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    8

    心霊にまつわるちょっといい話『小川のひと』『守り猫』他

    12


    1: 本当にあった怖い名無し 2010/05/11(火) 16:17:39 ID:2fOifYQZ0
    心霊体験や不思議な体験でも、ちょっとホロリとくるような、そんな話ありませんか?
    趣旨違いでなければネタでもOK。
    細かい事は気にせずマターリ進行。






    9: 本当にあった怖い名無し 2010/05/18(火) 18:02:25 ID:a5Yt0Uu20
    昨日のTVであった大きなぬいぐるみが子供を助けた話は見たか?
    地震か何かだったのか俺もよく見てなかったんで説明できんのだが
    いつもは部屋に置いてるだけの大きなクマのぬいぐるみをその日に限ってベットで抱いて寝た
    するとタンスか何かが倒れてきたらしいのだがクマが下敷きになり
    いつもはそのスペースにいるはずの女の子は壁側にいて助かったとか…

    一人で寝ようと思ったらそのぬいぐるみのクマが『今日は私を抱いて寝て頂戴!』と言ったとか
    両親が驚いて聞きただすと
    女の子は
    『うん!お婆ちゃんの声だった』って
    そのクマをプレゼントしたのはちょっと前に亡くなった祖母で
    その時に話したクマの声が祖母の声だったんだと
    思わず涙が出ちまったよ… ( ̄▽ ̄゜)

    10: 本当にあった怖い名無し 2010/05/18(火) 18:15:11 ID:mhG8Ng/I0
    見た。
    阪神大震災のときの話だった。
    前にここか人形板で見た、同じく阪神大震災を教えてくれた腹話術人形の話を思い出した。

    11: 本当にあった怖い名無し 2010/05/18(火) 20:58:14 ID:6BMA3JtT0
    これか
    ぬいぐるみと祖母


    490 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/07/10(日) 23:15:23 ID:TA8A1pS50
    なんか思い出した、子供のころの妙な友達。
    自分、両親共働きで鍵っ子。
    とは言っても託児所みたいな所で遊んで帰って、家で一人でいるのは一時間も無い。
    んで、その一時間がその「ともだち」との交流の時間。
    うちに何故だか有った、腹話術用の人形なんだが、そいつは何故か妙にお洒落で、子供心に美形な15歳ぐらいの顔の人形だった。
    どうやら両親が古道具屋で惚れて買ってきたらしいんだが…そいつはすごいお喋りだった。
    いっつも和室のタンスの上に置いてあったんだが、さすがに自立は出来ないらしく、俺が来るとクイっと足を組んで、組んだ上に両手を置く。
    超気取り屋。超キザっぽかった。で、いろんな話をしてくれた。と、言ってもいつも彼の体験談。演じた劇のお話とかそんなん。
    (おかげさんで俺は、ろくに本を読まないのに童話とかには超詳しかった。)
    で、ある日。何時もどおりに「ともだち」と他愛の無い話をしてたんだ。そしたら、妙な事を言い始める。
    「さて。そろそろ僕たちもお別れだ。○○(俺)にはやらなきゃいけないことがある。遠足の準備をしな。
    ありったけのお菓子をリュックに詰めて、お布団の近くに置くんだ。大事なものもリュックに入れて、いつでも遊びにいけるようにね。
    着替えも近くに置いとくといいね。僕?僕も行くよ?でも○○とは違う。うん、ここより面白そうな所だ。うん。きみより面白いよ。」
    とまあこんな意味合いと調子で。
    で、俺は当時、非常にアレな子供だったから、遠足の言葉に喜んで、リュックにお菓子詰め込みまくったさ。
    おかんとかはまた俺の奇行かとおもって、流してくれたが。
    で、その日寝てると、急に両親にリュックと一緒に連れ出された。俺は寝ぼけてわからなかったけど、地震らしい。
    いわゆる、阪神大震災。家、盛大に半壊。「ともだち」は、行方不明。服の生地すら見つからんかった。
    そんなかつての友を思う不可解な話。

    12: 本当にあった怖い名無し 2010/05/19(水) 08:23:10 ID:TgAcnSg+0
    >>11
    優しさ乙。

    もう一回読めて嬉しかったっス。

    27: 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 14:47:37 ID:fhsOFxRx0
    小川のひと


    いい話かどうかはわかんないけど、ひとつ。

    小学校低学年くらいの時、凄い霊感が強かったみたいで
    道を歩くだけでも色んなものが見えてた。
    でも小さかったから、それは自分以外の人にも当たり前に見えてるもの、
    見えてるけど皆話さないんだなーって不思議に思ってたんだ。
    で、家が割と田舎だから、すぐ近所に小川があったりとかして、
    その頃の暮らしぶりって言ったら野生児そのもの。
    毎日のように小川まで遊びに行ってある人と会ってた。
    まあそれが幽霊だったんだけどwww

    格好は武士?みたいな感じで、袴穿いてて。
    最初は話しかけられたことに少なからず驚いてたけど、
    二、三日経ってからはもう気にしてなかったらしい。
    私が小学校の話して、相手は頷くだけ、みたいな。
    絶対に言葉は発しなかった。

    ある日親にその話をしたら凄い怖い顔で
    もうその場所に行くのは止めろって言われた。
    なんかおかしいな、って思って友達にも話してみたんだけど、
    逆に私が気持ち悪がられる始末。
    それでやっと「ああ、皆には見えてないんだ」って思うのと同時に
    「じゃああの人誰?幽霊?」ってなって、今まで幽霊と話してたんだ、
    っていう実感が急に湧いて来てさ。
    その人に会うどころか、小川に行くこと自体が怖くなった。
    で、そのままずっと会わないまま。
    その人に一日あったことを報告するのが日課になってたから、
    最初のうちは少し寂しかった。

    28: 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 14:48:42 ID:fhsOFxRx0
    一年二年と時間がたって、普通に中学行って。
    婆ちゃんと夕方くらいに散歩してたら、五年ぶりくらいに小川に行こうって流れになった。
    その時は幽霊の事なんて忘れてたし、軽いノリで行ったんだけど。

    近付いた時にあの人が見えたんだ。

    いつも話してた辺りに立って、きょろきょろ周りを見回して、
    何かを探してるみたいだった。
    「もしかして探されてる?」って思った瞬間目が合って、
    前と変わらない表情で微笑まれた時、なんだか申し訳なくなって
    その場から走り去った。ごめん婆ちゃん。

    そりゃ一年も二年も毎日来てた人が突然来なくなったら驚くよなあ。
    でもやっぱりちょっと怖かったから、今まで以上に川に行くことを避けた。
    それでまた何年か経って、高校生になって大学受験して合格して、
    成人式に出席して、友達と家で酒飲んで馬鹿騒ぎした。
    で、トイレに行こうと思って縁側通った時に変な声が聞こえたんだ。

    「大きくなったなぁ、時間の流れは早いなぁ」って。
    びっくりして見まわしてみるけどもちろん誰もいない。
    でもなんか呼ばれたような気がして、取りあえず走った。
    目的地とかは全然考えないまま、それこそ本能のままって感じで。
    無我夢中で走り続けて、汗だくで、ちょっと意識もうろうとしてきたときに
    我に返ると、そこはあの小川。
    まさか、って思っていつも話をしていた場所に行ってみると、やっぱりいた。

    29: 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 14:50:09 ID:fhsOFxRx0
    なんでか分かんないけど、あんなに怖かったはずなのに全然怖くなくて、
    むしろ懐かしさとかのほうが多かった気がする。
    自分はちゃんと成長したのに、幽霊は昔のまま全く変わってなかった、
    ってのも少しはあるんだろう。
    なんか言わなきゃ、それより先に謝った方がいいのか!?
    なんてことを考えていると、向こうから近寄ってきて

    「待っている間、色々なことがあったのだぞ」
    って言われた。なんかもう申し訳ないやら感動したやら、
    色んな気持ちがぐちゃぐちゃになってさ、その場にしゃがみ込んで号泣。
    多分顔面は人間のものじゃなかったと思うwwww
    汚くてサーセンwwww



    話しは飛んで、今現在になるんだけど。
    実は来年結婚します。
    都会に出て知り合った人で、割と長い間付き合ってました。
    うちの親に挨拶しに来た時、報告の意味を兼ねて小川に寄りましたが
    例の幽霊はもう居ませんでした。
    結婚相手、私の旦那となる人ですが、その幽霊に凄く似ています。
    穏やかで、どことなく古風な優しい人です。

    長文乱文すいませんでした!

    32: 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 17:15:03 ID:d9lcmPa/0
    >>27
    良い話ありが㌧。男かと思ってたけど、女性でしたかw

    その幽霊さん、どこいっちゃったんだろうね。
    きっと毎日あなたが来るの、楽しみになってきてたんだろうな。
    でもずっとずっと大きくなるまで見守ってくれていたんだね。

    結婚オメ!これからもずっと!幸せが続く呪いをかけておくよ。

    33: 本当にあった怖い名無し 2010/06/14(月) 03:03:45 ID:HPBTpKAk0
    >>27
    ご結婚おめでとう!
    末永くお幸せに!
    良いお話をありがとうございました!

    35: 本当にあった怖い名無し 2010/06/14(月) 08:44:20 ID:oZUj2e+m0
    優しい武士に優しい神様。
    良い話をありがとう。

    >>27
    おめでとう!

    43: 本当にあった怖い名無し 2010/06/23(水) 22:39:33 ID:EuHNZJ3d0
    お久しぶりです、>>27です。
    まさかレスが付いているとは思ってなかったからびっくりしたww
    後日談、といいますか、最近進展したことがありましたので
    ご報告したいと思います。何だか長々とすいませんww

    この前「旦那が例の幽霊に似てる」って書いたと思うんだけど、
    最近ますます似てきた気がする。
    昔は「あー、声が似てるな」程度だったんだけど、最近は
    妙に記憶の中の幽霊と被ることが多くなったというか。
    ちょっとした表情とか仕草とかが瓜二つ。

    私の家に来た時になんかアルバム見ようか、って流れになって
    旦那にアルバムを見せたんだけども。
    アルバムめくってた旦那の手が、小学生くらい時のページで
    ぴたっと止まってさ、「本当に大きくなったなぁ」って。
    同じような声で同じようなこと言うもんだから、
    「この人もしかして幽霊の生まれ変わりか何か?」って思ったよww
    自分馬鹿www惚気サーセンwww
    まあ報告はこれくらいかなー。
    質問?的なのも来てたから、答えられるの答えるよ。

    37: 本当にあった怖い名無し 2010/06/14(月) 17:48:52 ID:eB/XB9Nv0
    >>27
    再会後号泣して、その後が気になるkwsk!

    40: 本当にあった怖い名無し 2010/06/22(火) 01:38:19 ID:e4JOauZM0
    「待っている間のいろいろ」って何だったんだろうな…

    41: 本当にあった怖い名無し 2010/06/23(水) 10:47:16 ID:wWvtCjjf0
    >>40
    それは私も気になった。
    だけど、さすがに「武士だから」、細かいことは言わなかったんじゃないのかなあ。
    本当は小さくて純真な友達がまた来てくれるのを心から待っていて、
    来なくなって切なかった、なんて泣きごとは絶対言わないだろうし。

    44: 本当にあった怖い名無し 2010/06/23(水) 22:40:53 ID:EuHNZJ3d0
    >>37
    取りあえず私がびっくりする位酔ってたから、酒の勢いで
    幽霊に抱きつこうとしたんだよね、確か。
    でも幽霊だから触れなくて、当然身体貫通。
    それが余計に寂しくてさらに号泣。悲惨だったよ。
    マスカラ落ちて涙黒いし、幽霊のドン引きした顔が鮮明に思い出せるww
    「年頃の娘がそんな泣き方するんじゃない!」って叱られたはず。

    >>40
    私にもよくわかんないけど、実際どうなんだろう。
    でも幽霊は小学生の頃の私の友達の名前をまだ覚えてた。
    毎日毎日話してたから当然と言えば当然か。
    あと>>41の言うとおり、自分の事は全く話さない人だったよ。
    打ち解けてからは自分の仕えてた城の話とかしてくれて、
    子供心に「この人は凄い人なんだ!」って尊敬したのは覚えてる。
    「私としゅくげんあげてね!」って言ったのも覚えてる。
    どんな子供だよ…。


