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これが三島由紀夫が子供のときに書いた作文、11歳で書いたとか凄すぎwwwwwwwww

2016年01月28日:18:18

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コメント( 60 )

三島由紀夫


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:25:17.44 ID:rpMxFk960
「我が国旗」

徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。

平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文

三島由紀夫

三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)、1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型。戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である[2]。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたTV番組に初めて出演した日本人でもある。

満年齢と昭和の年号が一致し、その人生の節目や活躍が昭和時代の日本の興廃や盛衰の歴史的出来事と相まっているため、「昭和」と生涯を共にし、その時代の持つ問題点を鋭く照らした人物として語られることが多い。
wiki-三島由紀夫-より引用

f602a6cc






2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:25:44.59 ID:IfY0Fj5M0
すげええええええええうぇええええええええええ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:27:01.87 ID:1HyeKb8C0
三島は突然変異のような別格
文豪の中でも頭一つ抜けてる

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:27:19.17 ID:vnMx32c60
すごすぎたろ

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:27:24.02 ID:6ZO7Mke30
すげえ

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:28:35.40 ID:qCD3kOuL0
塾講だけどこんな小6担当したくない

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:30:45.17 ID:8BtMI2By0
えっこれすげぇ

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:31:50.09 ID:b+lQxtwOO
現代のこういう天才ってハッカーとかに成るのかな

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:32:38.10 ID:nW+Qs831O
関わりたくないわ

必然的に

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:32:59.46 ID:pIKpUejJO
圧倒的だな。
11歳にして既に今の物書きより上なんじゃないか?


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:34:16.33 ID:ewMs+1QO0
三島由紀夫 テレビ演説 生き様について
http://www.youtube.com/watch?v=tzz1-ppIjOg


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:41:59.58 ID:1tiK3ZWWO
>>29
何言ってるか分からん。滑舌的な意味で

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:34:37.25 ID:PH2UG3er0
天才だわさ

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:34:57.79 ID:QKdGQ2RE0
日の丸ってもっと歴史古いんだと思ってたわ
勉強になるな

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:35:15.43 ID:c1dTA1J5O
圧倒的過ぎるだろ

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:36:19.49 ID:B/b5lcV6O
前に実家の自分の部屋の片付けをしていたら小学生のときに書いた作文が何個か出てきて
読んでみたら正直今の俺よりうまい文章だった

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:41:45.72 ID:7FPsXNKv0
>>38
ありすぎて困る
中学のときの修学旅行の文集のおれは中二病末期状態
京都は都会になってしまって歴史都市の面影少なく薄汚いとかなんとか

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:38:24.29 ID:oG+AnRsR0
俺が十二歳の時に書いた作文を出してきたわ
情けなくてため息が出たわ

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:39:13.27 ID:A2iKbSnwO
今、こんな小学生がいたら教師涙目になるだろwww

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:39:21.43 ID:YcXHToSo0
フツーの小学生なら同調圧力に屈してもっと小学生のフリした文章書くものだがな。
逆説的だが三島ある意味、日本人らしくない。

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:41:54.00 ID:x9w5l7TGO
アリカ様に影響を与えただけのことはある

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:44:11.91 ID:BdYOxutk0
今日、ちょうど「仮面の告白」買ってきたところだったんでスレ開いちゃった



これの次に読むべき三島作品って何かある?


とりあえず「豊饒の海」は後の方にしようと思ってるが。

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:46:22.38 ID:rpMxFk960
>>55
とりあえず有名どころで「金閣寺」と「潮騒」は外せないんじゃないか?

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:48:38.45 ID:i/OSHJ1F0
同じ由紀夫でも鳩ぽっぽときたら・・・

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:49:38.60 ID:QKdGQ2RE0
>>62
由“起”夫だからな、間違えんじゃねえぞ

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:50:26.28 ID:ugKCb1gH0
これを当時の国語の先生がどう評価したのか気になる。

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:50:36.99 ID:XHUPsIlXO
これはまだ右翼とは言わんだろ、最近の奴は少しでも日本愛な発言聞いただけで右翼認定するから困る、第一右翼はもともと保守派の人間だぞ意味わかってんのか。

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:52:47.09 ID:NMQWjfHm0
国会議事堂で切腹した人だよね?
s1022-08-g01

