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    53

    人体を構成する物質は数年で全て入れ替わっている、となると・・・

    人体を構成する物質は数年で全て入れ替わっている

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:20:06.79 ID:UcfW1Tks0
    となると「自己」を規定する要素とは一体何なのか
    「おまえら」ってなんとも言えない不思議な言葉だよな・・・
    http://world-fusigi.net/archives/7280636.html






    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:21:38.17 ID:PFZeFXrU0
    毛も?

    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:21:50.05 ID:cUPdwj8u0




    5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:22:11.53 ID:HKEkiBMf0
    波みたいなものじゃない?

    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:23:03.42 ID:BGQNm/fqP
    自己という情報だな

    9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:23:48.49 ID:bw4GXZOO0
    脳細胞は変わらないんじゃなかったか

    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:29:31.09 ID:UcfW1Tks0
    >>9
    脳細胞も入れ替わってる
    厳密には脳細胞を構成してる分子ね

    13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:27:59.89 ID:x1xcO1/yP
    心が変わらないならそれでいい

    16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:31:00.95 ID:ikh3/oAV0
    分子に個別性なんかないんだから関係ないと思うが

    17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:33:41.25 ID:VOgdW+BkO
    記憶さえ消えてなきゃええんちゃうの

    23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:36:23.60 ID:rdQs4SaB0
    >>17
    記憶ってそれ自体は単なるデータで、
    大事なのはそれに付随する個人の感情だと思う。

    例えば大した金額の入ってない財布を落としたってこと一つとっても、
    「畜生ミスった」って思う人もいれば
    「金が入ってない時に落としてよかった」って思う人もいる

    その事実でなく、付随した感情がまさに個人を規定していると思う。

    18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:34:03.98 ID:cUPdwj8u0
    仮に今ここにいる俺を少し離れた場所に微粒子レベルで同一に構成して、今ここにいる俺をチリも残らないくらい一瞬でバラバラにしたとしたら
    そこにいる新たに構成された俺は俺からしたら「俺によく似た他人」

    今ここにいる俺の総量を10として一日ごとに1抜け落ちると同時に1増えるとしたら何日経とうと俺は俺

    207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 05:26:49.67 ID:qv6BUVFf0
    >>18
    再構成された側からすると、そいつは「俺」という意識を認識して行動する事になる。
    過去のすべてが同一なので、残るのは瞬間移動したという感覚のみ。
    少しずつ再構成されても、一気に再構成されてもそれは変わらないと思われる。

    元の構成素材はバラされて、そいつにアイデンティティは残らないから元の「俺」は消滅するのみ。

    88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:35:34.90 ID:pL73NqCM0
    「自己」を規定する要素を発見するのが先か
    発見出来ない事を証明するのが先か
    死ぬのが先か

    21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:36:05.31 ID:C7Thg0Zp0
    全て入れ替わるなら病気そのうち治るじゃん
    病気すら治らないのに自己が消えるかよ

    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:39:10.86 ID:/r7GvHorO
    VIPのスレなんか入れ替わり続けてるのにVIPPERとは何か、みたいなもんだろ

    226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 07:01:31.45 ID:k95XQO330
    >>25
    で答え出てんじゃん

    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:41:18.67 ID:TM2EYhOr0
    感性や人格が環境や生活に影響されて変わっていってしまったら過去の自分とは別人なのかというとそんなわけないし
    人は常に揺らいでて変化してるものだから肉体を構成する物質の入れ替わりぐらい大した問題じゃなくね
    問題は遺伝子だと思う

    30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:43:01.22 ID:/DEzXLTUO
    つまりあれだろ?

    使った分継ぎ足してるから何十年も無くならない秘伝のタレ理論だろ?