    ちょっと思ったんだけど、私の話だけで大分スレ消費してるなあ…。
    大丈夫なんだろうか。
    それじゃあ中途半端だけど、ROMに戻ります。

    91: おデブ 2010/07/05(月) 13:11:28 ID:2lzh7SwmO
    変な夢と変な現象


    頭が悪くて気が弱い
    運動もできない。鼓膜が傾いていたらしく(今は完治)
    人の声が聞こえない時があり
    それが人を無視する奴と
    誤解されていた。決定的なのは、母親に逆さまに習字の筆
    のように逆さまに髪の毛を
    お風呂につけられてから、風呂嫌いで、マジ不潔な奴だった
    ということで、かなりのいじめられっ子(ま、仕方ないな笑)
    な小学生だった。ま 今みたいな陰湿ないじめじゃなく
    結構能天気だったからか
    自殺は考えた事なかったけど。
    そんなある夜、夢を見た。

    92: おデブ 2010/07/05(月) 13:16:52 ID:2lzh7SwmO
    なんか池みたいなところで、
    黒い魚(鯉?)を無心につかんでいた俺
    すると、奈良のお土産屋で
    売っているような仏様のお面
    のような顔の人が「こら~!」と それこそ、雷が落ちたような大声で
    俺に向かって叫んだ
    もう心臓がドキドキ
    目が覚めて、夢だとわかり
    ほっとしたけど、その日から
    なんか変な現象に悩まされるようになった

    93: おデブ 2010/07/05(月) 13:25:54 ID:2lzh7SwmO
    うちは 当時古い平屋建ての家
    それなのに、毎晩のように
    階段でカツカツと、人が歩いている音がしてくる
    しばらくして、その音がなくなったと思ったら、次は晴れた日になぜか ぽつりぽつりと
    雨がたらいにでもおちた時の
    ような音がしてきた
    夜寝る時なので、寝て朝になると音は聞こえなくなっては
    いたから 精神的にまいるまで追い込まれる事もなかったんだけど。
    そこで、お馬鹿な俺はなぜか
    夜トイレに行くのがたまらなく怖かったせいか、お経代わりに九九(お馬鹿だから小3くらいで完全に言えてなかったかな笑)をつぶやきだした
    飛躍的に 九九が上達した
    とりあえず、算数は人並みに
    できるようになり 勉強面では
    あからさまにいじめられなくなった(と思う笑)

    94: おデブ 2010/07/05(月) 13:37:40 ID:2lzh7SwmO
    それでも、相性最悪な奴からのロックオンは
    なかなか 外してもらえず
    とうとうたまらなくなって
    母親にその思いを泣きながら
    訴えた
    母親はただ「悪い子おるんやね~」の一言で
    終わった、でもそのあとくらいから いつも
    母親が戦争で失った優しい母親のお兄さんの
    話をしてくれるようになった
    夏休みになり、母親の実家に里帰りした
    母親の実家にいつも話をしてくれたお兄さんの写真があった
    軍服姿だった。優しそうに笑っておられた
    それから、以前から悩まされた雨音がぴたりと聞こえなくなった
    夜ぐっすりねれるようになった。親父の仕事が安定して
    新しいお風呂になった(それまでは、薪で焚く離れにお風呂があった)
    家の中にお風呂ができ
    ガス焚きなので毎日お風呂に入るようになり
    不潔でいじめられなくなった(笑)

    95: おデブ 2010/07/05(月) 13:46:49 ID:2lzh7SwmO
    いじめられる原因がへり
    俺をいじめる奴も数えられるくらいに減った
    親父の仕事を夏休みに手伝い
    腕力がつき、少し自信がついた。ある日
    ガキ大将の金魚のふんに
    いきなり からまれた
    多分 いじめられる回数が減った俺に
    危機感を持ったのだろう
    俺はなぜか その時反撃してしまい そいつの前歯を折り
    泣かしてしまった
    当然 ガキ大将一派に囲まれ
    ぼこぼこにされ ましになっていたいじめが
    またひどくなってしまった
    その夜からまた雨音と階段の音を、交互に
    聞くようになった
    心が病んだのか、ストレスが
    極限までたまったのか
    俺は下駄箱にあるいじめっ子の上履きを
    便所に捨てるようになった

    96: おデブ 2010/07/05(月) 13:51:59 ID:2lzh7SwmO
    全部で五回くらい捨てた
    そのたびに、学級会議が開かれ
    犯人は誰ですか?と担任が
    言っていたのを、震えながら聞いていた
    ある日、自分が犯人だと
    ばれるのがいやで 自分の上履きを便所に捨てた
    クラスの疑いの目が 自分から
    それたのが、わかった
    その夜 またあの池が出てきた。直感で
    魚は取らないでおこうと思った。なぜか そこには
    笑っている母親のお兄さんが
    軍服で立っていた
    そこで目が覚めた

    97: おデブ 2010/07/05(月) 13:58:22 ID:2lzh7SwmO
    次の朝 鬼のような形相で
    俺の姉に、ほっぺたを
    ひっぱたかれた。姉「あんたやろ!便所に他人様の上履き捨てたんわ!」
    ばれてたんだ
    先生にも、母親にも。
    母親は泣いていたようだったが、なんにも言わなかった
    朝恐る恐る学校に行った
    教師に放課後 他の生徒にわからないように
    呼び出された
    教師「なんで上履き捨てたん?」普段俺には、きつい女担任がなぜか優しく諭すように言ってきた。
    俺は黙ったまんまだった
    教師は「つらかったんやなぁあんたも」とだけ言った

    98: おデブ 2010/07/05(月) 14:10:04 ID:2lzh7SwmO
    なぜか いじめっ子のだれからも クラスの誰からも一切
    上履きの件で、俺にものを言ってくる奴はいなかった
    なぜか 俺へのいじめも
    直接的な暴力は、目に見えるように減っていった
    一年経過して、母親に夢の話をした
    俺「あのな、お母ちゃんのお兄さんが俺の夢に軍服で、でてきてん」
    母親「ほ~あんた生まれる前に亡くなってんのになぁ」
    話はそれで終わった。
    それからは、まったく夜に、
    階段の音も雨音も 聞かなくなった
    池が出てくる事もない
    母親のお兄さんも 夢に出てくる事もない
    霊現象じゃなく、ただたんに
    ストレスからくる幻だったかもしれない。
    でも もしまた俺が人道をはずすような事をしたら、
    また夢に彼らは出てくるんかな?と
    おっさんになった今でも
    思う今日この頃です
    長文駄文すみませんでした。

    102: 本当にあった怖い名無し 2010/07/06(火) 17:41:39 ID:7KPpdYIW0
    >>91
    乙。面白かったよ!
    >>91がいろんなものを感じとって
    自分なりに考えていじめを克服していった過程が興味深かった
    そんでお経代わりに九九フイタw

    105: 本当にあった怖い名無し 2010/07/09(金) 17:54:11 ID:6nLjh4ZY0
    人形嫌いの友人


    ちょっとスレチかな?

    829 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/08(木) 00:44:37 ID:PUHqF/Cs0 [1/2]
    空気を読まずに投下する。

    友人は人形が苦手だ。
    ところが彼女の家にはフランス人形があって、友人はそれを随分嫌がっていた。
    小さい頃に親が買ってくれたものなので、どうも捨てにくくて放置しているそうだ。
    だが、別に不気味な人形じゃない。ごく普通に可愛らしいお人形さんだ。
    だから、持ち主に嫌われちゃって可哀相な人形なのかもしれんねー、
    と友人自身も言っていた。それでも苦手なもんな苦手らしいけど。

    ある日、久々に帰省してきた友人の家に遊びに行ったら、その人形が置いてあった。
    でももう古いせいで、人形は髪がぼさぼさになり、片目が壊れ、ドレスにもほこりがついていた。
    なんか可哀想だな…と思っていたら、友人が、
    「あー、やっぱりあれ気になる?直さないかんのかなあ、あれ…」
    友人は手先が器用で、アクセサリーなんかも自分で作っちゃうような人だ。
    なので何か壊れている物があると、無条件で改造&修理魂がうずくらしい。
    でも相手が人形なのでどうも気が乗らないらしかった。

    しかし、それを人形は聞いていたらしい。
    人形、次の日から張り切った。
    なんと、人形嫌いの友人の夢枕に日参し、友人をじ──っと見つめ始めたのだ。
    しかも雰囲気が徐々に重ーく暗ーくなっていく。表情も恨めしげになっていく。

    しかし友人も負けちゃいない。
    「あーそのうちなw」「気が向いたらなww」「向かないだろうけどなwww」
    とのらりくらりとかわし続け、休みが終わったのでタイムオーバー。
    結局友人は修理せずに大学へ帰って行った。

    (続く)

    106: 本当にあった怖い名無し 2010/07/09(金) 17:56:02 ID:6nLjh4ZY0
    830 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/08(木) 00:48:06 ID:PUHqF/Cs0 [2/2]
    (続き)
     
    次の休み。帰省してきた友人は、ものの見事に人形のことは忘れていた。
    しかし、人形は覚えていたらしく、再び友人の夢枕に押し掛け第2ラウンド開始。
    だが思い出しても、一向に修理しようとしない友人。
    友人の家の人はほぼゼロ感で、友人だけが昔から色々見たりしてる。
    だから、人形にしてみたら訴える相手が友人しかいない。
    あまりに相手してもらえないので、ついに人形は強硬手段に出た。
    昼間、友人が気分悪くなって横になってた時に(これはただの貧血)、
    夢枕に押し掛け、金縛りにし、肩にぐぐっと乗っかったのだ!
    そして顔をどアップで見せつけた!!

    驚いて目を覚ました友人は、起き上がって
    「ッメエ…寺持ってって 燃 す ぞ コ ラ ァ !!!!」

    叫んだ、巻き舌で。
    自分は横でマンガ読んでたんだが、めっちゃびびった。
    しかし流石に可哀相だと思ったのか、友人は人形の修理を始めた。
    目は人形の構造上直せなかったらしいけど、髪もドレスも整えられ、
    他に壊れていたところも直し、顔も拭いてもらって、人形は一応きれいになった。
    そして最後に、

    「礼も詫びも要らん。要らんから二度と私の睡眠を邪魔するな、
    今度同じことやったら 燃 す か ら な !!!」

    と念押しして、人形の修理は終了した。だから人形は嫌いなんだ…とぶつぶつ呟いていた。
    彼女の性格なら次回は間違いなく燃すと思う。二度目は無い。

    後で、友人ではなく私の夢に泣きそうな顔の人形が出てきて、
    「怖かった…(> <)」
    と言ったのは、気のせいだったと思いたい

    107: 1/2 2010/07/16(金) 21:26:52 ID:c3CvkKj+0
    交通安全


    停滞気味のようなので。
    スレチ・チラシの裏・長文の大3悪でごみん。

    最近、仕事が過密で疲労からなのかイラつく日々。
    車の運転も荒くなっていたと思う。
    毎朝7時出勤で、一昨日の晩は勉強会に出席した為、会場を出たのが22時頃。
    帰宅の道中、前方の信号が黄色に変わったので、通り抜けるためアクセルを踏んだ。
    そしたら、対向車の右折タクシーも同じ思いだった様で…。

    超絶急ハンドルと超絶急ブレーキで事なきを得た。
    本当に本当ーにギリッギリだった。

    普段から、布団の中で「神様仏様ご先祖様…今日も一日有難う御座いました」なんて頭ん中で
    お礼を言って寝るとかしてるもんで、そのときも心臓バクバクのまま全力で感謝した。
    でも、喉もと過ぎればじゃ無いけど、昨日もイラつき気味だったんだと思う。
    夕方、信号待ちで停車した。
    毎日通る団地の交差点。信号待ちの列がやけに長いし、前方の歩道が騒がしい様子。
    事故かな?なんて思っていると、前方から中学生男子が走ってきて窓をノックする。
    開けると『交通安全でお願いしまっす!』とか言ってチラシの入ったビニール袋をくれた。
    地元の中学生がPTAと警察で交通安全キャンペーンやってたみたい。

    108: 2/2 2010/07/16(金) 21:28:17 ID:c3CvkKj+0
    帰宅して開いてみたら、チラシとは別に団地の母の会の手作りストラップが。
    多分ドーナツなんだろう。
    潰し気味に丸めた茶色の紙粘土の真ん中に穴が開いてて上面にビーズが散りばめられてるからな。
    感謝しつつも、あまりの手作り感にひとしきりワロタ。
    あともう1つ、紙で作った栞が入ってんの。無地の。
    ?と思って引っくり返したらガキ臭い字で

