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    妖怪退治の仕事してるけどなんか質問ある?その2



    2: 名も無き被検体774号+ 2013/09/07(土) 22:44:09.76 ID:6kv4TRre0
    鬼太郎はライバルそれとも仲間?

    5: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/07(土) 23:16:53.30 ID:phYzrDan0
    >>2
    鬼太郎とあったことないけど
    もしいるとしたら、商売敵だよなぁ

    あっちただだから

    3: 名も無き被検体774号+ 2013/09/07(土) 22:53:36.48 ID:tlgJyAjc0
    スレ立てありがとう!

    6: 名も無き被検体774号+ 2013/09/07(土) 23:54:43.63 ID:V7ttFUu/0
    商売あがったりになるのかwww

    7: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/07(土) 23:57:38.76 ID:phYzrDan0
    前スレの続き

    俺がちょうどペットに入ろうとしたら、全部屋中に響き渡るようなブザーの音が鳴った。
    どうやら誰か来客が来たようで

    俺は、まぁワン君が対応してくれるだろう。とおもって放置するつもりだったんだけど
    しばらくすると、下の階ほう(俺は二階の部屋を使わせてもらっていた)がすこし騒がしくなって
    子供が泣き叫ぶ感じの声がしたりして

    好奇心がわいてきたから、パジャマから普段着に着替えて
    様子を見に行くことにした。

    すると、朝に俺が案内されたあの応接室?みたいな場所で、現地の人っぽい男3、4人と
    女の人が一人いて、その人が子供を抱きかかえていて、

    子供は泣いていた。

    男の一人がワン君となんか話していて、ワン君は話を終わらせると、部屋から出て行った
    なにがあったの?って聞いたけど、急いでいるみたいで無視された。

    俺はなんだなんだとおもって野次馬根性で眺めていたら
    ワン君が聴診器をもって再び部屋に戻ってきた

    8: 名も無き被検体774号+ 2013/09/08(日) 00:30:59.15 ID:e9HUgpgt0
    蟲でも入れられたのか?

    9: 名も無き被検体774号+ 2013/09/08(日) 10:12:50.81 ID:evf79g54O
    期待

    12: 名も無き被検体774号+ 2013/09/08(日) 22:32:55.03 ID:wNPHiOqx0
    続きは?

    13: 名も無き被検体774号+ 2013/09/08(日) 22:50:57.09 ID:5eQefov60
    >>12
    気長に待て
    ここはそういうスレだ

    16: 名も無き被検体774号+ 2013/09/09(月) 13:26:21.45 ID:MMKiyXp80
    ところで蟲ってやっぱり、ゲジゲジとか、いかにもな虫なのかな?
    それとも姿なんてないのだろうか?

    17: 名も無き被検体774号+ 2013/09/09(月) 16:31:02.14 ID:GiW0NK2u0
    生きた虫、犬、猫etc色々な動物でやるみたいですね…
    『大祓詞』にある、
    「獣倒し蠱物(まじもの)せる罪」
    とはこのことをいっているんだと思います。

    この蟲毒というやつ、効果は絶大だそうですが、その跳ね返ってくるものもまた壮絶なのだそうです。

    18: 名も無き被検体774号+ 2013/09/09(月) 18:52:43.82 ID:MMKiyXp80
    うわー^^;

    20: 名も無き被検体774号+ 2013/09/10(火) 05:06:24.68 ID:jy4edyJ40
    自分が過ごしてる日常とのギャップが凄過ぎてあんまり現実の事のように感じないけどこういう世界も実際にあるんだよなー。

    29: 名も無き被検体774号+ 2013/09/10(火) 22:05:10.36 ID:tCi329lf0
    待ってました!!

    40: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/11(水) 21:23:07.42 ID:ePOXwDkg0
    続き
    聴診器を持ってきたワン君は子供に診察のようなことを始めた。
    そんで、難しい顔をして大人たちと話し始めた。


    しばらくそれをぼんやり眺めていたら、ワン君と目があった。
    するとワン君はやっぱり難しそうな顔で俺のほうにやってきた。

    何かあったのか?ときいたんだけど。
    どうやらリーのおっさんとワン君が住んでいる街には正式な医者がなくて
    普段彼らが医者まがいみたいなことをしていて

    それで、今日も今着ている人たちの家の子供が朝からお腹が痛いと言って、最初は気にしていなかったんだけど
    夜になってから急に痛すぎてわめき始めて、しかたないからリーのおっさんを訪ねた
    みたいな感じだった。

    それで、なんでワン君とかが現地の人にあんなに尊敬されているのかが少しは分かった気がした
    近くにいる唯一の病気が見れる場所のひとなんだもんな。

    それで、まぁ、弟子のワン君もまだ半人前だけど、一応それなりに知識を持っているみたいで
    その子供はどうやら急性盲腸炎みたいだ。
    とのこと

    41: 名も無き被検体774号+ 2013/09/11(水) 21:24:47.38 ID:jkVMrTOH0
    きたー!

    42: 名も無き被検体774号+ 2013/09/11(水) 21:25:10.22 ID:UpgSmj/e0
    待ってたぞ!

    44: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/11(水) 21:34:49.29 ID:ePOXwDkg0
    それでどうやら結構切羽詰まっていて、今すぐ手術をしないとやばい症状らしい。

    一応リーのおっさんとワン君は外科的な知識もあって、普段は本当に極たまに小さな手術
    もやったりしているし、盲腸もきったことあるらしいんだけど。
    いつもはリーのおっさんがメインで、ワン君がお手伝いみたいな感じだった。

    まぁ、もちろん2人は医者免許なんてないんだけどね。

    それで、今日リーのおっさんは出かけているし、近所のでかい病院までといっても
    歩きで30分、さらに車で3時間かかるらしい。

    子供の盲腸は進行が急速で、穿孔しやすいらしいから。さすがにそれでは命の危機がある
    だから、今からなんとか手術をしたいんだが、手伝ってほしいとのことだった。

    俺ははぁ!?みたいな感じだったんだけど
    ほかに手伝えそうな人くらいいるだろと、初めてエヴァに乗れと言われたシンジくん
    状態だった。

    その時はナンデ俺が?とかおもったけど、どうしても手伝ってほしいとお願いされたから
    どうなっても知らんぞと無理やりワン君と現地の人たちに懇願されて

    手術室みたいなところに行くことになった。

    手術室みたいなところはアパートでいう3階のはじっこにあって
    確かに清潔っぽかったけど、でもやっぱり衛生的には気になる環境ではあった
    あと、機材もすごい簡易的なものばっかで
    おいおい、こんなんで大丈夫かよ!とおもった。

    そんで、一応白衣みたいなのを着替えさせられて
    新品みたいな感じで袋に入っている手術道具とかを使って、ワン君は手術を始めた。
    でも、妙なことに、俺に手伝えとか行った割には、なんにも俺にやれとか
    指示はくれなかった

    45: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/11(水) 21:44:24.59 ID:ePOXwDkg0
    棒立ちのまま、手術を眺めていたんだが

    ワン君の手並みはみごとなものだった。ブラックジャックみたいでカッコよかった
    それでよくわからないまま、手術は1時間半から2時間?ほどで終わった。

    子供はすやすや眠っていたんだけど。
    ワン君は疲れ果てたみたいな感じだった。

    そして、ついてきてくれと俺に言うと、切り取った肉片?多分盲腸みたいなとこだと思うんだけど
    それを持つように指示されて
    彼は手術室の地面にあった出っ張りみたいなのをひっぱた。

    すると、そこには狭い階段みたなのがあって
    すまない、今これを一緒にやることを頼めるのは君しかいない
    三尸虫は分かるか?

    ときいてきた

    46: 名も無き被検体774号+ 2013/09/11(水) 21:47:16.67 ID:/lgDU7A6P
    人の体には三種類の神様がいて…ってやつか?
    悪さをするやつが三なんとか虫だったような

    47: 名も無き被検体774号+ 2013/09/11(水) 21:49:10.74 ID:uOK9O1va0
    上中下といる奴で寝ている間に天帝に悪い行いを報告したりする奴だっけ?

    48: 名も無き被検体774号+ 2013/09/11(水) 21:59:05.72 ID:/lgDU7A6P
    >>47
    調べたら三尸(さんし)または三虫とでてきた
    言うとおり上中下いるみたいだね
    道教に出てくる虫みたい

    66: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 02:08:27.05 ID:84aYxuYZ0
    すまん。明日の夜に少し多めに時間取れるから頑張る

    67: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 02:21:46.55 ID:4kj+iF2R0
    wktkだけど、気長に待ってるから無理しないでね

    68: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 02:51:33.96 ID:GPOlctC40
    まってるぜい

    70: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 07:27:45.33 ID:ATgVdiTE0
    ほっしゅっしゅ

    72: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 11:29:51.18 ID:F7MOL/L20
    どこにどんな妖怪が出やすいの?

    87: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 22:36:01.78 ID:m0lQXwlP0
    >>72
    場所によるけど

    人が好きないところに出やすいと思う

    76: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 20:51:10.05 ID:AgRaoopa0
    まだかなー

    77: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 21:23:07.41 ID:rdZm1yVF0
    ほしゅ

    78: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 21:27:07.51 ID:m0lQXwlP0
    つつき

    三尸虫というのはわりとしっているものだった。
    先生によれば、一番かかわりたくない系のものの一つらしい

    もう結構前のほうでいろいろ調べてくれた人がいるんだけど
    多分大体そんな感じ。
    昔の人は、なぜ人が年をとるのか知らないから、虫が人の命を食べている
    と理解していた。
    三尸虫は人の体に住んでいて、人の精神力というか、気力というかそういうのを食べて生きている
    しかも厄介なのはこいつらは吸えれば吸えるほど喜ぶやつらで
    宿主のことなんか全く考えずに、ひとを殺すまで吸ってしまう。

    その後、また知らん顔をして新しく生まれる子どもとかに憑いたりしているんだ。
    人間が道行をつもうとする場合、まずは最初のこの虫たちをなんとか殺さないといけない

    だから、昔の道士とかは重金属の水銀とかでできた丹をたべたりしていた。
    三尸虫をころして、自分が死ぬ前に入道してしまえば!
    みたいなかんじだけど、そうそう簡単にいかないからなぁ。

    あと、神さまも三尸虫に吸い殺されることがあるとか

    つまり、マジでやばいものなんだ。
    悪い例かもしれないけど、もののけ姫とかで、最初にでてきたあの豚の神さまから
    すごいくろいにょろにょろがたくさん出ていたんだけど、あれを三尸虫のイメージにしてもいいかも

    85: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 22:24:17.95 ID:XUgDAMg70
    >>78
    豚じゃなくて猪だよ…

    86: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 22:24:23.67 ID:vFggPHoN0
    >>78
    豚じゃなくて猪だよ…

    89: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 22:36:43.80 ID:m0lQXwlP0
    >>86
    飛べない猪はただの豚なんだよ!(逆切れ

    79: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 21:37:30.20 ID:rICg0jOc0
    始まったー

    80: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 21:55:39.69 ID:m0lQXwlP0
    まぁ、そんな感じなのが三尸虫で
    それがどうしたのか、と俺が聞いたところで

    ワン君は俺をつれて階段を少し降ながら、断龍杭のことは?と又聞いてきた。
    断龍杭ってのも結構有名な話だ。

    これまた起源は昔の中国だったんだけでど
    明朝をひらいた朱元璋は、自分の作った王朝がまた、別の王朝に滅びされるのをおそれ
    部下に命じて、中国全土の龍脈つぶしにかかった。
    龍脈はまぁ、なんか風水的にすごいところで

    昔は、龍脈の力を借りないと皇帝になれないと信じられていた。
    まぁ、借りたとしても、その後の地殻変動とかで、龍脈の流れが変わったりして
    王朝が入れ替わったりするらしいけどね

    そんで、その龍脈をすべてつぶす方法に使われたのが断龍杭。

    でも、明のその行為により、明の龍脈が弱くなっても、漢民族から別の王朝が生まれず
    代わりに異民族の清によって支配されるとかなんとか


    近代でこれにまつわる話だと、二次大戦中の日本とかあるね。
    小国の日本は東南アジアを占領したりしたんだけど、支配している国のほうが圧倒的に
    人が多いし、土地もでかいということから

    とりあえず、そこら辺にある龍脈をつぶしまくったらしいね。
    まぁ、結果、これは無駄になったかは知らんが、東南アジアではなく
    新大陸がわからたたかれたわけですが

    81: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 22:05:42.94 ID:m0lQXwlP0
    と、そういう話をしながら、階段を下りていたら
    急に肩から、後ろに向かって引っ張られる感じがした。

    階段の中は結構真っ暗だったんだけど
    後ろに人がいないのは確かだった。

    でも、後ろからたくさんの息づかいというか、そういうのを感じた。
    そして、妙に焦げくさいというか、そんな匂いがした。

    すこし立ち止まったから、ワン君は少し不思議に思ったのか
    早く来てくれ、と言ってきた。

    すまないけど、俺はこの先から降りていけないんだ。
    と、俺は答えた

    82: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 22:08:04.74 ID:GPOlctC40
    きてるうう

    83: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 22:15:14.98 ID:m0lQXwlP0
    前の話でしたように

    例の俺のじいさんが焼き殺したイタチたちは別に、完全に復讐を遂げて満足しているわけじゃない。
    そいつらはずっと、いまだに、俺をいじめてあそんだりしているわけなんだけど

    俺もどっちかというといじめてほしかった。なんというかおれはMじゃないんだけど
    でも、家族がみんな死んだのは俺のせいというかなんというか

    妹をあの日とめていればとか、そういうことで結構罪の意識があるんだと思う。
    だから、何か罰がほしかったのかもね

    そんなこんなで
    どうやら、彼ら的には、まだ俺は結構いじめがいがあるみたいで

    極たまにやつらが役に立つこともある。
    俺が死んだり、それに近いことになってもらってはつまらなくなるらしいから

    だから、なにかとマジでやばいところとかに行こうとするときは
    こういう風にとめてくる

    霊感皆無の自分としては助かるんだけど
    存在は迷惑だった。

    仕事柄、そういう危ないところに行くのはしかたないことだから
    ただ、無駄に恐怖心をあおられるだけで、結局行かないとだ学んだから

    でも、今回は違って、別に行かないといけない理由は何もないわけだから
    危ないなら近寄らないのがいちばんだ。

    だから俺はワン君のお手伝いを断ろうとした

    84: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/13(金) 22:20:22.91 ID:m0lQXwlP0
    すると、ワン君はいらいらしげに、この下に断龍杭が刺さってあるんだ。
    ひとりじゃむりだから、手伝え。と言ってきた。

    俺はえええみたいな感じになったんだけど、それを聞いて納得した。
    断龍杭と三尸虫の組み合わせでいうとかなりメジャーで

    つまり、俺は手術の手伝いとして呼ばれたわけではなくて
    「祝死」
    という儀式の手伝いをするためにおばれたわけだ

    88: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 22:36:10.48 ID:bEWDmfGS0
    見てるよ

    92: 名も無き被検体774号+ 2013/09/13(金) 22:41:53.46 ID:ujV6UwMb0
    面白い

    105: 名も無き被検体774号+ 2013/09/14(土) 21:24:00.52 ID:gc83bn0h0
    お!
    続き楽しみにしてるよ

    172: 名も無き被検体774号+ 2013/09/18(水) 18:10:21.34 ID:fiMbZKuy0
    なんか他のスレで「歩く神社」と言われる人がいたらしい。

    なんか行く場所行く場所浄化されるから、霊能者とかにはお前来るなwww
    と言われるとか。
    何か普通術式も浄化して、別の綺麗な術式に組換えちゃうらしい。もちろん呪いの類いは浄化して祝いに。


    心霊スポットの廃墟に行けば、強制浄霊とかなんとか。

    174: 名も無き被検体774号+ 2013/09/18(水) 21:46:03.86 ID:zVtXO20s0
    >>172
    パネェ!

