以上です。
固辞・稚拙な文章表現はご容赦ください。
やっぱり「時空のおっさん」はネタではなかったんですね。
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61:本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 15:19:59.27 ID:LgWAYai10
時空、乱れすぎ
厨房のころ駅の近くの映画館がつぶれて廃墟になりました。
そこで、友人たち10人くらいでかくれんぼしたときの話です。
一番仲がよい友人Aと一緒に隠れる場所を探して、トイレに隠れることに決めました。
隠れたのがうまかったのか、もうトイレに入った時点で未来?にワープしてたかはわかりませんが、
探しに来なかったので、トイレから出ました。
出たら、廃墟じゃなくなってました。
66:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 01:44:43.60 ID:qBo5FiYSO
カラオケ屋になってました。お客も店員もちゃんといました。
客や店員の顔を見たと思うけど、思い出せない。わからない。
時間帯は、学校が終わってから遊び始めたので4時前後なのにあたりは真っ暗になってました。
夏の始まりぐらいだったのでまだ全然明るいはずです。
それで、おかしいと思って友人Bに携帯で「どこにいるの?」っと連絡したところ
「大学だよ、今忙しいからあとでかけなおすわ」っといわれ切られました。
もう一度かけようとしたら、圏外になってました。
俺たちがあわてて店から出ようとしたら、カウンター?あたりにいた変なおっさん(カラオケ屋の店員や、客とは違う雰囲気だった)
に「でてけっ!」といわれ、店を出た瞬間記憶がなくなった。
意識が戻ると、なぜかかくれんぼの最初の集合場所のロビーにある壊れたソファーで二人とも寝てた。
時間を見たら8時ぐらいになってた。
2年ほど前に母校に、AとBと俺で進学と就職の報告をしにいったら廃墟がカラオケ屋に変わってました。
そこのカラオケ屋に入ったら、厨房のときとまったく同じつくりのカラオケ屋だった。
Aともこれあそこだって話をしたけど結局、気味が悪い話になってしまった。
67:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 11:03:38.21 ID:fWvf2UFG0
ちなみに俺もBも厨房から番号が変わっておらず、おそらくワープ?したときの電話が昨日かかってきました。
かかってきたのは21時ごろです。
B「ごめん、今終わったわ。さっきの電話何?」
俺は当然電話をかけてないので、「何のこと??」
B「いや、5時ぐらいに電話かけてきたじゃん。まだ修論終わってないんだよね」
俺「いや、かけてないよ」
B「え?おまえいまどこ?っていってたじゃん。なに?飲みにいく?」
俺「いや、かけてないって、てゆーか修論つか、お前就職してるのに、なぜ修論??」
B「え??就職決まったけど、まだ院生だし。」
このとき、確実にBは就職してる。そして大阪に住んでる。そして大阪で働いてる。夏に会ったから間違いない。
ちなみに俺は関東で働いてます。
俺「冗談よしてよ。電話はかけてないよ。あと飲みも無理だろ平日だし、俺東京だし」
B「学生だから、お互い関係ないでしょ。まぁ、無理ならまた今度で。そろそろ電車乗るから」
俺「ちょっとまって、今何年?何月?何日?」
って言った瞬間電話が切れた。かけなおしたらBがまたでた。
68:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 11:23:44.37 ID:0znGBtis0
B「おー久しぶり。なに?」
俺「今何年?何月何日?」
B「え?」
俺「だから、今何年何月何日?」
B「2011年の1月31日だろ?頭大丈夫?」
俺「さっき、電話してたよな。」
B「え?してないよ。MHしたてけど」
俺「????」
B「ついに、頭いかれたか・・・。まえからだけど、それはひどいぞ。」
俺「だよなー。俺どうかしてたわ。もう寝るわ。またな」
B「あぁ。うん」
そこで、混乱してた俺は疲れて寝てしまいました。
頭がいまだ混乱してるので、どういうことか説明がつけば幸いです。
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69:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 12:45:25.11 ID:ec0DUkFD0
見知らぬ町
俺が高校生のときに出会った時空のおっさん」話
俺は友達と遊んでから帰ってきて自分の部屋(一戸建ての3階)でくつろいでた。
ベットに寝転んで伸びをしながらリラックスしてたんだ。
伸びをするときに目を瞑ってたんだが、目を開けたら
なんかおかしい。なんだと思って外を見たら
全然知らん景色(全く見たこともない住宅街)が広がってたw
?って感じで下に下りたらいたはずの家族がだれもいない。
テレビをつけても何も放送してないし(色のバーが出てくるアレ)
夢なのかなー?と思って頬をつねっても何もない。
70:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 12:52:13.60 ID:xIbBtX7sP
家には時計が結構たくさんあったんだけど(親父の趣味)
全部とんちんかんな時間差してて進む早さもバラバラ。
さすがに怖くなったんでちょっと外に出て状況を確認しようと思った。
外に出るんだけどやっぱり知らない家、知らない通り、知らない景色・・・
誰もいない町。
だけどここで何故かデジャブを感じたんだよ。
絶対に見たことないって自身を持っていえるくらいに記憶にないんだけど
知らない家とか通りを見ながらゆっくり歩いているけど
どこか懐かしい感じ。
すんげー矛盾してるけど実際そんな感じだった。
71:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 13:05:45.86 ID:N5Yl1X4EO
時空好きだったら猿の惑星とかおまえらすきだよな
宇宙って不思議だよな
仏教では始まりも終わりもない∞らしいぜ
だからビッグバンは単なる赤ちゃん誕生ってかんじ
宇宙が宇宙を生むらしいぜ
人間もそうだよな
自然発生はあり得ないのさ
すべてに因果つまり原因があって結果がある
当然宇宙に終わりはあるが単なる一個の生命が終わるだけでまた発生するのさ永遠に
人間の中に宇宙があり宇宙の中に人間がある
72:本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 20:07:11.45 ID:qBo5FiYSO
主観時間で30分くらい歩いてるとでっかい駅についたんだけど、
やっぱり人っ子一人いない。
家出るときに沈みかけだった太陽も動いてない。
この時点で帰って泣きたいくらい寂しかったw
駅に入ったら電車が動いてた。もちろん乗務員は見当たらない。
もう完全にお手上げ状態だったので電車に乗った。
しばらく窓から町を見るんだけどさっきと同じ感覚がするのと
絶対に‘記憶’にはない町なんだよな。
んでらちが明かないので電車降りたら、
ロングコートのおっさんが背を向けて立ってた。
おっさんを見た瞬間から耳鳴りがしておっさんが振り返り、
おっさんが何かを言葉にした瞬間意識が途絶えた。
74:本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 10:56:27.85 ID:w3gVbNU7O
「!」って感じで起きる。
夢か・・・と思って体を起こしたんだけど、
またあの景色が見えたので「まだ夢の中か」ってなった。
書くのめんどいから省くけど
同じ様な状況をあと3回やった。
誰もいない全く知らない町を歩いたり電車に乗ったりする。
どこかでおっさんに遭遇して意識が途切れる。
んで最後の4度目のあとに目を覚ましたら、
家から7㌔くらいかな?離れた道のど真ん中に立ってた。
時間を確認したら家に帰ってから1時間半くらい経ってた。
75:本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 10:59:14.90 ID:2zgBnOLwP
以上が俺の体験です。
補足すると季節は夏で、俺は東京在住です。
文章で町と書いたけど、実際は都市かもしれない。
向こう側の世界では自転車使って移動もした。
地方の政令指定都市とかじゃなくて
東京とか大阪みたいな混じり気のない都会でした。
おっさんとは常に背を向けた状態で遭遇し、
おっさんの顔を見る瞬間に意識が途絶えたのでおっさんの顔は覚えてないです。
おっさん以外は誰もいなくて聞こえる音は自分の出す音と電車の音と
おっさんと遭遇したときの耳鳴りだけでした。
こっち側に帰ってきたときに立っていた道には後に何回か行きましたが
特に何も起こりませんでした。
何かわかることがあったら教えてくださいw
