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    30

    江戸時代の日本の数学のレベルって知ってる?

    江戸時代の日本の数学のレベルwwwwww

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:17:58.23 ID:RHLT0xxq0
    意外と高かったらしいな
    宇宙人の数学と我々の数学は同じか否か?
    http://world-fusigi.net/archives/7532376.html






    2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:18:36.45 ID:7Qw2T2St0
    昔は寺子屋で小学生に複素関数論教えてたんだってな

    5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:19:51.83 ID:qrQwuUx30
    >>2
    レベル高すぎわろた

    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:18:43.43 ID:qrQwuUx30
    円周率の近似計算やってなかったっけ

    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:23:02.03 ID:RHLT0xxq0
    >>3
    関孝和という和算家は円周率16桁まで正確に求めてる
    その弟子の建部賢弘は41桁まで求めた

    関孝和

    関 孝和(せき たかかず/こうわ、1642年3月 -1708年12月5日)は、日本の江戸時代の和算家(数学者)である。

    また暦の作成にあたって円周率の近似値が必要になったため、1681年頃に正131072角形を使って小数第11位まで算出した。関が最終的に採用した近似値は「3.14159265359微弱」だったが、エイトケンのΔ2乗加速法を用いた途中計算では小数点以下第16位まで正確に求めている。これは世界的に見ても、数値的加速法の最も早い適用例の一つである。

    wiki-関孝和-より引用

    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:19:29.33 ID:zMWxQU230
    そろばんとか計算はほぼ脳内だしな

    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:21:10.18 ID:olZB7zjo0
    江戸時代の商人ホワイトカラースギワロタ

    8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:24:12.73 ID:kjT3bGFX0
    最近の江戸時代プッシュなんなん?
    右くんの国家発揚?それとも
    現実に対し嫌気さしたから昔を理想化してんの?

    10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:28:54.24 ID:RHLT0xxq0
    >>8
    鎖国してたのに数学のレベル高いって純粋に凄いと思うが

    13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:32:25.61 ID:Ch/tgL7h0
    流浪の算術家なるものが
    各地の寺子屋や算術を嗜む武家に出入りし算術を指南することで
    その日の宿や旅の路銀を得ていたというくらいだから
    かなり一般的な娯楽の一つだったんだろう

    14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:35:38.17 ID:YxRGc0270
    >>13
    マジかよ

    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:40:20.45 ID:ukvZsqnJ0
    難しい数学的問題を娯楽としてみんなで解いて神社に奉納してた
    それが算額
    no title

    no title

    算額

    算額は、和算において、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、ますます勉学に励むことを祈念して奉納されたと言われる。やがて、人びとの集まる神社仏閣を数学の問題の発表の場として、難問や、問題だけを書いて解答を付けずに奉納するものも現れ、それを見て解答や想定される問題を再び算額にして奉納することも行われた。

    このような算額奉納の習慣は世界中をみても他に類例がなく、日本独特の文化といわれる。
    wiki-算額-より引用

    16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:43:02.60 ID:YxRGc0270
    >>15
    これってサインコサインとか余弦定理使って解く問題だよな
    そんなの一般人がわかるのかよ

    21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:47:10.42 ID:7rnOcxuK0
    >>16
    当時の農民ですら今の大学以上でやっと解けるような数学の問題を解いてたってタイムスクープハンターで言ってた

    26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:49:43.89 ID:ukvZsqnJ0
    >>16
    収穫時期とか乗り越えれば、時間はたっぷりあったしな
    子供から大人まで遊べる娯楽みたいな扱いだったかと
    で、それを「もっと難しい問題が解けるようになりますように」って奉納してた

    なんなんだよご先祖様頭良すぎだろ
    なんでその子孫の俺は二桁の足し算も暗算できねえんだよ畜生

    32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:56:16.60 ID:ukvZsqnJ0
    >>15
    今更だけど1枚目は昭和の算額だったな
    すまん

    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:49:35.87 ID:FdLnyIoE0
    昔の日本の知的レベルの高さを知ると
    現代日本ってほんと劣化したんだなと思う

    31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:55:40.20 ID:qrQwuUx30
    >>25
    いや、そうでもないと思う
    例えば複素解析論、中でも多変数複素解析論とかは日本人が体系だてたと聞いた
    数論もかなり日本人が活躍してるらしい

    38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:00:05.35 ID:/11RsK3J0
    >>31
    フェルマーの最終定理をイギリスのワイルズが解決した時も日本人の数論が役立ったらしいな

    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:49:50.05 ID:wDAelqWx0
    昔は娯楽と教養がガッチリ結びついてたところもあるんだろう

    45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:03:56.07 ID:XVr010jI0
    その他算額
    no title

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    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:07:59.64 ID:/11RsK3J0
    >>45
    これって高校数学で解けるレベル?もしくは中学数学で解けるのか?

