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どこからどこまでが本物?町に溶け込むストリートアーティストの発想がすごい
街で度々落書きを目にしますが、そのほとんどは迷惑なものです。
ですがこのような素晴らしいストリート・アートなら、思わず足を止めてしまうかもしれません。
リトアニア出身のアーティスト 、Ernest Zacharevic氏は、街と人を巻き込んだストリート・アートを得意としています。彼は今まで、アイスランド、ノルウェー、ポーランドなどの北欧、東欧で活動してきました。
この街に溶け込んだ芸術作品の数々、あなたはどこからどこまでが絵で描かれたものかわかりますでしょうか。
1.
チーッス!あ、わりぃ、窓壊したわ。
恐るべきことに、窓も絵です。
2.
まるで本当に鳥の親子が巣にいるかのようです。
鳥の影まで忠実に表現されていることに驚かされます。
3.
家の壁にまたパッチワークのような家の風景。
もう入り口こっち側でいいですかね。
近くで見るとすべて☓印で描かれていることがわかります。
4.
ちょっとちょっと、ストリート・アートもほどほどにしないとそうやってダウンして……
あれ、これも絵ですか?
まじまじと見つめている通行人がそのリアルさを証明していますね。
5.
おじさん、ちょっとここで記念写真とっていい?
よっこいしょ……あれ、このおじさん平たい。
ゴミ袋とおじさんはイラストです。
6.
もはや原型は壁のみ。
7.
遠くからみたら、こんな小さい子がフォークリフトに……?
と驚いてしまいそうな作品です。
8.
そこでは夜な夜な、棒で遊ぶ男の子が浮かび上がる……
なお、昼もいます。
ここでご紹介する作品は以上です。
もっとErnest Zacharevic氏の作品が見たい方は、こちら(作者HPへ)で見ることができます。
ストリート・アートには、きっと他の絵では満たされない何かがあるのでしょうね。
もし彼が日本にも来たとしたら、どんな場所で、どんな絵を描くのでしょう。
少し考えてみると、日頃の風景が少し違って見えるかもしれません。
だまし絵・トリックアートはこちらの記事でも扱っています。
『ん?これどうなってんの?思わず考えこんでしまう20枚のトリック画像』
[via : BLAZEPRESS]
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コメント一覧
パッチワークじゃなくてクロスステッチじゃないの?手芸知らんなら
検索したらいいのに。絶対面白いから
検索したらいいのに。絶対面白いから
壁の家ええなあ
触ったらドット絵の世界にいけそう
触ったらドット絵の世界にいけそう
※1
パッチワーク「のような」だしね、
パッチワーク「のような」だしね、
banksyのがいいね
日本でバンクシーみたいなことしたら相当叩かれるんだろね
日本だとこういうのすぐ消されちゃうからなぁ
横浜にあった落書き結構アートチックで雰囲気出てて好きだったのに
街中の落書きってたまにセンスあるのがあって好き
横浜にあった落書き結構アートチックで雰囲気出てて好きだったのに
街中の落書きってたまにセンスあるのがあって好き
これ家のシミとかでも出来そうだよな