2: 出土地不明 投稿日:2005/12/16(金) 11:57:14 ID:4SNqLP9z
古代史研究家のオッサン二人組がインドの「マハーバーラバダ」に登場する「アグネアの矢」をその威力から核ミサイルだと解釈し、古代に核戦争があったと主張。
彼らは「モヘンジョダロの『死の丘』(そもそもモヘンジョダロとはここのこと)から資料を持ち帰り (いいのか? 立入禁止区域だぞ)、独自に調査した結果1500℃まで加熱された痕跡がある」と、自著に記した。(この発表は公式なものではない)
遺物を、ヒロシマの原爆資料館の写真と比較して、似ているというのがその根拠らしい。
いまのところ彼らの孫引き以外で、この説を支持する発表や発見は、残念ながら無い。
3: 知りたがり屋 投稿日:2005/12/16(金) 16:15:06 ID:DDjUHH54
なるほど、未だに決定的な根拠がないのですか、もし決定的な証拠が今後出てきたらビックリですね。
4: 出土地不明 投稿日:2005/12/16(金) 22:22:26 ID:W7XErIvt
彗星か、隕石でも落ちてきたってところだろう。
たまたま偶然っていうけど、数千年の歴史からすれば、そういうのが一回くらいあってもよさげだ。
9: 出土地不明 投稿日:2005/12/23(金) 22:29:36 ID:KD3NRoeA
氷隕石の空中爆発の破壊痕は原爆に似てるらしいけど、
原爆ほど熱出てないしw
11: 出土地不明 投稿日:2005/12/29(木) 10:54:20 ID:4Fn9tidR
もともと「遺物がヒロシマの資料と似ている」程度の話だからねぇ。
1500℃とかの数字には、特に根拠は無し。
一般的には大規模な火災の痕って話だ。
ホントかどうかは知らないけどね。
16: 名無しさんの野望 投稿日:2006/03/25(土) 01:37:16 ID:9I6CpMO7
ようはツングースカみたいなのが古代にインドで起きたんでしょ
ツングースカ大爆発
ツングースカ大爆発は、1908年6月30日7時2分(現地時間)頃、ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流北緯60度55分0秒東経101度57分0秒(現 ロシア連邦クラスノヤルスク地方)の上空で起こった爆発である。ツングースカ事件とも言われる。
爆発による光は西ヨーロッパでも観測され、ロンドンでは真夜中でも新聞を読めるほど明るかったと言われている。
wiki-ツングースカ大爆発-より引用
関連:謎の飛行物体がシベリア上空で大爆発!
12: 出土地不明 投稿日:2005/12/29(木) 18:22:17 ID:PN7igWZF
紀元前2500年から紀元前1800年にかけて繁栄したと考えられている。最大で4万人近くが暮らしていたと推測されている。
しかしその後忽然と滅亡したと考えられており、さまざまな憶測が絶えない。近年の研究では大規模な洪水によって一気に衰退したと考えられている。
13: 出土地不明 投稿日:2005/12/29(木) 18:23:27 ID:PN7igWZF
紀元前2500年から紀元前1800年にかけて繁栄したと考えられている。最大で4万人近くが暮らしていたと推測されている。
しかしその後忽然と滅亡したと考えられており、さまざまな憶測が絶えない。近年の研究では大規模な洪水によって一気に衰退したと考えられている。
17: 出土地不明 投稿日:2006/03/25(土) 02:56:29 ID:3q4Opm2m
> 忽然と滅亡したと
なんてのはただのヨタ話で、地層の断面を見ると町が洪水でどんどん埋まっていって、それにつれて井戸のレンガ積みがどんどん上に積み重ねられているのがわかる。
その積み方やレンガの品質が上に向かって徐々に粗くなっている。要するに洪水で町が衰えると共に文化・産業も徐々に衰えていったことが読みとれる。
「忽然と滅亡」なっていう根拠のない断定は 「ムー」やテレビでしか通用しないホラ話。
23: 出土地不明 投稿日:2006/06/29(木) 23:36:48 ID:fmD5GaPW
ドラヴィダ系の文明でしょ?
