24: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:43:31 ID:9x9
クアッガの豆知識
ちな現在南アフリカでクアッガ再生計画進められとるけど
成功した報告は一度もない
2: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:39:15 ID:dI9
オカピかと思った
3: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:39:44 ID:XbQ
やっぱヒトカスって糞だわ
6: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:40:28 ID:5Nb
昔の学者の本とか読んで見ると研究のため剥製にするとか言ってオランウータンバンバン撃ち殺してて草生える
26: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:43:52 ID:QrU
人懐っこいとかかわE
32: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:45:35 ID:zNX
ステラーカイギュウが出るに1万ペリカ
90: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:14:40 ID:zNX
ステラーカイギュウ
ステラーカイギュウには、仲間が殺されると、それを助けようとするように集まってくる習性があった。特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。
そのような習性も、ハンターたちに利用されることになった。
33: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:45:37 ID:Gbu
期待
35: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:45:50 ID:1aA
人以外が絶滅しても人類が存続できるシステムが出来たら食用とペット用以外絶滅させるやろ
38: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:46:54 ID:Cks
絶滅危惧種を何で保護するんやろか
したろの精神やでな絶対
40: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:47:06 ID:sNy
最近絶滅しそうなカカポかわいいよね
フクロウオウム
絶滅の瀬戸際に瀕する種である。
現在確認されている個体数は高々百数十羽程度であり、そのすべてに名前がつけられ、ニュージーランド国内で手厚い保護の下に置かれている。
フクロウオウムは飛ぶことができない。
もともとニュージーランドには陸生の哺乳類が全くいなかったため、そこに大きなニッチが存在した。
フクロウオウムは、他の地域におけるウサギなどに相当するような、いわば“小型の地上性草食獣”のニッチに入り込む形で、陸上生活に適応し、飛ぶ能力を捨てたものであると考えられる。
wiki-フクロウオウム-より引用
42: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:47:31 ID:7zr
リョコウバトが出るに2万ペリカ
リョコウバト
リョコウバトは、北アメリカ大陸東岸に棲息していたハト目ハト科の渡り鳥。生息地のアメリカにちなんで、アメリカリョコウバトとも俗称される。
鳥類史上最も多くの数がいたと言われたが、乱獲によって20世紀初頭に絶滅した。
巨大な群れをつくるのが特徴で、
ウィスコンシン州の営巣地で約2200平方キロメートルに1億3600万羽が確認された例もある。
1810年にケンタッキー州の営巣地の群れについて、
22億3000万羽以上と推計がされた記録もある。
止まり木にした木の枝が重みで折れることもあったといい、止まり木の下には雪のように糞が積もっていたという。鳥類の博物画家として有名なジョン・ジェームズ・オーデュボンは、1838年の日記に、頭上を通過中のリョコウバトの群れが、まるで空を覆い尽くすかのように3日間途切れることなく飛び続けたと記録している。
18世紀には北アメリカ全土で約50億羽が棲息したと推定される。
リョコウバトの肉は非常に美味であったと言われ、都会でも良い値段で売れたため、銃や棒を使用して多くの人々が捕獲を行った。
1890年代に入るとその姿はほとんど見られなくなり、ようやく保護も試みられたが、すでに手遅れであった。
wiki-リョコウバト-より引用
関連:北アメリカ全土で約50億羽いたリョコウバトとは? - NAVER まとめ
45: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:47:58 ID:Cks
今現在絶滅しそうな奴って絶滅してもええよな
生態系に影響あるんやったらもう出てるやろし
57: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:52:31 ID:iaE
なんとかカイギュウの話悲しい・・・
60: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:53:26 ID:zNX