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76:本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 14:22:05.03 ID:KpYKiNOWI
似た世界
エニグマスレで興味深い話がありましたので転載。
746 :本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 14:00:10 ID:kRonFI020
流れぶったぎって悪いけど、書かせてもらっていいかな
だめならスルーして
よく時空をこえたとか、ちょっと違う異世界を垣間見たとかっていう体験談が書かれるけど
俺もあるんだよね。っていうか今まさに…なんだけどさ。
2年前の7月28日、俺は大阪にいたんだよ。憂鬱な月曜日で夏休みも貰えなくて実家にも帰れない。
イライラしていた朝だった。狭山の金剛駅から天下茶屋まで向う道中に不思議な事が起ったんだよ。
携帯でゲームに夢中になっていると、なんか妙なんだよね。集中してたのもあるんけど騒がしくて当然の
車内が妙に静かでさ。押し合いへしあいしていた車内が妙に空いてるような感じがして周りをみると
誰もいないんだよ 誰も。通勤時間の南海本線だ 絶対にありえない。電車も気付いたときには止まっていて
ドアが開いていた。駅なのは間違いないんだが、駅名がわからない というか読めないんだよ。
知ってる漢字に見えるんだけど、読み方が全く思い出せないし 字を記憶しようとしてもすぐ忘れて覚えられない。
しばらく悩んだあと、駅の外に向って歩きだしたんだ(続く)
77:本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 22:10:15.75 ID:jXhkd2BW0
746:2010/09/10(金) 14:09:31 ID:kRonFI020
続き
駅を出ると、町並み的には普通の大阪の下町っていう感じなんだが、俺はその町を知らない。
こんなところあったのかと思いながら、とりあえず会社に電話をしようと思ったんだ。
「電車が止った状態で動かない。事実確認をしようとしてもアナウンスもないし駅員も見えない」と。
携帯は圏外になって、公衆電話もない。大衆食堂のような小さな店があったの電話を借りようと思ったが
中には誰もいない…そのとき劇場版ドラエモンの鏡面世界の話を思い出してしまった。
とりあえず、引きかえして駅に戻って改札を跨いで越えて(改札が動いてない)
まだ止まったままの電車の中に戻ろうとしたんだ。ホームについて電車をみると人が一人いるんだ。
形容しがたいんだけど、厚手のコートを着た紳士っぽい感じの風体で中年っぽい。
あっ、と思って声をかけようとしたんだ。そしたらそのオッサンが話し始めた。
いや、厳密にいうとそのおっさんの口は動いてないし、口から音が出ている感じじゃなくて
両方の耳元で、それぞれ聞こえるみたいな そんな感じで聞こえるんだ。
おっさん曰く(続く)
78:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 00:50:28.50 ID:ROBleDZNO
746:2010/09/10(金) 14:16:57 ID:kRonFI020
続き ラスト
「もう戻してあげられないから、代りにこちらで」と一言
なんのこっちゃ??と思ったけど、突然目の前でバクチクが弾けたみたいな
ちかっとした衝撃を受けたんだ。とっさに目をつぶって、そして開けると職場にいた。
仕事をしている途中だった。時間は9:02で遅刻はしてないみたいだ。
普段はどんなに急いでもギリギリなんだけど、俺に息の乱れもない。ない…あれ?なんか俺 いつもの俺じゃない…?
と思ってトイレにいって鏡をみると、俺なんだけどなんか違うんだよね。目元の印象とか髪型とか。
若返ったとか老けたとかじゃなくて、非常にそっくりな他人みたいな…そんな感じ。職場の人達もそう なんかみんな微妙に違う。
その仕事をやめて今は故郷で働いているが、親もなんか記憶と違うんだ。老けたとかじゃない…。
全てに違和感を感じてるが何の支障もなく平穏で幸せ、でも俺が元々いた世界とは絶対に違う。
それが今のこっちの世界…
◆目次に戻る◆
79:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 06:50:54.49 ID:HjHtXTxRI
消えたばあちゃん
これもおっさんの仕業か?
127 :おさかなくわえた名無しさん :2008/02/13(水) 12:41:34 ID:1kQtrs9m
子供の頃、ばあちゃんと神社に散歩に行った。
ばあちゃんは参拝客を見て「神様なんかいないのに、
よく必死になれるもんだ」と馬鹿にしていたらしい。
俺はばあちゃんの後から、参道をどんぐりを拾いながら
歩いていたんだが、ふと顔を上げるとばあちゃんがいない。
神社までは一本道で、道幅は狭い。人が四人並んだらいっぱいだ。
道は神社で行き止まり。
俺は慌てて神社に走ったり、来た道を戻ったりしたんだが、
ばあちゃんの姿はない。30分ほどうろうろして、もう泣いちゃおう
かなーって時に、忽然とばあちゃんが現れた。
どこに行ってたんだ、と言うから、どんぐりを拾ってたと言い、
手に持っていたどんぐりを見せようとしたが、一つもなかった。
ばあちゃんは真っ青になって、俺の手をひっつかみ家に戻った。
その参道にどんぐりの木はない。
ばあちゃんはずっと、神様を馬鹿にしたから罰が当たった、と
言っていた。そのばあちゃんも死んだんで、もう誰も信じてくれない話。
◆目次に戻る◆
80:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 12:16:20.03 ID:uo2RSEuoI
案内するおっさん
エニグマスレから、転載。微妙におっさんっぽい話
296 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 22:27:44 ID:T88VvPws0
小学生の頃の話。
自分で言うのもなんだけど、結構ボンクラな性格してて
ボーっとしてるというか、すぐに自分の世界に入っちゃって
よく遠足中にはぐれたり、授業中に先生の呼ぶ声で我に帰るとか
頻繁にあったんだ。
ま、それで、小学校の1年か、2年くらいの頃なんだけど
科学博物館みたいなところに、遠足に行った時のこと。
例によって、みんなとはぐれてしまったわけだ。
夢中になって、展示物を見てたら、周りに誰もいなくなっててさ。
展示物の説明をするためのガイドさんとか、他のクラスの児童とか
そこかしこに居たはずなのに、人っ子一人居ないかのように
館内も静まり返ってる。正直、パニックになって、その場で泣いてると
少し離れた場所から、「おーい」という男の声が聞こえてきた。
担任の先生は女の人だし、声にも聞きおぼえなかったけど
純粋に人がいたことがうれしくて、そっちの方に進んでいった。
「こっちだよ、こっち」
曲がり角のところで、手だけが突き出て来てて、手招きしている。
そこめがけて、走りながら、角を曲がると
「きゃあ」と、驚いた声。
顔をあげると、担当の先生だった。どうやら、俺を探して
あちこちと動いていたらしい。
その割には、館内に人の気配がしなかったし
道案内?してくれた男が誰だったかも謎のまんま。
そもそも角を曲がったところには、先生以外誰もいなかったし。
そんな、ちょっと不思議な体験。
◆目次に戻る◆
83:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 15:38:58.14 ID:BrhLJr+5I
銃にも動じないおっさん
訓練中になんかすっごい沢山戦車が置いてある場所に迷い込んだ。
なんだよこれー、とか思ってたら作業服を着た妙なおじさんがいきなり出てきてさ、
ビビって思わず銃向けて「ダレカー!」ってやったら「こっちに来たらダメだろ!」って逆ギレされた。
同期やらは「そりゃ日本軍のお化けだよー」って言うけど、戦車は日本軍の物じゃ無かったよ。
90式のような、あーいう角張った戦車で赤色に塗ってあった。
ずっと夢だと思ってたんだけど、最近時空おっさんとか椅子とかの話を知って
あのおじさんが時空おっさんとかかなー、とか思った。
◆目次に戻る◆
84:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 18:24:25.06 ID:gIvk1MH30
振り向けない
743 名前:1[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 13:36:26 ID:dCrRPNgm0
先日起こった不思議だったことです
いつも6:00に起きてご飯の支度をするのですが、なぜかその日は5:50頃
パッと目が覚めました、仕方がないので台所で湯沸かし器の電源を入れた時
ベランダが変なことに気がつきました、私はマンションに住んでいて
ベランダに災害のとき下の階に降りる避難口が(オリローわかりますか?)