25: 出土地不明 投稿日:2006/06/30(金) 19:14:47 ID:vWxh2f4z
インドの古代叙事詩「マハーバラタ」の中に核兵器の爆発とおぼしき描写があり、それとモヘンジョダロ、ハラッパ遺跡を結びつける学説(?)を最初に唱えたのは、「神々の戦車」の著者にして、宇宙考古学者エーリッヒ・デニケン。(放射能を帯びた人骨が出土した、と書いてあった。)
彼の説では古代に地球へ来訪し、人類に文明を与えた宇宙人が核戦争をやったと言う。しかし物証は乏しく、その後宇宙人が何故人類に干渉しなくなったのか等、判らない部分も多い。(ググってみるといい。)
26: 出土地不明 投稿日:2006/07/01(土) 08:07:22 ID:iZqR+JJQ
古代核戦争支持派の人達は、
モヘンジョ・ダロ、ハラッパー両遺跡の周辺で核爆発の際に生成される
トリニタイトと呼ばれる鉱物が存在することから、この地で核爆発による
高熱が発生したのではないかと主張している。
トリニタイト
トリニタイト (trinitite) はトリニティ実験の際に砂漠の砂が高温にさらされ一度溶けて生成された人工鉱物である。
本来はトリニティ実験における生成鉱物に対して命名されたものであるが、この呼称は現在では核実験によって生成される同種の鉱物に対しても使われている。
wiki-トリニタイト-より引用
27: 出土地不明 投稿日:2006/07/01(土) 16:32:23 ID:n2aHoFW0
レンガが焼けてガラス状になっているというのだが・・・
大規模な戦乱の火災でもあるしな・・・
ちなみに隕石の落下ではダイヤさえ生成されるので、核だけで生成されるというのは大げさ。
34: 出土地不明 投稿日:2006/07/28(金) 23:38:46 ID:lIWQjbK8
そういっていまも汚染地区で働くチェルノブィリの人達。バックグランドの6倍"以上"といっているだろが。汚染巨大バッタや汚染巨大えんどうを見たことないか?
35: 出土地不明 投稿日:2006/07/29(土) 13:20:18 ID:U2Glb+sp
>>34
ヨーロッパのゴシップ紙が取り上げてるのをテレビで見た事はあるよ。
信用に足るモノだとは思えなかったけど。
で、チェルノブイリみたいに地域の放射線量が自然界の1000倍だの300万倍だの、
56: 出土地不明 投稿日:2007/02/15(木) 22:29:56 ID:H3qwgUEA
こういう遺跡があってもいいじゃない
57: 出土地不明 投稿日:2007/03/11(日) 15:56:21 ID:jX9re9lY
今年になってNHKでやってたBBCの番組に、大気圏内で爆発してクレーターを残さないタイプの隕石衝突の特集があった。
エジプトで緑色のガラス製スカラベがみつかったが、どうもそれはエジプトに落ちた隕石が上空で爆発し、熱線と熱風で砂漠の砂が広範囲にわたって解けたものだったらしい。
つまり、放射線物質がみつからなくても、クレーターがなくても、
隕石によって核爆発によるような、熱で地表が溶ける事態は起こりうるそうだ。
59: 出土地不明 投稿日:2007/03/30(金) 21:50:33 ID:yVhi83lP
広島や長崎には、トリニタイトなんてほとんどないよねw
65: 出土地不明 投稿日:2007/09/01(土) 17:22:09 ID:BlYFEWfl
>>59
地表で爆発したわけじゃないからね。
68: 出土地不明 投稿日:2007/09/21(金) 13:11:24 ID:SKHAvE2w
78: 出土地不明 投稿日:2008/05/19(月) 04:38:01 ID:lBDVjFBW
古代文字を解読するのって、何を基準に解読するんだろうね?
79: 出土地不明 投稿日:2008/05/19(月) 06:39:22 ID:BOJ7LVyJ
クレタの「線文字B」の解読の過程は、いろんな本になってるよ
80: 出土地不明 投稿日:2008/05/19(月) 08:59:39 ID:MpC4dhYQ
全く絶滅しちゃった言葉というのはあまり無いから、子孫となる言葉を探して、それとの対比で解読するのが多い。
エジプトヒエログリフ⇔コプト語みたいにね。
81: 出土地不明 投稿日:2008/05/21(水) 01:39:13 ID:TYVPsjn7
エブラ語、フルリ語、シュメル語は、類縁言語もない完全に絶滅した言語だけど、
対訳とかが色々残っているんで、ある程度は解読できている。
エトルリア文字はラテン文字の原型のようなアルファベットなので発音はできるが、
ある程度まとまった文章の形で残っていないので、解読できていない。
インダス文字は、判子などの形で短い単語・文章でしか出土していないし、
何よりも対訳が全く残っていないので、解読できない。
90: 出土地不明 投稿日:2008/09/17(水) 22:27:35 ID:gBEHwT/k
地中に含まれた塩分が水とともに上昇し、レンガにしみ出し
結晶化してレンガをボロボロに破壊
71: 出土地不明 投稿日:2007/10/17(水) 02:02:06 ID:/rBo1JMS
ツングース大爆発があったくらいだからな。
あれが、都市部人口密集地で起こったら、大変なことになっていたろう。
76: 出土地不明 投稿日:2008/04/04(金) 11:30:08 ID:Fz4sm1dG
落とし所が隕石ってww
引用元: ・モヘンジョダロ