1: 栓抜き攻撃(東京都)@\(^o^)/ [US] 2016/10/28(金) 13:01:41.72 ID:kyn/3fL70 BE:416336462-PLT(12000) ポイント特典
学術論文サイト「PLOS ONE」で衝撃的な研究結果が発表された。カナダ人の材料学者によると、なんと「“パン生地”にも学習能力があることが判明した」というのだ。にわかには信じがたい話だが、これは一体どういうことなのか? 早速詳細についてお伝えしよう。
今回の衝撃的研究を行ったのは、ローレンシャン大学(オンタリオ州)のニコラ・ルーロー博士を中心とする研究グループだ。
まず研究グループは、小麦粉・水・レモン果汁(少量)・塩・植物油を用いてごく普通のパン生地を作り、着色料で青く染めた(それに特別な意味はないという)。
次に、その青いパン生地の隣でLEDライトを発光させると、その直後にパン生地に対して電気ショックを与えるという行為を繰り返し行なった。すると、電気ショックを与えられたパン生地には、スペクトル密度(周波数特性)に著しい変化が現れることが判明した。しかし、重要な点はここからだ。
なんと、LEDライトの照射と電気ショックを経験し続けたパン生地は、いつの間にかLEDライトを照射するだけで(電気ショックを与えなくても)スペクトル密度に著しい変化が現れるようになったというのだ。
これはつまり、まるで「パブロフの犬」のように、パン生地がLEDライトの照射という状態と電気ショックとを結びつけて“考え”、自律的にスペクトル密度が変化したことにほかならない。研究チームは、まさにパン生地が「学習した」といえるほど明確な反応と変化が現れたと断言している。
(以下略)
そー
http://tocana.jp/2016/10/post_11310_entry.html
元そー
http://mysteriousuniverse.org/2016/10/scientists-discover-that-ordinary-bread-dough-can-learn/
論文
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0165269
今回の衝撃的研究を行ったのは、ローレンシャン大学(オンタリオ州)のニコラ・ルーロー博士を中心とする研究グループだ。
まず研究グループは、小麦粉・水・レモン果汁(少量)・塩・植物油を用いてごく普通のパン生地を作り、着色料で青く染めた(それに特別な意味はないという)。
次に、その青いパン生地の隣でLEDライトを発光させると、その直後にパン生地に対して電気ショックを与えるという行為を繰り返し行なった。すると、電気ショックを与えられたパン生地には、スペクトル密度(周波数特性)に著しい変化が現れることが判明した。しかし、重要な点はここからだ。
なんと、LEDライトの照射と電気ショックを経験し続けたパン生地は、いつの間にかLEDライトを照射するだけで(電気ショックを与えなくても)スペクトル密度に著しい変化が現れるようになったというのだ。
これはつまり、まるで「パブロフの犬」のように、パン生地がLEDライトの照射という状態と電気ショックとを結びつけて“考え”、自律的にスペクトル密度が変化したことにほかならない。研究チームは、まさにパン生地が「学習した」といえるほど明確な反応と変化が現れたと断言している。
(以下略)
そー
http://tocana.jp/2016/10/post_11310_entry.html
元そー
http://mysteriousuniverse.org/2016/10/scientists-discover-that-ordinary-bread-dough-can-learn/
論文
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0165269
引用元: ・パン生地(小麦粉・水・レモン果汁(少量)・塩・植物油)にすら学習能力があったというのに・・・・