    31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:43:58.51 ID:cUPdwj8u0
    >>30
    いいこと言うなお前

    32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:43:59.85 ID:d/VJxBiBi
    輪廻転生の考え方に絡めると、ちょっと面白い

    33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:46:19.45 ID:YtFbAAx80
    動的平衡ってやつだっけか?
    物質自体は入れ替わってるけど
    構造が丸ごとかわってるわけじゃないんだろ

    34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:49:04.95 ID:EAxpx5Hz0
    お前らなんも分かってねえな
    答えから言えば全ては必然の事象なんだよ
    一つの転がり落ちた小石から雪崩がおきるように一つ一つの経験が脳に作用してお前らの思考になってる
    だからお前ら自身が今考えていると思い込んでいるだけで思考の全ては原因と結果の産物
    だから自我なんてものは存在しない

    45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:55:06.28 ID:cUPdwj8u0
    >>34
    その原因と結果の産物が自我であり自己なんじゃねぇの

    49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:00:27.25 ID:EAxpx5Hz0
    >>45
    それはその言葉をどう定義するかだから知らん

    35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:50:09.22 ID:c6Pfk+oI0
    もし新陳代謝で消えてしまった古いじぶんに意思があるのだとしたら、何を思い消えたんだろう

    36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:50:22.04 ID:ikh3/oAV0
    自己は物質とは無関係の一塊の情報に過ぎない
    電気信号と化学物質のやり取りでできたプログラム
    ハードウェアは問わない
    ハードウェア間を移るときに同一性の保持を自覚するかどうかはその自己の生命倫理観にあるんじゃない?

    38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:50:54.66 ID:RvVBN7ZP0
    >>1
    お前、お前自身が物ではなく現象だって自覚あるか?
    ないからこんな事で悩むんだろうな。
    宮沢賢治も言ってるだろ「わたくしといふ現象は~」って

    46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:55:06.31 ID:I+mc9XdSO
    関係ないけど胡蝶の夢っぽい話だなと

    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 02:57:54.80 ID:TM2EYhOr0
    人体の元となる遺伝子は同じで常に現時点の細胞のコピーが作られてるからどれだけ細胞が入れ替わっても自分であることに違いはない気がする

    48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:00:13.66 ID:k2hMIElB0
    心は何時まで経っても同じだぜ…

    57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:09:21.59 ID:ikh3/oAV0
    1.ボケてしまった老人

    2.脳だけ残したサイボーグ

    3.脳も機械に換装した存在

    4.プログラムだけになって電脳空間に存在


    自己が保存されてると感じるのはどれとどれ?

    59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:10:49.65 ID:cUPdwj8u0
    >>57
    2

    62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:14:38.30 ID:cBZzAMwCP
    自我は自己を認識することだろ

    >>57
    全部じゃない?

    脳をコンピューター上でエミュレートしたらどうなるのか知りたいな
    それも人間になるのかそれとも自我は現れないのか

    74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:21:27.97 ID:c9TSwC8jP
    >>57
    1以外全部OK

    61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:14:01.43 ID:EAxpx5Hz0
    お前ら自分の選択や判断で自分の未来が決まっていくと思ってんのか
    人間なんて突き詰めればただの物理現象に過ぎないんだよ


    67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:17:52.10 ID:cBZzAMwCP
    >>61
    つ 神様はサイコロを振らない

    65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:16:36.56 ID:ikh3/oAV0
    おれはボケ老人の場合のみ自己の保存を疑う
    他は人格情報が完全にコピーされてると考えてな
    認知症患者への偏見かもしれないが

    71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:19:28.10 ID:k2hMIElB0
    >>65
    俺のじいちゃん認知症だけど大事なことは覚えてる

    76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:23:02.26 ID:ikh3/oAV0
    >>71
    ごめんそのじいちゃんは確かにじいちゃんだ
    認知症引き合いに出したのはまずかったな
    じゃあ高次脳機能障害でもカルト宗教に感染したでももうなんでもいい
    人格の多大な変化が観測された場合その人物は本当にそのひとなのか
    わかりにくいけど自分は肉体ではなく精神の変化に神経質なわけ

    80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:26:51.30 ID:c9TSwC8jP
    変化後の自我が、変化前の自我に対して「これは同一の存在である」と認識できるのなら、
    それは同一の存在とみなして問題はないはず

    82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:28:43.02 ID:EAxpx5Hz0
    自我がもしそれ単体で人に宿り他の要因に関わらず選択を行い未来を決めるものであると定義するならそんなものは存在しない
    人の経験という要因が思考や感情などの結果として現れる必然の現象を自我と呼ぶならそれは正しい


