何、この形?! 思わず笑ってしまうような、人の目を楽しませる面白い「木」のカタチ
「木」と言っても、差し当たり特別なイメージはありませんよね? 確かに、毎日どこかで通り過ぎていたとしても、足を止めてじっくり眺めるといった事はあまりないかもしれません。でも、そんな概念を取っ払うかのように、存在感を多大にアピールしている「木」が世界にあるのをご存じですか?
今回は、普通の木ではない、言ってみれば「美学的要素」や「エンターテイメント性」のある、見て楽しい木をご紹介します。ちなみに、これらの木は人間によって、そうなるべく育てられたアート感覚の木です。
世間では「サーカス・ツリー」なんて呼ばれているみたいですが、育ての親がいる木というのも、何だか興味深いものです。
それでは、さっそく見てみましょう!
1.Axel Erlandson氏の手掛けたサーカスツリー。中央で4本の木が合体して1本になっている。

2.同じくErlandson氏が手掛けた。接ぎ木を繰り返し、成長の過程で幹が曲るようにしたそうだ。
