2: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:12:44 ID:1Ef
アスピドケロン
アスピドケロン
アスピドケロンは、北欧に伝わるクジラに似た海の怪物である。
クラーケンにも似ており、巨大な海亀や魚のような姿をしており、背中に苔をはやし、浮島のように移動するといわれる。
中世のヨーロッパでは、海のただ中に浮かんでいたアスピドケロン(アスピドケローネ)を島と誤認して上陸した船乗り達が焚き火を始めたところ、アスピドケロンが目を覚まして海中に沈み、船乗り達は脱出が間に合わず溺死したりした、という噂が信じられていたという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アスピドケロン
4: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:13:28 ID:vNi
もっと巨大生物がええわ
5: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:13:45 ID:rIH
トリコの作中にこういう絵が出てきて興奮した
6: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:14:01 ID:Dtv
空想のモンスター←おもんない
実際にいそうな空想動物←おもしろい
7: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:14:21 ID:1Ef
クラーケン
クラーケンは、その多くが巨大なタコやイカのような頭足類の姿で描かれる、北欧伝承の海の怪物。
中世から近世にかけて、ノルウェー近海やアイスランド沖に出現したとされている。
クラーケンの姿や大きさについては諸説がある。 巨大なタコやイカといった頭足類の姿で描かれることが多いが、ほかにも、シーサーペント(怪物としての大海蛇)やドラゴンの一種、エビ、ザリガニなどの甲殻類、クラゲやヒトデ等々、様々に描かれてきた。
姿がどのようであれ一貫して語られるのはその驚異的な大きさであり、「島と間違えて上陸した者がそのまま海に引きずり込まれるように消えてしまう」といった種類の伝承が数多く残っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クラーケン
10: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:15:19 ID:Dtv
>>7
ヴォーこえ
8: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:14:53 ID:1cK
鼻行類、すこ
9: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:15:00 ID:TK6
未来の生き物とか、別の星の生き物図鑑とか好き
11: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:16:45 ID:rIH
博物誌とかいう実在にしれっと空想を混ぜてくる本
すこ
13: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:17:28 ID:1Ef
有名なギガス写本
悪魔の聖書とも言われている
14: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:18:07 ID:lMa
ガキの頃は世界幻想動物百科って本にどハマりしてたわ
綺麗だからおすすめやで
15: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:19:10 ID:1Ef
ギガス写本は中世期最大の写本
16: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:19:30 ID:Dtv
>>15
デカすぎて草
21: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:23:35 ID:1Ef
でかすぎ
17: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:20:23 ID:1Ef
ギガス写本のスペックはこんな感じらしい
高さ92cm、幅50cm、厚さ22cm、重さ75kg
18: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:21:17 ID:1Ef
ベルフェゴール(Belphegor)とは、キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一柱。
「怠惰」「好色」を司る悪魔とされる。ベルフェゴル、ベールフェゴル (Beel phegor)等ともいう。
23: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:25:25 ID:1Ef
信仰の力によって怪物タラスクを手なずけた聖マルタ
タラスコン
時は西暦48年、キリスト教布教のためにサント=マリー=ド=ラ=メールからやってきた聖マルタは、当地にあるネルルク(「黒い森」の意)村を訪れた際、怖ろしい怪物タラスクの話を聞き、これを鎮めるべく森に入った。 そこで怪物と対峙した聖女はしかし、臆することなく一心に祈りを唱え、聖水を振りかけることでこれを抑え込むことに成功する。 そうして、鎖に繋がれて飼い犬のように聖女の下(もと)にひれ伏した怪物を、しかし、長らく苦しめられ続け、家族を喰われてきた村人たちは許すことなく、石礫(いしつぶて)でもって打ち殺した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/タラスコン
26: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:26:38 ID:jak
クトゥルフとかいうロマン
28: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:27:58 ID:oVC
クトルフは正直わけわからんからNG
モチーフとか逸話がないと
29: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:29:04 ID:rIH
>>28
そこがええんやん
できるだけ現実から乖離して空想のみで考えられた怪物って感じが
30: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:29:35 ID:Dtv
クトゥルフってなんやねん
わかりやすく説明して~や
32: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:30:25 ID:jak
>>30
魚介類嫌いの作家が「安価できもい生物の神話作るわwwwwパブリックドメインなwwww」
みたいなノリで作った化け物
27: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:27:51 ID:rIH
ベヒモス
ベヒモス(behemoth)は、『旧約聖書』に登場する陸の怪物(怪獣)。語源は「動物」と言う意味のヘブライ語「behamath」の複数形に由来する。あまりの大きさのために、一頭しか存在していないにもかかわらず、複数形で数えられたとする説も存在する。一説には豊穣のシンボルであり、また悪魔と見なされることもある。
読みの違いから、「ベヒーモス」「ベヘモト」「ビヒーモス(ビヒモス)」「ベエマス」など、多様に表記されることもある。イスラム教の神話に登場する怪物バハムートと同一視される。