    173: 名も無き被検体774号+ 2013/09/18(水) 21:40:22.81 ID:b9VexZ2cO
    へぇすげぇな
    因みにどこのスレ?

    175: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/18(水) 23:18:06.93 ID:dIfoV7PR0
    ただ浄化するだけというのは

    問答無用で業をどんどん背負うってことだから
    かなりやばいとおもうんだけど

    176: 名も無き被検体774号+ 2013/09/18(水) 23:25:02.24 ID:zVtXO20s0
    >>175
    オカエリー!

    177: 名も無き被検体774号+ 2013/09/18(水) 23:31:36.68 ID:ID4JZFu90
    待ってたぜ!

    178: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/18(水) 23:33:24.03 ID:dIfoV7PR0
    続き

    「祝死」というのは中国の「清」の時代にうまれた文化で、薩満たちによってうみだされたものだ
    清は中国の女真族という少数民族によって作られた国家で薩満はその民族のオラクルみたいな存在かな

    そして、この「祝死」ってのは非常におそろしい儀式なんだよね。

    これは、三尸を寸断された龍脈に植えてるというもので
    詳しい、理屈とかはわからないんだけど、とりあえず龍脈の「死骸?」をかりて

    ものすごい勢いで増える。

    これで、人工的に三尸を増やすことができる

    179: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/18(水) 23:42:08.70 ID:dIfoV7PR0
    これを利用して色々三尸でやるんだけど

    この儀式にはすごいデメリットがあった。
    当時の薩満たちは将来とかのことはあまり考えていなかったみたいだけど

    植えられていた三尸が龍脈を食い荒らしながら、どんどん増えて
    最終的にあふれだしてしまうんだよ。

    中国の18世紀とか19世紀初頭とかはかなり戦争で人が死んだりしたんだけど
    それが、この「祝死」によって
    最終的に三尸が増えすぎて、マンホール的存在だった断龍杭をふっとばして
    湧き出てきてしまったのが理由とか何とか

    184: 名も無き被検体774号+ 2013/09/19(木) 03:31:08.20 ID:KMyAWlTo0
    >>175
    業を背負うんだ? 業を背負う事について詳しく聞きたい

    聞いたのは、何らかの神がついてて、そうなってるらしい。
    言うならば、人が社?で神様入ってるようなもんなのかな?

    185: 名も無き被検体774号+ 2013/09/19(木) 12:07:34.71 ID:KFdFnVTS0
    >184
    自分もそういう人がいるってきいたことある。
    聞く限り、業を背負うとかそういう心配はないだろうなと思ったよ。

    龍がいっしょにいて一緒に仕事してたりする(式神とか人が使役するなんてものではないよ)人もいるらしいし、それと同じようなものかな。

    186: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/19(木) 12:24:52.26 ID:PEdMwpOr0
    業っていうにたいする認識のつがいだと思うんだけど

    すごく複雑で、俺もうまく言えないんだけど
    まぁ、因果ってものがあるじゃん。

    原因があって、結果が生まれる。この概念がとても大切なんだよね。
    たとえば、そうだね。誰かからプレゼントをもらうとするじゃん。

    その誰かは、多分好意とか、まぁおかえしがほしいとか、そういう感情があって
    それをおくってくる

    そしてそれを受け取る側としては、たとえそれに対してどんな思いを抱いたとしても
    その二人の間に、つながりみたいなものが生まれる

    このつながりのことを因果みたいなようにいうんだけど

    昔の仙人修業とかは、なるえくこの因果がないほうがいいらしい

    浄化する人とかの話だけど、実際にいるかわからないが
    もし本当にいたとしたら

    たとえば、道端になんかの妖怪があるとしよう。
    その妖怪は何も悪いこともしないで、ただ人間って面白いなぁーって人間を観察していた

    そこにその浄化する人が通りかかる。妖怪は浄化されて、ちりいっぺんもなくなってしまう
    しかし、その妖怪にも友達とか家族とかがいる

    その浄化する人はなんの悪意もないけど、いつの間にか、その妖怪のそういう仲間と
    悪い関係を結んでしまう。

    悪い原因があれば、いい結果が生まれるわけがない。この悪い原因のことを俺は先生から業と
    おしえられた。

    問答無用で浄化するのは、つまり、街に出て問答無用で町の人を無差別に殺して
    町のものを無差別にぶっ壊すのと同じ意味だと思うから
    すくなくても、俺としてはかなりヤバい感じはする。

    189: 名も無き被検体774号+ 2013/09/19(木) 12:46:43.95 ID:YYqPBcs/0
    >>186
    人間にはすべて意志があり、欲があり、即ち良因も悪因も絶対に有る。
    仙人というのはそういった巡りから抜け出す事を目的としていたのかもしれんね。

    聞いてて思うのは、生きている限り業からも徳からも逃れようがないって事だなぁ。
    浄化で消える妖が居るのが節理ならば彼らを消し去る「浄化」という概念もまた節理で、
    行使する事で清浄になって生かされる誰か(何か或は何処か)が在って、それでも妖が殺される事に変わりはなくて、
    上手く言えないけど必ず表裏一体というかそういう風に感じた。

    187: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/19(木) 12:31:26.76 ID:PEdMwpOr0
    あとはそうだね。
    例えば、借金を背負った人がいるとしよう。
    そんで、ある人が、その借金を背負った人をころしてしまいました

    そして、その借金を、背負った人は返せなくなっちゃうよね
    じゃあ、その借金はどうなるかというと、因果の世界では
    背負った人を殺した人が返さなくてはなくなる。

    妖怪とか殺すと、その妖怪がした悪さの分のつながりは、殺した人のものになる
    それが殺したほうの責任というかそういうものだとおもうんだ

    まぁ、簡潔にまとめると、悪いことをしたてるんだから、そのうち罰あたってもおかしくないよな?
    みたいな感じだと思う。

    浄化するのがわるいこと?って思うかもしれないけど
    たとえ汚いものでも、存在しているならば、それには一定の天の意思というか
    自然の摂理というか、うまく表現できないけど

    そういうのがあるから、それをただひたすらぶっこわすのはよくないと思う

    188: 名も無き被検体774号+ 2013/09/19(木) 12:36:09.29 ID:5M9cZSwg0
    因果=関わり かぁ
    普通に生活するだけで既に因果にがんじがらめっぽいね良くも悪くも
    人、モノに限らず何と接する以上はどうしたって

    213: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/20(金) 00:37:00.94 ID:Ltfx/3Xu0
    なんていうか質問系統はなるべく妖怪系に限定してほしいかな

    他はあまり詳しくないから。
    ただ、どんな方面でも

    害をしている=じゃあ、浄化すればいいじゃん。っていうのは絶対に間違えていると思う

    現代社会でそんなことができる人がいるなんて、少なくても俺は信じないんだけど
    いたとしても、やってはいけないことだと思う。


    ちなみに業の話の続きだけど

    悪いことをする=いつか報いが来るというわけじゃないんだ

    いじめをすれば、いじめをされた人から恨まれるじゃん。
    なら、その恨んでいる人が急にぶち切れて、殺しにかかってくる「可能性」
    というか、そういう感じのものが業なんだと俺は理解している

    悪いことがいい結果につながる可能性は少ないけど
    いいことをしても、その結果が悪いことを引き起こす可能性はかなり高いのも
    因果をむやみやたらに結ぶなということなのかもね

    215: 名も無き被検体774号+ 2013/09/20(金) 00:45:08.67 ID:9fSRfi+50
    続き聞きたいです!

    216: 名も無き被検体774号+ 2013/09/20(金) 00:52:29.92 ID:LKL6nAozO
    続きお願い!

    252: 名も無き被検体774号+ 2013/09/21(土) 12:11:36.17 ID:lA7/NgOTO
    妖怪ってのが新しいね
    霊関係はたくさん読んだけども
    祟られ屋マサさんシリーズを思い出した

    254: 名も無き被検体774号+ 2013/09/21(土) 17:24:54.73 ID:lA7/NgOTO
    幽霊→人間から霊体
    妖怪→生まれつき、奇々怪々なモノ
    な認識

    255: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 22:39:19.26 ID:tObNR3vQ0
    業についてだけど、清めることができないから、恐ろしいんだと思う。
    少なくても方法は俺はん知らない

    死んでもなくならないらしいし、他人に移すことはできるらしいけどね


    妖怪と幽霊とか念とかの違いは

    妖怪は生きている
    幽霊は死んでいる

    ってのが一番の違いかな

    268: 名も無き被検体774号+ 2013/09/22(日) 03:07:16.19 ID:24X9PPW/O
    >>255
    幽霊死んでる、当たり前w
    妖怪って半霊的物質、つまり半分は物質だから生きてる…みたいな事かな

    幽霊見る派と妖怪しか見ない派いるらしいんだけど、私は幽霊で妹は妖怪だった
    ドアに巨大な顔がぬ~っと出てきて口をパクパクしたり、小鬼が枕を奪ったりと、
    妄想乙な体験談ばかりだったけど、今の超リアリストぶりを見ると本当だったのかも

    270: 名も無き被検体774号+ 2013/09/22(日) 09:45:12.36 ID:TjSFMBqX0
    >>268
    あなたも幽霊見てるのに妹が妖怪見たって話は妄想扱いで否定するんだ?

    272: 名も無き被検体774号+ 2013/09/22(日) 13:15:14.35 ID:24X9PPW/O
    >>270
    自分も目の錯覚を疑う、またその程度の幽霊?だったから(白い人影とか)
    比べて妹の見るものは、ぶっ飛んでた

    256: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 22:42:32.92 ID:tObNR3vQ0
    幽霊は足がないっていう話があるけど

    あれはつまり、幽霊は死んでいるから、実際に物理的なちからがないんだよ
    じゃあ、どう人とかとかかわりあうというと、人に幻覚とかみせたりている

    妖怪は物理的なものかな?例えば部屋の中でなぜか足音がするとしよ
    この場合、周りを探してもなにもなけてば、それは幽霊がきかせている幻覚の可能性が高い
    もし、なにか物理的な証拠、たとえば足跡とかあれば、それは妖怪だよ

    257: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 22:43:29.55 ID:tObNR3vQ0
    人間が妖怪になる方法だけど

    そういうのはあまりわからないけど

    人不死、即成妖って中国の言葉があるから

    とりあえず長く生きればいいと思う

    258: 名も無き被検体774号+ 2013/09/21(土) 22:44:29.89 ID:PGIHyx8D0
    >>256 ふむ。じゃあ俺がいつも見てるのは幽霊なのかもしれない。
    そいつが動いても足音が聞こえたりしないし。
    でも走り回ってるのは音がするかな。そういうのは妖怪っていう認識?

    259: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 22:47:50.67 ID:tObNR3vQ0
    話はかきだめしておくよ

    >>258

    音は幻覚の可能性があるから、どっちかといえない

    妖怪なら、何かしら証拠みたいなのはあると思う
    獣の毛とか、変な足跡とか

    260: 名も無き被検体774号+ 2013/09/21(土) 22:49:38.87 ID:PGIHyx8D0
    なんか空間がもやもやして、物音がする場所に水と塩と供え物みたいにして
    置いておいたらものすごい量の埃と毛っぽい長いなんかが入ってたことがあるよ
    そういう類ってことかな?

    261: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 22:50:33.40 ID:tObNR3vQ0
    >>260

    その場合なら妖怪の可能性あるね

    264: 名も無き被検体774号+ 2013/09/21(土) 23:24:34.30 ID:h1FLB6yl0
    きた‼待ってたよ

    265: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/21(土) 23:47:27.20 ID:tObNR3vQ0
    続き

    まぁ、中国はほぼ自業自得で祝死の影響をうけていたんだけど
    実は、日本も結構これの被害があったりするんだよ。
    これは前にも言った通り、第二次大戦中に日本は東南アジア諸国の龍脈を寸断してまわったんだけど

    その時の話で、どっかの国のとある風水わかる人に、日本軍にむりやり道案内をさせたんだが
    その人は日本軍の軍人たちをつれて、龍脈にたどり着くんだけど
    その人はかなりすごい術師だったらしくて
    色々策を巡らせて、龍脈を切断させたあと、軍人たちを殺した。

    そして、その軍人たちの死体と三尸を龍脈に埋め込んで
    祝死をして、軍人たちのしたいとか持ち物とかも利用して
    半永久的に、日本を呪うすごい術を構えた


    そのある術ってのが、降頭術の由来というか、そういうものの大本かな
    基本的な部分は、ほとんどそれに似ていて

    当時これを考えた人はマジですごいと思った

    それが今回の本題である、降頭術である

    266: 名も無き被検体774号+ 2013/09/22(日) 00:13:36.81 ID:RqabtGTr0
    おもしろくなってきたぞ!

    288: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/24(火) 10:17:59.32 ID:Z5G0qT/90
    日本が呪われているって話なんだけど、日本人はほかの国の人間と比べて

    現在はうまれながら三尸が一匹多いらしいよ。
    いろんな人が色々試していたけど、結局直すのは無理だって話になった
    そのため、修業とかそういうのはほぼダメになっている。
    それも、式神とか霊使役とかが無理な要因の一つかな。

    ここでひとつ、そういった系の修業とかの話を
    なんかよくわからずにそういうおまじないとかに手を出すのはよろしくないことだからね

    289: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/24(火) 10:30:59.17 ID:Z5G0qT/90
    もともと修業はなんのためにあるかのかという話なんだけど

    聖人になるためらしい。その聖人ってのがなにかというと
    例えば、この世界が将棋の盤上だとすると、一般人は全員ただのコマなんだよね

    でも、聖人はこの将棋盤から飛び出して、将棋を指す人となっている。

    つまり、聖人は天地と合一した存在になるということらしい。

    それじゃあ、それにむけて何が必要かという話になるんだけど
    道、法、術、機の4つの概念をまず理解する人う用がある

    なんか難しそうかもしれないけど

    これを簡単にたとえると、ある人が車で青森から、東京までいくとしよう
    この場合、この車が器。いい車ほど、スピードが出て、早く目的地に着くよね?
    ちなみに「器」は使う道具とかの意味じゃなくて、才能とかそういうものをさすらしい

    そして「術」は技術、つまり、車では確かに少しくらい差がでるけど
    片方が車運転歴10年のベテランドライバーで
    片方が免許取りたての新人ドライバーだと
    たとえ器に少しくらい差があったとしても、ベテランのほうが確実に早く到着するよね?

