>>2
真面目に研究してる中から発見があるというのにお馬鹿さんはこれだから
そりゃ、イスラエル人としてみれば、聖書の本当の舞台がサウジアラビアのアシール地方だと
認めたくないだろう。
イスラエル建国の場所が間違いだったことになるからw
>>4
そりゃ人間水がないと生活できないから、四大河文明を挙げるまでもなく人は昔から
川とか湖とか水の近くで暮らしてきたわけで、時には洪水が起こることはあっただろ。
>>9
海が割れるのは仮説があって
地中海にある火山島の一つが爆発し破孔に海水が流れ込んだため、地中海の海水面が一時的に大きく下がったのではないかと考えられている
その影響で浅い海底が露出し、短時間だけ道ができた・・・と
>>9
モーセの一団は、矢切の渡しよろしく、干潮のアカバ湾に竿搗いて舟で渡った
追手のエジプト軍の舟が同じように渡ろうとしたら、潮が満ちてきて竿が届かず漂流状態になった
……という解釈があるそうな。
モーゼの海を割ったのって
引き潮の時に浅瀬を渡ったんだから
ある意味事実なんだよね
聖書は出来事よりも
出てくる人物の欲や精神性の方がポイントだから
大した事ではないだろ
地中海は大陸移動で割れて海水が海底に飲み込まれた事を
3回見ていた記憶がある
宗教国家であるのに、学問が学術的に研究されていることがイスラエルの強さの所以だな
ところで意外と知られていないこととして、イスラエルは多民族国家だからな アラブ系もいる
本国人は戒律が多すぎて、一般的に交わるのはモルモンより難しそうだが
ノアの洪水もシュメール神話だかの借用だったっけか。
そもそも本物のイスラエル民族は追い出されたパレスチナ人らしいしな
かなり前の報道でノアの方舟がどっかの山で発見されたとかあったよな
記述そのままの出来事があったとは思わんけど
旧約聖書にはユダヤ民族の何らかの記憶の痕跡が反映されてるとは思うよ
>記述そのままの出来事があったとは思わんけど
>旧約聖書にはユダヤ民族の何らかの記憶の痕跡が反映されてるとは思うよ
そういう考え方って完璧に間違い
演繹法と帰納法を間違って適用してる考え方だから
イスラエル人よりはるか昔のシュメール人が書いたギルガメッシュ女児史に
天地創造が書いてあるじゃん
おのころ島ってのが、日本の古事記にはあるが、
最近、その手の島が地震と地殻変動でできたりしているから、
いろいろと史実が隠れていることがあるんだよな。
ギルガメッシュ叙事詩に旧約聖書と同じ天地創造のくだりなんて
書いてあったっけ?
有名なのは聖書のノアの方舟の洪水譚がほとんど同じ内容で
ギルガメッシュ叙事詩にも載ってる事だけど
今更それらが真実か否かより、数千年のあいだ信じられてきた事が重要と思うね
何だイェリホンって
エリコ(Jericho)か? 俺も行ったけど
風光明媚な所だったな
>>43
そんな陳腐な説明でエジプトを襲った10の大災害が説明できるかよ
今は軌道が落ち着いて某惑星になっている巨大彗星が
地球に異常接近したんだろ
現に当時はその彗星が引き連れてきたと思しき隕石の衝突痕が多く見つかっている
ナイルの川が血で染まり、魚たちが全滅したというのも
その彗星がバラ撒いた酸化鉄のせいだろう
その災いをもたらした彗星は地球の重力と太陽の重力に引かれて
2つの尾を持ち、人々はこれを黄金の牛(2つの角)になぞらえて崇め奉った
この惑星が紅海付近に接近した時は潮汐作用によって
通常ではありえないほどの局地的海退が見られた。
この彗星は重力干渉によつて地殻をも揺るがし
地震を起こして城塞都市の塀を破壊したり
地軸そのものを転がして、人々が見る影を数度引き戻したらしい。
これらの事は聖書にも書かれている
エリコ
エリコ(イェリコ、ジェリコ、)は、パレスチナの市。
死海の北西部にある町。古代オリエントの中でも古い町で、紀元前8000年紀には周囲を壁で囲った集落が出現した。
世界最古の町と評されることもある。世界で最も標高の低い町でもある。