    85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:32:24.60 ID:xCJRvW1b0
    壊れた部品を変えて長年使ってるパソコンと同じだよな
    他のパソコンの部品ははまらなかったりする
    ここにはこのサイズのこの形のこの役割の部品しか来ちゃダメだ!ってのが自己じゃないか?
    つまり設計図こそが自己
    人間で言うとDNA

    90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:36:13.02 ID:k2hMIElB0
    >>85
    俺はこれがいい

    180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:38:49.05 ID:k2hMIElB0
    >>85のレスが一番響いた

    89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:35:51.04 ID:ikh3/oAV0
    じゃあもし悪人の手によってAという人の脳の記憶が消し去られ
    そこに乗っ取る形でその悪人の人格が入り込んできた
    しかし記憶の消去は不完全でAの幼少時や普段の生活の記憶を悪人はAの体で語ることが出来た
    この場合この入り込んできた悪人が元のAという人だと主張したらどうなるのだろう

    そのままもとのAの意思に関わらず悪事を働いたり全くAとは無関係なことをするならそれはもう別人だろう
    だけどAの記憶に引っ張られてもとのAのした通りの生活をしたら?
    悪人自身も「私はAです」と確信していたら?
    自己を自己たらしめるのは記憶なのか?行動なのか?それともまた別のものなのか?

    97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:41:34.75 ID:c9TSwC8jP
    >>89
    認識

    そこでその人物が疑いようもなく(悪人ではなく)Aだと認識しているのなら、それは変な記憶と衝動を植えつけられただけのA
    逆に悪人だと認識しているのなら、それはやはり変な記憶と衝動を植えつけられただけの悪人
    疑いようもなくどちらでもないと考えるのであれば、自己としては全く新しい第三の存在であろう
    疑いようもなく両方のいずれでもあると認識することがあるとは思えないが、あるとしたら統合された1つの自己

    もし自己について疑いがあるのであれば、それは単なる自己同一性障害者

    99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:43:43.64 ID:ikh3/oAV0
    >>97
    つまり自分による自分への認識が本質であると?

    107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:50:21.96 ID:c9TSwC8jP
    >>99
    というか、それが自己の定義じゃね?

    109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:54:59.17 ID:ikh3/oAV0
    >>107
    うんうんやや不安定であっても結局自己の確信に帰結すればおkなのね
    でもやっぱり自己は完璧に自己のことを把握してるわけじゃなくて
    他者から見て明らかに変わってしまっていても「俺は俺だ。何も変わっていない」
    と思ってる場合もあるわけで

    118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:00:34.78 ID:c9TSwC8jP
    >>109
    自己認識と「他人から同じ人に見えること」は全く別の概念と考えてよい
    例えば逆に、一卵性双生児が上手く成り代わって周囲の人間を欺き続けたとして、
    周囲の人はそれを別人だとは思わないだろ?
    だったら逆に、周囲からは人が変わったと思われていても、自己同一性にはなんら影響がない

    126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:07:27.38 ID:ikh3/oAV0
    >>118
    「自己」が正気でない場合変化していることを感知できず「自己」の際限のない変化を受け入れてしまうことがある
    本来なら防げたはずの破滅に向かうような変化を
    他者からの評価を受け入れることでむしろ自己が保たれる場合がある
    それなら他者からの評価と自己同一性が無関係であるってことはないだろ

    150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:22:07.54 ID:c9TSwC8jP
    >>126
    そりゃ当然、互いに強く影響しあうものではあるよ
    自己は割り振られた社会的役割の解釈によって形成されるし、
    社会的な認識は個人の表明の解釈によって成り立つからね
    つまり、解釈が必要な時点で、別物だってこった

    102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:48:09.73 ID:5dkMrHqcO
    入れ替わりは常に目に見える形で起きてる

    A地点にいる人がB地点に移動するだけでいい

    A地点にいた人の空間には空気とか別な分子に入れ替わる

    その空気を人って言う奴はいない

    106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 03:49:14.35 ID:ikh3/oAV0
    >>102
    吐き出した分子に人格情報が載ってるわけじゃないからな

    125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:06:57.01 ID:3eqMgCuA0
    分かってないなぁ

