2: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:33:51.63 ID:BLSawHQb.net
>自分の意思より先に、脳がすでに決定している
このとらえかたは、とても新鮮だ
6: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:39:22.92 ID:+pdPIikp.net
「自由意志」はあるのかないのかを決定する自由を我々は持っているのか?
8: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:42:28.20 ID:q+z7Gv1i.net
>>6
そう思うか否かは脳がすでに決定している。。
11: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:50:44.31 ID:0u0u/TXI.net
ただ運命論に傾き過ぎると人は駄目になる。みんな毎日を
しらふで生きているんだからね。歴史だって自由意思が
あることを前提にしないと成立しない学問だしな。
12: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:52:01.44 ID:fcCbSS+x.net
自由意思は無い。
自由感はあるが、単なる錯覚。
14: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 12:57:38.70 ID:peNszU/8.net
ほんと、こういうとき科学者ってバカだと思うわ
そもそも人間の感覚器で受信したデータを加工して科学理論を生み出してるわけで
そんな加工されたデータをベースにした物理学や生理学が
人間について何かを語れるはずがないだろ
本当、バカだわw
17: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:01:58.85 ID:uQ+OcHyO.net
生まれた瞬間から 過去が次々生まれ それが脳に刻まれているから。
そういうレベル。
20: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:10:38.63 ID:DaqcItCH.net
魂が有るのなら自我も有るんじゃないかなあ
死んで終わりの生命に自由も運命も無いと思うがね
26: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:26:47.81 ID:CN2//K4k.net
脳の決定=自分の決定と違うの?
34: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:45:23.04 ID:SvguShAV.net
>>26
自由の脳と
自分の意思は
違うだろう
たとえば寝相は脳の命令によるものだが
決して意思の命令ではないはずだ
41: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:17:57.01 ID:CN2//K4k.net
>>34
寝相は無意識のものだろうね
意識的に選んだつもりでも実際は脳に選ばさせられていた(他の選択肢は重要ではないと思い込まされていた)って事もあるだろね
30: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:36:58.71 ID:XTnlBvlo.net
決めているというより、選んでいるのではないだろうか。
33: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 13:43:19.75 ID:fcCbSS+x.net
「人間は自由だ」は「人間は自由だと感じる」だし、
「意思決定は主体的だ」は「意思決定を主体的だと感じる」だ。
そのように感ずる機能は脳のどこかに存在するだろう。
人間が自由か否か、意思決定は主体的か否かとは、全く別なこと。
48: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:42:56.16 ID:CN2//K4k.net
>>33
なるほど 自由意思があると感じる機能は自分の行動を説明する必要がある、言語を使う社会的生物が持っている道具に過ぎないのかもね
44: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:36:43.06 ID:/7O43Lph.net
随意に関しては各所相談しながら動かしてるんだろうな
不随意はプログラムであり間接的にしか関与できないね
47: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:41:12.90 ID:MQf8AIbV.net
左を押すぞ!と思う前に脳のある部位が活発化している
つまり、脳が働いた後に意識が生じている
これが逆だった場合、
人は物理現象を起こさずにものを考えることができることになる
当然そんなことは不可能なわけだ
50: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:50:05.76 ID:UT7qKqLN.net
自由って何?
51: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 14:54:35.61 ID:fcCbSS+x.net
>>50
自分に由来しないものから規制されないこと。
では、自分って何?
53: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:06:21.06 ID:UT7qKqLN.net
>>51
自分とは、肉体・精神・魂から構成されているもの。
多摩恣意と何かって?考えるな、感じろ。
52: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:06:04.67 ID:Jd3l2nWv.net
確実に言えるのは三つかな
一つは物理法則における地続きが人間でありその意識が「そう思う」という事象は物質同士の相互作用で科学反応を起こす事象と等しい
あるのはエントロピーの相互作用的複雑さの違いだけである
二つ目は必然か偶然かそれを確認する術は今の技術では不可能である
必然と偶然は相対を認知しイコールかそうでないかを識別出来なければどちらも成立しない概念
世界は相対と相互作用で成り立つにで自分の周りだけで考えたとしても量子レベルで全てのエントロピーを再現することは出来ない
そもそも地球圏だけで考えれるものでもない
最後に人間が自由意思はあると言えば自由意思はある
何故ならこれが個性であるので尊重すべきだからだ
人間は0と1の厳密さを求めるが都合良く自己矛盾も出来るもの
科学者以外は考える必要はないのかなと思う
55: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:10:53.53 ID:zRBzi5Zv.net
例えば朝ごはんに何を食べるかは個人の自由だ
今日何を食べるか、それは自由意思だと
だが朝は必ず米を食べるという人もいる
米を食べるのは自由意思だろうか
子供のころからそういう生活が刷り込まれているだけで、自由意思ではないのではないか
逆に変化を好む人もいる
変化を好むのは性格だとすれば、パンにしたり米にしたりするのは自由意思と思っていても実はDNA
67: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:40:04.17 ID:sH+9G48U.net
神経科学者さんの解釈にちょっと疑問がある。
人間の意思より先に脳が活動するからというのは「意思」と「意識」の混同があるのでは?
