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    22

    今まで集めてきた怖い話を貼っていく

    12


    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:00:18.79 ID:SsVUTadCO
    立ったら100までは頑張る。






    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:02:10.77 ID:frr423b20
    期待

    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:02:11.81 ID:k5V9b+GO0
    がんばれよ

    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:02:44.37 ID:SsVUTadCO
    23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/27(月) 23:30:15.25 ID:exIc9dCYO

    風習ではないけど、家の近所に「オコロビサン」って呼ばれる地蔵?がある

    帰宅の途中でオコロビサンの頭を叩くと必ず転ぶ、という噂があり
    俺も子供の頃、試しに叩いてみたら何者からか後ろから突き飛ばされて見事に転んだ

    それから暫くは怖くて頭を叩くことはしなかったが、
    中学生になって「あれはただの偶然だった」などと考え始めた頃、
    自転車に乗って帰宅する途中にオコロビサンの頭を叩いたらどうなるか、
    とあらぬ好奇心にかられ頭を叩いてみた

    まぁ案の定というか、途中で自転車の前輪が壊れ転倒し骨折の大ケガをした


    車に乗って頭を叩いたらどうなるんだろう
    と思うが叩く勇気はない

    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:04:42.07 ID:SsVUTadCO
    324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/29(水) 22:02:30.17 ID:p4SkH9kM0 [sage]
    いつだったかの参観日の日にね、俺廊下側の1番前の席だったワケ。
    で、ふとそっから廊下の方を見ると、なんか3、4歳くらいの女の子が覗いてるの。
    そんでその子が「パッ、パッ、パッ、パッ、パッ、パッ…」って繰り返し言ってるの。
    なんか見てて楽しかったんで真似して「パッ、パッ、パッ…」ってつぶやいたらその子
    「キャーッ」ってすんごい悲鳴あげて逃げ出しちゃったのよ。それはもう教室中に響くかな切り声で。
    で、授業が終わって隣の席のヤツに「さっきの女の子なんだったんだろうな?」って聞いたら

    「え?なんの話してんのお前?」

    8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:05:26.73 ID:SsVUTadCO
    332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/29(水) 22:06:21.95 ID:p4SkH9kM0 [sage]
    >>324の続き

    アレ、これはおかしいぞ、だって俺のすぐ横にいたヤツなのに。
    なんか不安になって何人かに聞いて回ったけどだれもその女の子を見てもないし、
    あのすごい叫び声も聞こえなかったと。先生にも聞いたけど同じようなリアクションだった。
    嗚呼、ついに幻覚を見たか俺、と思ったけどそういえばあの女の子がいたとき
    授業中トイレに向かったのか、隣のクラスの仲いい男子がすぐ横通ってたなと。
    そんでその男子にも聞いてみた。「お前が廊下歩いてるとき近くに女の子いたろ?」

    「・・・・・・?」って感じのリアクションだよチクショー。

    ホントに俺が勘違いしただけかもしんないけど、あの「パッ、パッ・・・」のつぶやきと
    去り際の叫び声が結構印象に残ってるんだよなぁ。なんなんだろコレ。

    9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:06:47.50 ID:SsVUTadCO
    157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/31(金) 04:56:38.51 ID:/Jw2oo9EO
    中学生の頃、塾帰りで夜道を歩いてたらさ
    甲高い声をあげながらこっち向かって走って来る人がいたんだ

    「浮浪者でもラリってんのか?絡んで来たらぶっ飛ばしてやる」
    とかちょっと調子こきつつ顔あげてガンつけたら
    その人、4等身?って位に頭がでかくて腕も頭から生えてたの
    一瞬で全身が固まった
    筋肉と言う筋肉がカチンコチンで、頭の毛穴もマッハ全開
    本能的に「あ、コレ人間じゃない俺オワタ」って悟った

    そんな俺を尻目に、坊やを肩車したおっさんは颯爽と真横を駆け抜けていったよ

    夜はメガネをかけて歩こう、そう心に誓ったね

    長文すまそ

    12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:09:00.00 ID:SsVUTadCO
    >恐ろしま福島Part3

    866 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:21:32 ID:aT1wrVcn0
    前にもレスあったけど柴宮小真昼の幽霊騒動知ってる人いない?

    867 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 00:56:29 ID:vqQcwrfTO
    >>866
    柴宮小の騒動って真昼の多数目撃者のヤツか?
    最近は少ないけど、まだ出るらしいよ

    869 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/07(日) 04:41:51 ID:ovPkOphlO

    >>866
    なんか給食中に明らかに生徒でない不審な少女が校内をうろついてたって事件があったらしい。
    この不審少女に先生が気付いた時、何かあったらマズイということで緊急校内放送で「全生徒は教室から出ないように」と指示が出たそうだ。
    そしてこの少女を確保するために先生多人数が校内を探し回ったが、その少女の痕跡は目撃情報以外の全てが消えてしまったという内容
    不思議な出来事みたい

    13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:09:54.41 ID:SsVUTadCO
    252 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/09/05(金) 19:08:58 ID:VAgnSyi9O
    >>228
    俺体験者だよ。
    今36の俺が小6の頃、柴宮小の不思議な女の子騒ぎな。
    給食時間前の昼休みに、明らかに生徒に見えない女の子が、校内を徘徊してるからかかわらないでって校内放送があった。
    暫くして先生が北校舎の3階にある女子トイレまで追い詰めたらしい。
    それを聞いて俺と友達はトイレの窓をみてたらそこに身を乗り出した女の子が見えたよ。
    そしてスッとひっこんだ、そのほんのすぐ後に先生らしき人が同じく窓に見えた。
    後で聞いたら女の子を追い詰めたと思ったらふっと見失い、てんてこ舞いになったと。
    それ以降その日は現れなくなったので一段落ついた。
    後日全校集会で悪戯に騒がないよう落ち着くようにと校長が話してそれで終わり。
    後はまことしやかに、交通事故死した女の子がさ迷い出たとか座敷童だとか噂になってた。

    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:12:04.05 ID:SsVUTadCO
    789 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/10/23(日) 03:59:01 ID:TP8l7WesO
    今年の夏に実家に帰るため、夜中の高速を運転してた時の話。
    お盆が終わってからだったから、Uターンラッシュとは期間がズレててスイスイ行けた。
    田舎だからたまに一車線になって対向車もすぐ横を通るような道がたくさんあるんだけど、そういう道のパーキングエリアはしょぼい。
    駐車場と便所と電話ボックスだけの、パーキングエリアと呼んでいいか分かんない小休憩場。
    でもだいたい寄るのはいつも同じ所だから恐さとか全く無かった。
    その日はその小休憩場に夜12時半頃についたと思う。
    駐車場に他の車は無い。
    便所に行こうと思ったら、作業服みたいなグレーの服を着た中年(後ろ姿で判断)の人が電話ボックスで電話をしていた。
    でも夜間工事の人かと思い、全く恐さを感じずに便所に入って用を足した。
    手を洗おうとした時「ガシン、ガシン」という音がした。
    外の方を見ると電話ボックスの中のおっさんが体を左右に揺らし、電話ボックスに体を当てている。
    手を洗いながらその姿を「?」と思いながら見ていた。
    受話器を持ちながら右へ、左へ、体を揺らすのだ。
    その度に電話ボックスの内壁ガラスに体が当たり「ガシン、ガシン」と音を立てている。
    自分の車とトイレを直線で結ぶと、その電話ボックスからはまあまあ距離がある。
    キチ○イだと嫌だから、早く車に乗ろうと思い、小走りで車に近寄った。
    車のキーを開けている時に「ガシャーン!!」というデカイ音がした。
    こりゃヤバイ、と思いすぐに車に乗り込み、電話ボックスの方を見ると電話ボックスは何も壊れていない。
    しかしおっさんらしき人影がこっちに近づいて来ている!!
    急いでエンジンをかけライトを照らすと、何とすでに車の前におっさんがいるではないか!!
    もの凄く細い目が異様に離れていて、口の両脇からツバみたいな液を垂らしている。
    しかも手に持っているのは、受話器…?
    いや、ぐったりとした子猫の死骸だったのだ!!
    こりゃヤバイと思い、おもいっきりバックして急発進。
    俺は霊を見た事が無いのであれが霊かどうか分からない

    18: ぐぇあ 2010/06/28(月) 18:15:14.68 ID:SsVUTadCO
    連騰ですまんが、書かせてくれ。

    夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。
    俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のような感じだった。
    駅の表示をみると駅名のところに「月の宮」って書いてあるんだ。
    でも、なんだか雰囲気が不思議な感じだった。現実のものとは思えないような、
    ちょっと薄暗くて、別に怖い感じはないんだけど。で、よく見ると
    背の高い(2mくらい?)の黒いひょろひょろの人がホームを歩いていたんだ。複数名。
    影を立体化したような感じ。なんとも書きづらいんだけど、でなんだこりゃと思ってたら
    座席間の通路を同じような人が二人、歩いて電車から降りて行った。
    隣でいびきかいて寝てたおっさんは別に普通の人間だったし、まわりも別に普通の人。
    で、電車が動き出して離れていきながら街を眺めてたんだけど、
    暗闇の中に東京タワーくらいのビルが摩天楼みたいにそびえ立ってて幻想的だった。

    夢にしてははっきりとみてるし、お茶も飲んだ記憶があるから何なんだろうなぁって思う。
    金縛りのときの現実っぽい夢なのか、何だったのか。


    月の宮っていうのは徳島に知名あるらしいけど、違う。名古屋ではない。

    19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:16:06.73 ID:yO1IIReiP
    いいね
    がんばれ
    詠んでるよ

    20: ぐぇあ 2010/06/28(月) 18:16:29.86 ID:SsVUTadCO
    488 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 12:28:11 ID:cNF9ZiM80
    2、3日前くらいに、
    おそらくここの過去スレだと思うんだけれど
    東海道線で夜行に乗っていたら「つきのみや」って
    実際にはない駅を通り過ぎたってレスを読んだ気がしたんだけれど
    きのう、自分もその駅みたことを思い出した。
    うとうとと眠っていて、止まった駅でここはどこだろうって
    見えた駅名がたしか「つきのみや」だった。
    自分は浜松の人間なんで静岡県になら土地勘があって
    知らない駅名に、やべっ!愛知あたりまで乗り過ごしたって思って
    時計みたらまだ到着時刻よりだいぶ前で、安心してまた寝たんだけれど
    かなり大きな駅で(??こんな大都市あったっけ?)って思ったのを覚えている。
    で、いま過去3スレくらい探したんだけれど、
    そのレス見当たらないのな。そっちのほうがむしろオカルトかも知れん。

    23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:18:47.54 ID:SsVUTadCO
    83 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/21 11:10
    子供のころ聞いた話。

    おばあちゃんの知り合いの人(仮にKさん)が残暑の厳しいある日に、
    銀座の大通りで一人の不審な人物をみかけた。
    背丈は五尺以上(ってどのくらいかわからない・・・・)あるとは思われる
    大男だが、細身で洋装、
    そして顔にはマッタク表情がなく、お面を被ったようだった。
    (もしくは被っていたのかもしれない)
    何よりも不思議だったのは、その男には影がなかった。
    周りの人は誰一人気づいていなかったようだが・・・・・
    そのことに気づいたときに全身に冷や水を浴びせかけられたように
    ゾッとし、あわててその男とは反対方向へと逃げた。

    それから一時間もしないうちに、関東大震災がおきた。

    139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:54:30.39 ID:m88EU42R0
    >>23
    仮にKさんっておいた意味ないな

    316: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:31:04.39 ID:HffZfD+PP
    >>23
    5尺って150cmくらいだよね
    小男

    319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:35:25.62 ID:MpWvg5ZoO
    >>316
    一尺は36.4cmだから五尺だと180cm以上じゃね?

    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:19:39.54 ID:SsVUTadCO
    875 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/08/12 22:06

    オレのじいさんは若い頃山岳修行をしていて、
    お盆になると死んだしいさんがしてくれたこの話を思い出す。

    山に入り、夜道を歩いていると、たまに、さっき通ったはず?という
    道に出くわす時がある。
    最初はあまり気にせず、そのまま歩いて行く。
    そのまま目的地に行ければ、それで良し。
    しかし、しばらく歩き続けて、明らかに堂々回りをしている場合がある。
    そんな時にはこの呪文を唱える「・・・」
     (どういう呪文だったか、今はもう思い出せないが、
    手印を結んでいたので真言かと思う)
    これを唱えると、辺りにさっと霧が立ちこめて、この悪さを
    している奴らが見えてくる・・・。

    じいさんの話によると、立ちこめた霧と地面との間に
    無数の動物の足が見えてくるらしい。
    それがきつねの足だったり、狸の足だったり、時には
    両方ある時があったらしい。
    後は、一喝。
    奴らは、正体がばれた途端、霧とともにいなくなって、そして道が開ける、
    とじいさんは言っていた。

    26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:20:35.53 ID:SsVUTadCO
    534 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/10/22 00:31
    さっき今年のシステム手帳を見ていたら、
    4月11日の所に「かとうに殺される」と書いてあった。
    もちろん自分の字だけれど、書いた覚えがないし、
    第一、今までの人生の中で「かとう」という名の知り合いがいない。
    一体、4月11日に何があったんだ自分。

    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:22:09.83 ID:SsVUTadCO
    555 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/10/23 16:28
    友人の話。彼女は子供の頃、田んぼのあぜ道をお母さんと歩いていて、
    (その子んちは実家が農業)いきなり前方から、真っ赤に燃えた車輪が、二人めがけて突っ込んできたんだそうだ。
    「危ない!」とっさに娘をかばう母。車輪はそのまま後方へ。そして二人は何事もなかったように家にかえったのだそうだ。
    事故ったタイヤが転がってきただけでは?という私の問いに、
    「あのへん一キロ以内に道路なんてないよ。それにタイヤじゃなくて、木で出来た車輪だよ」
    と彼女は言った。ちなみに大きさは彼女の背と同じくらい(でかっ)
    彼女の母は「何だったんだろうね~危なかったね~」とのほほんとしてたそうだ。
    ・・・私は不思議な出来事だと思うのだが。

    28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:23:18.40 ID:SsVUTadCO
    670 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/11/07 05:37

    他板で書いたらオカ板に行けといわれたので、
    こちらに書かせてもらいます。

    私はハチ公前の券売機で、切符を買おうとしていたんです。
    土曜の夕方ということでめちゃくちゃ混んでいたので、
    奥のほうの梳いてる券売機のほうへ行きました。

    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
    ○ ○ ○ ○○○
    ○ ○ ○ ○○○
    ○ ○ ○ ■○○
    ○ ○ ● ○○

    *番号=券売機 ○=並んでる人 ■=柱 ●=私

    こんな感じで、4番の券売機の前に柱があったので、
    柱をよけて並んでいるみたいでした。
    で、3番に並んでいた私ですが、列が進んでふと見ると、
    柱に持たれて人が座っているらしく、床に投げ出した足が見えていました。
    一瞬、ホームレスの人がいるのかと思いましたが、その足が普通じゃないんです。
    角度的に左足のひざから先しか見えなかったんですが、
    まるで空爆や原爆に遭ったかのような、赤黒く焼けただれていて
    皮はめくれて、足の指は親指以外ありませんでした。
    (もちろん裸足で、見えてる限りではひざまでも素足でした)

    29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:24:05.31 ID:SsVUTadCO
    671 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/11/07 05:39
    私はかなりビックリして、申し訳ないと思いつつそれ以上の体を見たくなかったので
    後ずさりして1番に並びなおしました。
    人が沢山いたので、その足自体は見えなくなったのですが、あることに気付きました。
    柱を避けて並んでる人、私が並ぶのを止めた3番の列の人達が、
    頭の位置から考えてその足のかなり近くにいるはずなのに、
    私以外、誰も気に留めてる様子がなかったのです。
    視線を足元に落とす人もいなかったのでいくら無視してるとはいっても
    なんで誰も気にしないのか不思議でした。
    それに、あんな怪我で路上に座っていて大丈夫だろうか、とも思いました。

    ところが、4番に並んでいた大きな荷物を抱えた人が切符を買って
    柱の3番側を戻ろうとしたので、人と人の間に隙間が出来ました。
    そしてさっきまで足が見えていた辺りを見ると、そこには誰も座ってなどいなかったのです・・・。
    人が沢山いたことも考えて、あの足の人が立ち上がってどこかに行ったのなら
    絶対に人がよけたはずだし、私はそっちにばかり気が行っていたので
    気付かなかったということはまずないと思うんです。
    しかも、私が最初に足を見てからまだ2分くらいしか経っていないのに・・・。

    一人できょろきょろしていたので
    周りの人からは私のほうが挙動不審に見えたかもしれません。
    幽霊なのかとかはわかりませんが、なにがなんだかわからなかったし
    あの焼けただれて皮がめくれ落ちた足の色がとにかく怖かったです。

    30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:25:01.04 ID:SsVUTadCO
    768 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/11/11 16:26
    私も一つ。
    高校生のとき普通に授業を受けてたら一人が「うあああ!!」と言って窓の外の山を
    指差した。全員ビックリして窓の外を見たんですが別にこれといって異常なし。
    私のクラスは40人いたのですがその内の10人が口をアングリさせ
    窓から離れないんですよ。先生も何が起こったのか確かめるために山並みを見たんですが
    やっぱり異常なし。とにかく全員席に着かされ授業を開始しました。
    休み時間にクラスメイトが聞くと「すっごい大きい天狗が山並みを飛んでいった」とのこと。
    それを見た10人は別に大して仲良くもなく口裏を合わせたということにしても
    すごい演技力なんです。友達は「田舎だからいるだろうね」と何故か納得してました。
    私はいまだに納得できません。これって鳥と間違ったんですかね?