開いていたんです、自然に開いてしまう物ではないので驚いて
ベランダに出て避難口覗こうとしたら、後ろから男性の声で
「それを見るな!」と怒鳴るように言われました、いまさらですが
私は一人暮らしです、びっくりして振り向こうとしたら、
うまく表現できませんが体や顔は振り向こうと動いているのですが、
周りの景色が伸びていくら振り向いても後ろが見えてこない・・・
分かり難いと思いますがそんな感じでした。
744 名前:2[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 13:38:32 ID:dCrRPNgm0
そこで目覚ましが鳴って目が覚めました、「嫌な夢見たな~」と
思いながら布団から出てベランダを見ましたが、当然避難口は
開いていません、
でも台所に行ったら湯沸かし器のお湯は沸いていたんですよ、
ティファールの湯沸かし器だから保温もタイマーもついていません
ほかの部屋や玄関の鍵も確認したら全部閉まってるし、泥棒が
入った形跡も無し、避難口もホコリや砂が詰まっていて開いた
形跡はありませんでした。
ここ数日怖くてしょうがなかったです。
◆目次に戻る◆
86:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 19:57:27.00 ID:gIvk1MH30
長いかくれんぼ
時空の歪みスレより
118 :本当にあった怖い名無し:2010/05/27(木) 16:33:25 ID:XdbWLmMX0
けっこう最近の話なんだけど、俺らが中1の時に、学校でかくれんぼしてて、体育倉庫みたいなとこに隠れた奴が
行方不明になったんだけど、後輩の話によると、授業中に廊下を見たこともないジャージの奴が歩いてるって、騒ぎに
なって、そいつを捕まえて調べたら、俺らが中1の時に行方不明になったやつで、当時の服装のまま、年もとってない状態で、エラい騒ぎになって、
それから生徒の保護者宅へ連絡が入り、そこからは上へ下への大パニックだったそうだ。
バケモノだ工作員だ、引き取る引き取らないの大騒ぎ。
しかも彼の担任が「テレビ番組のドッキリだから」と称して生徒間の平静を取り繕おうとしてたと。
元行方不明者、施設へ送られたが今は戸籍も元通りになって専修学校の寮に入るらしい
今度そいつにあったら、どこにいたのか、とか、何してたとか色々聞く予定
◆目次に戻る◆
87:本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 20:14:09.62 ID:y5a0SXkH0
おっさん視点
おっさん側なのかもしれない話聞いた
自分の叔父さんの話なんだが、叔父さんの見る夢は昔からずっと
自分以外の人間が全く存在しない夢ばかり見てたそうだ
舞台は自分の家だったり、自分の住む街だったり、職場の近辺だったりと
リアルな現実世界とほぼ変わらない、日常が舞台なのに、叔父さん以外は
本当に全く人のいない世界らしい
夢自体殆ど見ないらしいが、たまに見るといつもそれらしく
物心ついた頃には明晰夢となっていたが、普通の人が普通に見るような
知ってる人も知らない人も出て来たり、現実世界が異質な何かと混濁してるような
夢らしい夢は逆に体験してないから良く判らないとも言ってた
そんな叔父さんの夢に、極稀にだが全く知らない人が現れる事があり
叔父さんは思わず「何でこんな所にいるの?」とか「どうやってここに来た?」と
聞く事があると聞いて、真っ先に時空のおっさんを思い出して、その話をしたら
面白がって話聞いてくれて、もしかして彼ら(体験者達)は、時空の狭間とかに
行ったんではなく、誰かの夢(自分の叔父さんも含まれる)の中に
どういう原理でかは知らないが迷い込んでるのかも?と語ってた
ちなみに「どうやってここに来た?」と聞くと彼らは大抵「ここはどこ?」とか「おじさん誰?」と困ったように逆に聞かれ、夢と自覚のある叔父が「迷い込んだのか」と思うと全てが
うやむやのまま目が覚めるとの事
時空でも夢でも、本当に誰かの意識が他の誰かの意識の領域に入り込む事があるなら
それはそれで不思議だし興味深い
◆目次に戻る◆
88:本当にあった怖い名無し:2011/05/30(月) 21:20:51.81 ID:bNTx6QjjO
見えない駄菓子屋
エニグマに興味深い話発見
おっさんは出てこないけど誰もいない世界をさまよってる間
それを第三者が見てる…
これって初めてっぽく無い?
