今日はいつもの冬至とは違う「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という特別な日のようですね!
19年に一度、冬至の日と新月が重なりあう貴重な日らしいです。
簡単に説明すると、月復活の「新月」と太陽復活の「冬至」とが重なる日として古来よりおめでたい日として祭事が行われたりしていたとのこと。
冬至とは一年のうちで最も昼が短い日であり、冬至を過ぎれば昼の時間は長くなり始めるため『太陽が力を取り戻すとき』と考えられていたそうです。
また新月とは、太陽と地球の間に月が入った状態であり最も光が弱まる月(月が欠けきった)であり、徐々に満月へと向かっていく光が満ち始める日でもあるため『月が力を取り戻すとき』と考えられていたそうです。
つまり「朔旦冬至」とは、太陽と月が同時に復活を迎える日なのですね!
ちなみに次回の朔旦冬至は旧暦の関係で38年後とのこと。
それを考えると今回の朔旦冬至はより特別な日のようにも思えますよね!
本日は19年に一度の「朔旦冬至」。新月と太陽が混じり合う特別な日。
http://in-heart.net/archives/6452
http://in-heart.net/archives/6452
2014年の冬至は大変めでたい「朔旦冬至」 次は38年後
http://news.livedoor.com/article/detail/9596422/
http://news.livedoor.com/article/detail/9596422/
これについてツイッターの方でも盛り上がっているみたいですね。 以下ツイッターの反応です。