14: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:57:00 ID:rCN
>>8
はぇーやっぱハンガリー人って頭ええんやな
16: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:57:29 ID:9UA
>>14
ノイマンの故郷やで
5: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:53:47 ID:qU4
手洗いしない医者は感染源、人殺しや!←昔の人「ガイジでしょ」
こんな時代に産まれんで良かったわな
9: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:55:10 ID:udd
手洗わない方がいいって....えぇ....いつの時代や
13: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:56:55 ID:Q80
1865年か
12: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:56:22 ID:kEn
センメルヴェイス反射の人?
センメルヴェイス反射
センメルヴェイス反射は、通説にそぐわない新事実を拒絶する傾向、常識から説明できない事実を受け入れがたい傾向のことを指す。
この用語は、オーストリアのウィーン総合病院産科に勤務していた医師センメルヴェイス・イグナーツが産褥熱、今日で言う接触感染の可能性に気づき、その予防法として医師のカルキを使用した手洗いを提唱するものの存命中はその方法論が理解されず大きな排斥を受け不遇な人生のまま生涯を終えた史実に由来する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/センメルヴェイス反射
19: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:57:32 ID:qU4
>>12
せや
17: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:57:29 ID:AZS
地球は丸い→軟禁
20: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:58:04 ID:MpK
現代人「反重力w惑星移住w死後の世界wガイジやん」
未来人「えぇ・・・」
こんな世界になってほC
24: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:59:03 ID:3SJ
脚気はウイルスのせいやで←大絶賛
森鴎外
ビタミンの存在が知られていなかった当時、軍事衛生上の大きな問題であった脚気の原因について、医学界の主流を占めた伝染病説に同調した。
また、経験的に脚気に効果があるとされた麦飯について、海軍の多くと陸軍の一部で効果が実証されていたものの、麦飯と脚気改善の相関関係は(ドイツ医学的に)証明されていなかったため、科学的根拠がないとして否定的な態度をとり、麦飯を禁止する通達を出したこともあった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/森鴎外
26: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:59:12 ID:Q80
>>24
無能
25: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:59:09 ID:DP2
結構長い間細菌って知られてなかったしなぁ
なお細菌を発見したパスツールは
人類初の潔癖症になった模様
ルイ・パスツール
ルイ・パスツール(1822年12月27日 - 1895年9月28日)は、フランスの生化学者、細菌学者。「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」という言葉でも知られる。王立協会外国人会員。
ロベルト・コッホとともに、「近代細菌学の開祖」とされる。
分子の光学異性体を発見。牛乳、ワイン、ビールの腐敗を防ぐ低温での殺菌法(パスチャライゼーション・低温殺菌法とも)を開発。またワクチンの予防接種という方法を開発し、狂犬病ワクチン、ニワトリコレラワクチンを発明している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルイ・パスツール
30: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)22:59:49 ID:rCN
>>25
確かに何も食ったり触りたくなくなるやろな
33: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:00:10 ID:KTh
がんの特効薬はあるけど医者が儲けられないから消されたってマ?
37: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:00:54 ID:9UA
>>33
そんなもん飲んだら速攻禿げるやろ
35: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:00:15 ID:MpK
「コレラなんてないんだ!!」グビー
マックス・フォン・ペッテンコーファー
マックス・ヨーゼフ・フォン・ペッテンコーファー(1818年12月3日 - 1901年2月9日)は、ドイツの衛生学者、化学者。姓はペッテンコーフェルとも表記される。
一方、病気の発生理論に関わる見解の違いから、ロベルト・コッホらと論争を行い、コレラの病因論争において、
コレラ菌を自ら飲んだエピソードでも知られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マックス・フォン・ペッテンコーファー
【トリビアの泉】コレラ菌を飲み干した学者がいる
39: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:01:32 ID:bKl
38: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:01:11 ID:jkx
パスツールはまた別か?
46: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:03:22 ID:qU4
>>38
彼による名誉回復が50年後のもよう
40: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:01:36 ID:StY
昔の人ホンマ柔軟性ないな
41: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:01:43 ID:DP2
くっさい匂いが病気の原因やろなぁ……
マスクの先にいい香りのするもの詰めたろ!
ペスト医師
ペスト医者とはペストにかかった患者を専門とする医者のことで、黒死病が蔓延した時代に多くのペスト患者を抱えた街から特別に雇われた者たちである。報酬も街から支払われたため、ペスト医者は貧富の隔てなく誰であろうと治療を施した。
17世紀および18世紀には、瘴気論により感染の原因とみなされていた
悪性の空気から身を守るため、香りの良いものをつめた嘴のかたちの仮面をつけるペスト医者が現れている。
これらが
瘴気を発する「悪性の空気」から医者を守ってくれると考えられていた。
wiki-ペスト医師-より引用
44: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:02:45 ID:MpK
>>41
薬草にはいちおう殺菌効果あるからセーフ
47: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:03:25 ID:tbv
ナイチンゲールもまずは院内を綺麗に清掃するところから始めたんだっけ?