34 :本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 04:22:15.97 ID:HglyeQPEO
もう20年以上前の話だが
小学生の頃に行ってた駄菓子屋にまた行ってみよう、って話になって、高校の同級生3人とチャリを走らせた
だけど、覚えのある場所に着いても駄菓子屋がない
「あれ?この辺じゃなかったっけ?」「潰れた?」とか言いながらウロウロしてたら、いつの間にか一人が居ない
「あいつドコ行ったんだよ!」「つかもう帰るか」と言って引き返した途端に目当ての駄菓子屋を見付けた
「えっ!さっきココ通ったよな?」駄菓子屋にはデカい看板が出ているので見過ごすとも考えづらい
でも現実には素通りしてしまっていたようだ
「まあいっか」と駄菓子屋に向かうと、はぐれたはずの友人が店から飛び出して来た
「お前ら何やってんだよ!」
そいつが言うには、店を見付けて自転車を止めたのに、俺らはそのまま素通りして、その後何回も店の前を通っていたらしい
しかも、いくら声をかけても全く聞こえていない感じだったそうだ
そう言えば、駄菓子屋を見付けられずに自転車を走らせていた時は、住宅街なのに誰一人として人には会わなかった
◆目次に戻る◆
90:本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 00:34:36.57 ID:IK8Q93beO
キレるおっさん
不可解な体験、謎な話~enigma~ からの、コピペ。
ttp://enigma2.ahoseek.com/?p=2811
27 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:02:26 ID:TcdEVLyo0
流れぶったぎりですが。
訳が分からない事が起きたんで友達に相談したらここに・・
今日用事で友達と出掛けてました。
で店の中に入り店内で店員さんと話を1時間くらいしてました。
因みに店の中に入ったのが2時くらい。
で話終わったのが3時10分とかで小物を買うためにレジに商品を持って行ったのが20分くらいです。
ポケットから財布と定期をだし(一緒の所に入ってる)定期を店員さんに預かってもらい、
財布に目を落としお金を取り出して目を上げたら誰もいませんでした。
んー?と思って声を出してみるが誰もいない。
この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。
友達とかを探しに外にでるけど誰もいないというか風景が違う。
色が灰色と赤のみ(建物とかも全部)
ものすごい絶望的な感じになって店の中に戻り横になってたら
誰かが外を歩いてる音がした。
91:本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 19:11:34.68 ID:PY86jqUR0
28 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:03:20 ID:TcdEVLyo0
27です。
この際だれでもいいので助けを求めたくて外にでたら
普通のおじさんがいた(テスターと工具箱をもってた)
俺が居た事に驚いたみたいで一瞬びくってなってたけどその後に
「何でこんなところにいる!?」と怒鳴られ俺が「気付いたらここに・・・」
と言ったら「またか!」とキレられ気付いたら家の布団の中にいた。
訳が分かんなくて起きたら
服が今日でかけた時に着てたジャンパーとジーパンとかだった。
家族はワンピースみてるし(今日は12時に起きた筈だったから見れてなかった)
で記憶と同じ朝食をとり友達に「今日休む」とメールをし
相談してたら今の時間です。
自分でも訳がわかんないので文がおかしいかもです。
作り話ではないです。
同じ経験?をしたかたいますか?
92:本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 20:58:08.31 ID:9JDb3078O
29 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:06:30 ID:WVWkGITw0
>>27
いわゆる「時空のおっさん」といわれてるやつじゃないかな
ググるといろいろわかると思う
30 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:09:57 ID:Mhfvb7c40
んー?と思って覗いてみるが誰もいない。
この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。
93:本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 22:00:29.46 ID:COt3qDqT0
31 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:13:58 ID:TcdEVLyo0
29さん
あー多分同じですね。
30さん
爆音でかかってたBGMも聞こえないし後ろにも誰もいないのでおかしいと感じました。
あと何故かに鳥肌がたってて、重大な忘れ物をしたときのような感覚?がありました。
文章おかしいですね・・・すいません
32 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:14:08 ID:OW6UYn+w0
>>28
最初の「今日」は12時に起きたのに「記憶と同じ朝食」?
この朝食の記憶はいつのもの?
94:本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 22:02:35.99 ID:xtS8HISWO
33 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:18:34 ID:TcdEVLyo0
32さん
休日は朝食と昼食を一緒にしてる時があるんで・・
俺が起きたら御飯になるので、
事が起きる前→遅いねー。ごはんにするわ
事が起きた後→早く起きたねー。ごはんにするわ
-----------------------------
ERROR:改行が多すぎます! って怒られたよ。
◆目次に戻る◆
96:本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 17:03:15.14 ID:lPNcoLJfO
おっさん来たる
なんかちょっと違うかもしれないおっさん体験
書くのうまくないんでかいつまんで書くけど、
色々あって俺は公園のブランコに座っていた
で、キィキィブランコを揺らしてたら、後ろから「えっなんでここ?」
って声がした
すごい慌ててる感じで、振り返るとブランコのすぐ後ろのスペースに
青い清掃員?の服を着た中年がいた
目があったら「やべっ」って感じの顔して上を見たから、俺もちらっと上を見た
また清掃員?を見ると、なぜかそこにはいなかった
上を見たのは本当にちらっとだけだったのにどこにもいない
この公園結構見通しがよくて、ちょっと走ったくらいじゃ視界から
いなくなったりしないんだよね
それで、時空のおっさんかあーって思ったわけだけども、その時って
別に普通だったんだよね
他の場所に迷いこんだって感じじゃなかったし、周りにも普通に人がいた
音とか色も普通
だから、俺が行ったんじゃなくて、もしかしたら時空のおっさんが間違ってこっちに
来ちゃったんじゃないかと思ったんだけど、実際どうなんだろう?
書いててなんか俺の白昼夢的ななにかに思えてきたわ
◆目次に戻る◆
101: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/06/02(木) 02:31:16.04 ID:Kb8B/PLl0
飛んだ時間
おっさんは出て来ないんだが、俺の2度の時空経験の内、明らかに跳んだなと言える方の出来事を書き込ませてくれ。
「おっさん出ないのツマンネ」な人は読み飛ばしてね。
--------
30才過ぎの働き盛り、東京の中小企業の会社員だった俺。
移動に正味1時間かかる横浜のお客さんところで午後イチから打ち合わせ開始。
12:00 東京出発
13:00 打ち合わせ開始@横浜
14:00 打ち合わせ終了@横浜
細かい内容忘れたが、その打ち合わせの結果が会社にとってもスゴく重要だったもんで、打ち合わせ終わった直後に会社に連絡。
電話の相手は敬愛する社長だったのでよく覚えてる。
(オレ)「今打ち合わせ終わったので15時頃には戻ります。内容吟味して相談とさせてください。」
(社長)「わかった。待ってるよ。」
14:10 横浜から移動開始
15:00 東京の会社に到着
社長と営業に「戻りました~」と言って総務部屋に入ったら、なんか、社長も営業の人もそろってニヤニヤしてる。
102:本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 08:57:03.63 ID:mhQ5RG4qO
ん?と思って「何か楽しいことありました?」って聞いたら、
(社長)「んはは、お前さ、どこで油売ってたんだよ。 まぁ、いいけどさ(笑)」
(オレ)「は? え? えーと・・・ 何がです?」
(営業)「XXX君のことだからフラっとパチンコ屋でも寄って大爆発しちゃったんですかねぇって言ってたところだけど、当たり?」
(オレ)・・・絶句・・・・。
(オレ)「いや、あの、電話しましたよね? まっすぐ戻って来ましたが、スミマセン何を言ってるのか・・・、えっと、なんですかね? ふざけてます?(笑)」
(社長)「だってさぁ、もう5時だしなぁ。まぁいいや、話聞かせてよ。」
(オレ)・・・頭の中真っ白・・・(え?、5時?、は?)
社長の机の上の時計を見ると、17:00チョイ過ぎてた。
オイオイ、オイオイ! 意味がワカラネー!!!