エリコは、死海に注ぐヨルダン川河口から北西約15kmにあり、現在はヨルダン川西岸地区に含まれる。海抜マイナス250mの低地にある。「スルタンの泉」と呼ばれるオアシスがあり、人々が住み着いた。エリコの名前は『旧約聖書』にも繰り返し現れ、「棕櫚(しゅろ)の町」として知られていた。
エリコには、
異なる時代に形成されたいくつかの町があり、古代~『旧約聖書』時代のテル・エッ・スルタン、紀元前後のトゥルール・アブー・エル・アラーイク、現在の町があるテル・ハリに分かれる。
wiki-エリコ-より引用
宇宙からの隕石や彗星の状態が変化する期間の
スパンというのは、思いの他短い。
たとえば、下の表は中国の宋の時代に記録された
11世紀から 12世紀までの 10年ごとの隕石の数ぶ。
「たかだか200年」のあいだに、
その数がものすごく大きく変化していることがわかるだろう。
当時の中国には記録が残っているわけだが、記録のない他の場所でも、
多くの国で同じように隕石の数の変化があったのだと思われる。
イギリスの天文学者フレッド・ホイル(1915-2001)は
以下のように著作の中で述べている。
『旧約聖書の数多くの奇妙な記述部分は
事実に基づいたものであるのかもしれない。
神の怒りによるとされる大洪水、ソドムとゴモラへの火の雨、
飢饉などはツングースカおよび
もっと強力な爆発の影響として説明できるだろう。
火事、津波、洪水、作物に影響する気候変動、
地震でさえも彗星の衝突によって起こった、
実際の出来事であったと考えることができる。
超自然的な神秘的な説明は必要ないのである』
『過去一万年にわたる人類の歴史における文明の盛衰は、
周期的またはほぼ周期的な彗星の衝突で説明できるだろう。
衰退はほんの短期間で劇的に起きるが、繁栄は長く続く。
悪い時代(隕石や彗星の大量襲来期)は厳格な哲学や宗教が興り、
途中の穏やかな時代(隕石襲来が長らく無い時代)になってそれらは円くなる』
『悪い時代には空からやってくる天災に対して、
どんなに強力な指導者であっても対抗できなかった。
この時は宗教が絶対的権威を誇った。
しかし天災がしばらくなかったときには、
専制的な支配者に対抗するものは何もなくなる。
空には何も見えなかっただろう。
そして天上の神々の地位は下がり、
専制的支配者をも含めた人界の神がとって代わった』
(フレッド・ホイル 『生命はどこから来たか』 より)
ホーキング博士の発言はこのことを端的に現している。
「私たち(科学者)が神だ」と。
「現在の神とは計算であり、それを司る者だ」
出エジプトが嘘なら
モーゼに当たる人物の存在すらも怪しいもんだ
イエスが霊能力で病人を治したのは本当。ただ、それは因果律の返済が満期になった者をイエスが治しただけのこと。
つまり因果律の負債が返済終了となった者がイエスの元を訪れ、治るべくして治ったということであって、
誰彼構わず治したわけではない。逆に言えば返済中の者は絶対に治らない。一時的に治ってもまたぶり返します。
参考書籍 シルバーバーチの霊訓
処女は受胎しないし、天使が妊娠を告げることもありません
>>52
人間の処女受胎は別にしても、天使はいるだろ
毎年膨大な人間が目撃してるし、
俺も実際に何度か見た事がある
もっとも、一度も見た事のない人間にはいくら説明しても
信じる事はおろか理解すらできないだろうが
天使っつってもちろん輪っかがあって羽の生えた寓意上の姿しているわけじゃないぞ
また人間やキャラクターを大げさに称えた表現上のものものでもない
まったく別種の生物(肉の体が無いので生物と言うべきかどうか)だ
実際に間近で幽霊見た事のある人間ならわかるだろうが
洪水は一説によるよ、カスピ海が黒海のような内海だったころの話で、地震によって、海峡が埋まり、湖になった。
で、その時の地震による水害のことではないか?と言う説を見たことがある。
神話を神話と思ってない連中怖いよ
日本人が日本書紀に書かれてること本当に起こったと思うわけないし