    51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:12:47.63 ID:XVr010jI0
    >>47
    これは分からんが、上に誰か書いてたけど、大卒でもギリギリ解けるレベルも割とあるらしい
    俺は連立方程式すら解けないというのに

    48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:08:37.54 ID:bGsTH+2W0
    日本の数学は、定理を見つけるタイプで、定義を見つけるタイプではなかった感じがするね
    まあ、定理だけでよくもまあ、そんなところまで行けるわ、レベルな数学体系を作ってたってとこか

    52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:12:59.42 ID:+PZIosWYO
    インドも数学強かったしマヤも天文学凄かったけど文明のすごさとは一線ひかれたものなのかもな
    政治や経済や物理化学が大事なのかも

    数学ができても役に立てられないなら哲学のようなもんやろ

    53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:15:42.18 ID:oYmxKNWe0
    >>52
    やっぱり総合力だよな
    マヤなんて当時世界有数の天文知識あったのにあっさりと文明崩壊したし

    54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:17:26.47 ID:XVr010jI0
    >>53
    Twitterから

    マヤ文明すごいな。
    高度な暦や天文学知識・建築技術、ゼロの概念とか発見したり約4万種のマヤ文字を使っていたのに、
    鉄器どころか青銅器の技術すら持ってなくておまけに車輪さえ発明してなかったせいで地力が衰えて農業が死ぬと内紛が起こって滅亡したらしい。
    すごく偏った文明だ。すごい!

    55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:20:43.56 ID:/11RsK3J0
    >>54
    軍事力ないと悲惨だな

    63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:33:06.96 ID:JI5gRRj20
    軍事力があればいいってわけでもなくてモンゴルとかは軍事力特化タイプだよな

    65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:36:59.05 ID:oYmxKNWe0
    >>63
    イギリスは産業、科学、文化、軍事力…全部優れてたからな
    音楽だけはイマイチだったけど

    64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:33:23.75 ID:3+gGK9qL0
    やっぱり基本は幾何なのか

    74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:50:27.96 ID:/n9kLDoo0
    >>64
    田んぼとか畑とか作るのに数学できないと話にならんからね
    幾何学はただの趣味とか手慰みとかではなく実学の面もあった

    79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:56:23.80 ID:/11RsK3J0
    >>74
    不規則な形の田なんかの面積を計算するのに数学はかかせなかったらしい

    71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:48:40.74 ID:4Rv9xorZ0
    昔は暗記なんてしなかったろうしな
    現代の小学校の社会理科体育なくして算数に置き換えればこのくらい行くかも

    77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 00:53:31.28 ID:+ZEWvDIo0
    既出かもしれないが
    神社で絵馬とかに今の東大入試レベルの問題書いて遊んでたみたいだからな
    そんでそれをろくすっぽ数学なんてしてない町民が解いたりとか
    あと関孝和はあの時代では世界最高の数学者だと思うの

    85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:05:45.47 ID:xi8+4cWu0
    数学のレベルはそれなりにあったはずなのに科学があまり発展しなかったのは鎖国体制の影響かね?
    後に洋学書の輸入に関しては緩和されたけれど

    87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:08:27.81 ID:4Rv9xorZ0
    >>85
    日本だけじゃ使う物質も用途も限られてるしな
    特に大陸がないから交通なんて馬と帆船で十分だったろうし

    98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:15:12.85 ID:/n9kLDoo0
    >>85
    科学は発展しとるよ

    ただ産業革命が起きなかっただけ

    115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:27:05.68 ID:hrCzIFpo0
    天地明察とかいう星から暦作る映画に算聖・関孝和が出てきて初めて存在を知った

    118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:29:03.91 ID:/n9kLDoo0
    >>115
    中学校の数学か日本史の教科書で関孝和の話出てこなかった?

