16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 00:50:37.44
ID:5YrXit300
>>10
昨日は海に右足または左足を
今日は山へもう片方の足を
と書けば凄くわかりやすい
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 00:55:27.82
ID:FMQZrNSB0
>>16
ようやくわかった
そういうことか…
439:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:58:15.46
ID:b5zWvcOf0
35 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
450:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:01:23.87
ID:jY1/Sr6nP
>>439
こえーよ
453:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:01:59.68
ID:yqxhLvQE0
>>439
これ怖い
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:05:06.77
ID:cWDraSodP
俺は8階に住んでいる
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース 女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くとあの女が乗っていた
今度は乗れなかった
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:24:20.01
ID:2O0/USHm0
>>31
誰か解説頼む
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:27:43.31
ID:cWDraSodP
>>41
1階のエレベーターホールが暗い
→帰宅時に女をちゃんと見たのはそれが唯一
それ以降は正面から見ていない
コンビニ行く時は明るいエレベーターホールで正面から見る→今度は乗れない
⇨女は死んでいた
赤いワンピースとリボンは血
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:29:44.07
ID:2O0/USHm0
>>42
なるほど
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:08:59.79
ID:YuaKFSYrI
夜に読むと地味にこわい
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:15:20.79
ID:cWDraSodP
最近ボクは毎日たけるくんと公園で遊んでいます。
砂場で山をつくったり、トンネルをほったりしていると、
あっというまに時間がたちます。
夢中であそんでいると、学校のチャイムの音がきこえてきました。
「あ。休み時間が終わっちゃう」と、たけるくんが言いました。
ボクが笑いながら「だいじょうぶだよ。まだまだ休み時間はあるよ」というと、
たけるくんも「そうだね」といって、ふたりで笑いました。
ボクたちは、もう学校のチャイムを気にする必要なんてないのです。
またしばらく遊んでいると、公園のスピーカーから「夕焼けこやけ」が流れてきました。
「5時だ」うす暗くなってきた空を見上げて、たけるくんがいいます。
スピーカーからも「5時になりました。おうちに帰りましょう」と聞こえてきます。
「おうちに…帰りましょう」と、たけるくんがつぶやく。
「ダメだよ。この時間に帰ったらバレちゃうよ」ボクがそういうと、
たけるくんは小さくうなづきました。
すっかり暗くなってしまった公園で、ボクたちはだまってブランコをこぎました。
そうして2時間ほど遊んだあと「また明日」といって手をふって、
たけるくんにさよならを言って家に帰りました。
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:23:49.62
ID:K/H7z2h7P
この手のスレ久々だな
38:
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15)
2014/01/18(土) 01:20:59.18
ID:Tmmhfbh20
>>37
リストラされたってこと?
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:22:02.49
ID:xGtdO36A0
なるほど
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:34:52.16
ID:iT8J4FO30
俺が今一人暮らししているアパートは小学校の通学路に面しているせいか
しょっちゅう悪ガキたちのいたずらを受ける
今日もバイトから帰ってくると、外の寒さで曇った窓ガラスに
指でなぞった跡が無数についてた
まったくしょうがない奴らだ
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:38:51.11
ID:yqxhLvQE0
>>49
実際にやってみるとわかるな
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:40:10.07
ID:FMQZrNSB0
>>53
うん、
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:42:48.90
ID:g9MddH4N0
>>53
理解出来ない俺にkwsk
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:43:21.56
ID:FMQZrNSB0
>>58
寒い冬窓が曇るじゃん?
どう曇る?
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:46:08.68
ID:g9MddH4N0
>>59
誰か家の中に…
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:43:40.20
ID:K/H7z2h7P
>>58
窓が曇るのは内側でしょ
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:45:27.89
ID:yqxhLvQE0
>>58
外が寒いと曇るのは部屋の内がわのガラス
外から指でなぞっても曇りは取れない
つまり部屋の中からなぞられた
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:38:19.46
ID:cWDraSodP
男はアイドルAに夢中だった。
安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた。
写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった。
その日はアイドルAのバースデーイベントだった。
当然参加した男がプレゼントを持ちながら握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた。
「いつもありがとうございます」
毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた。
「Aもほんと喜んでるんですよ」
そう言われて内心嬉しくてたまらない男。
そしてようやく握手する番になった。
「わぁ!ありがと~!」
目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男は喜んだ。
数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された。
犯人はあの男だった。
目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された。
「なぜあんなことをしたんだ」
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた。
「ずっと暗かったから」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:40:53.51
ID:yqxhLvQE0
>>52
これリアルにありそうだから怖い
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:01:52.98
ID:Zdvf7c9T0
>>52
どういうこと?
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:47:35.92
ID:Eq9HB+6S0
アイドルはなんなの
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:50:04.50
ID:yqxhLvQE0
>>68
プレゼントの中に小型カメラかなにかが入ってたのではと思う
暗い=取り出されてないとかしまわえれたまま
要は男はアイドルを盗撮しようとしたけど
プレゼントをぞんざいに扱われていたことが分かったりして激おこぷんぷん丸
これアイドルの対応のほうもこわいっちゃあこわい
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:40:31.14
ID:D3n2qvNQ0
近所の花屋の近くの交差点は
「魔の交差点」と呼ばれていて
毎年死人が出ている
それだけならただの事故の多い交差点だが
不思議なことにその交差点では毎年、
「同じ日」の「同じ時間」に人が死んでいる
そして不幸なことにそのことを知らずに町にきた俺の彼女が
去年そこで事故にあって死んでしまった・・
俺は悔しくて悔しくてたまらなくて
なんとしても交差点の謎を突き止めてやろうと
意を決して今年のその日、その時間にこの交差点にやってきた
本当に幽霊かなにかの仕業だとしても
そいつをこらしめてやるとさえ思っていた
もし死んだとしても彼女に会えるなら本望だ
俺は交差点を隅々まで調べたが
これといったものは見つからず、俺の身に何か起こることもなかった
一つおかしなことがあるといえば
俺がこうして交差点をウロウロしていても誰も気にもとめず、
警官さえも素通りしていくことか・・・
「やはりただの偶然なのか・・・」
あきらめて帰ろうとしたとき
一台の青いトラックが俺めがけてつっこんできた
そのとき、ようやく俺は気づいた
俺は間一髪でトラックを回避した
そのあとしばらく悔しくて悔しくて
その場所で泣いて立っていた
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:44:49.34
ID:wlclicWS0
>>55
わかあん
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:44:48.30
ID:FMQZrNSB0
>>55って、つまり同じ考えの人が何人もいるってことでいいの?
