土曜の授業が終わった後の帰り道
いつもポカポカしてるイメージがあった
台風なのに雨や雷がなく
赤くうずまく空の下ぬるい風
>>29
それすごいよくわかる
不思議というか寂しさと切なさと心強さとって感じだよな
うまく表現できないが、寝っ転がってるとき一瞬唐突に
階段踏み外したような感覚がすることがある
>>63
なんかわからんが不思議な感覚だよな。
俺は引っ越す度に部屋に向かって
ありがとうございました。っていってしまう。
>>63
亀だけど…
今月末で三年間住んだアパートを出ることになった。
片付けて何も無くなった部屋を想像して泣きたくなった。
今までありがとう。
夏の昼間にベランダに出るとしてくる夏の匂いと焦燥感
30分しか寝てないだろと思って目覚めると朝だったときの何とも言えない感じ
薄明かりの中で時折聞こえるハードディスクのカリカリ音
熱出して寝込んでるときの
何かとてつもないものに襲われる感覚
熱なんかでて夜寝て目をあけると物がでかくかんじたり近くにある感じがする。
誕生日とかに家で、いつもより少し豪華な夕食を食べた後
とくに母親が食器洗いとか後片付けをしてるとき
これ分かってくれる人いないかな?
>>95
家族が、と言うより家族の存在が何とも言えず切なくて、消え入りそうで儚い感覚
か?
ガキの時分、焦燥感じゃないが、何それに似た感覚を覚えた
>>107
多分そんな感じ
なんとも言葉で表せない
けどたしかにガキのころだね
雨が降る寒い夜の帰り道
月が綺麗に登ってそれが川に反射してる時
眠れない夜
朝方に鳴くカラス
夕涼みをしながら聴くひぐらしの声
静かな部屋に響くアナログ時計の秒針
卒業式の後友達とぱーっと飲んで
友達と別れて家に帰る途中のなんとも言えない感覚
夕方から夜にかけて、住宅街を歩いてると、食事の良い匂いもそうだが
石鹸の匂いがたまらなく切ない
遠くから聞こえる花火の音
意味無くブラブラしてて遭遇した縁日
祭とかって賑やかなんだけど、どこかもの淋しげな感じがする
特別教室とかでの授業のとき、忘れ物を取りに自分の教室に戻るとき。
電気が消えていて、誰もいなくて、さっきまで生徒がいた感じの形跡とか・・・
家族で旅行へ行き、チェックアウトの朝、テレビを見ながら思う事
寝るちょっと前に色んな人に名前を呼ばれてる気がする
子供の頃遊ぶときに使った道が見当たらない
別に工事された跡も何も無いのに
>>186
あるな
子供の頃とんでもなく広大に感じてたけど
大人になってから行くとちっぽけな公園とか
>>186
俺は子供のころに遊んだ筈の公園が見当たらない
そして遊んだ相手が思い出せない、遊んだ公園までの道のりをなぞるんだが途中で途切れる
どうやってもたどり着けない、俺はそれを子供の頃にしか通る事の出来ないトンネルと名付けてる
成人してからは、特に視野が狭くなって、何も見えなくなった。子供の頃は早く大人になって色んな事を知りたいと感じていた筈なのに
夏休みの昼下がりの記憶だ。
>>204
俺、土曜日で小学校が午前で終わった後
麦畑みたいな所ひたっすら走って
その奥にあるお城で遊んでた
絶対に遊んでたんだそこで
でも遊び終わって気付くと家で目覚めるんだ
何度も遊ぶ夢を見てるのか
何度も夢の世界に遊びに行ってたのか
不思議だよな
>>255
凄く良く分かる
分かるが巧く形容出来ない
>>302
お前らだけで分かり合うな!!
俺にも分かるようになんとかしろ!!!
>>307
形容し難い、現実だったのか?夢だったのか?でも寝てるって事は・・・
いや、違う。あれは確実に現実だ、実際に・・・あれ?夢なのか?やっぱ夢なのか?
いや、現実だろ、どう考えても・・・、どう考えてもこれは現実、夢な筈が無い
でも確証がない、でも確実に現実なんだ!
みたいな感じ。
>>324
不思議すぎる…不思議すぎる
なんで俺にはないんだ悔しい
>>206
あるあるあるあるwwwwww
見てない間さぼってるよなwwwww
やけに明るい夏の夜
暑くて布団なんか掛けたくないんだけど
布団から手足を出したら
その部分が消えちゃいそうな感じ
小さい頃良く行った駄菓子屋に久しぶりに行ったら昔と変わらずいつも微笑んでるおばあちゃんがいて
でもやっぱりお釣りを渡す手の皺、細い手首が目についた時
夏の駐車場とか校庭とか
水を撒いたときに香る土埃の匂い
秋で空が高く見える
自転車で走ってて気付くと
空ばかり見て走ってる
一人飯の時、テレビをオンにして
実際に映るまでの一瞬の間
ジェットコースターみたいな激しい乗り物に乗った日の夜、布団でまだ乗ってるような感覚
暗くなってカーテンを開けたままテレビを見ると窓ガラスの向こうにテレビが反射してて
でも窓を開けてみると何も無い
子供の頃不思議でしょうがなかった
昔、家の近所の工場に公園が出来ていて、そこで遊んだ夢を見た
真新しい公園だった、はっきりと覚えている
数年後工場は解体され、マンションが立った、そしてマンションの入口付近(道路沿い)に公園が出来た
その公園が夢で見たままの公園だった、位置も、遊具の色も、全て同じだった
これ予知夢で良いのか?