    俺それで江戸時代も捨てたもんじゃないんだなって江戸について調べるきっかけになったんだけど

    121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:34:48.79 ID:hrCzIFpo0
    >>118
    出てきたのかも知れないけど全く覚えてないなぁ。名前が平凡過ぎる
    坪内逍遥とかなら意味もなく頭に残ってるんだけど

    125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:40:10.60 ID:/n9kLDoo0
    >>121
    ベルヌーイ数を関・ベルヌーイ数にすべきだという学者もいるし
    日本数学界だけでなく世界の数学界において同時代的に並ぶ者なき、とは言わないまでも
    相当傑出した存在だった

    127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:44:09.30 ID:clQqRmDk0
    関の何が凄いかって、関って本職は数学者でもなんでもないんだよな
    本職は今で言う公務員の事務職(会計)で、その仕事の傍らの空いた時間で独学で数学学んんだ
    それで西洋数学に近いレベルまで到達するんだから怪物だわ

    128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:44:22.24 ID:XVr010jI0
    関さんとかって今の時代だと誰にあたるの?
    分野違うけど山中教授レベル?

    130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 01:50:14.67 ID:/11RsK3J0
    >>128
    その国の特定分野の研究を一気に世界レベルに持って行った人物
    まさしく山中教授や、昔だと野口英世や北里柴三郎とか

    156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:17:21.34 ID:flmK8dfY0
    関孝和の『発微算法』とか吉田光由の『塵劫記』とかに記載されてある
    微分積分って、どうやって漢数字なのに微分積分をやったのか解明されていないんだよな

    あまりにも難しすぎて。

    167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:24:19.86 ID:/11RsK3J0
    >>156
    wikiによると、関は微分積分までは到達できなかったらしいぞ

    170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:25:33.12 ID:vg68Ts+S0
    >>167
    微分積分を結びつける所まではな

    数値計算の技法として微分も定積分も和算にはあったはず

    163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:21:56.06 ID:KeIp+QaN0
    ホント鎖国してたことが惜しいわ

    165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:23:27.32 ID:XVr010jI0
    >>163
    開いてたら今頃存在ししないかもよ、日本

    175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:31:26.61 ID:vrtAR+/W0
    江戸時代の人に学びたいこと
    江戸時代の庶民は数学を楽しんでやっていたこと。

    数学の問題解くのが楽しいってどういう感覚なんだよ…
    俺にはわからん

    176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:32:21.80 ID:bGsTH+2W0
    >>175
    なぞなぞ感覚だろう

    181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:34:27.95 ID:UWx9d+KF0
    >>175
    なにごともわかれば楽しいしわからなかったらつまらん

    184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:36:21.98 ID:flmK8dfY0
    >>175
    江戸時代の数学者は、遺題継承ってのがあって、
    和算家が本を出版した時に巻末に答えのない設問を載せる
    それでその出版した本をよんだ人が答えを書いて、はい解けた!
    ってのがブームだったらしいし、全体レベル高かったんだろうな

    191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:43:44.98 ID:/11RsK3J0
    >>184
    問題解くだけじゃなくて問題作る方も好きだったんだな

    183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:35:25.23 ID:8c4jdVWR0
    江戸時代って庶民レベルの娯楽がかなり豊富だよな
    欧州の有産階級の話はよく出るが庶民はどうだったんだろう

    188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:42:11.43 ID:TNvnt4qT0
    >>183
    相撲、落語、浮世絵、祭り、江戸B級グルメ…上流階級だと味わえないものばかりだ
    欧米はわからん

    201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:49:19.67 ID:7Mnr8Wfc0
    >>188
    それも結局庶民とはいえ大都市近郊の特権だと思うんだがどうなんだろう
    都市の大衆芸能のレベルなら、ヨーロッパの都市は小劇場がたくさんあったりするから、まあどこもそこそこ楽しんでたって印象

    203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 02:53:00.74 ID:HFupsGmb0
    >>201
    確かに、庶民が娯楽を楽しんでたのって江戸、大坂、京都、名古屋くらいだろうな

    197: 大義私 ◆4aBXtL/KvQ 2013/11/12(火) 02:47:21.95 ID:uZ+rSEMX0
    19世紀に日本でも産業革命が起きていたら世界の歴史は大きく変わったな
    むしろこれだけ識字率が高くて高等学問を理解できる若者が大かったからこそ
    武家が主導権を握っていたとはいえ、明治維新が順調に進んだんだろうな

    217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:12:05.94 ID:3JJSbj9m0
    古代から世界中の数学者が円周率の探求に精を出してるのが興味深い

    221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:16:00.89 ID:/11RsK3J0
    >>217
    最もシンプルで身近な存在なのに割と難解だからな

    225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:18:51.27 ID:dM8MASAs0
    >>217
    建築とか大きな物で円を使う事考えたら円周率が少しずれただけでも大問題なんじゃない?