その場で5分ほどパニクってたんだが、それも芝居クサク見えたらしく、社長と営業が笑って見てるんだよね。
いやーホント、参ったっす。
--------
以上、つまんなかったからゴメンです。
ただ、こういう経験がその前にもあって、その時は他の人巻き込まず自分だけビックリしてただけなんだが、この一件は他の人を巻き込んだので、忘れられなくてね。
よごしスマソ。
◆目次に戻る◆
110:本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 23:58:01.21 ID:zH9wUt1AO
夢の中のおっさん
基本的に2chは傍観してる方が好きなの書き込むのは初めてです。
もし何か失礼があったらごめんなさい。
ふとしたきっかけでまとめサイトをみてたら似たような体験してる人が
いてなんかうれしいかったので一応書いてみます。
子供の頃(おそらく幼稚園~小学校3年までの間だと思うのですが)夢?に
でてきた人にとても似ていると感じました。
単なる夢と言ってしまえばそれで終わりなのですが、当時私は夢なのか現実なのか判断できない
体験を何度かしていたことと、現実世界での体験や思い出よりも鮮烈な印象が残っていて、
今の自分の価値観に大きく影響しているような気がするので、単なる夢だったと思えないのです。
その人物が出てきた夢は3回、すべて同じはじまり方でした。
私は自分の姿を客観的に上から見下ろしていました。
自分の服装はベージュの短パンに濃い青のT-シャツ。
その自分はうつむき気味で窪地(高さ2メートル、直径10メートルくらいの小さなクレーターのような場所)
の中心にたっていました。
私がそれを眺めていると、何か言葉を発しようと口を動かそうとするのが見えました。
次の瞬間に主観的な視点に切り替わり、私は窪地の中心にいて、
すでに一言呟いた後でした。
「ぼくは○○になる」と確かに呟いたという感覚だけが残り、
さっきまで上から見ていたのに、変だなと感じました。
すると先ほど自分のいた方向から「なるといい」という声が聞こえました。
声は穏やかな感じで高くも低くもない声でしたが男の声ということはわかりました。
聞いたことがないけど懐かしい。やさしい口調なのになぜか不安にさせる声。
私は驚いて上を見上げると、人が立っていました。
続く
111:本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 00:10:32.04 ID:7tr3OJ4QO
洋風の帽子を被り杖のような棒を持っていて、服装は黒のスーツ姿だったと思うのですが、
逆光だったので正確にはわかりません。
空は淡い黄色で、太陽のような光源はなく、空全体がぼんやりと光っているように見えました。
顔ははっきりと見えなかったのですが40~60歳くらいだと思います。
目があった瞬間、なぜかものすごい恐怖を感じて体が動かなくなりました。
しばらく見つめ合ったままお互い無言でした。
その緊張感に私が耐えきれなくなり目を逸らすと、現実に戻っていました。
家のコタツで寝ていて飛び起きた、という感じなのですが、
いつコタツに入ったのか、その前は何をしていたのかまったく思い出せませんでした。
家には誰もいなくて、私一人でした。
夢で感じた恐怖と、寝る前の記憶がなく誰もいない状況に、
不安と孤独で叫びたい気持ちになりました。
しばらくすると母が買い物からかえって来て、安堵した私は思いっきり母に泣きつきました。
2回目はその日の夜。
3回目はその1週間後だったと思います。
長文な上、文章が下手ですみません。
内容もスレ違いかもしれないので、とりあえずここで終わりにします。
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117:本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 18:39:25.90 ID:VmH6XJK2I
消える人々
最近はめっきりないんだけど、小学生~成人するくらいまで
たまに起こっていた不思議な現象がこれに似てるのかも…
と思うので書いてみる。
小学生の時、一緒に帰っていた友人と別れてすぐ、何の気なしに振り向いたらすでにいなかった。
バイバイと手を振って数歩歩いてすぐだったから訳がわからなかった。
見通しのよい大きな道だし隠れられるような場所もなく、ただただ不思議だった。
帰宅後、友人宅に電話するとふつうに出て、「さっきはどうやって隠れたの?」と聞いても
「お前何言ってんの?」と笑われ、かつがれた風でもなかった。
これが多分いちばん初めの体験。
以来、友人知人他人かぎらず、ふっと消える…というか見失う現象にちらほら遭遇した。
二人くらいは私の「さっき消えたよね?」というとんちんかんな質問に
「うーん…かなあ?」と濁すような返事をよこしたりもした。
問い詰めようとしてものらりくらりとかわされたけど。
一番印象に残ったのは、友人との待ち合わせで駅前に立っていたとき
派手な格好をした女性が正面から歩いてきて改札にむかった行ったのを見送って
しばらくしたら(5分もしないくらい)また同じ女性がきょろきょろしながら小走りで駅に入っていたこと。
駅は結構大きいし、構内を抜けて迂回でもしないと同じ道からは現れられない。迂回すると10分はゆうに超える。
女性はゴスロリ?でかなり際立っていたから目が追ってしまい印象強かったし空似ってわけでもない。
当時は不思議現象に輪をかけたものか、ドッペルゲンガーかも…とか思っていたけどこのスレを見ていたら、
もしかしたら彼女も消えたうちの人だったのかなーと思い直した。
こういうのも時空うんぬんなのかね?だったら面白いな
◆目次に戻る◆
118:本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 21:34:08.95 ID:u0rzcdNzI
無人の喫茶店
エニグマまとめからコピペ
ttp://enigma2.ahoseek.com/?p=2788
496 :本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 15:55:14 ID:8tYX9xSM0
経営板美容師スレにて
319 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:35:00
マジ意味わかんないんだけど…
パニック中だから支離滅裂だったらスマン
でも誰かに聞いて欲しくて…
長文だから分けるね
今日は休みで昼くらいに起きた
時間は12:02分頃だった
起きてすぐ携帯を見たから覚えている
冷蔵庫に何もなかったから近所の喫茶店で飯を食うことにした
服を着替え寝巻着のスウェットを洗濯機に放り込み、徒歩5分の喫茶店へ
あ、そうだ今日はジャンプの発売日だと思い出して、喫茶店の横のコンビニでジャンプを買ってから行った
店について日替わりランチを注文し携帯を見たのが12:26頃
これもちゃんと覚えている
運ばれてきた飯を食いながらジャンプを読んだ
店内にはババア数名とその子供達数名、近所の鉄工所の従業員とおぼしきおっさん数名、他に何人かいて結構うるさかった
喋り声やガキの奇声、厨房で作業をしてる音を聞きながら目線はジャンプ
何分くらいたったか覚えてないがあれだけうるさかった周りの音が一切やんでることに気付いた