    例えばコピコピの実を食べた奴にコピコピ光線を当てられて二つに分裂したら
    その瞬間からAにとっての俺はA、Bにとっての俺はBになる

    中身だけ入れ替わっても同じ
    自分が自分と自覚してるのが自分になる

    128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:07:51.85 ID:tasGFfOk0
    人体を構成する物質は数年で全て入れ替わっている
    かも知れないけど深い火傷の跡とかはいつもでも残る
    そういう事

    132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:14:01.54 ID:ZY6puFIU0
    テセウスの船とかいうこれと似たような話聞いたよ
    昔にいた王様の船を大事に保管して朽ちていった部分は新しい素材で補修して保存してた
    長い年月が過ぎた時、船のすべてが新しい素材になってしまい「この船は王様の船なのかどうか」って

    141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:16:37.11 ID:k2hMIElB0
    >>132
    元の朽ちた船があるから新しい素材の船になった

    138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:15:34.00 ID:NcMnINKwO
    死んだ後、偶然自分が産まれたときと全く同じ脳を持った人間が産まれたとしたら、記憶はないだろうけど自我は引き継がれるのかもしれない。来世に希望が持てるな

    142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:17:25.30 ID:ikh3/oAV0
    >>138
    生まれ変わりを自覚することが出来るかは不明
    おそらく出来ない
    そういう意味では生まれ変わりはない

    151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:22:21.61 ID:aMxAal7n0
    >>138
    それではちょっとあれだけど
    たとえば、記憶まで含めて自分の完全コピーを作ったら面白いよ、どっちが自分だってね
    そこで出てくるのが空間座標上の位置による分類

    152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:22:37.23 ID:PGF+whGzP
    では、不可視の謎の物体“魂”こそが人間の本体なので
    物質が入れ替わっても無関係ということでめでたく解決

    163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:29:10.33 ID:k2hMIElB0
    自我があると信じたい気持ちも必然だったら残酷だ

    170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:34:58.69 ID:+acZtJ5z0
    コピーしてから元を捨てていってるんだから入れ替わりも何もない
    そもそも移り変わっていく自我を同じものって定義しなきゃ始まらない

    183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 04:39:45.23 ID:aMxAal7n0
    記憶と経験を積み重ねて、自己と他者を区別する、これが自我
    この俺を形作る肉体、思考、記憶
    これが俺だ
    生きてるってすばらしい

    211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:30:19.06 ID:nPWau27+0
    CドライブからDドライブにコピーしたら増えるじゃん

    そういうことだろ?

    212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:32:37.33 ID:gGv2KBA10
    コピーしたときに他人から見ればどちらも同じだけどそれらは個々別々の物だからどうなるの?
    って話だろ?

    213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:34:05.83 ID:nPWau27+0
    ちょっとずつコピーしてる間にコピー元のハードディスクぶっ壊してるから問題ない

    218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:43:42.02 ID:gGv2KBA10
    いやいや、それはそうなんだけど
    例えば人間の完コピができるようになったとしたらみたいな話で
    スタートレックとかに出てくるテレポート装置は使う度に
    元の人間は死んでるんじゃないかみたいな

    221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:49:00.84 ID:nPWau27+0
    >>218
    ”観測されて初めて存在する”的な量子力学を哲学と履き違えたような感じで行くと
    記憶と見た目が同じ時点で全くの同一人物だろ
    両方が同時に存在してたらどっちもがソイツ

    100%同じものが2つ同時に存在していてはいけない、なんて決まりないし

    219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:45:08.16 ID:78qmlBSp0
    クローンは?
    クローンって別に悪くなくね?
    http://world-fusigi.net/archives/7275750.html

    220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:47:03.62 ID:gGv2KBA10
    クローンは完全に別の生き物だね
    遺伝子が同じってだけで元と同じ様にに成長する保証はないと思う

    223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:57:17.46 ID:gGv2KBA10
    外から見ると全く同じでも、自我はそれぞれにあるとなるとう~ん
    魂みたいなものがあるとすっきりするんだけどね~

    224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 06:58:54.94 ID:gGv2KBA10
    ああ、でも魂をコピーできたらって考え始めたらあってもなくても一緒だな