    「法」はなにかというと、これは方法
    つまり、青森から東京までどうやっていくのかということ
    例えば、片方が車でいくけど、もう片方が新幹線か飛行機で行くとしよう
    新幹線や飛行機で行くほうは、どんなに器がだめでも、技術がだめでも
    より早い方法をとっているから、確実に早く東京に着く

    そして、最後が「道」だ

    302: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/25(水) 01:21:50.40 ID:Z+GRNbCu0
    >>294
    変換ミスだわ 器だね


    290: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/24(火) 10:35:38.02 ID:Z5G0qT/90
    道はつまり青森から東京まで行く方向だ

    どんなに早い方法でいい技術で、すごい機材をつかったとしても
    全然違う方向に行ったら、地球一周しても、目的地にはつけないよね

    「入道」「入道」ってよく言うけど。これはつまりこの「正しい道のりをみつけ、入ることができた」
    ということ、つまり、どんなに時間がかかろうとも、でも正しい方向はつかめたから
    いつかはたどり着けるだろう、のような感覚でいいと思う

    ただ、目的地は青森から東京までとかの比じゃなくて
    何億光年も離れて星とかなんだけどね

    291: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/24(火) 10:42:14.02 ID:Z5G0qT/90
    現在でいう、霊能力者とか霊感があるとかいうひとは
    この概念でいうと、器に頼る人間
    そして、式神とか、お札とかそういうのをできるという(実際できるのかうたがわしいけど)
    が術に頼る人間
    俺の先生によれば、人と妖怪とかとの間の関係を正しく認識し、交流する
    我々のような人間がつかんでいるのが「法」

    単純に「道」をめざすものもいるんだけど、これは無理なので、ただのバカであるとのこと
    これは多分まじめなお坊さんとかそういう人のこと言っているんだと思うけど

    292: 名も無き被検体774号+ 2013/09/24(火) 10:49:46.95 ID:HZXm59wh0
    聞いてみたかったことだと読みながら気がついた
    不思議な感じ

    293: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/24(火) 10:59:05.10 ID:Z5G0qT/90
    別にお坊さんとかをバカにするつもりはないんだけど

    何がいけないかというと、ただ単純に道を極めては、もしその道の途中で何かしらアクシデント
    に出会うと対処できないからである

    我々は人間だから、世の中にいる限り様々な業を知らずの内につくってしまう
    その業のせいで、たまに悪いこととかとも出会ってしまい
    それで命を落としてしまうかもしれない。それじゃあ、いままで頑張ってきた意味が全部パーになる

    でも、だからといって、だたひたすら法や術、器に頼っていてはどんどん道を踏み外し
    悪い方向に行ってしまう

    歩く神社とかという浄化する人だけど、やっていることは、車で道端にいる人を目的もなく
    ひたすらひきまくっているのと同じなんだよ。
    じゃあ、どうすればいい?って聞かれても、俺にはどうしようもないけどね

    ひたすら自分の利益のために「術」を磨くのもよくない
    これは目的は特にないけど、とりあえず、車で他人の道をふさごう!
    みたいな感じになる。

    そして、方法だけど。これ自体はどんなに間違えても少なくても他人には迷惑はかからない
    ただ、法は人が決めるものだから、それで自分を縛ってしまうと、もし方法が間違いの場合
    正すのはかなり難しくなる。

    青森から東京に行くためには、飛行機が一番はやいのに、車で出発してしまい
    取りかえしのつかない感じね

    296: 名も無き被検体774号+ 2013/09/24(火) 23:24:03.42 ID:QbKm27Mu0
    ほしゅ

    298: 名も無き被検体774号+ 2013/09/24(火) 23:59:40.02 ID:dkS/Y5b40


    300: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 01:06:06.39 ID:C7Z4b6jOO
    歩く神社はこの話の神社の跡取りじゃないかな?
    http://syarecowa.moo.jp/218/55.html
    彼の場合は神様を常に身体に宿した状態だから、悪いものが近寄れない
    その場合も業出来るの?
    強い日差しを避けて、ただ移動するようなもんだと思うけど

    302: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/25(水) 01:21:50.40 ID:Z+GRNbCu0
    >>300

    その場合、神さまに対して借りができる.
    神さまは無償で誰かを手伝わない、何かしら見返りを求めるはずだからもっと厄介
    だから業もまたついてくるよ


    301: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 01:07:35.91 ID:AapGZjnW0
    入道って妖怪とかにもいるけど妖怪も聖人目指してるって事なのかな?
    術はもう仕方ないね 見えないものを信じるのって難しいし
    心技体とか三徳に似てるね バランスとそれらの高次での一体化・・・ みたいなのが重要なのかな

    302: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/25(水) 01:21:50.40 ID:Z+GRNbCu0
    >>301
    人間の場合、入道するのは聖人目指すの多いけど
    妖怪はまた別の目標とか持っているんじゃないかな?
    自分の目標のために正しく行動することを入道というのかもね

    307: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 04:28:05.30 ID:C7Z4b6jOO
    >>302
    レスありがとう
    確かに神様は無償では手を貸してくれないとは思う
    よく貼った話を読み返したら、彼の一族は神の力を宿す以前に、
    とんでもないモノを抑えなければいけない宿業を抱えている

    よく、何かを得れば何かを失うというが、>>1の考えだと、何かを得れば何か(業)を背負う、だろうか

    303: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/25(水) 01:23:32.74 ID:Z+GRNbCu0
    自分の本来の生まれた意味とか、生きていく目標とかそういうのが重要なのかもね

    明日に話の続きかく。おやすみ

    305: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 01:43:38.60 ID:xzj6tupy0
    1の話ほんと面白い
    しっかり保守もするからゆっくり続きよろしく!

    313: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 23:10:32.26 ID:7mwpyn0E0
    ほっしゅっしゅっ

    316: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 00:58:58.78 ID:XXDCrSbhO
    龍とか蛟とか、そういった存在っているのかね?
    バイト先のパートさんが見える人らしいんだが、某神社の小さな滝に龍神さんがいたとかなんとかってのは聞いたことがあるんだが……

    やっぱこういうのは妖怪とはちょっと違うのかな?

    317: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 05:57:31.90 ID:6a9T0MTn0
    目に見えない世界て色んなのがいるみたいだからスゴイね。
    幻獣とか

    なんで自分は見れないんだろ
    なんか損した気分になるわ。

    319: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 08:41:06.53 ID:W+0lAT5cP
    見えるってのもある種の業を背負うことになるのかもね

    327: えんこう 2013/09/26(木) 21:49:09.99 ID:URifKW3I0
    1さんの話は 素晴らしいと思うよ。
    言うように 心を清らかに持って過ごすことが 平穏につながるのかも。
    自分さえよければって考えが 業を生み出すだろうし 日本人が 長い歴史の中で
    積み上げてきたものは 決して迷信ではなかったと思えるようになれば
    良い国になるし 精神的に幸せな人生が 送れそうな気がします・・・

    328: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 22:24:16.96 ID:OoyDEVXN0
    現代では妖怪ってどういうところにいるんだろうか?
    自分も妖怪を見ることができればいいのに

    326: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 21:16:13.95 ID:Qx6jDn2f0
    三尸が増えたのが、中国の呪いってことなの?

    331: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/26(木) 23:32:28.49 ID:eukASd4w0
    その呪いってのは誰がやったのかはわからないし、くわしい方法も少なくても俺は知らない
    降頭術使いじゃないし

    とりあえず、死んだ日本軍の死体を断龍杭のまわりにうめる、そんで何かしらの方法で
    その死体が生きていると、日本軍の兵士魂とその三尸の虫に勘違いさせる

    魂は体が死んでいないと勘違いするから、死体から完全に離れない
    三尸の虫は、死体に入って、「あ、これやっぱ死体だ」と思って
    はい出てきて、死んだ龍脈に寄生する。そして、龍脈に寄生した三尸の虫が増えすぎて、臨界値になると
    また龍脈からはい出る。

    でも、そこで、三尸の虫を食い止める陣みたいなのをしく


    その結果三尸の虫はどうするかというと、日本軍さんたちの死体の中の魂は日本を思う気持ちというか
    そういうのでいっぱいで、人の思いは、道を作る力がある。
    三尸の虫はそのおもいで出来る道のみを頼りに、日本にやってきて、日本の新しい子供たちに寄生する

    わかりにくかったらすまんが、多分大体こんな感じ。

    そんで降頭術ってのは大体こんな感じで、だれかの体の一部とか、思い入れのすごいものとか
    そういうのを利用して、三尸の虫で、人を潰す。

    蠱とにているけど一番の違いはここかな?でも誰が術をしているかがばれると
    被害者は、術をかけた人を怨むよね?その恨みによって、被害者と術者の間に思いの架け橋ができて
    被害者が死んだら、術者も次に死ぬ。

    だから降頭術のタブーは、自分がやったと決してばれてはいけない

    332: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 23:36:51.14 ID:Uc+pU8PN0
    きたー!!

    333: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 23:44:57.18 ID:Qx6jDn2f0
    んー、三尸が増えて、一般生活だとどう不都合なの?

    335: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/26(木) 23:50:58.04 ID:eukASd4w0
    >>333
    特にないと思うよ。気にしなくていいと思う

    334: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/26(木) 23:48:30.21 ID:eukASd4w0
    そして、色々話がそれたけど。俺は目的がわかったし、祝死ならしかたないか
    とおもって、後ろから引っ張られるのを無視して

    ワン君についていくことにした。

    祝死の儀式には、一時的に三尸の虫を鎮める方法があって
    その鎮めている間に、昔の薩満たちはそれらを取り出していたわけなんだけど

    いまだと、薩満の大体の文化は失われて、一部しか現存していない
    その一部と他の左道の文化と結びあわせられ、生まれたのが金牌術だ。

    ちなみに左道ってのは「道」をあまり考えず、ひたすら「術」を極めんとする人
    に対する軽蔑用語かな。

    薩満のそういう部分のものを応用して、現代では三尸の虫だらけの龍脈を安定させて
    たりするんだ。

    俺はその時、それについてのくわしいやりかたとかはしらなかったんだけど
    その存在自体は知っていた。

    ワン君が俺を必要とすると判断したんだから、彼にしたがうしかなかった

    336: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 23:51:59.57 ID:Qx6jDn2f0
    おお、ありがとう。

    話続けて続けて

    337: 名も無き被検体774号+ 2013/09/26(木) 23:57:19.66 ID:nyVtOHA50
    続き始まってる!

    341: 名も無き被検体774号+ 2013/09/27(金) 01:35:49.35 ID:VtBRFTmz0
    道、法、術、器があったとして
    方法、行くまでの術、そこにたどり着く器があるとすると一番大切なのは道(到達点)と仮定して
    >>331「人の思いは、道を作る力がある。」
    とすると、
    帰結を何処に持っていけば・・・。
    10人10色だと解釈自体が成り立たない訳で。

    358: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/29(日) 01:05:45.61 ID:61M2BfSK0
    >>341
    そこの道はただ単純にかけ橋とかそういう意味だから

    おやすみ

    383: 名も無き被検体774号+ 2013/10/02(水) 11:24:40.87 ID:+RsffnEl0
    >>358
    有難うございました。盛り上がってきましたのでROMに戻ります。

    364: 名も無き被検体774号+ 2013/09/29(日) 09:41:55.84 ID:M8lMAkGk0
    >>1
    先生は今新人募集してる?

    368: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/30(月) 11:33:51.37 ID:P2KUQ/wA0
    >>364
    ただ働きならもとめてるかもね

    372: 名も無き被検体774号+ 2013/09/30(月) 13:33:28.32 ID:+9TyZtII0
    >>368
    (´・ω・`)

    レスありがとう

    365: 名も無き被検体774号+ 2013/09/29(日) 18:11:37.94 ID:MGv8pEfo0
    面白い!

    363: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/29(日) 09:40:56.16 ID:LPykKGGZ0
    続き

    金牌術というのは具体的にどういうものかというと
    「法」の範囲に属すもので、代々「金牌」というものを受け継いでいる

    継承者というか、そういう人は、いろんな所を旅して
    なるべく多くの友人をつくり、多くの妖怪とかそういうものと触れるようにする
    その分業を背負う可能性があるんだけどね

    そして、最終的になると、たとえば、妖怪にちょっかいだされたら
    「ほら、この金牌がみえないか。俺は何々の弟子の弟子の弟子の…だ!
     友達たくさんいるんだぞ!俺をやったらやばいんだぞ!」

    とか

    困った時は「ほら、この金牌がみえないか。俺は何々の弟子の弟子の弟子の…だ!
     友達たくさんいるんだぞ!俺に恩を売るのは悪くないぞ!」

    みたいに金牌が伝わった代とかが多ければ多いほど
    虎の威を借りるキツネ的に、どんどんとそのコネ的な力を強める
    すごいところだと、神さまでさえ命令できたりする

    369: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/30(月) 11:50:03.01 ID:P2KUQ/wA0
    続き
    階段をおりきると、真っ暗な、少し開けた空間についた。
    そして、さっきまでは全く気がつかなかったのだが
    そこらあたりからものすごい腐った肉のようなにおいがしていた。

    俺はまっくらだから、明かりつけなくていいのか?とワン君に聞いたけど
    ワン君は付けないほうがいいといった。

    そんで、ワン君は手術で取り出した内臓をもって、暗闇の中に進んでいった。
    俺はその場に立ったままでいいと、指示をされた

    真っ暗だったから、すぐにワン君の姿は見えないようになった
    真っ暗の中一人ポツンと置いてかれたから、すこしこわかった

    370: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/09/30(月) 12:19:49.10 ID:P2KUQ/wA0
    しばらくすると、奥のほうでたんたんたん、とリズミカルに手を打つ声が聞こえてきた
    そして、ワン君が大声で「ソンセンラァーー」云々と叫び始めた。

    中国語くさかったから、意味はよくわからなかった。
    こういうのってパクれるところはパクリたかったんだけど、中国語の知識はなかったから
    少し残念だった。

    しばらくその声を聞いていると、空間の奥のほうで足を引きづるような音が聞こえてきた
    しかも、すごくゆっくりだけどなにやら、俺のいる方向にやってきているようだ。

    すーっと寒気がしたんだけど、大丈夫だと自分に言い聞かせて
    何か使えるものがないか、念のために考えた。

    何も準備してなかったから、専用のものはなかったんだけど
    ポケットにあらかじめ忍ばせておいたコンドームがあった。

    俺は急いで両手に唾を吐きつけて、コンドームを取り出した。
    そしてその中に髪の毛を一本だけ入れて、特に尿意はなかったんだけど
    その中におしっこをした。

    そんで、それの口を結んでおいた。すこし手におしっこがついて
    嫌な感じだった

    371: 名も無き被検体774号+ 2013/09/30(月) 12:33:47.57 ID:jxDCXBq3O
    うぉっ>>1発見
    大変な仕事だろうに律儀にレスありがとうございます。
    興味深く拝見させていただいてます。

    373: 名も無き被検体774号+ 2013/09/30(月) 18:26:10.96 ID:V369euy00
    そんでそんで?