    31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:27:28.05 ID:SsVUTadCO
    829 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/11/12 22:27
    四国の田舎に住んでます。実家の庭に柿の木があります。
    去年のある深夜に、熟れた柿の実の、ボトッと地面に落ちる音と、女性の
    キャハハという笑い声が聞こえました。俺は柿泥棒かと思い、
    「こりゃ、オドレ!」と木刀と懐中電灯を持って外に飛び出ました。
    でも周囲を見ても誰もいなかった、、。柿泥棒が逃げたんなら、枯れ木や
    草を掻き分ける音がするはず。でも、それもありませんでした。
    静まりかえった庭の中に俺1人、、何か恐くなって家の中に、
    逃げ帰りました。今年も木刀を手元に置いているんですが、去年と同じ目に
    あっても逃げずに頑張ろうと思います。

    32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:27:41.17 ID:1fkE3M15O

    33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:30:16.30 ID:LWruMEpuO
    い い ぞ も っ と や れ

    34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:31:40.86 ID:SsVUTadCO
    井の頭公園バラバラ殺人事件。

    【事件概要】

     1994年4月23日、東京都三鷹市の「井の頭公園」で切断された男性の足首が発見された。
    公園の池周辺に設置された複数のゴミ箱から合わせて27個の遺体の断片が見つかった。

    【遺体発見】
     1994年4月23日、東京都三鷹市の「井の頭公園」の野外ステージ脇のゴミ集積所で女性清掃員が男性の足首を発見する。
    足首は4枚重ねたスーパーのビニール袋に入っていた。その後、計27個の遺体の断片が見つかった。
    いずれも半透明のビニール袋に入れられており、池の周囲にあるゴミ箱に転々と捨てられていた。
    発見されたのは遺体の手足と胸の一部だけで、頭部と胴体の大部分がなかった。

    ※井の頭公園・・・正式名称「都立井の頭恩賜公園」。日本最初の郊外公園として1921年5月に開園された。
    園内は四区域に分かれており、総面積38万㎡を超える敷地を持つ。
    JR中央線・京王線「吉祥寺駅」南口から徒歩5分のところにあり、園内には動物園、水族館などもある。
    2001年10月には園内に「三鷹の森ジブリ美術館」が開館し、平日休日を問わず賑わいを見せている。


    35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:33:05.52 ID:SsVUTadCO
    【奇妙な遺体】

    井の頭公園で回収された遺体は、市内の杏林大学病院へ送られ司法解剖された。
    27個のパーツにわかれた遺体は全部合わせても体全体の三分の一程度、20数kgほどしかなかった。
    解剖を担当した佐藤喜宣教授が最初に気づいたのはビニール袋の遺体のひとつひとつが同じ長さで切断されていたことだった。長さだけではなく、肉を削ぐなど太さも揃えられていた。
    従来のバラバラ殺人の場合、遺体の切断は思った以上に時間がかかる。
    また切断も大変なため、切りやすい関節あたりを切断するのだが、この事件の遺体は関節など関係なく、時間をかけて均一の大きさに切断されていた。
     井の頭公園のゴミ箱は縦20cm×横30cmのフタがついたポスト型のものだが、遺体はそのゴミ箱に入れるのにジャストサイズに切断されていた。

     また、遺体はとてもきれいな状態だった。念入りに洗われ、手がかりになるような付着物は一切残されていなかった。
    さらに血液までもがすべて抜かれていた。手足の部分では指紋はすべて削られ、掌紋には傷がつけられていた。

     血液を抜き取り、指紋まで削られた遺体だったが、事件から3日後、掌紋の一致やDNA鑑定などから遺体は公園の近くに住む一級建築士・川村誠一さん(35歳)と判明した。

    37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:34:05.48 ID:SsVUTadCO
     死因についてはついに確定することはできなかった。
    毒物で殺害された場合、骨髄に何かしらの物質が発見されるはずだが、それらは検出されなかった。
    交通事故などの場合、手足にも傷が残るだろうが、発見された遺体には傷らしいものはなかった。
    そうなると頭部損傷や窒息死が考えられるが、頭部が発見されなかったので分からなかった。
    しかし、1ヶ所だけ、生きている間に受けた傷が発見された。肋骨の一部に付着している筋肉組織に、ほんのわずかながら出血があったのだ。
    だが肋骨が損傷しているわけでもなく、なぜその部分から出血したのかは分からない。

     死亡推定時刻も不明。佐藤教授によると「そんなに古いものではない」ということくらいだった。

    【川村さんのこと】
     
     川村さんは4月21日の夜、昇進祝いということで会社の元同僚と高田馬場で飲んで、カラオケなどを楽しんだのち、夜11時頃に新宿駅で別れてからの行方不明となっていた。
    まもなく妻が捜索願を出している。

    38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:34:52.52 ID:cCX/wex00
    このスレに上がった話をネトラジとかで読んでもらうのも暇つぶしになりそうだ

    39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:35:07.13 ID:SsVUTadCO
    86 名前:1/3投稿日:02/11/19 21:56
    私は小学3年の冬から4年の5月までの間、記憶がありません。
    何故かそこの期間だけ記憶が飛んでしまっているんです。

    校庭でサッカーをして走っていたのが3年最後の記憶で、それが
    突然に学校の廊下の、大きな鏡の前で立っている記憶に繋がり
    ます。
    テレビのチャンネルが切り替わってしまったような唐突さに、混乱
    してひどく驚いていた自分の様子が鏡に映っていたのをよく覚えて
    います。

    まずボーッと鏡を見ている焦点のあわない自分の顔が見えました。
    それがハッとしたように鏡に映っている自分を見て驚き、服や周囲
    を何が起こったかわからないという顔で見回し、多少成長してしまっ
    た自分の顔や身体を触って不安で泣きそうな顔になってました。

    それから胸の名札「4年1組」の文字を見た途端、少しずつ色んな
    情報が頭の中に浮かんできました。4年生になった事、今は5月だ
    と言う事、教室の位置は2階の左端にある事・・・。
    何ていいますか、記憶が飛んでいる期間で知らない筈の記憶なのに
    それを『思い出した』、そんな感じなのです。

    40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:36:12.86 ID:SsVUTadCO
    87 名前:2/3投稿日:02/11/19 21:56
    チャイムが鳴ったのでとりあえずその記憶にある教室にいきました
    が、学年は2クラスしか出来ない人数なのでメンツに大した代わり
    はなく、先生も3年の時と引き続き同じ先生でした。

    授業が始まり、見た事の無い教科書やノートを開いてみました。
    使われて多少汚れ、折り目やラクガキのある教科書は見た事は無かっ
    たけれど授業の内容は何故か判りました。ノートに書かれた字も
    確かに自分のものなのだけれど、書いた記憶はないんです。

    何かの思い違いじゃないだろうかと考え、それからしばらくは違和
    感をあるままで生活を送っていましたが、その内ふと「記憶の無い
    間、誰かが自分の代わりをしていたんじゃないだろうか?」という
    考えが浮かびました。

    その間に何があったのかを思い出そうとしても、その間にあった
    行事の内容や一般常識のような記憶はあるのですが、私個人の生活
    に関わる記憶だけは一切思い出せないのです。テレビで○○を見た、
    冬休みに誰誰と遊んだ、とか。

    この事は家族や友人を含め、黙っていました。
    普段からボーッとしていた私は、自分の記憶に無い期間の自分の
    行動についての話題が振られると「忘れちゃった」とヘラヘラ笑っ
    て誤魔化してました。
    その実、とても不安だったんですけど。

    41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:36:59.92 ID:SsVUTadCO
    88 名前:3/3投稿日:02/11/19 21:57
    それからそういう事態は起きていませんが、後になって考えると
    あの時は何かの拍子に別の人格とかに身体の主導権握られてたん
    じゃないかと思ってたりします。

    で、思い出せる記憶とそうでない記憶があったのは、記憶を私と
    共有できる部分と、その誰かが秘密にしたいプライベートな部分が
    あったからなんじゃないかと。

    それが半年足らず、しかもそんな事を気にしなくても生きていけた
    子供だったからよかったものの、これが大人になってからで2~3
    年も入れ替わってたりしたら・・・と考えるとゾッとします。

    46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:44:32.84 ID:SsVUTadCO
    429 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/01/05 13:19
    20年くらい前、幼いころ家族で箱根に旅行に行ったときの話。
    ロープウェーで大涌谷に着く前になんか
    硫黄とか噴出してて、トロッコ見たいのがある谷間みたいなところ
    の上を通るんだけど、黒こげの死体がいっぱいころがってたのを見た記憶がある。
    最近旅行でそこ通ったときそのこと思い出して、気になったので両親に聞いてみた。
    したら、そんなものなかったと言う。
    (実際あったら壮絶な光景だったし忘れるわけはないと思う)
    でもすごく鮮明な記憶なので納得いかず、後で妹にも聞いてみたら、
    「あったあった、黒焦げの死体!!私も覚えてる!!」と。

    あれはなんだったんだろう。
    子供にしか見えないものだったんだろうか・・・

    56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:58:24.20 ID:mR0uCQ/Q0
    >>46
    こういう謎の物体系とかも好き

    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:46:06.76 ID:SsVUTadCO
    11 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/04 17:08
    こないだ、裏のおじいちゃんと山に登って山芋堀りをしていたら、
    私がスコップで地面を掘り返していると、透明なぶよぶよした物が
    現れました。おじいちゃんに言うと、「いかん、山の神様だ。もう今日は帰るぞ。」
    といって、それを急いで埋めて山を下りました。後でおじいちゃんにあれの正体を聞いたら
    「あれに長いこと触ると、たたりにあう。」と、いったっきり口をつぐんでしまいました。

    いったいなんだったんだろう。

    13 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/04 17:19
    >>11
    太歳かな?

    48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:46:56.32 ID:SsVUTadCO
    14 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/04 21:30
    太歳ってなんでふ?

    15 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/04 21:40
    たいさい 【太歳・大歳】
    (1)木星の異名。おおどし。
    (2)陰陽道(おんようどう)の八将神の一。木星の精。
    その年の干支(えと)と同じ方位にあり、その方角を吉方とする。歳の君。
                                    gooの国語辞典より

    16 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/04 23:01
    伝説でいう「太歳」ってのは・・・
    土の中に埋まっているぶよぶよした不定形のモノで、木星の動きに合わせて土中を移動する。
    誤って掘り出してしまうと、その地域に災厄をもたらす。(飢饉とか疫病とか)
    また、見た人間は近く死ぬ。
    戦時中、日本軍が大陸で塹壕を掘っていた時に掘り出してしまい、その部隊は疫病で全滅したという話も。

    >>11 エラいものを掘り当てちゃったな。

    332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 18:50:14.70 ID:b7vhfyfw0
    >>47で思い出したけど
    俺も学生の頃、部活のロードワークで山登り(といってもちゃんと舗装された道はある)をしてたら
    白くて綿のようなふわふわした巨大な球体(2m以上はあった)が目の前に現れて、そのまま下へ落ちてったのを見たな

    自分だけじゃなくて一緒に走ってた友人も見たし、あれも山の神様だったんだろうか
    全然恐怖感みたいなものもなかったし、悪いモノではないんだろうけど

    52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:56:32.33 ID:SsVUTadCO
    104 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/02/09 07:08
    昔、風船に追い掛けられたことがある。
    ほとんど物心がついたころだから、4、5歳くらいのことだろう。

    田舎の古いうちで、どこかでもらってきたらしい、
    顔の書いてある浮く風船で遊んでいた。

    子供心に、なんとなくその風船の顔が気持悪くて、
    遊んでいた部屋にその風船をのこして、隣の部屋に移った。

    ところが、元の部屋に残したはずの風船がこちらに向き直って、
    ランマをくぐってゆっくりと接近してくる。

    急に怖くなって、ともかくこの風船を何とかしないとずっと追い掛けてくる
    と思って、その風船を滅多に入ることのない祖母の部屋に閉じ込めることにした。

    祖母の部屋は、普段からふすまで閉ざされていて、特にそこに行くこともなかったので、
    私にとっては、なんとなく秘密めいた印象がある部屋だった。

    いくらなんでも風船がふすまを開けることはできないだろうと思い、
    風船のひもを持って、祖母の部屋のふすまを開く。
    開けるやいなや、持っていた風船をその部屋に押し放ち、速攻でふすまを閉じた。

    そのあとどうなったのか、今となってはさっぱり覚えていないが、
    それ以来、顔のある造形物がすっかり苦手になってしまった。

    55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:57:52.02 ID:SsVUTadCO
    722 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/03/14 22:47
    大したことではないかもしれないけど、親父の実家がある九州に行ったとき、
    当時、私は小学2・3年だったのだが自然の中で遊んだことがなかったので
    親父に連れて行かれた原っぱを虫取りあみを片手に突き進んでいた。
    いわく、ここは親父の子供時代からあまり人が寄り付かない虫取りスポット
    とのことである。
    一人で腰より高い草を掻き分けているときに唐突に目の前に地蔵が現れた。
    今でもなんとなく覚えているけどぼろぼろで、ぱっと見、縦長の石ころなのだが
    石の素材と、赤い首かけ(ぼろぼろ)があったので地蔵だと思った。


    カサ

    という音がしたので地蔵から視線をはずして隣を見ると、そこに銅がさびたときの様な
    緑色をした顔が。草の隙間から顔半分だけだして片目で私を見ている。
    本当に怖い時というのは声が出ないもので、私はしばらくその君の悪い顔と
    見詰め合ってしまう。何もいわないし何もしゃべらない顔から背を向けて
    50mくらいはなれたところにいる父親の元に駆け出そうとしたら足首をつかまれた。
    さすがに大声で叫んでしまって・・・・・・後はよく覚えてないけど、何とか手を振り払って
    父親の元に走った。
    「ああ、まだいたのか・・・。名前を言ったらついてくるから言うなよ」
    って親父が言った。怖さよりも何よりも「そういうことは先に言え!」と思ったことが
    今でも記憶に残っている。もう親父も他界したので詳しいことは聞けないけど・・・
    生前「あれは狐に化かされたのだろう」と笑いながら言っていた。
    って、こういうスレじゃなかったかな。まぁ今までたった一度経験した不思議体験でした(w

    180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:42:56.45 ID:PIWvBwQBP
    >>55
    なんかカンカンダラに似てるな

    58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:58:36.98 ID:SsVUTadCO
    933 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/03/21 17:01
    14年前、多摩川の河原から栃木の山中にワープした。

    草むらに見つけた穴を5mほど進んでいったら、なぜか板壁に突き当たり
    その隙間から這い出てみると、森の中の腐りかかった社の縁の下だった。
    振り返って出てきた板壁を見ると、何十枚と色褪せたお札が貼られていた。
    混乱した俺はとりあえず泣き叫びながら山を下った。幸い少し降りた所で
    舗装された道路に出たので、そこを辿って町の交番に駆け込んだ。

    不思議だったのは警察官たちの対応が素早かった事。支離滅裂な俺の言葉
    を遮っては住所氏名を確認し、テキパキと迎えの手配を済ませた。落ち着
    いた頃にいったい何が起こったのか尋ねてみたが、わからん謎だの一点張り。
    それは両親が聞いても同じ事だった。結局今もって何も分からない。 <終>


    948 名前:933投稿日:03/03/22 03:11
    >>944
    その日は親戚の葬式だったのですが、年の近い親戚もいなかったため一人で
    河原を散策していました。例の穴は、川と土手の中間辺りのやや斜面になった
    ところで見つけました。間口は草に覆われていましたが、少し頭を下げれば入
    れそうだったので何の気なしに覗いてみました。なぜ穴の奥に進む気になった
    かというと、その穴は斜め下に向かっているにもかかわらず奥の方が暗闇では
    なかったからです。少し降りてみると、明らかに前方から光が漏れているのが
    確認できました。その時点ですでに???の心境でした。

    59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 18:59:48.85 ID:SsVUTadCO
    751 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/26 17:19
    うちのオヤジ、若い頃は鉄砲ぶち(狩猟)が趣味だったんだけど
    ある年、「山にとりこまれる」と言い出して、それ以来ピタッとやめた。
    なんでも、鳥や動物の次の動きがすべてわかるようになってしまって
    自分は山にとりこまれつつあると感じ、無性に恐ろしくなったんだと。

    飛び立つ前のキジの飛ぶ方向も、ウサギが隠れてる雪の下の穴も
    キツネの足跡がとぎれていても、どこに潜んでいるか等々が
    何もかも気味が悪いほど直感でわかるようになってしまったんだと。
    その時、「これは人間の感覚ではない」と感じたんだそうな。

    一緒に狩りに行ってた仲間は、オヤジと一緒に行くと、面白いように
    ウサギやらキジやらがとれるので、オヤジが突然狩りをやめたことを
    非常に惜しんで何度も誘われたが、オヤジは二度と山には行ってない。
    おかげで70歳こした今も元気だけど、あのまま狩りを続けていたら
    どうなっていたんだろう・・・?