    233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 07:33:43.78 ID:nPWau27+0
    1秒前の俺と今の俺は厳密にみると違うんだろうけど、
    1秒前と今の俺の変化が少なすぎるから同一のものとしてみてんだろ
    その積み重ね

    色にしてもそうだけど人間の知覚できる情報なんでカスなんだし

    234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 07:44:08.40 ID:myb1+iteO
    枠(身体など領域で括られていること)

    位置付け(他者により一個の人として認識されること)

    だと思ってた

    258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 09:03:16.18 ID:XxJqES58P
    自我と記憶を含む情報が途切れることなく継承されれば器はどうでもよくね

    259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 09:03:23.85 ID:aKNhyCTG0
    脳の全てのやりとりは電子や分子で行われてるんだから物理法則で十分説明できるだろ

    261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 09:13:24.93 ID:nPWau27+0
    >>259
    でも結果として表出してる、俺がこの文字をキーボードに打つ行為とは結び付くかどうかはわかんないよね?

    電子と分子があれやこれやした結果、お前は便所の落書きを垂れ流してんだよ!
    なんて証明できるはずもないじゃん

    ミクロの世界が解明されてるかえってるからって、マクロの世界がわかるわけないじゃん
    だからいちいち宇宙探査機飛ばしてんだろ?

    264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 09:30:26.56 ID:aKNhyCTG0
    >>261
    わかる
    全ての粒子の存在と状態を把握できれば理論上はすべての未来が予測可能だろ
    だいたいそういう反論は新しい物理法則なり見つけてからしてくれよそんなこと言いつづけてたら全ての事象について真理を知ってるやつなんていないだろ

    273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 10:32:27.01 ID:+zXD0I360
    設計図=自分だとは本当に言えるだろうか?こんな話題が哲学板で以前あった

    物質を自由に構成して物体を数秒でコピーする機械があるとします。そのコピーは、形状的にも、組成的にも機能的にも、本物と区別できません。
    人の肉体のかなりの部分は、細胞が自分自身のコピーを作ることで維持されています。つまり、コピーによって入れ替えられているわけです。

    脳はそうでないかもしれませんが、脳細胞のネットワークを変えずに、細胞の一つずつを人為的にコピーと入れ替えていったとしても、
    その前後で客観的な差がないなら、主観的にも何の変化もないだろうと思います。細胞一個が死んだときの変化のほうが主観的にもはるかに大きいでしょう。
    やがて、脳の右半分が本物のままで、左半分がコピーによってできた脳になっても同じだろうと思います。

    それは、始めから個体全体をコピーしてから、脳の半分を入れ替えたのと同じです。最後には、脳全体がコピーとなりますが、客観的にも主観的にも変化はありません。
    したがって、始めから個体全体をコピーして、本物のほうを殺して始末しても、自己の主観的連続性に変わりはありません。

    このコピー機を使い、行きたい場所にデータを送って自分のコピーを作り、本物の自分はこっそり殺して始末してしまえば、高速の移動装置にすることができます。

    こんな話があるんだけどそれではこれは自分が移動したことになるのか?
    中身は全部入れ替わってるし「この自分」は殺されてしまってる。でも一方では意識に連続性がある上設計図は同じ個体がいる

    274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 10:33:40.91 ID:TgBT8PlUO
    さよならクラウディア
    こんにちは俺

    257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 09:02:36.99 ID:jvYwfN6T0
    体の全てが入れ替わっても昔の記憶は残るよね

    興味深いスレですね

    278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 12:20:34.89 ID:qv6BUVFf0
    これ思い出した
    http://macchiro.tumblr.com/
    ※↑ページ中段辺りからこのアンパンマンが見れます。

    tumblr_m2w6hrPzsM1ru0rqjo1_1280

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    引用元: 人体を構成する物質は数年で全て入れ替わっている