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:45:53.42
ID:7pLaJ/+30
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:49:27.52
ID:g9MddH4N0
最近なにかがついて来てる感じがするんだよなぁ。
今日なんて家の電話の受話器が外れて置かれてたんだよ、俺一人暮らしなのにマジ怖いって。
そのとき酔っていたから何となく受話器取ってみたの。
(しーん・・・)まぁそうだよな 笑
そんで現在はお笑い番組みながら一人酒ー、最高だ。
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:59:12.34
ID:yqxhLvQE0
>>69
普通なら
電話< ツーツー
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:00:47.37
ID:g9MddH4N0
>>86
はい正解
実はずっと繋がってましたってオチ
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:55:35.93
ID:cWDraSodP
私は風呂でシャワーを浴びているときリビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。
するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:57:26.60
ID:47TBGjty0
>>76
その悲鳴は誰のものか
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:58:27.98
ID:XeG31a5X0
>>76
なんで逃げたのかが分かれば当然なんだよな
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:57:15.29
ID:xq9tNg1Fi
>>76
私が一家惨殺、叫びは覆面男のもの、ばれたから私は真っ青ってか
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 01:59:47.35
ID:yqxhLvQE0
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す。
「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「PSP裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「PSPチョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたPSPにつぶやいた。
「持っててよかった、PSP。」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:01:49.81
ID:g9MddH4N0
>>89
少女~~~~~~ッッ
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:03:24.80
ID:QGi1fwrC0
>>89
おい最後誰を殴った
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:02:35.21
ID:x6WaU4WP0
>>89
全員ボコってんじゃねえか
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:06:08.24
ID:yqxhLvQE0
みんな聞いてくれ…
今さっき、前まではよく一緒に遊んでたけど、俺が引っ越して以来あんま連絡とってなかった女友達からメールがきた。
懐かしくてワクワクしながらメール開いたら、
「ねぇ、今一人?
女の人の声するんだけど…」
って…
俺はもちろん一人暮らしなんだかどうしよう、この家なんかいるのかもしれん…
怖くて眠れないorz
330:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:27:27.64
ID:lznd1joV0
>>101
引っ越したところに女が住んでるだけ?
777:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 09:25:52.82
ID:NUlJ2HQF0
>>101
盗聴機あたり仕掛けられてんじゃね?
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:08:26.35
ID:nVBJdJ800
女友達がストーカー
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:11:14.84
ID:yqxhLvQE0
>>103
引っ越す前の家に盗聴器がある
そしておそらくそこに女の人が入居って感じ
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:12:28.20
ID:RomTFTZs0
>>109
それだ!
111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:13:31.91
ID:Eq9HB+6S0
>>109
わかったけど
盗聴器うんぬんって別に怖くはないかな
ここは主観か
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:09:58.13
ID:aABplAWI0
語り手→どこか女性のいる所
女友達→ストーカー。盗聴機を語り手に仕掛けてる
だろ多分
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:10:39.97
ID:g9MddH4N0
鍵が空いてて、無用心だなと思いつつ中に入った。何故かいつもと雰囲気が違う。
朝だからだろうか。寝室を覗くと差し込む日差しが眩しくて、よく見えない。
見知らぬ下着姿の女が父のベッドで眠っていた。
誰、この女の人。まさか、父の不倫相手?。信じられなかった。
別居の理由はこの女かもしれない。きっとそうだ。
パニックになった私は、近くにあった重い灰皿で女の頭を何度も殴った。
汚らわしくして耐えられなかった。女はすぐに動かなくなった。
我に返り、怖くなった私は逃げ出した。
それから父の元へは行かなくなった。父が犯人となり逮捕されるかもと思ったが、
不倫する父など逮捕されればいいとも思った。
怖くてニュースは見られなかった。怯え続けて数か月、母から父が寂しがっているから
一緒に会いに行こうと言われた。迷ったけれど、やっぱりあの女の事が気になり、
母と一緒に父の部屋に行った。
父は以前と変わらず、元気そうだった。
もしかしたら、あの日のことは夢だったのかもしれないと思った。
そろそろ帰るかという頃、覗きこんだ寝室に射し込む夕日を見て、
私は、とんでもない事をしてしまったことに気が付いた。
142:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:25:43.18
ID:bQJfPHgJ0
>>107
よくわからん
父親が遺体を隠したってこと?
146:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:26:44.53
ID:cWDraSodP
>>142
語り手が他人の部屋に間違えて入っちゃったんだよ
148:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:27:06.64
ID:nVBJdJ800
>>142
父親の家と間違えて入った別の家の女を殺した
123:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:19:18.33
ID:nVBJdJ800
>>107
女が住む朝日が差し込む寝室のある家と父の住む夕日が差し込む寝室のある家を間違えた
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:26:32.73
ID:bQJfPHgJ0
>>123
そういうことか
137:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:23:25.07
ID:Q/Tk+hCeO
>>107
朝日と夕日は同じ窓から見えないからな
部屋間違えて違う女やっちまったな
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:27:36.93
ID:LAEruOOw0
>>142
朝日が入る部屋は夕日は入ってこない
要するにマンションで廊下を挟んで逆がわの部屋に入ってしまったというオチ
116:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:15:24.10
ID:g9MddH4N0
反対していた両親を押し切って、
今日から一人暮らし。
一人で起き、朝食を食べ、
ゴミを出して支度を整えた。
憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。
家に鍵をかけ、
毎朝花に水をやっている近所のお婆さんに挨拶をして、
私は学校に向かった。
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:16:26.30
ID:aABplAWI0
>>116
そうかー押して切っちゃったかー
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:17:03.13
ID:g9MddH4N0
>>117
はえーよ
128:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:20:18.39
ID:NcrXYzIr0
>>116
ぶっちゃけ普通の文章とも言えるよねこれ
134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:22:32.96
ID:XeG31a5X0
>>128
押し切るのは反対であって両親じゃないだろ
124:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:19:19.89
ID:47TBGjty0
今日から一人暮らしなのになんで毎日水やりしてんの知ってんの
126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:20:06.44
ID:yqxhLvQE0
>>124
家自体は変わってないからじゃ
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:16:27.50
ID:cWDraSodP
押し切っちゃいけません
死んじゃいます
121:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:18:02.57
ID:2O0/USHm0
ごみ出しは両親の遺体をってことか?
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:19:41.13
ID:Q9Rp9Vmd0
>>121
深読みし過ぎじゃないか
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:19:09.40
ID:cWDraSodP
私は仕事の時はいつも電車に乗っている。
今日も電車に乗っていると、突然目の前に女性が現れた。
ああ、またか。気が滅入ってしまう。
次の日、またその女性が目の前に現れた。
私は叫んだ。
127:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:20:17.36
ID:nVBJdJ800
129:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:20:40.71
ID:g9MddH4N0
プルルルルルルル
「よう!久しぶり!」
「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」
「どうした?風邪か?」
「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」
「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」
「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」
「何だそれ」
「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」
「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」
「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」
「余裕っしょ!」
「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」
「おいおい大丈夫かよ?」
「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」
「大丈夫か。声変わってんぞ」
「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」
「おいおい。何回も来たことあるだろ?」
「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」
「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」
「わかった。今度必ず行く」
「じゃ安静にな」
「ああ」
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:21:24.30
ID:QGi1fwrC0
>>129
住所…
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:21:51.88
ID:yqxhLvQE0
>>129
そのあと返り討ちのチャンスがおとずれるのか
339:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:30:52.54
ID:lznd1joV0
>>129
なんで手口知ってんのよ?
499:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:19:26.15
ID:6na4PrnO0
>>129
友人は会話の途中で殺されたの?
505:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:21:58.00
ID:yqxhLvQE0
>>499
そう そして殺人犯がやってくる
136:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:23:17.59
ID:cWDraSodP
出張で泊まるホテルは同僚が出るぞーって散々脅していたところだ。
ビビりな俺はガクブルでその夜ベッドに入った。
案の定深夜にドアをノックする音がする。
ホテルの人かな? と思い声をかけたが返事がない。
もうドアを見るのも怖くて、ひたすらノックの音がする中夜が明けた。
ノックが止んだ後俺はすぐチェックアウトした。
出張から帰って同僚にノックの話をすると、「やっぱり出たか」とこんな話をしてくれた。
そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。
その人は運悪く部屋の中に閉じこめられて、そのまま亡くなったそうだ。
ああよかった。ドアを開けていたら今頃どうなっていただろう。
141:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:25:23.61
ID:aABplAWI0
>>136
借金取りのヤクザ並に激しい音だったんだろうなぁこのノック
145:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:26:36.16
ID:XeG31a5X0
>>141
部屋から出たくて必死だったろうしな
231:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:56:39.34
ID:woAnvPof0
>>136
これもわからん
233:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:57:28.59
ID:NcrXYzIr0
>>231
霊は内側にいたってことよ
238:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:58:39.48
ID:kyYAJmQ9O
>>231
幽霊がいたのは部屋の中
241:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:59:35.90
ID:woAnvPof0
>>238
さんくす
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:27:56.15
ID:cWDraSodP
誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
これやばいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。
「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
157:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:28:56.11
ID:g9MddH4N0
158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:29:36.85
ID:aABplAWI0
>>152
いっそ心霊の方が気楽だよなこういうの
173:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:34:30.85
ID:pDEilBKt0
中学2年の夏、学校の行事で山に1泊2日のキャンプに行くことになった。
夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。
食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて全員いると確認とれたみたいだ。
でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて取りに戻った。
テントは少し離れた小高い丘にあってそこからさっきいた場所が見下ろせる。
見ると既にキャンプファイヤーは始まっていた、かなり盛り上がってるみたいだ。
ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:35:35.43
ID:g9MddH4N0
>>173
ずいぶんとデカい火だな
177:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:35:59.82
ID:QGi1fwrC0
>>173
キャンプファイアーの炎って中心に一つじゃ…
178:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:36:02.27
ID:2O0/USHm0
>>173
あぁ、そういうことか
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:36:59.17
ID:XeG31a5X0
>>173
オワタ\(^o^)/
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:40:03.16
ID:nVBJdJ800
>>173
燃えているのは皆
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:38:15.86
ID:cWDraSodP
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家からタクシー呼んで行ったんだけど
そのときの運ちゃんとの会話
運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて、僕らも注意するように言われたんですわ。もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」
俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」
運「こわいね~。でもまあ幽霊乗せるよりはマシですよ。あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」
俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」
運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」
189:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:41:44.80
ID:yqxhLvQE0
>>181
霊「しつれいしますwwwふひひwww」
216:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:53:23.56
ID:woAnvPof0
183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:39:02.44
ID:pDEilBKt0
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」
次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
404:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:49:06.76
ID:JOL87Xev0
>>183
面白いけど怖い話ではないな
411:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:50:36.04
ID:Eq9HB+6S0
>>404
いまいちようわからんのよね
421:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:52:51.65
ID:hlbeHD1z0
>>411
ドラクエ1
422:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:53:05.71
ID:bzaVHlph0
>>411
ドラクエ1発売時は「1」とはわからない
184:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:39:39.46
ID:g9MddH4N0
おれの住んでいる地区では徘徊老人や迷子が出ると、役所が街灯拡声器で放送を流す。
「○○歳の男性が、××時から行方がわかりません。背格好は…」
とかそんな感じ。見つかると、
「先ほど放送した男性は、無事保護されました」
というような放送が流れる。冬になると毎年風物詩のようにこの放送が流れるんだ。
今朝も、黒っぽい服を着た67歳の男性の行方が朝九時からわからなくなっているという。この寒いのに、よく出歩く気になるもんだ。
と、思ったら夕方になってまた放送が流れた。
「先ほど放送した男性は、発見されました」
※↓解説
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446440594
188:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:41:39.80
ID:aABplAWI0
どうでもいいけど囲んでた全員にほぼ同時に灯油かガソリンかけて
間髪いれずに火着けないとドーナツ状ってならないよな多分
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:42:02.33
ID:kqLRbJ+P0
Aと山沿いの道をツーリングすることになったんだ
バイク乗りたての俺を配慮してのことか、Aは自分の持っているヘルメットのうち一つを貸してくれたんだ
なんでも、どんな衝撃からも絶対に頭を守ってくれる代物なんだと
山越えをして、急なカーブに差し掛かったところ
Aは勢いあまってガードレールに激突しちまった
バイクも完全に大破して、Aはそのままガードレールの外へ放り出された
俺はすぐAの元へ駆け寄ったが、Aの言う通りだった
Aの頭には何一つ傷はついてなかったよ
193:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:43:24.73
ID:g9MddH4N0
>>191
なかったとか
195:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:45:23.04
ID:yqxhLvQE0
>>191頭以外は…
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:49:56.68
ID:yqxhLvQE0
某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子が居てびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
俺「本当にありがとう、自殺サイトのオフ会なのに・・・生きる気力が沸いてきたよ」
女の子「そう・・・残念だったわね」
223:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:54:23.15
ID:Q/Tk+hCeO
>>202
どっちみち私は死ぬのに?
229:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:56:37.31
ID:Q/Tk+hCeO
>>202
あ、死ぬような病気移されたのか
244:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:00:24.26
ID:tDG8uUm/0
206:
これは怖くねえ
2014/01/18(土) 02:51:16.52
ID:yqxhLvQE0
ある中学生達が遊んでいるとA君が
「自分の部屋は広いし、ベッドもあるんだ」と自慢してきた。
そこでみんなはその子の家に泊まりにいく事にした。
夜になりみんなが寝ようとした時、一人の子が言いました。
「なあ、よく怖い話でベッドの下に鎌持ったおじさんがいた。っていうのがあるよな」
それを聞いたみんなは試しにベッドの下を覗いてみることにしました。
しかしベッドの下には鎌を持ったおじさんなんていなく、ほこりひとつ無いくらい綺麗なだけだった。
そして次の瞬間、A君は断末魔のような声で叫びだした。
209:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:52:26.08
ID:wo/5gH/l0
>>206
わからん
214:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:53:22.47
ID:QGi1fwrC0
>>209
思春期男児はベッドの下に何を隠す?
220:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:54:10.91
ID:2O0/USHm0
>>214
あーそういうことかwww
210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:52:34.30
ID:cWDraSodP
>>206
俺もこれ経験ある
お母さん取らないでぇぇ
224:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:55:02.96
ID:yqxhLvQE0
戸棚にあったヨモギ餅をかじってからパッケージを見たら
こう書いてあった。
「豆大福」
225:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:55:44.25
ID:NcrXYzIr0
>>224
これリアルで体験したからシャレにならないわ
226:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:55:55.87
ID:aABplAWI0
>>224
ある意味一番怖いw
227:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:56:00.28
ID:kyYAJmQ9O
>>224
なあにかえって耐性がつく
232:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:57:21.39
ID:2O0/USHm0
>>224
またまた分からない
240:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 02:59:22.51
ID:QGi1fwrC0
>>232
豆大福は白色、ヨモギ餅は緑
つまりはそういう事だ
245:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:00:33.33
ID:2O0/USHm0
>>240
そういう意味か、ありがと
243:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:00:05.13
ID:cWDraSodP
やっと落ち着いてから、初めて用を足した後に気が付いた
トイレの水が流れない
仕方がないので直接水を流し込み水勢で便を流そうと思ったが、水道から水が出てこない
トイレも放置
喉が渇いたので冷蔵庫を開くと、冷蔵庫も壊れていた
が、壊れて間もないようで、まだ水は冷たかった
しかしこの後もっと冷たい水にさらされることになる
246:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:01:33.87
ID:2O0/USHm0
>>243
シャワーかな?
250:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:02:12.49
ID:yqxhLvQE0
>>243
よくわからない ボロボロの家にいて雨漏りするとか?
252:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:02:38.81
ID:wgcPXJMR0
ライフライン死んだか
254:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:03:56.26
ID:cWDraSodP
>>243は、
この後津波が来るってこと
278:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:11:33.77
ID:cWDraSodP
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった。
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった。
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない。
警察も半分諦めていた。
1ヶ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った。
透視能力者は透視を始めた。
何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び。
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ。
そして母親が核心に迫った。
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った。
透視能力者は一言こう言った。
「あなたの娘さんは世界中にいます」
279:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:12:33.73
ID:g9MddH4N0
>>278
あん?
280:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:12:37.84
ID:2O0/USHm0
>>278
人形?
283:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:13:24.47
ID:fdRDybzp0
>>280
誘拐、臓器密売
287:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:14:16.01
ID:g9MddH4N0
>>283
ギョヤ亜アアアアア
281:
忍法帖【Lv=24,xxxPT】(1+0:15)
2014/01/18(土) 03:13:09.62
ID:KW7enFwQ0
>>278
臓器として世界中にいる?
289:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:15:19.84
ID:cWDraSodP
友人と2人で病院に行った。
有名な所なので、待合室は混み合っている。
「あーあ、こんなに人が多いなら、来なけりゃ良かったな。」友人がため息をつく。
いよいよ診察室に入ろうとした時、待合室にいた友人が突然笑い出した。
焦る俺、「おい、こんな場所でふざけるなよ。」
「だって、噂なんかあてにしてみんなバカみたいじゃね?」
なおも笑い続ける友人、周りの人達も、怯えたようにこっちを見てる。
うわっ、向こうで看護婦さんがすごい顔でこっちを睨んでるよ!
とりあえず、まだ笑ってる友人を羽交い締めにして外に連れ出す。
なんとか友人を車に乗せ、自宅まで送り届けた。
翌日、友人に電話をかけると、また「病院に行こう。」と言う。早く専門家にみてもらった方が良さそうだな。
290:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:16:16.40
ID:g9MddH4N0
>>289
噂とな
300:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:19:19.97
ID:woAnvPof0
>>289
精神障害なのか?
303:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:20:41.81
ID:cWDraSodP
>>300
病院は心霊スポットの廃病院
睨んでた看護婦は幽霊
332:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:28:02.31
ID:fdRDybzp0
>>290
病院は精神病院、患者は「俺」
治療に評判があるという噂の病院だが「俺」は一向に治らない
待合室の皆は「バカみたい=バカを見たい」で集まっている
有人は治らずにさらし者になってる「俺」と治せない「病院」を嘲笑している
看護婦は評判が落ちるから笑う友人を睨んでいる
そしてまた電話をかける「俺」に「(もうあの病院でなく)専門家の居る病院に行こう」と言ってる
337:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:29:44.26
ID:cWDraSodP
>>332
そっちだったのか
345:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:32:13.01
ID:kyYAJmQ9O
>>337
そんなわけない
心霊スポットで正解だよ
292:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:16:59.30
ID:2q2j6D+Q0
296:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:18:48.83
ID:yqxhLvQE0
暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
Sは凄く美人で学年、いや、学校内でも有名だったっけ。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?たしかその大学目指してたもんね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』
S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』
次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
S『これで分かった、ありがとう』
299:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:19:17.78
ID:cWDraSodP
ストーカーネタ多いよな
317:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:24:54.51
ID:sIkyJvyY0
てか>>296がわからん
326:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:26:26.74
ID:cWDraSodP
>>317
友人になりすました友人のストーカーだよ
324:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:26:24.07
ID:woAnvPof0
>>317
メールしてた相手はSのストーカーで、見事に語り手がSの家をバラした
305:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:21:29.01
ID:QGi1fwrC0
俺は幽霊の出ると言われる廃墟に行った。すると最初の部屋で
「右に私の手があります」
と書いてあった。次の部屋では
「左に私の足があります」
と書いてあった。次の部屋では
「上に私の胴体があります」
と書いてあった。最後の部屋では
「後に私の首があります」
俺は後ろを見ないで前の窓から飛んだ。
314:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:24:32.31
ID:g9MddH4N0
>>305
飛び降りた?
323:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:26:03.72
ID:yqxhLvQE0
>>305
( ゚Д゚)<後ろに私の首があるよ
736:
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15)
2014/01/18(土) 06:53:46.39
ID:YYniwitf0
325:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:26:25.28
ID:b5zWvcOf0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
331:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:27:52.79
ID:yqxhLvQE0
>>325
ナーム
334:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:28:10.67
ID:g9MddH4N0
341:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:31:15.75
ID:wy6pm1SM0
ゴミ屋敷ってあちこちにあるよね?実は俺も、ゴミ屋敷の住人の一人だったんだ。
俺の場合きっかけは、ひとつの粗大ゴミ。その上に、集めてきたゴミをどんどん積み上げていったんだ
周囲の人が不審に思い騒ぎ出したのが、集め始めて2ヶ月ぐらいかな?その頃には、もう部屋はゴミで埋まってた。
そのうち猛烈な悪臭を放ちだした。当然誰も近寄ってすらこない。
町内会から時々苦情言いに来るけ、ど外で怒鳴ってるだけ。
そうすると今度は、TVのレポーターがやって来たりする。
近所の奴は取材に応えて、好き勝手言いやがる。
やれ借金まみれで自暴自棄になってるだの、奥さんに逃げられてからおかしくなっただの・・・
誰も俺の気持ちなんかわからないくせに。
騒ぎが大きくなって全国に注目されてきたころ、一つの事件がおきる。そう、俺の家が火事になる
俺は外出してるから無事なんだけど、家はもう跡形もなく燃えてしまう。
ゴミが腐敗して自然発火とか、放火されたとかいわれるけど、まともに現場検証すらしてもらえない。
まあ俺は嫌われ者で、ゴミだらけだったんだからしょうがないし・・・むしろ都合がいい
ゴミ屋敷が燃えたことをきっかけに俺は他所へ行って、小さなアパートでも借りて普通に暮らしていく。
第二の人生っていうのかな?
もちろん、もうゴミなんか集める気もないし必要も無い。
世の中のゴミ屋敷って、大体こんな感じじゃないかな?
357:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:35:43.00
ID:Eq9HB+6S0
>>341
死体処理か
350:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:34:11.21
ID:yqxhLvQE0
>>341 タイーホ
360:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:36:22.13
ID:woAnvPof0
>>350
なんで?
361:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:37:44.18
ID:kyYAJmQ9O
>>360
最初のでかいゴミ→嫁の死体
366:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:38:56.67
ID:yqxhLvQE0
>>360
奥さんに逃げられたといってるのは周りだけ
実際は奥さんは男にころされてゴミの山の中
最初の粗大ごみ=おくさん
その後放火し証拠隠滅
もうゴミをためるひつようはない
365:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:38:42.99
ID:fdRDybzp0
>>360
「ひとつの粗大ごみ」 とは死体の事、悪臭とは屍臭。
町内会は「外では怒鳴る」が、中に入った人は殺して積み上げる
TVのレポーターも殺して積み上げる
発見され騒ぎが大きくなったので燃やして証拠隠滅
「ひとつの粗大ごみ」から発生した一連の騒動が終わったので
もうゴミを集める必要は無い
369:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:39:37.46
ID:woAnvPof0
>>365
これで納得いった
367:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:39:00.76
ID:MixdJJCbP
小4の夏に、親の事業が失敗して夜逃げすることになった。
俺は丁度夏休みの最中だったんだけど、仲の良い友達にもしゃべるなって言われてた。
「今夜逃げるよ」て言われた日、友達数人と当時流行ってたミニ四駆を持ち寄って遊んでた。
そろそろ帰宅しろって親に言われてた時間が近づいたとき、かくれんぼやろうぜって言ってみた。
みんな久しぶりで面白いかもって賛成してくれた。最初は言い 出した俺が鬼になった。
俺はみんなの顔を思い出し、泣きながら100数えた。
一呼吸おいて涙を拭いてから大きな声で「もーいいかい?」 みんなもそれぞれ大きな声で「もーいいよ」と応えた。
俺は涙が止まらなかった。
みんなの名前を一人ずつ大きな声で叫んで最後に心の中で 「さよなら。みんなありがとう」とつぶやいた。
その後、俺は逃げるように自転車に飛び乗って自宅に帰った。
たぶん皆びっくりしたと思う。
翌日俺の家にやってきても俺だけじゃなく一家でいなくなってたんだから。
あれから20年以上たってるが、あのときの友達全員の顔や名前は今でも忘れない。
皆が大事にしてたミニ四駆は、今でも俺の宝物だ。
373:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:40:56.99
ID:B+FnEsOn0
>>367
悪ガキがwwwwwwwww
374:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:41:08.15
ID:woAnvPof0
>>367
泥棒
375:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:41:16.32
ID:NcrXYzIr0
>>367
ちゃっかりしてんなww
378:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:42:58.73
ID:x6WaU4WP0
>>367
ミニ四駆パクってんじゃねえよwwwwwwww
381:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:43:28.42
ID:m+fHuBcN0
>>367
ありがとうじゃねぇよw
389:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:45:24.70
ID:bQJfPHgJ0
>>367
これはワロタ
371:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:40:50.07
ID:b5zWvcOf0
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、「これは期待出来る、
マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、「ヤッベー!写ってる写ってる
ストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も
来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」
と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と
喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。
377:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:42:51.87
ID:Eq9HB+6S0
>>371
こういうのぞっとする
765:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 08:17:54.52
ID:NglVHg0c0
>>371
これ一番怖い
379:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:43:04.80
ID:yqxhLvQE0
>>371
押し入れの中にまだいるな
380:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:43:10.40
ID:g9MddH4N0
>>371
おるがな
382:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:43:50.62
ID:yqxhLvQE0
雪山で遭難したあるグループの話
A「だから俺は反対したんだ!」
B「今更そんなコト言ってもしかたないだろう!」
D「うるせーぞ!」
E「落ち着け、喧嘩しても腹が減るだけだ」
F「また食料も付きかけてるんだ・・・焦るのも分かるが」
G「ガクガクブルブル・・・」
383:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:44:27.41
ID:QGi1fwrC0
>>382
Cェ・・・
386:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:44:56.67
ID:g9MddH4N0
>>382
あれ?C?
387:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:45:00.39
ID:fdRDybzp0
>>382
既に何人か食ってる、次はGかもね
390:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:45:27.89
ID:kyYAJmQ9O
>>382
Cは旨かったか?
391:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:45:28.45
ID:5iBFVv1N0
>>382
C食われたのか
397:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:46:52.52
ID:Eq9HB+6S0
>>382
cが食われて次はG
395:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:46:25.68
ID:ycvzQqPMP
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
399:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:48:04.73
ID:g9MddH4N0
>>395
呪い関係ねえww
401:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:48:31.15
ID:sIkyJvyY0
>>399
自分は一緒に飛び降りたのに・・・?
400:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:48:27.58
ID:x6WaU4WP0
406:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:49:24.07
ID:b5zWvcOf0
いつものように
俺はコンビニで買ったおにぎりを持って
一人屋上へ向かった。
その日は珍しく一人先客がいた。
色の白い可愛い女の子だった。
その子と目が合った。
俺は初めて人がこいに落ちた音を聞いた。
413:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:51:24.10
ID:x6WaU4WP0
>>406
故意に
416:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:51:42.72
ID:Eq9HB+6S0
>>406
故意に落ちた
418:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:52:01.34
ID:yqxhLvQE0
「んぁ? 誰だあれ?」
見ると一人のスクール水着姿の中学生くらいの女の子が、まるで俺達が来るのを待っていた様に
乗ってきたレンタカーのボンネットに腰掛けていた。
「…こんにちは。 これお兄さん達の車?」
「あぁ、借りた車だけど、そうだよ。キミは? 地元の子?」
コクッと頷いたかと思うと、同時にピョンッと車から飛び降りた彼女は、
俺達の顔を一人一人品定めでもする様に見上げて、俺達の間をねり歩きながらこう言った。
「あの…よかったらこの近くの駅まで乗せていって欲しいんだけど、駄目?」
「そうだなぁ、あと10年、いやあと5年経ったら是非にでもと言いたいところだけどさ…」
人一倍女好きの修平がそんな冗談を言いながら断ろうとしたので、俺はすかさず
「いや、困ってるみたいだし乗せていってあげようぜ。
駅の近くに行けばラーメン屋くらいあるだろうし、どうせついでだろ?」
と言って、その少女の願いを聞き入れようとした。
「駄目だ! おい、早く車を出すから、みんな急いで乗れ!」
突然、大きな声を出して仁が反対してきた。
やや青冷めた顔でその少女の方を見ながら俺達を車へと急かす。
「どうしたんだよ、突然。この辺は車も通らないだろうし、彼女もこんな格好で置いてけぼりじゃかわいそうだろ?」
そんな言葉にも聞く耳を持たず、仁は車にキーを挿しエンジンをかける。
「いいから…よし、全員乗ったか? 出すぞ」
遠ざかる車の中で、バックミラー越しに彼女の姿が見えたが、特に落ち込む様子もなく、
じっとこちらを見ている様に彼女は突っ立っていた。
「なぁ、どういうことだよ、説明してくれよ?」
「あっ、この4人の中でお前だけ彼女がいるからって、その彼女に義理立てて女は乗せないってか?」
「あんな子供だってのに、色男は何かと気を使って大変だなぁ、おい」
そうやって3人で茶化したものの、仁は訳を答えず、強くアクセルを踏み込んだ。
加速した車が、陽炎が揺らめくアスファルトの道を駆けていく。
430:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:56:00.04
ID:Q/Tk+hCeO
>>418
どうやってそこまできたんだ水着で…ってことだな
436:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:57:20.61
ID:qoLXP/E/P
>>430
陽炎出るほど気候でボンネットの上に水着で座れる人間はいないってことだよ
432:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:56:07.47
ID:lc15IDVOO
心霊スポットに肝試しに来る若者と言うのは
近隣住民からしたら迷惑きまわりない
そこで俺は若者達を懲らしめる事にした
俺は物音を立て逃げ惑う若者達を追い回し
その内の1人を仲間にした
441:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:58:41.00
ID:nS+kCuD3i
>>432
殺したのか?
448:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:00:33.41
ID:m+fHuBcN0
>>432
殺したんか
447:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 03:59:43.34
ID:yqxhLvQE0
>>432
幽霊が語ってるな
451:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:01:48.25
ID:MixdJJCbP
後部座席には1本の傘が置かれていました
先ほどの女性が途中、雨が上がってしまったために忘れていってしまったものでした
部屋の場所まで見てしまったYさんは、仕方がなく女性の部屋まで届けることにしました
女性の部屋の前に着いたYさんはチャイムを鳴らします
しかし、先ほどの女性は出てきません
カーテンで窓は遮られていますが、明かりがついていることは確認できます
なんとなくドアののぞき穴から部屋の中を覗いてみます
やはり、外側からではよく見えず全体が赤い色をしていることしか確認できませんでした
(悪趣味な部屋だな・・・)と思い、傘をドアノブにかけて置きその場を離れました
帰りの道中、小腹がすいたためラーメン屋に入り空腹を満たすことにした
店主一人で経営している店らしくあまり大きな店ではない
店主にラーメンを頼むとなんとなく、ただ世間話のつもりで先ほど経験したことを話した
一通り話し終えると店主は 「…こんな話は知ってるかい?」と話を切り出した
店主によると、 旧道沿いにあるアパートは精神病、障害者等が半ば隔離される形で入居している『施設』だそうだ
その施設は家賃が非常に安いため、患者の家族が一まとめに入居させているらしい
疾患患者の中には生まれつき色素が弱く、瞳がウサギのように真っ赤になる病気の人間もいるらしい・・・
456:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:03:19.40
ID:x6WaU4WP0
>>451
見つめ合っちゃった///
457:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:04:02.08
ID:yqxhLvQE0
>>451
見つめ合うと 素直に おしゃべり できな~い
469:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:11:18.78
ID:MixdJJCbP
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った
次の日学校は大騒ぎになっていた、例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」 「そうなんですか・・・」
あの絵は結局見つからなかった、不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい
473:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:12:45.27
ID:x6WaU4WP0
>>469
起きとるがな
480:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:14:38.55
ID:MixdJJCbP
>>473
これさっき見つけたんだがマジで鳥肌たったわ
474:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:13:36.20
ID:sIkyJvyY0
>>469
大きな瞳って本当に寝顔描いたの?
475:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:13:38.04
ID:yqxhLvQE0
>>469
まぶた全開で寝れるのは銀魂のカツラぐらいだろ
477:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:13:57.55
ID:kyYAJmQ9O
507:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:23:39.09
ID:yqxhLvQE0
大学生になって念願の一人暮らしを始めた 立派ではないけど俺の城だ 自由って最高!
・・・だけどひとつだけ気になることがある 3ヶ月たつが隣の住人を見たこと無い
たしか入居してるって不動産屋が言ってたけど・・・なんか気味が悪い・・・
更に気味が悪いことに夜中になるとその部屋から女の押し殺したような笑い声が聞こえる
毎日決まって3時ぐらい・・・ヤバイ女でも住んでんのかな?