    60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:00:48.73 ID:SsVUTadCO
    91 名前:そのいち投稿日:03/05/01 12:30
    今から15年ほど前の中学の野球部合宿での話。
    毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
    民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
    もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
    「うぉ~!お化け屋敷や~!」と大騒ぎだった。
    まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。

    初日の夜の事。
    練習を終え、飯を食い、夜間素振りも終え風呂にはいってあとは寝るだけという時にそいつは現れた。

    前後するが部屋について。30畳くらいの大広間で三方は壁(隣の部屋へ行くふすまはあった)でっかい床の間もあった。(←このへんはあんまり覚えていないのだが)その部屋へ通じる廊下は中庭に面しており部屋との仕切りは障子だった。
    中庭には部屋からみて奥の方に常夜灯が灯っており障子を閉めると中庭の木々の影が障子に映しだされた。

    さあ、寝よかと廊下側(障子・中庭側)の電気だけ消した時、
    「おい、あれなんや・・・?」
    ふと、誰かが言った。
    閉められた障子には木々の影・・・・・といっしょに、
    「女の影」が映っていた。
    厳密にゆうと、髪の長い女の形にしか見えない影が映っていた。
    「・・・・・まじで?」とかなんとか言いながらもこっちには総勢二十数名の男(厨房だが)が揃っている。「おるぁ~!!」とか何とか、気合一発誰かが障子を開けた。

    61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:02:16.76 ID:SsVUTadCO
    92 名前:そのに投稿日:03/05/01 12:32
    そこにはさっきまでと変わらない木々の生い茂る中庭の風景しか無かった。あたりを見回すが、もちろん誰も居ない。
    「・・・?」誰もがクビをかしげた。
    そしてそいつが障子を閉めてまたもやびっくり!
    やっぱり女の影が映っている!
    それからは俺らによる検証が始まった。閉めては女の影、開けては木々の風景・・・障子を開けたり閉めたりしては
    「あの木が映って女に見えるんちゃうか?」「いやここには映らんやろぉ~」
    などとしばらくやっていた。
    しかし、結局なにがどう映ってこんな完璧な女の形になるのかは判明せず、その影も別に動き回るわけでもないのでだんだんみんな飽きてきた。
    翌日の事を考えると、いつまでも起きている訳にもいかないので、そろそろ寝よかという事になり、大広間の電気を全部消した。
    電気を消しても相変わらず中庭の木々の影と「女の影」は別段変わりもなくそこに映っていたが、俺も疲れて次第に気にもならなくなり、ウトウトしかけた時だった、

    93 名前:そのさん投稿日:03/05/01 12:32
    「でじゅたすぴびゅりゃしんめちおぶちぜのちゃぶぉ~~~~~~~!!!!!!」
    突然誰かが、もう何をいったのかさっぱり分からない絶叫を上げた!
    みんな飛び起きて、「どないしてん!なんやねん!どないしてん!」
    とびっくりしてそいつに聞いた。
    と、そいつは「う、う、動きよった~~~~~~~!!!!!」と絶叫した。
    見ると、女の影が消えている。
    そいつが言うには、なんとなくボ~っと寝ながら障子を見ていたら、女の影がそのまま平行移動の形で横滑りしていったらしい。困った事に髪の毛が少しなびいていたという事だった。
    俺らは信じるしかなかった。現に女の影はもう無かったからだ。とにかく俺らはびびるだけびびった。
    俺にしたらその瞬間を見ずにすんだ事は救いだったが・・・

    63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:03:18.78 ID:SsVUTadCO
    94 名前:そのよん投稿日:03/05/01 12:33
    しかし翌日、翌々日、その影は現れなかった。
    先生も「俺も見たい!」ゆうて待機していたのだが・・・


    そして俺らは帰った。
    役場や地元の人に、いわく因縁を聞くでもなく。

    帰ってからしばらくはその話題でもちきりだったが、結局影の正体は分からずじまい。
    翌年から、場所も宿も変更になったらしい。
    後日談も何もなしだが、あの時のメンバーが何人か揃と、いまだに
    「ホンマ、あれはなんやったんやろう・・・?」
    と話題に上がります・・・

    以上、長文、オチ無しすんません。

    62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:02:35.36 ID:Y8j7s65S0
    4円

    64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:06:18.68 ID:SsVUTadCO
    558 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/18 09:06
    ちょっと長いけど・・・・・・
    高校の時の体験。
    ちょうど今ごろのとある土曜日。私は友人のAの家に泊まりがけで遊びにいきました。両親が用事で月曜まで帰らないから遠慮なく遊べるよ、というAの誘いに私と友人B、Cの
    三人で遊びに行ったのです。
    ゲームをやったり、(無論イケナイことですが)酒を飲んだりしてかなり盛りあがっていたのですが、夜の12時ころでしょうか。
    Bが酒で少し気分が悪いというので酔い覚ましに近くの川べりまで散歩に行こうということになり、四人でぞろぞろと外にでかけました。
    その途中。
    Aが不思議そうな顔でこう言ってきたのです。
    「あの家……この前引越ししたから空き家のはずなのに誰かいるな」
    見るとその家の窓の奥で明かりが動いていました。蝋燭なのかライターなのか、炎による明かりのようでちらちらとしていました。
    誰か越してきたんじゃないのか、とAに聞きましたが、そんな様子もなかったし、越してきたというはなしも聞いてないとのこと。
    誰もいないはずの空き家で明かりが見える。考えれば少し恐いですよね。でもこのときは、
    酒も入っていたし、四人もいる、ということもあって誰から言うともなく確かめてみようということになりました。
    空き家とはいえドアをこじ開けて中に入るわけにもいかないので、とりあえず窓から覗こうということになりました。
    ただ明かりの見えた窓自体はすりガラスになっていたので、
    普通のガラスになっているところを探し、そこから覗きこみました。
    ちょうど具合よいことに植えこみがあって、隠れて覗くのには格好の場所でした。
    カーテンなどありませんから中はまる見えのはずでした。
    ……しかし真っ暗でした。その場所からは何も見えないのでした。明かりを持った相手はここからでは見えないようです。
    月明かりでぼんやりと部屋の中は見えるのですが、よくわかりません。
    しかたないので別の場所から見てみようとしたその瞬間、明かりが部屋の左手の方(すりガラス窓の場所の方)から漏れてきました。
    どうやら明かりの主が四人の見ているこの部屋に入ってくるよ
    うなのです。四人はみんな見つからないようにこっそりと中をうかがいました。

    65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:08:16.16 ID:SsVUTadCO
    559 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/18 09:07
    つづき
    うわぁ……
    思わず声を出しそうになってしまいました。私たち四人はみんな口を抑えていました。
    入ってきたのは……子供。10歳にも満たないような小さな男の子だったのです。
    オーバーオールを着た小さな子で、右手には明るく燃える蝋燭が乗った燭台?(正しい名称わからないですが、落ちてくる蝋を受けるもの)が握られていました。
    この明かりが見えたのです。そしてその蝋燭の明かりに照らされた顔はまったくの無表情。
    私は「ああこれは見ちゃいけないものかもしれない」と思い、慌てて逃げ出そうとしたのですが、
    なぜか足が動かない。逃げるに逃げ出せない。ほかの三人もおなじで、動けずに固まっていました。
    子供は部屋の真中に立ち、何かを探しているのか部屋のすみずみを照らすように蝋燭を動かしはじめました。
    そして時には床を見てみたり天井を照らしてみたり……しばらくそのようなことを繰返したあと、子供は奥の部屋へと入って行きました。
    子供の姿が見えなくなると、急に身体が動かせるようになり、みんな急いでAの家まで逃げ帰りました。
    作りものの怪談ならこのあとオチがあるのでしょうが、私の体験はここまでです。
    なんせほんとにあった不可解な体験で、不可解が不可解のまま私自身未解決なのですから。
    だから、子供の正体も目的も、そもそもどうやって空き家に入ったのかも私には分からないし、「実は……」というような後日談もありません。
    とりあえず、いくつかの事実を並べておくと
    ・引越しした一家はわけありでもなんでもない。ただの転勤とのこと。
    ・この家は数年後取り壊されて、現在は駐車場。
    ・ Aは近所でこの子供を一度も見たことがない。
    ・ 引越しした一家の子供でもない。
    こんなところです。いったいなんなのか、いまだにわけがわかりません。とにかく恐ろしかった、これだけしかいえません。
    今でも三人とはつきあいがあるのですが、むろんこの話はだれもしません。

    560 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/18 09:09
    朝っぱらからするようなはなしでないけど
    この時期になるとこの子供のことおもい出すのです
    だれかなんだったのか教えて・・・・・・・

    67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:18:26.46 ID:SsVUTadCO
    307 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/28 01:46
    亡くなった祖父が体験したこと。

    戦争前。
    大学出てそのまま大陸の鉄道会社に就職したそうで、重慶付近だったかどこだったか、とにかく大陸でのこと。

    あるとき、祖父の住んでいた町の近くで蝗の大発生が起きた。当時、この地域は何年かに一度こうした異常発生にみまわれたらしい。蝗の大群は田畑の作物をことごとく食い尽くしてしまい、食料不足・飢餓も起こったという。
    そしていよいよ祖父の住む町にも蝗の大群がやってきた。
    家の窓という窓を締めきり、蝗が入ってこないようにして、ただただ通り過ぎるのを待つ。
    祖父にできることといえばそれだけ。ただ窓越しに蝗を見つづけるしかなかった。

    蝗の群れのなかに祖父は変なものを見つけた。
    それは異常に大きな蝗。蝗の体長なんて知れたもの。大きくても数センチくらいのものである。
    しかしその蝗は桁ひとつちがった。子犬くらいの大きさはある巨大な蝗が飛んでいた。しかも体の色は燃えるように赤い色だった。祖父は大きさよりもむしろこの色で巨大蝗に気がついたという。

    祖父は同僚もその蝗を見たということを後日知る。しかも同僚は複数匹が群れて飛行していくのを見たらしい。
    祖父と同僚は自分たちの見たものが信じられずいろいろ調べたが、そんなものが載っている資料は当然なかった。地元の中国人に聞いたりもした。同じようなものを大群のなかに見たものはいたのだが、それがなにか説明できるものはいなかった。

    73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:29:27.88 ID:SsVUTadCO
    18 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
    どこに書いたらいいのか分かんないんだけど、ここに書かせてください。
    誰に言っても曖昧な答えしかしてくれないので、ここなら誰かが俺に答えをくれるかも。
    小学4年生くらいのことなんだけど、親戚が水泳教室を開いていて、そこの夏季合宿みたいなのに参加させてもらった。
    海辺の民宿に泊まって、海で泳いだり魚を釣ったり山登ったりする。
    小学生が十数人と、あとは引率の先生が男女あわせて4人くらいいた。
    俺は同年代のいとこがいたせいで、すぐに他の生徒ともうちとけ、1週間
    毎日楽しく過ごした。
    その最終日前日のことだったと思う。
    運悪く台風が近づいてきているということで、海でも泳げず俺たちは部屋でくさっていた。
    みんなは部屋で喋ったりお菓子食べたりテレビ見たりしてたが、俺は目の前の海を、民宿の2階の窓からぼんやりと眺めてた。
    強風で物凄い高さの波がバッコンバッコンやって来るグレーの海。

    19 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
    なんだあれ?
    思わず声が出たのかもしれない。
    気がつくと後ろにKちゃんもやってきて一緒に窓の外を見ていた。
    2つ上の6年生で、虫取りが上手な奴だったと記憶している。
    「え、あれ・・・」
    Kちゃんも浜辺のそれに気がついたらしく、目が大きく見開いている。
    荒れ狂う海のすぐそばを、白いモノが歩いてくる。
    歩いてくる? というか移動してくる。
    男か女かも分からない。俺は近眼なんで良く見えない。
    服とか着てるようには見えないんだけど、全身真っ白だ。真っ白のウェットスーツ? そんなものあるのか?
    動きはまるでドジョウ掬いをしているような感じで、両手を頭の上で高速で動かしている。

    74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:30:31.87 ID:SsVUTadCO
    20 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
    俺の真後ろで突然やかんが沸騰した。ピーーーーーーーーーーーー!
    いや、ちがう。Kちゃんの叫び声だった。
    引率の先生が飛んできた。
    Kちゃんは何回もやかんが沸騰したような音を出して畳をザリザリと
    はだしの足でこすって、窓から離れようとしていた。

    その後引率の先生と他の先生とがKちゃんを病院に連れて行った
    ような気がする。
    その日はみんな怖くなって布団をくっつけあって寝た。
    Kちゃんは戻ってこなかった。

    21 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:34
    数年後親戚の集まりでいとこと会ったので、その夏の事を聞いてみた。
    いとこは何故か露骨に嫌な顔をした。
    Kちゃんはストレス性のなんとかで(脳がどうとか言ってたかな)その後すぐに
    水泳教室をやめたらしい。
    水泳教室自体も、夏季合宿の類を中止したそうだ。
    Kちゃんは何を見たと言っていた? 俺が聞きたいのはこれだけなんだ
    が、どうしても聞きだせなかった。

    俺は、その夏季合宿の後すぐ眼鏡をかけるようになった。
    でも今でも、その夏季合宿の時に眼鏡をかけていたら・・と思う。
    Kちゃんは一緒に森を探索したときに、木に擬態しているような虫も
    真っ先に見つけるほど目が良かった。
    Kちゃんはきっと、その浜辺で踊っていたモノ(踊っていたとしか言い様が
    ない)を、はっきりと見てしまったに違いないんだ。

    75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 19:37:54.67 ID:LWruMEpuO
    (((°Д°)))

    85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 20:41:01.53 ID:SsVUTadCO
    346 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/23 16:28
    だいぶ前の出来事です。
    友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
    テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
    しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で


    「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」


    と言う声が聞こえてきました。
    僕が
    「?」
    と思っていると、小さな女の子の声で



    「人間」



    とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
    バチーン!
    と停止ボタンが跳ね上がりました。
    あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
    まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
    ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
    このこと友達に話すと
    「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
    って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。

    91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 20:48:33.51 ID:6RDBzLr90
    こわいお(´・ω・`)

    92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 20:52:03.71 ID:SsVUTadCO
    153 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/02/19 14:42
    これってなんだったんだろ?
    消防のころ、我が家ではよく電気のブレーカーが飛んでいた。
    そんなことも日常茶飯事になっていたある日の夜、俺たち3人兄弟は子供部屋で寝ていた。
    夜中に急にパチっと目が覚めて部屋が真っ暗な事に気づいた。
    当時結構チキンだった俺は豆球がついてないと怖くて寝られず、部屋が真っ暗ってのはありえない状況だった。
    (うぉー、こえーよ)と思っていると、階段をどたどたと駆け上がってくる足音がした。
    俺は(あ、又ブレーカーが落ちたから親父が上げに行ってくれたんだ!)と思った。
    その足音はどたどたとそのまま俺たちの部屋の前で止まり、「がちゃ」とドアを開け、部屋に入ってきた。
    ドアの横にある窓からは俺んち隣の旅館の外灯の明かりがくっきりと差し込んでいて、
    いつもならその明かりで人の顔は確実に見えるんだけど、そのとき入ってきたそいつは人の形をしているだけで、全身真っ黒。
    瞬間なぜか、「やばい、おきてる事がばれたら殺される!!」と思って思わず布団で顔を隠した。
    そいつは床に布団しいて寝ている(俺はベッド)二人の弟の周りをぐるぐる走り、
    時々とまってはペシペシペシッと何かを叩いている様だった。
    そのうち目を覚ましそうになった弟たちが、「もー、兄ちゃんやめろよ~」といってそいつを振り払った。
    3回ぐらい振り払ったところで、その真っ黒な人影はまたどたどたと部屋から出て行き、
    階段を駆け下っていった。

