2: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:08:40 ID:o5q
「 勤勉な者の手は支配する。無精者は苦役に服する」(12章24節)
3: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:09:47 ID:o5q
「なまけ者は欲を起こしても心に何もない。しかし勤勉な者の心は満たされる」(13章4節)
32: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:41:18 ID:eEm
>>2と>>3は秀逸やな
回りの人間見てもほんとにそう(特にワイ)
33: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:42:54 ID:rBE
>>2は当時の身分制度を考えたら皮肉としか思えない。
>>3は意味が分からん。
34: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:44:48 ID:eEm
>>33
一日ダラダラして飯食って怠惰して寝るときの
虚無感を言ってるんや多分
5: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:10:30 ID:o5q
愚か者であるのに自らを賢いと思っています。
「なまけ者は、分別のある答えをする七人の者よりも、自分を知恵のある者と思う」(26章16節)。
8: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:13:20 ID:J70
>>5
ネット民やんけ
6: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:11:24 ID:o5q
「戸がちょうつがいで回転するように、なまけ者は寝台の上でころがる」(26章14節)
12: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:19:33 ID:rBE
>>6
ワロタwwww
それ勤勉な奴でも同じじゃんかwwww
13: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:20:50 ID:o5q
「怠惰は人を深い眠りに陥らせ、なまけ者は飢える。」(箴言19:15)
聖書では貧乏な人を憐れむような箇所も多いけど
怠け者の貧困には容赦ない感じ
14: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:21:34 ID:7kF
オムニバスやしガバガバなのはしゃーない
15: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:22:06 ID:o5q
「なまけ者の道はいばらの生け垣のよう。実直な者の小道は平らな大路。」(箴言15:19)
18: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:23:32 ID:o5q
「なまけ者は言う。『獅子が外にいる。私はちまたで殺される』と。」(箴言22:13)
怠け者は言い訳して行動しないみたいな意味らしい
22: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:25:42 ID:o5q
「使いにやる者にとって、なまけ者は、歯に酢、目に煙のようなものだ。」(箴言10:26)
わかるようなわからんような
25: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:28:57 ID:YA6
聖書ってためになること多いけど日本語に訳すと難しくなるよな
29: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:34:37 ID:rBE
>>25
そもそも2000年前の古ヘブライ語を繰り返し写本して
ラテン語に翻訳して写本して英語に翻訳して写本して(ここまで写本した奴の個人的な書き換えあり)
グーテンベルクの印刷機からようやく同じ文章の大量生産品になった物。
日本語訳も色々あって一致してないからな。
27: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:31:01 ID:2CH
パンちぎりまくって、配るンゴ!
41: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:06:32 ID:o5q
>>27
あの話はパン=神の言葉みたいなニュアンスだから…
奇跡とかは多分起こってない
28: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:33:02 ID:CHk
神様がどうのこうのじゃなくて普通に教訓として伝えたらエエのに
31: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:38:22 ID:o5q
「無精者の手は人を貧乏にし,勤勉な者の手は人を富ます。
夏のうちに集める者は思慮深い子であり,刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。」
(箴言10:4,5)
35: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:48:19 ID:rBE
なんというかヨーロッパの政治権力とキリスト教会が結び付いて
下層階級を奴隷のように働かせる支配思想として使われたのが良く解かる感じだな。
36: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:50:52 ID:7kF
>>35
この現実にはイエスも発狂してそう
37: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:52:44 ID:o5q
エリシャはそこからベテルに上った。
彼が道を上っていくと、町から小さな子供たちが出て来て彼を嘲り、
「禿げ頭、上って行け。禿げ頭、上って行け」と言った。(2:23)
一方のエリシャは、この発言に対して次のような行動で応えている。
エリシャは振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、
森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。(2:24)
エリシャ
『列王記下』の記述を単純に読む限りでは、子供たちが(新共同訳:「禿げ頭、上って行け」)と言ってエリシャをからかったのは、彼の外見上の特徴を見たからだと受け取れる。
だが、一部の注釈家たちによれば、子供たちはエリシャが自分たちの町の収入源を(禿げさせた、不毛にした)から、このような野次を飛ばしたと解説している。
つまり、エリシャによって水を清められるまで、エリコの住民は彼らの町から水を買っていたというのである。また、エリシャの業績が忠実に『列王記下』の記述に反映されているならば、彼がエリヤと死別したのはまだ青年期の頃であったと推定される。よって、その直後に浴びせられた子供たちの野次は、彼の容姿には関係なかったとも考えられるのである。
wiki-エリシャ-より引用
38: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)05:53:30 ID:eEm
>>37
えぇ・・・
