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    【画像】妖刀名刀軍刀のwktkする話きかせてよ

    19941249


    1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:08:54.90 ID:Fy2H1NVV0
    wktkしたいです






    2: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:09:30.92 ID:eNtOkD/D0
    文字みるだけでwktkしちゃう

    5: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:13:05.46 ID:Ym17nN77i
    資料置いとくわ
    no title


    59: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:21:55.48 ID:w4q2xS+Y0
    >>5
    これなんて史料だ
    ほしい

    6: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:13:22.63 ID:1N+upC9S0
    国宝に指定されている三日月宗近という刀の作者である三条宗近には
    朝廷から作刀を命ぜられたが満足のいく刀を打てずに困っていた
    三条宗近を助けるため、彼の氏神である稲荷明神が童子に化けて相槌を打ったという逸話がある
    ちなみにこの刀の名は小狐丸といい九条家が秘蔵していたとされるが、現在の所在は不明。
    そもそも伝説のたぐいらしい
    https://ja.wikipedia.org/wiki/三日月宗近

    ※写真は三日月宗近
    kenn

    ZJWLL

    7: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:14:16.51 ID:S7GT78nU0
    徳川の人間が腹を切った刀は大抵「村正」

    15: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:21:04.85 ID:lkyX1nCl0
    >>7
    三河の人間のほとんどが村正使ってたからな

    「自殺者の着衣のほとんどにYKK製のファスナーが使われている」
    と同じレベル

    10: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:17:20.62 ID:1N+upC9S0
    国宝指定されている童子切という刀の国宝指定された際の正式名称は
    太刀 銘安綱(名物童子切安綱)附糸巻太刀、梨子地葵紋散太刀箱
    という糞長い名前
    ちなみにこの刀試し切りの達人が死体を6体重ねて切ったところ
    下の台までぶった切ったという話もあるぐらい切れ味がいいらしい

    22: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:31:41.66 ID:sX5Ou18v0
    >>10
    附(つけたり)以降は刀身そのものではなくて、付属してる拵えとか箱の名前だから分けて考えるべきかと
    そういう風にセットで指定するのは刀に限らずよくあることよ

    12: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:18:06.31 ID:eNtOkD/D0
    なにそれカコイイ

    13: 以下、名無し様にかわりましてVIPがお送りします 2012/01/19(木) 12:18:20.29 ID:xNAcyMun0
    もうロストテクノロジー

    16: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:22:23.42 ID:n+wgdSuQi
    天下三名槍って響きがいいよな

    蜻蛉切(とんぼきり)

    蜻蛉切(とんぼきり)は、戦国時代の武将本多忠勝が愛用した事で知られる天下三名槍と呼ばれた槍。

    名称の由来は、戦場で槍を立てていたところに飛んできた蜻蛉が当たって二つに切れたことから、その名がついたという。通常の槍は4.5メートルほどであるが、柄の長さ2丈余(6メートル)であった。しかし、忠勝の晩年には体力の衰えから、3尺余り柄を短く詰められた。青貝螺鈿細工が施された柄であったと伝わるが、現存していない。
    wiki-蜻蛉切-より引用

    ※現存しないとのことでしたが、画像がありました。詳しい人がいたらコメント欄で補足をお願いします。
    bdafd50b

    御手杵

    御手杵(おてぎね)は、「天下三槍」と呼ばれた名槍の1つ。室町時代に駿河国嶋田の刀工、五条義助が鍛えた大身槍である。「お手杵の槍」とも呼ばれる。
    wiki-御手杵-より引用

    ※御手杵の槍レプリカ
    Otegine_replica

    日本号

    日本号(にほんごう、“ひのもとごう"とも)は、天下三名槍と呼ばれた槍の1つ。「黒田節」の母里友信の逸話の元となった、大身槍(刃長一尺以上の長身の槍)である。

    元来は皇室所有物(御物)で、正三位の位を賜ったという伝承から、「槍に三位の位あり」と謳われた。正親町天皇より室町幕府15代将軍・足利義昭に下賜され、その後、織田信長を経て豊臣秀吉に渡り、秀吉より福島正則に与えられた。前述の逸話を経て黒田孝高の家臣・母里友信が正則より貰い受けた。
    wiki-日本号_(槍)-より引用