    朝、弟たちに夜中に変な事すんなと怒られ、両親に濡れ衣であることを説明したが、日ごろそんないたずらばかりしていた俺の
    いう事は信じてもらえなかった。
    ちなみに、一応両親が俺の話を聞いた後家中調べてみたが、玄関も窓も全て鍵がかかっていて、
    誰かが出入りしたようなあとはなかったらしい。

    いまだに謎。なんだったんだろう。
    長文スマソ。

    93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 20:56:40.31 ID:Ge+rfOes0
    KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

    97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 21:27:57.61 ID:SsVUTadCO
    222 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/02/29 18:04
    時刻は夜1時くらい。斜め向かいのマンション。
    明かりがついたその部屋で、窓辺から人間くらいの大きさの何かが、
    凄い速さで左右に揺れている。
    5分くらいベランダに出て煙草吸ってたけど、
    その間ずっと同じ速度を保っていた。

    次の日見ても影も形もなかった…。

    228 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/02/29 22:39
    空を飛んでいた形跡は無いです。
    くねくねとはしていなかった。機械的な動き。
    >>226
    それも一瞬考えたけどw
    人間的な動きでは無かった。

    ハンガーに掛かった服とかが揺れてるのかな?と最初は思ったけど
    5分以上続くのはちょっとありえないな…と考えたので、
    まぁこのスレ向きかなと。

    98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 21:29:11.17 ID:SsVUTadCO
    611 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/07/19 12:55 ID:3pjjaytw
    小学5年生の夏、集団旅行に行った帰りのこと。

    貸しきりの電車の中、友人と缶ジュースを飲みながら雑談をしていた。
    私はスポーツ飲料を飲み干し、その缶を窓辺に置いて、
    網棚の上から荷物を下ろした。その間十秒足らず。
    ふと缶を見ると、プルタブが完全に閉じている。
    誰か別の子のもので、手がついていないのではと思って缶を振ったが、
    缶は軽く、中からは少しだけ残った水分の音がぴちゃぴちゃと聞こえるだけだった。
    あまりに不思議なので、友人たちや引率の大学生に見せた。
    誰も謎を解明できなかった。

    結局その缶は持って帰って、親にも見せた。やはり謎だった。
    何年か取っておいた。
    中学生になり、そろそろ捨てようと思って、最後にプルタブを開けてみようと思った。
    プシッと軽快な音がして缶は開いた。中はやはり空だった。
    どういう力が作用して、飲み干した缶のふたが閉まったんだろう。

    99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 21:30:21.82 ID:SsVUTadCO
    406 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/03/13 13:35
    多分幼稚園の頃だと思う、NHK教育TVでなんか人形とおじさんが出てくる
    番組を見ていた。おじさんが「どう?わかったかな?」と言ったので
    TVの前で「わかんない」とつぶやいた。
    するとおじさんが「そうか、わかんないか・・・」と言って
    こっちを見つめたまま動かなくなった、
    30秒くらい目を合わせた後怖くなって台所にいる母親のところにいった、
    怖くて説明できずにエプロンにしがみついて震えていたのを覚えている。

    113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:09:12.67 ID:SsVUTadCO
    974:[sage]:2005/12/15(木) 08:00:24 ID:KgSdmbnU0
    11日の日曜日の朝、昼まで寝ていた俺はボーっとしながらリビングへ
    向かったトントンと包丁の音、台所では妻が昼飯を作っている様だった。
    テレビをつけて携帯を見ると一昨日妻に内緒で行ったコンパで番号を
    教えてもらった女性から着信履歴があった。
    寝巻きのポケットに携帯を入れて台所を横切ってトイレへと急いだ
    トイレで小声で女性と何でも無い会話をしていたらキャッチが入った
    妻からだった。
    俺はこっそり電話しているのがばれてしまったのかと思い慌てて電話に
    出ると「もしもし?今起きたの?娘が部活で怪我したみたいで今迎えに
    行ってるからお昼は冷蔵庫のものをチンして食べて」と言われた、電話
    の向こうから車の中のラジオの音なんかも聞こえた。
    電話を切らずにトイレを出て台所のドアをそっと開けて覗いて見ると、
    台所の妻は携帯何て持ってなく包丁を持って何もないまな板をただ切っ
    ていた。
    手に握った携帯からはもしもーし?と妻の声がしている、台所の妻と目
    が合ってしまった、ゾっとした俺はパニックになって家を飛び出し、
    早く帰って来いともう一度妻に電話をし、二人がが帰って来るまで外で
    まっていた。
    妻と娘が帰って来て状況を説明し、みんなで家に入ったが誰もいない、
    台所には誰かが作った料理が家族分用意されていたが誰が作ったのか
    分からず、妻と娘には寝ぼけていたんだろうと言われたが、そんな分け
    はないそれじゃあ料理の説明がつかないし俺は料理なんて出来ない。
    不思議だ。

    114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:10:13.33 ID:SsVUTadCO
    898::2005/12/11(日) 20:36:18 ID:v9vhTriO0
    子供の頃、田舎に行って、親戚の一人に聞いた話です。
    その人が子供の頃、近所で花嫁さんを婿さんの家まで
    送る、花嫁行列に参加した事があるそうです。
    夜、山道を、提灯を持って、
    その人はみんなと一緒にぞろぞろと歩いていたのですが、
    前方から同じく提灯を下げて歩いてくる人たちがいて、
    誰だろう?と思い、よく見たら、
    自分たちと同じ、人も格好も何から何まで全く同じの
    花嫁行列がやってきて、
    すーっとすれ違っていったそうです。
    狐にばかされた、とその人は話していたのですが、
    何か子供心にも、印象、未だに残っています。
    不思議な話でした。

    115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:12:42.86 ID:SsVUTadCO
    583:[sage]:2005/11/24(木) 23:16:40 ID:pyOY8BqB0
    今から25年ほど前、山陰地方の小学校の一年生だった私は一人で下校していた。
    校舎と校舎の間の中庭にさしかかると、突然飛行機が低空で校舎の間を通り抜けた。
    一人乗りくらいの大きさの緑色の飛行機で、翼に赤い●
    通過時の風と音にビックリした。
    前方を歩いていた男の子二人もビックリしていたようだった。

    よくわからないけど零戦ってこういうのかな、と思った。

    何の飛行機だったんだろう。
    自衛隊にはこういうのある?
    熱心なマニアの操縦する飛行機?

    141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:56:35.62 ID:dm4cP4MG0
    >>115
    多分、陸自のLR2だな

    133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:46:13.02 ID:SsVUTadCO
    ある夏の日、高校生だった俺はコンビニで立ち読みをしてた。コンビニって、本並べてある棚がガラスで出来てて道に面してる壁に置いてあるところが多いじゃないですが?(解りにくい表現で申し訳ない。)
    んで、ふとガラスの壁に本読みながら目をやると、真夏なのに、真っ赤なコート着てる女が立ってたんです。
    その時は、真夏にコートなんて物に違和感感じず、その女がかなり綺麗だったんで、『可愛い姉ちゃんがいるなー』くらいで、気にせず雑誌読んでた。
    それで、雑誌読みながらも、ちらちら女の方見てたんです。そしたら気のせいか、段々こっちに近づいてきてるんですよね。
    『ちょっとおかしくないか?』段々そう感じてきて、真夏に真っ赤なコートもおかしいだろと思いだした。ちょっとやばい人だなこれはそう感じて、目を合わさないように、もう読み終わった雑誌を黙々と眺め続けた。
    そして、5分くらい?経って、『もう、どっか行っただろ』って思って見てみたんですよ。そしたら…
    いるんですよ。しかも、ガラスに当たるか当たらないかの真近に。でも、それよりびっくりしたのが女の目。さっきまで可愛いと感じてた顔は全く変化なかったんですが。
    目だけがまるでクレヨンで塗り潰したように真っ黒。顔は笑うでもなく怒るでもなく無表情。真っ黒な目だけが、ずっとこっちを見つめてるんです。
    あまりにびっくりし過ぎて10秒くらい見つめあったまま硬直してしまいました。読んでいた雑誌を落としてしまい、落ちた音で我に帰り、雑誌を拾おうと下に目をやると…
    怪談の漫画みたいなのが落ちてたんです。僕が読んでいたのは、メンズノンノ。それは間違いありません。
    しかし、落ちてたのは怪談の漫画。しかも、気付いてしまった。その漫画の表紙のサブタイトルには、『大阪泉の広場に出る赤い女』って。
    がいるコンビニは泉の広場から怪談をあがってすぐのコンビニ。(2chオカ板では今でも泉の広場の女の話が出てますね。)もう、一心不乱でヘップの方まで走って逃げました。あまり恐くなくてすいませんでした。
    それからは恐くて泉の広場には近寄っていません。また、泉の広場から徒歩10分ほどのホテルで、盆に心霊体験もしています。
    (ホテルの心霊体験スレに最近書き込み済み) あそこらへんは、ほんとやばいですね。ホテル名はプリ●ス

    134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:48:05.00 ID:SsVUTadCO
    三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。
    髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。
    でも怖い(キ印っぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。女はいつも広場の中をうろうろしてた。
    地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋に立ちんぼのねーちゃんの多い場所があって、そこのねーちゃんかな?と思ってた。
    ある日の仕事帰り、広場内の薬局の店頭でコスメの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、そん時も多分一時間近く店にいたと思う。
    その夜も女は広場をうろついていて、いつものことなんで特に気にとめてなかった。
    でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、広場の真ん中の噴水を隔てて、女がこっち見てた。なんかヘンな感じがした。
    私は目が悪くて、眼鏡かけてても少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、女は妙にくっきり見えたんよ。3Dみたく。
    目があった途端、気持ち悪くなった。何か本能的に怖くて、びしぃ!とチキン肌立って。(うわ、ヤバい)(でも何が?)
    自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に店内に戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいに身体が動かん。
    助け求めようとして声すら出ないことに気付いた。いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。
    明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、誰も気付いてくれない。
    もの凄い顔で笑ってて、その表情の怖さにふーっと気が遠くなった。だって、目のあるとこ、全部黒目にかわってるんやで。

    135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:49:58.85 ID:SsVUTadCO
    怖い、もうあかんって思ったときに、いきなり誰かが後ろからぎゅっと腕を掴んできた。驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、話しかけようとしたら
    「静かにして」
    って小声で注意された。呆然として顔見上げてると、男の人はますます手をぎゅーっと握ってきて、怖い顔で前を見てる。
    吊られて視線戻したら、女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。
    すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、女はもううちのことは眼中にない感じで、
    「…………殺す……」
    って、つぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。
    男の人はその後、私をぐいぐい引いて、駅構内までくると、やっと手を離してくれた。
    駅が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、
    「大丈夫か?」
    って声かけてきたんで、頷いたけど、本当はかなりパニクってたと思う。
    相手の名前聞いたりとか、助けてもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。男の人は改札まで見送ってくれた。別れ際に、
    「もうあそこ通ったらあかん」
    とか言われて、
    「でも仕事あるし」
    「命惜しかったらやめとけ」
    答えようがなくて黙ってると、
    「今日は運よかったんや。あんたの守護さんが俺を呼んであんたを守ってくれたんやで」
    「………………」
    「たまたまやねん。わかるか?あんたが助かったの、たまたま守護さんがわかるもんが、たまたまそばにおった、それだけやで。あいつにとり殺されたくなかったら、もう通らんとき」

    136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:51:08.17 ID:SsVUTadCO
    (守護さんって何やのん。守護霊のことか?)
    霊なんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのかわからなかった。(正直、今もわからない)女はどう見ても生身の人間に見えた。
    それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人で通るなよと繰り返して、行ってしまった。
    未だにアレが何だったのかわからない。私は二ヶ月後、そこの仕事場辞めたけど、その間夜は泉の広場は一度も通らなかった。
    男の人も、女も共に謎。男の人の名前、聞いて置けばよかった。助けてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。
    反面、かつがれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)すっきりしない。
    初め、この体験談大阪の心霊スポットスレにカキコしようかと思ったけど、霊体験かわからないんで(だってあんなリアル幽霊ってありか? 
    どう見ても人間に見えた)、こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁
    で、
    そんなたいした後日談じゃないんですが…。

    137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/28(月) 22:52:59.07 ID:SsVUTadCO
    怖い目にあった次の日、性凝りもなく泉の広場を通ろうとしたのな。霊体験の少ない悲しさ(ワラ
    で、なんか日が変われば白昼夢(夜だったけど)見たみたいな感じで、恐怖感が薄れたんさ。実際昼間通った時は、何ともなかった。
    で、帰り道。さすがに暗くなってると、あの男の人の(とり殺される)って言葉が浮かんで怖かった。ただ、梅田界隈って賑やかやから、警戒心は薄れてた。自分の中に、女が人間かどうか確かめたい気持ちもあった。
    でも、甘かった。泉の広場に続く階段を途中まで降りると、赤服の女がしっかり居たのな。下から三段目ぐらいの、階段右の隅っこのほうに、背中こっちに向けて座ってた。
    (もしかしてこれは待ち伏せ?)
    反射的にそう思った。私は広場をうろつく姿は見てたけど、女が階段に座ってるのを見たことはなかった。妄想かも、と思ったけどぞっとした。
    逃げたほうがいいと思った時、女がゆらぁと立ち上がった。まるで、操り人形の糸を引いたみたいな不自然な立ち方で、何故かその瞬間、
    (あっ、こっち向く!!)って判って、慌てて階段駆け上がって後も見ず逃げた。その時は体動いたんで、神様ありがとうと結構マジに思った。
    それからは、全然泉の広場付近には行ってない。チキンな私にはもう確かめる根性はなかった。
    ただ、仕事辞める少し前、あの道を通る同僚の子三人に、(怖い体験は伏せて)広場に赤い服着た女の人いるよねって、
    聞いてみたら、二人は、そんなん見たことないと言って、一人は、あー、あの不気味な人ねと返してくれた。見たことあると言った子は、
    とにかく怖い感じなんで視界に入らないようにしてると言ってた。彼女も幽霊とは思ってないみたいだった。
    今でもたまに、あのひとまだあそこにいるのかなって思う。…しょぼい後日談でごめんね。でもいまだに確かめる勇気なし。

    158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:00:13.18 ID:S9jKABKfO
    114::2005/08/02(火) 14:03:37 ID:pLqw8Tu3O
    厨房のころのはなし。授業中に一人消えた。(K君とする) たしかに授業始まる前にはいたんだよね。
    (何人も目撃し、K君と会話をかわした奴も多い) 授業中にトイレなどで席を外した者はなく、(これは先生がはっきり記憶している) しかもK君の席は窓際の前から2番目。
    出ていったとしたら誰かが気付くはず。 K君の後ろの席の奴は
    「まったく記憶にない。いつからいないのか分からない。」 点呼の時は間違いなくいた。(先生が全員点呼をとり、出席を確認している) ちなみにK君は友達も多く、決して地味な存在ではない。 その後クラスみんなでK君を捜索。
    …K君は風邪で学校に登校していなかった。 これはわが母校の七不思議の一つになっている。
    先輩のはなしによると過去にも同様の事件があったようだ。 長文スマソ

    159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:01:53.94 ID:S9jKABKfO
    67:[sage]:2005/07/29(金) 21:10:37 ID:QMAaAGyL0
    ええと、ちょっと前にミニサムライの話があったけど、
    この前、俺はでかい日本人形がケータイで電話してるのを見た。
    こないだ関東で地震があった夜、調布の花火大会だったのね。友だち2人と行ったんだ。
    以前は川べりの道は、花火当日でもノロノロ車走って良かったんだけど、今年は通行止め。
    バイクも自転車も乗っては通れず、河原は人多いので、俺らはぶらぶら土手の上の道を歩いていた。
    そしたら、植え込みの木陰に、赤い振り袖着た人間と同じくらいの日本人形が立ってるんだよ。
    デブの和服女に決まってると思って、懸命に目をこらしたけど、
    顔色も顔立ちものっぺりして、日本人形のでかいヤツにしか見えない。
    右手のケイタイが光ってんだけど、顔も身体も微動だにしない。
    俺ら、しばらく立ち止まって無言で見てたけど、急に恐くなってこっそり立ち去った。
    何だアレ、気味悪い、看板か? 帰り道には無かった。
    誰か他に、見た人いない?