そこで顔を上げて店内を見渡したんだが誰もいないんだわ
客どころか店員も
119:本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 02:00:53.15 ID:g8n1PydqI
497 :本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 15:55:55 ID:8tYX9xSM0
320 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:35:45
厨房に向かって「すいませーん」って言っても反応なし
今何時だ?と思って携帯を見るも何故か電源が切れてる
しかもオンにできない
店の時計は9:30あたりで止まってたから壊れてたのかも
でも食った量と漫画を読んだ本数(一本とニ本目の半分くらい)から計算しても食い始めてから10分もたってないんだよ絶対
10分足らずで店内の人間全員が消えた
ちょっとパニックになってしばらくジャンプを小脇に抱えて店をうろついてたんだけど
「そうだ外にいるのかも」と思って出ようとドアに手をかけたとき、ドアについてる小窓から見た外の景色の異様さに動きが止まった
慌てて店内に引き返し、窓から外を見た
すると夕方になっていた
それも普通の茜空じゃなくて真っ赤なの
俺が30年間生きてきて、こんな気持ちの悪い空は見たことない
あのキモさを例えるのが難しいんだけど、空が印鑑の朱肉みたいな色で、車も道路も電柱もなにもかもがその色に染まっててマジで不気味
しばらくポカーンと外を見てたら、窓の外をおっさんが通りすぎた
(上下紺のジャージで赤いキャップを被って、腕に黄色の腕章?みたいなのをつけてた)
おっさんは通りすぎたあと俺の存在に気づいたのか、ビックリした感じで引き返し、俺を指差しながら何かわめいてたが中と外なのでもちろん聞こえない
尚も俺はポカーンとし、ただおっさんを見てた
122:本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 18:31:37.79 ID:cpOevVNkI
498 :本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 15:56:52 ID:8tYX9xSM0
321 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:37:05
おっさんが走って喫茶店に入ってきた
俺はそこで初めて「やった!人だ!!」と安堵し、駆け寄ろうとしたと同時におっさんが
「何してんだ!!こんなとこで!!」と怒鳴った
何してんだって…飯食いに決まってるだろと思ったんだが何も言わなかった
おっさんはヤレヤレって感じで「勘弁してくれ」とか「今日は多い」とかブツブツ言ってたような気がする
次の瞬間俺は自分ちのベッドにいた
いきなりすぎてハァァァァ!?って感じ
夢から目覚めた感覚じゃなくて瞬間移動した気分
すげー怖くてガクブルしてたんだけど、これは夢だこれは夢だと自分に言い聞かせた
が、どう考えても夢じゃなかった
俺の着てる服が喫茶店に行ったときに着ていった服なんだわ
寝るときはスウェットを着てたのに…
で、恐る恐る洗濯機を見たらそのスウェットが入ってたー!!
そして極めつけは傍らに置いてある今週のジャンプ
夜中や朝に買いに行ったとかは絶対にない
なんなのこれマジで気味が悪いんだけど
安月給すぎてメンヘラになったのか俺?
知らないうちに客の耳をハサミで切ったり刺したりしたらどうしよう(‘A`)
◆目次に戻る◆
126:本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 22:42:02.14 ID:c3xdMN4sO
連れて行かれたマンション
小学校低学年の時母親に連れられてあるマンションに行ったんだ。
そしてそこにいた子供達と保母?さん(母が訪れた人の娘だったかもしれない)と仲良くなって、
エレベーターで屋上に連れて行ったもらった。
そこには公園のような色んな遊具がある屋上で、皆と楽しく遊んだんだ。
そしてまたそのマンションに訪れる機会があってwktkしたわけだが、
行ってみると、子供達もお姉さんもこの子誰的な態度。
鈍感な俺はそれでも皆の中に混じって「屋上行こう」と言ったんだ。
皆怪訝な顔してエレベーターに乗って屋上へ行ったんだが、
そこはただの殺風景な汚い灰色のコンクリートの屋上だった。
お姉さん「ね?何もないでしょ」
こんな感じ。
子供の頃特有の記憶の混乱なんだろうけどね。
スレ違いすまん。時空と言い張れば時空系かも知れんがw
◆目次に戻る◆
127:本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 09:07:06.11 ID:UNn63WMq0
時空のスペイン人
まず場所が日本じゃなかった。
俺の家はよく海外に行く家で、その日はスペインのバルセロナ。 母が写真好きで、俺と姉もインスタントカメラを持たされてた。
ただ、姉と違って俺は人見知りで、言葉の違う海外の人間が怖く、母のそばを離れることはなかった。
バルセロナではサグラダファミリアの写真をとる、と母が言い出し、俺と姉はそれについていった。
姉は現地人のナンパにも応じ、すぐに写真をとりにむかった。 俺は母の背中を追っていたが、かばんからカメラを取り出す一瞬だけ母から目をそらした。
130:本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 17:25:54.50 ID:CZQRyKPXP
次の瞬間には当たりはまっ黄色に染まっていた。 驚くほど黄色くて、目にいたかったのを覚えている。
そして、サグラダファミリアにたかっていた人垣がなくなっていると気づいて当たりを見渡すと、バルセロナにいた人間が一切見当たらない。
空を見上げると、赤々しい月が浮かんでいた。 一言で言うと、怖かった。
131:本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 20:46:11.24 ID:iWf2VnwfO
不思議なことに、俺の持ち物と俺、そしてなぜかサグラダファミリアだけが黄色くなかった。
俺はサグラダファミリアに逃げ込んだ。 落ち着くまで少しかかった。
長い時間何もできずにそこに座ってたと思う。 時間は正確にはわからない。
しばらくすると、5人くらいの作業着着た外人のいかついおっさんが談笑しながらこっちにむかってきた。
それが、俺をみた途端に顔色変えて何か話し出した。
外人が怖かった俺はgkbr。
そのうちの一人が俺に話しかけてきたが、多分スペイン語だった。
何言ってたかは不明だが、りゃダメだ、みたいな顔したあとに俺の頭に触った。
132:本当にあった怖い名無し:2011/06/08(水) 03:12:51.39 ID:+f/3DQo5O
おっさんに触られてびくっ!ってなって目を開けると、目の前に母がいた。
俺の手を引いて、人のいっぱいいるサグラダファミリアに向かってる。
周りには外人がいっぱいいたし、赤い月も出てない。 黄色くない。 俺は安心して母についていった。
その先、現像しようとしたインスタントカメラの写真が全部黄色がかってたこと以外、スペインでおかしなことはおこらなかった。
これって時空のおっさん?
