第二次世界大戦で90％破壊された都市が蘇る　ポーランド再建に愛国心と誇りの支え

Gdansk＝グダニスクはポーランド最大の港湾都市として知られており、ポーランドでも6番目に大きな都市で1000年という深い歴史がある場所です。

ポーランドはドイツ・ナチによって1939年に侵略されてから没落の一途を辿り、人々の心もひどく病み国全体がどん底の状態に陥ってしまいました。

ポーランドが第二次世界大戦で受けた影響は計りしれません。そしてその悲しみに輪をかけるように旧ソビエト赤軍によってもその後侵略され、グダニスクを始め多くの都市が破壊されてしまいました。

侵略によって最も被害が大きかったののがグダニスクで、都市の90％が爆撃によって消えてしまいました。、しかし、強い愛国心と美しい都市を取り戻したいという気持ちを支えに、再建へと力を入れ始めたのです。

これからご紹介するが写真は、戦争によって90％を失ってしまった都市グダニスクの過去と現在です。まだまだ現在でも再建活動が続いています。

それでは、早速グダニスクがどのように復活を遂げたのか、ビフォアー・アフターでご覧ください。

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