    日本号

    19: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:26:09.73 ID:1N+upC9S0
    刀その物から少し外れるが
    品質などを認める(褒める)際に使う
    折り紙つき という言葉は
    刀剣類鑑定の一大権威である本阿弥家が
    刀を定した際に奉書紙を二つ折にし
    この刀は○○であるなどいわゆる鑑定書として使っていたことから
    転じて使われるようになった

    20: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:26:43.49 ID:eNtOkD/D0
    >>19
    なるへそ

    21: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:30:43.22 ID:XPQHxpQji
    髭切りって対になってる刀あったよね

    30: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:48:05.44 ID:IJnjPswwO
    >>21
    膝丸

    43: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:28:07.17 ID:yjuWj3a20
    髭切丸は、人の首を落とした時、その髭まで一緒にスパっと切断したので
    そう名付けられた(´・ω・`)

    24: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:32:19.59 ID:DE4A8ksN0
    これは興味深いスレ

    23: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:31:47.04 ID:+6uEZQ380
    五郎正宗の打った刀の内の一本は質流れして行方不明

    25: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:32:47.06 ID:7VN59Bsl0
    木の陰で雨宿りしていた立花道雪を雷が襲った時、道雪は所持していた刀千鳥でその雷(雷神)を切ったとされる。
    実際に切ったかどうかははっきりしていないが、道雪は雷に打たれ半身不随になりながらも生きていたため、人々は道雪が雷を切った、雷神を斬ったなどと噂したという。
    この事件の後、道雪は千鳥の名を改め雷切としたといわれている。


    ウィキペディアより抜粋
    https://ja.wikipedia.org/wiki/雷切

    index

    立花道雪

    立花 道雪 / 戸次 鑑連(たちばな どうせつ/べっき あきつら)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊後の戦国大名・大友氏の家臣。臼杵鑑速や吉弘鑑理らと共に大友家の三宿老に数えられた。
    wiki-立花道雪-より引用

    Tachibana_Dosetsu

    26: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:42:11.79 ID:Xk+Mcstci
    ニッカリ

    にっかり青江(にっかりあおえ)

    備中青江派の刀工・青江貞次の作とされるもので、元は2尺5寸(約75cm)の太刀だったが、2尺(約60cm)の刀、さらに1尺9寸9分にまで磨りあげられた。

    名称の由来は、にっかり笑う女の幽霊を切り捨てて、翌朝確認をしたら石塔が真っ二つになっていたという伝説による。
    斬ったとされる武士は、中島修理太夫・九理太夫兄弟、浅野長政の家臣、六角義賢に仕えた狛丹後守の3説がある。
    wiki-にっかり青江-より引用

    20150221182110

    27: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:42:59.16 ID:1N+upC9S0
    天叢雲剣(草薙剣)
    言わずと知れた三種の神器の一つ
    伝承では須佐之男命が出雲国で八岐大蛇を退治した際に
    尻尾から出てきたとされている
    ちなみにこの刀一度盗難の被害に合っているらしい
    犯人は新羅人だったらしいが
    盗んだ後に嵐にあい結局持ち帰ることが出来ずに捕まった
    動機は草薙剣の力を持って新羅再興を狙っていた

    https://ja.wikipedia.org/wiki/三種の神器
    三神器

    36: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:59:12.99 ID:sX5Ou18v0
    >>27
    その盗難の話は後々神話化されて、犯人を八幡大菩薩が追いかけて蹴り殺した、なんて話になったり
    草薙剣は壇ノ浦で海中に沈むんだけど、
    そのときのことも後にはヤマタノオロチ(龍王)が安徳天皇に化身して剣を龍宮城に取り返しにきたと考えられた

    54: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:07:18.66 ID:3rwSb+eV0
    >>27
    天下五剣の流れかと思っていたが違うのか
    https://ja.wikipedia.org/wiki/天下五剣
    童子切
    鬼丸
    三日月
    大典太
    数珠丸

    童子切(どうじぎり、どうじきり)

