福岡県が誇る異次元空間・不思議博物館分館「サナトリウム」カフェにいってみた
不思議が不思議を呼んでいる……。こんにちは。不思議.netのライターのmaximです。
皆様はエゴサーチ、通称エゴサをしたことはあるだろうか。
自分で自分をネット検索する、自意識の塊行為である。
ちなみに私はやる。

まずは我が不思議.net。よしよし、中々良い表示っぷりだ。
では近くにはどんなサイトがあるのだろうか。

「妄想のパラダイス 不思議博物館」。
余裕の即クリックである。

Credit: 不思議博物館公式サイト
ふむふむ。
暗闇三太原画集とかユーザー層がかぶっている予感がする。

Credit: 不思議博物館公式サイト
不思議博物館の本館には、どうやら「コロぺた号」なる謎すぎるオブジェが展示してあるそうだ。
どこから突っ込んでいいのかわからない。

Credit: 不思議博物館公式サイト
ちなみに公式HPはこちら。
上の写真の真ん中がこの博物館の館長である角孝政さんで、写真のオブジェ的なものは全て館長さんが制作されたものだという。
博物館創設者であると同時にアーティストでもあるとは、なんとも興味深い。
左端シラミだけど。
しかし何やら怪しいものづくしで、不思議.netのジャンルにも合いそうだ。というか絶対ジャンルがかぶっている。
これは是非取材に行って、読者の皆様にご紹介したい。
しかも個人的に興味を引いたのが、HPにちらっと載っている「不思議子ちゃん」という存在。
マスコットキャラクター兼案内役という設定らしいのだが、どうやら三次元にもいらっしゃるようだ。

是非不思議子ちゃんに会いたい。お給仕されたい。
不思議子ちゃんにお給仕されたいという煩悩と、スケジュール的に本館に行けなかったので、今回は不思議博物館分室 サナトリウムに行って参りました。
それでは、不思議が不思議を呼ぶ、謎の不思議博物館<サナトリウム>をご堪能下さい。
標本あり剥製あり!サナトリウムってこんなところ。
場所は福岡の中心地、「天神」駅。駅から降りて10分程歩き、狭い路地に入ると、そのビルはある。

上を見上げると……


キャー!
慣れない人なら叫び出してしまいそうな恐怖の風景。
一発目で出迎えてくれたのは、人体模型の「一郎」氏だ。
このサナトリウムはテレビ「モヤモヤさまぁ~ず」など多数のメディアで紹介されており、福岡では話題の激アツスポット。
ただ、「気になっているけど中々お店に入る勇気が出ない」という人が多いらしい。確かにこれは勇気がいる。
しかし、ここで恐れていては不思議.netの名が廃るというもの。
勇んでビルに入り階段を登ると、また数々の怪しいものが出迎えてくれる。
ここは異次元か?

なぜか壁に貼り付けてある解剖図。

案内看板。
どうやら今は「不思議の国のアリス」展をやっているそうだ。
不思議.netの管理人はアリスさんなのだが、このタイミングでなんとも奇遇。
さすが「不思議」繋がりである。
そしてドアを開けると、待望の「不思議子ちゃん」が出迎えてくれた。
どうやら今は「不思議の国のアリス」展をやっているそうだ。
不思議.netの管理人はアリスさんなのだが、このタイミングでなんとも奇遇。
さすが「不思議」繋がりである。
そしてドアを開けると、待望の「不思議子ちゃん」が出迎えてくれた。