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:55:33.46 ID:rpMxFk960
庭はどこかで終る。庭には必ず果てがある。これは王者にとつては、たしかに不吉な予感である。
空間的支配の終末は、統治の終末に他ならないからだ。ヴェルサイユ宮の庭や、これに類似した庭を見るたびに、
私は日本の、王者の庭ですらはるかに規模の小さい圧縮された庭、例外的に壮大な修学院離宮ですら借景に
たよつてゐるやうな庭の持つ意味を、考へずにはゐられない。おそらく日本の庭の持つ秘密は、「終らない庭」
「果てしのない庭」の発明にあつて、それは時間の流れを庭に導入したことによるのではないか。
仙洞御所の庭にも、あの岬の石組ひとつですら、空間支配よりも時間の導入の味はひがあることは前に述べた。
それから何よりも、あの幾多の橋である。水と橋とは、日本の庭では、流れ来り流れ去るものの二つの要素で、
地上の径をゆく者は橋を渡らねばならず、水は又、橋の下をくぐつて流れなければならぬ。

三島由紀夫「『仙洞御所』序文」より

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:56:14.32 ID:/3Newnv30
>>71
もうやめてくれ
なんか自分が恥ずかしくなる

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:58:04.30 ID:rpMxFk960
>>71続き

橋は、西洋式庭園でよく使はれる庭へひろびろと展開する大階段とは、いかにも対蹠的な意味を担つてゐる。
大階段は空間を命令し押しひろげるが、橋は必ず此岸から彼岸へ渡すのであり、しかも日本の庭園の橋は、
どちらが此岸でありどちらが彼岸であるとも規定しないから、庭をめぐる時間は従つて可逆性を持つことになる。
時間がとらへられると共に、時間の不可逆性が否定されるのである。
すなはち、われわれはその橋を渡つて、未来へゆくこともでき、過去へ立ち戻ることもでき、しかも橋を央にして、
未来と過去とはいつでも交換可能なものとなるのだ。
西洋の庭にも、空間支配と空間離脱の、二つの相矛盾する傾向はあるけれど、離脱する方向は一方的であり、
憧憬は不可視のものへ向ひ、波打つバロックのリズムは、つひに到達しえないものへの憧憬を歌つて終る。
しかし日本の庭は、離脱して、又やすやすと帰つて来るのである。

三島由紀夫「『仙洞御所』序文」より

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:59:12.48 ID:rpMxFk960
>>76続き

日本の庭をめぐつて、一つの橋にさしかかるとき、われわれはこの庭を歩みながら尋めゆくものが、何だらうかと
考へるうちに、しらぬ間に足は橋を渡つてゐて、
「ああ、自分は記憶を求めてゐるのだな」
と気がつくことがある。そのとき記憶は、橋の彼方の薮かげに、たとへば一輪の萎んだ残花のやうに、きつと
身をひそめてゐるにちがひないと感じられる。
しかし、又この喜びは裏切られる。自分はたしかに庭を奥深く進んで行つて、暗い記憶に行き当る筈であつたのに、
ひとたび橋を渡ると、そこには思ひがけない明るい展望がひらけ、自分は未来へ、未知へと踏み入つてゐることに
気づくからだ。

三島由紀夫「『仙洞御所』序文」より

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:00:01.49 ID:rpMxFk960
>>78続き

かうして、庭は果てしのない、決して終らない庭になる。見られた庭は、見返す庭になり、観照の庭は行動の
庭になり、又、その逆転がただちにつづく。庭にひたつて、庭を一つの道行としか感じなかつた心が、
いつのまにか、ある一点で、自分はまぎれもなく外側から庭を見てゐる存在にすぎないと気がつくのである。
われわれは音楽を体験するやうに、生を体験するやうに、日本の庭を体験することができる。
又、生をあざむかれるやうに、日本の庭にあざむかれることができる。西洋の庭は決して体験できない。それは
すでに個々人の体験の余地のない隅々まで予定され解析された一体系なのである。ヴェルサイユの庭を見れば、
幾何学上の定理の美しさを知るであらう。

三島由紀夫「『仙洞御所』序文」より

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:58:05.38 ID:X+DP4iyr0
これだけのこと書いておきながら、現実にゃボディビルダー見て目を輝かせてたってんだから面白い

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:34:35.51 ID:XDTD6QO/0
突然変異の天才だよな三島は
石原莞爾なんかも似たようなものかも

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:40:23.64 ID:vsxUE6eR0
面白い文書く人だったんだね

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:46:46.63 ID:7Hd26WuIi
いいスレだ
もっと貼って