    天下五剣の一つで、大包平と共に「日本刀の東西の両横綱」と称される最も優れた名刀とされている。日本の国宝に指定されている。

    清和源氏の嫡流である源頼光は、丹波国大江山に住み着いた鬼・酒呑童子の首をこの刀で切り落としたという。「童子切」の名はこの伝説に由来し、享保4年(1719年)に江戸幕府第8代将軍徳川吉宗が本阿弥光忠に命じて作成させた、『享保名物帳』にも「名物 童子切」として記載されている。
    wiki-童子切-より引用

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    鬼丸

    鬼丸(おにまる)は、天下五剣の一つに数えられる日本刀(太刀)。鬼丸国綱(おにまるくにつな)とも呼ばれる。

    鎌倉時代初期、山城国の京粟田口派の刀工で、粟田口六兄弟の末弟である国綱の作。刃長二尺五寸八分(約78.2cm)、反り一寸一分(約3.2cm)。鎌倉時代に入り、太刀の刀身の反りが大きくなり、またそれまでの太刀に顕著であった「腰反り」から刀身全体が均等に反っている「輪反り」(「鳥居反り」とも)へと移行した時期の太刀で、先代、また後代の「太刀」と比べても大きな反りを持つ。
    wiki-鬼丸-より引用

    19941249

    三日月宗近

    三日月宗近(みかづきむねちか)は、平安時代に作られたとされる日本刀(太刀)である。天下五剣の一つ。日本の国宝に指定されている。
    国宝指定名称は「太刀 銘三条(名物三日月宗近) 附 糸巻太刀拵鞘(たち めい さんじょう めいぶつみかづきむねちか つけたり いとまきたちこしらえさや)」。

    平安時代の刀工・三条宗近の作で、刀身に鎬と反りのある形式の日本刀としてはもっとも古いものの一つである。「天下五剣」の中でも最も美しいとも評され、「名物中の名物」とも呼び慣わされた。
    wiki-三日月宗近-より引用

    no title

    大典太

    大典太(おおてんた、おおでんた)は、日本の国宝に指定されている日本刀。天下五剣の名刀のうちの一つである。

    大典太は足利将軍家の家宝であったが、足利家の没落により流出し豊臣秀吉の所有となった。その後、豊臣秀吉から前田利家に贈られたとも、豊臣秀吉が徳川家康に贈り、徳川秀忠から前田利家に譲られたとも伝えられる。以降、前田家第一の家宝として代々伝えられた。

    現在は前田家に伝わった文化財を保存・管理する「前田育徳会」が所蔵している。 wiki-大典太-より引用

    774f5c32

    数珠丸

    数珠丸(じゅずまる)は、日本の重要文化財に指定されている日本刀。天下五剣の一つに数えられている日本刀の名物の一つ。

    刃長81.1cm、反り3.0cm。太刀銘で「恒次」の銘が切られており、平安時代の刀工、青江恒次の作とされる。

    日蓮が所持していたとされる太刀で、日蓮が甲州身延山へ入山したとき、護身用として信者から贈られたと伝えられ、柄に数珠を掛けていたことからこの名が付いたとされる。
    wiki-数珠丸-より引用

    19941367

    32: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2012/01/19(木) 12:53:30.03 ID:ojyvR+yC0
    刀の作り方には、甲伏、割込み、本三枚、四方詰などがあるが、これらは新刀期になって良い鉄が取れなくなってから発達したもの。

    33: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:53:43.98 ID:xZtR8Nad0
    普通、他の国の剣は鋳造して成型→鍛造で完成だけど、日本刀の手間のかかり方は尋常じゃない。

    まず地金。
    炭素量の少ない「柔らかい鋼」を背に「硬い鋼」を刃として組み合わせる。だから切れ味は鋭いのに、折れにくい。

    んで、鍛造。
    槌で打って鋼を圧着し、形を整え、鍛造効果で硬度は増す。でも背側の鋼は柔らかいから、砕けにくく、しなやか。
    しかも脱酸効果もあって鋼の純度は上がる。

    そして熱処理。
    水焼入れするんだけど、焼き入れ速度(鋼を冷ます速度)が速ければ速いほど、鋼は硬く・もろくなる。
    だから刀身に泥を塗り、刃だけを露出させて焼き入れ。(刀の刃紋はこれで出来る)
    当然刃先は硬くなるが、刀身は冷却速度が遅いのでしなやかさを保つ。