    374: 名も無き被検体774号+ 2013/09/30(月) 20:36:15.04 ID:tQhIZdnP0
    んで…んで……

    375: 名も無き被検体774号+ 2013/09/30(月) 20:55:33.87 ID:J6GwVtme0
    続きが気になります!!

    643: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 21:36:53.52 ID:HpvTdX7R0
    長らくご無沙汰してすまん。

    なんか、先生が色々あって亡くなったので
    葬式とか、書類の整理とか、今後の話とか色々忙しかったw

    644: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 21:39:28.61 ID:t60qg9Zk0
    >>643
    さらりと書いてるけど大変だなあ
    先生は殉職なさったの?
    それとも普通の病気や事故?

    645: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 21:40:51.97 ID:z7lX78uT0
    >>643
    マジか!先生は何故他界されたの?

    648: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 21:57:55.92 ID:HpvTdX7R0
    最後の二行はミス

    >>645
    一応仕事で死んだことになるのかな?

    646: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 21:47:28.67 ID:rdXL/Fnm0
    ご愁傷様でございました

    647: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 21:56:22.41 ID:HpvTdX7R0
    続きだよ。内容忘れてたら申し訳ないな。

    地下のところで変な、足を引きづるような音がどんどんと近づいてきたんだが
    ちょうど、俺の目が暗闇で見えなくなるくらいの瀬戸際のところで
    とまった。

    そして、そこでひたすら足踏みをする感じの音に変わった。

    ワン君は「祝死」の何かしらのことをやっているのはわかっていたが
    具体的に何やろうとしているのかは分からなかった。
    でも、それで、暗闇の向こう側にいるやつが何なのかはわかった。

    金牌術の中には「死体運び」という技術があると聞いたことがあった。
    一番金牌術の大本になったのは本来葬式屋だった。
    しかしもととなった葬式屋は、少し特殊な葬式屋で
    昔って死体とかは故郷とかに埋葬するじゃん?
    でも交通の便がかなり悪かったから、もしどっか自分の家から
    遠いところで死んだりすると

    その死体を故郷まで届けないといけない。
    それも腐らせたりせずにね。

    その葬儀屋というか死体の運び屋が、最終的に金牌術をうみだした。

    なぜそんな術が生まれたかというと、どんな人でも死体となっては罪とか
    そういうのはないし、それを故郷の土に埋めたりするのは生きる人の義務
    みたいな考えが昔にあるから

    死体運びの仕事をする必要だったが、それをする人って、あんまり人気がないのは
    すぐに想像できるよね?

    まぁ、ばっちいというかなんというか、不吉なイメージあるし。

    だから、旅をする割には、宿とか食事とか誰も提供してくれなかったりした。
    でも、死体を運ぶのは誰かがやらないといけない。

    だから、朝廷から、この人たちに絶対協力しなさいみたいな「金牌」
    を死体運びの人に配ったんだ。


    そこでその死体運びの人たちは、「自分たちが死体運びだ

    地元

    三尸虫をどっか大量に別なところに移すつもりなんじゃとおもった。

    650: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 22:09:01.73 ID:WmJ9o66l0
    無理に2ch来なくていいから自分の人生大事にしてあげてね
    2chなんて寄り道みたいなものだからさ 好きでやってるんじゃなくなったらいつ消えてもいいのよ

    652: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 22:11:52.95 ID:HpvTdX7R0
    >>650

    まぁ、気分転換とか、自分の整理とかにいいから大丈夫w
    無理はしてない

    651: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 22:11:08.08 ID:HpvTdX7R0
    そして、それで、死体運びの人たちは「自分たちは死体運びだから協力しろ」
    みたいな感じで

    ただで宿とか提供してもらっていた。
    そのうちそれがどんどん変化したのがもとらしい。

    そして、その「死体運び」の具体的なやり方が、運ぶというより
    死体自身に動かせるというものだった。

    これが中国のキョンシーの由来でもある出しいんだけど。
    何かしらの処理の後、死体を立たせて、軽くひもでつないで
    それを引いて歩くと、ぴょんぴょん後ろをついてくるらしい。

    さらにすごい人とかだと、死体を自分自身の故郷に行かせる方法とかもあるらしくて
    その後ろをひたすら見守りながらついていくみたいな。

    ただ、その死体をじぶんで歩かせる方法にはすこし不便なとこがあった。
    それは、その死体が生きた人間の周りを通れない、というものだ。
    理由はよくわからないけど、まぁそういうものらしい

    そして、そのとき、俺の目の前にいたのは大方そういう感じの死体だった。

    この地下のスペースで狭いドアひとつという場所は
    多分だれか人をドアの前に立たせれば、死体が勝手にどっかにいかなくて済むようになるためだったんだ

    654: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 22:35:00.84 ID:HpvTdX7R0
    大体そんな感じで暗闇で待つこと30分くらい

    ワン君は一段大きくなんか叫ぶと、俺に対して日本語で
    「正気の歌はうたえるか!?」と聞いてきた。

    正気の歌の詳細はたぶんwikiさんのほうがくわしいから割愛するとして。
    正気の歌というのはうちの世界でもかなりメジャー系な歌い物だった。

    これは読み方に色々工夫があったりするんだけど。作者の文天祥ってのがすごい人で
    あまりにもその気迫というかそういうのがすごかったから
    一喝で、どんな汚いものも退散させられたとのことだった。

    金牌術をしらないものでも、これを読むことで、文天祥の気持ちをいうか
    そういう気迫を借りることができるとかなんとか。

    俺も先生に一応叩き込まれたから、歌うことはできた。
    そんでワン君は、俺とそれを合唱するようにいってきた

    655: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/23(水) 22:45:39.11 ID:HpvTdX7R0
    今日はこれくらいで。おやすみ

    657: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 22:48:42.94 ID:WmJ9o66l0
    >>655
    おやすみなさいませ お大事にです

    656: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 22:46:29.12 ID:tp7APyjy0
    おやすみー
    ゆっくり休んで体をいたわってください

    660: 名も無き被検体774号+ 2013/10/23(水) 23:03:04.92 ID:ZBGfx3kE0
    先生…
    ご愁傷様です
    >>1もゆっくり休んで

    668: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/24(木) 11:07:25.79 ID:MVN3vS7H0
    それを聞いた俺はとりあえずなるべく息が合うように正気の歌というものを
    彼と一緒に読みはじめた。

    そんなに長くないものだったんだけど。
    不思議なことに、それを読んでいくと、足をひきずるような音がどんどんと
    俺のほうから離れて行った。

    そして、正気の歌の終盤になると、奥のほうから
    ワン君の声が少しずつ近づいてきて
    最終的には彼の姿が見えた。

    そんで、歌が終わると、彼は急いで俺を引っ張って
    階段を上がっていった。

    階段の上のほうはだんだんと明るくなるんだけど
    ワン君の顔がはっきりとわかるようになると
    俺はびっくりした。

    ワン君のいけいけな感じの顔は、青あざだらけになっていて
    全身が黒いすすのようなもので覆われていた。
    そのまま手術室に上がり、彼と俺は精神的にも肉体的にも疲れ果てて

    とりあえず、冷たい水でシャワーを浴びてから服を着替えて。
    もとの服とかを燃やすとか
    そういう後始末に入った。

    671: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/24(木) 11:37:21.98 ID:MVN3vS7H0
    その間に俺は、ワン君に説明を求めたんだけど
    彼は俺に「とくに説明する必要はない」
    と言ってきた。

    まぁ、他人の流派の話とかを聞くのはよろしくないというか
    なんというか

    中国系だと、そういうのがもっと顕著で
    師匠と弟子でも、全部教えないとかざらだから
    俺は手伝ったのになんなんだそれはみたいな不満はあるけど
    その時はとりあえず、それでなっとくした。

    そして、ワン君はまだ待っていた病気の子供の親とかと
    話をしに行って

    俺は自分の部屋に戻っては、このリーさんの家は嫌な感じで
    出ていきたいとおもって、ベットで悶々とした。

    そのまま怖くて一睡もできないまま、朝を迎えて
    腹減ったし、下に降りてみると。ワン君はすでに起きていて
    庭みたいなところで、国術の朝練をしていた。

    国術というのはいわゆる中国の武術の一種で
    朝鮮でいう撃術とか、ロシアのシステマとかそういうのと似たものって想像して
    厳密にいえば、八極拳とか八卦掌とかもその一種で
    ワン君は筋肉がすこかった

    彼の練習が終わるまで待つと、彼は俺を連れて、街へと繰り出し
    そこらへんの屋台で朝食をとることにした

    672: 名も無き被検体774号+ 2013/10/24(木) 14:52:11.88 ID:nlCfbfjf0
    本っ当に面白い

    673: 名も無き被検体774号+ 2013/10/24(木) 17:04:47.42 ID:LgOofC2xi
    >>1、おかえり!待ってた

    682: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/24(木) 22:31:58.23 ID:KuNWIVKd0
    さすが人気のイケメンワン君というか、なんというか
    朝ごはんは屋台のおっさんがただでいいと言ってくれた。

    まぁ、町で唯一の病院もどきだしなぁとかおもって
    俺はかなりうらやましかった。

    俺も仕事の関係上、人を助けていると押しつけがましく思ったりすることもあるが
    ここまで尊敬されることはあまりなかった。
    たすけたとしても、たすけなかったにしても

    かかわった人的には、二度と会いたくない類の人間だからね。
    副業として、医者とかなろうかなとかまじで悩み始めたときに
    事件は起きた。

    突然屋台にかなり厚着で、グラサンをかけた男が近寄ってきて
    そして、胸からいきなり拳銃を取り出して
    パンパンと、短く二回ほど、ワン君に発砲した。

    ワン君はその男が拳銃を取り出したのをみると
    すぐさま横に飛ぼうとしたんだけど、間に合わなくて
    そのまま脇腹にいっぱつ、太ももあたりに一発あたった。

    でも、そこからのワン君がすごかった。
    撃たれたにもかかわらず、そのまま相手に突っ込んでいって
    俺が腰抜かしてへたり込んでいて、状況も読めない中

    その男をぶん殴って、失神させた。

    684: 名も無き被検体774号+ 2013/10/24(木) 22:51:20.75 ID:61ieseF00
    凄い展開になっとる…

    685: 名も無き被検体774号+ 2013/10/24(木) 23:08:50.67 ID:uYwTEV3F0
    ワン君なんで命ねらわててるんだ⁈

    686: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/24(木) 23:15:19.45 ID:KuNWIVKd0
    俺は拳銃とか今までみたこともなかったし
    ましてや、人がうたれるのを見たこともなかった。

    だから、半分恐怖もあって、男を倒した後の、ワン君をどう処理すればいいか
    まったくわからなかったし
    現地の人たちで人だかり出来たんだけど
    何言っているのかもわからなくて、何をどうすればいいのかわからなかった

    そんで、まだ意識のあるリーさんと現地の人たちがしばらく話し合って
    血をだらだらとながすワン君を三輪車の大きいバージョンみたいなやつに乗せて
    リーさんの家にとりあえずいくことにしたらしい

    俺はぼんやりとしたまま、現地の人たちについていった。
    途中いろいろ話しかけられたんだけど、俺は「ははん?」的な感じだった。

    発砲した男に関しては、そのあとは俺はよく知らない。

    リーさんの家に着くと、彼は色々と現地の人に指示飛ばして、
    包帯とか、とりあえず、止血した。
    ここらへんになって、ワン君は気を失った

    687: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/24(木) 23:28:11.18 ID:KuNWIVKd0
    おやすみん

    693: 名も無き被検体774号+ 2013/10/25(金) 00:27:06.07 ID:2oH7N8XAO
    >>687
    いいとこでー!!焦らしやめー!!
    おやすみ。楽しみにしてるよ

    690: 名も無き被検体774号+ 2013/10/24(木) 23:56:32.68 ID:sOV34vuL0
    1の話はやっぱ面白い

    722: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/27(日) 23:08:48.65 ID:CRAKQX7d0
    しかし、奇妙なことに。
    ワン君の指示で、どうやら地元の人が、出血のために色々やってたんだけど

    血は一向に止まる気配がなくて、たえずににじみ出ているようだった。
    包帯とか色々使ってたみたいだけど

    それもどんどん真っ赤に染まる感じだった。
    医学の心得のあるのはワン君だけだったし
    そのワン君も失神していて

    みんなが途方に暮れていたちょうどそのころ。
    次の朝には変えるとか何とか言っていた、師匠とリーさんが戻ってきた。

    そして、リーさんは状況とかを地元の人に聞いて
    先生は俺に聞いてきた。

    俺はとりあえず、ワン君が屋台でなぜか撃たれた話をして
    先生もびっくりしたような感じだった。
    そして、ワン君の様子を少し見てきたが
    先生は特に医学にくわしいわけでわなかったから

    様子が悪そうだねぇ、みたいな話を俺とした。
    すこし先生からお酒と香水臭い感じがした。
    あ、これってもしかして、俺を放置して、「いい場所」とか逝ったんじゃないのか!
    とかおもったけど、こういう状況だし、何も言わないことにした。

    723: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/27(日) 23:22:27.85 ID:CRAKQX7d0
    一方地元の人から、色々と聞いていたリーさんは
    俺と先生に、すまない、こんなことが起きてしまって。本当は観光案内くらいはしたかったが
    それどころじゃなくなった。
    とりあえず、家の中の部屋は自由に使っていいから、ゆっくりしていってくれ

    みたいな話して

    治療のためとかだと思うんだけど
    深刻な顔で、ワン君を手術室のほうに運ぶように指示しているみたい
    ワン君をつれて上のほうに行った。

    俺はぽかんとしたんだけど。
    先生はまぁ、しかたないなぁみたいな感じで
    俺をつれて、もってきた花札で自分たちの部屋であそんだ。

    遊びながら、もちろん雑談はするんだけど
    その間に、先生に昨日の夜の話をした。
    すると、先生は顔色を変えた。

    それはやばい。早くリーさんに教えないとみたいなことを言って
    リーさんを探そうとした。

    724: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/27(日) 23:42:56.23 ID:CRAKQX7d0
    リーさんは案の定というか、手術室のような部屋にいて
    まだ、治療中だったようだ。

    そしたら、待っているついでに、先生は俺にいろいろ話をした。
    まぁ、詳しい術とかどうなっているのかは、先生も金牌術の専門家じゃないから
    わからないんだけど。