    219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:13:52.75 ID:nqfNtpThP
    中国で発明されなかった機械的発明はネジだけって言われるほど中国の科学技術力は先進的よ
    まあ西洋と比べるとその力を殆ど生かしてねえんだけど

    220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:15:07.97 ID:Z3/UODh50
    日本の数学がヨーロッパに置いてかれた(?)のは数字が複雑だったからと誰かが言ってた

    226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:20:49.38 ID:/n9kLDoo0
    >>220
    それは正しいかもしれない
    中世以降のヨーロッパで数学が飛躍的に向上した理由の一つに
    アラビア数字の導入があると言われてるしね

    もっとも、それ以前のヨーロッパの数学って数字を全部ラテン語の単語で書いてた
    なんてケースもあるくらいだし

    229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:32:23.04 ID:flmK8dfY0
    けど今の俺らに今から漢数字で微積やってみろとか、できないことを
    俺らより不便な暮らしをしている昔の連中がやってのけてたから凄いよな

    227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:24:34.58 ID:3JJSbj9m0
    アラビア数字や数学記号は簡単で助かる
    和算とか昔の人はどうやって計算してたのやら

    231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12(火) 03:55:14.52 ID:XVr010jI0
    >>227
    純粋にそれで頭の中で計算回路が出来てたんだよ
    要はロストテクノロジー

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    引用元: 江戸時代の日本の数学のレベルwwwwww


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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2014年10月26日 21:40 ID:SFjNk3DH0*
    天才肌のお百姓さんがチラホラってだけなんじゃ?みんなが皆スゲェ数学解いてた!って訳でもないんでしょ?
    2  不思議な名無しさん :2014年10月26日 21:43 ID:RhzmJW5C0*
    他に教えることがなかったんだろ。計算公式やら定理やら
    3  不思議な名無しさん :2014年10月26日 21:52 ID:TbXsf1om0*
    やっぱそもそもが識字率…というか本の普及が娯楽の広まる一つの要因だわな。
    4  不思議な名無しさん :2014年10月26日 22:26 ID:2EAaB3CgO*
    和算が出きるとモテたらしいね。江戸なんて男女比で相当いびつだしそりゃ遊郭も栄えるな。
    5  不思議な名無しさん :2014年10月26日 22:41 ID:2D0kbVpD0*
    正131072角形とかどんだけデカく書いたら認識できるんだよw
    6  不思議な名無しさん :2014年10月26日 22:50 ID:hyg.01EM0*
    大工は指矩と言うスーパーアイテムを使いこなしていたわけであって。
    7  不思議な名無しさん :2014年10月26日 23:14 ID:c0qK7PVFO*
    長屋のクマハチですらこんな算術を・・・なわけはないが、
    裕福な人には人気の娯楽だったんだろう
    金と時間があるから数学しよう(^o^)/っていったい(汗)
    8  不思議な名無しさん :2014年10月26日 23:41 ID:xtIBEls.0*
    江戸後期に日本に来た西洋人が、大人も子どもも娯楽に本読んでる!
    農民なのに読んでる!ってびっくりしたらしいね。
    今でも、電車で本読んでる人多くてびっくりするとか。

    なんていうか、日本人って凝り性だから、こういうの熱中するんじゃないかと思う・・・。
    9  不思議な名無しさん :2014年10月26日 23:43 ID:8n.0vI550*
    二桁の足し算や連立方程式くらい解けよ