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:48:37.08 ID:rpMxFk960
実は私は「愛国心」といふ言葉があまり好きではない。
何となく「愛妻家」といふ言葉に似た、背中のゾッとするやうな感じをおぼえる。この、好かない、といふ意味は、
一部の神経質な人たちが愛国心といふ言葉から感じる政治的アレルギーの症状とは、また少しちがつてゐる。
ただ何となく虫が好かず、さういふ言葉には、できることならソッポを向いてゐたいのである。
この言葉には官製のにほひがする。また、言葉としての由緒ややさしさがない。どことなく押しつけがましい。
反感を買ふのももつともだと思はれるものが、その底に揺曳してゐる。
では、どういふ言葉が好きなのかときかれると、去就に迷ふのである。愛国心の「愛」の字が私はきらひである。
自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず、その国といふものを向う側に
対象に置いて、わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。
もしわれわれが国家を超越してゐて、国といふものをあたかも愛玩物のやうに、狆か、それともセーブル焼の
花瓶のやうに、愛するといふのなら、筋が通る。それなら本筋の「愛国心」といふものである。
また、愛といふ言葉は、日本語ではなくて、多分キリスト教から来たものであらう。
日本語としては「恋」で十分であり、日本人の情緒的表現の最高のものは「恋」であつて、「愛」ではない。
もしキリスト教的な愛であるなら、その愛は無限低無条件でなければならない。従つて、「人類愛」といふのなら
多少筋が通るが、「愛国心」といふのは筋が通らない。なぜなら愛国心とは、国境を以て閉ざされた愛だからである。
だから恋のはうが愛よりせまい、といふのはキリスト教徒の言ひ草で、恋のはうは限定性個別性具体性の
裡にしか、理想と普遍を発見しない特殊な感情であるが、「愛」とはそれが逆様になつた形をしてゐるだけである。
ふたたび愛国心の問題にかへると、愛国心は国境を以て閉ざされた愛が、「愛」といふ言葉で普遍的な擬装を
してゐて、それがただちに人類愛につながつたり、アメリカ人もフランス人も日本人も愛国心においては
変りがない、といふ風に大ざつぱに普遍化されたりする。
これはどうもをかしい。もし愛国心が国境のところで終るものならば、それぞれの国の愛国心は、人類普遍の
感情に基づくものではなくて、辛うじて類推で結びつくものだと言はなくてはならぬ。アメリカ人の愛国心と
日本人の愛国心が全く同種のものならば、何だつて日米戦争が起つたのであらう。「愛国心」といふ言葉は、
この種の陥穽を含んでゐる。(中略)
日本のやうな国には、愛国心などといふ言葉はそぐはないのではないか。すつかり藤猛にお株をとられてしまつたが、
「大和魂」で十分ではないか。

三島由紀夫「愛国心」より

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:49:28.73 ID:rpMxFk960
アメリカの愛国心といふのなら多少想像がつく。ユナイテッド・ステーツといふのは、巨大な観念体系であり、
移民の寄せ集めの国民は、開拓の冒険、獲得した土地への愛着から生じた風土愛、かういふものを基礎にして、
合衆国といふ観念体系をワシントンにあづけて、それを愛し、それに忠誠を誓ふことができるのであらう。
国はまづ心の外側にあり、それから教育によつて内側へはひつてくるのであらう。
アメリカと日本では、国の観念が、かういふ風にまるでちがふ。日本は日本人にとつてはじめから内在的即自的であり、
かつ限定的個別的具体的である。観念の上ではいくらでもそれを否定できるが、最終的に心情が容認しない。
そこで日本人にとつての日本とは、恋の対象にはなりえても、愛の対象にはなりえない。われわれはとにかく
日本に恋してゐる。これは日本人が日本に対する基本的な心情の在り方である。(本当は「対する」といふ言葉さへ、
使はないはうがより正確なのだが)しかし恋は全く情緒と心情の領域であつて、観念性を含まない。
われわれが日本を、国家として、観念的にプロブレマティッシュ(問題的)に扱はうとすると、しらぬ間に
この心情の助けを借りて、あるひは恋心をあるひは憎悪愛(ハースリーベ)を足がかりにして物を言ふ結果になる。
かくて世上の愛国心談義は、必ず感情的な議論に終つてしまふのである。
恋が盲目であるやうに、国を恋ふる心は盲目であるにちがひない。しかし、さめた冷静な目のはうが日本を
より的確に見てゐるかといふと、さうも言へないところに問題がある。さめた目が逸したところのものを、
恋に盲ひた目がはつきりつかんでゐることがしばしばあるのは、男女の仲と同じである。
一つだけたしかなことは、今の日本では、冷静に日本を見つめてゐるつもりで日本の本質を逸した考へ方が、
あまりにも支配的なことである。さういふ人たちも日本人である以上、日本を内在的即自的に持つてゐるのであれば、
彼らの考へは、いくらか自分をいつはつた考へだと言へるであらう。

