いいじゃない?オシャレで新しい「現代風日時計」 度胆を抜くデジタル表示が実現!
学校の授業などで「日時計」を作った経験のある人はいませんか? 一般的な時計のように、一分一秒正確に・・・とまではいきませんが、太陽の動きを利用して影の出る方角で時間を計るもので、秒針もないし、時間も大まかに読み取るようなアバウトなイメージですよね。ところで、「日時計」の良いところは「バッテリーなし、モーターなし、電気なし」といったところでしょうか。それ以上に太陽の光という環境が作り出す「影線」によって時間を知ることができるなんて、とことん平和な気がします。しかも、それがもしデジタル表示だったら、一目瞭然、時間が確認できますよね。
そして、今回ご紹介する日時計は、まさにそれが実現したスゴもの。3Dプリンター会社が生み出したデジタル表示の日時計誕生です。
緻密な計算によって導かれたデザインは穴がたくさん。太陽の当たる角度によって光の通過穴が変わるようになっていて、そこから正確な時間がデジタル表示されるようになっています。
使用できる時間は10時から16時まで、20分刻みで表示されます。また、夏時間・冬時間と呼ばれるデイライトセービングなどのセッティングも可能というのですから驚きです。
それでは、早速その「現代風日時計」ご覧下さい。
別名「超豪華デジタル影時計」