    162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:05:24.22 ID:S9jKABKfO
    971:[sage]:2005/07/26(火) 23:16:54 ID:LMA2qOKT0
    不思議でもなんでもないかもしれないが、今でも記憶に残ってる。
    俺が小学校の頃、近所には同じ学年の幼馴染が二人いて、そいつらとよく 遊んでいた。こういっちゃ恥ずかしいが、三人の中での順列は俺が一番下。
    なんかあるといぢめられていたが、音はいい奴らだった。そいつらの一人 とはいまでも付き合いがある。まぁ、本論から外れる話だな。
    で、小学校の3年か4年生だったか。その日、相変わらず俺たち三人は近所を自転車で回ったり外でサッカーなんかして遊んでいた。そのあと、
    どういう経緯かもう忘れてしまったんだけど、近くを探検に行こうという
    話になった。俺んちは都会の近くの山間の町で、周りは田んぼばかりだった。
    そのころは秋だったんだと思う。枯れ木やススキをくぐって、いろいろ歩いて いった。問題はここから。
    どういう道順かも覚えていないが、変に開けたところに出たんだ。そこには
    枯れた雑草の中に、一軒の家があった。家といっても、一階の部分には何もなく、階段だけがあって二階に上がる。4畳くらいの小さな家だったと思う。
    なんだかよく判らないが、俺達はそこへ上がっていった。で、「どうせ
    あばら家だろう」という話にたって(今考えると恐ろしいが)その家のガラス
    を割り始めた(俺は気弱だったから止めたような気がする)。そうして俺たちはその家を破壊して遊んだ。
     けど、三人のうちのだれかが、その家の棚に小さな長方形の箱が幾つもある
    ことに気付いたんだ。何だろう? 俺達は興味本位だけでそれを開けた。
    全部、長い長い、髪の毛が入った箱だった。
    もう、それからはてんやわんや。俺達はわけもわからず怖くて逃げ出した。
    泥だら気になって友人の家に逃げて、さすがに目にしたものを口に出せず、親御さんにシャワーを浴びさせてもらって解散した。
     今でも、あれは何だったんだろうと思う。そもそも今考えると、あの林
    の中に一軒だけ家があるのもおかしかった気がする。


    これ似た話が二つくらいあったよね。

    164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:07:50.39 ID:S9jKABKfO
    192::2005/06/27(月) 22:27:32 ID:zmEtLur30
    31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
    2001年の秋
    風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
    で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
    そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
    買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
    パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
    近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
    名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
    俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
    向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
    とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
    仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。

    182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:58:54.95 ID:l2ob6V0DP
    >>164
    コレ怖いよな・・・
    まったくわけが分からん

    177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 00:36:36.56 ID:aSXVZmQeO
    母から聞いた実話なんだけど、怖いというか気を付けたい話。

    島根にある出雲大社にカップルで行った人が居たんだけど、後日男性のほうが謎の自殺。
    部屋で首吊ってて、恋人が第一発見者…
    母曰く、出雲大社は縁結びの神様だから、縁がすでにある人同士で行ってはならないそうな。
    その時、そのカップルが出雲大社で撮った写真を見せてもらったんだけど
    男性にだけ黒とか赤の靄がかかってたって。

    お粗末様でした

    190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 03:37:26.45 ID:K/mVVw0XP
    「道を教えてください」
    夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
    足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
    同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
    はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、
    僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
    「あ・・あの。どちらへ・・・?」
    やばい人っぽい。
    僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
    「春日谷町1-19-4-201」
    「・・・・・・」
    そこは僕のアパートの住所だった。
    部屋番号までぴったりと合っていた。
    「し、知りません」
    僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
    すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、
    またふらふらと路地の奥へと消えていった。
    「超こぇえ…」
    僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
    部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。

    「道を教えてください」
    真っ暗な部屋の中から声がした。

    191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 03:40:21.93 ID:K/mVVw0XP
    戻16/942:本当にあった怖い名無し[sage]
    2008/12/18(木) 22:36:08 ID:Wt74Xn6e0
    近所の心霊スポットに奥行き5mくらいの所に石碑がある洞窟があって
    夜中に友人Aからその洞窟を探索するというメールが来た。
    「これから洞窟に入ります」
    「中は真っ暗です」
    「石碑の写真を送ります」
    とメールや写真を送って来ていたんだけど
    「声が聞こえます」
    というのを最後にメールが来なくなった。
    心配したけど翌日には何事も無かったかのように友人Aは学校に来ていたから
    あれからどうしたんだと聞いたら、何の事?と不思議そうな顔をする。
    昨日の夜中に洞窟からメール送って来ていたじゃないかと言うと
    洞窟なんていってないしメールも送ってないととぼける。
    ずっととぼけるから昨日送ってきたメールを見せたんだけど
    やっぱりそんなメール送ってないし、そもそもメールアドレスが違うって言うから
    調べてみるとメールを送っていたのは自分自身だった。

    200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 04:18:54.13 ID:K/mVVw0XP
    隣にDQNカップルが越してきてからもう悲惨。
    DQNカップルの喧嘩がすげえのなんの。
    ドカッガッシャーン、その後絶叫。週2~3回のルーティーンw
    大家と俺が再三注意しても埒があかず、女の方が俺を逆恨みして嫌がらせをしてきた。
    窓を開けてウチをじろじろガン見から始まり、カーテン閉めていると物を投げてくる。
    しまいには脅迫っぽい手紙がうちのポストにw 開けずにソッコー捨てたけど。

    こんなのが1年も続いてついに俺ノイローゼ。糞女の嫌がらせの証拠を取って
    出るとこ出てやると、2~3日うちのベランダに隠しカメラを設置したわけ。
    そして隠しカメラを確認したら、女が俺んちに向かって何か小声でぶつぶつ言ってやがる!
    聞き取れないが俺を罵倒してるに違いない!!

    ・・しかしその直後、DQNからの嫌がらせや喧嘩がウソのようにピタッと収まった。
    あの女が部屋で殺害されているのが発見されたからだ。
    女の顔の形が変わるほど、激しく殴られたような後があったという。
    カップルの男の方は行方不明。

    いやな予感がしてもう一度あの隠しカメラを確認してみた。
    女が口をパクパクしている、その口から確かに読み取った。
    「た す け て」

    201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 04:22:08.20 ID:MhiCj58+0
    そんなに怖くないかもしれないが、怖いっつーより不思議な体験談でもよければ

    夜、部屋でネトゲやってたら携帯が鳴ったんだ
    コンシューマーならポーズボタンで中断で来たんだが
    なにしろネトゲなもので「私が寝たら(ry」状態
    留守電設定にはしてあったんで、「ま、いっか」とそのままゲーム続けたんだよ
    で、ひと段落ついた時にさっき鳴ってた電話のこと思い出したんだ
    着信履歴には「非通知」で残ってて、留守電が1件が入ってた
    職場が24時間営業だから、それ関係かもしれないと思い再生してみたんだ

    「…」「…」

    しばらく無言が続いてて「なんだ悪戯かよ」って思ったんだけど
    よーく耳を澄ますと何かが聞こえてるような気がしてボリューム最大にしてみた

    「…おぎゃあ…おぎゃあ…」

    …いやぞっとしたわ。
    かすかに聞こえてたのは女の子の赤ん坊の泣き声
    こうやって文章にしてもあんまり怖くないだろうけど
    深夜に部屋で一人で聞いちゃったもんでマジびびったさ

    もうそっこうで携帯投げ捨てて布団にもぐりこんだよ

    しかし翌朝、日の光の下で携帯見てみたら昨日の怖さがばかばかしくなって
    むしろ「こんな悪戯する奴は誰だ!」って怒りがわいてきたのね

    202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 04:23:30.14 ID:MhiCj58+0
    聞こえてきた声は明らかに乳飲み子の赤ん坊の声だったから
    自分で電話できるわけがない…ってことはその赤ん坊の親の悪戯か
    「短縮ダイヤル」か「リダイヤル」機能、あとは「着信返信」機能あたりを
    赤ん坊が偶然押しちゃったかしか考えられないよな?
    そう考えて、自分の携帯番号知ってる友人知人たちに片っ端から確認取ったわけだ

    結果 該当者なし

    もともと電話嫌いなので、必要以上に番号を人に教えることなかったから
    俺の携帯番号知ってる奴なんてそんなにいないのね
    心当たり全員に電話したんだけど、ほんとに誰でもなかったんだ
    で、俺もこれは見知らぬ誰かさんの悪戯だと思ってさ、というか飽きちゃって
    この一件はこれでおしまいにしようと思って、友人に笑い話で話してみたんだよ

    ところが、だまって俺の話を聞いてた友人が、話し終えた時にまじめな顔で言ったんだ

    「その話、おかしなとこがあるんだけど、自分で気がつかないかな?」

    ん? どこかおかしいとこあったかな?

    「お前、『女の子の赤ちゃん』って言ってたけど」
    「お前さ、そんな小さい赤ちゃんの声聞いて性別ってわかるの?」

    …そういえばそうだ
    何の疑いも疑問もなく「女の子」だと、そう決めつけて友人知人たちにも確認してたけど
    なんで俺はあの声聞いて「女の子」だってわかったんだろう?
    赤ん坊の声に男女差なんてあるわけないのに…

    別にそれからなにか自分に不幸があったわけでもないし、結局犯人はわからないままだけど
    5年たった今でもたまに、不思議と思い出すんだよな。あの女の赤ちゃんのか細い泣き声をねw

    211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 05:10:03.20 ID:K/mVVw0XP
    『走る男』
    そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。
    「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」
    Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
    タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。
    「? 手に何か持っている…鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?」
    それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。
    「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」
    Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。
    「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」
    次のカットで胸騒ぎは確信になった。
    ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
    しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
    いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
    画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。
    急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
    男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。
    訳の分からないAはとりあえず、
    「おい! なにすんだよ! やめろよ!」
    と男に怒鳴った。
    すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
    画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
    そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
    「ヤバい! ここに来る!」
    鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
    居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
    その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。
    Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
    Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。

    213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 05:24:43.18 ID:2KRgFb5+0
    もっともっと

    214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 05:32:40.49 ID:K/mVVw0XP
    83 本当にあった怖い名無し 2007/03/13(火) 22:40:40 ID:MWywz0GXO
    俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…
    夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた
    すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている
    (勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ
    見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった
    ねーちゃんありがとう。
    幽霊になっても暴力的だな…

    84 本当にあった怖い名無し 2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO
    連投スマソ
    そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た
    命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ
    友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」
    俺「はぁ…」
    友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」
    なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…
    ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ
    でも幽霊になっても主語抜かすんだな

    230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 07:54:13.81 ID:S9jKABKfO
    185:[sage]:2005/05/05(木) 22:54:41 ID:cb2S4zvK0
    子供の頃、母親のこぐ自転車の後ろに乗って、近くの海岸に行った。
    夕焼けがきれいだった。すっかり暗くなった帰り道、ふとみると道の塀のところに
    ポツンとおかれたお地蔵様の目が、真っ赤に光り輝いている。
    「おかあさーん、お地蔵様の目が光ってるよ」というと「それはね、海で死んだ人の霊が」
    悪いことしないように、見張っているんだよ」と教えてくれた。
    ・・・数年後、ふと思い出して母にそのことを話すと「知らない。そんなこと言ってない」との答え。
    確かに母は、霊の話などが大嫌いな人だ。それに、よく思い出してみると
    あのときの声は、あきらかに母のものではない、ドスのきいた男の声だった・・
    俺は今でもそのお地蔵様の前を通るときには、手を合わせるようにしている。

    231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 07:55:16.95 ID:S9jKABKfO
    146:[sage]:2005/05/04(水) 12:35:49 ID:3CFc/o470
    家の前の通りを曲がった所で身長が2mくらいある人とぶつかった。
    暑いのに真っ黒のコートを着ていた。影が無かった・・・。
    びっくりして逃げたけど戻ってみるともうそこにはなにもいなかった・・・。
    あきらかに普通の感じじゃなかった・・・。
    なんだったんだろ、あれ・・・。

    233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 07:56:55.32 ID:S9jKABKfO
    76::2005/04/28(木) 13:49:26 ID:+5FlRKVS0
    それで思い出したが、オレが子どもの頃、オヤジに
    「天狗笑い」というのがあると聞いた。
    夕方子どもたちが遊んでいると、どこからともなく、
    「うわっはっはっは、ぐわっはっはっは」とでかい馬鹿笑いが聞こえる。
    すぐ近くからの声なのに、まわりには誰もいない。で、上を見ると
    そんな時には、空の雲が巨大な人の顔になってるのだそうだ。
    オレは可愛くないガキだったので、風向きや気流のせいだと思いつつ、
    いつか見るのを楽しみにしていた。オヤジは、何回も見たことあるという。
    で、オレはとっくに成人して随分たつわけだが、
    いまだに一度も見たことがない。
    オヤジの昔の仲間は、聞いてみると、当然のようにみんな見てるんだよ、これが。

    オレの友達も何人かは見てる。何でオレは見られないのかそれが不思議だ。

    もう悪いことしないからさー、いっぺん見てみたいよー。

    235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 07:59:15.79 ID:S9jKABKfO
    594::2005/04/15(金) 02:13:29 ID:WwseTms9O
    子供の頃の記憶

    サ〇シャイン60に行った時の記憶なんだが、
    デッキの様な場所でふと空を見上げると、それほど高くない位置で何か飛んでいる、
    飛び方がとても不自然で説明し難いが、上下に…
    ある筈のない床でバウンドしている感じだった、
    カッ…カッ…カッ…と硬そうな音が響いていて、いつ落ちるんだろうと思って見ていたが、落ちては来なかった、
    確か一緒に居た両親も見ていたが、覚えてるかどうか定かではない…
    形は鳥の様でもUFOの様でもなかった!

    漏れの記憶が正しければあれは女物のハイヒールだったんだが…
    ハイヒールって飛ぶっけ?

    245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 09:22:51.71 ID:S9jKABKfO
    500:さささ:05/03/12 23:51:29 ID:KAxuzk+g0
    6歳のとき、
    空き地で遊んでいて転び、ヒザが膿んだ。
    ひどく腫れたが「膿が出て、腫れモノの芯が出ちゃえば大丈夫」
    と母に言われ、ガマンしていた。
    やがて自然に腫れモノはやぶけ、膿が出てきた。
    母はガーゼで膿をとりながら、「ホラあった」
    と、腫れ物の中心から白い固まりをつまみ取ろうとした。
    ところが、それは細い木の枝のように長く、ずるずると出てくる。
    結局20センチぐらい出てきてブツッと切れ、血が吹き出した。
    母は悲鳴をあげてその枝のようなものを捨ててしまった。
    血が止まってからは腫れもおさまり、足はすっかり全快したが、
    今でもアレが引っ張りだされた時の感覚を思い出すとぞわぞわする。

    249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 09:35:35.21 ID:S9jKABKfO
    367:[sage]:05/02/20 11:19:18 ID:vG3a5wn40
    わんこ話続いてるのに 切ってすいません

    10年以上前になります。
    私は観光のついでに某県立図書館に立ち寄りました。
    一般閲覧室は親子連れも多く明るく賑やかな雰囲気です。
    受付で「江戸時代の史料を閲覧したい」と伝えると
    二階の郷土史料室に行くようにいわれました。
    階段を上るのは私一人、昼間なのに少し薄暗い感じでした。
    階段を上がった脇にトイレがあり、私は史料室に入る前に済ませておこうと思って
    中へ入りました。
    節電のためか消えていた電気をつけ、用を終え個室をでたときに
    手洗いカウンターに女性が一人いることに気づき…次の瞬間凍りつきました。
    368:367[sage]:05/02/20 11:20:22 ID:vG3a5wn40
    >つづき

    背中まで伸びた長い黒髪で、半そでのワンピースを着たその女性は
    身を乗り出すように鏡に顔を近づけ、こめかみの髪を
    「ブチッ」「ブチッ」と引き抜いてるのです。
    白髪や枝毛を一本一本抜いているのと違います。
    まとめて引き抜いているのです。斜め後ろから見た彼女のこめかみが異様に
    剥げているのがわかりました。それでもなお抜き続けているのです。
    私は本能的に「鏡の中の顔を覗いてはいけない。眼をあわせてはいけない。」と思って
    ドキドキする心臓を押さえながら逃げるようにトイレを出ました。

    その後は史料室で何事もなく過ごし、そのトイレにはよらずに図書館を後にしました。
    オカルトでは無いかもしれませんが、
    異質なものに対する本能的な恐怖というものを初めて感じた体験でした。

    252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 09:39:49.46 ID:S9jKABKfO
    92::05/01/15 21:39:20 ID:9fASeip9
    中学3年生くらいの時の話なんだけど
    親戚の叔父さんが来た時のこと。
    両親は普通に会話してるんだけど、自分には叔父さんの顔が見えない。
    顔があるべきところは真黒な穴のようで目も鼻も口も何もない。
    声は確かに知ってる叔父さんもの。
    子供好きで優しくて、よくお土産とかかってきてくれて、
    でもその日は挨拶しかできなかった。
    「もう色気づいちゃって恥ずかしいのか」
    といって帰っていったんだけど、しばらくして亡くなった。

    98::05/01/17 11:20:04 ID:QtUc1/x/
    >>92さんの話でもう一つ思い出した。
    母の姉が、母の結婚式後がんを患い亡くなった。
    結婚式の集合写真が最後に撮った写真になったが、最前列に
    写っているにもかかわらず、周りの人と比べて明らかに
    母の姉だけ輪郭がぼやけて白く、目鼻立ちもはっきりしていない。
    (一人だけ遠近法が狂ってしまった感じ)