三島由紀夫「愛国心」より

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:50:53.62 ID:rpMxFk960
赤ん坊の顔は無個性だけれど、もし赤ん坊の顔のままを大人まで持ちつづけたら、
すばらしい個性になるだらう。しかし誰もそんなことはできず、大人は大人なりに、
又々十把一からげの顔になることかくの如し。

三島由紀夫「赤ちゃん時代――私のアルバム」より

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:51:27.19 ID:dIUWJtGO0
男の世界は思ひやりの世界である。男の社会的な能力とは思ひやりの能力である。
武士道の世界は、一見荒々しい世界のやうに見えながら、現代よりももつと緻密な
人間同士の思ひやりのうへに、精密に運営されてゐた。
(三島由紀夫「葉隠入門」より)

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:54:41.72 ID:dIUWJtGO0
愛するといふことにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠の素人である。
男は愛することにおいて、無器用で、下手で、見当外れで、無神経、蛙が陸を走るやうに
無恰好である。どうしても「愛する」コツといふものがわからないし、要するに、
どうしていいかわからないのである。先天的に「愛の劣等生」なのである。
そこへ行くと、女性は先天的に愛の天才である。どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
(三島由紀夫「愛するといふこと」より)

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:55:53.90 ID:dIUWJtGO0
女の部屋は一度ノックすべきである。しかし二度ノックすべきぢやない。
さうするくらゐなら、むしろノックせずに、いきなりドアをあけたはうが上策なのである。
女といふものは、いたはられるのは大好きなくせに、顔色を窺はれるのはきらふものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたはつてほしいのである。
(三島由紀夫「複雑な彼」より)

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:56:51.28 ID:dIUWJtGO0
男子高校生は「娘」といふ言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼きを感じる筈だが、
この言葉には、あるあたたかさと匂ひと、親しみやすさと、MUSUMEといふ音から来る
何ともいへない閉鎖的なエロティシズムと、むつちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじつた「お嬢さん」などといふ言葉の比ではない。
(三島由紀夫「美しい女性はどこにいる」より)

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:30:07.13 ID:dIUWJtGO0
この日本刀で人を斬れる時代が、早くやつて来ないかなあ。
(三島由紀夫「日録(昭和42年)」より)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:34:40.80 ID:dIUWJtGO0
私は「私の鼻は大きくて魅力的でしよ」などと頑張つてゐる女の子より、美の規格を
外れた鼻に絶望して、人生を呪つてゐる女の子のはうを愛します。
それが「生きてゐる」といふことだからです。
(三島由紀夫「をはりの美学 個性のをはり」より)

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:46:01.88 ID:dIUWJtGO0
個性とは何か?
弱味を知り、これを強味に転じる居直りです。
(三島由紀夫「をはりの美学 個性のをはり」より)

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:49:30.78 ID:dIUWJtGO0
変はり者と理想家とは、一つの貨幣の両面であることが多い。
どちらも、説明のつかないものに対して、第三者からはどう見ても無意味なものに対して、頑固に忠実にありつづける。
(三島由紀夫「第一の性」より)

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:52:12.87 ID:dIUWJtGO0
どんな世の中にならうとも、女の美しさは操の高さの他にはないのだ。
男の値打も、醜く低い心の人たちに屈しない高い潔らかな精神を保つか否かにあるのだ。
さういふ磨き上げられた高い心が、結局永い目で見れば、世のため人のために何ものよりも役立つのだ。
(三島由紀夫「人間喜劇」より)

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:56:15.49 ID:dIUWJtGO0
人生には濃い薄い、多い少ない、ということはありません。
誰にも一ぺんコッキリの人生しかないのです。
三千人と恋愛をした人が、一人と恋愛をした人に比べて、
より多くについて知っているとはいえないのが、人生の面白味ですが、
同時に、小説家のほうが読者より人生をよく知っていて、
人に道標を与えることができる、などというのも完全な迷信です。
小説家自身が人生にアップアップしているのであって、それから木片につかまって、
一息ついている姿が、すなわち彼の小説を書いている姿です。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 小説家を尊敬するなかれ」より)

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:02:59.77 ID:dIUWJtGO0
幸福がつかのまだといふ哲学は、不幸な人間も幸福な人間も
どちらも好い気持にさせる力を持つてゐる。
(三島由紀夫「スタア」より)

