1: 砂漠のマスカレード ★ 2017/01/25(水) 06:41:32.20 ID:CAP_USER9
24日夕方、関東地方を中心に見られたカラフルなレンズ状の雲。正体は「彩雲」だ。
「彩雲」は、上空およそ10キロメートルの高い層にできる氷の粒でつくられた雲のことで、夕日が当たるとプリズム効果で鮮やかに見える。
そして、冬型の気圧配置が強まり、北西の季節風が日本海から山を越えたときに起きる波動の影響で、この彩雲がレンズ状になったという。
一部、ネット上では、24日午後に鹿児島県で打ち上げられたH2Aロケットの影響ではないかとの憶測もあったが、東京航空地方気象台は、「特に珍しいことではなく、ロケットの打ち上げとは関係ないだろう」としている。
http://news.livedoor.com/article/detail/12584470/
2017年1月24日 23時50分 日テレNEWS24

「彩雲」は、上空およそ10キロメートルの高い層にできる氷の粒でつくられた雲のことで、夕日が当たるとプリズム効果で鮮やかに見える。
そして、冬型の気圧配置が強まり、北西の季節風が日本海から山を越えたときに起きる波動の影響で、この彩雲がレンズ状になったという。
一部、ネット上では、24日午後に鹿児島県で打ち上げられたH2Aロケットの影響ではないかとの憶測もあったが、東京航空地方気象台は、「特に珍しいことではなく、ロケットの打ち上げとは関係ないだろう」としている。
http://news.livedoor.com/article/detail/12584470/
2017年1月24日 23時50分 日テレNEWS24

この時の彩雲の写真をKAGAYA氏もツイートされていました!
先ほど南西の空低くに現れた発光雲。H-IIAロケット打ち上げによるものと思われます。(17:51 東京湾より撮影) pic.twitter.com/XaWb9UXqh5
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2017年1月24日
本日18時前後、南西の空低くに現れた発光雲です。H-IIAロケット打ち上げによるものと思われます。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2017年1月24日
夕暮れの薄明の中、30分ほど見えていました。空が暗くなるにつれ、複雑な色彩と繊細な構造が見えてきました。(1月24日18時01分 東京湾より撮影) pic.twitter.com/uMbhwHxgSr
昨日のロケット雲の発光雲、色が一番よく写った写真です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2017年1月25日
肉眼ではここまで色は見えませんでしたが、そのたなびく姿は天女の羽衣のようだと思いました。
(東京湾にて1月24日18:00撮影) pic.twitter.com/h25Ge3RyDx