100万回に1回の超レアショット!魚がクラゲの中に閉じ込められた!

魚がクラゲめがけて突進して出られなくなった?!何を冗談言って・・・と思う方もいるかもしれませんが、実は本当に起こった出来事なんです。
「ファインディング・ドーリー」の映画化を記念してこんなことになったのか?何とも滑稽なショット、魚がクラゲの中に閉じ込められた写真が公開されました。
100万回に1回の確率で撮れるかどうかの超レアショットだそうで、今世間を騒がせています!
この見事な映像を収めたのは、オーストラリア人写真家のティムさん。インスタグラムのアカウントを昨年12月に作り、海で起る様々な映像を投稿していました。今回の超レアショットはオーストラリア・バイロンベイ(Byron Bay)でダイビングの際中に偶然出くわした光景です。ゴールドコースト・グレーとバリアリーフにほど近い美しいビーチです。
「海中写真家として5年程海に潜っているが、このような光景は見たことない!」そう驚きを隠せない様子。
ティムさんは当時のクラゲと魚の状況をこう語っています。「クラゲも魚もどうしていいのかわからない困惑した様子だった。」
この魚に聞いてみたいですね。「ところでドーリーは見つかった?」


[via:boredpanda]
これはスゴイですね!この先、このクラゲと魚は一体どうなったのか知りたいところですが・・・美しい海中は完全に未知の世界。想像もしないことがたくさん起こっていると思うと、ちょっとワクワクしますね。
これについてネットでも話題になっていました。
以下、ネットの反応