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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:10 ID:cbYWqU470*
    テセウスの船ってやつか
    2  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:12 ID:PkygCyIn0*
    また定義探しか
    3  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:28 ID:kDWiFEQf0*
    常に新しい細胞に記憶や感情をコピーしてるから劣化していくんだろう
    4  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:46 ID:5AAwGaP90*
    スワンプマンでググろう!
    5  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:47 ID:e8i30iNZ0*
    でも刺さった鉛筆の黒いのとか小さい頃に怪我したところがいまだに残ってる
    6  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:53 ID:5sDyvIJA0*
    確実に前頭葉のどこかにあるやろ
    7  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:54 ID:q8TeKcHW0*
    構造に自己が宿ると考えれば構造を作る形の物質が入れ替わって問題ない
    8  不思議な名無しさん :2014年09月22日 21:54 ID:q8TeKcHW0*
    構造に自己が宿ると考えれば構造を作る形の物質が入れ替わって問題ない
    9  不思議な名無しさん :2014年09月22日 22:00 ID:FmYsEWuG0*
    つめたいオゾンか?
    10  不思議な名無しさん :2014年09月22日 22:20 ID:JbT7jE200*
    考えたところでそれを知るすべはないんだから
    11  不思議な名無しさん :2014年09月22日 22:54 ID:.WtuYw2D0*
    意識という状態だろ
    12  不思議な名無しさん :2014年09月22日 23:16 ID:2VveEZ1h0*
    心も変わってるじゃん
    数年前に大切だったものが今はゴミってことなんか山ほどある
    13  不思議な名無しさん :2014年09月22日 23:31 ID:dlONn.i30*
    河の流れは絶えずして~、ってやつ
    14  不思議な名無しさん :2014年09月22日 23:56 ID:4uYlJMxnO*
    数年で全部入れ替わるっていうけど、じゃあなんで子供のときの火傷の跡が消えないの?
    15  不思議な名無しさん :2014年09月23日 00:03 ID:oEf2p4Cd0*
    正しくはこうだな。
    「数年で全部入れ替わる。但し例外もある」
    16  不思議な名無しさん :2014年09月23日 01:19 ID:J8P9jGLW0*
    胡蝶の夢というより刹那滅だな
    17  不思議な名無しさん :2014年09月23日 01:23 ID:eI7t9tld0*
    秘伝のタレでいいよ
    18  不思議な名無しさん :2014年09月23日 01:24 ID:AaXm.GdY0*
    なんか心理学で習ったサールの小部屋を思い出した。
    19  不思議な名無しさん :2014年09月23日 01:25 ID:HKDMbTur0*
    全部新品になるなら何で傷痕消えないんだよ
    20  不思議な名無しさん :2014年09月23日 02:10 ID:n9D2GG9L0*
    小林泰三の人獣細工でも読もう
    21  不思議な名無しさん :2014年09月23日 03:34 ID:hNZl6QIh0*
    傷を治した結果が傷跡になっているので分子レベルで再構築しても傷は残ったまま
    脳と細胞で認識が違うということ
    22  不思議な名無しさん :2014年09月23日 04:12 ID:uyHm0eSG0*
    最近こういう記事が多いけど
    管理人さんは何か悩み事であものかな?
    23  不思議な名無しさん :2014年09月23日 04:38 ID:f9YWT8lA0*
    >人体を構成する物質は数年で全て入れ替わっている、となると・・・
    これホントかなぁ、そもそもこれ自体に疑惑
    昔刺さったトゲ消えてないし
    24  不思議な名無しさん :2014年09月23日 04:38 ID:f9YWT8lA0*
    ※22
    哲学ネタは結構好きなので、別にいいw
    25  不思議な名無しさん :2014年09月23日 06:11 ID:DkYwJuKq0*
    ルナティックドゥ-ンのランダムマップ
    26  不思議な名無しさん :2014年09月23日 07:08 ID:FiWmHQvv0*
    歯って固いけどこれも入れ替わってるのか
    27  不思議な名無しさん :2014年09月23日 08:18 ID:EnJmJdZ80*
    物理的にも精神的にも絶えず変化し続けてるので同一であり続けることはない
    蓄積された記憶や情報の連続性を意識や主観的に構成して同一性を保つ
    自己というものがあるわけではなく構成された結果が自己になる
    コピーしてオリジナルを消す話は確固としたオリジナルがあるわけではないけど
    持続的に部分修正しながらオリジナルをコピーし続け絶えずオリジナルを更新し続ける
    ある意味人間は日常的に意識には上がらないが毎瞬間オリジナルを消し続けているのかもしれない
    28  不思議な名無しさん :2014年09月23日 10:35 ID:eYS.7fYH0*
    我思うゆえに我在り、我思えるのは我在ればこそ
    29  不思議な名無しさん :2014年09月23日 11:46 ID:K09HLai20*