    「しんごうき守って安全運転」
    AAのココは俺にまかせて先に行け風がピースしとるイラスト付き

    泣いた。

    見えない方達へ。
    守ってくれたり注意喚起してくれたり、本当に感謝します。ありがとう。

    109: 本当にあった怖い名無し 2010/07/16(金) 21:49:40 ID:Gk/clH020
    >>107-108
    ああ、なんか自分も似たようなこと思ってる>守り&注意喚起
    アイスバーン状態の夜の交差点で大スピンした時も、周りにほとんど車がなかったから
    雪山に突っ込んだだけで無傷だったし、右折待ちでお釜掘っちゃったときも双方怪我なし
    ヒヤッとしても間一髪難を逃れたり、一時停止や標識見てないときに限って近くにパトカーorz
    きっと後ろの方々に守られてるから大事故に至らずに済んでいるんだと感謝している。

    110: 本当にあった怖い名無し 2010/07/17(土) 00:38:16 ID:47X4JDeR0
    声に助けられる

    自分的にはとても助けられた話を書いてみる。
    文章がド下手なんだけど許して

    小学生の頃の話。
    自分の住んでるところは田舎で地域同士の交流が盛んなところだった。
    町内会の子どもたちも結構仲が良くて、
    自分は町内会の一つ下の女の子とよく登下校をともにしてた。
    自分の家はその子の家より学校が遠かったんだけど、
    その子の家から軒下を通って畑の脇道を通って近道すれば自宅まではすぐだった。
    それで遠回りするのが嫌だった自分はいつもその軒下を通って登下校してた。

    冬になれば雪が積もる地域で軒には氷柱がたくさん出来るんだけど
    子どもだから、冬に軒下を通る危険をいまいち感じてなかったんだよね。
    だからその日も何気なく友人と別れてその軒下を通ろうとしたんだ。

    そしたら女性の声で「危ない」って感じの言葉が聞こえた

    思わず足を止めて後ろを振り返って、あたりを見渡したけど
    誰も人はいない。

    不思議に思いながら首をかしげて前を向いた瞬間
    すごい音とともに、氷柱が一斉に落ちた

    あの声がなければ自分は大怪我してたか運が悪ければ死んでたと思う。
    あの声の主が誰かはわからないけど、
    自分が事故にあったときなども大怪我しないで済むってことが結構あるので
    もしかしたらご先祖様などが守ってくれてるのかもしれないと思ってる。

    116: 本当にあった怖い名無し 2010/07/18(日) 19:22:46 ID:ykx4L4tg0
    巡る話

    ほんのりと怖い話スレ その66より転載
    http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1276909319/605

    605 :本当にあった怖い名無し:2010/07/18(日) 02:34:44 ID:61f7aYTo0
    数年前の話です。父が私の4歳(当時)の娘をつれて山菜取りに行きました。
    「子供が見つからない!」携帯にそう電話がかかってきたのが11時くらいでした。
    頭が真っ白になりかけて体もガクガクふるえたけど車を飛ばして現地に向かいました。
    現地についた時には他の山菜取りの方や地元の消防団(?)の人たちも捜索してくれていたけど、
    それでもなかなか見つからなくて最悪の事態ばかり頭をよぎって泣きながら捜索に加わりました。
    そろそろ日が落ちかけるという17時過ぎ発見の一報が・・・
    かなり疲れ切った様子だけど無事・・・との報告に父と一緒に号泣しました。
    沢に降りていく急な崖の途中に生えた木と岩に挟まっているところを見つけたそうです。
    発見した人の話では真上から覗き込んでも木と笹が邪魔をして何も見えなかったとのこと。
    しかし崖沿いに何歩か移動したところ、ほんの少し黄色い服が見えて発見につながったそうです。
    この蛍光色っぽい黄色いパーカー、その前年に亡くなった母方の祖母がひ孫のためにプレゼントしてくれたものでした。
    センスがないうえに大きめだったのでこの日までほとんど着ていなかったのにこの日に限って母がチョイスしたそうです。
    大好きだった祖母が守ってくれた・・・そう思ってまた泣いていると母が子供のころのエピソードを話してくれました。
    母が子供のころ近所の沼地で遊んでいた時、溺れてしまったそうです。
    一緒に遊んでいた叔父が母がいなくなったことに気づきあたりを探したところ沼に沈んでいる母を発見したそうです。
    幸い無事で今に至っているのですが、叔父が沼に沈んだ母を発見できたのも「黄色いカッパを着ていた」からだそうです。
    もし寒色系の暗い色の服を着ていたら、泥の舞いあがった透明度の低い沼の底から発見されることもなくきっと死んでただろうって。
    遊びに行くときにその黄色いカッパを着ていくように言ったのは祖母なんだって。

    おばあちゃんありがとう。
    おばあちゃんのおかげでお母さんも、私も、娘も元気で過ごせています。

    長文・駄文失礼しました。

    117: 本当にあった怖い名無し 2010/07/19(月) 14:00:37 ID:6ozCI1wU0
    いい話だなぁ

    126: 本当にあった怖い名無し 2010/08/01(日) 23:43:44 ID:0xK4Whju0
    車に好かれる

    半分は父さんから聞いた話なんだけれども。

    俺の父さんはそれなりに車にこだわる人で、我が家の車はいつもピカピカにしてた。
    そのおかげか、それとも車がミニクーパー(旧型)でかわいかったからか、
    バンバン車酔いしてガンガンリバースする車嫌いの俺も、その車だけは大好きだったんだ。
    どのくらい好きだったかと言えば、道で同型車を見るたびに騒ぐくらい。
    で、そんなミニで出かけるのが大好きだったんだが、ある日父さんが事故った。

    でかい道路のT字路付近を走行中、運悪くこう↑来た車に横から突っ込まれた。
     
     (ミニ)
       ↑
       車    図にするとこんな感じ。ずれてたらすまない。

    相手も乗用車で、突っ込まれた運転席側はフレームがひしゃげて窓も割れたらしい。
    ドアは開かなかったから、助手席側から助け出してもらったらしい。
    父さんは腕と足を打撲したが、ミニの固いフレームのおかげだったのか、
    特に入院することもなかった。
    ただ、ミニは直しようもないくらいにひしゃげてしまったから
    新しい車に買い替えることになった。

    127: 本当にあった怖い名無し 2010/08/01(日) 23:45:06 ID:0xK4Whju0
    後で聞いた話、ミニじゃなかったら死んでてもおかしくなかったそうだ。
    もっとも、ミニでも死んでたかもしれなかったそう。
    それくらいにひどい突っ込み方だったらしい。
    「ひょっとすると、ミニが守ってくれたのかも知れない」
    と、父さんは言っていた。

    さらに後日談もあって、今我が家にはアルファロメオがいるんだが、
    そのアルファのナンバーは、ミニのナンバーを並び変えたものらしい。
    「こいつは、ミニの生まれ変わりなのかもな」
    と嬉しそうにに父さんは言ってた。

    あと、関係あるかはわからないんだけれど、父さんがあるお寺だかに行った時、
    お坊さんだかに「車にとても好かれてますね」って言われたそうだ。
    もしアルファがあの時のミニの生まれ変わりだとしたら、今も幸せなんだろうか。

    長くなったうえに、あんまり心霊らしくなくてすまない。
    ただ、なんとなくあの時のミニに感動したものだからさ。

    128: 本当にあった怖い名無し 2010/08/01(日) 23:48:38 ID:e4/nXFjG0
    物も大切にあつかうと魂が宿るというし

    132: 本当にあった怖い名無し 2010/08/02(月) 13:15:52 ID:JYQfj8en0
    >>128
    九十九神系というより>>126-127のお父さんが凄いって話だな・・・
    なんか物と会話できる(物に命を吹き込む)魔法使いの話思い出したわ

    129: 本当にあった怖い名無し 2010/08/02(月) 05:35:54 ID:H+9dzgWp0
    車に心があるのか・・・じゃあ俺は好かれてないかもな

    133: 本当にあった怖い名無し 2010/08/04(水) 10:24:28 ID:qhNIrQT9P
    最後の団欒

    いい話なのかは判らないけど投下
    長文スマソ

    自分が成人式を終えた年。
    高校を卒業してすぐに一人暮らしをして働いていた自分はふと実家が
    恋しくなり、その週末は実家に帰ることにした。
    週末はいつも昼過ぎまで寝ている姉が珍しく朝から起きていて、
    久し振りに家族全員が揃ってお昼ご飯を食べた土曜日、リビングで昼寝を
    していた父は心筋梗塞でそのまま目を覚ますことなくポックリ逝った。

    突然のことに母は呆然としてしまい、葬儀屋とのやり取りや役所や
    銀行などの届け出は姉と自分が走り回った。
    自分自身、何かに没頭しないとへなへなになると内心思っていたからか、
    お通夜から初七日までとにかく走り回って「悲しい」という感情が
    無くなったように涙ひとつ流れなかった。
    仏壇の父の遺影を見ても実感が湧かないし、姉と「もうちょっと
    痩せていた頃の写真使った方が良かったかなw」と話していたくらい。

    で、翌日に四十九日を控えた日の夜、夢に父が出てきた。
    母と姉と自分はお昼ご飯を食べ終えて、仏壇のある和室でゴロゴロ
    していたら「ただいまー」と父が普通に帰ってきた。
    夢の中の仏壇にも父の遺影は飾ってあるのになぁーと思いつつ、自分は
    父が帰ってきたことがすごく嬉しくて喜んだ。
    お腹が空いたと言うので自分の残した冷食のエビピラフがあるよと
    言ったら嫌がられたw
    自分たちは真夏の格好なのに、父は何故かセーターを着ていた。
    母からプレゼントされたセーターだと、生前の父に聞いたことがある。

    134: 本当にあった怖い名無し 2010/08/04(水) 10:27:20 ID:qhNIrQT9P
    皆でたわいない話をしていたが、日が傾き始めた頃に父が立ち上がり
    「それじゃ、そろそろ行くわ」と玄関に向かって歩き出した。
    直感的にもう二度と父に会えなくなる、と感じた自分は大泣きで
    父にすがり「嫌だ!行かないで!行かないで!」と叫び続けた。
    母と姉、当の父も少し困った顔をしながら自分を見ている。
    「もう行かないと駄目なんだ」と父に言われ、あぁ本当にこれでお別れなんだと
    感じたところで目が覚めた。

    夢から覚めてからもわんわん泣きに泣いた。
    父が亡くなって初めて泣いた。
    顔を見に来てくれたのかなと思ったけど、きっと父はもう夢にも出て
    来てくれないんだなと思うと寂しくて仕方なかった。

    何故か「二度と父には会えない」と強く感じたにも関わらず、
    年に一回くらい夢に父が登場する。
    一緒にバッティングセンターへ行ったり、新作のゲームの話をしたり。
    自分が落ち込んだときに現れるので、単に自分の願望が出て来ている
    だけなのだろうとは思うけど、あの夢だけは父が本当に来てくれたんじゃ
    ないかなと信じている。


    でも最後なのに食べ残しの冷食エビピラフを勧めるわ、お気に入りの
    セーターを引っ張って袖をびろーんってさせるわ、親不孝者の娘で
    ごめんなさいお父さん。

    138: 本当にあった怖い名無し 2010/08/05(木) 14:41:47 ID:wX8nJTrC0
    定期券

    >>133見て、心霊体験読者投稿系の漫画に載ってた話思い出した。

    色々不気味な霊現象の後、突然心臓か何かやられて投稿者の父は突然死。
    どうもそれ以前の霊現象の類はその予兆で、父はご先祖様に連れて行かれたらしくて
    投稿者は気にしてたらしいのだけど
    その父の葬儀の疲れでウトウトして、夢を見た。
    夢の中でその人の父は立派なトレンチコートを着て、
    「AおじさんとBおじさんがな ○○○○円入れてくれたおかげで
    あの世で定期券買ったよ~
    これで行き来出来る ありがとうと伝えておいてくれ。
    ああ あとな
    父さん生まれ変わってもな お母さんと結婚するからね。
    じゃあまたね」
    って笑ってたって話。
    後から聞くと本当にAおじさんもBおじさんも、棺の中に○○○○円入れてたんだって。
    で、それから数年経って投稿者が結婚して
    その子供が高熱で寝込んでる時、
    「あそこにね おじいちゃんいるよ」
    て、
    写真でしか知らない父(子供にとっては祖父)が見えるそうで
    姿が見えなくなっていても
    (定期券活用してんじゃん 父さん)と
    家族を見守ってくれてるらしい… という話。


    あの世とこの世を行き来するための定期券って高いのか?死んでもやっぱり金なのか?と
    くだらないツッコミしたくもなったけど
    やっぱりアチラから見守ってくれる「お陰様」がいてくれるのはいいもんだよね。
    >>134のたまに夢に出てくる父というのも、
    だからやっぱり本人の願望だけじゃないように思うんだw