    工学とか知らない人にとっちゃワケワカメかも知れんが、この技術は成立年代的に考えてオーバーテクノロジーもいいとこ。

    こんな武器が戦でのサブウェポンだったんだから、日本恐ろしい・・・。

    34: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:57:28.54 ID:7VN59Bsl0
    >>33で書かれてるのは新刀と呼ばれる江戸時代になってからの製法で
    オーバーテクノロジーと言われてる技術はそれ以前の古刀と言われるもので
    製法が刀匠や土地によってバラバラで再現が不可能。最近の研究で
    古刀にはカーボンナノチューブやチタンが含まれている事がわかったが製法は不明。

    39: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2012/01/19(木) 13:08:18.08 ID:As7tt7bw0
    古刀期の作刀方法については故小林康宏刀匠によってほぼ再現されている。

    40: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:08:46.26 ID:ZMYpj/Ym0
    伝説でもなんでもなく胴七つ切断した刀がある
    兼房という刀工が作った

    41: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:20:13.80 ID:FQMox9uoO
    斬るところとか見てみたいな

    42: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2012/01/19(木) 13:22:53.17 ID:HM5W+HZ20
    試しきりは、死体を重ね腹部を両断する。この為、柄は頑丈に鉄輪で束ねられ、重い鍔をはめ、しこだちで振り抜くという特殊な技法が使用された。

    49: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2012/01/19(木) 13:57:11.73 ID:3j20d3J70
    試刀で有名なのは幕末に行われた松代藩の荒試し。
    もっとも耐久性が高かったのは山浦真雄作。

    44: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2012/01/19(木) 13:30:39.58 ID:HM5W+HZ20
    刀でめくぎ穴の多くあいているものは、柄に巻く鮫皮が江戸期には高価だったため皮の穴に合わせて穴をあけなおしたことが原因であることが多い。

    46: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:46:22.91 ID:qTDRJZjPO
    よく漫画や小説で沖田総司が菊一文字則宗を使ってたなんて話があるけど実際は違うんだよな

    48: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:56:35.66 ID:Nszisjeo0
    国宝級の刀が結構な数火事で消失してる

    29: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 12:45:29.43 ID:9Osk42CLO
    八丁念仏団子刺し

    という刀があってだな

    50: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 14:18:09.93 ID:e50t+XUW0
    八丁念仏団子刺し

    日本の名刀。雑賀孫市が織田信長と戦った石山合戦の奮戦ぶりに、家康が惚れ込んで後年、千石で水戸家に付属させたという。この孫市の子孫の家に伝来していたという刀。
    斬った相手が念仏を唱えながら八丁(約872m)歩いていったところで、体が真っ二つに割れたという。そこから「八丁念仏」とついた。
    「団子刺し」は、確かに斬ったはずなのにおかしい、と孫市がおいかけていった際、杖のように刀をついて歩いていくと石が団子のように串刺しに刺さっていたからだという。
    明治維新後に水戸家が買い上げたが関東大震災で焼けてしまったという
    http://meitou.info/index.php/八丁念仏団子刺し

    これはきな臭ェw

    51: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 14:28:23.84 ID:eNtOkD/D0
    >>50
    やだ//カッコいい///

    53: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:01:57.38 ID:h3ZbkUXvO
    蛍丸

    押し切りはせべ

    にっかり青江

    へし切長谷部(圧切長谷部)(へしきりはせべ)

    「へし切」の由来は織田信長が無礼を働いて膳棚下に隠れた茶坊主を机ごと「圧し切り」(押しあてるだけで切ること)で成敗したと伝えられることから。引かずとも押し当てるだけで切れるほど鋭い切れ味の刀とされる。黒田官兵衛(黒田孝高)が小寺政職の使者として信長に面会し中国征伐の策を提言した時に、それに対する褒美として信長から黒田官兵衛に与えられた。
    福岡藩主となった黒田家に伝来。江戸期に安宅切に倣った金霰鮫青漆打刀拵が製作されて附属しており、この拵えはむしろへし切りの拵えとして有名である。福岡市博物館蔵。国宝。
    wiki-日本刀一覧-より引用
    関連:【名刀伝説】 国宝 へし切り長谷部