なんか自分が凄く小さくて丸いものや大きいものが追い掛けるじゃないけど、意味不明な感覚に陥る
夢の様な。とにかく怖くて起きた後もその感覚がしばらく残る
自分が潰される様な感じなのかな?うまく言えないのもなんだか怖い
室内猫を飼ってるとたまにみる
視界の端に猫がいて
あ、ソファーの影にいるな
と思うと、足元に猫はいる
視線をソファーにやると何も居ない
大人になって小学校の体育館いくと、あまりの小ささにびっくりする。
机とか階段も同様に。
大人になったんだなあと実感して切なくなるよ。
まじ母校に行くのおすすめ。
>>296
あれは凄い
なんかミニチュアの体育館に魔法で小さくなって入った気分
寝るときに布団かぶって目を閉じるとまぶたのうらに見えるある景色
部屋暗くして布団のなかで天井あたりを一点集中して見てると
砂嵐みたいなのがみえてそのあとマーブルチョコみたいなのが一面に並べられたのを
空撮のように撮った映像が見える
こんな現象俺だけでいいw
>>303
なんとなくわかるぞw
なんつーか闇がぐにゃーんて薄くなったり濃くなったり延びたり縮んだり?
子供のころじいちゃんの家に行って泊まって
その翌朝目覚めたときの
何で俺ここにいるんだろう…
あえ、最初からここが俺のうちなんじゃないか…?
っていう感じ
裏庭に面してるばあちゃんの部屋の縁側
昭和49年とかの新聞が押し入れから出てくる
写真の中のまだ毛のある親父
雨上がりの湿気
山から昇る霧
甲子園のブラスバンド
杉林に降り続ける雪
雪の降る日曜日にカーチャンがおやつを作ってる
>>1よこのスレっぽい漫画ない?
お前の趣味で教えれ
>>354
不安の種はお気に入りになってる
あれは単に怖いだけじゃない、不気味ではあるが、その奥に何かある気がする
読めば読むほど垣間見える、何か得体の知れない魅力がある、オススメ。
>>354
>>1じゃねーけど
おすすめあるから読め!いいから読め!
双月巫女を読め!
なんかあの山の神社の境内とか
俺の行きたい場所のひとつなんだよ…あぁ、もう…
雷雲の合間に見た流れ星
台風上陸前の空気
降る雪を見上げた時
徹夜して、空が明らんできた時に外に出るとすごい不思議な感覚になる
小学生の時、風が吹いて来た、懐かしい感じがする風
友達に「この風懐かしくね?」と聞いたらふざけずに「うん」
もうその風はそれっきり
春先の図書館
なんとなく夢の膜のようなものを通じて思い出される
雪が積もるといつも異常に周りが静かに感じるのは俺だけ?
あの感覚が好きだ
半分寝てる時に、頭の中にすげぇいいメロディがながれてくる
これで作曲したらバカ売れだろ!と思ってて起きてたら忘れてる
田舎の夏祭りはガチだな
さらにその中心部から離れた路地裏とか
逆に道路の真ん中とか
あのあたりにひとりでいるとどっちにいるべきが幸せなのかと思えてくる
チェリオの自販機見た時
田舎の地蔵尊
一昔前の稲川淳二の怪談を聞いた時
子供の頃は、直に見なくても近くでテレビの電源がONになっているのを
何故か感知出来た 何でだったんだろ
>>557
わかる
電源がはいってるときは周囲の空気が明らかに違っていた
テレビから飛んでいる電磁波がそこらに充満しているような感覚を
全身で察知できたよ
自分が死んだ後も世界はまわり続けるんだよなぁとか思った時
今この瞬間にも何十億もの人が生きてて、その中の一人が自分ってことが不思議
夏の夕暮れの温さ匂い
秋の夜空の高さ静けさ淋しさ
冬の朝の光の白さ冷たさ閑散さ
何百キロも離れた所に住んでる奴とリアルタイムで会話できる事
長いトンネルを抜けたときのあの一瞬
寒い日に吐き出した息が予想以上に多くて「おほ」ってなる時
自分はどうやって動いてるのか
自分はどうしてこんな顔なのか
自分はどうして生まれてきたのか
自分の外の宇宙はどうなってるのか
宇宙は無限なのか
考えてると不思議な感覚になるんだよなぁ
生まれてから今まで歩いてきた全ての道筋を
今度は全て戻らなきゃならない
って考えてみた時。
自分では起きてるつもりなんだけど、気が付くと眠ってた時
不思議な感覚って言えるかわからんけど
俺が頭ん中で再生してる曲を近くにいた姉貴が歌いだす事がよくある
目にみえないテレパシーみたいなのがあんのかな
凄く眠いんだけど、こらえてる時に起きる
一瞬ブツッと途切れたような感覚
夏の雲
冷たい雨
秋の風の匂い
傘にあたる雨の音
春の土のやわらかさ
夜中のコンビニの安心する感じ
放課後のひんやりした空気
黒板消しの匂い
夜中のトラックの遠くの音
夕立のアスファルトの匂い
なつみSTEPの裏話を知る前、知った後の印象の違い
張っておく
夏の暑い日、麦わら帽子をかぶって、暑さでゆらゆら揺れている坂を登る
ふと後ろをみると家があんなに小さい
セミは太陽の熱を効率よく声に変えている
あちぃ……汗が吹き出る
人は暑さから身を守るため家で涼んでいるのだろうか
坂を登っているのは自分一人、車も一台も通らない
セミの声にまじって時折聞こえる風鈴の音が心地よい
もう一個
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。
しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。
今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。
今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、
あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。
>>637
なんで俺2chなんかしてるんだろ・・・と思ってしまう
学校をズル休みした時の昼くらいに感じる何とも言えない焦り