40: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:02:41 ID:qEu
>>39
髪は死んだ
55: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:30:30 ID:gLK
スレタイ(聖書に書かれている怠け者の末路)はもう終わったんかイッチ
56: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:31:09 ID:o5q
>>55
終わりましたねぇ
怠け者ネタはもうないっぽい
47: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:14:58 ID:o5q
バベルの塔
全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアルの地の平原に至り、そこに住みついた。
そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。
そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。
主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。
この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。
彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、
この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。「創世記」11章1-9節

50: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:19:25 ID:rBE
>>47
人種差別と民族紛争の仕掛け人は神
54: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:30:28 ID:o5q
『サムソンはロバの新しいあご骨一つを見つけたので
手を伸べて取り、それをもって一千人を打ち殺した』
士師記 第15章15節
57: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:32:53 ID:gLK
>>54
サムソンって惚れた女に騙されてひどい目に遭ったオッサンやっけ
髪を切られて怪力を失ったとかなんとか
60: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:34:43 ID:o5q
>>57
おうそれや
後で髪が伸びて怪力復活とかいう信じ難いエピソード
62: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:40:00 ID:rBE
金持ちが天国に行くのは針の穴を通るより難しい
66: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:54:59 ID:rBE
アメリカの刑事ドラマで異常犯罪者のトラウマがキリスト教の洗礼式だっていうのを3回ぐらい観たかな。
良く覚えてるのは映画「ザ・セル」とドラマ「クリミナル・マインド」
67: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)06:56:07 ID:M0M
宗教も勉強とおなじやろ
どっちも都合のいいように作ってるわけやし
68: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)07:02:09 ID:o5q
タラントのたとえ
「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕たちを呼んで、自分の財産を預けた。
それぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。
早速、五タラントン預かった者は出て行き、それで商売をして、ほかに五タラントンをもうけた。
同じように、二タラントン預かった者も、ほかに二タラントンをもうけた。
しかし、一タラントン預かった者は、出て行って穴を掘り、主人の金を隠しておいた。
さて、かなり日がたってから、僕たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。
69: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)07:02:41 ID:o5q
まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『御主人様、五タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに五タラントンもうけました。』
主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』
次に、二タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、二タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに二タラントンもうけました。』
主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』
ところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、あなたは蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集められる厳しい方だと知っていましたので、
恐ろしくなり、出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠しておきました。御覧ください。これがあなたのお金です。』
70: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)07:03:10 ID:o5q
主人は答えた。『怠け者の悪い僕だ。わたしが蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集めることを知っていたのか。
それなら、わたしの金を銀行に入れておくべきであった。そうしておけば、帰って来たとき、利息付きで返してもらえたのに。
さあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。
だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
この役に立たない僕を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』」(マタイ福音書二十五章より)
71: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)07:31:20 ID:XN6
ずっと読んできて気づいたことがある
ワイ、タントラの五甘露のうち三つも制覇しとるわ
72: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)08:03:16 ID:rOi
>>71
それを極めれば極楽浄土に行けるぞ!やったな
73: 名無しさん@おーぷん 2016/06/26(日)08:12:57 ID:rOi
極楽浄土(天国とは言ってない)