ある日体調が悪く大学をサボっていたら不動産屋が新しい客を連れてきたのが窓から見えた
そこで隣の入居者についてちょっと聞いてみた
『ああ、隣は君と同じ歳の男の子だよ、同じ大学の子じゃなかったかな?多分今いるよ』
俺は思いきって挨拶しに行くことにした
「こんにちはー、隣のものですけど・・・」
『はーい、なんですか?』 (お、いた!)出てきたのは普通の男だった
「いやー、なんか越してきて一度も会ってなかったんで・・・なんか不動産屋から同じ大学とも聞いたんで・・・」
『ああ、君も○△大学なんだ、これから宜しく!俺いつも遅くまで居酒屋でバイトしてるからあまり家に居ないんだけどね』(なんだそういうことねw)
俺たちは他愛も無い話をした
「そういやあ時々女の子の声するけど・・・」
『ああ、彼女同じバイトなんで一緒に仕事入った日は時々終わってからこっちに来てるんですよ』(マジかよ!?うらやましいなあ・・・)
「ふーん、そうなんだ、じゃあ彼女さんに宜しく」
『もし良かったら今度一緒に部屋で酒でも飲みましょう!そっちの彼女が来てる時に』(チクショー・・・俺彼女なんかイネーよ・・・)
513:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:27:20.82
ID:x6WaU4WP0
>>507
隣人の男がいない間に女が……
520:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:28:26.20
ID:5YrXit300
>>513
そういうことじゃないよ
537:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:32:23.11
ID:kyYAJmQ9O
>>520
いやそういうことでもある
声は毎日 バイトの子が来るのは毎日じゃない
まあヒント程度の部分だけど
509:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:25:44.48
ID:5cVc7Sfg0
512:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:26:59.64
ID:QGi1fwrC0
A、B、Cの3人に猟奇殺人者からこう言われた。
「この中のだれかから右腕と左腕を1本ずつ差し出せ。さもなくば全員殺す。」
A「俺は絶対嫌だぞ!お前らがやれ。」
B「じゃあ僕が右腕を切る。」
C「私は左腕を切るわ。」
A「ならさっさとやれ、俺は早く帰りたいんだ」
そして無事2人は生還し、1人は出血多量で死んだ。
523:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:28:47.74
ID:x6WaU4WP0
>>512
A……
530:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:30:43.16
ID:fdRDybzp0
>>512
Aざまぁ
531:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:31:03.07
ID:7K45SXSL0
>>512
A「俺は(お前らの腕を切るのは)絶対嫌だぞ!お前らがやれ。」
546:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:33:48.49
ID:Lewng7tWO
俺はものしりだ。
特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる
そして今日は学校で友達に○○という人物を知ってるか聞いてみた
「は?誰?」
やはり難しかったかな
先生にも聞いてみた
「ん?誰だね?」
学校が終わり彼女にも聞いてみた
「いやいや、誰だし」
やはり難しすぎたのかな?
でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも
家に帰って聞いてみた
「あの・・・誰ですか?」
誰も知らないみたい
559:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:36:25.58
ID:yqxhLvQE0
>>546
お ま え は だ れ だ
557:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:35:57.63
ID:x6WaU4WP0
>>546
お前が誰だよってことか
568:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:39:27.39
ID:koFlYsdw0
長い夢を見ていた。
目が覚めると、そこには白い天井。白い壁。カーテン。規則的に鳴り響く機械音。
眩しい。視界が白く霞む。
「・・!!目を覚ましたのね!」
『・・こ・・ごどごで・・ずか・・』
変な感じに声が掠れる。自分の声じゃないみたいだ。
「・・落ち着いて、聞いてね。ここは病院よ。あなたは交通事故に遭って、意識不明だったの」
『おれ・・はどうな・・ています・・か』
「・・・。すぐ、先生を呼ぶから。待ってて」
『は・・い・・』
ここの看護師だろうか。声の調子からすると俺より年配だろう。四十代半ばといったところか。
どことなく見覚えがある。きっと、眠っている間俺の世話をしてくれていたのだろう。
妻は?娘はどうなった?記憶が欠如している。
俺が覚えているのは、娘が小学校の卒業式で見せた笑顔。妻が涙ぐんで微笑んでいた顔。
それから・・
・・・。頭が回らない。考えるのは後だ。少し休もう。
俺は体が欲するままに、再び意識を手放した。
一時間ほど眠っただろうか。目を覚ますと、傍らに先ほどの年配女性。
その隣に見覚えのある少女が座っていた。
相変わらず視界が白くぼやけてよく見えないものの、俺にはすぐに分かった。
『ご・・め゛・・んな゛』
精一杯搾り出してもしわがれた声しか出なかったが、
彼女はそれでも、俺の手をぎゅっと握りしめてくれた。
多感な時期に父親が意識不明だったのだ。辛い思いをさせたのだろう。寂しげな表情をしている。
背が伸びて、顔立ちも何だか変わったようだ。俺は、また現実に戻ってこれたことを神様に感謝した。
その時、奥の入口から俺と同じようにしわがれた声が響いた。
「お帰りなさい、あなた!」
ああ、神様・・・
577:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:42:08.43
ID:NcrXYzIr0
>>568
泣ける
579:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:42:22.15
ID:B+FnEsOn0
>>568
世にも奇妙な物語とかストーリーランドとかにありそう
588:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:46:48.48
ID:g9gN1ztD0
>>568
浮気?
594:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:49:15.67
ID:5cVc7Sfg0
590:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:47:59.65
ID:NcrXYzIr0
>>588
事故って年寄りになるまで植物だった
569:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:39:41.52
ID:yqxhLvQE0
今日は、免許を取って初めての車庫入れ。
私の家のガレージはとても狭くて、奥行きなんてちょうど車1台分しかない。
だから、母が心配しながら、後ろで誘導してくれている。
「オーライ!オーライ!あとちょっと!」 よし!ぴったりガレージに収まった!
初めてにしては、私、上出来じゃない?
575:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:41:50.06
ID:4ky9obcs0
>>569
轢かれてる
571:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:40:18.94
ID:g4s0MeMh0
おまいらすげぇな、解説ないと全くわからん
610:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:54:23.08
ID:koFlYsdw0
ある「ヤンデレが怖いと評判なギャルゲー」をプレイしていた。
主人公は幼いころに両親を亡くして、祖父の家に同じように孤児のいとこと同居している。
祖父は仕事が忙しくてほとんど家にいないけど、3人家族仲良く生活していた…という始まり。
EDはいくつかあるけど大概主人公とヒロイン(いとこのお姉ちゃん含む)がいちゃついて終わる。
・・・え?ヤンデレはどうしたかって?
俺も最初「でてこないじゃん」って思って全員のルートプレイしたんだけど、それっぽい女とは遭遇しない。
おかしいなと思って、まだ行ってないルートないかと一枚絵のアルバムを見なおして見たけど全部埋まっている。
その時気がついた。
ラストシーンの一つで、主人公たちの向こう正面に姿見があるんだけど・・・
・・・よく見ると、その姿見に映るクローゼットの中からこっちを女が見つめ返している・・・
何この女・・・って思った直後、冒頭の説明の本当の意味に気がついた・・・
656:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:15:42.58
ID:/m8ktuG80
>>610
これがわからん
661:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:18:40.51
ID:wlclicWS0
>>656
第三者視点=プレイヤーがヤンデレ?
665:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:20:34.60
ID:WIgSyFyx0
>>656
祖父はほとんど家にいないのに3人家族仲良く生活してた?
主人公といとこと……
わからん
670:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:22:58.28
ID:/m8ktuG80
>>665
いとこのお姉ちゃん含むってそういうことか…
672:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:23:51.60
ID:fdRDybzp0
>>656
「あるヤンデレ」が怖いと評判なゲーム(思い人の恋人を殺す事)をしていた
(一旦話をリセット)
「主人公」は現実の人物、エロゲ感覚で複数の女性と付き合っている
ヤンデレが狙っているという噂を聞いたが、そんな人は出てこないと思っていた
思い出のアルバム(現実のアルバム)の鏡にヤンデレが映っていた
付き合った女は恐らく全員死んでる
617:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:57:54.43
ID:Lewng7tWO
どっかで聞いた話なんだけど。
なんか友人から聞いたらしい話で、
宗教入ってる知人の家族と夕食とることになったんだと。
それが焼肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。
人の肉かも、と思って食べたら違ったって。
結局何の肉だったんだろ?
622:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 04:58:36.54
ID:yqxhLvQE0
>>617
なぜちがうとわかる
627:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:00:57.74
ID:yqxhLvQE0
部活の合宿で肝試しやったんだよ。一番上、4階の音楽室の前に花を置いてくるだけ。
ちゃんと一番上まで昇って花を置いて4階分の階段を下りて戻ってきたさ。
でもさ、みんな戻ってきた後に確認したら、一輪だけ花が足りなかったらしい。
臆病者が花だけどっかに捨てたんじゃないかって騒いでる
630:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:03:36.66
ID:DwnVdNVE0
>>627
四階分って意味解らん
640:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:06:53.27
ID:fdRDybzp0
>>630
4階
|
3階
|
2階
|
1階
階段は3つ
648:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:11:17.07
ID:DwnVdNVE0
>>640
すまん読んでなかった
636:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:05:05.56
ID:MixdJJCbP
638:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:06:08.96
ID:yqxhLvQE0
今考えると不思議な話。
どう書いていいか説明が難しいが聞いてくれ。
わたしの地元の心霊スポットに廃トンネルがある。
二年前に当時の彼女とそのトンネルに肝試しにいった時。
ガソリンの匂いがする!と彼女がとつぜん叫んだ。
さあ?気のせいじゃね?と私は誤魔化したが、確かに臭う!
なんつーか、ガソリンより人肉の焼ける匂いって感じだ。
イヤな匂いだが、懐かしくも感じた。
647:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:10:15.94
ID:DwnVdNVE0
>>638
元傭兵かな?
645:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:09:44.47
ID:fdRDybzp0
655:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:14:44.08
ID:yqxhLvQE0
ある夜、薄暗い道をほろ酔い加減の男が歩いていた。
男が歩きながらふと横を見ると、50がらみの男が椅子にすわって本を読んでいた。
男の前にある机には「占」とかかれた紙が貼られ、水晶玉が置かれている。男は占い師のようだ。
男は好奇心から占ってもらうことにした。
男は机の前の椅子に腰掛け、言った。「うちの兄のことを占ってほしいんだけど」
占い師は頷き、兄の名前と年齢を聞いて来た。男は自分の名前と、5年後の年齢を答えた。
男に兄はいない。少しからかうつもりだったのだ。
「○○××さん、28才でよろしかったですよね?」占い師は確認し、水晶玉に手をかざして占い始めた。が、途中で顔色が変わり、周りに積み上げられている本を片っ端から
調べ始めた。
ひととおり調べてしまうと占い師は汗をふきふき男に尋ねた。
「失礼ですけど、○○××さんはご健在ですよね?」
「元気ですよ、失礼な」
そういうと占い師は、「お兄さんに、体を大事にするように言って下さいね」と何回も繰り返し始めた。
「どうしてそんな事を・・・・」男はたずねた。
「貴方のお兄さんね、占いの結果だとね、5年前の今日亡くなってるはずなんですよ」
657:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:17:05.82
ID:DwnVdNVE0
>>655
生き別れの兄は死んでいた?
663:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:19:42.93
ID:yqxhLvQE0
アフリカで私が写真撮影をしていた時の事。
望遠レンズで遠くを見ていたら大木(バオバブとかではない普通の樹木)に地元の人たちが10人位登って下を見ていた。
下を見るとライオンが呑気そうにいて、その近くに帽子が一つ落ちていた。
もう一回木の上を見ると、登っている人たちはみんな落ちているのと同じ帽子をかぶっているではないか。
「おやおや、帽子を落としたがライオンがいるので取りに行けないらしいw」
私は笑ってカメラから目を放し、別の撮影に向かった。
668:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:20:48.53
ID:wlclicWS0
>>663
彼は犠牲になったのか
666:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:20:34.71
ID:PwPcSxEz0
669:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:20:51.35
ID:koFlYsdw0
私は母子家庭でおうちは8階建てマンションの最上階の1DK。
12畳ほどのお部屋、廊下にユニットバス、廊下と繋ぐドアが一つ、玄関。
収納スペースのないところが玉にキズだったけど、二人なら充分な広さ。
昨日ママがポールハンガーを注文したって言ってた。
これでちょっとは使いやすくなるかもね!
朝方にトイレに行きたくて目を覚ました時、最近物騒だから
戸締りを徹底してねってママに言われてたのを思い出した。
念の為玄関の鍵を確認すると、ドアチェーンが掛かっていないことに気づいた。
危ない危ない!きちんと閉めておかないと。
戻ろうとした時、ポールハンガーに掛けたママのパジャマに手が触れた。
うん、玄関に置いておけば便利かもね!
翌朝───
ガサガサ音がして目を覚ました。
しまった。寝ぼけてトイレでそのまま寝ちゃったみたい。
ママの朝は忙しい。ベランダに出てゴミの分別をしてるのかな。
トイレで寝たなんてばれたら怒られちゃうなぁ。
こそこそ部屋に戻って制服を取り出すと、邪魔しないようにドアをそっと閉めた。
手早く服を着替えていると、ちょうど携帯の予備アラームが鳴った。
いけない。遅刻しちゃう。
一つしかないベランダの窓から、さわやかな風が吹き抜ける。
うん。今日もいい天気!杖は持ったし、忘れ物もなし。
私は急いで玄関に向かった。
「行ってきまーす!」
玄関を開けると、ちょうど宅配のお兄さんがいたみたいで、ぶつかっちゃった。
もう、早く行かなきゃ遅刻しちゃうのに。
671:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:23:42.95
ID:yqxhLvQE0
>>669
宅配のお兄さん「ちぃーす ポールハンガー届けに…ぎゃあー」
673:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:23:51.74
ID:WIgSyFyx0
>>669
窓は1つしかないのに吹き抜ける風
玄関のドアが開いていた
675:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:26:40.48
ID:wlclicWS0
>>669
昨日頼んで次の日の早朝に届いてるポールハンガー
そして来る配達人
朝のポールハンガーは?ってことか
677:
もう疲れた知らない
2014/01/18(土) 05:27:17.41
ID:yqxhLvQE0
呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、
手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・。
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
678:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:28:24.46
ID:wlclicWS0
>>677
OMG!!!FUCK
679:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:28:57.21
ID:WIgSyFyx0
>>677
呪い真書(ましょ)
684:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 05:31:30.20
ID:/m8ktuG80
>>677
2で目を開けちゃってる
※↓解説
http://koee.net/2965
785:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2014/01/18(土) 11:08:45.60
ID:Ghnr63DP0
いい暇つぶしになるスレ