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:04:28.20 ID:dIUWJtGO0
幸福つて、何も感じないことなのよ。幸福つて、もつと鈍感なものよ。
…幸福な人は、自分以外のことなんか夢にも考へないで生きてゆくんですよ。
(三島由紀夫「夜の向日葵」より)

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:06:02.16 ID:dIUWJtGO0
悪は時として、静かな植物的な姿をしてゐるものだ。結晶した悪は、白い錠剤のやうに美しい。
(三島由紀夫「天人五衰」より)

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:07:31.91 ID:dIUWJtGO0
美人の定義は沢山着れば着るほどますます裸かにみえる女のことである。
(三島由紀夫「家庭裁判」より)

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:11:01.19 ID:dIUWJtGO0
日本の女が全部ぬかみそに手をつつこむことを拒否したら、日本ももうおしまひだ。
(三島由紀夫「複雑な彼」より)

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:12:31.95 ID:dIUWJtGO0
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。
無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。
近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。
(三島由紀夫「川端康成氏再説」より)

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:15:01.59 ID:dIUWJtGO0
鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、悲劇は終つてしまつたあとなのである。
(三島由紀夫「金閣寺」より)

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:18:44.97 ID:dIUWJtGO0
虚栄心、自尊心、独占欲、男性たることの対社会的プライド、
男性としての能力に関する自負、……こういうものはみんな社会的性質を帯びていて、
これがみんな根こそぎにされた悩みが、男の嫉妬を形づくります。
男の嫉妬の本当のギリギリのところは、体面を傷つけられた怒りだと断言してもよろしい。
そう説明すると、「お前はまだ人生経験が足りない」と言いかえす人があるだろうが、
私もすぐ、「お前さんは自己分析が足りない」と言いかえしてやります。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 いわゆる『よろめき』について」より)

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:24:38.91 ID:dIUWJtGO0
やたらに人に弱味をさらけ出す人間のことを私は躊躇なく「無礼者」と呼びます。
それは社会的無礼であって、われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめるのに、
人も同じように弱いということを証明してくれるのは、無礼千万なのであります。
そればかりではありません。どんなに醜悪であろうと、
自分の真実の姿を告白して、それによって真実の姿をみとめてもらい、
あわよくば真実の姿のままで愛してもらおうなどと考えるのは、
甘い考えで、人生をなめてかかった考えです。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 告白するなかれ」より)

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:26:20.96 ID:dIUWJtGO0
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、
あんまりないと考えてよろしい。人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
そこまで考えたら、人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。
だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 人の失敗を笑うべし」より)

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:28:30.59 ID:dIUWJtGO0
先生にあわれみをもつがよろしい。薄給の教師に、あわれみをもつのがよろしい。
先生という種族は、諸君の逢うあらゆる大人のなかで、一等手強くない大人なのです。
ここをまちがえてはいけない。
これから諸君が逢わねばならぬ大人は、最悪の教師の何万倍も手強いのです。そう思ったら、
教師をいたわって、内心バカにしつつ、知識だけは十分に吸いとってやるがよろしい。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 教師を内心バカにすべし」より)

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:30:32.32 ID:dIUWJtGO0
エチケットなどというものは、俗の俗なるもので、その人の偉さとは何の関係もないのである。
静まり返った高級レストランのどまん中で、突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、社会的勇気であります。お上品とは最大多数の
決めることで、千万人といえども我ゆかんという人は、たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、このスープをすする快音であります。
(三島由紀夫「不道徳教育講座 スープは音を立てて吸うべし」より)

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:35:02.50 ID:dIUWJtGO0
無秩序が文学に愛されるのは、文学そのものが秩序の化身だからだ。
(三島由紀夫「恋する男」より)

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 03:37:30.24 ID:dIUWJtGO0
自分を理解しない人間を寄せつけないのは、芸術家として正しい態度である。
芸術家は政治家ぢやないのだから。
(三島由紀夫「谷崎朝時代の終焉」より)

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:41:58.20 ID:dIUWJtGO0
日本で『育ちがいい』といふことは、つまり西洋風な生活を体で知つてゐるといふことだけのことなんだからね。純然たる日本人といふのは、下層階級か危険人物かどちらかなのだ。
これからの日本では、そのどちらも少なくなるだらう。
日本といふ純粋な毒は薄まつて、世界中のどこの国の人の口にも合ふ嗜好品になつたのだ。
(三島由紀夫「天人五衰」より)

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:52:54.48 ID:BmkgzXOC0
>>50
なるへそと思った