    どうやら、昨日ワン君は俺を手伝わせて
    誰かが子供にかけた降頭術を解いたんだと言ってきた。

    うちは妖怪専門だし、こういう呪い系は存在は知ってるけど

    降頭術というのはまぁ、前のほうで説明したような気があるから
    もう、あまり詳しくいわないけど。

    よくある症状としては、けだるいとか、病気になりやすくなるとか
    すぐ怪我をするとかで、日にちがたつにつれて、どんどんひどくなって
    死に至らせる、という呪い方らしいんだ。

    具体的な解き方は実は先生も分からなかったらしいが
    でも、降頭術を解いてしまうと、術をかけた人間がすごいしっぺがえしを
    くらうこと、そのしっぺがえしを食らわないためには
    術を解いた人間を殺すこととかだ、と言ってきた。

    降頭術は東南アジア一帯で流行っているらしくて
    大抵のその手のすごい人は、地元の規模の大きいギャングとかに所属していて
    大量の金をもらう代わりに、人をのろったりしている。

    だから、降頭術ってのは例え、見つけても、解き方を知っていたとしても
    決して関わってはいけない。
    じゃないと、そっちの術師と、どっちか生きるか死ぬかの話になるから
    もうどうしようもなくなる。

    まぁ、じゃあ、降頭術師は手の着けようがないのかというとそういうわけでもなく
    その手の人って10年に一度とか、5年に一度とか
    そういうペースでしか、人をのろったりしかできないので。
    その間は呪いで稼いだ金で、豪遊しながらくらす。

    725: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/10/27(日) 23:53:27.55 ID:CRAKQX7d0
    すまぬ。ねむくなってきた。
    また明日とかくるさ

    おやす

    726: 名も無き被検体774号+ 2013/10/27(日) 23:57:58.68 ID:CMtFiaDG0
    ありがとうー 今日も楽しかったです
    お疲れ様 おやすみなさいませー

    728: 名も無き被検体774号+ 2013/10/28(月) 00:51:22.43 ID:cNNuf2ve0
    うおー続きが気になるー

    737: 名も無き被検体774号+ 2013/10/31(木) 12:34:25.07 ID:lKFU5Ig80
    ほしゆ

    755: 名も無き被検体774号+ 2013/11/03(日) 19:54:53.29 ID:1vzUJQXe0
    ほっしゅ

    758: 名も無き被検体774号+ 2013/11/04(月) 02:17:59.78 ID:neGiPIJ1O
    来ないねぇ。気になるねぇ。

    761: 名も無き被検体774号+ 2013/11/04(月) 16:34:48.98 ID:HsNRyDR40
    忙しいのかな。続き聞きたいし気長に待つよー。

    763: 名も無き被検体774号+ 2013/11/04(月) 19:21:12.58 ID:4iJNLqD40
    そういえば、先生の初七日はもうすんだのかな。

    765: 名も無き被検体774号+ 2013/11/05(火) 15:33:10.47 ID:ovxjisLJ0
    1はこれから誰に頼って生きてくんだろな
    独りは何かとキツいんじゃないか

    772: 名も無き被検体774号+ 2013/11/06(水) 10:20:33.24 ID:NlEyJnyw0
    どうか体調だけはきをつけて

    797: 名も無き被検体774号+ 2013/11/12(火) 15:08:31.92 ID:BfsnGpmy0
    大丈夫かな、無事だと良いけど

    870: 名も無き被検体774号+ 2013/11/26(火) 09:22:31.24 ID:Ndf1Yj1A0
    諦めずに保守します

    873: 名も無き被検体774号+ 2013/11/26(火) 14:21:33.17 ID:b6+/XAmP0
    1はまだか?

    876: 名も無き被検体774号+ 2013/11/27(水) 01:00:37.36 ID:VTe2kCiA0
    死んじゃったんじゃない?......

    877: 名も無き被検体774号+ 2013/11/27(水) 04:13:55.75 ID:43Hr3tUL0
    えええ、そんなぁ…

    898: 2013/12/05(木) 00:23:29.39 ID:8gqheke20
    長らく書き込まないですまない、急ぎなので用件だけ

    師匠の事は何ともいえない。
    ただ天寿を全うしたとは到底思えない死に様だった。

    このスレに関しては本当に申し訳ないがもう書き込みは
    しないと思う。少しでも楽しんでもらえたならば本望かな。
    もし続きを望む人がいるなら時間はかかるかもしれないけど
    新しくスレ建てします。


    なかなか手ごたえのある話が書けたと思うよ。
    では、またどこかで。

    899: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 00:33:12.56 ID:TDa1Q+5Z0
    >>898
    続き待ってるよ

    900: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 01:04:07.58 ID:jV0NjrQkP
    >>898
    師匠さんとの関わりもあったし、正直、生きていたと分かって、それだけでも
    安心したよ。
    また、時期を改めて話を聞かせていただければ、と、思ってます。

    901: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 01:07:17.63 ID:zeuoUXel0
    >>898
    またよろしくね

    904: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 13:59:51.73 ID:nyx4FhoYi
    1ありがとーお疲れ様
    また会えるのを楽しみにしてるよ!

    906: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 20:08:49.41 ID:J6Vxv/Ul0
    あ、お久しぶり。
    なんか終わり宣言されてますが。とりあえず今してる話を駆け足で終わらせるね

    手術室でリーのおっさんを待っていると
    そのまま2,3時間たった。

    おっさんが出てくると、ものすごい疲れている感じの顔だった。
    待っていてくれたのか的なことをいったが、すぐさまそれを遮る形で
    先生は俺が言っていたことを彼に教えた。

    話を聞くうちにリーのおっさんの顔色はどんどん悪くなった。
    そして、話を聞き終わると、彼は今ワン君はなぜかどんな処置を施しても
    血が流れ出るのがとまらないらしい。

    もちろん、応急処置で、流れるのをかなり遅くしたが
    それでもおかしいことに、血がひたすら流れ出てい来るという
    かなりヤバい状況とのこと。

    俺は、これってやっぱり降頭術が原因ですかって聞いたが
    リーさんは少し悩むそぶりを見せて、そうだと、俺に答えた。

    少し風呂ってくるがすぐもどる

    907: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 20:14:49.57 ID:V/WCJpCS0
    キタ──(゚∀゚)──!

    908: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 20:30:15.44 ID:+db3ckwO0
    キタ━(゚∀゚)━!

    909: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 20:33:04.22 ID:V3HOjCaoi
    今日中に次スレいくなこれは

    910: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 20:35:13.71 ID:J6Vxv/Ul0
    リーのおっさんが住んで着る街というかスラムは実はとあるマフィア?みたいな組織が
    仕切っているみたいで。
    そんでリーのおっさんはそのお抱えで、風水とか占いとかそういうのをしながら生計を立てている。

    まぁ、そういう裏社会云々はまた長くなりそうだから、省略するとして
    とりあえず、そのマフィアはほかのマフィアと争って、敵側のボスみたいなのを
    殺してしまったらしい。

    そんで、新しくボスになったやつが、下に威厳を見せつけるためもあってかな?
    大金はたいて、降頭師に頼んで、地元のマフィアのボスの子供さんをのろわせた。

    前に書いているように、降頭師ってのは5年や10年くらいでしか、一回働かない。
    なぜかというと、一つに罰あたりすぎるから、やりすぎると寿命がちじむから
    もうひとつが、「俺、10年に一回しか働かないんだから、そんぐらい他の術者は放っておけ」
    という意味合いもある。

    術を邪魔されると、邪魔した人間とはどっちかが生きるか死ぬかの争いになるから
    そういうのを避けるためもあるのかな?
    だから、暗黙の了解として、他の術者は、降頭術がかかった人間をみたら
    放置するって決まりがあるらしい。

    911: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 20:42:25.23 ID:J6Vxv/Ul0
    その呪われたギャングのボスの子供が前の日に連れてこられたあの子
    三日前ほどの一度ボスはその子を連れてリーのおっさんに助けてほしいとお願いにらしいが
    もちろん、その時は自分にはどうしようもないと、おっさんは断った。

    暗黙のルールをまもったんだよ。例えどんなに親しい人でも、こればかりはできないってやつ

    しかし、ワン君はそれをやぶった。

    まぁ、俺が言うのもあれだけど、彼は若すぎたんだよ。
    そんで、俺なんかよりはるかに優秀なのも、少し祟った。

    彼はそのマフィアの子供とかなり仲良かったらしくて。
    生まれた時に出産に立ち会い、世話や遊び相手もたまにしていたらしく、情が移っちまったらしい。

    だから、やばいのは分かっていたが、自分は優秀だし
    もし、相手側の降頭師が何か仕返しをしかけてきても、自分ならなんとかできて、
    自分の先生には迷惑かけないと思って
    リーのおっさんが留守になったのを見るや否や、ボスに連絡して

    降頭術を破ったのだ。
    何も知らない俺とかもついでに使ってね

    912: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 20:48:54.26 ID:J6Vxv/Ul0
    これがいわゆる業かな?
    分かっていても、情に流されてしまう感じ。
    一度仲良くなってしまった人間とのつながり
    一度仲違いになってしまった人間のつながり
    そういう複雑に絡み合った思いというかそういうのというか

    こういうのが後あと、自分の不利益につながってくる。
    でも、だからと言って、それを避けたり、払ったりはできない。

    ワン君の場合はその例だね。自分が弟同然と思っている子供が呪われた。
    それを助けるためには、業を背負うことになる。

    でも、自分のみに危機が迫ったとしても、どうしても助けたい。
    そういう時のことを、先生は俺にこれを「劫」と教えた。

    俺は今でも覚えてる。手術室に入った時の、ワン君のあの真白の顔

    913: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 20:51:18.34 ID:Ix7mnbQq0
    ワン君・・・

    914: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 20:58:13.75 ID:J6Vxv/Ul0
    リーのおっさんと先生は深刻な顔をして色々話し合った
    どうやら、相手側のギャングはてっぽうだまの下っ端で、ワン君を重症にしたうえで
    呪いをかけているみたいだと合意した。

    まぁ、確実にワン君を仕留めたかったんだろうね。

    これは謝りに行っても、無理だし。
    助けるとなっても、降頭師側にさらに喧嘩を売ることになる。

    先生はリーのおっさんに、出来ることをしたいのは山々だが
    さすがにこれは事情も事情だし、関わりたくないと伝えた。

    俺はワン君が少しかわいそうだと思って、どうにかできないか先生に聞いたが
    先生はそんな情は捨てろ、といった。
    そんなことより、お前は自分の身を心配しろ。お前だって降頭術をやぶる手伝いをしたんだろと
    さらに続けた。

    ワン君はいい手をつかったと言わざるおえない。
    俺を使うことで、先生まで巻き込もうとしたんだからね。

    まぁ、ただ、先生はそこまでお人よしじゃないので
    まんがいち、俺もしかいしの対象だったら、容赦なく切り捨てただろうなぁと
    今でも思う

    915: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:08:05.65 ID:J6Vxv/Ul0
    前レスみたんだが、塩ショウガ多分毎日飲むもんじゃないと思う。

    あ、自分なんかにとりつかれてそうとか、やばいもんがくっついてそうとか
    そういう時にショック療法で吐き出したりするものだと思ってた。
    妖怪とかなら、うわ、なんか急にいやなものきた、にげろー的な?

    理屈自体は俺自身わからないから、何とも言えないが

    中卒の俺でも体に悪そうな感じはする

    916: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:22:26.50 ID:J6Vxv/Ul0
    でも、リーのおっさんは先生と違って、弟子思いだった。
    やっぱりワン君をなんとか助けたいとのことだった。

    そこで、先生はどうするつもりなんだときいたら
    リーのおっさんはただ頭をふり、部屋のどっかに消えていった。

    そんで、しばらくすると、またもどってきてこれをどうぞと
    爪切りを渡してきた。

    俺はあ、これってもしやエンギではないかと思った。これは昔教わった、この人の行動は
    もう自分とは関係ありませんよとの儀式らしい。

    そして思った通り、先生はその爪切りをとると、かなりの深く爪を切った。
    目安としては、少し血がにじむくらい。
    俺も、それをやった。痛すぎて涙目になった。

    その爪と爪切りをリーのおっさんに渡すと、おっさんは爪切りを割って
    その爪を赤い布袋に入れた。

    これで、その爪の入った袋を燃やすまで、俺と先生は、リーのおっさんと
    一言もしゃべったり、筆談したり、とかそういう交流を一切持っちゃいけないんだけど

    彼のその間の行動は、俺と先生とは関係ないよってことになるらしい。

    そんで、その日は飛行機のチケットの都合上、まだその家に残ることにしたんだけど
    俺と先生はリーのおっさんが準備してくれた客部屋で、中国将棋とかやりながら時間つぶした


    まぁ、俺は降頭術の仕返しが飛んでこないか、一日中がくぶるしてた。

    俺の場合、助けてくれる師匠なんかいないからねww

    その間。リーのおっさんは

    917: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:28:10.43 ID:J6Vxv/Ul0
    何やら準備しているらしく、かなり玄関のほうとかは騒がしかった。

    そして、夜中。先生はもう寝ると言って、自分の部屋でぐーすかし始めて
    俺も、色々あって眠れなくて、うとうとしていて、でも、やっぱり疲れもたくさんあって
    結局眠りに落ちようとしたそれくらいの時に

    俺の部屋のドアをトントン叩く音がした
    そんでぼんやりとワン君の声が聞こえてきた。

    なにをしゃべっているのかは、多分中国語だったのかな?
    よく理解できなかった。寝ぼけてたしね。

    なんだよ、こんな時間に、とか思いながら。
    めんどくさいから放っておこうとかそんな風に無視してたら

    急にッバと足を強く引っ張られた気がする。
    そんで、急に眼が覚めて、身を起こしたんだけど、真っ暗で何も周りが見えないのに
    くすくすくすっとなんか誰かが笑っているような気がした

    918: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 21:29:59.20 ID:+db3ckwO0
    怖え…

    919: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:35:13.31 ID:J6Vxv/Ul0
    気味が悪かった。
    なにかすごく嫌な予感がしたから、ベットから飛び降りて、ドアのほうに行って
    耳を澄ませてみた。今度は何も聞こえなかった。

    でもなんか変なにおいがした。嗅ぎ覚えのある匂いだった。
    半分寝ぼけた頭はその匂いを認識するのには時間がかかった。
    俺はとりあえず、部屋の外の様子をうかがってみようとドアの鍵を回すと
    扉はピクリともしなかった。

    なんかものすごい重いものが、ドアをふさいでいるようだった。

    そんでやっと、その時点で頭の中が明瞭になってきて。
    臭いの正体がわかった。
    物がやけて炭になっていく匂いだった。

    何で、またこんなことにとか、ぼんやりおもってしばらく、ドアを押したり
    声をあげたりしていると、扉の隙間から煙がむくりとでてきた

    920: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:44:35.65 ID:J6Vxv/Ul0
    俺はなぜか確信した、これは火事だ。
    いや、なんというか俺は火事を経験したことないし
    その現場に行ったことがないけど、俺以外の何かが、俺自身の頭に
    これは間違いなく火の手が迫っていると、俺に伝えてきた。