でも実際神話が実話だとするととんでもない科学力だよねw
個人的にはそっちの方が好きだからいいけど
聖書って古事記みたいなもんかな
原書を保存することは意義はあるが
現代人はおかしな解釈に時間をかけてはいかん
出エジプト記以前の話はアシール地方(アラビア半島の南西、イエメンの北)じゃなかったか
という話はあるね
出エジプト記もエジプトではなく、どこかそこいらの王朝からの脱出ではなかったとか
かなり資料が豊富にあるエジプトにもユダヤ人が大量に脱出したような記録は見つからないそうだし
【世界中の大洪水伝説】
◆中東 (旧約聖書 創世記)
堕落して信心を失った人間に対し絶対神ヤハウェはこれを滅ぼそうと決意。
事前に神の啓示を受けていた老人ノアは巨大な船を作り上げると
3人の子とそれぞれの妻、そして動物たちと一緒に方舟に乗り込む。
やがて地の底が裂けて大量の水が噴き出し、
続いて40日40夜降り続く大豪雨によって全地が水没する。
ノアたちを乗せた船は無事にアララトの山々に漂着。
そして二回鳩を放し、二度目に洪水が引いて草木が芽吹いたのを知る。
生き残った8人は虹を見て(それ以前の世界に虹はなかった)神を祝福し、
各地に散って新しい時代の人類の始祖となったという。
(外典によると、他の人間たちも船に乗って助かろうとしたが全滅し
不死者カインだけは同じくアララト山に漂着して助かったらしい)
◆中東 (旧約聖書偽典 エノク書)
本来人類を導くべき立場の天使が、神を裏切り、
金属採取、呪術、化粧、武器の製法など様々な技術を人類に伝授。
それによって人類は文明を得るが、かわって大きく堕落するようになる。
絶対神ヤハウェの怒りに触れた彼ら堕天使(エグリゴリ)らは、
地の底に封じられるも人間との間に沢山の子供を設けており、
その子らは邪悪な巨人(ネフィリム)となって地上を闊歩していた。
神は巨人族を滅ぼそうと決意し、大洪水を起こしてこれを一掃する。
◆アフリカ各地
エジプト神話によると、太陽神アトゥムは海の水を地上に注いで大洪水を起こす。
その際アトゥム神に選ばれた人間たちだけが助かったという。
またマサイ族の神話によると、神が大雨で世界を浄化する事を決意するが
トムイバイノットと妻と息子たちの合計8人は木で方舟を築いてこれに乗り込み、
大洪水を生き延びる。
その後2羽の烏を放し、水が引いた事を知って、4つの虹が出る。
◆ヨーロッパ (ギリシア神話)
奢り高ぶった巨人と人間たちに嫌気がさした最高神ゼウスはこれを滅ぼそうと決意。
ただ事前にトリックスターのプロメテウスから啓示を受けていたデュカリオンは
巨大な船を作り上げると、妻と食料と動物を乗せて一緒に巨船に乗り込む。
やがて地の底から大量の水が噴き出し、続いて9日間続く大洪水になる。
デュカリオンを乗せた船は無事パルナッソス山に漂着。
一方ゼウスの息子メガロスも鳩の鳴き声で目を覚まし、
ゲラニア山の山頂に導かれて洪水を生き延びたのだった。
◆ヨーロッパ (アトランティス伝承)
ギリシアの哲人プラトーンの著書『ティマイオス』及び『クリティアス』によると、
かつて高度な冶金技術を持つアトランティスという国が栄えていたが、
ゼウス神の怒りに触れて水に沈んで滅亡したという。
◆ヨーロッパ(北欧各地)
「北欧神話」によると、最高神オーディンらアース神族は、
奢り高ぶった邪悪な巨人族を滅ぼす事を決意する。
そして大地の巨人ユミールを討つと、
そこから流れた膨大な血によって洪水が起こり、霜の巨人たちは全滅してしまう。
ただベルゲルミルとその妻は巨大な船に乗ってこれを生き延び、新たな始祖となった。
またスカンジナビアにも、ある男がその妻と家族とともに巨大な船に乗り込み、
トゥール神と巨人の勢力争いが原因で起こった大洪水から逃れたという神話がある。
◆ヨーロッパ (ブリテン)
アイスランドの神話では、かつて天変地異や
天空の異変によって全大陸が水の底に沈んだという。
またアイルランドでは、『アイルランド来寇の書』によると、
