9: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:09:02.38 ID:Uk8yQTep0
戦術的選択というより戦略的選択やぞあれは
15: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:10:22.83 ID:eEcqhB160
なんでや戦術的には効果あるやろ
17: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:10:29.00 ID:ECPvuN6m0
とっとと負けみとめりゃええのに頑固なせいでめちゃくちゃやで
21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:11:15.58 ID:wBwXsXA/0
回天とか当らずに死ぬらしい
回天
回天(かいてん)は、太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した人間魚雷であり、最初の特攻兵器。
1944年7月に2機の試作機が完成し、11月8日に初めて実戦に投入された。終戦までに420基が生産された。兵器としての採用は1945年5月28日のことだった。
回天は超大型魚雷「九三式三型魚雷(酸素魚雷)」を転用し、特攻兵器としたものである。九三式三型魚雷は直径61cm、重量2.8t、炸薬量780kg、時速48ノットで疾走する無航跡魚雷で、主に駆逐艦に搭載された。回天はこの酸素魚雷を改造した全長14.7m、直径1m、排水量8tの兵器で、魚雷の本体に外筒を被せて気蓄タンク(酸素)の間に一人乗りのスペースを設け、簡単な操船装置や調整バルブ、襲撃用の潜望鏡を設けた。
炸薬量を1.5tとした場合、最高速度は時速55km/hで23キロメートルの航続力があった。ハッチは内部から開閉可能であったが、脱出装置はなく、一度出撃すれば攻撃の成否にかかわらず乗員の命はなかった。
wiki-回天-より引用
27: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:11:39.09 ID:LiqKSixLM
特攻に使えるまともな飛行機がたくさんあれば効果あったんやないか?
まあそんな飛行機あるなら特攻前に普通に戦えやってはなしやけども
43: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:14:08.15 ID:fzrbSFGd0
>>27
エンジンのピストンいくつか死んでるような飛行機しかなかったらしいな
3回出撃して全部途中で不時着したおっさんの知り合いのおっさんの話聞いたわ
28: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:11:41.52 ID:Uk8yQTep0
米英が占領後の日本人を非人道的な手段で虐待したり奴隷化したりなんて絶対にしない、っていう保証があった上でやるなら無能やけど実際はんなもん無かったからな
37: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:13:22.60 ID:ttNpsE+Gd
>>28
それで民間人にまで戦って死ぬか
戦えない奴は死ねのニ択を強いた国に言えた事か?
結局は自分らだけで自己陶酔してただけやんか
66: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:17:14.89 ID:Uk8yQTep0
>>37
実際シベリアで強制労働で死んだ奴らよりは100倍マシな死に方やろ
日本は中露としか戦争したことなかったから敗戦に対する基本的な想像はアレやで
49: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:14:48.78 ID:xUHRkYCid
>>28
そんな保証がないなら
なるべく戦力を保持した状態で降伏すべきなんだよなあ
33: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:12:32.06 ID:8iE4/pOwd
鹿児島にある特攻のやつ見に行ったことあるで
なかなかやばかったわ
38: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:13:27.42 ID:e1HaII2SK
当時の皇太子「軍部さぁ…貴重な若い人材を無駄にするこの作戦は何だい?」
何も言い返せんかったわ…
42: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:14:05.21 ID:ADeNU5ZC0
当たればでかいぞ→でかい艦を狙う→当たっても沈まず→あっという間に修理
大体こんな感じやろ
45: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:14:26.59 ID:2BkZ+u190
飛行機と燃料と爆薬に見合った成果あるんか
特に燃料なんてこの時もうカツカツちゃうの?
50: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:14:59.46 ID:qSSP3C8aa
無駄
バイロット失う、飛行機失う、士気下がる。
大空のエースの文中でも愚策として、こっぴどく批判されてる。
52: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:15:17.55 ID:OslugDQf0
ミズーリに当たった奴
燃料も入ってなくて爆弾もないとこんな程度のダメージ
57: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:16:09.57 ID:ANuPm6RGd
>>52
角度も悪かったやろうね
真横からいけばもうちょっとは痛手負ったやろ
150: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:25:26.82 ID:Xfj+3hlv0
>>52
こんなんきたらクソ怖かったやろな
58: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:16:15.64 ID:VU1/LM5G0
レイテ島で少しでもアメリカに損害与えて講和に持ち込みたかったって話
生みの親と言われてる人も成功するなんて思ってないし最後は一人で切腹した
68: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:17:27.43 ID:Z331eblg0
>>58
責任者はさっさと隠居して寿命全うしたとかどっかのスレで聞いたで
88: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:19:59.23 ID:e1HaII2SK
>>68
確か発案者だかは介錯なしの割腹で自殺した
124: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:23:13.38 ID:xUHRkYCid
>>88
大西瀧治郎やな
発案者かどうかは説が別れるが責任者として責任はとった
59: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:16:31.41 ID:HlU1FXa50
軽さだけが取り柄だった機体に重っい重っい爆弾括りつけて、ろくに訓練してない学生乗せるんやで?
相手の対空火器が仕事せんでもまず当たらないやろ?