みんなと違って赤くないし、日本語で話してくれなかったし、電話ボックス? とかもなかったけど。
とりあえずまとめるの下手ですまんかった。
◆目次に戻る◆
136:本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 20:11:01.88 ID:+/1hnEb/I
追いかけてくる足音
エニグマスレに書いたんですが誘導してもらったのでこっちにも転載
某音楽大学での話。
そこには様々な棟があって、棟によってはよく心霊現象が報告されていました。
1号館の女子トイレは何故か合わせ鏡になっていて凄く不気味。
2号館でも急にドアが開いたり、講堂では幽霊が目撃されたり、授業中に不可解な音が出たり・・・
とにかく色々な噂があった。
そのなかで自分が経験した話があるので、それを話そうと思う。
それは練習棟で起こった。
4階建てなんだけど、その日は4階の奥に練習の部屋をとって練習するつもりだったんだ。
授業も終わり、急いで練習棟に戻る。
廊下は部屋をとれなかった人達が練習していて凄くやかましい。
4階の部屋の近くは金管パートが練習していたので尚更である。
急いで防音室の部屋に入り練習開始。
もくもくと課題をこなしていくのだが・・・
140:本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 16:01:22.31 ID:50/kgKrHP
練習をしていると、廊下側のドアの窓に人影が映るようになる。
なんだか気が散って練習出来ない。
しっかり覗き窓を見るんだけど誰もいない・・・
しかも横切った気がしたんだけど、一番奥の部屋だから人が行き来することなんてあんまりないはずだ。
そこで不審に思い、外に出て確かめる。
そこで奇妙な体験をする。
数分前までけたたましく鳴り響いていた金管パートの皆が誰もいないのである。
何十人もいた皆が数分間で消えてしまって無音状態。
確かめても誰もいない。部屋も満室だったのに誰もいない。
流石に気味が悪くなり、小走りに三階へ行こうとする。
しかし後ろから足音が聞こえる。追いかけてくる足音。
もう駄目だと思って全力疾走。
三階についたらそこにはオーボエやフルートが練習中。
凄く安心して4階に戻ると・・・
なんと金管パートが皆いるのである。
ほんのちょっと前までは皆いなかったのに、部屋も満室。
本当に怖かった。
あのままあの足音に追いつかれていたらと思うと・・・
おわり
◆目次に戻る◆
144:本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 23:03:16.98 ID:Ys2NRDvXI
月のない世界
ただの中二病だ、とか思われるの承知で書き込みます
高3男です
昨日の夜、不意に3時位に目が覚めました
「おいおいどうすんだ…」と思って、結局スマートフォンでアニメを見てたらそのうち寝るだろ、とアニメを見始めました。
すると案の定うとうとし始め、スマートフォンを持ってた左手をベットに落として寝ようとしました。
それまで聞こえていた親のいびきが聞こえなくなり、窓を開けても光どころか、月自体もありません(恐らくマンションの反対側に月があっただけだと思いますが)
147:本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 01:56:20.65 ID:BdnrbzYqP
そして、親の寝室に急いで走りましたが誰もいない。
その時に、このスレの時空のおっさんを思い出しました。
まさか霊感すら微塵もない自分が遭遇するなんて考えもしませんでしたし、実際おっさん(おじいさん?)みたいな背の低い人影が窓の奥にチラリと見えただけでその場で話しかけられるわけでもなく…
例の通り頭痛(胸のあたりが水圧に潰される感じと、頭痛)が襲い、気がつくとベットの上に。
おそらく夢だとはおもいますが、幽霊とか不思議体験てのはこんなもんなのかな、と思います。
◆目次に戻る◆
157:本当にあった怖い名無し:2011/06/15(水) 14:13:14.47 ID:NXeD6AMG0
おっさんからの着信
おお、こんなスレがあったのか!半年くらい前に働いてた工場でこんな経験したわ。
その時は三交替勤務の二勤が終わったあとだった。深夜の1時20分に仕事が終わって大便をしにトイレに駆け込んで用を足したんよ。
多分10分くらい便所にこもってたと思う。それで帰るために自分のロッカーに向かった。自分の作業場が一階でロッカーが二階。それで階段上って階段横のドアを開けた。
そこから妙に違和感を感じた。二階は平常勤務だけだったから当然誰もいない。明かりも必要最低限。装置も停止してるから静かだった。
けど静かすぎたのよ。機械装置も電源オフにしてあるけど電源引っこ抜いたりはしないんよ。翌日の機械立ち上げ等あるから電源オンにしたらすぐ生産できるようになってるわけ。
だからいつもならブゥゥゥゥンみたいな感じの音が小さいけどいたる所でしてる、けどその日は全くの無音。すごい不気味だった。
でも気にしてたら帰れないしロッカーに向かった。階段からロッカーまでは5分くらいかかる。でもいつも通り歩いているはずなのになぜかロッカーにつかない!
突き当たりを右に行くんだけど突き当たりにつかない!突き当たりは見えてるし確かに立って歩いてた。でもつかない。ホントに怖かった!
感覚としては10分くらい走ったり歩いてたはず。わけもわからんかったし途中で座り込んでうなだれてた。
そんで何となく突き当たりのほうを見た。そしたら作業着着てないオッサンがこっち向いて突っ立ってた。うちの工場には作業着の着用義務があったから不思議に思った。でも俺はやっと人に会えたって安心した。あんまり怖くはなかった。
そんな俺関係無しにオッサンがびっくりした顔してた。
そしたら着信があった。みんなご察しだろうあそこから!出てみると
『ここはお前らはきたらあかん所や。うんぬんかんぬん』後半はもう忘れてしまった。
そしたら突然体がねじれるみたいな感覚がして気づいたら便所で下半身丸出しで座ってた。慌てて時計見てみたら確か1時25分くらいだった。ホントに不思議な体験だったわ。
今日このスレ見るまでずっと夢だと思ってたけど案外夢じゃなかったかもしれんな
158:本当にあった怖い名無し:2011/06/15(水) 15:34:20.88 ID:NV/wXQ81O
追記だけどやっぱりなんとなくオッサンとはわかるけどそれ以上ははっきり覚えてない。
ただの記憶の風化なんかなんかすごい理由があるんかはわからん。あと着信履歴は残ってなかった。
二年半そこで働いてたけどこういう体験はこれ一回だけ。正直もう怖いから二度とごめんやけどw
◆目次に戻る◆
167:本当にあった怖い名無し:2011/06/16(木) 20:50:03.77 ID:8o1F2LgAO
常連
昨日はそのまま寝ちゃってすみませんでした。
最初に体験したのは小学2年生の時
当時の私は寝るのが嫌いで布団には入るんですがそのまま起きてるような子でした。
ある日いつものようにそうしているといつの間にか近所の公園に立っていました。
公園の周りには小学校、幼稚園、個人病院、郵便局、団地、スーパーと昼間なら人が多いところです。
その時は恐怖よりも夜中に子供が一人で外を出歩いていることの罪悪感みたいなのが強く急いで家に帰らないとという気持ちでいっぱいでした。
公園を出ようとした時に違和感を感じて辺りを見回してみると電灯が全くついてない事に気づきました。
病院の看板から街灯、学校や団地の非常灯も全て消えていて人がいる気配がありませんでした。
空を見るとえんじ色みたいな赤黒い色になってました。
怖くなって全力で走って帰ろうとするんですが公園の横の道路を渡ろうとしたところから覚えていません。
気がつくと朝で布団の中にいました。
数日後、いつものように起きているとまた公園に立ってました。
また同じかと思いましたがお姉さんがいました。
年は18歳前後だと思います。顔はどうしても思い出せません。
お姉さんとの会話内容も覚えていません。声もです。
こういうのを数日から1週間間隔で体験するようになりました。
そのうち仲良くなって一緒に遊んでくれるようになりました。
覚えてるのは鬼ごっことかくれんぼ。
いつも遊んでる途中にいなくなって一人ぼっちになっていたので、少し探検したりそのまま帰ったりしてました。
帰る方法は家がある方向の道路を渡ろうとするといつの間にか布団の中って感じでした。
あと、その頃はいろいろと質問するのが好きな時期だったのでお姉さんにも
「どうして誰もいないの?」とか「お姉さんは誰なの?」とかなりしつこく聞いた記憶があります。
その度にお姉さんは笑ってはぐらかすだけでした。
お姉さんの服装は日で変わってましたがいつも白い色の服とスカートを着ていました。
170:本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 13:10:44.10 ID:okwMoDOo0
最後にお姉さんに会ったのは小学5年生くらいだと思います。
「遠くに行くからもう会えない」とか「忙しくてもう相手してあげられない」みたいなことを言われました。
その後も何回かこの世界に来れたんですがお姉さんに会うことはありませんでした。
時空のおっさんとは違うかもしれませんが、人の気配がしない、音がない(夜だからかも)、空の色、お姉さんと
共通点があったので書かせてもらいました。
今まで体外離脱かと思っててそっち方面しか調べてませんでしたがまとめの中に似た話を見つけた時は驚きました。
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173:本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 16:35:51.19 ID:t4DKPsWC0
あっちの住人
神隠しの逆バージョンもある。
12世紀、イギリスの洞窟から緑色の肌の男女の子供が二人出現した。
彼らは奇妙な色をした不思議な衣服を身に着けていた。
子供たちは野をさまよっていたが、哀れに思った付近の農民が村に連れ帰った。
子供たちは最初は何も食べようとしなかったが、豆なら食べるようになり、
やがてパンも食べるようになり、その頃には肌の色は普通の人間と変わらなくなった。
やがて彼らは英語を習得し、自分たちの故郷について語った。
「私たちは聖マルティンの治める国から来ました。その国がどこにあるかは覚えていません。
私たちが住んでいた国では太陽は昇らず、明るい日光もありません。
この国の日の出前、あるいは日没後のような薄日が差すばかりでした」。
男の子は早々に亡くなってしまったが、女の子は成長して
ノーフォークのリン王に嫁いだと伝えられている。当時のイギリスはノルマン朝。
おっさんのいる世界から来たっぽくね?