wiki-ベヒモス-より引用
31: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:30:19 ID:1Ef
ニーズヘッグ
ニーズヘッグとは、北欧神話に登場する蛇である。
36: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:32:31 ID:jak
竜はゆるされますか(小声)
37: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:32:47 ID:1Ef
イッグドラシッル
ユグドラシル
ユグドラシルは、北欧神話に登場する1本の架空の木。
世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。そのような本質を捉えて英語では "World tree" 、日本語では、世界樹(せかいじゅ)、宇宙樹(うちゅうじゅ)と呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ユグドラシル
38: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:34:38 ID:jak
ヤマタノオロチ
39: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:34:51 ID:8Pe
ネクロスの野望に出てきそうやな(古並感)
40: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:35:23 ID:1Ef
北欧神話のロキ
ロキ
ロキは北欧神話に登場する悪戯好きの神。その名は「閉ざす者」、「終わらせる者」の意。神々の敵であるヨトゥンの血を引いている。巨人の血を引きながらもオーディンの義兄弟となってアースガルズに住み、オーディンやトールと共に旅に出ることもあった。
変身術を得意とし、男神であるが時に女性にも変化する[注釈 1]。自身が変身するだけでなく、他者に呪文をかけて強制的に変身させたこともある。 美しい顔を持っているが、邪悪な気質で気が変わりやすい。狡猾さでは誰にも引けを取らず、よく嘘をつく。「空中や海上を走れる靴」(「陸も海も走れる靴」または「空飛ぶ靴」とも)を持っている。
元は火を神格化した存在だったと考えられており、ロキをモデルとした『ニーベルングの指環』のローゲはその点が強調されている。
なお、巨人の王ウートガルザ・ロキおよびその宮殿で相まみえるロギとは別人である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロキ
41: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:35:26 ID:jak
つちのこ
42: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:37:00 ID:1Ef
生き物ではないけどヴァルホッル
43: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:37:02 ID:qpd
マンアフターマンはただただグロいから嫌い
45: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:40:46 ID:zYx
アフターマンとか新恐竜みたいなドゥーガロイドすこ
46: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:52:52 ID:1Ef
ケルビム
セラフィム
こいつら最上位と上位から2番目の役職名なんだって
上級天使だから人間の形とか人格を持たないんだと
だから絵画とかで書くときは手や体がない姿で描かれるらしい
47: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)13:54:50 ID:1Ef
ザビエルの絵にもケルビムとセラフィムがいる
ケルビムかセラフィムのどちらかだと思うが
49: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:08:33 ID:1Ef
まあいいわ淡々と貼ってく
ヨルムンガンド(古ノルド語: Jormungandr)は、北欧神話に登場する毒蛇の怪物。
日本語訳では、ユルムンガンド、イオルムンガンドルなどがみられる。
他の呼称としては、ミドガルズオルム
(古ノルド語: Midgardsormur。綴りは他にMidgardsormrも)、
ミズガルズの大蛇、ミッドガルド大蛇、
ミッドガルド蛇、世界蛇などがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨルムンガンド
51: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:16:00 ID:iYs
昔図書館で見た空想の動物図鑑と植物図鑑が忘れられん
でかくて黄色かったんやけど
52: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:18:17 ID:1Ef
フェンリル狼
フェンリル
フェンリルは、北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。ロキが女巨人アングルボザとの間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ三兄妹の長子。彼の次にヨルムンガンドが、三人目にヘルが生まれた。
神々に災いをもたらすと予言され、ラグナロクでは最高神オーディンと対峙して彼を飲み込む。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェンリル
56: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:24:33 ID:1Ef
57: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:26:53 ID:1Ef
ウリエル
ウリエルは『聖書』の正典には登場しないが、外典・偽典にその名が現れる。
名は「神の炎」「神の光」の意味で、預言と解釈を司る天使であり、本と巻物を手にした姿で描かれることが多い。
カバラを人類に与えた天使とする伝承もある。
58: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)14:38:38 ID:1Ef
60: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)15:01:04 ID:1Ef
バアル
バアルは旧約聖書に現れる異教の神として悪魔学でも重視される。コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』では地獄の大公爵とされている。 フレッド・ゲティングズは、ヨーハン・ヴァイヤーの『悪魔の偽王国』で筆頭に挙げられている悪魔バエルはバアルの別称であるとしている。
61: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)15:02:06 ID:1Ef
モレク
古代の中東で崇拝された神
子供の生贄を求める神として有名で聖書の中では悪魔として扱われる
62: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)15:05:18 ID:1Ef
63: 名無しさん@おーぷん 2016/12/18(日)15:07:42 ID:1Ef
おしまい