    135: 本当にあった怖い名無し 2010/08/04(水) 15:13:27 ID:NbdkGoO00
    >>134
    。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん  昼間から泣かせないでよぉ

    159: 本当にあった怖い名無し 2010/08/13(金) 08:09:48 ID:BeJ8nzGE0
    案内人

    これが出てないな

    遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
     18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、1人で登山中だった
    名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から「道に迷った、と息子が連絡してきた」
    と110番があった。四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性
    が下山。「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」
    と話しているという。
     同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。大声で
    助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。午前0時50分ごろ、
    御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。
     男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。同署では「御在所
    岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。

    http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201007190069.html

    160: 本当にあった怖い名無し 2010/08/13(金) 09:38:28 ID:JFBeT8yK0
    >>159
    これ何気にいい話だな・・・
    夜の山はやっぱり不思議やね

    161: 本当にあった怖い名無し 2010/08/13(金) 11:45:27 ID:+DVKDcqt0
    >>159
    よっぽど息子さんの日頃の行いがいいから
    お山の神様が助けてくれたんだな

    162: 本当にあった怖い名無し 2010/08/13(金) 11:53:38 ID:PLVAxaKo0
    >>161
    山スレから転載


    231 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2010/07/20(火) 14:45:06 ID:grLJttJ40
    >>227
    男性会社員(39)が母親にその二人の詳細について語った所、
    母親は
    「それはお前の爺さんの戦友に違いない」
    と言って顔を覆ったという。

    前大戦時、母親の父は陸軍小隊長として出征していた。
    小隊長は部下達を大事にし、身寄りのないある二人については
    我が子のように可愛がった。

    ある時、休暇を貰った小隊長は帰省する家もない二人を連れて帰ってきた。
    幼き母達に親身に接し敬う二人を見て、母は父がどんなに部下を大切に
    しているかを伺い知ることができたという。
    休暇が終わり、三人は再び戦場へと戻って行った。
    その際、二人は母の手を握り
    「小隊長殿に受けた恩は必ず、必ずあなた達に返しにきます。」
    そう告げて去っていった。

    三人が再び母国の土を踏む事は無かったという。


    「まだ20にもならない二人だったけどねぇ。あんたの年に合わせて
     わざわざ年を取って助けに来てくれたのかも知れんね。」

    そう言って母はアルバムから一枚の写真を取り出した。
    会社員は唖然とした。
    愛してやまない小隊長の両脇で満面の笑みを浮かべる少年兵2人は、
    あの恩人達にそっくりだったという。

    164: 本当にあった怖い名無し 2010/08/15(日) 05:00:27 ID:XR8JE9pu0
    海の妖精

    保守あげがてら、自分の体験談を書いてみる。
    いい話かどうかは別として。

    4年前、叔父が亡くなった。
    板金工だったんだが、彼はとにかく海が好きな人で
    「職業上、雨が降ったら仕事にならない。晴れた日は海に行きたいからやっぱり仕事にならない」という
    ハメハメハ大王の再来のような人だった。

    死因は脳溢血。孫娘の初節句に、貝のお吸い物を作るとかで潮干狩りに行ったものの、
    貝を捕っている途中でプツンといってしまったらしい。
    潮干狩りも彼の好きな遊びだったけれど、まさか死ぬまで潮干狩りをするなんて誰も思っていなかった。
    あまりにも突然のことだったので、葬儀に参列し、納骨まで立ち会ったけれど、どうもピンとこない。
    多分、家族の方も同じだったと思う。

    叔父の死から2年くらい経ったある日、夢の中に叔父が出てきた。
    夢の中の叔父は、海の浅瀬にくるぶしまで浸かって立っていた。
    私に気がつくと、叔父は「よぉ、○○(私の名前)」と生前と変わらないゆる~い口調で私を呼ぶ。
    あんまりにも生前と変わらなかったからか、夢の中の私は彼が死んでいることなんか忘れて近づいていく。
    でも、近づくにつれ違和感を感じた。叔父の背が妙に低い。146センチの私よりも明らかに低い。
    妙に思った私は「叔父さん、なにやってんの?」と聞いた。すると叔父はひとこと、恥ずかしそうに答えた。
    「妖精やってるんだわ」
    ああ妖精ね。妖精だったら身長が低くても仕方ないわ。夢の中の私は何故か納得してしまった。
    そこで目が覚めた。
    まさか死んだ後も海で遊んでいるなんて思いもよらなかった。しかし目が覚めた私も納得した。
    叔父は海の妖精になったのだ。

    その話しを叔父の息子(私のいとこ)に話したら彼も納得した。
    多分、叔父は今でも妖精の姿で海にいるのだと思う。
    でもお盆くらいは家族の元に帰っておいでよ。

    165: 本当にあった怖い名無し 2010/08/15(日) 07:20:01 ID:9mUeI5L70
    おじさん、良い人生を送ってるんだね
    羨ましいわ

    166: 本当にあった怖い名無し 2010/08/16(月) 17:40:22 ID:QrKHcsAA0
    何の妖精やねんwとツッコミたいところだが
    叔父さんが幸せな第二の人生?を謳歌しているならいっかw

    171: 本当にあった怖い名無し 2010/08/18(水) 14:12:45 ID:eVzwSiN50
    お墓の返事

    お墓参りも神社参拝も、お願い事ばかりするのは良くないらしい。
    今までずっとお願い事しかせず正しい行いもほとんど無かった自分、
    ロクデナシだわorz

    お盆、爺ちゃん婆ちゃんのお墓参りに行ったんだけど
    今年は親が不参加で孫二人・兄貴と二人だけで行った。
    久しぶりだし、孫だけで行くなんて初めてだし、おまけにすっげー広い霊園なので、
    地図をもらってきたけど何やら全然解らん地図;
    1の3とかの墓地の住所?も地形と違う感じで困惑しつつ車でうろうろ。
    で、やけくそで「おばーちゃーん、どこ行ったぁ~」って声をかけた途端
    自分超超ド近眼(0,1)なのに、
    遥か遠くのお墓の「○○家(ウチ)」の文字が目玉に飛び込んできた。
    (多分視力2,0くらい無いと見えない距離)
    どこ行ったぁ~って声掛けられて
    「ここだよ~」って返されたんだと思ってる。

    でも、出来ればそのまんま視力上げておいて欲しかったなあw

    172: 本当にあった怖い名無し 2010/08/18(水) 15:46:52 ID:YbXNOTezO
    >>171
    おお、すごい
    身内、ご先祖って優しいよね
    ありがたいことですな。

    私も墓参りしなくては。
    お盆じゃなくてごめんね、ばぁちゃん。

    176: 本当にあった怖い名無し 2010/08/19(木) 21:56:49 ID:YHJiZZ6Y0
    >>171
    超超ど近眼で0,1はあらへんやろ~
    それは普通の近眼やろ~

    177: 171 2010/08/20(金) 01:55:08 ID:WJAQ/Kdd0
    >>176
    正確にはド近眼とド乱視が入ってる。
    0.1?というのは遥か昔の学生時代に測った値で、
    今現在の正確な視力はわかりません。
    でも、裸眼で新聞を読むには眼と新聞の距離10cmくらいまで近付けなきゃ読めないレベルの視力orz
    で、それでは普通に外も歩けないので普段はコンタクトないしはメガネをかけていますが
    最近はPCの影響でコンタクトでもメガネでも、矯正視力で0,5くらいまでしか見ええない。
    しかもお墓参りに行った時は仕事の都合で一睡もせず、
    それで疲労で更に視力も落ちてたんだけど
    細かい事情を書いたら長文にも程があるから、略して書いたw
    誤解があったらすみませんorz

    でもさ、広ーい霊園の中、~~家とか墓標はごく近くの物しか見えなかったのに、
    あの時は本当に、TVカメラがズームするような感じで
    いきなりバーン!!って○○家、の文字がアップ?で目に入ったんだw
    本当いきなり。
    しかも「おばーちゃーん」て声かけたすぐ後。
    その隣の他の家の墓の文字なんて、ええそりゃあ当然のように読めませんし見えません。
    絶対見えるわけない距離の文字がくっきり見えて、
    で、兄貴に「あったあった!お墓あそこ!」って教えて、車で近づくまでも、
    本当にすぐ近くにくるまで他のお墓の文字なんて読めません。
    なんて言うかね、
    お婆ちゃんが、「ここだよー。早くおいでおいで!」って呼んでくれたイメージ。
    いまだに不思議でしょうがない。

    で、あれからちゃっかりレーシック申し込みましたw
    来年はいいお目目になって会いに行くよ。

    178: 1/2 2010/08/24(火) 14:50:28 ID:3NOtt7O/0
    守り猫

    実際体験した話
    高校のころ、夏休みも近いある日
    「学校で猫が捨てられていたので職員室前であずかっている
     明日中に引き取られなかったら保健所に連絡しなきゃならない」
    と担任が帰りのホームルームに告げた。
    猫は大好きなのだが絶対見たら拾いたくなるのであえて無視を決め込んだ。
    生徒数はかなり多いし、誰かにつれて帰られるに違いないと思っていた。
    のだが、たまたま図書室にいたら部活の後輩が飛んできた。
    俺はその時文芸部(漫画研究部兼ねたような感じだったが・・・)
    人数もあまり多くないから部室は古い建物の6畳くらいの窓もない部屋。
    で、ドアも古いからちょっと鍵開けるときに加減誤るとオートロックになる。
    その状態で部室の鍵を中に置いたまま後輩たちが外に出てしまったそうだ。
    仕方ないので職員室に鍵をもらいに行ってやると、猫と目があってしまった。
    茶トラで体の下側が白しろい八割れのメス猫、青い目がかわいかった。
    みゅうみゅうないてじゃれついてるのみたらどうしてもほっとけなくなった。
    たまたまその日学校までの迎えを頼んでいた母親を説得し、家に連れて帰った。
    ノミまみれで大変だったがそれでも一生懸命世話をした。
    6日目の朝にはよちよち歩きで頑張って家の廊下を歩いていた。中学生の弟が一緒に歩いてやって笑ってた。
    けどその日の晩から体調がわくるなって7日目の朝、息を引き取った。
    すごく後悔した、元気そうだと油断せず病院に連れて行けばよかったと後悔した。
    だからまあ月並みなんだが
    「生まれ変わって帰って来いよ」
    っていった別れを済ませた。

    179: 2/2(1) 2010/08/24(火) 15:34:10 ID:3NOtt7O/0
    ちなみに猫が死んだとき俺は学校に行くバス停で猫の声と錫の音を聞いた。
    ヘッドフォンしてたはずなのにやけにはっきり聞こえて思わず猫の姿を探した。
    結局猫の姿はみなかったが気になったので母親にメールしたら、その時間に息を引き取ったといわれた。
    7/17の7:17、おまけに俺が七って数字の付く名前で正直ゾッとした。

    その一件があった翌年の3月くらいのことだった。 家の中で幽霊を見ると弟と二人で話した。
    弟が言うには洗面台には年の離れた妹用の踏み台が置いてあり、洗面場への入り口に暖簾がかかっている。その暖簾の下から踏み台が見えるのだが、そこに子供の足があって乗っていたという。
    最初は妹かとも思って暖簾を持ち上げて確認したら誰もいないとのことだった。
    俺は俺で顔を洗っていたら腕の下から入る視界のなか、洗面場の入口で子供が覗き込んでいるのを見た。
    青地に白い足跡模様の着物を着ている子供、ビビって顔を上げたら誰もいなかった。
    しかし幽霊にしちゃ変った柄の着物を着ているので印象に残った。
    でも思い当たる節はない。住んでいるマンションは新築で購入された物だし、住み始めて10年近いので何かあったとすればもっと以前から気付くはずなのに・・・
    二人でそんな話をした矢先、しばらくして幽霊は見なくなった。

    180: 2/2(2) 2010/08/24(火) 15:35:38 ID:3NOtt7O/0
    それから少しして親父が仕事仲間から猫をもらってきた。 去年の猫の代わりに、ということらしい。
    その猫はオスで白黒の八割れ、目は金色、尻尾は前の猫と同じく途中で折れてて「こんな感じの尻尾。
    尻尾が同じ形なんてすげえ偶然だなとおもっていた。
    数日たったある日猫が日向で寝ていてびっくりした。日に透けた毛の色はトラ模様。ガチでまえ死んだ猫かと思ってびっくりした。
    でもふと思い返せば、避妊手術するのに簡単かつ手術費用も安いからって
    「オス猫になってかえってこいよーそしたらずっと飼ってやれるからな」
    なんてぼそっと言った気がしないでもない。
    (死んで悲しんでたのになんでそんなとこに頭が行ったかは不明、悲しすぎて壊れていたのかもしれない)
    そんな俺の身勝手な願いが原因でオス猫になって帰ってきたのかとおもったら、なおさら大切にしようと思った。
    まあでも思い込みでありたいとおもっていたのだが・・・たたみかけるかのごとく決定打があった。