>>57
ステラーカイギュウやぞ
あとなんかのペンギンっぽいウミドリの話も悲しかったわ
オオウミガラス
オオウミガラスは、チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。かつて北大西洋と北極海に分布していたが、乱獲が主原因で1840年代または1850年代頃に絶滅した。
オオウミガラスは、肉や卵を食用にするため、または、羽毛や脂肪を採取するために、少なくとも8世紀頃から捕獲利用されていた。小氷期によって個体数減少があったとも考えられているが、その後の大規模な乱獲により、数百万羽いたとされるオオウミガラスはたちまちのうちに数を減らすことになった。オオウミガラスは人間に対する恐怖心がなく、逆に好奇心を持って自ら人間に近寄ってきたといわれる。また、1年に1個しか産卵せず繁殖力が低かったことも、減少した個体数の回復が望めず、絶滅に繋がったと考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオウミガラス
59: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:53:06 ID:Cks
人の出現に対応出来へんのが悪い
65: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:55:33 ID:fJx
ネコ1匹に狩りつくされた鳥とかおったな
スチーフンイワサザイ
スチーフンイワサザイは、夜行性・非飛翔性・昆虫食のスズメ目鳥類でニュージーランド固有のイワサザイ科に属している。恐らくは移入されたネコによって1900年頃絶滅した。
スチーフンイワサザイは『たった一匹の生物(灯台守が持ち込んだティブルスという名のネコ)によって絶滅させられた、知られている限りで唯一の絶滅種』という伝説によって長らく記憶されていた。しかしながらそれは現在では間違いであることがわかっている[4]。そのネコが殺した鳥がこの鳥の最後の個体群の1つだったことは事実だが、さらにいくつかの標本がその後数年にわたって得られており、その頃にはこの島には多数の野猫が住み着いていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スチーフンイワサザイ
69: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:57:05 ID:sNy
逆にたった一匹の宇宙生物に人間が食い尽くされることもあるんやろなぁ……
71: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)20:57:28 ID:XAt
>>69
ラブクラフト小説かな?
74: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:00:47 ID:nhy
支援するやで
75: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:01:10 ID:HpL
ウシウマ
種子島などで飼育されていた日本在来馬の一品種で絶滅した小型の家畜馬。1598年(慶長3年)慶長の役で明軍が使役していたものを島津義弘が朝鮮半島から持ち帰ったのが始まりともされるが、その起源には不明な部分が多い。1946年(昭和21年)6月頃、西之表で飼育の最後の個体が死に絶滅した。
76: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:01:16 ID:9x9
彡(°)(°)「ワイはフクロオオカミやで」
ヒツジ「メェー」
彡(°)(°)「おっ!、あそこにヒツジがおるやんけ!、襲ったろ!」
彡(°)(°)「おらぁ!」
ヒツジ「メェー!」
ヒツジ「」チーン
彡(^)(^)「ギザウマスwwwwwwwww」
フクロオオカミ
1960年絶滅
5000年以上前に人間が野生犬のティンゴといっしょにアジアからやって来て絶滅は始まった
まずニューギニアで絶滅し
4000年前にはオーストラリアから姿を消し
タスマニアだけに生き残っていた(別名タスマニアオオカミ)
タスマニアにイギリスからの開拓者が入ると
まもなくフクロオオカミはヒツジなどの家畜の動物を殺し、その味を覚えてしまいました。
1832年だけでタスマニア北西部のサレイヒルでは18頭のヒツジが殺されました。
しかし、同じ期間に野生犬は45頭のヒツジを殺し、タスマニアデビルも家畜などを襲っていた。
それでもフクロオオカミだけが「ハイエナ」と呼ばれ目の敵にされ
銃、毒、ありとあらゆる手段を使って殺されました。
そのためヒツジは殺されなくなり、フクロオオカミが絶滅寸前だと分かっていても、保護されることはありませんでした。
1933年に捕らえた1頭を最後に情報が途絶えました。
93: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:15:12 ID:7zr
>>76
こいつ目撃例多いんだってな
楽しみやわ
94: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:15:47 ID:zNX
>>93
お正月にも特集やってたな
77: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:02:17 ID:iaE
こいつ有袋類?
