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圧倒的な存在感!岩山をくり抜き作られた未完の仏舎利殿『ミングン・パゴダ』

2015年09月26日:22:20

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コメント( 2 )

世界1大きな仏舎利殿になる予定だった・・・世界1大きな鐘も用意していた! ミングン・パヤ

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中央ミャンマーにあるマンダレイから北西に約10kmのところにある町ミングン。
この町を流れるるイラワディ川のほとりに、ある巨大なモニュメントが未完成のままで佇んでいます。 このモニュメント、実は仏舎利殿で「ミングン・パゴダ」といいます。1790年に着工されましたが完成を待たずに建設をストップしてしまったのです。

もしこの仏舎利殿「ミングン・パゴダ」が完成していれば、世界で1番大きな仏舎利殿になっているはずでした。 建物の土台3分の1が出来上がっているというのにどうしたことでしょうか? この未完成の仏塔は頑丈なレンガ作りで高さ50m、横幅70mの大建造物です。

パゴダとは

パゴダ (pagoda) とは仏塔(ストゥーパ)を意味する英語である。日本ではもっぱら、ミャンマー様式の仏塔のことを意味する。
日本の仏塔と同様、仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための施設である。
wiki-パゴダ-より引用
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ここミングンではこのミングン・パゴダが絶大なる存在感を放っています。 この高さ50mにもなるミングン・パゴダには豪華に飾られた巨大な入口門があり、川に向かってそびえ立っています。その中には仏陀をイメージさせる寺院があり、仏塔の前には守護神となる高さ29mにも上る2頭の獅子の像が立っています。

以前、訪問者は階段を上ってこの仏塔の一番上まで上ることも可能でしたし、そこから素晴らしい景色を楽しむことができましたが、2012年に起こった地震によるダメージにより、残念ながら現在は上がることができません。

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このミングン・パゴダは1838年に起こった地震でも大きなダメージを受け、建物の数か所にひび入ったほか、獅子の頭も崩れ落ちイラワディ川に落っこちてしまいました。

ミングン・パゴダは、King Bodawpaya (Konbaung 王朝 6代目君主)の意思で建設が進められました。彼は中国代表団がこの地を訪れた時に、”神聖なる仏陀の歯の遺跡(sacred Buddha tooth relic)” なる土産を頂戴しました。 その頂戴品を大切に祭る為に、また敬意を払う為に、世界一大きな仏塔を建てようと試みたのです。

もともとこのミングン・パゴダは高さ152mに建設されるよう設計されていました。 それは高さで権威を表そうとする彼の考えでもあったと言われています。

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このミングン・パゴダの建設計画は、いったん彼の息子に渡りました。 新しい住居をこの仏塔の見渡せる場所に構えてその建設の続きを見守っていました。

多大な労働力が必要となってくる中で、牢人や奴隷を使ってその完成を目指していました。 そして着工7年後にようやく今の高さ50mまで到着したのです。

この過酷で強引とも呼べる作業に、牢人や奴隷たちは不満を募らせ、やがて ”天のお告げ” が聞こえるとデマを流し、この過酷な労働から逃れようとしました。 そのお告げとは・・・
「 このミングン・パゴダの完成後、この王朝は崩壊する  」
というものでした。

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歴史学者は、他に技術面で不可能な点があったのではないか、金銭的に無理だったのではないかと憶測を巡らせています。 そして1819年、6代目君主が亡くなってからパタリとその建設がストップしたのです。

彼は世界一の仏舎利殿「ミングン・パゴダ」の完成を心から夢見ていたのでしょう。というのも1808年に、仏舎利殿の頂上に置くべき巨大な「鐘」をすでに準備していたからです。 2000年に中国のFoquan寺の幸運の鐘(116トン)にその座を奪われるまで、2世紀もの間世界一巨大な鐘として名をはせてきました。

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このミングン・パゴダの鐘は高さ3.66m、直径5m、重さ90トンという超巨大なもので、現在ミングンから徒歩で行ける距離にあるにあるバーミヤンスタイルの展示館に保管されています。 またその付近には他の小規模の仏塔(Pandaw Pagota)も見られます。

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完成には至らなかったのがとても残念ですね。 2000年に世界一の座を奪われたしまいましたが、2世紀もの間世界一を守り通したいうことには驚きです。 外観を見ても大きなひびが入っているのがわかりますが、それは2回の大きな地震を乗り越え耐え抜いた証でもあると思うと感慨深くなってしまいます。

[via:amusingplanet]





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コメント

1  不思議な名無しさん :2015年09月27日 01:48 ID:SQz8AZ6T0*
文章が読みにくいのでまとめました。

<ミングン・パコダ>
・場所はミャンマーのミングン町
・1790年着工、1819年中止
・レンガ造りで、高さ50メートル、幅70メートル
・コンバウン朝6代目の君主が囚人・奴隷に作らせた
・仏陀の歯を祭るため
・2012年の地震後は上にのぼれない
・頂上に設置する予定だった鐘は1808年に完成
 重さ90トン。2000年に中国で116トンの鐘が作られるまでは世界一巨大な鐘
2  不思議な名無しさん :2015年09月27日 22:38 ID:pmTLHd3g0*
↑ありがたや

 
 
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