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:48:24.69 ID:b+lQxtwOO
>>50VIP

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 02:50:40.61 ID:oG+AnRsR0
>>50
vipperこそ真の日本人か



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これが三島由紀夫が子供のときに書いた作文、11歳で書いたとか凄すぎwwwwwwwww

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コメント

1  不思議な名無しさん :2016年01月28日 18:37 ID:.yqqKx9a0*
この前「鍵のかかった部屋」を読んだよ
筋の通った文章を書く人がいるものだとすっかり感心した
2  不思議な名無しさん :2016年01月28日 18:44 ID:xjvLhMWr0*
アメリカの愛国心の分析とかすごいな
3  不思議な名無しさん :2016年01月28日 18:56 ID:t7nZDa6J0*
文学ってジャンル自体がマイナー過ぎて、分かる人には崇拝させる程の才能なんだが、文章作品に興味ない人には本当無価値な才能なんだよなあ。
4  不思議な名無しさん :2016年01月28日 18:59 ID:5CCtN4TG0*
偉そうなこと言って自分で死んじゃうアホでしょw
5  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:00 ID:fQBfIncV0*
切腹できるだけでも尊敬するわ
作品は全くおもしろくないけど
6  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:02 ID:smovNkky0*
それ程優れた表現が使われてる文章とも思えんが…
当時の美文とされた文模倣したらこんなもんじゃない?
7  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:06 ID:vDkqSmk70*
不道徳教育講座がおもしろいよ。
8  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:13 ID:q0A911bg0*
上級国民の超エリート家系だから幼少からガチガチの教育だったんだろう
9  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:16 ID:U9JTkK940*
死んでなかったらノーベル文学賞取れてたかな?
10  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:18 ID:WxPXrs8X0*
米1は「鍵のかかる部屋」だね
訂正
11  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:34 ID:F2Hpou.80*
小さい頃からメチャクチャ本読んでたらしいからな。
12  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:42 ID:eePt9GHq0*
音といいリズムといい11歳でこれは凄いな
やっぱり文才ってあるのね
13  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:45 ID:Y6PoV3680*
遺体の直腸から精液が検出されたという話を別のサイトで見た
つまり三島由紀夫はホ・・・
14  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:48 ID:m07IGVST0*
※13
何を今更…
15  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:52 ID:KxYvUj.r0*
※13
何を今更。美輪明宏とおホモだちだったのは周知の事実だろ。
16  不思議な名無しさん :2016年01月28日 19:56 ID:KxYvUj.r0*
現代文の評論でもよくあるけど、日本の「庭」「建築」「文化」などを例に挙げて、これこれはこういう所が凄くて、いかに西洋より優っているかってのを力説する文章は殆ど妄想だと思う。
当時の人間はそこまで考えてないって。
17  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:04 ID:dtLzihI30*
そこまですごいか?悪くはないけど、特別個性があるわけではないし、内容は薄いし...。

もう少し、物書きとしての基礎があれば化けていたかもしれん。
18  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:06 ID:7nvGvWK.0*
戦前戦中の人の文章力すごいと思う。
仕事の関係で戦中の一般の人が書いたほんと普通の手紙や電報読んだりするけど、
きれいな言葉遣いで理論的に書いてて感心する。

駆け落ちをいさめる手紙や仕送りしますって電報でさえ美しいんだよな。

19  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:08 ID:4AQh23H70*
不道徳教育講座読んでる俺にはタイムリー
小学生から文の構造が綺麗すぎるってどういうことだよ…
20  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:15 ID:4pmjOri80*
ジャンルは違うけどテレビでやってた島精機製作所社長もすごかったな
16歳で手袋編み機自作してたけど
あんなもん16歳が作ったと言われれも誰も信じんわ
たまにすげー天才って出るんだよ
21  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:41 ID:xoWG6j7o0*
メガホンぐらい用意してきゃよかったのにな
何も伝わってなさそうジャン
22  不思議な名無しさん :2016年01月28日 20:42 ID:NIVqHcXS0*
金閣寺は心底鬱々とした気分にさせられたものだから若いうちにさっさと読んでおくべき。30過ぎたら精神的にこたえすぎて読めたものではない。
23  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:04 ID:1rbgHiLI0*
女にものすごいコンプもってるホモのキチだろ
24  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:08 ID:RHCXMljV0*
どっちかと言うと男にコンプもってた感
25  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:09 ID:WWTd65Lu0*
なかなか聡明なのは分かるが、現代人にはなんてことないな。
26  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:10 ID:WWTd65Lu0*
いや、11歳のはびびったけど、大人になってからのが、別におもろないわ
27  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:13 ID:RHCXMljV0*
結婚して子供もいたはずなんだが子孫の話あんまりきかないね
28  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:16 ID:WWTd65Lu0*
金閣寺は鳳凰か何かが入れ子になったイメージ好きだったけどね
29  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:18 ID:aW2qjXVy0*
三島由紀夫は日本の文豪の中でも屈指の名文家だと思うけど、11歳時点の作文はそれほどでもないと思う。
30  不思議な名無しさん :2016年01月28日 21:41 ID:2W6KLnKQ0*
三島由紀夫の小説は全部読んだ。
金閣寺と豊饒の海は日本文学史に残る名作だが、
これら以外は過大評価されていると感じた。
31  不思議な名無しさん :2016年01月28日 22:13 ID:tnZzTh650*
>51:
>何言ってるか分からん。滑舌的な意味で