    A103_I1

    55: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:15:46.47 ID:eNtOkD/D0
    名前がカッコいいわ……

    56: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:16:00.28 ID:yKRKcAEx0
    真柄太郎太刀
    戦国当時は刀は最終手段であったが馬上で振り回していたという化け物じみた持ち主とその刀
    さらに他にもこういった刀を使うのがいたからすげえ

    62: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:27:46.41 ID:FqQZysvR0
    嘘だろ・・・
    76effefe

    63: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:29:39.60 ID:eNtOkD/D0
    >>62
    長い!
    カッコイイ!!

    64: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:32:07.21 ID:yKRKcAEx0
    >>62
    使用した疵があるんだと
    馬上ってのは姉川合戦図屏風から

    68: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:35:37.39 ID:HNvV/ePG0
    >>62
    あ、これを馬上でか・・・すげぇ・・・

    67: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 15:35:23.30 ID:67bPhst70
    真柄直澄だろ
    こいつたしか185cm越えのデブ大男だったんだよな

    45: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 13:38:50.82 ID:yjuWj3a20
    田舎の骨董屋行くと、日本刀って案外ゴロゴロしてるw
    一振り欲しいものだな(´・ω・`)

    引用元: 妖刀名刀軍刀のwktkする話きかせてよ




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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2016年01月09日 22:21 ID:S5vZW83O0*
    勘違いが多いが天叢雲剣って天皇家の神器として使われてるのはオリジナルから力を分け与えられた者だぞ。壇之浦に沈んだのもそう。だから伝承通りならスサノオが手にして日本武尊が振るった伝説の神剣は熱田神宮で眠っているはず。

    選ばれし者が手にするその時までね
    2  不思議な名無しさん :2016年01月09日 22:24 ID:amTrOuTm0*
    大典太や家康の愛刀で知られる光世(三池派)は記録が少ないけど、うちの市には昔話や関連すると思われる遺跡がいくつか残ってる。ひとりでに大蛇をぶった切った鎌とそれにまつわる地名の話、冬でも霜が下りないという鍛冶場や山中に残るたたら跡、初代刀匠の墓と伝わる石。あと、密かに初代の刀を所有してる方がいらっしゃるとか…
    3  不思議な名無しさん :2016年01月09日 22:39 ID:V4e8JywJ0*
    太郎太刀の話題で馬上で使うのは云々って話題があるが
    大太刀ってのは基本馬上で使うモンだぞ
    馬の機動力使ってすれ違いざまに切ったりするもんや
    振り回す使い方はしない
    4  不思議な名無しさん :2016年01月09日 22:43 ID:nVB.mHrQ0*
    現存してないのは青貝螺鈿細工が施された柄の部分だけで刃の部分は現存してる
    5  不思議な名無しさん :2016年01月09日 22:44 ID:eYHQCswP0*
    世界一受けたい授業でやってた
    6  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:01 ID:f.5CZ8WQ0*
    千鳥と雷切りの元ネタはじめて知ったぜ
    7  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:07 ID:mW1H7ULT0*
    サイズの違いはあれど基本、形状は一緒なんだな。漫画に出てくるようなトリッキーな形とか遊び心のあるデザインのはないのか?
    8  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:18 ID:fvx..lZb0*
    雷切丸は実際に刃先が変色してるから実話っぽくて好き
    曽我物語に出てくる微塵丸や勝手に動いて妖怪を切った祢々切丸なんかもあるよ
    9  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:20 ID:xXaUSyIV0*
    七支刀とかフツノミタマは?日本刀カテゴリーじゃないけど
    10  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:25 ID:D.S2kRlW0*
    蜻蛉切は現存していたはず
    11  不思議な名無しさん :2016年01月09日 23:36 ID:zhDUdmSN0*
    矢沢頼綱のリアルリボルケインがないやん!!
    槍だけど
    12  不思議な名無しさん :2016年01月10日 00:03 ID:mb7nn.Y60*
    >>62
    セフィロスの刀じゃねーかw
    実在したんだな…武器名は違うが。
    13  不思議な名無しさん :2016年01月10日 00:05 ID:..6j9Ch90*
    古美術商から買った刀に研いだ後が有ったら。。。コワイ
    14  不思議な名無しさん :2016年01月10日 00:10 ID:CA17xgrVO*
    備前長船も書いて欲しかった…
    15  不思議な名無しさん :2016年01月10日 00:44 ID:5n.gxPyy0*
    妖刀にするにはもう200人くらい血を吸わせないと。
    16  不思議な名無しさん :2016年01月10日 00:57 ID:7UxzcEeg0*
    あまり知られてない名刀