40日続く洪水によって全人類が僅かな人数を除いて滅び、
それを生き延びた者も更なる大洪水によって30人を除いて滅びた。
生き残った者たち彼らは人類の始祖となって世界中に四散したという。
更に『ケルト神話』によるとビトと妻と家族を乗せた船が漂着して始祖となるが、
雲に包まれた赤い月が登り、彼らは全滅したという。
(ただしこれらはキリスト教伝来後の創作と思われる)
◆北米 (ホピ族)
創造神はコクヤングティという女を作り、女は8人の人間を産んでこれが人類の始祖となったという。
絶対神は最初の世界を火で滅ぼし、次の世界を氷で滅ぼした。
3つ目の世界でも人間が堕落したため、絶対神は「水けによってこれを滅ぼす事を決意する。
計画を知らされたコクヤングティは葦で巨大な船を作り、これに正しい人間と食料を乗せる。
やがて未曾有の大津波によって全てが滅びるが、
船に乗った人間たちだけが助かり、やがて高い山の頂に漂着する。
人々は鳥を使って乾いた地面が現れた事を確認すると、船を出て各地へ散った。
それらの人々のうちうちカヌーで北米大陸に辿り着いた者がホピ族の祖先となったという。
◆北米 (その他)
カドー族の神話によると、かつて「大洪水」けが来るという
神のお告げを受けた1人の男が葦を植え、
巨大に育った葦に妻と全ての動物を1つがいずつ入れた。
やがて神託の通り大洪水が起こったが、葦に乗った彼らだけは生き延びる。
やがて水が引くともに地球は大きく動かれされたという。
ミックマック族の神話によると、堕落した人間が互いに殺し合っているのを
嘆いた創造神が涙を流し、それによって人類が絶滅するほどの大洪水が起こる。
人々はカヌーに乗って助かろうとしたが全滅し、一組の老夫婦のみが生き延びた。
フロン族りの神話によると、彼らの始祖とその家族が、
かつて選ばれた動物ともに天蓋つきの巨大な筏に乗り込み、大洪水を生き延びたという。
トリンギット族やイヌイットの神話でも、祖先巨大なカヌーに乗って大洪水の難を逃れたという。
他にもメノミニー続の神話などにも同様の記述あり、
また7人の人間とその妻が巨大な船に乗ったとき、海面は一番高い山よりも高くなったという話もある。
◆中米(マヤ)
『ポポル・ヴフ』によると、風と嵐の神フラカンは堕落して不信心になった人間を滅ぼす事を決意。
大洪水を起こして全人類を一掃するが、わずか4人の男女が生き延びる。
その後彼らの子孫は一箇所に定住して繁栄したが、
ある時期互いに言葉が通じなくなったため世界中に散らばる事となったという。
◆中米 (アステカ)
テスカトリポカ神(ギリシア神話にいうプロメテウスのような位置づけの存在)が
ナタという男の元に現れ、大洪水を予言する。
ナタは糸杉で巨船を造ると、食糧のトウモロコシを積んで妻とともに乗り込む。
やがて大雨による大洪水が起こり、それは52年間続いて人類の殆どが全滅した。
生き延びたナタは神に捧げ者をしてこれを祝い、やがて人類の始祖となった。
◆南米 (インカ)
大地に邪悪な巨人がはびこっているのに怒ったビラコチャ神は、大洪水を起こして巨人を滅ぼす。
一方で密閉された洞窟にこもっていた人間たちは大洪水を生き延び、新しい世界の始祖となる。
また洪水が起こるのを知った兄弟がフアカクァン山に上ってこれを生き延び、
彼らは二羽の鳥がもたらした食糧を食べ、6人の子供を設けたという伝承もある。
◆南アジア (インド)
古代インド神話によるとヴィシュヌ神が洪水を起こす事を決意。
事前にヴィシュヌ神から啓示を受けていたマヌという男は巨大な船を作り上げると
7人の賢者と種子を乗せて船に乗り込みんだ。
その後7日7晩続く大洪水が起き、人類は死に絶えてしまったが、
マヌたちだけはヒマヴェット山に漂着して助かる。
生き残った8人は新しい時代の人類の始祖となったという。
◆東南アジア各地
ミャオ族の神話によると太古、天の精霊ヨーム・スアが一組の男女に洪水の訪れを告げ、
それらよって彼らは瓢箪(話によっては船、太鼓の場合もある)に乗って難を逃れたという。