               |
                |  彡⌒ミ
               \ (´・ω・`)また神の話してる
                 (|   |)::::
                  (γ /:::::::
                   し \:::
                      \
    30  不思議な名無しさん :2014年09月23日 12:13 ID:YTKlgkXi0*
    オリジナルとはという事とは違うけど、精神も日々変化してもとあったものとは同じでは無い。
    子供のままではいられないし、今日好きだったものは明日好きとは限らない。
    全部入れ替わっている。
    31  不思議な名無しさん :2014年09月23日 13:40 ID:cYf.YaBg0*
    漫画でぶつかった人と精神が入れ替わる話とかあるけど
    あれはどっちが自分かとういと
    入れ替わった先だよね。

    でもきっと周囲の親とか友達にとっては元の体の方だよね。
    だから精神が無くなった死体でもその人として大事にされるわけだし。

    何が言いたいかというと
    観測者から見て継続して見える方が
    その人って事なんじゃないのかってことなんだけど。
    32  不思議な名無しさん :2014年09月23日 15:26 ID:VvY79..n0*
    ノーラン監督のプレステージって映画のネタバレかな
    33  不思議な名無しさん :2014年09月23日 19:07 ID:EnJmJdZ80*
    ※28
    我思うゆえに我在り
    あるのはニャホニャホタマクローかもしれないしオッペケペーかもしれない
    AであるかもしれないしAでないかもしれない
    もしBであればA(我)でないかもしれない
    我があるわけでなく勝手に我と呼んでいるだけ
    我も確かではないし、思うも確かではない(改ざんされて再構成されている)
    存在を問うことも、何が存在するか問うこともできるし、何が存在するか明確にすれば
    そこから何かを導き出すこともできるが、何が存在するかわからなければ
    そこから演繹できるものはない
    Aである場合とBである場合では導き出すものが違うものでありうるし矛盾することもある
    我も確かではないし、思うも確かではない、在るだけからは何もわからない
    34  不思議な名無しさん :2014年09月23日 21:21 ID:Iws4g0d10*
    *21
    傷じゃなくてさ、神経回路とかを作り直す職人に

    この部分はなんか配管通せないで

    って伝えるための印なんじゃないの?
    設計図(由来書無し)と本体が一緒の実装なのかって突っ込まれると困る
    35  不思議な名無しさん :2014年09月23日 23:27 ID:eYS.7fYH0*
    ※33
    私としては、不確かであっても、堂々巡りの無駄に見えても、確認することによって認識は生まれ、それは繰り返すごとに構造化され複雑性の階層を上げ「より確かな存在」へと止揚する、不確かな存在でも自己観測することで存在としての確かさを向上させられる。ってことを言いたかったんだ、言葉足らずですまない
    36  不思議な名無しさん :2014年09月24日 00:01 ID:pSdM5Tnf0*
    ※5※14 ※21
    傷は断線として刻印されるよ
    ※34の言うとおり

    魂の存在がほとんど否定されててワロタ

    37  不思議な名無しさん :2014年09月24日 00:03 ID:pSdM5Tnf0*
    ※32
    それ思い出した テレポートってそういうことかよ!と
    38  不思議な名無しさん :2014年09月24日 02:01 ID:uh7rE6vu0*
    じゃあ言うけど、もしもだよ仮にだよ?やっぱいいわめんどい
    39  不思議な名無しさん :2014年09月24日 14:28 ID:q2Dw.CkI0*
    実際、これと同じような周期で嗜好や考え方が変わってる
    40  不思議な名無しさん :2014年09月24日 16:31 ID:7cPvFSh80*
    自己を自己と認識しているのは、脳という回路が作り出した「意識」なんだから
    脳細胞が入れ替わろうが、回路そのものに変化が無ければ自己認識の継続性は保たれる

    生命活動は「ロウソクの炎」に例える事が出来る
    炎には周辺の酸素と、芯を昇ってくる溶けたロウが流れ込み
    それらは次の瞬間には化合して熱を発生し、二酸化炭素と水として排出される
    常に新しい物質が流れ込んでは吐き出されて入れ替わっているが、「炎」はそこに有り続ける