    親が子猫にって首輪かってきた。青地に白い足跡模様のついた首輪。例の幽霊の着物と同じ柄・・・

    ・・・どうやらわざわざ事前に「もうすぐかえるから」と御挨拶に来てくれたらしい。いやあんまりできすぎてるんでしんみりしつつもかなりトラウマになった。
    その猫は今日も元気に飯食って寝てる。 和菓子食う以外は割と普通の猫のはずなんだが・・・
    俺の命を救ってくれたことがあったり、友人が猫が扉の前で鳴いてる時不意に女性の声で「開けて」というのがきこえたり、かなり不思議体験が幾度もある。
    そんなことがたくさんあるので、ガチで猫又なんじゃと疑っている。

    182: 本当にあった怖い名無し 2010/08/24(火) 18:47:33 ID:RhEa71Us0
    >>178 
    俺、猫さん大好きなんだ。
    うp希望。

    スレチならば↓とかに、こっそりと…
    http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/dog/1255936487/

    もし、OKならば、テンプレしっかり読んでくれ。
    誤解はしてくれるなよ。

    183: 178-180のおまけ1/2 2010/08/24(火) 23:52:00 ID:gin7ZM9K0
    >>182の要望にこたえての画像付きだが話がメインなので勘弁してほしい。
    ID変わってるが繋いでる場所が違うのでそっちも気にしないでほしい。

    猫が俺の命を救ってくれたことがあるとかいたがその話。

    俺は一時期毎日のように鼻血が出たことがある。
    別にエロイこと考えて興奮してたわけでも、逆上せたわけでもないんだが、毎日鼻血が出た
    しかも量が半端ない、一回でハンドタオルが真っ赤に染まるくらい。
    母親には白血病まで疑われ血液検査もしたが異常なし。
    耳鼻科では鼻の血管に傷がついてるだけだからと軽く薬品塗られてもあしらわれたが、まったく止まらない。
    血管を電気メスで焼いてほしいと言ったが、はぐらかされてそんな意味ない治療を3度も繰り返された。
    でもその間も量が多いうえに連日の鼻血はつづいた。
    正直つらかった。貧血でふらふらしてたし・・・仕事はまともにできないし・・・
    そんな状態で迎えた誕生日。仕事帰りのバスの中で眠ってるときに三途の川を見た、なんとかバスの停車時の振動で目が覚めそれは渡らずにすみ。
    帰宅したが、母親曰くあっかんべーをしたら瞼の中が真っ白、母親もヤバいと思ってたらしいが、そんな時間に開いてる病院はない。
    後日耳鼻科で今度こそ血管を焼くということでその日は寝たのだが・・・

    184: 178-180のおまけ2/2 2010/08/24(火) 23:59:36 ID:gin7ZM9K0
    その晩、口の中にたまった血で目が覚めた。洗面台で血を吐き出して、止血できないため出し切る方向で決めて血を洗面台に垂れ流してた。
    が、寒い、初夏だっていうのに寒い。おまけにどんどん目の前は暗くなってきて・・・
    ああ、死ぬんだなっておもった。
    そしたらいきなり走馬灯を見た。記憶に残ってないような光景をワンシーンだけ経験していきながら、
    幼稚園、小学生、中学生、高校生、社会人と経路をたどって今の自分に戻ってきた。
    もう意識は朦朧としていて音もまともに聞こえない。目の前は真っ暗で孤独と寒さが怖かった。
    でもああこれで楽になれるんだ、死ねるんだ、となぜか安心して目を閉じた。
    瞬間、それまでの成り行きを見ていた猫が腕にかみついた。噛みついたって次元じゃなく食い千切ろうとするかのように痛かった。
    そこではっと我に返った。痛いと叫びながらもその痛みで意識がはっきりし始めてようやく自分が陥ってる状態の深刻さに気がついた。
    猫も俺がはっきり喋り「もう大丈夫だ」って言い続けたらようやく腕を離した。
    処置をする間もしっかり横に居座って結局その日は寝る時まで見守っててくれた。
    布団に入る瞬間まで、獲物狙うときの目をしてて、「大丈夫、ねるだけだから、死なない」っていったらようやく落ち着いた。
    あのとき思うに任せて意識手放してたらヤバかったなと今でも思う。鼻の血管はその後耳鼻科の医者に強く言って焼いてもらったのでもう鼻血は出ない。

    その後これに限らず、妹が歯痛で夜明けごろすすりないてるのを、同じ方法で母親をたたき起こして確認させたりしていた。
    あとレベルが低くなるが親が鍋に火をかけっぱなしで放置してたら焦げ臭いことに気がついて俺を呼びに来たりもする。
    呼ぶっていうか足にまとわりついて「こっち」といいたげに先導して現場に連れて行ってくれる。おかげで火事にならずに済んでいる。たぶん猫が馬鹿だったら家3回は焼けてる。
    危険察知は動物の本能だけれど、すごいと思った。
    ちなみにこれが件の猫
    no title

    >>180で言った首輪は3年したらボロボロになってしまったので今は別の首輪をしてる。誇らしげに座ってる椅子は俺のPC椅子。いまだに返してくれない。ちなみに隙を見て取り戻したらそのさらにすきをついて奪還してくるので諦めるべきなんだろうな・・・

    186: 本当にあった怖い名無し 2010/08/25(水) 09:12:01 ID:JNcRUW3o0
    >>184
    なんて言うか…忠猫だね
    うちのも同じ黒白鉢割れ。しょっちゅう見えないもの威嚇して追い出してくれてるよw

    181: 本当にあった怖い名無し 2010/08/24(火) 17:18:53 ID:2dn1beW60
    面白いなー。
    「形の尻尾って縁起がいいんだよね。
    猫さんとずっと仲良くね。

    203: 1 2010/08/29(日) 16:49:49 ID:v5drRI2Q0
    肩の痛み

    大した話ではないが、思い入れがありすぎて長くなってしまった。
    家で飼っていたハムスターが2歳も過ぎて、肺を患った時のこと。

    苦しそうな姿が見ていられなくて、ケースを密閉して酸素を供給してみた。
    それまで食欲もなくなりひたすらきゅーきゅーと呼吸していたのが、
    嘘のように元気になった。
    トイレに向かう足取りも格段に軽快になったし、
    それまで食べられなかった分を取り戻すかのようにごはんにがっついてくれた。
    時折り散歩をねだられるのだけが少しつらかった。
    ごはんを差し入れるとその手に乗ろうとしてくるのだ。
    でも外に出すわけにはいかない。
    毎日擦り寄ってくるハムに「ごめんね」と言いながら、手のひらから引き離した。

    ただ、ひとつだけ問題があった。
    家庭用酸素供給器にはタイマーがついていて、2時間で自動的に止まるようになっている。
    ケースは完全密封ではないので、30分もしないうちに酸素濃度が下がってしまう。
    このままでは私は夜も眠れない。
    迷った末にペット用の酸素ルームをレンタルすることにした。

    204: 2 2010/08/29(日) 16:50:06 ID:v5drRI2Q0
    届いた酸素ルームは基本的には小型の犬猫用のサイズで、でかい。
    供給器もさすが業務用という感じで、重いし、稼働音がごうんごうんとかなりうるさい。
    ハムスターは音に敏感なので心配したが、ルームはほぼ密閉されるので
    中にいればあまり音は気にならないようだった。
    そして、これがまた電気を食う。
    ハムスターのいる部屋の隣の部屋に炊飯器があるのだが、
    夕飯の支度をしようと炊飯器を稼働させたら、その二部屋のブレーカーが落ちてしまったほどだ。
    しばらくは炊飯器はキッチンで使うこと、あまり電気のかかるものはその部屋では使わないことを家族に頼んだ。
    ハムスターにもごはんをあげて、食事が終わり巣にひきあげるまで見守った。
    ごうんごうんと酸素供給器が唸っている。
    ハムスターを守ってくれている、そう思うとその音も心地良く感じられた。
    本人は落ち着いた様子でもくもくとごはんを食べていた。ほっとした。
    この日は久しぶりに時間を気にせずゆっくりしようと思い、目覚ましは9時にセットして就寝した。

    その翌朝。

    目を開けて時計を見ると、5時前だった。
    寝すぎた!と一瞬焦ったが、今日はまだゆっくりしてて良いのだと思い直した。
    ほっとした私は、二度寝をしようと目を閉じた。
    が、そのとき、右肩が妙に痛いことに気がついた。
    寝違えたかと思いつつ体勢をいろいろと変えてみるが、どうしても痛い。
    肩の付け根がずきずきと痛む。

    205: 3 2010/08/29(日) 16:50:36 ID:v5drRI2Q0
    とても眠るどころじゃない。
    そうしているうちに目が冴えてきてしまった。
    仕方がないので一旦起きることにして、
    ついでだからハムスターの様子でも見てこようと私は部屋を出て階段を下りた。

    一階はみんな寝静まっていて、とても静かだった。
    しかし何かがおかしい。
    なんだかわからないけれど何かが変だ、と感じた。
    不安を覚えながらも、とりあえず部屋に入り電気のスイッチを押す。
    電気はつかなかった。
    そこでようやく違和感の原因に思い当たった。
    酸素供給器の音が聞こえないのだ。

    なんで?なんで?なんで!!!!!
    半分パニックに陥りながら、ブレーカーのあるキッチンへ急ぐ。
    案の定ハムスターの部屋はブレーカーが落ちていた。
    しかしなぜ?
    わけがわからないまま踏み台に乗りブレーカーを押し上げた。
    電気がつき、酸素供給器の動き始める音が聞こえた。
    急いで酸素ルームの中を確認すると、ハムスターは巣の中でぐっすりと寝ていた。
    そこに私が手をつっこんだものだから起こしてしまったのだけれど、
    とにかく生きててくれて良かった。
    そのとき、隣の部屋で炊飯器が動いているのに気がついた。

    その当時、米をといで炊飯器の予約をしておくのはいつも祖母の役割だった。
    しかし、祖母は少しずつ物忘れが多くなってきていた。
    私が頼んだときには「オッケー」と言ってくれたし、炊飯器は私が間違いなくキッチンに置いたのだが、
    何時間か経って実際に準備をするときに、長年の習慣でいつもの場所にセットしてしまったんだろう。
    うちの炊飯器は朝5時半にセットされている。

    206: 4 2010/08/29(日) 16:51:03 ID:v5drRI2Q0
    炊飯器をキッチンに移動させ、ハムスターが再び寝たらしいことを確認してから
    私ももう一度寝ようとベッドに横になった。
    それまですっかり忘れていたけれど、右肩はまったく痛くなくなっていた。
    そういえば、あの痛みは強く右肩を掴まれたときの痛さにそっくりだった。

    その後思い出したことがある。
    まだ私が中学生の頃だっただろうか。
    夜ふと目が覚めると、背後に誰かが寄り添って寝ているのに気づいた。
    小さな手がパジャマの背中に触れて、そっとつかむのを布越しに感じた。
    妹が寝ぼけてベッドを間違えたのだろう、しかたないなあふふふ、と思いつつ、
    ものすごく眠かったので私はそのまま目を閉じた。
    翌朝確認してみると、もちろん犯人は妹ではなく、
    しかも自分の背後には人の入るようなスペースはなかった。
    一瞬ぞっとしたが、夢だったんだろうと思うことにした。
    似たようなことが何度かあったが、いつもうとうとしていたので夢だと思っていた。
    そのうちに、そういうことはなくなってすっかり忘れてた。

    なんの根拠があるわけでもないんだけど、
    なぜかその人が教えてくれたのだと強く信じている。
    どなたか存じませんが、ブレーカーが落ちたのを教えてくれて
    本当にありがとうございました。

    読んでくれた人も、どうもありがとう。

    207: 本当にあった怖い名無し 2010/08/29(日) 21:04:33 ID:fvu55RMo0
    >>203
    涙出てきた
    そこまで大事にされて幸せなハムスターだね

    208: 本当にあった怖い名無し 2010/08/30(月) 11:19:43 ID:S0ZNoL2e0
    >>203のハムスター愛に全俺が泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
    しかし肩をつかんで警告してくれた御方は一体誰なんでしょうね・・・
    子どもの姿というと座敷わらし?
    何にせよ公太郎さんと一家共々末永くお幸せに