    幾何ばかりだけど抽象数学や解析方面はどうだったのかな
    10  不思議な名無しさん :2014年10月26日 23:57 ID:budB7Ev90*
    今の娯楽を全部取り上げたら、勉学を趣味とする人が増えるかもしれない
    11  不思議な名無しさん :2014年10月27日 00:08 ID:Pbf.cwhh0*
    増えずに自殺者が多くなりそう
    12  不思議な名無しさん :2014年10月27日 00:31 ID:sQx.15Sj0*
    昔は測量技術って生活と直結してたからなぁ、酒や醤油にしてもペットボトルとかないし、光源だって油だし、量り売りの際にごまかされないよう必死だったらしいよな
    13  不思議な名無しさん :2014年10月27日 00:51 ID:nP0mjlMW0*
    ただ「数」とはなにか?
    という哲学的な命題には到達出来なかったのは日本人らしいというか、
    実用に特化してものすごく発達したけど、数論とか素数の謎を解いて物事の本質を見極めようという視点は全く発達しなかった。
    数学は道具、実用出来ればいいじゃんというおおらかさと、
    算法を秘伝書みたいにして、本当に高度な技法は公開しなかったところも、そうした思想の発達の妨げになったと思う。
    14  不思議な名無しさん :2014年10月27日 02:56 ID:iAI6qehOO*
    漫画版天地明察読み返そうかな
    15  不思議な名無しさん :2014年10月27日 03:02 ID:roQjxK9O0*
    最近古いネタばっかだな
    16  不思議な名無しさん :2014年10月27日 04:28 ID:kOePvizi0*
    野口英世って日本人くらいしか知らない人と同列に扱われる山中教授・・・
    一般的には野口英世はプレッシャーに負けた(よくいる)科学者って認識じゃないの。
    日本でだけ努力の人みたいに扱われてるけど。
    17  不思議な名無しさん :2014年10月27日 12:49 ID:9eMP8laj0*
    ※16 でもまあ間違いなく凄い人なんだし良くね?
    18  不思議な名無しさん :2014年10月27日 13:08 ID:ov..sEK8O*
    こういうの見ると「もしかしたら自分も…」て挑戦したくなるね。
    成長の励みになる良いことはどんどん信じたいね。

    あと、今の娯楽を取り上げたら勉学に集中するかも…という意見有るが、むしろ娯楽を突き詰めると技術や知能が上がる。
    表面だけサラッと楽しむから、薄っぺらくなるのだよ。
    19  不思議な名無しさん :2014年10月27日 21:40 ID:xNHzNACx0*
    どうでもいいわ
    20  不思議な名無しさん :2014年10月28日 04:13 ID:.QsWZU26O*
    北欧生まれの数独にもってかれてるからな

    和食も無形世界遺産に登録されたんなら算術も登録できるかな
    21  不思議な名無しさん :2014年10月28日 09:53 ID:5CCBzeoI0*
    >>8
    皮肉屋のプロファイラーな俺気取りきっしょいな
    何と戦ってんの
    何につけても右だの左だのって
    友達いなさそう
    22  不思議な名無しさん :2014年10月28日 11:24 ID:KrNps97y0*
    他国の事は知らんけど、日本は学問系のクイズ番組すきだよな
    平成教育委員会なんてずいぶん長くやってたし
    日本語そのものもクイズにしてるし
    23  不思議な名無しさん :2014年10月29日 13:23 ID:sWe.taHB0*
    出張和算師の話、NHKで見たよ!
    あと、東北の古い農家から関孝和の本がごっそり出てきたって。
    都市部のみの娯楽だと思ってたからすごく意外でびっくりした。
    24  不思議な名無しさん :2014年10月30日 21:34 ID:tXJbyQTk0*
    江戸時代って、都市部なら日雇いバイトやってるだけでも
    普通に生活していけたらしいからな
    自由に使える時間が多いなら
    娯楽だの教養だのもそりゃ身に付くわな
    しかしそう考えるとどうして知識も教養無いニートが出来るんだろう
    25  不思議な名無しさん :2014年11月04日 23:24 ID:6URL9pwD0*
    ※24
    安易な娯楽が多すぎるからじゃない?
    頭を使わなくても生きていける環境だし
    26  不思議な名無しさん :2015年01月01日 20:40 ID:34cgjCu40*
    ※24
    ゲームや二次の知識は豊富じゃん。
    当時の和算もそんなもんよ。
    27  不思議な名無しさん :2015年07月22日 23:46 ID:HbieqJDv0*
    やっぱりキリスト教がでかいよ
    総合的に体型だって自然科学全般が発展するには一神教でないと無理だった
    28  不思議な名無しさん :2018年01月05日 22:43 ID:kFMLCQAF0*
    スレ15のマリの設計図は亡くなったひいばあちゃん(明治生まれ享年107歳)が100歳の頃まで自分で計算してマリ作ってた 明治生まれはオレらより数学できてた模様
    29  不思議な名無しさん :2019年01月06日 21:50 ID:irUJ1WKh0*
    遙か昔のこと、浦安の海苔売は数を誤魔化すことに長けていた
    30  不思議な名無しさん :2019年05月04日 08:53 ID:Om1KpOMr0*
    幾何学よりも天文学よりも
    文明を進めたのは化学なんだなって

     
     
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