台灣では原住民のタイヤル族、サイシャット族、ツォウ族、ブヌン族、
ルカイ族、パイワン族、アミ族、パゼッヘ族に、それぞれ異なる洪水伝説が伝えられている。
またインドネシアにも大洪水神話がある。
◆東アジア (中国)
伏羲とその妻ジョカが、天変地異による大洪水を巨大な瓢箪に乗って免れる。
生き残った二人は人類の始祖になったという。
また、大地が砕け、地の底から水が噴き出す大異変が勃発したが
李永とその妻たちだけは、巨大な瓢箪に乗ってこれを生き延びたという伝承もある。
◆東アジア (朝鮮)
ある日大洪水が起き、人々が死に絶えてしまうが、
天女の子供「木道令」は倒れた桂の木に乗ってこれを生き延び
漂流の中で1人の少年を助ける。
木道令は善人の祖先、少年は悪人の祖先となった。
◆東アジア (日本)
『古事記』によると、はじめの頃、世界の全ては水に沈んだ状態の「泥の海」だったが、
やがて(水位が引いて)そこから幾つもの島が現れる。
そのうちのひとつ、オノゴロ島へと伊邪那岐・伊邪那美という一対の男女(兄妹)が降り立つ。
彼らは沢山の子供を産み、人々の遠い始祖となった。
また、高い山に登って洪水を生き延びた兄妹が、
人々の始祖となったという伝承(昔話)も各地に存在する。
◆東アジア (沖縄)
沖縄の始祖の流れを組むミンシン家の伝承によると、祖先はイブという女神だという。
また男は肋骨が一本欠けているのだという。
小宇利島の神話によると、昔楽園のような島に突如男女が現れた。
二人は全裸で生活し、天から降り注ぐ食物を食べて何の苦労もなく生活していたが、
ある日欲を出して天からの食物を蓄えようとする。
これに怒った神は食物を降らすのを止めてしまい、食物が無くなるとともに
二人は裸でいるのが急に恥ずかしくなって木の葉で股間を隠す。
そして以降二人は苦しい労働をせねば食物を得られなくなり、
その後沖縄36島の始祖になったという。
また波照間島の神話によると、かつて太古の時代に油の雨による大洪水が訪れ、
ミシクの洞窟に隠れた兄妹のみがこれを生き延びたという。
◆ムー大陸伝説
ナーカル碑文という怪しげな文書を元に
20世紀になってから語られだした新しい「神話」で、
かつて太平洋の真ん中にムーという巨大な大陸があり、
神官ラ・ムーが統治していた。
しかし神の怒りに触れたがため、一夜にして全土が水に覆われ、
人々は皆溺れ死んだという。
全知全能の神がいたとして
なぜ人間のような不完全なものを作ったのか?
>>82
>全知全能の神がいたとして
>なぜ人間のような不完全なものを作ったのか?
全知全能の神にも、やはの娯楽は必要だからw
>>99
そうだね、宇宙に存在する全ての知能があっても
役立たたずはいるよね
東大卒でネトゲ中毒の引き篭もりとか
聖書の神は、シムアースに失敗して地球を洪水でまっさらにして
現在絶賛放置中なのよw
聖地発祥の宗教が一つ消えたと言う事か
最後に残るのはイスラム教じゃないのかwww
◆中東 (シュメール神話)
堕落して信心を失った人間に対し創世神エンキはこれを滅ぼそうと決意。
事前に神の啓示を受けていたシュルッパクの王のジウスドラは
エンキの指示する通りの巨大な船を作り上げると、親族と一緒に方舟に乗り込む。
やがて7日間にわたる大洪水で全地が水没する。
8日目、窓を開けて洪水が収まった事を知ったジウスドラは、船を降りて神に感謝し
太陽神ウトゥに生贄を捧げた。
その後ジウスドラは神から永遠の命を与えられ、人類の祖となったという。
また、「シュメール王名表」も大洪水について言及しており、
キシュの王エタナは、大洪水の後最初にシュメール王朝を建設したという。
◆中東 (バビロニア神話)
不死を追い求めていたギルガメシュ王は、地上の楽園・ディルムンで、
永遠の命を持つ男ウトゥ・ナピシュティムに出会い、
かつて人類を滅ぼした大洪水伝説について聞かされる。
それによると堕落して信心を失った人間に対し絶対神エンリルたちはこれを滅ぼそうと決意。