    『波泳ぎ兼光(なみおよぎかねみつ) 』

    名前の由来はふたつあり、一つは斬られた者が川に飛び込んで逃げ、泳いでいるうちに首が落ちた又は真っ二つになった為、もう一つは竜の彫り物があたかも波間を泳いでいるように見える為とされる。

    羽柴岡山中納言秀詮、或日高野の帰途とある川岸を数人の侍臣を従へてゆったりと歩いていた、突然路傍の草叢から一人の壮漢が現れて矢庭に匕首を揮つて突かゝつた、秀詮は咄嗟にひらりと体をかはして一足後へ下った素破曲者ッと近侍が取り詰めた時、仕損じたりと曲者は身を翻へして逃れんとした。
    其の瞬間、愛刀兼光の柄に手を掛けて秀詮、抜打ざま、後袈裟にエイッとばかり切って落した。と不思議や、其儘河に飛込み、後も見ずに、抜手を切って泳ぎ逃れて行く。
    秀詮はと見ると泰然として懐紙で刀を拭いている。やがて向こう岸に泳ぎついた曲者が岸に這い上ったトタン、バッタリ倒れた。
    近侍が小船を操って対岸に至ると曲者は右の肩先より左の乳下まで物の美事に両断されて息絶えていた。刄も刄、腕も腕、近侍達はしばし言葉もなく驚嘆した、爾来、これを波游兼光と号して秀詮はますます愛蔵した。
    17  不思議な名無しさん :2016年01月10日 01:29 ID:AlMKIQb00*
    >16
    刀っていろんな話があるんだな。
    ちょっと興味でたわ
    18  不思議な名無しさん :2016年01月10日 02:34 ID:MfVob58g0*
    沖縄っつーか琉球にも日本刀がある
    王家に伝わってた宝剣三振りが那覇市歴史博物館にあるんだが
    三振りとも刀身は日本製で拵えは琉球製
    それぞれ逸話もあって面白いぞ
    とりあえず千代金丸でggれ
    19  不思議な名無しさん :2016年01月10日 02:34 ID:s0lLmVBS0*
    大太刀は場嬢以外でも使われてるんだけどね。
    鎌倉期は馬上がメインであったが、戦国期は徒歩でも使われている。
    そういう操法を残してる流派もある。
    20  不思議な名無しさん :2016年01月10日 02:39 ID:A.fp6AXXO*
    三島由紀夫が切腹に使った関の孫六は生きている英霊と呼ばれた元軍人で大盛堂書店社長の舩坂弘からもらった物だがかなりオカルトな逸話があったことを思い出した。
    21  不思議な名無しさん :2016年01月10日 03:17 ID:AcGqqseh0*
    三条宗近の話は謡曲「小鍛冶」だね。小狐丸に関してはどっかの史料に影打ちを所蔵している記録があったような・・・

    天下五剣の筆頭童子切。それと並び称されたのが名物大包平だが、この刀に関する逸話はそんなに伝わっていない。精々刀コレクターの殿様が節制しようと思ってもこれだけはと家臣に言って買ったって話くらい。因みに大○○って名前はその刀工の傑作である証みたいなもんで、この大包平も普段は包平の二文字なのが備前国包平と五文字の銘を刻んである事から会心の出来だったんだろうな