78: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:03:08 ID:zNX
>>77
そうやで
他にも肉食の有袋類はいたんやけど絶滅しちゃった
91: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:14:44 ID:Ems
ゴキブリ滅んでクレメンス
96: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:21:05 ID:RCQ
>>91
ゴキってほんまに大昔からおるんか?
99: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:22:04 ID:zNX
>>96
基本的な形は変えずにずっとおるで 石炭紀からおるんじゃなかったかな
初期は呼べんかったらしいけど
103: ねこらいおん◆/UNKO/LLI2 2017/01/18(水)21:23:34 ID:HBL
105: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:24:46 ID:RCQ
>>103
ほげえええええええ
92: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:14:51 ID:9x9
彡(°)(°)「ワイはミヤコショウピンやで」
(´・ω・`)「あっ!、見たことない鳥がいる!、捕まえよう!」ガシッ
彡()()「グエー、捕まったんゴー」
ミヤコショウピン
1887年ごろ絶滅
1887年に捕まえられた1羽しか知られていない
1919年に新種とされたが
その後のミヤコショウピンの目撃例はない
世界でも1羽の標本しかなく
詳しいことは全く分かっていない
標本画像を発見
95: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:20:17 ID:9x9
彡(°)(°)「ワイはニホンカワウソやで!、この川に住んでるんや」
開発ニキ「よろしくニキーwwwwwwwww」
彡()()
ニホンカワウソ
2012年絶滅
住んでた所の開発、毛皮は取られたなどで
数が減り、1977年以降目撃例はない
106: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:27:22 ID:fJx
寄生虫もひっそりと絶滅の危機にあるヤツ多いらしいな
サナダムシとか全然見つからんらしいで
あとトキにだけ寄生するダニは日本ではトキと共に絶滅したし
大型動物の絶滅の陰で誰にも知られず一緒に滅んだのも結構おるんやろな
108: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:29:13 ID:9x9
1938年
白亜紀に絶滅したと考えられたが
1938年に生きていることが確認された
116: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:38:17 ID:7zr
>>108
クッソデカくてビビる
115: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:38:16 ID:zNX
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ絶滅の原因については確定していないが、おおむね狂犬病やジステンパー(明治後には西洋犬の導入に伴い流行)など家畜伝染病と人為的な駆除、開発による餌資源の減少や生息地の分断などの要因が複合したものであると考えられている。
神道において山の神として結構崇められとったりしたらしいしそこそこ人間との関係は深かった模様
生態に関しては薄明薄暮性で、北海道に生息していたエゾオオカミと違って大規模な群れを作らず、2、3-10頭程度の群れで行動した。
主にニホンジカを獲物としていたが、人里に出現し飼い犬や馬を襲うこともあった(特に馬の生産が盛んであった盛岡では被害が多かった)。
遠吠えをする習性があり、近距離でなら障子などが震えるほどの声だったといわれる。山峰に広がるススキの原などにある岩穴を巣とし、そこで3頭ほどの子を産んだ。自らのテリトリーに入った人間の後ろを監視する様に付いて来る習性があったとされる。
また hodophilax (道を守る者)という亜種名の元となった。 らしい
120: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:50:50 ID:8AK
ニホンオオカミは生き残っていてほしいけど純粋な個体はおらんやろうな
125: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:53:53 ID:f68
日本アシカや、エゾオオカミはやらんのか?