    221: 本当にあった怖い名無し 2010/09/08(水) 01:34:50 ID:UkgvnPr90
    思いを託す

    酔っ払った勢いで初投稿
    俺は幽霊とか信じてなかったけど、この体験してから魂とか人の心とかは残るのもかもしれないって思った。

    俺のおじいちゃんが、今年94歳で亡くなった。
    生前は尊敬するおじいちゃんで、戦中はガタルカナルにも行って帰って来たんだそうだ。
    戦争の話しを子供の頃は聞きたがったけど、どっかの島で猿をペットにしたとか楽しい話しは色々聞かせてもらったけど、
    戦争そのものの話しは絶対にしてもらえなかった。
    今思うと、辛かったのかなって感じるけど、俺はおじいちゃんの思いの幾ばくかでも、知ったかぶりしちゃいけないと思う。

    そんなおじいちゃんは、旅館を経営していて、俺が夏休みに遊びに行くと外国の人が結構泊まってた。
    今になって聞くと、おじいちゃんは海外の人たちとすごく盛んに交流してたんだって。
    当時、ネットなんてないのに一体どうやって知り合ったのか不思議だった。

    おじいちゃんは、死ぬまでずっと、一本の軍刀を大切にしてた。
    それを見る度に俺に「これは誇りではない。戒めだ」って俺に言ってた。
    だから亡くなる数年前に、一族で金出し合って沖縄旅行へ連れて行ってあげられたことは、多分、俺からすると親孝行ならぬ祖父孝行になったのかな?とか傲慢にも思ってる。
    ひめゆりの塔に、おじいちゃんは一人にさせてくれって、一日中いたんだって、後で聞かせてもらった。
    俺にも何となくだけど、おじいちゃんの気持ちが、ほんの少しだけ分かるような気がした。

    おじいちゃんは、最期まで気丈な人だった。
    突然倒れて入院して、1ヶ月は持たないって言われたのに1年以上頑張ってくれた。
    一回は帰宅も出来るかもって言われたんだけど、おじいちゃんは「迷惑になる」だって。
    そんなこと言わずにって、帰宅準備を始めようって頃合いを見計らうようにして、おじいちゃんは亡くなってしまった。
    本当に、失礼だけどコロリと。
    遺言通り、心臓マッサージも人工呼吸もしなかった。
    もしかしたら、それやってたら、もっと長生きしてくれてたかもとか思うと心残りだけど、おじいちゃんはきっと幸せだったと思う。

    222: 本当にあった怖い名無し 2010/09/08(水) 01:35:52 ID:UkgvnPr90
    どうして幸せだったかと思うのかと言うと、おじいちゃんが亡くなって数日経ったある日に、俺はおじいちゃんと会ったから。
    俺は超現実主義者だったから、幽霊なんてのは信じてなかった。
    今ももしかしたら、幻だったのかも知れないと思うけど、きっと違うと思う。

    俺が朝目が覚めると、俺の部屋の隣が仏間なんだけど、そこでワイワイ結構な人数の声がする。
    誰だろうって起き上がって見に行くと、テーブルを取り囲むみたいにして、若い男の人たちがいっぱい座ってた。
    誰だよ・・・と思うよりも先に、俺はその中におじいちゃんの姿を見つけていた。
    おじいちゃんは、すごく若返っていて、他の人たちと同じに軍服みたいのを着てた。
    どうして、おじいちゃんが分かったかって言うと、おじいちゃんに戦時中の写真を色々見せてもらってたから。
    ・・・ってのもあるけど、おじいちゃんは年取っても若い頃と同じような顔をしてたってのがある。

    俺の姿を見ると、座ってた男の人たちが「おー」とか「やー」とか言い出して、おじいちゃんが立ち上がった。
    名前分かんないけど帽子かぶったおじいちゃんは、すっごい凛々しくて、なんか目がすごく綺麗だった。
    俺に一歩近づいて「今日は仲間連れてきた」って言って、そうすると全員が立ち上がった。
    「これからコイツらと飲みに行く」とか言うと、全員がすごく豪快に笑って、その笑い声の中、おじいちゃんが俺の手を取った。
    すごく温かくて、おじいちゃんの手の感触で、俺は恥ずかしいけど涙出ちゃってしょうがなくて
    それでおじいちゃんは言った。

    223: 本当にあった怖い名無し 2010/09/08(水) 01:36:34 ID:UkgvnPr90
    「どうか、どれだけ裏切られても、どれだけ苦しく悲しい思いをしても、諦めないで欲しい。世界中の人たちと我々は友達になることが出来る。我々には出来なかったが、皆は焦りすぎているだけなんだ」

    そして、グッと握手されて、じっと目を見た。
    俺はどうしても、あの目を忘れられない。
    青空みたいな瞳だった。

    その言葉の後、おじいちゃんは手をそっと離して、みんなの所へ歩いて行くと、みんなビシッと敬礼して、「ゆっくりこいよー」とか「まかせるぞー」とか言う声が聞こえた。
    その直後、俺はベッドの中で目が覚めた。

    俺は幽霊とかは信じてなかった。
    心霊とか言うのも信じてなかった。
    でも、あの時に握った手の感触と、言葉だけは忘れることが出来ない。
    きっと幽霊とか魂ってのは俺たちの中にあるものなんだと思う。
    俺の中におじいちゃんや、色んな人の思いが受け継がれているんだと思う。

    こんな話し酔っ払って話しても笑われるだけだし、どこに書けばいいのか分かんなくて、ここに書かせていただきました。
    過去スレ読ませてもらって、何となくここなら、おじいちゃんに言葉が伝えられるような気がしたんだけど、何書いていいか分かんない。
    「がんばります、ありがとう」ってぐらいしか思い付かない。

    おじいちゃん、向こうで見ててくれてるのかなあ
    俺、こんなヤツで酔っ払ってるけど、おじいちゃんのこと大好きだったよ
    がんばって、おじいちゃんたちの魂とか無駄にしないように頑張るよ

    好きだったお酒と甘いお菓子、今度お供えするよ、おじいちゃん

    スレ汚し失礼しました

    224: 本当にあった怖い名無し 2010/09/08(水) 01:52:02 ID:l469ANEr0
    >>223
    いい話乙!じーちゃんも戦友と会えたようでよかったね……
    じーちゃんのその思いはアンタにも伝わったし、ここに書いてくれたおかげで
    いろんな人に伝わると思うよ…

    227: 本当にあった怖い名無し 2010/09/08(水) 10:18:56 ID:B3MqTUPdO
    >>223
    読ませてもらってよかったと思った
    戦争を経験した方の思いを聞くことができるチャンスってなかなかない。
    ましてや長い間生きてこられた分の気持ち。
    ありがとうございました

    232: 本当にあった怖い名無し 2010/09/09(木) 18:30:53 ID:35x6XuslO
    >>223 「まかせるぞー」
    そうだよな、色々な物が次の世代、その次の世代へと受け継がれてくんだもんな…
    俺達の世代も頑張らなきゃな。良い話ありがとう

    234: 本当にあった怖い名無し 2010/09/11(土) 20:30:24 ID:PJyreRR40
    お供え物

    霊感やら幽霊やら、ほとんど縁がない私ですが・・・
    文才もありませんし、無駄に長文になりそうですので、スルーおkです。

     今から17年ほど前の話になります。

     そのころ私は、とある国に長期留学をしていたのですが、家族(兄)から「母重病につき緊急入院」との報を受け、急いで日本に帰国しました。
     帰国後、私を含め家族総出で母の看病(付き添い)にあたりました。
     母の病気は、肝臓系の重い病気で、一時帰宅することなど許されず、ほぼ寝たきりの入院生活でした。
     せめてもの楽しみであった食事も、病院で出される味気ない食事(病院関係の方、ごめんなさい)続きで、ほとんど箸をつけないこともしばしば・・・。
     そんな母も一生懸命病と闘いましたが、打つ手なく、入院から2か月後に息を引き取りました。
     母が亡くなってからは、葬儀やなんやといろいろと大変でしたが、四十九日の法要も終わり、家族の生活も落ち着きを取り戻してきたことから、私も再び留学の地へ戻りました。
     留学に戻ってからも亡くなった母のことを思うばかりでしたが、ある晩、こんな夢を見たのです。

    235: 本当にあった怖い名無し 2010/09/11(土) 20:31:42 ID:PJyreRR40
    私は実家におり、何気なく実家の台所に入ると、台所のテーブル(食卓)の上に、入院していた姿のままの母が横になっているのです。
     夢の中でも母が亡くなっていることは理解していた私でしたが、あまりにもリアルというか、入院時の母の姿そのままの格好でしたから、「テーブルの上で寝ていては、ますます病気が悪くなってしまう」と思った私は、母に対し「(こんなところで寝て)何やっとんの?(どういうつもりや!!)」と、なぜかちょっとキレ気味に声をかけたのです(ごめん)。
     すると、母は、テーブルの上で横たわってまま流し台の方を指さしながら、私に「あんたも、食べや」「おいしかったで」と嬉しそうに言うのです。
     私は「?」と思いつつ、母が指さす流し台を見てみたところ、角に置かれた三角コーナー(生ゴミなど入れるアレです)の中に、実をかじった歯の跡がついたイチゴのヘタが3つばかり入っていたのです・・・というところで、目が覚めました。
    (ちなみにこの夢は「色付き」で、実家の台所の映像そのままの「超リアル」な夢でした)

    236: 本当にあった怖い名無し 2010/09/11(土) 20:32:52 ID:PJyreRR40
    その数日後、私が実家へ近況報告をしようと国際電話を入れたときのこと、電話口に出た兄に、そういえばと、母が出てきた夢の一部始終を話したのです。
     すると、兄は「そうか、そうか」と笑い出し「おかん、喜んでくれていたか」と言うのです。
     聞けば、私が夢を見たころ、兄が仏壇にしっかりと「イチゴ」を供えていたとのこと。
     兄は「ちゃんと食べてくれたんやなぁ」と喜び、私も、闘病中、家に帰りたくても帰れず、食べたいものも食べられなかった母が、家の台所でイチゴを食べて喜んでいたのだと思うと妙に嬉しく、ホッとしたことを今でも覚えています。

     「偶然の一致」と言ってしまえば、それまでですけどね・・・。
     なお、兄は、今でも仏壇のお供え物を欠かすことはありません。

     長文駄文、大変失礼しました。

    238: 本当にあった怖い名無し 2010/09/11(土) 23:34:58 ID:9Jq3uczNO
    >>236
    お母様が嬉しそうにそうおっしゃられた場面にあったかくなった
    故人はお供え食べてくれるんだね
    うれしいよね。

    239: 本当にあった怖い名無し 2010/09/12(日) 09:56:52 ID:hZJ98xVA0
    >>236

    お供え物に関して

    お茶とか水を朝仏壇に上げる係なんだけどw、お茶の減り方が早いことに気が付いた。
    徐々に蒸発するんじゃなくて上げた瞬間にありえないぐらい減ることがある。
    お茶好きだったからなぁと思うことにしている。お盆とかお正月、すこしご馳走を作って
    お膳ごとお供えする。味が少し変わるね。マイルドというか独特の風味になる。
    線香の香りとブレンドしてんだろと突っ込まれそうだけど。
    まぁこういう妄想ぐらいは許してくれよ。

    241: 本当にあった怖い名無し 2010/09/12(日) 10:51:33 ID:OYkfzq3R0
    お供え物の味が変わるのはあるよね。
    友人宅ではお父さんの好物だったお菓子をあげると、
    下ろした時には明らかに味が薄くなってるとか。
    「行列して買うぐらい好きだったから、夢中で食べてるんだろうね」と笑ってた。

    242: 本当にあった怖い名無し 2010/09/12(日) 11:44:15 ID:M02q2oEVO
    お供え関連で。
    母方婆ちゃんが3年程前によく夢に出てきた。食べ物絡みで。夢で一緒にお好み焼き食べたり。実家に電話をすると暫く仏壇のご飯を忘れてたらしい(実家と祖母の家は車で10分、母は毎日仕事+実家&祖父のご飯で忙しくたまに忘れる)…
    お好み焼き屋で最後デザートとなった。何故か婆ちゃんのケーキが食べたくなり
    少し頂戴 って行ったらやらん! みたいな感じで凄い形相で睨まれた。優しかった婆ちゃん。母は直ぐにお好み焼き買って供えたらしいが、生きてる時に見た事ないあの顔は今でもトラウマになっている…orz

    243: 本当にあった怖い名無し 2010/09/12(日) 12:46:11 ID:Nre5Nw690
    >>242
    死者の国の食べ物を口にすると戻ってこられないっていう神話があるから
    もしかしておまえを守ってくれたのかもしれん

    244: 242 2010/09/12(日) 14:10:43 ID:M02q2oEVO
    >>243
    そうか…守ってくれたんかな。ありがとう婆ちゃん!