    そんで、俺はこれはマジでやばいぞ。何が起きたのか知らんが
    俺このまま蒸し焼きにされて死ぬかもしれない、と思った。

    どうしよう、どうしようと部屋中をまさぐりまくった。
    部屋には窓がなく、脱出のルートはないし、使えそうなものはなかった。
    ポケットの中にはコンドームがあった。

    ああ、俺童貞のままで死ぬのかなぁとか思った。
    その時だった。

    バンバンと何かがまた強くドアをたたいた。
    俺はもうモクモクと煙が入ってくる扉に咳しながら近寄って
    だれかーとか叫んだ。
    返事はなかった。俺は無駄だと思ったが、ドアを開けようとして
    タックルをかました。

    すると、扉はバンと、結構すんなりあいた。予想以上に力入れた俺は何かに
    頭をぶつけて、痛みで少し悶えた

    痛みが治まり、あたりを見ると、結構火がこっちに迫っていた。
    そんで、俺のドアの前なんだけど、ドアをふさいでいたものなのか
    本棚とか、重そうなタンスとか、そういうものだった。

    921: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:54:08.62 ID:J6Vxv/Ul0
    そういうものは当たりに散らばっていて、もちろん、おれのタックルで
    どいたものじゃないだろうって感じだった。

    もしそうだとしたら、俺は相当な火事場の馬鹿力を発揮していて、多分
    その時なら、キン肉バスターとかできるぐらいだったんだと思う。

    一体誰がどかしてくれたんだろうとか、それを考える暇もなく。
    俺は逃げ道を探した。階段に行くほうはもう火が広がっていて
    とてもじゃないが行けそうになかった。

    そんで、そういうえば、先生の部屋に窓が!と思いま出した。
    そして、急いで隣の先生の部屋に行った。

    部屋に先生はいなかった。
    窓のほうにかけよると。俺はぞっとした。二重の意味でね

    まず窓の中、ぼんやりとガラスの反射で窓が鏡になっていて
    俺の姿の後ろに、黒い影のようなものがたくさんいた。
    そして、窓の外、家が燃えているからだろうか。当たりが赤く光って見えているんだけど

    そこにはたくさんの無表情の人が立っていた。
    現地の人たちだろうか、何もいわず、ただ整然とそこに立っていて
    じっと、燃えている家をただ見つめていた。

    煙の量がどんどんと増える中、俺には何かを考える暇がなかった。
    窓をものすごい勢いで開けて。

    俺は、そのまま飛び降りた。

    922: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 21:54:37.93 ID:1EoQ92Io0
    前スレの初期の頃からずっと追ってたけど
    初めてリアタイで読めたわ

    924: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 22:01:20.37 ID:ZqZ6gsLZ0
    >>922
    同じく
    待っててよかった

    923: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 21:58:04.79 ID:J6Vxv/Ul0
    もちろん、一階じゃないし、それなりの高さがあったけど。
    それ以上に、パニックになっていたし。その時はそれ以外方法はないと思った。

    地面に最初についたのは足だったが、グキッといった。
    次にからがを強く打った。頭を守るための手も、ぐぎっといった。
    でも、なんとか受け身はとれた。

    ふしぎに痛みはなかった。
    そして、あたりを見渡すと。現地の人が、俺を見つけたのか
    かけよってきて、そんで、俺の顔を見ると。
    さっきまで静かだったのがウソだったかのように
    みんな、声をあげたり、何か叫び始めた。中には泣きはじめる人もいた。

    925: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 22:04:27.90 ID:J6Vxv/Ul0
    そっからは、意識を失ったので。覚えていない。
    目が覚めると、もう朝で、狭い車の中にいた。
    後ろのほうに横たわっている感じだ。

    手と足はものすごく痛くて、みると添え木なのか木の板があった。
    車の運転席を覗き込むと先生がいた。
    助手席は誰もいない。

    先生は、もうすぐ病院のある町につくと言ってきた。

    俺は、記憶の混乱のせいで状況がまったく理解できなかったし
    痛みでそれどころじゃなかったから、道中は静かにうめき声を上げるだけだった

    大きないかにも観光名地みたいな町の病院につくと
    医者に色々処置された。まぁ、どうやら手と足の骨折と、その他もろもろの打撲らしい

    初めて骨折したんだが、骨つなげるあれ、めっちゃ痛いねwww
    そして、ひと段落して、とりあえず一日入院するようにと、日本語の分かるその医者に言われて
    病室にうつされて、そこでやっと、先生とゆっくり話ができた。

    926: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 22:18:43.92 ID:J6Vxv/Ul0
    簡潔に言うと、先生は俺を売った。

    リーのおっさんは俺をワン君のかわりに殺すつもりだったらしい。

    先生によると、リーのおっさんは先生にエンギをする直前に
    うちの業界特有の手を使った合図みたいなので、30万でどうだ?(ここでいうのはドルかな?)
    と聞いてきたから

    先生もあ、これ多分弟子のことだな、と思っていいよと返事した。
    (その時の俺はまだこれを習っていなかったが、この件の後にすぐに習得した)

    それから、先生は暗黙の了解的に、とりあえず俺を家に残すために、色々と俺の暇つぶしとかに付き合って。
    そんで、夜中になったら、こっそり家を抜けだした。

    詳しくはリーのおっさんが何をしたかは先生も知らないらしいが。
    でも、たぶん俺を殺して、リーのおっさんとワン君が助かるか
    俺が生き残って、リーのおっさんとワン君両方死ぬか、どっちかだったらしい。

    現在は、ワン君は失踪していて、そんでリーのおっさんはまだ生きているが
    もう長くないだろう

    リーのおっさんはこんなことに巻き込んでしまって悪かった。
    しかし、これしかなかったんだ。許してくれとはいわないとかなんとか
    俺に伝えてほしいと先生に依頼していた。

    まぁ、これから会うこともないだろうな
    それにしてもよくあれで生き残ったな。運がよかった。と先生は締めくくった。

    俺はやっぱり何がなんだかよくわからなかったけど、無事なほうの手で
    先生の顔をグーでなぐった

    927: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 22:26:02.91 ID:J6Vxv/Ul0
    リーのおっさんはその夜に、どういう儀式をしたのかはわからない。
    もしかしたら、あの地下室の断龍釘とかとも関係あったのかもしれない。

    あの時聞こえてきたワン君の声は一体何だったのかも謎だ。
    ワン君は失踪したらしいけど、一体どこに消えたというのだ。
    何で、家は火事になったんだろうか。そんで、その時外にいたたくさんの
    現地の人たちは何がしたかったんだろうか。

    俺を引っ張ったりしたり、笑い声が聞こえたのは幻なのか
    俺の部屋のドアをふさいでいたもの。
    あれをどかしたのは一体誰だったのか。

    考えても分からないことが多すぎた。

    でも、窓に映ったたくさんの影。あれはだけはわかる。
    間違いなく火で、焼けて炭になった。イタチたちだ。


    まぁ、この話はこんな感じ。
    少し駆け足気味になってすまぬ。

    928: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 22:27:01.95 ID:J6Vxv/Ul0
    まぁ、それ以降の教訓としては
    二度と先生と一緒に外国に行かないってことかな

    929: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 22:32:18.66 ID:gWj+nJaS0
    やっと追いついた。1乙!
    先生も結構残酷だな・・
    すごい業界なんだなと改めて感じたわ

    1の話はとりあえずここで打ち切り?

    931: 2013/12/05(木) 22:41:55.41 ID:J6Vxv/Ul0
    >>929
    うーん、どうしようかな。
    まぁ、俺としてどっちでもいいが、こんな風に時期が開くのはよくあることだと思うから
    保守してもらってるけど、待ってくれている人には申し訳ない気持ちはあるから

    932: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 22:46:58.50 ID:MkjtUe7Yi
    >>931
    ありがと!行ってなくてドキッとしたからさ。行くようにするね。

    体験談も面白いけど、色々質問に受けて欲しいな~

    935: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 22:56:00.44 ID:ZqZ6gsLZ0
    >>1乙です

    時間があいても1がまた気が向いた時にふらっとくるって言うなら待つのは全然構わないけどなー
    ていうか聞きたい

    でもそろそろ次スレどうするかとかの話が出てくるだろうし
    とりあえずそれだけ決めたらどうだろうか

    937: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:01:03.12 ID:J6Vxv/Ul0
    次スレか。
    じゃあ、ここで一個だけ小話をしたら、俺が建てよう。

    938: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 23:03:11.77 ID:SkV4ErBa0
    まとめから来た。
    続き希望。

    940: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:06:15.10 ID:J6Vxv/Ul0
    俺の初めての一人での仕事の話。そんなに怖いもんじゃなかった。

    そんときは先生はまだ生きていて、3年くらい前かな。
    うちに、20後半近くの男が訪ねてきて、住んでいる家がなんかおかしいから

    みてほしいといってきた。

    そんで、その男の話を聞くと、どうやら男の家はかなり古いアパートらしく
    男は夜勤の仕事も多くて、夜はあまり家にいないのだが

    よく近所から、夜中家がうるさいと苦情が来ると、大家に言われた。
    でも、言われた時間帯は、明らかに男の家にいない時間帯で

    その旨を大家に伝えたら、それはおかしいと言われた

    941: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:11:52.28 ID:J6Vxv/Ul0
    そして、さらにしばらく経って。やっぱり周りから大家まで苦情がきて
    大家が文句が言うのだけれど、男は仕事だから、あり得ないといった。

    そして、その夜も仕事があるから、男は普段通り家を出た。

    大家も男の話を聞いて、まさか泥棒とか?とか思って
    少し心配して、その日はアパートの部屋に泊まった。

    すると夜中、確かに男の部屋はなんか騒がしかった。
    そんで、その部屋に行って、中に誰かいますか―というと急に静かになった。

    でも、大家は部屋の中からこちらの様子をうかがう気配を感じたらしい。

    大家は、部屋の合鍵を使って、部屋のドアを開けてなかの様子を見てみた

    942: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:15:16.25 ID:J6Vxv/Ul0
    すると、ふしぎなことに、部屋の中には誰もいなかった。

    大家は怖くなって、この話を男にした。
    男と大家はよくある陳腐な話だけど、部屋にカメラを置いた。

    そんでいつもうるさくなる時間帯にタイマーを設置して
    1時間録画することにした。

    そして、やっぱり、そのひも家は少しうるさくなって
    次のひ、カメラを見ると、誰もいない部屋の中で、ただひたすら物音がするのが
    聞こえるだけだった。
    もちろん、ものも何も動かない。

    943: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:22:08.37 ID:J6Vxv/Ul0
    大家はいくつかのアパートを経営していたので

    結構こういう住宅のトラブルというかなんというか風水とかそういうのに
    少しつてがあって。大家は用事があってこれなかったから、その日は男一人で
    うちに相談にきたとのこと。

    まぁ、まずはそのビデオを見せてもらったんだけど。
    俺は霊感がないから黙ってて、先生はうーんとか、なるほどーとかなんか
    ヤバそうな貫禄をだしてて

    でも、この人も多分何も分かってないなーと俺は培った長年経験で察した。

    そんでどうでしょうか?と男が聞いてくると。先生はとりあえず、うちのものを
    行かせて、様子を見させます。といった。

    この段階で、先生はぼろアパートの住人とその大家という組み合わせで関わる
    気力を無くしたんだと思う。あんまりお金にならないだろうしね。

    そんで、初めて、俺に一人で行って来い。今のお前なら一人でも充分だろと言ってきた。

    944: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:30:07.29 ID:J6Vxv/Ul0
    俺は初めての一人仕事だったから少し緊張した。
    こういうのはよくある系の多分実害のすくない軽い仕事だから
    特に怖くはなかった。

    相手はもし妖怪だとしたら、たぶん「イルス」とかそういう系統のものだとおもった。
    イルスってのはまぁ、感じにすれば居留守で

    有名どころだと、アズキ洗いとかもこれの一種だ。
    まぁ、とりあえず、もしかしたら、幽霊とかのうせいもあるから
    少し慎重にことを運ぶことにした。

    そのアパートにつくと、部屋の中は狭い7畳くらいで、フローリングだった。
    なのでとりあえず、その部屋に小麦粉と塩あと、古いお米類を混ぜたものを
    地面にバーと薄く、まんべんなく広げた。

    かなり前に書いたと思うけど。幽霊と妖怪の違いって何かというと
    幽霊はあくまで精神的な作用をもたらせるけど
    妖怪は物理的にも作用をもたらせる。

    なんでこの小麦+いろいろとか(詳しく配合は企業秘密)を地面に撒くと
    もし妖怪なら、足跡が残るんだよ。
    幽霊は残さないけどね。

    だから、幽霊は足がないとか、いう話がよくある

    945: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:30:07.29 ID:J6Vxv/Ul0
    そんで、また夜、男は友人の家に泊めてもらって。
    部屋ではビデオカメラをまわした。
    床には例に粉をばらまいてね

    そして、後で確認すると、カメラには特に何も映ってなくて
    でも、床のほうには何か紐を引きずったような薄い跡があった。

    イルスは、部屋に人がいないときに物音を出すやつに対する総称で
    それ自体色々あるんだけど
    追い出すこと自体そこまで難しいことではないというか
    昔なら、みんなやっていることなんだけど。

    俺はそこで深刻な顔をして、とりあえず、お祓いをしておきます
    とか言いながら、お札やらなんやら取り出して、それっぽいことをした後に
    今日、一晩ここに泊って様子を見ると男と大家にいった。

    946: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:30:07.29 ID:J6Vxv/Ul0
    夜中、俺は電気を消して、部屋の窓をあけた。
    そんで、玄関の入口のほうに蝋燭を一本だけ立てて

    玄関のほうから、部屋の奥に向かって

    豆をまいた。

    福はうちー、鬼はそとー的なあれ。
    ただ、もちろん一般的に撒くあの豆ではなく、あの豆をさらに自分のおしっこに
    一晩漬けて、そんで乾燥させたやつ。

    そして、「出て行きなされ、出て行きなされ、ここよりもっと住み心地のいい家
    はたくさんあるぞ、こんなより、もっといいお家に行きなさい。そして、そこでいたずらしなさい
    そうすれば、また豆を上げに行くよ」と。詩を歌う。

    そして、最後に窓を閉めて、蝋燭を吹き消す。これでおわり。

    まぁ、なぜもっといい家に行ってもらうかというと
    そっちのほうが、駆除しに行ったときにたくさんお金がもらえるからである。
    そして、また追い払っては豆をやって、っていう相手側にとっても自分側にとっても
    美味しいビジネスなんだ。

    949: 1 ◆cvtbcmEgcY 2013/12/05(木) 23:30:07.29 ID:J6Vxv/Ul0
    今日はもう寝るよ。

    新スレに質問でもどうぞ

    899: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 00:33:12.56 ID:TDa1Q+5Z0
    面白い話ありがとう。おやすみなさい!