72: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:18:24.29 ID:jOFrcvxF0
昔読んだ軍事学入門という本の中で特攻は日本の再生に必要だったと書かれてたのを見てこの作者アカン奴だと思いました
79: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:19:07.01 ID:i1meU72da
??「外相!もうあと二千万!二千万人を特攻に出せば日本は必ず勝てます!」
82: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:19:24.84 ID:EVsoPUBy0
折角育成したパイロット殺すとかアホやろ
138: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:24:26.94 ID:X7olhJzT0
>>82
ちゃんとしたパイロットはもうだいぶいなくなってたんやで
152: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:25:41.82 ID:eLlxSEuj0
>>138
ちゃんとしたパイロットじゃなきゃ誘導装置にしてええんか
84: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:19:38.46 ID:F9OYLSYxa
散発的に数回なら効果絶大らしい
何回もやるのがよくない
91: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:20:19.74 ID:mPtVN57wa
理想を言えばマリアナ、遅くてもレイテの後に降伏すべきなんだよなぁ
95: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:20:35.58 ID:vN0Hbylu0
素人さんばかりかな
日本男児2000万が特攻すれば最低でも引き分けには持ち込めたんだよなあ
ソースは大日本帝国軍司令部
98: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:21:05.62 ID:WDa5UcEga
>>95
当たり前やろ、女子供まで特攻すれば世界征服までは行けた
191: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:28:46.02 ID:mu16iBk5a
>>95
2千万人の男子がいなくなった後の日本って…
100: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:21:22.91 ID:0yNsVdl0d
アンパンマンマーチ唄おうぜ
102: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:21:32.11 ID:68QrLqnKa
歩兵も爆弾抱えて敵陣地に特攻ってやってたやろ
115: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:22:31.65 ID:wBwXsXA/0
実際特攻隊に任命されたらどういう心境やろな
118: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:22:47.33 ID:ILJptaEe0
捕虜も腹減っとるやろ…ごぼうお食べ
太平洋戦争時の捕虜虐待とゴボウ
ゴボウにまつわる食文化の違いがもたらした悲劇的な逸話として、「戦時中、外国人捕虜にゴボウを与えたところ、木の根を食べさせられたと誤解され、戦後にBC級戦犯として虐待の罪で処罰された」というものがある。
wiki-ゴボウ-より引用
123: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:23:07.20 ID:svUMtISI0
>>118
はい虐待
133: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:24:13.74 ID:ADeNU5ZC0
既にエースや熟練パイロットは戦死、性能差は段ち、そこからどうするって話やろ
今からでも育てるんだ~とか空でやるつもりなんは悠長すぎやで
137: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:24:24.66 ID:ttNpsE+Gd
アメリカの軍艦はダメージコントロールがしっかりしてるのでそうそう沈まない
全長とか重さ見ると日本軍のも互角ぐらいに見えるけど
実際の耐久力はゲームだったら3倍ぐらいはつけなきゃならんぐらいの技術の差がある
154: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:25:46.51 ID:xUbvEZzua
日本しかやってないと思われがちやけど他の国もガンガンやっとるからね体当たり戦法自体は
弾切れして帰還も望めない場合の最終手段みたいなもんやけど
176: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:27:44.62 ID:rbqPSQ2i0
何だかんだで戦果は挙げてる
183: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:28:29.84 ID:Z331eblg0
普通に桜花に機銃やら爆弾やら魚雷積んだ方が強いんちゃう?
特攻とか肉薄せなあかん分成功率下がるやろ
241: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:33:27.18 ID:RFjHJKPV0
>>183
あんなんホンマのロケット花火やぞ、何キロ飛べると思っとんねん
だからただでさえ鈍足&防弾皆無の一式陸攻に括り付けてひたすら敵艦に近づく必要があったんや
まぁ結果はお察しやけど
184: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:28:31.43 ID:wDPiudd+0
陸でも万歳アタックやってそれなりに倒してたから
あの時代ではそこまで珍しくも無さそう
217: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:31:19.41 ID:C2ww4wF/a
>>184
陸軍なんか絶対死ぬの分かってて突っ込むのなんか当たり前やしな
屍を盾に乗り越えて攻め込まな打開できん事はあるし
あの時代は人が死にすぎて専門以外の人間が指揮とる事も珍しくなかった訳やし
203: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:29:57.98 ID:/X7sr3oj0
作戦らしい作戦立てられなくなっても責任取りたくないから降伏という選択をしなかった上の判断を最悪の形で尻拭いさせられたのが特攻
特攻を擁護するなんてアホクソの上層部を擁護してるのと変わらない
225: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:32:09.14 ID:68QrLqnKa
昭和18年の時点で船も無いし諦めムードやったやろ
226: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:32:17.06 ID:qL0JJ1j2K
もはや戦術でさえなかった
だがしかし他に策の取りようもなかった、戦うならね
特攻なんて事態に陥る前に降伏すべきだった
231: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:32:34.17 ID:hs8FJbEP0
志願なら別にええと思うけどな
戦術に組み込むのはちょっとなあ
113: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 23:22:27.32 ID:fp9tlgoud
洗脳って怖いな