いや、こいつは話中の単語が理解できないだけでしょ。
32  一服の清涼剤 :2016年01月28日 22:19 ID:XP9gxT2.0*

久しぶりにすっきりした文章を読んだ気分だ。
頭の中がさっぱりした。

33  不思議な名無しさん :2016年01月28日 22:28 ID:QT7nzjrG0*
音楽が良かった
34  不思議な名無しさん :2016年01月28日 22:41 ID:pL1WWEyX0*
全てためになる文章だった。でも彼らの様になりたいとは思わない、みんな自殺したじゃんか。
35  不思議な名無しさん :2016年01月28日 23:05 ID:9WMqDhLd0*
いや11才やで
普通はポケモンゲットぜぇぇとか心のそこからほざいてる年だろ
36  不思議な名無しさん :2016年01月28日 23:12 ID:4z9LXbzC0*
※18
今のように簡単に書き直しが出来るものでもないからね。
十分に吟味してから書くか、定型化されたものを書くか、限られる。
何事も簡単に出来る時代だからこそ贅肉がたまる。

それにしても、三島ってやはり矛盾を抱えて生きた人物なのだなあ。
理路整然と矛盾している。面白いね。
37  不思議な名無しさん :2016年01月28日 23:34 ID:2Q7.dXKb0*
※6
模倣と自分のものにするのは全く違うと思うけど。
38  不思議な名無しさん :2016年01月29日 00:01 ID:0EqRZ1ew0*
卒論で金閣寺やろうとしたワイ
面倒くさくなってやめる
39  不思議な名無しさん :2016年01月29日 00:01 ID:oLg6F3mz0*
自分が小学生のころ書いた文集とか引っ張り出して読んでみろって
文学的基礎がドヤァとか言ってる自分が恥ずかしくなること請け合い
40  不思議な名無しさん :2016年01月29日 00:30 ID:WstIV.L90*
※9
間違いなくノーベル賞取ってるね
若いすぎるって理由で川端康成が選ばれたんだから。
川端本人も選考関係者も三島が圧倒的に優れてると認めてる。
41  不思議な名無しさん :2016年01月29日 01:10 ID:auM8ayHD0*
これだけ個性的な文章を書く人も中々いないと思うが。
美意識の塊の様な人だから、食当たりして嫌がる人の気持ちも分かる。自分は好きだけど
42  不思議な名無しさん :2016年01月29日 02:04 ID:z4SzjZnC0*
提出前に誰かが添削してくれる恵まれた環境があっただけじゃねーの
43  不思議な名無しさん :2016年01月29日 07:55 ID:vSAXhtML0*
なんだホモかよ
44  不思議な名無しさん :2016年01月29日 10:26 ID:VNRordOuO*
意外と素直で子供っぽい文章なんだな。
45  不思議な名無しさん :2016年01月29日 11:04 ID:LyYtgaFc0*
この文章のどこが凄いんだ?

三島由紀夫を読んだことあるのか?