    今でもその写真を見るたびに母はしみじみ「やっぱり死ぬ前の人は
    少しずつ魂が抜けていってるんやなぁ」と言う。

    257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 10:15:48.14 ID:S9jKABKfO
    39::05/01/05 18:41:48 ID:alvmkok8
    10年くらい前、渋谷のハチ公前で待ち合わせした。
    確かに同じ時間に同じ場所にいるはずなのに何故か会えなかった。
    携帯電話のない時代だったから相手の家の留守電に「何かあったの~?」って入れておいたんだけど、相手も同じくらいの時間に私の留守電にメッセージを入れてて、後で聞き比べたら、微かに聞こえる曲とか駅のアナウンスが全く同じだった。
    未だに不思議。

    60::05/01/09 14:55:27 ID:iD6uYdMv
    ハチ公前で、待ち合わせしている者同士が会えないっていうのは、 オカルト的に昔、10年くらい前か?よく言われてた話。
    私も大学に入ったばっかだったから1990年だっただろうか?
    久しぶりに会おうとした高校の時の友だちと待ち合わせをしたが、全然会えずに帰ったことがある。
    私は待ち合わせ時間の30分ほど早く着いて、「ハチ公口」の脇でずっと出てくる人を見ていたし、彼女も、後の話だと「ハチ公口」
    からほぼ定刻に出てきたという。彼女は私を探してもいないので
    まだ家を出ていないのではと思い最後には私のアパートの留守電に「近くの喫茶店に入っています」と伝言してくれていた。
    2人ともすごく接近した場所でお互いを探そうとしていたのに出会えなかった。あとでオカルト本で渋谷駅ハチ公あたりで
    待ち合わせすると出会えないという話を読んで何となく納得した。
    人の多い場所なので単にタイミングや勘違いで出会えない人も多い
    と思うが、自分で体験してあとで彼女の話も聞いてみて本当に
    不思議だったのを覚えている。

    258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 10:16:49.48 ID:S9jKABKfO
    61:[sage]:05/01/09 16:08:49 ID:Xac26Mm6
    >>60
    私は逆だった。その昔、友達とのハチ公での待ち合わせで、相手がなかなか来なかったので
    どうしたんだろうと思っていた時、服の袖を誰かに思いっきり引っ張られたんだ。
    「あ、来たんだ」と振り返ったら私の服を引っ張れるような場所には誰もいない。
    一瞬不思議だったけど、そのまま引っ張られた袖の方向のずーと先に目をやったら、
    キョロキョロしながらこっちにやって来ようとしている友達がいた。
    そんなことが無くても数十秒後には普通に会えたんだろうけど、
    「ほら、友達が来たよ」って誰かが教えてくれたような感じでした。
    ちなみにハチ公が今の場所にいなかった時代。
    渋谷では他にも、公園通りで無くした指輪が家に帰ったら机の上にのっていた事があった。
    たまに変なことがある街だと思う。

    273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 11:33:20.39 ID:S9jKABKfO
    108:[sage]:2010/06/28(月) 10:15:51 ID:SuSdyMnE0
    こっから適当な世間話になって、俺もそれが人形だって完全に信じ込んでお兄さんが穴を埋めた所でお互い別れた
    …で、数日後、家に帰る日に何となくあの謎の生き物の人形が気になって同じ場所に行ってみ
    そしたらそこが何故か小さい池になっててマジでビビッた…
    ちなみにこの山周辺は俺の縄張りだったから迷う事は無かったし、一度行った場所はちゃんと覚えてる
    だから絶対あそこで間違い無かったはずなんだよ

    池自体は小さかったけど綺麗で、(深い水溜りっぽい)隣に祠もどきものがあったけど
    最近造られた感じの綺麗なものだったんだけど、祠の一部に墨で英文が書かれてた
    英語では無かったのかもしれないけどアルファベットで間違いない
    全部覚えてないけど、一番目立つ所に大きい字で「Focoio×」?って書かれてたのはやけに印象に残ってる
    何か文章の中でも一番力が籠ってた様な気がする

    一応じーちゃんやばーちゃんにも聞いてみたんだがきょとんとしてるだけだった
    付いて来てもらいたかったけど、まともに取り合ってくれなくて結局帰る羽目になった
    俺もすっかり忘れててもうじーちゃんやばーちゃんも死んだからその場所がどうなってるかは解らない

    274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 11:42:17.65 ID:S9jKABKfO
    903:[sage]:2010/06/20(日) 11:42:16 ID:ApI/NDtyO
    自分三交替のサラリーマンです。
    昨日中番(夕方4時から12時まで仕事)の帰り道の事。
    原付で走ってるとパトカーとすれ違いました。
    するとUターンして追いかけてくるではないですか!「前のバイク止まりなさい!」(ランプ点灯は無し)と言われたんで渋々止まります。
    スピードはそんな出てないしヘルメットも被ってます。仕事帰りなんで勿論飲酒なんかじゃないです。
    パトカーから降りて来たお巡りさんは「あれ?」と不思議そうな顔してます。
    話を聞くとすれ違った時二人乗りしていたと言い出します!
    お巡りさんは二人で、しっかり二人が見て確認しUターンして来たそうです。
    ちなみにノーヘルの男が乗っていたと言うのですが…そのまま解放されましたが三人ともかなり動揺してました。
    多分見間違えだろうがなんか気持ち悪い…

    275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 11:52:35.04 ID:S9jKABKfO
    470::2010/06/03(木) 19:10:55 ID:rFTMVGMq0
    大学生の頃、ある昼間のこと

    実家で一人でいると
    インターフォンが鳴った

    誰だろうと思って
    リビングにある受話器で
    「どなたですか?」と声をかけても返事がない

    実家のインターフォンは
    時々、調子が悪い時があったので
    玄関の扉をあけて、外の様子を見てみることにした

    すると、玄関から少し離れた所にある
    門柱の壁の向こうに
    (ちょうどインターフォンがあるあたり)
    グレーっぽいスーツを着た男が
    こちらに横顔を見せるような姿勢で立っている

    「はい?」と、今度は直接声をかけてみたのだけれど
    まったく男は反応してくれない

    もしかして耳の悪い人なのかな、と思って
    玄関を出て、近づこうとした瞬間
    その男は、地面に吸い込まれるようにして
    するするっと目の前で消滅してしまった

    よく晴れた日の白昼堂々、突然の出来事で
    怖いっていうより、ただ唖然とした

    276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 12:09:15.80 ID:M1NwasY80
    ほむ

    281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 12:19:12.72 ID:S9jKABKfO
    476:[sage]:2010/01/07(木) 22:15:08 ID:TiDZrQQv0 BE:1564206274-2BP(0)
    大学生の時。
    ちょっといいなと思っていた部活の先輩(男だよん)が
    「新築のマンションに入れたんだ。来ない?」と誘ってくれた。
    ムフフな展開を予想してオッケーしたのよ。
    エントランスのインターホン鳴らして玄関開けて貰って、エレベーターで上がって、
    先輩の住んでる階でドアが開いたら、先輩が立ってた。
    「氷ないからコンビニで買ってくる。部屋で待ってて」と鍵を渡してくれた。
    エレベーターが先輩を乗せて扉が閉まったのを見てから部屋に行ったのよ。
    ドアを開けたら部屋の中暗くて、赤い電灯が付いてた。
    ちょっと驚いたんだけど、部屋の中は綺麗に人形が並んでた。
    フランス人形の高いやつみたいのがずらっと。
    先輩、こういう趣味があるのかぁと知らなかったんだけど、
    手前側にいる人形たちはただ高そうだなぁとしか見えなかったのが
    だんだん奥に行くにしたがって服が破られているのとか怪我しているのとか、
    そのうち頭から血を流しているのとかナイフが刺さっているのとかがあってだんだん怖くなってきた。
    さらに腕がないのとか頭がないのとか頭に斧が刺さっているのとか焼けているのとかになって
    限界になったから部屋の外に出ようとUターンしたら、三歩も歩かないうちに誰かに腕を掴まれた。
    悲鳴を上げて腕を振り払って、そっち向いたんだけど、そっから記憶が途切れた。
    先輩に揺り起こされたんだけど、部屋の中は普通のこざっぱりした状態で、灯りも白だし人形なんて一つも無かった。
    時計を見たらマンションに着いてから十分くらいしか経ってなかった。
    まさか「このマンション、何かありました?」と聞けるわけもなく、ちょっと話してからすぐ帰っちゃいました。
    その後いい関係になることもなく、それっきり。先輩のその後にも特に異常はありませんでした。

    282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 12:20:47.51 ID:S9jKABKfO
    957:[sage]:2009/07/16(木) 05:38:05 ID:5+HxcgQ+O
    一年ぐらい前の事、仕事帰りにiPodで音楽聴きながら地下鉄に乗ってた。
    座れなかったから車両の連結部分辺りに立ってたんだけど、
    一番近くのドア(走行中なのでもちろん閉まってる)の間から
    ムリーン!!ってな感じでショッキングピンクの人らしきものが入ってきた。
    ゴムとスライムの中間くらいの質感で目鼻立ちも手足の指も無かったけど人型だった。
    何!!?と思って凄くびっくりしたんだが他の人は全く気にして無いみたいで、私だけがソレをガン見してる状態。
    そのピンク野郎は普通に人と同じ速度で5、6歩くらい歩いて反対側のドアからムリュン!!と出て行った。

    後にも先にもそれ以来そいつを見てない。
    ぷるぷるして気持ち良さそうだったから是非触ってみたかった…

    285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 12:25:14.19 ID:S9jKABKfO
    886:[sage]:2010/04/16(金) 15:06:12 ID:OtJuyMwX0
    179 名前:オーバーテクナナシー[] 投稿日:2010/04/15(木) 22:59:13 ID:M4tOdbfk
    2ヶ月ほど前に出勤した時
    会社に早く着きすぎそうになったんで近くのネカフェの駐車場で仮眠してた
    ふと目が覚めるとローソンの駐車場にいて
    びっくりして車を出て道路に出ると、微妙に形が違う車種がたくさん走ってた。
    別世界へ来たのかと直感し、どうにか別世界であることを確かめようと思い得意の車分野で判断しようと思い立った。
    俺は車オタクで独仏日本車は大体把握してるが、どれもこれも微妙に違う。
    ナンバープレートは濃緑の数字4桁だがハイフンがどれもなかった。現行スイフト系のハッチバックが異様に多かった。色は薄緑系が多い。
    昭和40年代風の団地の家も洋風の三角屋根が多く壁で区切られてはおらず庭で繋がってる家が多かった。
    コンビニはローソンとファミリーマートがあった。ローソンの中は普通。客はブレザー高校生とちょっと古風なヤンキー兄ちゃんがいた
    茶色の建物が多く、道ばたには花壇が多く敷かれ、黄色、桃色、色とりどりの花が多く見られた。
    看板標識等は普通の日本語(ひらがな多い)だが、「ナフラカ」「クレンカハ」などのよく分からないカタカナ語も多く見られた。
    このカタカナを書いた瞬間勝手に書き込みがフッと消えてびっくりしたがしつこく書く
    車に乗り込むと、警官系装備をした緑のつなぎを着た男性二人に誘導され
    鉄パイプで組まれたような線路をしばらく車で上っていく
    ガラスの破片みたいなキラキラ地帯を通り過ぎると元の駐車場に出た。

    7~8分しか経ってなかった。会社へ行った。

    文章ヘタだがこれ事実だ。

    292: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 13:47:18.98 ID:S9jKABKfO
    334::2007/02/13(火) 17:09:13 ID:FtLb3o5XO
    私の体験した話です。
    携帯からなので遅いかもしれませんが、よろしくお願いします。
    私は鉄ヲタとまではいきませんが、前から北斗星という寝台列車に、いつかは乗りたいという願望がありました。
    仕事柄、本州と九州は新幹線や飛行機を使ってほとんどの都府県を巡りましたが、
    いつも忙しく、素早い移動を求められていたものですから、寝台列車に乗ってのんびりと旅をしたいと思っていました。
    そんなとき、上司が私に『急で悪いが夏休みがなかったので、暇なこの時期なら…』と、10日間の休みをもらいました。去年の10月の事です。

    335::2007/02/13(火) 17:31:31 ID:FtLb3o5XO
    私は『北斗星に乗るチャンス』と思い、計画をたてようと思いました。
    しかし、北海道はちょうど紅葉の時期ということもあり、席が取れるか心配でした。
    休みの2週間前の9月下旬、仕事の帰りに上野駅まで空席を確認するため、寄っていくことにしました。 (後で知ったんですが他の駅でも確認できたみたいです)
    係員に尋ねたところ、個室が空いてると言うので、迷わず上野→札幌までを予約しました。
    私はとても嬉しくて、その日は上機嫌で帰りました。出発の日までがとても長く感じました。

    336::2007/02/13(火) 17:42:25 ID:FtLb3o5XO
    出発当日は1時間も早く着いてしまい、喫茶店で時間を潰したものの、30分前にはホームにいました。
    先にカシオペアという寝台列車が停まっていて、思わず写真を撮りました。
    カシオペアが発車してから少しして、乗る予定の北斗星がやってきました。
    バックで入ってくるとは思わなかったので、また写真を撮りました。
    車両のドアが開き、私は自分の部屋へと向かいましたが、始めて見る車内に童心に返り、ワクワクしました。

    293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 13:56:11.63 ID:S9jKABKfO
    338::2007/02/13(火) 17:56:51 ID:FtLb3o5XO
    部屋にキーは無く、暗証番号を任意に決めるタイプのものでした。
    部屋は正直狭かったんですが、そんなことより楽しくて仕方がありませんでした。
    上野駅を発車して、駅弁を食べながら車窓に見入ってました。外が暗くなる頃には車内を歩き、ロビーカーまで行ったりと、なんだか落ち着きませんでした。
    しかし明朝の4頃には函館に到着し、機関車の差し替えがあるのを知っていたので、携帯のアラームを3時半にセットし、寝ることにしました。

    339::2007/02/13(火) 18:18:29 ID:FtLb3o5XO
    ゴォーという騒音で寝呆け半分で目を覚ますと、どうやら青函トンネルを通過中のようでした。
    しかし、いつのまにか寝ていたらしく、あまり記憶にはありませんでした。
    次に起きたときはパッチリと目が覚め、携帯を見ると3時29分。アラームが鳴る1分前でした。
    どうやら列車は停車しているらしく、カーテンを少し開けてみるとホームのようで、柱には函館の文字が。
    『予定より早い?』と思いつつ部屋から出ると、廊下はシーンと静まり返っていて、人の気配も感じられませんでした。
    とりあえずデジカメを持って車外へ出ると靄のような霧のようなものが立ちこめていました。

    340::2007/02/13(火) 19:00:50 ID:FtLb3o5XO
    極端に視界が悪いというわけではなかったのですが、ホームの端は見えませんでした。
    結構寒かったので一度上着を取りに戻ってから再び外へ出て、最後尾の車両までホームを歩きました。
    というのも函館は終着駅のため、最後尾に機関車を連結させ、逆方向へ発車するためです。
    最後尾の方は靄がかっててはっきりとは見えません。とにかく私は歩きました。

    294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 14:05:49.58 ID:S9jKABKfO
    346::2007/02/14(水) 08:43:33 ID:2C+mWXw8O
    昨日はすみませんでした。『北斗星』の続きです。

    私は機関車の連結を見るために最後尾までホームを歩きました。
    途中、ロビーカーの辺りを歩きながら横目で室内を見ると中には誰もおらず、蛍光灯の光もどこか寂しげな感じがしました。
    『そういえば自分以外の人たちは降りてこないのだろうか?』ふとこんな疑問が頭をよぎりました。
    ロビーカーを過ぎて寝台車の窓を、少し遠慮がちに眺めながら歩きましたが、みんなカーテンを閉めていました。
    何両分か歩いて、ふとホームを見渡したのですが、自分だけのようでした。

    347::2007/02/14(水) 08:59:23 ID:2C+mWXw8O
    靄が相変わらず邪魔をしてなかなか最後尾が見えません。
    と言うより、最後尾までがやたらと長く感じました。『こんなに長かったか?』辺りが靄に囲まれてるせいもあって、幻想的で少し不気味な感じがしました。
    靄がかって誰もいない静かなホーム。
    『みんなどうしたのだろう…全員とまでは言わないが、私と同じような人が数人いてもおかしくないのに』少し不安になりました。
    ―ピッ、ピーッ―
    そのとき、甲高いホイッスルが2回、静かなホームに響きました。