>>120
野犬を集めて、日本オオカミと犬の間の子を選んで、日本オオカミの特徴を強く受け継いどる個体を繁殖させて、交配を重ねて、どうにか復活させようとしとる計画はあるで
145: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)23:16:08 ID:8e3
>>125
その特徴も地域によっていろいろとあやふやなんやで
これがニホンオオカミやで、ってそのへんの野犬をポンと出されても有名な剥製の最低限の特徴さえ抑えてたら否定はできんわけや
正直タイムマシンでもないと無理な気がするンゴ
124: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)21:53:32 ID:nNV
彡(°)(°)「ワイはヨウスコウカワイルカ。中国の揚子江に住んでいるんや」
彡(°)(°)「強制結婚を嫌がったため河に突き落とされた姫の生まれ変わりとされていて、長江女神のあだ名も付くロマンチックなイルカやで~」
中国人「どんどん開発するやで!水質汚染も魚の乱獲も知ったこっちゃないで!」
彡(°)(°)「食い物も住処も無くなっていく…あんまりや…」
中国人「ファッ!?いつの間にかイルカおらんかなっとるやんけ!」
ヨウスコウカワイルカ(揚子江川イルカ)
淡水に住む4種のイルカの1つ。
工業化や魚の乱獲、水力発電の開発によって数を減らし、2006年の大規模調査でも発見できなかったため絶滅したとされている。
しかし、2016年10月に長江で目撃された事例もあるが、種の維持には五十匹が必要とされているため、10年後には完全に絶滅している可能性が高い。
反捕鯨団体は日本よりも中国を批判し、保護活動をすべきではないのだろうか?
ヨウスコウカワイルカ
ヨウスコウカワイルカ(揚子江河海豚)は淡水に生息するイルカで、長江(揚子江)の固有種である。
2006年12月13日、baiji.org Foundation により、ヨウスコウカワイルカはほぼ絶滅していると発表された。
同年11月から12月にかけて、長江流域ののべ 3,500km に渡る大規模な調査が行なわれたが、ヨウスコウカワイルカは1頭も発見することができなかった。
人類が引き起こしたクジラ類の絶滅としては最初のものであり、15世紀以降の哺乳類における科全体の絶滅としては4例目で、大型脊椎動物の絶滅としてはここ50年間で唯一の事例であると考えられている。 2007年9月12日にはIUCNも絶滅した可能性があると発表した。
2007年8月19日、ヨウスコウカワイルカと思われる動物が撮影されたことにより[15]、再調査が計画されている。しかし、種の維持には最低でも50頭程度が必要と言われており、ヨウスコウカワイルカが危機的状況にあることには変わりがない。
wiki-ヨウスコウカワイルカ-より引用
127: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)22:03:21 ID:zNX
ニホンアシカ
日本沿岸で繁殖する唯一のアシカ化動物 アザラシ オットセイなどと違って回遊してくるわけではなく 昔の日本では馴染み深い生物だった
縄文期の貝塚からも骨が出土することからどれだけ日本人に馴染み深かったか分かる
しかし明治以降の乱獲や開発により次第に数を減らし絶滅
1991年の環境庁レッドデータブックでは「絶滅種」と記載された。これに対し2008年現在では1974年の捕獲例など50年以内の生存報告例(環境庁レッドデータブックでは過去50年以上信頼できる生息情報がないものを絶滅と評価する)があることから絶滅種には該当しないとする反論もある
141: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)22:57:28 ID:nNV
チンパンジーとかいう危険生物
なお人間は何万倍も野蛮な模様
142: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)23:00:27 ID:zNX
ジャイアント モア
飛べない鳥 モアの一種 全長は3、6M 体重250キロ
ダチョウを遥かに凌ぐ大きさであり鳥類最大の大きさを誇る
自然環境の温暖化や繁殖力の低さ、移住したマオリ族による乱獲(砂嚢に小石を溜める習性を利用し、焼け石を呑ませて殺す)によって、1500年代よりも前には絶滅していたと推測される。
「モア」の呼称の由来については、ヨーロッパ人が原住民(モア・ハンターと呼称されるマオリ人以前の原住民)にモアの骨を集めさせた折に「もっと骨をよこせ」(More bones!)と言ったのを、
原住民が鳥の名前と勘違いしたのだと言う説を始め、幾つかの巷説が存在する。ちなみにマオリ人はこの鳥の仲間を「タレポ」と呼んでいた。
こういう適当な名前のつき方多くないっすかね…
143: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)23:10:45 ID:nNV
>>142
ドラえもんのモア好き
132: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)22:25:26 ID:nNV
次絶滅するのはなんや?
人間もそろそろ…