    あるいは川である
    川の水は常に流れていて、昨日そこに流れていた水と、明日流れている水は違うものだけれど
    川そのものはそこに有り続ける

    生命も炎や川と同じで、いわば化学反応や物理現象の「場」なのだ
    自分の肉体を見ると、机や椅子と同様の「物体」に思えるけれども
    生命の本質は、常に流れ続け入れ替わり続ける「流れ」そのものなのだ
    41  不思議な名無しさん :2014年09月24日 23:20 ID:MwgBBfmQ0*
    不毛。いずれ霧散してしまう程度の考えならハナからしなければいいのに。
    42  不思議な名無しさん :2014年09月25日 08:10 ID:yy4I0m880*
    同じ構造のものが2つあっても時空と環境との関係で別々の私になる
    アンパンマンやスワンプマンも同一とはいえない

    43  不思議な名無しさん :2014年09月25日 19:47 ID:Ek4LTfNN0*
    人が自分自身だと思ってるのは「自我」で、自我なんて脳の活動の「ほんの一部」に過ぎない
    大部分の脳が機器として協力し、脳も、そして体も、自我のものだと思い込ませてくれている

    自分であることが継続しているというのは、自我が継続していると思い込んでいる事
    それさえ正常に続いていれば、ガワが替わろうと構成概念が変わろうと自分

    分子が入れ替わって自分じゃなくなるとかそうでないとかの考えは、自我に夢見過ぎ
    そんな壮大なもんじゃないよ。あんたが自分自身と思ってる「自分の全て」は脳に思い込ませて貰ってるだけの一部品だよ
    44  不思議な名無しさん :2014年09月26日 01:23 ID:cmUWoeoE0*
    自我ってのは意識の連続性の中に存在する虚構だよ
    昨日俺はあれをやってあーなった、んで今日俺は今これをしている、こうなるだろう、明日はああしてこんなことをしてやるぞ、その連続したフィルムを眺める意識が俯瞰したフィルム上の俳優、それが自我
    45  不思議な名無しさん :2014年09月27日 23:27 ID:249ZBnPj0*
    ん?じゃあ難病の人はどうなるの?入れ替わってるとリセットは違うの?わからん。
    もしこれが本当だったらがん細胞って消えてなくなるのでは?
    細胞ではないの?
    46  不思議な名無しさん :2014年10月03日 21:55 ID:PsH3iPEd0*
    全ての細胞が一度に入れ替われば別物になると思うが、徐々に変わるのではただの成長だと思う。
    47  不思議な名無しさん :2014年10月07日 10:21 ID:zB0vD3j60*
    読み進んでいくうちにどんどん哲学的な話になっていって
    謎が謎を呼ぶ超摩訶不思議アドベンチャーなので
    俺はブラウザの右上をそっと押したのであった。
    48  不思議な名無しさん :2014年10月30日 13:14 ID:WYoCJNg60*
    とても面白い!
    私的にはもっと話を聞きたくなった。
    49  不思議な名無しさん :2015年01月08日 17:33 ID:b39S03OK0*
    全て不毛
    50  不思議な名無しさん :2015年02月11日 20:05 ID:2bTwLV010*
    一秒前の自分と今の自分は別人なのだよ
    とそれっぽいことをいっておく
    51  不思議な名無しさん :2015年06月13日 22:30 ID:rgdpYVhG0*
    この問題を解決してくれるのは時系列だと思う
    52  不思議な名無しさん :2015年11月24日 18:54 ID:iFsW.7v30*
    コピペしてるんだろ
    53  不思議な名無しさん :2016年08月08日 19:53 ID:CvEb0PWW0*
    詳しい事はわからんが「量子情報」ってのは複製不能らしい。だから人間の人格構築に量子情報が必須なのだとしたらそれが連続性を持って保たれているのが「自己」なんじゃなかろうか。問題は量子情報が実際のところ人格構築に影響があるのか否か、あるとしたら「量子レベルの情報抜きのコピー」はどの程度オリジナルと異なってくるのか、が現状全くわからないことだな。

     
     
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