    面白い逸話を紹介するなら磨上げを思い止まるように夢に出て懇願した姫鶴一文字や、鞘すら切れる凄まじい切れ味を持ち、後に贋作と入れ替えられた小豆長光なんかがあるな。両方共上杉家の話だね
    22  不思議な名無しさん :2016年01月10日 03:47 ID:LG0X5oLF0*
    ※16
    羽柴岡山中納言秀詮って、あの小早川秀秋のことなのか。凄かったのは刀のほうか秀秋の技量か…裏切りやヘタレのイメージがあるけど意外と武闘派だもんねあの人。
    23  不思議な名無しさん :2016年01月10日 05:05 ID:daFwkABK0*
    興亜一心刀
    満鉄のレールで打たれた刀、いうのは嘘で
    南満洲鉄道(株)中研究所の日下和治博士が、海綿鉄(満洲産富鉄鋼)を電気製鋼して純鉄に近い良鋼の製造した科学の刀

    実際にレールで打ったら零下30°以下なる土地で野ざらしでも鉄道を走らせるに堪える鉄なら十分強度があるんじゃね?と思ったりする
    24  不思議な名無しさん :2016年01月10日 07:26 ID:TfzHTbg80*
    また装甲悪鬼村正やりたくなってきた
    25  不思議な名無しさん :2016年01月10日 08:51 ID:1jqDbNDP0*
    うちに何振りか刀あるけど
    無銘でも刀身には引き込まれる魅力がある
    26  不思議な名無しさん :2016年01月10日 09:26 ID:usknOZL1O*
    昨日みてないだろうな
    27  不思議な名無しさん :2016年01月10日 09:27 ID:usknOZL1O*
    幕あくまえから見るなと書いた
    28  不思議な名無しさん :2016年01月10日 09:28 ID:usknOZL1O*
    妖刀じゃないが吸いすぎてる
    29  不思議な名無しさん :2016年01月10日 09:29 ID:usknOZL1O*
    今の日本人に見せてはいけないもの
    30  不思議な名無しさん :2016年01月10日 10:02 ID:vzmTRuJG0*
    ※13
    そんなものは普通にある。
    俺の愛刀の古刀も研ぎ減りしているから、明らかに使われたんだろうと思われる。
    31  不思議な名無しさん :2016年01月10日 10:30 ID:oCGgRBSd0*
    今の技術や素材で作った方がいいもの作れるだろ
    ただ作ってないから名工がいないだけで
    32  不思議な名無しさん :2016年01月10日 11:40 ID:NiqvIK030*
    太郎太刀の頭おかしい感じ
    33  不思議な名無しさん :2016年01月10日 15:29 ID:09NLYS5e0*
    邪剣・夜
    34  不思議な名無しさん :2016年01月10日 15:44 ID:pwqNEsQa0*
    空襲でいっぱい焼けたのはもったいないよなー

    国立博物館と刀剣博物館ではいろいろ見れて目の肥やしになりましたわい
    35  不思議な名無しさん :2016年01月10日 17:03 ID:duq166Bf0*
    ※31
    残念ながら三日月とか村正とか童子切の時代(古刀時代)の頃のほうが技術も素材も上
    むしろ時代がたつにつれ技術も素材も下がっていったのがこのジャンル
    スレにあるように昔のほうがカーボンナノチューブとかチタンとかを入れ込む技術合った上にその素材もあった
    現在はその素材の原理が判明しただけで逆に素材と技術はない
    36  不思議な名無しさん :2016年01月10日 18:08 ID:fJb9vbvo0*
    男のロマンがあるな
    37  不思議な名無しさん :2016年01月10日 18:21 ID:lhcUlCmI0*
    薄緑はー?
    38  不思議な名無しさん :2016年01月10日 18:32 ID:KPGLOU.s0*
    同田貫なかった
    39  不思議な名無しさん :2016年01月10日 20:59 ID:PYSI9gyC0*
    ※35
    31氏が言っているのは定義としての「日本刀」の話ではないだろうえ。
    前にTV番組でやっていたリアル斬鉄剣のように、現代のテクノロジーで素材から作り上げれば古刀よりも良いものが出来るだろうという意味。

    実際、当時の刀鍛冶が現代にタイムスリップしてきたら、「何で現代人はもっといい金属があるのに未だに鉄で打ってんだ?」と思うかもなーと思ったりする。
    40  不思議な名無しさん :2016年01月10日 22:05 ID:duq166Bf0*
    ※39
    >現代のテクノロジーで素材から作り上げれば古刀よりも良いものが出来るだろう
    本当にそうなら「鎌倉以前に作られた日本刀(古刀)は現代の最新技術をもってしても解析不能」なんていわれねーよそれがすべてだ。
    さらにカーボンナノチューブやチタンをどう入れ込んだかは現代のテクノロジー程度ではまだ不明なまま
    そんなんでそれの上をいけるわけがない
    日本刀じゃなく刃物すべてを含めてもそれは当てはまらない
    真っ赤なウソをつくんじゃない!