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174:本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 16:46:44.70 ID:UcFw7uBK0
ループ
ここでいいのかな。
先週の木曜日の話。
おっさんじゃないけど不思議な体験した。
夢で地震が起きてビックリして目覚めた。
嫁に地震の夢見たよ~って言った瞬間に緊急地震速報と大きな揺れ。
夢と混同したのか何故か二度寝を試みる俺。というループ夢を五回程繰り返してやっと今の世界?にいる。
実際に木曜日に大きめの地震は起きてたけど、あの夢は何なんだろ。
ループ四回目くらいで、あぁっ あぁって声が響いて怖かったのを覚えてる。もののけ姫の首カラカラ鳴らすヤツが落ちる音?に酷似してる。
つづきます。
175:本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 23:43:24.43 ID:OM+l3kswO
ここまでならよくあるんだが、よくわからないが、寝るとあの木曜日に戻ってる感じがする。意味わからないが。
既視感がすごい。
変な感じが常にするが、普通に暮らしてる。仁の最終回も見たし、今日は仕事も一区切りついた。
通院歴もないが糖質の前兆なのか、ハルヒ的な人にやり直しされてるのか怖いね。
意味わからなかったらごめん。
176:本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 00:46:41.96 ID:4/+vtQQMO
>>174
あんまり意味わからないしおっさんいないけど、
「とりあえず精神科いけ」だけで終わらせないのがここのやり方だと思う。
どんなことで既視感を感じるのかとか教えてよ。
あと、このスレを見てるみんなで最近既視感を感じたことのある人いますか。
ちなみに俺は先週の木、金あたりに一回あったんじゃないかなぁって思う。
気のせいかもしれなくても書き込んで見てほしい。
177:本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 03:20:35.59 ID:9jIGLn3QO
>>176
既視感がすごいのさ。
デジャヴは数年に一回起きるか起きないかって感じだったけど、今は全部やり直してる感じ。
でも乗り過ごしとか仕事のミスとかは避けられない。
あ~ミスるなー。って思ってもなすがまま。起きた現実をなぞって生きてる感じ。
また木曜日に戻るのかな。
こあいよー
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181:本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 15:36:08.17 ID:7E4rwN17O
見つからない車
これか
時空の歪み
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241932424/
965 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/03/09(火) 10:01:45 ID:imliwfQi0
書き込みのルールを知らないので、もし無礼があったらすいません。
私は海外に居住しています。 一時帰国の為、昨年の秋頃に日本に居ました。
日本での車の免許は持っていませんので、母が彼女の車を使って足代わりになってくれていました。
ある日マウスとUSBハブを買う為、ある有名電気店に車で連れて行ってもらいました。
そこの駐車場は1階が駐車スペースで2階、3階が売り場スペースに成っています。
つまり建物が駐車場の屋根に成っている様な場所なのですが、
奥の方に10台分ぐらいのスペースだけ建物が上に被っていない場所があります。
入口から遠いのですが、母親の運転技量を考えて『お母さんあの一番奥に止めたら?』っと言って
一番奥に止めさせました。
その後2階での買い物が終わった後下に下りました。
私達が止めた場所は1方向しか有りませんので、その方向に二人で歩いて行きました。
確かに止めた場所へ歩いて行きましたが車が有りません。
182:本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 13:41:40.84 ID:2R2gu+o3I
966 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/03/09(火) 10:04:15 ID:imliwfQi0
『えっ、ここだよね。』
『あれー?』っと言う感じでした。
軽く2人で後ろを見渡しながら『やっぱり此処・・・』と言いながらもう一度
同じ場所を見ると。
車が有るのです。
母は『何かピカピカして見えたから分かんなかった!』と言いながら車に乗り、
私は無言で車に乗りました。
車の中で沈黙が続きました。
そして車で走りながら小声で『お母さん・・・やっぱりおかしくない?』と言うと、
母も急にエキサイトして『さっき車無かったよね!』『無かったよ!、右側の端に白い小さなバンが
有ったけど家の所は両隣含めて何にも無かった。』母も『白と言うかクリーム色っぽい感じだったよね!』
つまり私達が振り返った10秒程度の間に、そこの駐車スペースの時間が変わったのです。
184:本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 12:36:13.19 ID:KAShgUzpI
967 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/03/09(火) 10:06:10 ID:imliwfQi0
母親が『ピカピカして見えたから分からなかった!』というのも理由がつくのです。
何故なら私達が買い物に行った時間は昼の12時25分(レシートの時間)です。
最初に車が無い状態の時間は、恐らく朝、太陽の光が真上から差し込んでいる状態ではありません。
1ターンして車が有る状態では12時25分と言う正常な時間に成っているので太陽の光が真上から
入ってきて、その場所が急に明るくなりピカピカして見えたのだと思います。
パニックのあまり家に帰ってインターネットで検索して、このスレッドとおっさんのスレッドを発見しました。
おっさんに会っている人たちに比べると全然大した話では有りませんが、時空と言う物が本当にある事に驚いています。
長文すいませんでした。
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1001:本当にあった怖い名無し:2012/05/05(木) ID:wl6UD7+5O
関連記事:人の意識の狭間に存在する『時空のおっさん』まとめ