    899: 名も無き被検体774号+ 2013/12/05(木) 00:33:12.56 ID:TDa1Q+5Z0
    お疲れ様!まってますね。おやすみなさい












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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2013年12月06日 12:48 ID:RduRPuUB0*
    つづきが読みたい。
    2  不思議な名無しさん :2013年12月06日 12:49 ID:gaQq5KBw0*
    よかった!けいおん!!
    3  不思議な名無しさん :2013年12月06日 13:00 ID:TSFKNjkn0*
    途中の沸いてきたクソコテがまとめられてなくてよかった
    4  不思議な名無しさん :2013年12月06日 13:35 ID:.cExvoAk0*
    非常に興味深いのと合点がいくことばかりで目が離せませんでした!
    次スレ楽しみにまってます!^ ^
    5  不思議な名無しさん :2013年12月06日 14:17 ID:ZMma5qK60*
    まとめお疲れ様です。面白かった
    6  不思議な名無しさん :2013年12月06日 14:28 ID:RbzZFEr10*
    サンキュー管理人!
    7  不思議な名無しさん :2013年12月06日 14:40 ID:cpJXgf340*
    管理人さん仕事が速いな
    8  不思議な名無しさん :2013年12月06日 16:51 ID:FZu0oKxR0*
    ネトウヨ乙って言われるかも知れんが何か途端に胡散臭くなったな……。日本が測量の為に打った杭を韓国人が日帝が竜脈を寸断する為に打ち込んだ!って片端から引っこ抜いてる話と通じる物がある。まぁ語り手の話からすると大陸からその手の術式が伝わったらしいからその辺の繋がりがあるかもしれんが本人がドヤ顔で断定してるのもなぁ……日本語が時々怪しいのは別にツッコまんが(笑)まぁ話自体は面白かったし水を差すみたいですまんかったな。
    9  不思議な名無しさん :2013年12月06日 16:52 ID:B4hWKwjy0*
    映画化決定!!!
    怖くては劇場には見に行けませんが
    10  不思議な名無しさん :2013年12月06日 18:22 ID:nqYlkaRS0*
    なんか胎界主みたいな話だな
    いやこっちが元ネタなのか
    11  名無しさん :2013年12月06日 19:57 ID:3PFi9f0j0*
    寺生まれのTさんか
    12  不思議な名無しさん :2013年12月06日 20:21 ID:2K9EqVd50*
    172の歩く神社って、那須雪絵の魔法使いの娘シリーズに
    そういうキャラ居るよね
    13  不思議な名無しさん :2013年12月06日 20:33 ID:sgpTXm.x0*
    ※8
    ネトウヨ乙
    14  不思議な名無しさん :2013年12月06日 21:17 ID:XgyZUYU.0*
    今まで聞いてきた妖怪とか幽霊の類いのはなしのなかでも、
    この>>1の説明はストンと納得するわ
    やっぱりどんな出来事にもギブアンドテイクみたいなのはついて回るんだなって
    15  不思議な名無しさん :2013年12月06日 21:23 ID:RLUsF6.n0*
    ワンさんの時の話聞くとイタチは皮肉にも殺して恨み晴らしたいはずなのに1を死から守ってるわけかー
    まあ1はある意味で生きながらにしてしんでいるようなもんだな
    本人が見えないながらも頑張って交渉とか対処?をしていく珍しい感じだなw
    16  不思議な名無しさん :2013年12月06日 21:49 ID:cL4gg0Pm0*
    超常現象は信じないタチなんだが、幽霊に足が無いという説明や、キョンシーの成り立ちとか、雑学的に色々面白いね。
    昔は呪術とかもたくさんあって、それが歴史の流れにも深く関わってたりもする。
    なんというか、信じる信じない云々以前に、すごく勉強になるよ。
    続きに期待してる。
    17  名無しさん :2013年12月06日 23:03 ID:hn4Agc980*
    ペットに入るって所まで読んだ
    18  不思議な名無しさん :2013年12月06日 23:07 ID:W.jc8TSe0*
    ラノベ作家を目指してるのかなあ。それにしても、ちょっとまだ、文章力が。
    19  不思議な名無しさん :2013年12月06日 23:07 ID:.OpBhBP70*
    最近は同業者がネタバレをよくしてるけど、こっち業界の規制が緩んだってのは嘆かわしいやね。
    あんまりバラしすぎると足がついちゃって大変な事になるよ、と本スレじゃなくこっちに書くアタシも足がつくのが怖いのよね(^-^;
    20  不思議な名無しさん :2013年12月06日 23:31 ID:FZu0oKxR0*
    道を成すことに対し固定観念を持つことが一番の妨げになるとかいってるくせに強制浄化の話題には頭っから否定的なんだな。業業とかやたら繰り返してるし無差別○人に例えたりとかそこだけ針が極端に振れてる。そう言う事もあるかもね~ですましときゃいいのにとやたらムキになってるなと思う。
    21  不思議な名無しさん :2013年12月07日 00:48 ID:Wj7JuOsH0*
    続きもwktkしながら待ってます!
    22  不思議な名無しさん :2013年12月07日 03:00 ID:Po80sObV0*
    問題は
    時々出てくるコンドームがいつ普通に使われるのかだよね(´;ω;`)
    23  不思議な名無しさん :2013年12月07日 03:18 ID:PMieFBE70*
    師匠が亡くなると業が少なからず弟子に来るもんだけどな
    24  不思議な名無しさん :2013年12月07日 05:05 ID:1i6D4aCW0*
    毛と小便を入れたドームの説明がほしかったなw
    25  不思議な名無しさん :2013年12月07日 09:20 ID:tDKmI3p.0*
    GANTZの大阪編みたいのを期待してたのに。
    26  不思議な名無しさん :2013年12月07日 11:18 ID:dpOUFgEW0*
    ※8
    俺もそれは連想した
    27  Gamehard774 :2013年12月07日 14:53 ID:kFaa.Gp40*
    呼び方が「先生」ではなく「師匠」に変わっていたからID:8gqheke20が偽物なのはすぐに気づけたぜ!キリッ
    ※18 (本編を信じるか信じないかは別の話として)作家目指してるだけにしては設定の練具合とか知識とかスゴイと思うんだけど・・・質問にも答えてるし。書くとしたら面白いものが出来ると思うぜ?
    28  不思議な名無しさん :2013年12月07日 15:20 ID:xQXIayKj0*
    実に興味深い
    29  不思議な名無しさん :2013年12月07日 19:12 ID:50BgFnfo0*
    師匠についてもうちょっと話聞きたいな…
    若い新人が一人残された現状なんだよね?今…
    いろいろ惜しみなく教えてもらえたんだろうか
    30  不思議な名無しさん :2013年12月07日 19:13 ID:MI2AmJDv0*
    >13
    お前もいつもながら乙
    妖怪シリーズでラノベ面白そうですね。
    その時には日帝の龍脈話はもうちょっとフィクション入れて迫真でお願いします。
    31  不思議な名無しさん :2013年12月07日 19:30 ID:GT2D2zCr0*
    漫画家希望
    32  不思議な名無しさん :2013年12月07日 19:58 ID:84UBKXhG0*
    >>20
    宗教やってる人って自分の考え方が絶対で他の人の意見を受け入れなかったりするから1もそんな感じかなぁ
    33  不思議な名無しさん :2013年12月07日 20:11 ID:sYcHGgER0*
    日本軍が風水ってナイナイ
    34  不思議な名無しさん :2013年12月07日 20:13 ID:AHtifnC20*
    ※22
    でもドーテーの方が法力が強いんだろ。
    使っちゃったらもったいないよね。
    35  不思議な名無しさん :2013年12月07日 20:50 ID:9vy3DVtn0*
    ※33
    まぁありえなくはないんじゃない
    大戦中はどの国もオカルト絡みの話が多いし
    36  不思議な名無しさん :2013年12月07日 21:51 ID:BxQcYbj50*
    うお、おもろいぞえ
    荒らしとか消してくれて読みやすい。たぶん本スレは見に行かないから続き期待してるよー
    37  不思議な名無しさん :2013年12月07日 22:05 ID:Qtcr.C7a0*
    密教や修験道でも、術を使う人は禁欲者が多いとのこと。
    何でも、やると法力が落ちるらしい。
    38  名無しさん :2013年12月07日 22:32 ID:.OYl9kuY0*
    自分で作り上げた妄想を自分で信じ込むタイプだね
    ストーカーに多い
    39  不思議な名無しさん :2013年12月07日 22:39 ID:WY1qpI8j0*
    うーんなんだろ。ピンとこないんだよなぁ。省き過ぎて。
    40  不思議な名無しさん :2013年12月07日 23:04 ID:P44gFL3k0*
    まじめに依頼したい!どうやって連絡すればいいの?
    41  不思議な名無しさん :2013年12月07日 23:14 ID:QbveTTed0*
    面白かったけど既に信者らしき奴等が現れてるのがやばいww
    42  不思議な名無しさん :2013年12月07日 23:43 ID:EyuwrP.P0*
    ※8
    ネトウヨ乙。
    ※33
    少なくとも日清日露頃までの日本軍は風水とか普通に関わってるぞ
    43  不思議な名無しさん :2013年12月08日 01:23 ID:5wPOQMX40*
    本職の人なら言霊を気にしないはずがないんだけどなぁ
    書き込むだけでもやばいんだけど大丈夫かこの人
    44  不思議な名無しさん :2013年12月08日 02:03 ID:O9R9IQ9c0*
    鬼太郎♡♡
    45  不思議な名無しさん :2013年12月08日 05:21 ID:TUXkEiC00*
    面白かった。
    文章は…わざと崩してるのかな?話の骨格だけ作って急いで書き込んだ感じ。所々中卒(自称)とは思えないような知識と表現が散りばめられていて、飽きずに読めた。
    世界観もしっかりしてるので、小説化も夢じゃないと思う。
    46  不思議な名無しさん :2013年12月08日 14:55 ID:I8QW.SQ30*
    フィクションでもノンフィクションでもオモシロイから可。
    イタチが助けたって云うか、1以外一族皆ころしちゃったからまだ足りなくて、1にしねないのろいをかけてるだけなんじゃないか?
    嫁もらうか子供つくるまでしねないのろい。
    あと、リー氏が蠱の居る家に火を放つとは考え難いので、リー氏の術にイタチが自分達の火をぶつけて潰したんじゃないかと想像。
    47  名無しフォルダーさん :2013年12月08日 15:45 ID:dccicoTU0*
    えーと思いつつ何度も読むの止めたりまた読み始めたりを繰り返して最後まで読んでしまった
    48  不思議な名無しさん :2013年12月08日 16:13 ID:0t6efYqa0*
    誤字多いのが気になったけど、話は面白かったよ
    49  不思議な名無しさん :2013年12月08日 17:14 ID:Z.HY2cMJ0*
    ※46
    あ、そうだね
    1はうっかり子供作っちゃったら
    用済みだから殺されちゃうかも。
    自分が知らないうちに子供できちゃった・・・とかもありうるから恐いな。
    避妊は確実に!
    50  不思議な名無しさん :2013年12月08日 23:11 ID:DWJ7FYM70*
    日本軍の風水に関するエピって何かあるの?煽りとかじゃなくて教えて。
    51  不思議な名無しさん :2013年12月09日 02:34 ID:g2DBRrKW0*
    喜一じいちゃんシリーズの人かな?
    物語的で品がある書き方が似ている。
    52  不思議な名無しさん :2013年12月09日 10:02 ID:BtaYZlm40*
    妙に大陸的なドライさが気になるな
    面白いけど
    ※50
    日露戦争当時、歩兵の帽子には弾除けの五芒星が書かれていた
    あと、日中戦争の頃、シナ戦線で塹壕掘ってたら太歳堀り当てて、部隊で死人病人が続出したとか
    これは事実かどうかより、なんで太歳なのかが味噌だと思うんだけどね
    53  不思議な名無しさん :2013年12月10日 14:02 ID:V4wYHs0d0*
    大陸と日本の妖怪には縄張り争いがあって、お互いに干渉しないのに、
    日本のイタチが大陸の蟲にはむかって>>1を助けたのは、ちょっと納得いかない。
    でも面白かったです。
    54  不思議な名無しさん :2013年12月10日 23:42 ID:AO1A4ZS00*
    黒いキツネは悪いって決め付けてるのが嫌
    影響受けた痛い信者が北海道のキツネを傷付けたらどうするんだよ
    55  不思議な名無しさん :2013年12月11日 00:04 ID:GVW7AdYD0*
    新居の居候具合にいたたまれなかったから、葱料理取り入れてみたよ!1の話は面白い。またいつか気が向いたらきてほしい。
    がしかし、業のないまま師匠を失ったのは心配だ。頼れる人が見つかりますように。
    56  不思議な名無しさん :2013年12月11日 08:07 ID:LjvWg1fz0*
    どうでもいいけど書いてる人「八百万」の意味間違えてるよな
    57  不思議な名無しさん :2013年12月11日 18:23 ID:10.FaYg70*
    一度売った弟子をなんで先生病院に運ぶん?
    58  不思議な名無しさん :2013年12月12日 04:23 ID:DTvd66Uq0*
    ※57
    助からなかったら成功、助かったら失敗っていう方法だったみたいだから1が脱出した時点でもう失敗だったんだと。
    死んで欲しくて売ったわけじゃないから、何というか売ったはずの鶏が歩いて戻ってきた的なもんなんじゃないかな。
    あと職種がら何かに愛着もたないようにしてるから、そういう所が物凄くドライなんだと。
    穿った見方すればイタチが生かそうとするのを見越したとも考えられないこともないけど
    59  不思議な名無しさん :2013年12月13日 07:35 ID:f4BR8xQC0*
    のろいの話で先生がその術式がどんな物か分からないといっている以上人としてのやさしさはないんだろうな。財産の件もそうだしね。
    俺なんかが言うのもなんだけどこの先生はもっと人のことも心配したほうがいいと思うわ。さすがに弟子売るのは最低だと感じたし。
    60  不思議な名無しさん :2013年12月13日 10:36 ID:P0DzrQGL0*
    面白かったです!
    まとめてくれてありがとう
    61  不思議な名無しさん :2013年12月13日 21:32 ID:OHtoDtV80*
    非常に楽しめたよ。まとめてくださってありがとう、続きがあれば楽しみにしたい。
    62  不思議な名無しさん :2013年12月13日 22:18 ID:awVQ5dWk0*
    続きまもとめて欲しい
    63  不思議な名無しさん :2013年12月14日 03:36 ID:09bZ.Hb90*
    もしかして、このイタチに憑かれてる人が愛着を持った人間とかってみんな殺されちゃうんじゃないかな。イタチはそれによって彼が苦しむのを望んでるんだし。
    だとしたら彼を引き取った師匠の行動は正しいのかも
    64  不思議な名無しさん :2013年12月14日 04:33 ID:BCVKInOB0*
    面白い。非常に面白い。
    でもちょっと詳しすぎてウソ臭さが強いね。
    文章力うんぬんに関しては結構あると思うよ。
    だって文章力って読ませる力の事でしょ?
    物語に引き込まれてこんな時間まで夜更かししちゃったよ。
    65  不思議な名無しさん :2013年12月14日 08:11 ID:1wXhWZtO0*
    どうも誤字の仕方や知ってる知識の方向からして1は韓国人っぽいな
    66  不思議な名無しさん :2013年12月15日 20:53 ID:fd6cznnu0*
    漫画や小説のシナリオっぽいけど、
    真偽はともかく知識は豊富みたいだし、話の引き方もうまい。
    面白いと思う。アニメ化してくれ。
    67  不思議な名無しさん :2013年12月16日 01:49 ID:pAf8Azst0*
    言葉に関する認識(例えば「一」っていう漢字は…)をしてるのはすごい。
    これは習うか結構大人でないとこういった事実は認識できいなだろうし、かといって投稿の言語力からそこまで大人ではないだろうな、と分かる(ごめんよ汗)
    なので本当にそっちの職業をされてるんだなって思うな。
    ストーリーの真偽まではもちろんわからんけど、上述の言葉の件同様、理にかなってるもん。言語力から揚げ足は取れるけど。ホントだと思うよー。
    で、続きどこで読めるんすか?
    68  不思議な名無しさん :2013年12月16日 02:59 ID:W7OrrzwP0*
    面白い。ほぼリアルタイムにまで追い付けてマジでありがてえわ
    69  不思議な名無しさん :2013年12月16日 06:43 ID:DHAoNy830*
    大陸系の呪術思想に偏ってるのは粗を指摘されないためのチョイスなのかなと思ってみたり
    70  不思議な名無しさん :2013年12月16日 09:22 ID:E8mHa8WY0*
    米33
    つ帝都物語
    71  不思議な名無しさん :2013年12月16日 21:15 ID:SQUb7ol50*
    平安の頃からコツコツと祓い屋やっている家系の末裔だけど話聞きたい?
    ココに投稿されている物に比べると非常に地味だけど。
    72  不思議な名無しさん :2013年12月16日 22:25 ID:b97s2t5Y0*
    ※71
    ここで話すより、2chの本スレ言って話すか
    新たにスレ立てて話した方がいいと思うよ。
    コメント欄だと見る人も少ないと思うし、ひょっとしたら不思議netでまとめられるかもしれないし?
    と思うけど。。。
    73  不思議な名無しさん :2013年12月17日 12:33 ID:79ZqbnJL0*
    面白かった
    気になったのは
    ・じいさんの話の描写が詳細すぎる >1が大幅に補完していたとしても
    ・創作だったらこんなに救いがない感じにするだろうか
    ・「先生」が金にこだわって弟子を売るところ
    74  不思議な名無しさん :2013年12月18日 13:29 ID:.uUcZIbF0*
    命を削ってる人間にこういう期待を掛けるのは申し訳ないがずっと読み続けたいな
    75  不思議な名無しさん :2013年12月18日 23:45 ID:mrV1yGxe0*
    71がスレ立てたっぽい
    76  不思議な名無しさん :2013年12月19日 00:58 ID:E.3ypoqV0*
    71のスレ立ってたね!
    後でまとめてほしいな
    77  不思議な名無しさん :2013年12月20日 21:51 ID:X44y63a50*
    確かに日本語おかしい部分あるね
    前記事だけど自分のばあちゃん家の「台所」を「厨房」と表現してるの見て
    あ、これアカン奴やと流し読みに変更した
    78  不思議な名無しさん :2013年12月20日 23:22 ID:NnqY03HI0*
    いや、これ、いつもの人じゃん。オカルト系のSSの名人と言っても過言ではない人。
    すっごい面白いし想像力も文章力(整っているかではなく読ませる力)も群を抜いてる。
    最近はオカルト的な知識も深くなってさらに上手くなってる。
    ひょっとして名のある文筆家が息抜きに書いてるんじゃ?
    と、そう思わせるほど。
    でも文章文脈にクセが出ちゃってるから同じ人で間違いないと俺は思う。
    79  不思議な名無しさん :2013年12月21日 00:25 ID:H9Wo68Gr0*
    いつもの人って?
    中卒アピしてるけど、頭絶対いいよな
    煽りの対応とかも上手だし
    80  不思議な名無しさん :2014年01月02日 21:26 ID:MbQ1zc9A0*
    おもろい ・∀・
    81  不思議な名無しさん :2014年01月03日 09:13 ID:BjlOh7SF0*
    殺した鶏とかひよこは随分寛容なんだなw
    82  不思議な名無しさん :2014年01月10日 00:56 ID:ehKUpsIa0*
    何気にイタチと良いコンビになりつつあるんだなww
    何か漫画とかになりそう。凸凹コンビ的な。
    83  不思議な名無しさん :2014年01月13日 19:23 ID:gPkbDNg50*
    面白いな一気に読んだわ 妖怪とかオカルトな話半信半疑だけど自分の知らないこうゆう世界もあるって考えながら読むとなかなか 嘘にしろ万が一の真実にしても触らぬ神に祟りなしだなと思った
    84  不思議な名無しさん :2014年01月23日 08:34 ID:ri9Y6fay0*
    イタチくんが黒焦げになるイメージを念写したのだろうなぁ
    イタチ入道がヤバイ道は肩ぐいぐいして教えてくれるんだろうなぁ
    イタチくんたちは、こんな1だったら一緒に宴してやってくれよ(・ω・`)
    だって、こいつDTとか言ってるけど初めては冷蔵庫女なんだぜw
    85  不思議な名無しさん :2014年02月10日 15:12 ID:7SyESSNY0*
    イタチは1を自分で殺したいだけだろう
    86  不思議な名無しさん :2014年02月11日 19:05 ID:u6JpFtJz0*
    >ちなみに左道ってのは「道」をあまり考えず、ひたすら「術」を極めんとする人
    に対する軽蔑用語かな。
    ああ、確かに古代は医学が左道呼ばわりされてたもんなあ
    しかし学があるのか無いのか良くわからん奴だなw
    87  不思議な名無しさん :2014年03月15日 23:13 ID:6YwqPQ9N0*
    オカルト全否定派がどうしてオカルトを全否定するのかがわかったように思う。ああいうヤバい存在との関わりを一切持たないようにするためだな。縁を持たないようにすることが一番の護身になるわけだ。そのためには人一倍「常識」を信奉していることが肝要になる。「常識的にそれはあり得ない」「都合良く偶然が重なるもんだ」「脳が錯覚したに過ぎんことだ」とね。そういう考えを徹底していれば、いずれ関わりも薄れると思うしな。自分からオカルトに興味持ったら、それは自分からオカルトに関わっていくことになるから
    88  不思議な名無しさん :2014年03月15日 23:23 ID:6YwqPQ9N0*
    器術法道の話は一霊四魂に通ずるところがあるね
    89  不思議な名無しさん :2014年08月06日 19:00 ID:sWDXiQgs0*
    不毛という副題がここまであう
    まとめもなかなか無い
    90  不思議な名無しさん :2014年08月12日 12:18 ID:xMuaCzYw0*
    1では「神というのは見返りを求めず路傍の石のように人から忘れ去られたとしても尽くさなければならない云々」って言ってたのに、この2で「なんの代償も見返りもなしに協力してくれる神は居ないから危険」的なこと言ってるけど矛盾してない?
    これ以外でも※欄で色んな事指摘されてるし、固定観念に惑わされない事が大事と説きつつ他の事情通に対して結構否定的に返してるからなんだかなあと思った
    91  不思議な名無しさん :2014年11月25日 22:00 ID:Mm.d6M9h0*