意思が発現してそれをその本人が意識するのは多少誤差がある。
それだけのことでは?
71: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:51:44.11 ID:MQf8AIbV.net
>>67
「意思」を「意識」して操れなければ自由意思は無いことになりますね
113: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 18:57:20.21 ID:sH+9G48U.net
>>71
> 「意思」を「意識」して操れなければ自由意思は無いことになりますね
ちょっと待った。
それはやはり意思と意識の混同では?
意思が偶然の産物であることは意志が意識されていることと同義ではないよね?
ある意思が偶然発現したとしてもそれがその初期時点に認知されるとはかぎらないでしょ。
そもそも自由意思と偶然論はちょっと違う意味だけどね。
69: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:45:13.15 ID:sH+9G48U.net
ニュートンもアインシュタインも唯神論者っぽい?
ニュートンは唯一神の強力な信奉者だったらしいね。
彼らは「この世は神がすべて決定している」と考えている。
しかし量子物理学によると「神でさえも細かいことまで決定できていない」
「それどころか、この世はミクロな世界の偶然の総合でしかない」
「必然性の起源は偶然にある」「よって神は存在しない」という結論になる?
70: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 15:48:16.68 ID:sH+9G48U.net
この場合「神」の定義とは「必然性(または必然性の起源)」のことで、
「哲学的決定論が擬人化されて表現されたのが神にすぎない」ということになる。
しかし決定論自体が間違っているとなると、神の存在根拠もなくなる。
「気まぐれな神」を想定してもいいが、そういう神は存在意味がない。
「神」が持ち出されてくるとき、
少なくとも一神教の神においてはそれは「決定論の言い換え」になっているからだ。
77: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 16:12:22.26 ID:BSCB35aj.net
はいはいお決まりのコピペを張りますよw(^o^)
ある国を詩人と古典物理学者と数学者と量子物理学者と哲学者と羊飼いと生物学者が
一緒に電車で旅行していた。
すると、窓から牧場が見え、そこには1匹の黒い毛の羊がいた。
詩人:この国の羊の毛は黒いんですね。
古典物理学者:いえ、この国には黒い毛の羊が少なくとも1匹いるということしかわかりません。
数学者:いえ、この国には身体の少なくとも片側の毛が黒い羊が少なくとも1匹いるということしかわかりません。
量子物理学者:いえ、観測から時間tの経過した現在、この国には身体の少なくとも片側の毛が黒い羊が少なくとも1匹いるという事象すら不確定です。
哲学者:いえ、記憶の中に存在するあの黒い羊が本当に実在したものだったかすら確かではありません。確実なのは、「そう考える私がいる」ということだけです。
羊飼い:たぶんジャコブ(Jacob)種の子供じゃないかな。古代種の血をひく希少羊で、白と茶のパッチワークのような毛に包まれているんだ。子供は真っ黒だよ。
生物学者:じゃあ確認してくる。生物学者はそう言い残して車窓から飛び降りた。
83: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 16:34:18.09 ID:bI5GPbqR.net
人は皆だいたい行き当たりばったりで行動してるからな。
ぶつかった問題はその都度解決していくという感じで。
偶然の出来事にどう対処していくかというところに自由意思を感じるのだろう。
自然も前もって決まってるわけでもなんでもない。物理法則に従いながらもすべて偶然、行き当たりばったりで決まっていく。
自由意思があるとか無いとか深く考えても意味は無いよ。
91: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 17:37:53.56 ID:ILPkF66J.net
自由意志ならあるだろ
問題はその自由意志を人世において行使できるかどうかだ
そこをゴッチャにするから分からなくなるんだよ。
97: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 17:52:16.54 ID:wBL9QoE5.net
要するに、あらゆる犯罪は故意どころか、個人の意思の下に行われていないのであって
罪を償う必要は無いということかね?
112: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 18:53:05.99 ID:kUNLDD85.net
>>97
個人の意思のもとに行われてないからと言って償わなくて良いとは成らないよ、
個人の意思のもとに行われていなくとも償わなければならない社会はそう決定付けらてていると言うだけ。
98: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 17:52:42.94 ID:hM/l78d0.net
いずれわかるよ
全てはプログラムされたもの
自由意志と呼んでもいいがそれも作られた範囲のものでしかない
104: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 18:06:24.71 ID:4JSvhhEF.net
カレー食うかラーメン食うか悩んでる俺はなんなんだ
106: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 18:17:17.75 ID:YqpJAN2A.net
>>104
すでにカツ丼を食うことが決まっているんじゃないか?