    349::2007/02/14(水) 09:21:21 ID:2C+mWXw8O
    私は少し足早になって、最後尾を目指しました。
    靄がさらに濃くなってきました。しかし、しばらく歩くと靄の向うに人の気配を感じ、『なんだぁ、みんな先に来てただけかぁ』と、安心しました。
    だんだんとディーゼルエンジンの低い音が近付き、『もう最後尾だ』と思ったそのとき、靄がスゥーっと流れて機関車が姿をあらわしました。
    重連?て言うんですか?凸型の青い機関車が2機、既につながっていました。
    『……!』
    さっき人の気配を感じたのに誰もいません。『気のせいか…いや、でも…』

    296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 15:12:14.61 ID:S9jKABKfO
    351::2007/02/14(水) 09:43:21 ID:2C+mWXw8O
    私があたふたしていると、―ピーーッ!―
    今度は一回だけホイッスルが鳴りました。
    『発車だ!』
    私はそう直感し、一番近い最後尾“だった”車両に乗ろうとしましたが、その車両は客車ではなく、発電のため?の車両だったので、その次の車両に飛び乗りました。
    ホームのベルが鳴ったかどうか記憶には無いのですが、乗って間もなくドアが閉まりました。
    とにかく部屋へ戻ろうと思い車内の廊下を歩きました。
    歩きながら『何か変だ』と不安な気持ちになり、揺れのせいでふらつきながらも早足で部屋へ向かいました。

    352::2007/02/14(水) 10:09:07 ID:2C+mWXw8O
    誰にも会う事無くロビーカーまで来たときに、ドアの向うに人の気配を感じました。
    『また誰もいなかったらどうしよう』
    そんな考えが頭をよぎりました。
    私は霊感とかは全く無いので霊的な気配は感じませんでした。ただ、人の気配があるだけです。
    ロビーカーを通らないと部屋へは戻れないので、思い切ってドアを開けました。そこには沢山の人がいて、楽しそうに雑談していました。

    353::2007/02/14(水) 10:29:54 ID:2C+mWXw8O
    時間はまだ4時です。
    『こんなに朝早く?』と思ったのですが、人がいてくれたという安心感がありました。
    私がそのままロビーカーを通過しようと次のドアまで来ると、それまでのざわめきがピタリと止み、後ろから男の低い声で『おい!』と声を掛けられました。
    それまでの不可解な出来事のこともあり、一気に恐くなり走って部屋へ戻りました。
    部屋の前まで来ると、急いで暗証番号を押し、中に入りました。
    札幌まであと数時間…。

    297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 15:13:15.42 ID:S9jKABKfO
    355::2007/02/14(水) 10:51:46 ID:2C+mWXw8O
    私は、時折誰かが部屋の前で立ち止まり、耳をドアに押し付けて様子をうかがっている気がしました。何となくそう思ったのです。
    札幌駅で部屋から出るのは恐くてたまりませんでしたが、何事もなく車外へ出ることができました。
    他の乗客達もみんな楽しそうに降りてきました。
    沢山の人がいたので、ロビーカーにいた人達は発見できませんでした。
    ホームの階段へ向かう途中ロビーカーの横を歩き、ふと中を見るとソファの上に手袋が片方だけ置いてありました。

    その後は予約しておいたレンタカーで道央~道東をまわり、5日目の朝早く帯広から飛行機で羽田へ向かいました。

    ありのままを書いたので長文になり、大変失礼しました。

    302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 15:45:28.12 ID:S9jKABKfO
    553:[sage]:2010/01/13(水) 15:00:36 ID:7X3cDHkOO
    ここか。誘導されてきました。怖い話じゃなく不思議な話です。
    特にこれといったオチもありません。あしからず。

    3年程前になります。当時学生だった私は運送のバイトをしてました。
    社員の方と二人で配達に回るんですが、その時に起きた出来事です。
    大きな荷物を運び終え、ついでと渡された小包の配達に向かいました。
    場所は都内にあるマンションです。かなりデカイとこです。

    現地に着いて、私は小包を抱えて小走りでマンションのエレベーターに乗りました。
    配達先は12階です。ボタンを押し、エレベーターが上昇するのを感じました。
    途中、4階と5階の間くらいで突然エレベーターが止まってしまいました。
    しかもグラグラ揺れているようなのです。すぐに地震だと思いました。
    揺れ自体はすぐ収まったのですが、エレベーター内で地震というのは初めての経験です。
    正直かなり怖くて、小包を持つ手がかなり汗ばんでいたのを覚えてます。
    2~3分程でエレベーターが動き始めました。何事もなかったかのように上へ行きます。

    後から知ったのですが、エレベーターは地震を関知すると最寄りの階で自動的に止まるそうです。
    この時はなにせ初めてのことだったので、特に不審だとは考えませんでした。

    ポーンと音が鳴り、12階に到着しました。扉が開いた時はやはりホッとしましたね。
    ただ、本当に問題なのはこのあとに起こったことでした。

    303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 15:46:17.93 ID:S9jKABKfO
    554:[sage]:2010/01/13(水) 15:19:12 ID:7X3cDHkOO
    扉が開いて外に出た瞬間に、凄まじい違和感が私を襲いました。
    違和感の正体は、世界そのものだったんです。
    まず、マンションに到着したのは午後3時過ぎくらいでした。
    エレベーターから下りて外を見ると、夏の夕方のように真っ赤なんです。 空が真っ赤な夕焼け空のようになっていました。
    そして、街の様子が明らかにおかしいのです。何も動かず、何も音がしないのです。
    影が濃く街を覆っていました。本当に不気味な世界で、私は悲鳴をあげてしまいました。
    何が起こったのか分からず、頭が混乱したままでした。
    私はすぐさまエレベーターに取って返し、1階へのボタンを連打しました。
    特に問題もなく、滑るように降下を始めるエレベーターで私はうずくまってました。
    ポーン、と音が鳴りエレベーターが到着しました。階を見ると5階です。
    扉が開くと、サラリーマン風の方が乗り込んできました。
    私がうずくまってるのを見てびっくりしたのか、大丈夫ですかと声をかけて頂きました。
    私は必死に今見たものを伝えようとしましたが上手く言葉に出来ません。
    すぐに1階に着き、付き添われるように表に出ました。
    外は、先ほどの真っ赤な光景など嘘のように、午後の明かりが照っていました。

    以上で私の話は終わりです。
    私が見たもの、あの世界は何だったのでしょうか?
    あれが白昼夢であれば、それはすごく安心出来るのです。でも、どうしてもあれが白昼夢とは思えない。あれは異世界かもしれない。
    パラレルワールドとか、私はあまり詳しくないのですが、きっとそういった類のものです。
    あのままあそこに留まっていたら、一体どうなったのでしょうか…

    304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 15:47:49.77 ID:S9jKABKfO
    358::2009/08/01(土) 15:29:17 ID:ksD8of4VO
    いま、たった今すごい不可解なことが起こった。
    今日は仕事休みで、部屋でガスガンのメンテナンスをしてたんだ。
    先に説明しておくが、俺の部屋は2階にあり、部屋の真下は玄関になっている。
    で一番お気に入りのベレッタM92FSの番になったときなんだけど…。
    弾倉を外そうとしたら手が滑って床に落としそうになったんだ。というか、落ちた、はずだった。
    ガスガンの弾倉って、重りの役目もあってかなり重いのね。しかもガスを入れる本部でもあるから、落下には気をつけなきゃならない。
    で、落とした瞬間、あっ、と思ったら、弾倉が消えてる…。
    直後に、下の玄関辺りからゴンッゴゴンッてなにかの落下音が。
    頭ん中が?マークだらけで下に降りてみると、玄関に弾倉が転がってる…。
    今少し落ち着いたけど、ちょい前までマジで混乱状態だった。人生初の不可解過ぎる体験だ。こんなこと、あるんだな。

    434:[sage]:2009/08/03(月) 19:27:58 ID:nx6wTgPwO
    ものっ凄い遅レスになってすまない。オカ板は滅多に来ないんだ。
    >>361
    弾倉は一番下のプラスチック部分にヒビが入ってた。他は金属製ってこともあってか無傷。
    ただ、玄関の床に凹みが出来ていた。バレたら怒られる。
    仮に俺の部屋の高さから玄関までまっすぐ落としたとしたら、
    プラスチック部のヒビだけではすまないと思う。弾倉本当に重いからね。 今回の落下は、感覚的には1m程の高さから落とした程度だと思う。
    >>362
    ないないw

    311: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:26:34.62 ID:S9jKABKfO
    441:[sage]:2008/03/15(土) 19:18:01 ID:mTPuEhD8O
    1/2

    神隠しっぽいものにあったことがある。
    小学校1年の夏休みのことだ。

    実家はいわゆる過疎地にあって、地域には同い年の子が数人しかいなかった。
    その日は遊べる友達がいなかったので、私は一人で外をフラフラしていた。
    「大人の目のない場所には行くな」とか「一人で山に入るな」とか言われていたが、
    どうせ平気だろうと高をくくり、忠告を無視して林道に入った。
    そうしたら見たこともない「可愛いお姉ちゃん」に会った。
    7歳の子の認識する「お姉ちゃん」だから、たぶん小学校高学年か中学生くらいだと思う。
    「お姉ちゃん」は私と遊んでくれることになり、「年上の私が一緒だから大丈夫」と言って、
    私を山に誘った。ささやかな冒険心からか、私はホイホイついていってしまった。
    山で私と「お姉ちゃん」は鬼ごっこを始めた。「お姉ちゃん」が鬼だった。
    、最初は楽しく追いかけっこしていたのだが、たまたま廃屋を見つけたので
    「お姉ちゃん」をまいて隠れることにした。すると「お姉ちゃん」の様子が変わった。
    「お姉ちゃん」は優しげだがどことなくヒステリックな声で私を呼びはじめた。
    まいた場所から廃屋まではそれなりに離れていたはずだが、それでも聞こえるほどの大声だった。
    やがてガラスが割られる音などがして、「お姉ちゃん」が廃屋の中を探し始めたことが分かった。
    ふすまを蹴るような音もした。どう考えても尋常ではない怒りかただった。
    ちなみに私は簡単にカラの押し入れに隠れていただけなのだが、どういうわけか
    「お姉ちゃん」は私を見つけられないようだった。

    312: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:28:04.60 ID:S9jKABKfO
    442:[sage]:2008/03/15(土) 19:18:51 ID:mTPuEhD8O
    2/2

    「お姉ちゃん」は廃屋の中を歩き回りながら「出てきて、ここでおままごとしよう」とか
    「それともこのお家にお姉ちゃんとお泊まりする?」などと言っていた。
    そのうち「お姉ちゃん」は狂ったように、出てこいとか出せとか助けてとかわめきはじめた。
    私は怖くて、押し入れの中で小さくなっていた。

    その後どうなったのか覚えていないが、いつのまにか私は男の人と明け方の竹林を歩いていて、
    いろいろと説教を聞かされていた。
    大人が物事を禁止するのには理由があるとか、子供が一人で出歩くのはよくないとか。
    その人は私を舗装された道路まで送ると、あとは自分で帰れと言ってどこかに行ってしまった。
    そこは地元から峠ひとつ越えたところにある、母の実家のすぐ側だった。
    玄関の戸を叩くと祖母が現れ、その場で私を抱きしめて大泣きしだした。
    とりあえず私は風呂に入れられ、その間に両親と父方の祖父母が呼ばれていた。
    失踪中のことを話しても両親にはあまり信じてもらえなかった。
    ただ、祖父母たちは「お姉ちゃん」と遊ぶことになったいきさつを聞いて顔色を変えた。
    きっと何か知っていたのだろうが、詳しいことは未だに聞けないままだ。
    後日、私が失踪した日に、近所の山で山火事が起こっていたことを知らされた。
    焼けた範囲内に、全焼はしなかったが廃屋が一軒あったらしいことも。
    消防のおじさんたちも私の失踪を知っていたので、消火後真っ先に廃屋を調べたが、
    中には「誰も」いなかったそうだ。

    祖父母たちの強いすすめで父実家(林道の近く)から母実家に引っ越して今に至る。
    あの朝男の人と歩いていたのはどうやら母実家の近所の竹林だったようだ。
    そこには小さな古いお社があり、火の神様が祭られているらしい。

    313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:29:28.29 ID:S9jKABKfO
    450:[sage]:2008/03/16(日) 08:08:43 ID:4erSfLEpO
    >>441-442を書き込んだ者です。
    昨夜は酔っ払いながら書いたせいか少々内容に不備がありました。補足します。

    ・「お姉ちゃん」と会ったのは8月某日の昼前。たぶん10~11時くらいだと思う。
    押し入れにはかなりの長時間隠れていた。
    少なくとも、引き戸の隙間から差し込む光が、昼間の陽の色から夕日の色に変わるまでは。
    祖母宅に着いたのは、翌々日未明。
    つまり丸2日近く私は行方不明で、その間に近所の山中も捜索されたが発見されず。
    警察には通報されていない。

    ・山火事はどうやら私が出かけてからいくらも経たない間に発生したらしい。
    かなりの規模で、私が帰ってきた火の夜にようやく消火作業が終了したとのこと。
    消防のおじさんはファイヤーマンではなく地元の自警団員なので、少々危険だったが
    真っ先に廃屋を調べてくれた。廃屋は割と燃えはじめた場所の近くにあったそうだ。
    火元はよくわからなかったそうだが、「登山者のタバコの火」ということになっている。

    314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:30:12.16 ID:S9jKABKfO
    451:[sage]:2008/03/16(日) 08:16:15 ID:4erSfLEpO
    ・大学生時代、「心霊スポット行こうぜ」という友人と一緒に「焼け落ちた廃墟」に
    入ったことがある。
    火災にあった割にはあまり煤けていない押し入れがあり、引き戸に◎みたいなマークが
    墨だかマジックだかで描かれていた。どう見ても私が隠れたところです本当にあり(ry
    ガチムチ系の友人がそれを開けようと試みたが、ピクリともしなかった。
    開かないんじゃなくて、まるで作りもののように「動かない」。
    霊の類は出なかったが、それが気味悪くて早々に引き上げた。

    ・私は峠の向こうに引っ越したわけだが、田舎の過疎地なので校区は変わらない。
    一応当時から「特殊学級」みたいなものがあり、池沼の子も同じ学校に通っていた。
    学校で友人や先輩に「お姉ちゃん」について尋ねたことがあるが、隠しているふうではなく
    本当に誰も知らないようだった。
    田舎の狭いコミュニティでは、どの家にどんな子がいるかなんて隠しようがないし、
    池沼の親戚が家にくる場合はあらかじめ近所中に連絡するような土地柄だった。
    子供にも池沼の年格好が知らされて注意を促される。(池沼が子供であっても)
    ひとりで外をブラブラしている子供がいたら、すぐに大人が保護する。
    だから、誰も「お姉ちゃん」を知らないのは不思議としか言いようがない。

    以上。

    315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:30:56.04 ID:S9jKABKfO
    687:[sage]:2008/09/01(月) 00:26:41 ID:dVaxCTn70
    >>670
    うわーなんか似たような体験を思い出して鳥肌立った。
    私の場合は、家の納戸に入るとよそのまったく知らないウチに行けた。
    かならず納戸から出た先はその家の台所。
    いつも外は晴れてて、真夏の2~4時くらいの気だるい日差しだった。
    台所と茶の間の間はレースの暖簾がかかってて、それをこう、サラッと手に滑らせるのが大好きだった。
    茶の間には必ずお兄さんとお姉さんがいて、ちゃぶ台を囲んでお茶してた。
    私を見るとお菓子を出してくれて、お菓子はいつも見たことのない黄色い甘い板状のお菓子だった。
    お菓子を食べて終わると、外から子供が走ってくるような足音がドタドタっと聞こえて
    あー次の子が来たんだーとなぜか納得して帰るんだけど、
    お兄さんが送ってくれると近所の公園の林みたいになった所、
    お姉さんが送ってくれるとこれまた近所の金持ちの家の外庭に出る。
    どっちの時も気がつくと居たって感じで、ハッとしてそのまま帰ったり
    公園でそのまま遊んで帰ったりしてた。
    たいがい家に帰ると親に「あれ?いつ出かけたの??」って聞かれた。
    昼間の、天気の良い、たとえば土曜日学校から帰って暇してる時とかにしか
    行けなかったような気がする。もしくは行こうとしなかったか。
    今思い出すとかなり不思議だ・・・

    321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:38:46.56 ID:74+EdtME0
    >>315
    靴どうしてたんだろう?