事前に叡智の神エアの啓示を受けていたウトゥ・ナピシュテムだけは
エアの指示する通りの巨大な船を作り上げ、壁面をアスファルトで補強すると
家来や職人、様々な動物を連れて方舟に乗り込む。
やがて7日間にわたる大洪水で全地が水没し、箱舟はニシル山に漂着する。
窓を開けて洪水が収まった事を知ったウトゥは、乾いた大地を探すため
最初に鳩を放ったが戻ってきた。次に燕を放したが戻ってきた。
3度目にカラスを放ったが戻ってこなかった。
ウトゥたちは新しい人類の祖先になるも、人間が生き延びていた事を知ったエンリル神は
神々の中に大洪水による人類絶滅計画を漏らした者がいると激怒するが、
エアは「彼らは予知夢で知ったのでしょう」と言ってエンリルを納得させる。
そしてエンリルはウトゥとその妻を祝福して永遠の命を授けた。
◆中東 (カルデア)
神官ベロッソスの記述によれば、かつてクロノス神がクシストロスに
全生物を滅ぼす大洪水の襲来を予告し、歴史を記録し、巨大な船を造るよう命じた。
クシストロスは建造した箱舟に親類、友人、すべての動物を一つがいずつ乗せる。
やがて大洪水が来て水位が上昇し、船に乗り込んだ生き物を残して全てが溺れ死んだ。
水が引いた後クシストロスは方舟の窓を開けて鳥を放したがすぐに戻ってきた。
二度目に鳥を放すと足に泥を付けて戻ってきた。
三度目に鳥を放すと鳥は戻ってこなかった。
新しい人類の祖先となった人々は船を離れ、神に供物を捧げた。
クシストロスと妻、娘、航海士は神の元へ運ばれ、神と共に暮らしたという。
無教養の底辺低知能低学歴って>>90みたいな事言ってれば
「俺って理知的で頭良い~~」
とか思ってるよなw
もともと、実話じゃなくて比喩・象徴的エピソード集だってのは分かってたけど
考古学的にガッツリ証明されたのは意味があるな
世界中の洪水神話って、気候変動による海面上昇の時の被害の言い伝えじゃないかと思っている。
日本の例
>>114
洪水伝説は、世界各地の神話にある。そのすべてが、1万年前前後のことである…
ってよく読むぢやん
>>114
全然違う。
神話で伝えられているのはかつて人類が経験した事も無い
急速かつ大規模な洪水。
気候変動による海面上昇などはきわめて長い期間にわたって
ゆっくり訪れるものであり、その間人々は十分な対策を取れるので
大した被害は出ない。
また世界中で洪水被害など普通に起こるが
そんな事は珍しくもない事で、いちいち記録にするような事ではない。
神話になって残されるほどのインパクトは無い。
世界中の洪水神話にほぼ共通しているのは、そのいずれもが
かつて人類が経験した事がないほどの規模のもので
「全世界が沈み、生物の大多数が死に絶え、
神のお告げで箱舟に乗った一部の者だが生き延びた」というもの。
数年に一度起こる洪水被害とはレベルが違う。
大洪水以前には、太陽は2つあったとか、月は3つか、4つあったとか…
ノアの洪水以前には、人類社会ではにおいて殺人は罪でなかった、とか…
そういう話を最近は読まないな。。
あの手の話を、総称して何といったのだったかな
旧約聖書に書かれている事件はほとんど紀元前5~7世紀ころに書かれたと
言われているからな。
実際にユダヤ人が経験したのはバビロン捕囚などで、その辛い出来事を増幅させて
宗教的な団結心を高めるために出エジプトの話がデッチ上げられたらしい。
で、エジプトから脱出した民族がパレスティナに住んでいることを合理的に
説明するためには先住民を打ち負かして、その後に定住したという話もデッチ上げ
ざるを得ない。まあ、いろいろと大変なんですよwww
欧州の上流階級と付き合うときには
神話と聖書は基礎知識として必要だからな
でもアジア人は入り込めないけどね
ここに書き込んでるヤツ
ほぼ全員聖書読んだことないということはわかった。
おまけ!
おまけというか、今スレの最後にレスしてあったマンガですw
何やらおもしろかったので、アップしてみました!