    1の話が脱線しすぎて文章グダグダで飽きてくる。。
    みんなよくこういう難解な文章読めるな‥

    取り敢えず、文章力とまとめる力って大事だなと感じた。。
    92  不思議な名無しさん :2014年12月01日 21:38 ID:TLTLLbtE0*
    面白いけど
    やっぱ牛鬼とか好きだからか
    冗談半分に聞いとくかな
    93  不思議な名無しさん :2016年02月23日 21:36 ID:BFXYudBD0*
    インチキとリアルが混ざり合った現場で働いてますって感じがする。
    だから実話なのかなって信じてしまう……。
    本当なのか嘘なのかわからないけど、とても興味深い。
    94  不思議な名無しさん :2016年02月24日 02:13 ID:17.sZwo.0*
    もう二年以上も前に投稿された※20の意見に同意
    あらゆる不可思議なものの存在や可能性を受け止めているおおらかさに好感を持って読んでいたのに他の能力者?を強く否定しているくだりで一気に醒めたわ
    業が云々言ってるけど先生やこの人だって結局私利私欲で商売やってる訳なんだから業の話なんて今更ナンセンスだろうと
    まるで生臭坊主が偉そうに説法してるみたいで胡散臭いわ
    95  不思議な名無しさん :2016年02月25日 06:00 ID:TbLXdSLf0*
    けっこう面白かったけどひとつ目のまとめがピークかな
    ワンくんのくだりとかちょっと引き延ばしっぽい

    でも書いてる人伏線張るのはうまいし、歴史とか民間伝承とかかなり勉強してる人だと思う
    中卒設定は学がないはずの人間が妖怪退治屋になったことで歴史に博識になってるという流れに活かされてるし、ところどころでイタチが新たな謎を残しつつ再登場するのもうまい
    才能ある人だと思う
    96  不思議な名無しさん :2016年04月11日 11:58 ID:RoQ2z.iQ0*
    うんちくが多すぎてうざい
    妖怪退治の本題が見たいのに
    97  不思議な名無しさん :2016年10月09日 14:08 ID:fG13aZbo0*
    面白かったら、フィクション、ノンフィクションでもかまわん。
    98  不思議な名無しさん :2016年10月10日 00:27 ID:51LQ0uLX0*
    神になる時の「見返りがなくなっても勤めを果たします」という誓いや歩く神社に対するネガティヴな評価に突っ込む人いるけど・・・

    それだけの力と立場を得る為の誓いであり、「祓う⇆背負うの相殺の仕方や避け方が変わるだけで勝手に消えたり積むに任せるなんて解決法はない」って事を踏まえた上での求道の寛容さなのだから、別に矛盾は無くないか。
    99  不思議な名無しさん :2016年11月16日 10:48 ID:kSpjE.g00*
    ※82
    うしおととらみたいだな。
    100  不思議な名無しさん :2017年01月23日 17:52 ID:E9EjD7q40*
    余分なレスがあって読み辛いけど
    頑張って読んでますが
    やっぱり読み辛い
    101  不思議な名無しさん :2017年03月04日 11:57 ID:q0mFvnxY0*
    結局、火事から救ったのはイタチ達でFA?
    ワン君かもと思ったけど・・・

    現地の人達はおそらくリー氏から話を聞いて火事を見守っていたって事だよね・・・
    102  101 :2017年03月04日 11:59 ID:q0mFvnxY0*
    あ、そうか火事はイタチ達の可能性が高いという事でやっぱりイタチ達の仕業でFAか・・・

    現地の人達は何故イッチを見て泣き出したりしたんだろう
    103  不思議な名無しさん :2017年03月21日 21:48 ID:Ko.VQ8B.0*
    話の途中で出てきた時の勝者が他の勢力を恐れ龍脈を閉ざしたり
    その死骸?で三尸虫を増幅させて
    それが断龍坑を突き抜けるまでになったがために
    目に見える現実の世界で大戦での大量死亡、日本精神の減退に係わっていたとは
    その他キョンシーの由来とか
    断片的に出てくる術の由来についてなどの話がとにかくものすごい興味深い2は特に。
    104  不思議な名無しさん :2017年04月18日 00:32 ID:IYAa8CVQ0*
    ワン君の身代わりとして死んでもらい
    ワン君を生還させる計画が失敗したから
    105  不思議な名無しさん :2017年05月26日 16:12 ID:cY63.dHT0*
    術とかの説明のくだりを「難しい」だとか評してる人って相当学がないというか、本とか読まない人なんだろうなーと思う
    106  不思議な名無しさん :2018年01月23日 00:41 ID:GUgg3LmX0*
    先生が予想以上に鬼畜でちょっとショック
    107  不思議な名無しさん :2018年02月11日 13:12 ID:VS89ON220*
    ぜったいに一件落着にならないというか、後味の悪さ的なところが
    妖怪っぽいというか那州雪絵の漫画を思い出すというか。
    何年も前に火事の下りまで読んでたんだけど、ワン君…(´・ω・`)
    108  不思議な名無しさん :2018年02月14日 10:41 ID:pp1RfQKn0*
    その日本の呪いはまだ継続中なんだろうか。二極化が進んでいると言うけど上と下の人とでは呪いのかかり具合が違うのか?天皇家の話といい興味深いな。
    109  不思議な名無しさん :2018年10月08日 15:51 ID:jyrRPXWm0*
    三尸虫は体内に居て、寝ている間に一年の行いを天帝に報告に行くとされ、子供といえど大晦日に起きてろと言われるのは、悪い事を天帝に伝えない為
    東アジアを貫く龍脈があって、龍は玉を手に
    持つ、その玉の位置が皇居だとか
    (龍の眼だったかもしれん)
    110  不思議な名無しさん :2019年01月07日 18:58 ID:f.CZr0Uv0*
    こういう人から見て科学ってどうなんだろう
    111  不思議な名無しさん :2019年03月12日 02:56 ID:JRI.9C3f0*
    面白いね
    ウンチク語る時は語彙が増えて誤字が減っちゃうのは惜しいな〜って思っちゃうけど最後まで読んでみたくなる
    112  不思議な名無しさん :2019年06月01日 09:11 ID:GYj0zkcQ0*
    めちゃくちゃ面白い!けど、どうしても気になったとこだけ。話の本筋に逸れるけどすまん…。
    日本は東南アジアを占領じゃなくて、正確には統治したが正しい。イッチは天皇陛下の写真を持ち歩いたりしてるのに、開戦の詔書はもしかして読んだことがない…?
    113  不思議な名無しさん :2019年06月08日 10:58 ID:pbtwdKUt0*
    先生ひでぇw
    グーで殴られても仕方ないな
    114  不思議な名無しさん :2019年07月13日 10:59 ID:06HkaP6k0*
    1スレ目は全部読んだけど、大筋の話から脱線して細かい説明してくるのがテンポ悪いというかくどくてなんか無理になってきた
    115  不思議な名無しさん :2019年08月09日 02:57 ID:nZ11oCb20*
    ちゃんと豆をあげなかったらどうなるのかな。
    おしっこに漬けた豆がご褒美な妖怪って、あんまり関わりたくない(笑)
    116  不思議な名無しさん :2019年08月16日 10:05 ID:iotFC0fy0*
    鼬が起こした火事だとしたら今度は部屋のドア閉じ込めてたのは何でか、って疑問も出てくるんよな
    まあリー師父がマフィアに差し出すのに逃げられないように部屋封鎖してたのを鼬が気付いて弾き飛ばしたってとこはあるけど。元々部屋に窓は無かったわけだし
    117  不思議な名無しさん :2020年07月30日 17:23 ID:C2eN4TQl0*
    自分の中に宿敵が潜んでいて、危機の度にその存在がちらつくって展開は少年マンガの王道でいい設定だよなって思う

     
     
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