    さらに「使用した鉄が解析不能」とまで言われているのにもっといい金属があるなんて適当な憶測とか笑っちまうわ、解析できない癖に「もっといい金属がある(キリッ」だもんな
    41  不思議な名無しさん :2016年01月11日 02:24 ID:kbcGmEH60*
    ※31
    鉄(玉鋼)と人(刀工)は時代が下るほど(質が)悪くなるって言われてる

    刀とは若干逸れるが
    刀狩りで強制接収、鑑定後折り紙付けて部下へ褒美として下げ渡すとか
    秀吉屑だなぁ(小並感)
    この折り紙で無銘じゃなくちゃんと名前付いて後世に伝わってるのもあるから
    一概に悪い制度でもなかったけど
    42  不思議な名無しさん :2016年01月11日 14:51 ID:K5sQt6hw0*
    浪漫としてはいいけど実際所持してる人たちの話見ると手入れがね・・・
    専用の油とか砥技師にも三流業者大杉とか
    部外者にはわからなすぎ
    43  不思議な名無しさん :2016年01月12日 14:51 ID:BEG5N6GN0*
    所謂「妖刀・村正」だけど、先の大戦の際、軍刀として使用されなかったのかな?
    44  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:14 ID:M5wpq.SHO*
    正宗も俺は許してくれるよ
    45  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:14 ID:M5wpq.SHO*
    逆にお茶出してくれるよ
    46  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:47 ID:M5wpq.SHO*
    釣りもしたいが単車も乗りたい
    47  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:49 ID:M5wpq.SHO*
    ハイエースのエンジン音もたまらない
    48  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:50 ID:M5wpq.SHO*
    一杯働いて暇になっても紙切れないのが悲しいとこだな
    49  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:51 ID:M5wpq.SHO*
    まぁあの単車なんとか直そう
    50  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:53 ID:M5wpq.SHO*
    彼奴が暇な時もって来させ一緒に直すか、しかし彼奴も忙しいからな
    51  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:54 ID:M5wpq.SHO*
    電話してみる
    52  不思議な名無しさん :2016年01月12日 19:55 ID:M5wpq.SHO*
    まだ仕事中だな
    53  不思議な名無しさん :2016年01月13日 13:13 ID:8cn1SLtX0*
    戦後に名刀量産刀問わず、かなり折られたよな。戦闘意欲煽るとかで
    54  不思議な名無しさん :2016年01月15日 21:14 ID:OPFe4Wbd0*
    ※53
    それな
    戦争後に敗戦国の持ち物壊す癖がある国ホント嫌だわ
    かなり減ったろあれで
    55  不思議な名無しさん :2016年02月29日 19:04 ID:egZ1ntf00*
    俺が好きなのは弥々って言う怪物をぶった切った伝説のある
    波文蛭巻大太刀
    刃渡り2m20cm、総重量22kg
    これの作成人数と年月を知りたい・・・
    56  不思議な名無しさん :2016年03月17日 17:37 ID:snuwb3vL0*
    村正と聞くと、つい村雨兄弟を思い出してしまう
    音が似てるから……
    57  不思議な名無しさん :2016年12月21日 16:47 ID:gHZoLZ4Z0*
    真剣の日本刀はいつか一振りほしい
    画像見てるだけで心が落ち着く
    58  不思議な名無しさん :2017年12月19日 12:36 ID:UMPITuPC0*
    カネフサって刃物メーカーは刀工からの流れなのかなぁ?
    59  不思議な名無しさん :2019年01月11日 16:31 ID:Qvn8mgWN0*
    江戸時代の記録では本多家に2本蜻蛉切があったらしいけど、1本は行方不明、もう1本は今も現存していて美術館に展示されてるよ

     
     
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