105: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 18:10:50.45 ID:gve3uYNk.net
昔からDNAも環境も決められて産まれてくる中で罪人は本当に罪人なのかって考えがあったけれど
量子力学の登場でそういう論理すらも破綻している恐れが出てきたんだろ
もう訳わからんな
117: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:09:38.41 ID:sH+9G48U.net
次のような認知科学的・心理学的解釈もある。
偶然とは、まだ認知されていない物事がそう見えるだけであり、
必然とは、すでに認知されている物事がそう見えるだけのことである。
つまり、未知は意識にとって偶然と解釈され、既知は意識にとって必然と解釈される。
119: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:18:39.70 ID:G6SE1zzh.net
10年後の元旦の天気は物理法則によって決まっている
これに反対する奴はいないだろ
ただ現時点における計算による予測は不可能
脳の状態だって機能がすべて科学的方法で解明されているなら
ある時点での脳の状態は本来なら予測可能なはず
当然現時点では・・・
で、問題なのはすべてが物理法則に則っているのなら
産まれてくる子供が犯罪者になることも分かる
当然それを防ぐことも可能だろう(防ぐことも決定されていることになる)
では倫理とは何か
121: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:31:12.19 ID:sH+9G48U.net
>>119
本当に異論がないのかな?
その仮説だと、未来は一通りしかありえないから、コンピュータの計算能力(計算速度だけ)の進歩次第で
そのぶんだけ先の未来が確定的に予測可能で、最終的にはそれだけで神の認知を人類は手に入れられることになる。
123: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:33:00.92 ID:alyy3R6e.net
>>119
自由意志を認めない立場の場合、倫理も必然的に生み出されたシステムの一部ということになるね。
125: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:42:08.31 ID:bI5GPbqR.net
>>119
天気も脳神経の化学作用も選択肢の組み合わせが実質的に「無限」だから、計算で未来を予測することは「絶対に」できない。
世界は何も決まっていないし、自分の自由意思なんてものもない。
ただ流されてるだけよ。
この流れに棹さして少しでも流れの一部に小さな渦でも作ってみるかと試みるのが人間。
124: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 19:39:51.17 ID:Ohhx+S68.net
本質的に予測できないと言うことと、決定してることは矛盾しないと思うんだが
どうなんだろうか?
138: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 20:05:47.02 ID:bJhj+FUn.net
決定論って日本人には関係ないよ
もともとキリスト教では神がすべて決めているという考えが
哲学や果ては物理学などでうんちくを固めたものなので「は?神が決めてる?何それ」な
日本人にとっては何を胡乱な議論やってんだよってことになる
155: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 20:36:13.76 ID:sH+9G48U.net
脳が先か意識が先か。
ハードウェアが先かソフトウェアが先か。
これは卵が先か鶏が先かみたいな無限ループ?
進化的には卵が先かな。
よって脳やハードウェアが先。
でもCPUはプログラムを選択しているの?
163: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 20:46:00.18 ID:iEL4peBf.net
まあ、人間が環境と遺伝から完全に自由でないのは事実。
あとは、どこまで環境と遺伝を超えた「何か」が入り込む余地があるかだよな。
まあ、おれは、決定論者だけどな。
180: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 21:13:51.86 ID:OE8ufNWn.net
自由もないし意思もない
本能で生きているだけ
自由も意思も劣化した生き物のパッチワーク。
不細工な話だ。
237: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 23:44:28.53 ID:LmDy8DDy.net
最初から決定はされてないんじゃないか。
不確定性はあるけど、それが自由な意思とは言わないんじゃないだろうか。
ただの偶然、思い込み。
270: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 01:55:19.79 ID:h6RmK5/H.net
決定論では広がり行く次元を扱えないから固定の次元定数が確定して
その中ではという思考で閉じている
つまり法則は固定だから永遠に繰り返すパターンにすぎないという確信でしかない。
意味とは世界との関係で成立するもの、それは人がいなくても
機能する意味が存在する、だがこの説明での人がいない世界での意味とは、
過去になく未来にだけ存在するということ、決定していないのが未来である。
273: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 02:07:54.43 ID:bqTqu1cr.net
>>270
あなたの選択は神が宇宙の未来を決める自由意思の一つの粒子の状態ようなものかもね。
つまり未来は決まってないけど大きな一面は神の意思が勝っている。
あなたが心のなかで思っても何でもかんでも実行しないのと同じね。
でもあなた自身はそれでも存在している。
274: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 02:24:32.29 ID:Sy2IKQj7.net
考えても見ろ、結局毎日ご飯を食べなければならないような存在に真の自由など無いよ
275: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 02:27:24.48 ID:bqTqu1cr.net
>>274
それ。究極の答えよね(* ´艸`)
334: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 10:06:49.40 ID:hrm08E0T.net
「決断」がいつ行われるかは
実のところ全く重要ではない
決定を行うのが脳内である以上
それが無意識の段階か意識に上ってからかは
本質的になんの変わりもないからだ
263: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/04/05(火) 01:08:13.39 ID:ulFBOkLG.net
自由意思があると思えばあり、ないと思えばない。
しかし「ない」世界は「ある」世界の中の一部である。