    317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:34:00.52 ID:S9jKABKfO
    545:[sage]:2009/05/07(木) 08:30:39 ID:qoVL7IxLO
    高校のときに休み時間にトイレに行って、トイレから出たら別の棟の別の階だったことがある
    廊下でさっきまで俺のクラスで授業受け持ってた教師とすれ違って
    「お前どうやって先回りしたの」
    って驚かれた

    318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 16:35:05.70 ID:S9jKABKfO
    116::2010/05/13(木) 10:49:02 ID:M18Ce3LG0
    自分が5歳かそこらの話なんだけど
    近所のガキらと適当に外で遊んでたら
    民家の白い門に黒いのがくっついてた
    当時の自分らがジャンプして触れれるか否かの位置にそれはあった
    よく見たら髪の塊で黒い緑っぽい顔がついてた
    水木しげるのキャラかつるべに似てたな
    苦しいか、もしくは眩しそうにしてる感じ
    当然怖がりそうなもんだけど何故かその時は全員テンションも高く
    ジャンプして触ろうとしたり、はしゃぎまくり
    日が完全に暮れてしまったので満足しつつ帰った
    何だったんだろね

    326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 17:36:00.75 ID:S9jKABKfO
    233:[sage]:2009/03/12(木) 11:12:10 ID:jJuJBpzV0
    私の実家には電話に出る「何か」がいる
    家に誰も居ないとき限定で、家の固定電話に電話をかけると「何か」が電話に出る

    それが無言でもなくノイズでもなく、ごく普通に「はい(苗字)です」と、若い男性(印象としては20前後ぐらい)の声で。

    で、「何か」に用事を頼むとしっかりこなしていてくれる。
    ・お風呂沸かしておいて
    ・○○の電源切り忘れたから切っておいて
    ・何時になったら洗濯物を取り込んでおいて
    などなど、敷地内限定かつ人に出会わないもの(宅配受け取って、などはNG)

    私が生まれたころからはじまったのでかれこれ数十年になるんだけど、いまだに「何か」は家にいるらしい。
    この間ためしに「母に○○と伝言お願い」と頼んだら、母が帰宅したらテーブルの上にメモ書きとして置かれていたそうな。


    236:[sage]:2009/03/12(木) 11:58:20 ID:jJuJBpzV0
    >>235
    炊飯器のスイッチ入れておいて、と
    冷凍庫から物を出しておいて、までならやってくれたことがある。
    あんまり難しいことはできないようで。

    はじめは「誰かの幽霊では?」となったんだが、該当するような若くして死んだ親戚なんかも全く居ない。ある日を境に稲荷さんではないかということで落ち着いた。

    327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 17:37:17.52 ID:S9jKABKfO
    245:[sage]:2009/03/12(木) 17:23:32 ID:jJuJBpzV0
    >>240
    一度、家族全員わざと留守にしてカメラ回してみたことがあったけど、そのときは電話にも出ないし何もうつらなかった。
    気づいてるのかも

    >>244
    祖母が生きてたころに「いつもありがとうね、お土産かっていくけど何がいい?」と電話越しに聞いたら「油揚げがいいな」と言ったことがあって、それからうちでは稲荷さんということで解釈した。
    近くに稲荷さんが実際にあるし、多少思い当たることもあったし

    電話は2~3コールで出る。
    普通に、ほんと知らない人が聞いたら留守番してる奴がいるでしょ?と思うくらい普通に「はい○○です。…ああ、わかった。じゃあ気をつけて」とか。
    電話するときに、自画像描いてとか名前教えてとか言ってみようかな、と思うと電話に出ないんだよね。かなり鋭い相手。


    250:1/2[sage]:2009/03/12(木) 18:09:33 ID:6VwPuanu0
    >>246
    出会いのきっかけの前からになるけど、うちの実家の裏手には山があって、細いのぼり道を少しあがったところ(大人の足で5分もない程度)に小さな稲荷さんがある。(小さい祠)
    私がまだ生まれて間もないころに風邪を引いたのか、高熱が何日か続いて、母親が寝ずの看病をしてくれていた。
    疲れた母がほんの少しうとうとした1、2分の隙に私が消えた。
    家内を探しても居ない。母と私以外で家に居たのは祖母のみ、でも祖母も見ていないと言う。
    半狂乱で探すうち、家の裏手に回った母がかすかに子供の声を聞きつけて山へ行くと、稲荷さんの祠の前に私が寝ていた。そして熱がすっかり下がっていた。
    まだハイハイどころか寝返りも打てない幼児がどうやってそこまで移動したのか、誰かが連れて行ったのか、結局分からずじまいだった。

    328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 17:38:45.52 ID:S9jKABKfO
    251:2/2[sage]:2009/03/12(木) 18:10:07 ID:6VwPuanu0
    時がたち私が幼稚園の頃、用事で家族全員が留守にしたことがあった。
    私は幼稚園へ、そして家には近くに住む高校生の従兄弟が留守番に来てくれる手はず。
    幼稚園が終わり、家へ電話すると男性の声が応答したので従兄弟だと思い、今から帰宅すると伝えると「おやつをテーブルに出しておくから気をつけて帰ってこい」と返事。
    帰宅してみるとおやつの用意はしてあり、まだ熱いお茶まではいっている。だが、従兄弟どころか誰も居ない。
    従兄弟は留守番の約束をすっかり忘れて遊びにいっていた。実家には誰も居なかったはず。
    では、あの電話の声は誰なのか?これが初めての出会い体験。
    最初は私が電話したとき限定だったので家族も半信半疑だったが、そのうち一人、また一人と同じ経験をした。
    しばらくするうちに「悪さをするわけじゃなし、あまり追求してもかわいそう」と判断して誰も気にせず、見えない家族が増えたという認識でおちついた。

    で、
    ・ある日祖母がお土産いるかと聞いたら油揚げと答えた
    ・はじめのうちは私限定だった、私を助けてくれたといえば裏山の稲荷さん
    という二つから、もしかしたら稲荷さんじゃないかということになって今に至る。

    ------------------------------------------------------------
    あれID
    252:[sage]:2009/03/12(木) 18:13:17 ID:6VwPuanu0
    最後ミス
    ID変わっちゃった。

    >>248
    次に留守にするときに煮付けてテーブルの上に用意して、電話で「テーブルの上に油揚げ置いておいたからね、食べてね」と言っておいたら帰宅する頃には完食して食器も洗っておいてあった


    >>249
    どうかなー

    329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 17:39:33.87 ID:S9jKABKfO
    266:[sage]:2009/03/12(木) 22:10:55 ID:1HLa2Y490
    度々ID変わってて申し訳ない
    >>233(ID:jJuJBpzV0)=>>250(ID:6VwPuanu0)=ID:1HLa2Y490です

    明日になったらただの名無しに戻ります、長々続けてすいません


    >>255
    私は小さかったんであまり恐怖感はなかったと思うけど、家族は最初のうちはちょっと気味悪かったみたい。


    >>256
    ちょっと照れくさそうに「ありがとう、いただきます」と言ってたらしいです。


    >>262
    自分ではどういう縁があるのか全く分からないけど、やはり私に何かしら関係があるようで…
    ちなみにどうやら私の子供も助けてくれてるようです。
    今は実家暮らしではないんだけど、それでも見守ってくれてるのかなとちょっと嬉しく思ってます。


    >>264
    元は小さい質素な祠だけだったんですが、私の幼児期の熱が下がった一件の感謝で鳥居をたてて、私が結婚する少し前に小さいけれど石屋さんに頼んで狐さんの置物(狛犬みたいなやつ)を置かせてもらいました。
    周りも少しだけ整地したんで、今じゃミニ神社みたいになってます。

    342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 21:28:30.71 ID:0jpuBIQX0
    子供は母親の腹の中にいてもちゃんと外の音や声を認識していて
    記憶している だからうかつな事は喋ってはダメだ。
    これは俺が体験した怖い話だ。ああ、あんな事を言わなければ良かった。
    嫁と結婚して当然 子作りをするわな。んで子供は男か女か
    どっちが良い?みたいな話をしてたわけだよ。
    俺は男ばっかりの兄弟に囲まれて育ったから当然 女が良いと言った。
    けどな?けどなんだよ。昔からマイナス思考で物事を考える癖が
    ある俺は今回もどうせ厨が発動してな?
    「女の子がいいけどどうせ男だ どうせそうなんだよ 絶対だ!
    男を育てるのは嫌だな あーあ」と言ってしまった。
    嫁はマイナス思考癖の事は知ってるからフォローしてくれる。
    そんな事はないよとね。嫁の妊娠が発覚したときは嬉しかったが
    と同時に男の子ではないか?という恐怖が襲ってきた。
    そして長い時間が流れ嫁の腹は臨月に・・・・。
    俺は毎日のように「男の子は嫌だ 女の子でありますよう
    けど男だろうな あーあ 嫌だなぁ 男の子は嫌だ 女がいい」
    とつぶやいていた。すると嫁が「赤ちゃんが聞いてるぞ!」と
    いったので俺は冗談で嫁の腹に手を置いて。

    343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 21:29:38.77 ID:0jpuBIQX0
    「お前はどうせ男の子だよなー よしよし男の子だ 絶対そうだ
    女が産まれるわけがない」と言ってしまった。
    そして嫁は赤ん坊の性別の確認のため病院へ行った。
    いよいよだ・・・・・そして帰って来た嫁の口から朗報が。
    なんと女の子だったと言う 俺は喜んだ ものすごく喜んだ。
    それから何日かたって嫁は出産のため病院に。無事 女の子を出産。
    娘はもちろん溺愛状態で育てた。そしてあの恐ろしい日がやってきた。
    嫁が仕事の用で外に出かけ家には俺と娘のみ 娘は積み木で遊んでいた。

    と突然 娘がピタッと止まりこう言った。
    「ねぇ、パパ?ちゃんと女の子として生まれてきてあげたんだから
    責任もってちゃーんと育ててね?毎日毎日 男の子は嫌と言ってたよね?」

    俺はソファーからずり落ちた 腰を抜かしてしまった。と同時に恐怖が。
    あの時 振り向いた娘の異常な笑顔と来たら・・・・・・。


    育児板で昔発見した怖い話。ちゃんと聞いているんだなと思った

    330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/29(火) 17:40:42.15 ID:S9jKABKfO
    終わり。








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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2016年09月17日 00:25 ID:Yof6RCt10*
    「結局人間が1番怖い(ドヤァ)」←これクソつまらん
    2  不思議な名無しさん :2016年09月17日 00:39 ID:WN4w6J.Q0*
    今iPhoneで音楽聴きながらこのスレ途中まで見てたんだけど、
    飽きたからYouTube開いて動画再生したんだよ、
    そしたらいきなり馬鹿でかい音でバリバリバリって鳴ってくっそびびった。
    今も文字打つたびにジャッジャ言うし。
    こういうバグってよくあるのか?
    ああこのスレ見たから幽霊だのなんだの考えてしまって初めて恐怖で涙滲んだわ。
    3  不思議な名無しさん :2016年09月17日 01:44 ID:vdvSduY40*
    馬鹿でかい音でバリバリバリって鳴るのはよくあるよ
    文字打つたびにジャッジャ言うのは聞いたこと無いな
    アンドロイドで文字入力の時小さい音で「ブッブッ」っていってたのは経験したことある
    再起動したら直った
    4  不思議な名無しさん :2016年09月17日 01:52 ID:WN4w6J.Q0*
    ※3
    おおおお再起動したら直った!ありがとう!まじで助かった
    これでやっと風呂入れるわ
    5  不思議な名無しさん :2016年09月17日 02:43 ID:Cul0BUXH0*
    一尺が36.4cmって何と間違えてんだろうか、約30cmです
    しかしまあ読み応えあるな、途中までしか見れんかった寝るわ
    6  不思議な名無しさん :2016年09月17日 06:21 ID:pqXZitsv0*
    ※5
    36.4cmだとB4用紙の長辺と同じサイズだね。
    これが頭に残っていて勘違いしたんじゃないかな?
    初めは鯨尺(1尺=約38cm)のことを言っているのかとも思ったけど、身長には使わないし、どの道間違えてる。
    7  不思議な名無しさん :2016年09月17日 08:07 ID:dwjXPWE.0*
    前もコメあったけど、やっぱり不思議ネットとオカルトは分けた方がいいと思うよ
    ベクトルが真逆だもん
    8  不思議な名無しさん :2016年09月17日 08:09 ID:68WTSTJG0*
    >>39-41
    きみのぜんぜんぜんせからぼくは〜♪
    9  不思議な名無しさん :2016年09月17日 09:08 ID:mDYLJ0qCO*
    長いよなぁ最後迄読んだけど長いよなぁ‥どれもお初だから最後迄読んだけど長いよなぁ‥
    10  不思議な名無しさん :2016年09月17日 09:24 ID:vdvSduY40*
    妄想話だけ別にしてほしいわ
    盛り上がって妄想にはまって行くのは勝手だけど、だいたいがその世界から這い上がって来れないからね
    そういう姿を見てると悲しくなる
    11  不思議な名無しさん :2016年09月17日 12:18 ID:2AYq.4ZX0*
    全般的に幼少時代の話が多い。
    幼少期にありがちな夢や思い過ごし、勘違い、
    妄想が入り混じれた記憶の混濁で片が付くのが残念。
    12  不思議な名無しさん :2016年09月17日 13:34 ID:E8rzMbcf0*
    自分は怖い話やオカルトチックな記事あると嬉しいけどな。
    最近哲学ニュースつまらんし。長過ぎて読みにくいし。
    オカルトに強い哲ニューと差別化するなら是非コンパクトで読みやすいまとめ方をしてほしい。
    13  不思議な名無しさん :2016年09月17日 14:04 ID:SCXYz8Ng0*
    >緑色をした顔が。草の隙間から顔半分だけだして片目で私を見ている。

    でっていうのAAじゃんw
    14  不思議な名無しさん :2016年09月17日 17:42 ID:3gC61tfx0*
    無くて七癖っていうけどいろんな人いるよね。
    以前に近くのスーパーに音声チックって言うの?「おしっこ!」と言う女の人いてビビった。
    主人がいるいると言うんだが遭遇したことなくて半信半疑だったけど。その人の方を誰も向いてないと言うみたいで夜仕事帰りって感じ。ストレスだよな。
    15  不思議な名無しさん :2016年09月17日 22:02 ID:Cul0BUXH0*
    留守番お稲荷さんの着眼点が面白いね。カミさんが勝手にただお留守番してて親切ながらも図々しいのがなんかほんわかしてて好きだわ。ちょっと日常系漫画臭いけど怖い話の合間の箸休めというか。
    16  不思議な名無しさん :2016年09月18日 04:39 ID:.8ynQxL.0*
    この世界は自分たちが常識で捉えているより、はるかに曖昧で多層的多義的なのだと思う。だからこういうエピソードを読むと本当に嬉しくなる。空間はあちこちで異界につながり、魂は並行世界を行き来して複数の肉体に宿り、また移動する。異界からの来訪者(霊も含め)に出会えることもある。こういう世界の多様性や重複性を受容できないというのは人生の半分を生きていないのと同じだな、と思う。体験した人たちは世界から祝福されている。たとえ妄想だと決めつけられても。
    17  不思議な名無しさん :2016年09月18日 07:03 ID:kpocLVQE0*
    どれも良かった。エレベーターの異世界行きと寝台列車のが怖かった。お稲荷さんの話は良かった。いい家族だなあ。
    幼少の頃の不思議体験を妄想や勘違い、記憶違いという人は、逆に自分が幼少の頃にした不思議体験をなかったことにしてしまっていると思う。「常識」という名の下に。
    18  不思議な名無しさん :2016年09月19日 07:20 ID:5DHm.y.b0*
    今日夜中2時位だけど近所(多分2~30メートル程)で30分位ずっと絶叫が響いてた
    ヤンキーかなんかが叫んでるのかと思ったけど「南無妙法蓮華経うわあああ!うおぉぉ!」とか何度も繰り返し叫んでたから多分ヤンキーじゃない
    ちょっとコンビニがてら様子見に外出たけどさすがに近寄ろうとは思えんかった
    今までそんな事なかったんだけどな
    叫んでる本人は何か見えていて念仏?唱えていたのかな…
    19  不思議な名無しさん :2016年09月19日 16:04 ID:Ia.oFbWO0*
    稲荷さんちょっと羨ましい。容姿は狐目のイケメン兄ちゃんだきっと。
    20  不思議な名無しさん :2016年09月19日 19:18 ID:dEudWEOn0*
    >235 のサンシャイン60脇の広場を友人と通った時にその友人が
    歩きながら「あ…上から視線感じるわ」って…。
    友人の霊感には慣れてるんで、上を見上げないようにしながら
    逃げるようにスタスタその場を離れたわ。

    あそこで飛び降り自殺した人達は今も飛び降り続けてるんだって。
    21  不思議な名無しさん :2017年06月19日 16:45 ID:xa55MpO.0*
    115の陸自の飛行機LR2が飛び去った話。陸自のどこかの基地で、同機種が
    隊員によって乗り逃げされて行方不明になった話を連想した。
    基地の場所も何も関連性があるのかは分からんけどね。
    22  不思議な名無しさん :2019年04月22日 23:50 ID:L0Io4qmj0*
    ※16
    素敵な考え方だね

     
     
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