パラレルワールドは存在する？中国の空に謎の都市現る

中国でたくさんの人々がその不思議な光景を目にしました！

江西省と佛山に住む住民が捉えたのは、空に浮く謎の都市。これはパラレルワールドの証拠ではないかと人々が噂する中、専門家たちは蜃気楼ではないかと唱えています。

皆さんはどう思われますか？


蜃気楼とは陸や海で見られる、光などの歪みから起こる幻覚です。太陽の熱で地面や海面の温度が上がり、大気が温められます。風の吹く大気との温度差が層を生み出すことにより起こるものです。

https://youtu.be/1KVsrDHUo-I


今回の映像は何百人という人々が目撃し、動画にも収められました。この謎の都市は数分間現れ、消えていったそうです。



Youtube channelの不思議な画僧を扱うParanormal Crucibleによると、これは「プロジェクトブルービーム」のテストではないかとの陰謀論も上がっているようです。

プロジェクトブルービームとは、いつかNASAが行うであろうと言われていた、エイリアンの侵略や他の危機などが地球に迫った時のシミュレーションです。

ケベック出身の陰謀説支持者のSerge Monast氏が1980代、83年代、2000年代にその実験が行われるだろうと予測していたことから、『これまで蜃気楼は3回起こっている。もし他の理由がなければこれはプロジェクトブルービームだと思う。』と言っているそうです。

また、中国の技術者がそのホログラフィック技術を試すためにたくさんの人の前でリアクションを見るためにやったのではとの意見もあるそうです。


2011年に中国で見られた同じような現象。


この不思議な現象は今までに、Jinagxi（江西省）とFosham（佛山）で見られました。

いろいろな予測はありますが、Youtube Paranormal Crucibleは、『一瞬だけパラレルワールドが私たちの世界に現れた時間の渦だった可能性も』と付け加えています。