    245: 本当にあった怖い名無し 2010/09/12(日) 20:02:41 ID:P02CCbEbO
    >>244
    いいばあちゃんだね。
    可愛い孫と一緒にお好み食べるくらいなんだから守ってくれたね。

    249: 本当にあった怖い名無し 2010/09/13(月) 11:03:15 ID:gu0ZQham0
    鈴が鳴る

    うちの仏壇の鈴は時々誰もいないのに微かにチーンと鳴ることがある
    もちろん周囲に独りでに鳴らす要因は何もない
    それは御飯を供え忘れた時だったり
    おかんが落ち込んでる時だったりと様々である
    昨日は夕飯に頂き物の魚の開きを焼いたんだけど
    美味しそうに焼き上がってさあ、食べようという時
    何かを主張しているかの様に思いっ切り、チーン!!と鳴った
    実は去年亡くなったじいさんは魚が嫌いで
    一度焼いたらしばらく「臭い臭い」と言い続けるほどだった
    昨日は仏間の戸も開けっ放しにしていたので魚の匂いが届いて嫌だったのかな?
    一応ポルターガイスト現象の内に入るのかもだけど
    絶対じいさんの仕業だと家族で大笑いしましたとさw

    250: 本当にあった怖い名無し 2010/09/13(月) 17:13:35 ID:ahgvGdO9O
    >>249
    すごいw
    偶然とは思えないよね
    よほど嫌だったのかなw

    251: 本当にあった怖い名無し 2010/09/14(火) 02:06:37 ID:wXtiI4YYP
    >>249

    じいちゃんの通夜の晩、お寺に親戚一同が泊まった時の深夜に、チーンって鳴った時があったわ(笑)

    ちょうどいとこ達と怪談してた時だったから皆で驚いたわ。

    252: 本当にあった怖い名無し 2010/09/14(火) 08:52:38 ID:2TUsF+hz0
    >>251
    >ちょうどいとこ達と怪談してた時だったから

    お通夜の晩に何やっちゃってるんですかw

    253: Part1 2010/09/14(火) 14:50:20 ID:1FOxJwwk0
    ターゲット

    俺の祖父ちゃんは昔から大病を患っててその度に手術をしてた。
    だけど最後の一回の手術は唯一の子供である俺の母さんに無断でやった。
    そしたら院内感染で体調を崩し、それ依頼寝たきりになった。
    数年間自宅と病院を行ったり来たりしていて、何度か危なくなっては持ち直したんだが
    そんなとある2月のこと、夢の中でその祖父ちゃんが出てきた。
    場所は昔の祖父ちゃんの家。
    今は建て替えられて作られた町営のきれいな家に住んでるんだが、
    夢の中はその前に住んでたおんぼろの家、入ってすぐの祖父ちゃんの部屋。
    そこのベッドで寝てるんだが、このベッドがなぜか血まみれというか血がたまってるようなかんじ。
    その上でじいちゃんが横たわってる。
    いつものように
    「祖父ちゃん、がんばって」
    と何げなく声をかけたのだが
    「もう頑張るのはしんどい」
    と言われた。
    「そんなこと言わずに・・・」
    と俺がいうと祖父ちゃんはぷいと背中を向けてしまった。
    「お前にわしのきもちなんてわからんだろ」
    と言われて返す言葉もなかった。
    俺自身先天性の疾患含めて満身創痍の身で結構辛い思い何度かしてるし、他人に言われたってがんばれないときはあるってのもわかってた。

    だから、わがままなお願いを承知で

    「わかった。じゃあもうあと一か月だけがんばって
     今日バレンタインデーだし、それを含めて今月は家族いろいろ予定があるんだ。
     来月には会いに行くから、それまで頑張って」

    っていったところで目が覚めた。

    254: Part2 2010/09/14(火) 14:51:01 ID:1FOxJwwk0
    家族の中では子供のころからオカルト的な事象に出くわしたりすることが多いもんで、
    不吉な夢だと思ってはいたんだが、変に騒ぎ立てて母親を困らせたくはない一心でだまってた。
    で、そのうち忘れちゃってたんだ。

    そしたら3月12日にいきなり電話があった。
    祖父ちゃんがやばいらしくて家族でとんでいった。
    が、連絡の割には元気で、その日は普通に話ができた。
    しかし、翌日には元気がなくなり背中を一生懸命にさすったが、何も言わず手を上げるだけだった。
    そしてその翌日、3月14日に、逝ってしまった。
    柄にもなく泣いた。こらえても涙が止まらなかった。

    しかし、落ち着いてからなんで母親じゃなくて俺に夢であんなことを言いに来たんだろうとおもったのだが、
    昔っから俺とじいちゃんは似た者同士でよくケンカをした。
    実際亡くなる数年前には俺が珍しくブチ切れて祖父ちゃんがおびえるぐらい怒鳴り散らしたこともあった。
    逆にいえば祖父ちゃんは文句を言えそうな俺に突っかかってきたのかもしれない。
    母親は遠方にもかかわらず頻繁に顔を見に行っててがんばるのがしんどいというのも気が付いていたし、
    俺の兄弟である弟は祖父ちゃんにかわいがられていたが、かなり抜けてるし、
    妹もかわいがられていたが、賢い子だがまだ子供。
    そう考えればサシで喧嘩半分のやり取りができるような孫は俺ぐらいだった。
    今考えれば「会いに来てくれよ」って荒っぽい御誘いだったのかもしれないなー

    ちなみにそのあとのターゲットは妹と祖母ちゃんに変わったらしく、
    ばあちゃんはよくじいちゃんの夢をみてるらしい。
    妹は風も全く何もない空間で勝手に物が落ちるらしい。
    誰もいない場所に向かって「お祖父ちゃん、いるのはわかったから物落とさないで!」って怒ってた。

    死んでもやっぱり祖父ちゃんは祖父ちゃんだなと思った。

    259: あめふらし 2010/09/15(水) 19:35:28 ID:PWxLnVAw0
    愛犬の夢

    久しぶりに投稿してみる。
    去年、15年間生きてた愛犬が死んだ。
    不景気経営不振による派遣社員一斉解雇でガッツリ家にいた私は、日々少しづつ病気と老衰で目も見えにくく上手く歩く事も出来なくなり、毎晩朝方近くまで夜鳴きが出始まったリキの介護を1人引き受けていた。

    瞳孔が開きぎみで行動もおぼつかなくなってゆく様子がとても怖かった。
    失う日が近いであろうという予感に飲み込まれ不安になり、父を叩き起こした夜もあった。
    ボケも始まってて違う方向へひたすらヨタヨタ行ってしまう事もあったけど、不思議なことに呼べばちゃんと反応して私の元へ戻ってきた可愛くて健気な奴だった。

    そんな中、朝方。
    リキは小屋の中で眠るように死んだ…。

    それから数日後、夢を見た。
    場所はどこかの小学校らしい校庭で、釘のたくさん刺さった凶器バットを手にした三人組の小学生に元気だった頃のリキがいじめられている夢だった。
    私は焦った。
    小学生を睨みつけながら、「リキー!危ないからっ、こっちにおいでー!!」と怯えながら全速力で逃げ惑うリキを必死に呼びまくった。
    しかし彼は一向に飼い主である私の元へ逃げて来る気配が無い。

    けれど、しばらくして気が付いた。
    何かがおかしい。
    私が必死に彼を呼べば呼ぶだけ、なにやら嬉しそうな表情で逃げ惑うリキ。
    しかも小学生の前をぐるぐる旋回しているだけという、なんちゃって逃走w

    そこで目が覚めたんだけど……実は会社でお世話になったお姉さんが可愛がってる犬を連れてきてくれて撫でまくった時だったんだよね…。
    次の犬は……なんてひどい事もうっすら考えたりorz
    思うにヤキモチでも焼いて夢に出てきたんじゃなかろうかと、なんだかおかしくなりました。

    260: あめふらし 2010/09/15(水) 19:36:47 ID:PWxLnVAw0
    後日談。

    それから数日後、また夢を見た。
    自宅がある住宅街のアスファルトを歩きT時路に出くわすと、車もビュンビュン通る市道になる。
    いつもは放し飼いでそこまで行って、そこから本格的にハーネスを付けて散歩に向かう場所なのに、夢の中では逆に私はハーネスを取り外していた。
    「危ないから、車に気を付けて行くんだよ?」とリキを見ると、不思議な事に普段と違うリキの姿がそこにはあった。

    若くて元気な頃の姿で、なぜかライオンみたいに顔周りは長い毛で覆われ、尻尾もとにかくフサフサ豪華w
    それに、私を真っ直ぐ見つめる瞳はキラキラで何か笑ってるみたい。
    それでいて全身金色に光ってた。
    周りに金色の粉も降っていたように思う。
    道の端っこに看板が建ってて緑色の文字が書かれていたけど読めなかった。
    戸惑う私にリキが人間の言葉で「いってくるね」って言った後、目が覚めた。
    起きてから気が付いたんだけど、その日は49日だったよ。

    介護も覚束ない不甲斐ない私を怒ってないかと、ずっと心配だったんだけど……
    夢の事を友達に話したら「大丈夫。サンキューの日だよ」って励まされて不覚にも涙が出た。

    そんなリキの命日は3月9日。

    269: 本当にあった怖い名無し 2010/09/16(木) 03:06:22 ID:vmnfM1AD0
    帰ってきた

    放し飼いといえば自分がまだ小学生くらいの頃は
    猫は半屋外飼いが普通だった時代。
    ウチの猫も自由に外を散歩してた。
    ウチには年とってよぼよぼの婆さん猫(黒ペルシャ)がいたんだが
    当時住んでた文化住宅の1Fのおばさんが(ウチは2F)
    婆さん猫が住宅の前で倒れてるって教えてくれた。
    虫の息で今にも死にそうな婆さん猫を抱き抱えて部屋に戻り
    ベトベトに絡まった長毛をきれいに梳いて、部屋に寝かしてたんだが
    ちょっとトイレに行ってる隙にいなくなった。
    どこにそんな力があったんだろうって思うほど一瞬の隙に。
    近所のどこを探しても見つからず、そのまま帰ってこなかった。

    1年くらい経った夏休みのある日、昼頃までグータラ寝てたら
    婆さん猫が文化住宅の階段を登って、ウチの扉の前まで帰ってくる
    夢を見た。「お前、かえってきたんか」って呼んだ所で目が覚めた。
    なにげなくテレビつけたらニュースやってた。アナウンサーが
    「お盆初日の今日…」って言ってすごい驚いた記憶がある。
    当時は子供だったし帰る田舎もない我が家なので、お盆なんてまったく
    意識してなかったから。
    夏休みは今日が何日かも分からないくらいだらけた生活してたし。
    ペットもお盆には帰ってくるんだなーって思った思い出です

    283: 本当にあった怖い名無し 2010/09/18(土) 21:53:01 ID:hgLaAcTyO
    頭を撫でてくる人

    小さい時、親の不仲で家庭内が目茶苦茶になり、親戚の家に預けられた。
    親戚とはいえ甘えるのもためらわれ、洗濯やら掃除やら勝手にやったり、
    誕生日とかに何か買ってくれようとしても意地で「いりません」と断ったり、
    今思うと遠慮が過ぎて逆に可愛くないガキだったと思う。

    当然一緒に寝るなんて事も無く、一人で寝ていた。
    親戚の方は、寂しいだろうから一緒に寝ようよとよく言ってくれていたが。
    本当に可愛くないガキだった。

    その頃、一人で寝てるはずなのに、夜中に頭撫でられたり、手を優しく握られる事があった。
    なんとなく女の人だと思った。
    すぐに飛び起きて見ても誰もいない。
    親戚は別室で寝ていたし、部屋には隠れるような場所も無かった。

    結局、両親が離婚して父に引き取られ、引っ越し、数年して新しい母が出来るまで、そういう事がよくあった。
    慣れてからは素直に撫でられたりしてたので、それが無くなって少し寂しくもあった。

