手書きで色付け! ネイティブアメリカンのカラーフォトが美しい
映画製作者のポール・パトナー=Paul Patner氏は、アメリカ原住民であるネイティブ・アメリカンが主人公の映画「Moses on te Mesa=モーゼス・オン・ザ・メサ」を製作中に遭遇した数枚の「カラー写真」に心を奪われました。映画のあらすじは1800年代に遡ります。ドイツ系ユダヤ人移民の男性がネイティブアメリカンの女性と恋に落ちる!というものです。そしてその男性が、女性が属するニューメキシコ州アコマ・プエブロという部族の首長までのし上がるという話です。
今回、ポール氏が目にした当時の写真は、モノクロだったものに手で色を加えたものでした。
現在のカラー写真とは違った絵画のような写真の数々は一風変わった不思議な印象を受けます。
それでは、早速モノクロ写真に手書きで色を足した「カラー写真」どうぞお楽しみ下さい。
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