金閣寺を読むとこれより遥かに凄い文章がゴロゴロ出てくるから、こんなのを見たら幼稚過ぎて笑っちゃうんだが。
46  不思議な名無しさん :2016年01月29日 15:39 ID:qVqprSJr0*
この人の文章はなぜか惹かれるわ
有名偉人の本はとりあえず読みましょう的な教育もあるみたいだけど
現代と同じく作家もたくさんいてタイプもそれぞれなんだから
自分に合わないと思えば読まなくていいと思うんだけどなぁ
年を重ねていきなり好きになる作家もいるしね
47  不思議な名無しさん :2016年01月29日 15:52 ID:.wInN6UP0*
三島氏だけでなく、昔の人は文章が上手かったと思う
例えば零戦の特攻隊員が母に宛てた手紙などは、読んでいて字の達筆さと文章力に尊敬の念を抱いた
現在の教育で日本人は理数系方面では賢くなったが、文系では劣ってしまったように思える
本スレで凄い凄いと絶賛しているのがその証拠
48  不思議な名無しさん :2016年01月29日 16:58 ID:VNRordOuO*
うん。そこら辺を差し引いたら子供らしさが見えた。
でもかなり理論整然としているのも確かだとは思う。
49  不思議な名無しさん :2016年01月30日 01:27 ID:Xu5R4oxh0*
知覧の特攻会館行った時、遺書が展示してあったのだが
10代でもみんな字がうまくて文章がしっかりしていた
ネットのせいか漫画のせいか、教育が悪いのか知らんが
今の連中は大人も含めて子供っぽすぎるよなー
悪いこととは言い切れんけどさ
50  不思議な名無しさん :2016年01月30日 03:23 ID:E0NmCvHRO*
なんでだろうね。
小説読まない人は増えたと思うが、昔の人がそんなに読んでたとは思えないし…

昔の文章だと上手く見えるってのはあるかも知れないが、それを差し引いても違うしなぁ…

精神年齢自体も違うんだろうか。
51  不思議な名無しさん :2016年01月30日 03:25 ID:E0NmCvHRO*
あ、でも遺書ともなると心構えは決定的に違うかも。
三島も気持ち張り詰めてそうだものな。
52  不思議な名無しさん :2016年01月30日 17:09 ID:kpDrmeTd0*
アメリカ的愛国心、国家観は…日本だけでなく欧州、中東から見てもいびつでしょう

今の欧州はアメリカ化が進んでいるようで悲しい
53  不思議な名無しさん :2016年01月30日 20:41 ID:mctcLAHE0*
構造や文章の美醜は分からないけど、内容に興味をひかれました
作品読んでみようかなー
54  不思議な名無しさん :2016年01月31日 12:12 ID:sDV9afnf0*
文章を読むほうにも読むなりの姿勢で臨まなければいけないことはあって、ただ自然体で、与えられるままに受け取ろうというのはわがままな態度だと思う。
一方通行の読書よりは、受け手は自分のなかにもっているものをはたらかせて真っ向から取り組んで読むんじゃないかな。
55  不思議な名無しさん :2016年02月04日 17:50 ID:5bQe8Yls0*
11歳ぐらいで目端の利く子供なら、大人にどうやったら褒められるかを察してこれぐらいの文章は書くものだ。
頭が良いことに変わりはないが、子供ってのは自分の考えがなくても見よう見まねでこういうことを時々する。
教科書的な立派な文章だと思うが、こういうのは、後の三島が嫌った、官製の中身のない文章だと思う。
むしろ三島の魅力は年を追うごとに内面の荒々しさを隠さなくなることにあるのであって、この文章には魅力は感じないなあ。
56  不思議な名無しさん :2016年02月16日 02:42 ID:mGuAn7..0*
40数年前 今の日本の病理と悲劇を 日本で唯一人見抜いていた天才
57  不思議な名無しさん :2016年02月16日 18:11 ID:PQwL2v540*
昔の文章ってテンプレが決まってて、お作法というか「型」がハッキリしてるから美しく見えるのもあると思う。特攻隊員の書いた文章が全部本心とは思わない。
今はテンプレみたいなのが無数にあって、その中から合うのを選んでミックスするしシチュエーションによっても変えるから、アレンジの手腕が求められる。迷うのは自然なことと思う。
58  不思議な名無しさん :2016年04月30日 12:17 ID:6KXFWy0d0*
念のため言っておくが、戦前には代筆業というのがあってだな。。。
綺麗に清書してくれる人がいたんだよ。だから戦前の人が全員達筆ではない。

しかし三島先生の文章力は凄まじい。せめて、ノーベル賞とってから逝ってほしかったよ。本当に勿体無い。
59  不思議な名無しさん :2016年09月13日 15:50 ID:CLXqq18n0*
不道徳教育講座大好き
ガチガチの人かと思いきや、ぶっとんでるからw
60  不思議な名無しさん :2016年10月07日 03:33 ID:1wr1tfCT0*
ほんとうにね、勿体無い。
どんなグズグズになっててもいいから生きていて欲しかったな。

輝く精神のわずかでも自分たちが引き継げればいいけれど。

 
 
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