    不思議なのは、そういう事をしてくれそうな誰かを亡くした事も、
    亡くなっていなくてもそんな人の心当たりも無い事。
    実母の生霊?とも思ったが、物心ついてから名前を呼んでくれた覚えも抱いてくれた記憶も無い実母がそんな事をするとはとても思えない。
    ただ、撫でられてる時に感じてた安心感みたいなものは「母性」を感じていたからかなあ、と、
    今の母に素直に甘えられるようになってから思った。
    小学校の図書室で「墓の中で産んだ子の為に飴を買いにくる幽霊」の話を読んだ時からは、
    ひょっとしたら血筋じゃない子でも子供を世話する幽霊もいるかも知れない、と思っている。

    284: 本当にあった怖い名無し 2010/09/19(日) 00:10:53 ID:vx2lCHDp0
    >>283
    祖母の祖母のお祖母さんとかが守護霊になってくれてたりするのかも。

    285: 本当にあった怖い名無し 2010/09/19(日) 00:11:44 ID:5fXqWU1E0
    生き霊って、本人が望んでようがそうじゃなかろうが
    本人の本当の心の奥底の本音が形になって現れるという…
    >>283
    本当のところ、実のお母さんの「母性」があなたを気にして来ていたのかも。
    そうじゃなく、血筋じゃない人のなにかだったk

    286: 本当にあった怖い名無し 2010/09/19(日) 00:16:01 ID:5fXqWU1E0
    途中で飛んだ;;

    そうじゃなく、血筋じゃない人の何かだったとしても、
    >>283の存在を愛おしく思って気にかけてくれてる誰かがいるんでしょうね。
    その存在に心配をかけないように、ご自分の人生を大切に生きていってほしいと思います。

    そんな親も霊も何もいなかった自分としては、とっても羨ましい話です。

    315: 本当にあった怖い名無し 2010/09/24(金) 01:03:35 ID:jmmRj8z/0
    うちの家系

    離婚したての30女の私。
    離婚って、心と体に深い傷を残すもんです。(あと財布にも)
    もちろんひとそれぞれだけど、私の周りではメニエール病とか、自立神経失調症とか。
    私もご他聞に漏れずうつ病になりました。
    心療内科と漢方医と、カウンセリングをしています。

    そのカウンセリングの最中です。
    催眠療法みたいなことをしていたのですが、突然背後におばあさんと分かるはっきりした気配を感じました。

    私:「う…後ろにおばあさんが立ってます…」
    カ:「え、それは誰ですか?聴いてみてください」
    私:「……」

    ば:「アタシャあんたのひい婆さんだけどね、あんたもっとおしゃれしなきゃだめだよ!
    うちの家系は美人の家系なんだから借金してでもおしゃれしな!で、もっといい男つかまえるんだよ!」

    間違いない。会ったことないけどこの自意識過剰っぷり。間違いなくうちの家系だ。
    うちの家系の女子は、私の婆さんまでは全員芸者だったと聞いている。
    そしてこの勢い…。もう間違いない、うちのひい婆さん認定!

    当時、まだ慰謝料の決着がついてなかったので、非常に貧しい生活をしていた私は食べるものも食べず、パートでほそぼそと暮らしていたので、見かねて出てきたのだろう。

    カ:「やりすぎは困るけどwひいお婆さん、心配だったのねえ」

    ひい婆さん、ありがとう。その後、財産分与もがっつり取れました。
    でもつつましやかに生きてます。いい男はもうちょっと体が丈夫になったら見つけるね。

    316: 本当にあった怖い名無し 2010/09/24(金) 01:21:01 ID:5uN7Tlcb0
    がんばって
    幸せが待ってるよ

    317: 本当にあった怖い名無し 2010/09/24(金) 02:21:17 ID:kUA+xR770
    ばあさんすげーー
    愛を感じる

    319: 本当にあった怖い名無し 2010/09/24(金) 09:46:37 ID:cwx1l2WPO
    いい話だ。
    ひいおばあちゃん素敵。
    こういう話を聞くと人は守られ、生かされてるんだな、と。

    327: 本当にあった怖い名無し 2010/09/26(日) 23:49:20 ID:NLeXZ5n1P
    兵隊さんの意地

    なんか笑える.に投下されてた。
    こっち向きかなと思ったのでコピペ

    533 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/26(日) 21:30:25 ID:GNrympi6O
    大学時代に旅行で沖縄行って、旅行終わって帰宅した夜、部屋に日本兵が出た。
    目茶苦茶怖かったが、ただ立ち尽くしてるだけで暫くしたら消えた。

    痩せてたし顔色悪かったし、戦争でお腹へって亡くなったのかな~と思い、
    翌日はお茶とおにぎりを用意して待った。
    その日も出たが、やっぱり立ってるだけで暫くしたら消えた。

    数日お茶とおにぎりを用意して観察したが、同じ事が続いた。
    私も「何が気に食わないんだろう」と思いながら
    おにぎり増やしたり漬物付けたり味噌汁付けたりしてた。

    そんな事が一週間くらい続き、連日夜中まで起きていた私はそろそろ眠気に勝てなくなった。
    そこで、もはや和食フルコース(お茶、おにぎり、味噌汁、漬物、焼き鮭、煮物、お饅頭)と化した食事を用意し、
    その日は早めに就寝。

    夜中に気配で目が覚めて、コッソリ見たら、日本兵ガツガツ食ってた。ちょっと泣いてた。
    全て飲み食いした後に立ち上がり、私に向かってビシッと敬礼して消えた。
    以後は来なかった。

    朝、日本兵が食べたと思った食べ物は一応形は残ってたけど、
    どれも一晩じゃ考えられないくらい水分が抜けてカラカラになっていた。
    お茶と味噌汁は無くなってた。

    祖父(徴兵経験は無い)に話したら
    「男ってのは生きてても死んでてもそういうもんだ。変な意地がある。
    若い娘に飯がっついてる所見られたくなかったんだろ」
    と言っていた。
    最初毎晩観察してた私が生殺しにしてたのか……と思うと少し申し訳ない。

    328: 本当にあった怖い名無し 2010/09/27(月) 08:11:33 ID:U2sDH8LP0
    >>327 gj

    329: 本当にあった怖い名無し 2010/09/27(月) 09:07:13 ID:9P/kkrvQ0
    いい話に余計な詮索は野暮だが、
    この兵隊さんの目的は何だったんだろう。
    ただ腹減ってただけかい?

    331: 本当にあった怖い名無し 2010/09/27(月) 10:05:25 ID:5bTdpzbR0
    >>329
    日本兵は、実家に帰りたくて憑いてきたけど、
    実家の近くを通らなかったので、行く所が無くて困って家の中に立ってたんだと思う。


    日本兵つながりで、この夏のラジオ深夜便で流れてた話を。

    ガダルカナル島あたりの戦いで生き残った人が帰国。
    いつか戦地に慰霊に行きたいと思い続けで何十年後に、生き残りの仲間と坊さんと戦地に慰霊に行ったら現地の人に「何でもっと早く来なかったんだ!
    戦後からずっと日本兵の団体の幽霊が出てるぞ」と言われた。
    幽霊が出る場所でお供えして坊さんにお経あげてもらったら、ピタリと出なくなった。

    332: 本当にあった怖い名無し 2010/09/27(月) 10:09:52 ID:2uiHv/W30
    滅茶苦茶怖かった、と書いてるわりに
    ご飯用意してあげるなんて(しかも最終日はデザート付w)優しいね。
    お腹いっぱいになって成仏出来ただろうか。
    この女の子にいい事ありますように。

    日本兵、優しそうな子だったから付いて来たのかな?
    それともナニかw 若い女の子の寝顔拝みたいだけだったらロクでもないw

    334: 本当にあった怖い名無し 2010/09/27(月) 10:49:44 ID:2uiHv/W30


    異国の戦地に息子を送り出した年老いたお母さん。
    終戦を迎えたある夏の晩、家にふわりと入ってきた藍青色の、淡い光の蛍をみて、
    お母さんは息子が帰った…と思ったそうな。
    「○○よ、帰ったかぁ」
    そう言って麦飯を差し出した。「腹減っただろう」と。
    そしたら、藍青色の蛍はそっとご飯に止まった。蛍が熱いご飯に止まったんだ。
    「やっぱり○○じゃ!!」
    そのまま蛍は光らなくなって死んでしまった。
    痩せ細って骨と皮ばかりになった蛍に見えた。
    お母さんは、その晩その蛍を懐に入れて一晩中抱いて寝て、
    一晩中子守唄を歌った。
    夜中に蛍を手のひらに乗せてみた時、お母さんの涙が蛍にかかると
    蛍はかすかに光って手のひらの上で消えていった。
    お母さんはその時たしかに
    「母ちゃん!!」
    と、息子の○○の声を聞いた。


    松本零士『ザ・コクピット』に載ってた漫画の中の話だけど、これ実話らしいよ。

    364: 本当にあった怖い名無し 2010/10/04(月) 03:31:50 ID:EeQmARid0
    先代と蝿

    エッセイで読んだ話。なんか微笑ましいエピソードだと思うので書く

    先代の中村勘三郎(今の18世勘三郎の父)はお天気屋で有名だった。
    ある日家族と一緒にいた時、何かの拍子で怒り出した17世勘三郎は、
    「俺が死んだら蝿にでもなってお前たちを見張ってやるからな!」と言い放った。

    しばらく経って、先代勘三郎は病死する。
    通夜の晩、勘三郎宅に設置した祭壇の前で故人にゆかりの人々が麻雀大会をしていると、
    突然遺影が大きな音を立てて麻雀卓の上に倒れ、その陰から1匹の蝿が飛び立った。
    「一緒にやりたかったんだねえ」と、皆口々に言い合った。
    それからというもの、中村屋の肝心なときには必ず蝿が現れるようになった。
    孫たちが初舞台を踏むというときは、歌舞伎座の舞台に。
    ちなみに蝿が舞台に入ってくることなどまずありえないことだったそうだ。
    それは口上を述べる際の出来事で、先代も一緒に口上に並んだつもりなのかもしれない。
    顔に止まった蝿を見つめて寄り目になっている勘太郎の写真が残っている。
    また初めてロンドンで公演を行った時には、蝿なんかいるはずもない高級ホテルの部屋の
    カーテンの陰から突然蝿が現れ、家族みんな大喜び。息子たちも口々に
    「じじんちゃま一緒に来たんですか?」「飛行機は怖くなかったですか?(先代は飛行機嫌い)」
    などと蝿に話しかけ始めた。そして蝿がいるのに驚いたホテルマンは殺虫剤を持ち出したが、
    当時の勘九郎一家は「ノー!」と全力で阻止。ホテルマンを驚かせた。
    先代の話をしているとどこからともなく蝿が飛んでくる、ということもよくあるらしい。

    先代勘三郎の妻が亡くなった日も、家族の期待どおりに2匹の蝿が仲良さそうに現れた。

    今も、現勘三郎が行くところには必ずといっていいほど蝿が飛んでおり、大切な日には周りをぐるぐると飛んでいるのだそうだ。

    366: 本当にあった怖い名無し 2010/10/04(月) 08:05:52 ID:+D6kjHpu0
    蝿かいw
    心霊ちょっといいけど笑える話w

    367: 本当にあった怖い名無し 2010/10/04(月) 13:42:55 ID:J/XlNiEDO
    蝶ならよかったのにw

    369: 本当にあった怖い名無し 2010/10/05(火) 14:49:26 ID:oNmuVmA70
    蝶じゃなくて蝿なところが勘三郎らしいかもw
    つかそれ「見張ってる」じゃなくて普通に「見守ってる」のなw








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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2017年01月24日 04:35 ID:VDEPLETn0*
    この記事いいなあ・・・。
    和むなあ。
    2  不思議な名無しさん :2017年01月24日 12:32 ID:rEfAEEpJ0*
    こういう話の方が好きだな
    3  不思議な名無しさん :2017年01月24日 20:03 ID:dKYmy.NG0*
    勘三郎さんも蝿になったのだろうか。
    4  不思議な名無しさん :2017年01月24日 22:57 ID:UzZHllRZ0*
    教科書にあった水門でという話。子供だったけど怖いとは感じなくて読後感が良かった。
    5  不思議な名無しさん :2017年01月24日 23:34 ID:EsOp3ZvC0*
    心霊などというものは存在しません。
    現実を見ましょう。
    6  不思議な名無しさん :2017年01月24日 23:45 ID:h2aRkIQZ0*
    わしゃ猫と兵隊さんの話に弱いんじゃ
    号泣したわ
    7  不思議な名無しさん :2017年01月26日 18:09 ID:qhXJlwSK0*
    >>164
    ハメハメハじゃないよ。童謡の呑気な大王はカメハメハだよ。
    8  不思議な名無しさん :2017年02月13日 06:07 ID:CjPRQyyR0*
    221のじいちゃんはAだったんや……

     
     
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