48: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:03:49 ID:DP2
コレラのやつは医師が有能やったで
ジョンスノウが感染の拡大経路から
原因を特定してったわ
51: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:05:00 ID:qU4
昔の医者「血でベットリや…せや!黒衣なら目立たないやん!」
53: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:05:52 ID:bKl
あかんこの病気どうやったら予防できるか分からへん…
せや!先に感染しとけば2回目はないんやな!病原菌植え付けるで!
57: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:08:25 ID:MpK
まだ瀉血療法と祈りが主流だった頃の延長やな
瀉血
瀉血(しゃけつ)とは、人体の血液を外部に排出させることで症状の改善を求める治療法の一つである。古くは中世ヨーロッパ、さらに近代のヨーロッパやアメリカ合衆国の医師たちに熱心に信じられ、さかんに行われた。だが、現代では実は医学的根拠は無かったとされる。
現在の瀉血は限定的な症状の治療に用いられるのみである。方法としては17ゲージ前後の注射針を血管に穿刺・留置してチューブを通し吸引機を使用して血液を抜き去る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/瀉血
59: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:08:53 ID:DP2
>>57
あと瘴気やな
62: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:09:54 ID:qU4
医学の歴史っておもろいで~
昔のガイジっぷりとそれを打破する医者(ガイジ一方手前)の物語満載や
65: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:11:36 ID:DP2
>>62
むかしの偉人もガイジ医療に巻き込まれて
変にこねくり回され
無駄に苦しんどったんやろなぁ…
71: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:12:40 ID:Nik
>>65
始皇帝「長寿の薬?飲んだろ!(スイギングビー)」
63: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:10:09 ID:iKR
ええ…そんな時代があったんか…(ドン引き)
そんなん出産どころか全部の手術に感染の恐怖あるやんか…
66: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:11:47 ID:MpK
羊の血とか輸血してたしこわE
79: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:15:38 ID:OCp
>>66ぐぐってきたけど記事あって草
http://epilogi.dr-10.com/articles/1597/人間に羊の血を…!? 輸血の歴史に隠れた驚きエピソード
>1667年、フランス人医師のジャン=バティスト・ドニが輸血を行いました。
>これが、記録に残っているものとしては世界で初めての、ヒトに対する輸血です。
>ドニは高熱と貧血に悩まされていた青年に
>225ミリリットルの血液を注入しました。
>ただ、このとき彼が使った血液は人間のものではありません。
>ドニが輸血したのは、なんと「子羊の血」でした。
>今の血液学では考えられない行為ですが、青年は無事に回復。
>輸血量が少なかったことがうまくいった要因といわれています。
81: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:16:05 ID:DP2
>>79
最後の一文大草原
67: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:12:09 ID:OCp
無茶苦茶しといて人類こんにちまでよう生きながらえたな…
69: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:12:16 ID:Q80
日本の中世くらいの医療はどんな感じやったんかな
85: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:17:40 ID:qU4
ワイがびっくりしたのはサリドマイドが骨髄がんに再利用されとることやな
誰や最初に言い出した勇者は
サリドマイド
サリドマイドとは、非バルビツール酸系の化合物で、催眠作用と催奇形性を持ち、抗多発性骨髄腫薬、ハンセン病の2型らい反応の治療薬としても知られる。
海外で1957年にコンテルガン、日本では睡眠薬イソミン(1958年発売)やすぐ後の胃腸薬プロバンMとして販売されたが、
催奇形が判明し世界規模の薬害サリドマイド禍を引き起こし、日本では1962年9月に販売停止された。妊婦が服用した場合に、サリドマイド胎芽症の新生児が生まれたためである。
1965年にはサリドマイドがらい性結節性紅斑に一時抑制効果が確かめられた。サリドマイド事件から 40年後の 1998年、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、らいに対して使用を承認した。また1999年には多発性骨髄腫(骨髄がん)への臨床試験が行われ、
日本でも2008年サレドカプセルの商品名で再承認された。日本では使用にあたって「サリドマイド製剤安全管理手順」の遵守が求められる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サリドマイド
89: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:19:41 ID:DP2
>>85
最近、薬を別の用途につかえんか?ってのが進んどるな
一から副作用確認する手間が省けるからええことやね
86: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:18:32 ID:iKR
輸血の知識のABO式血液型が性格分類になってるの日本だけってマ?
わいは嫌いやけど世間に広まりすぎてて不可避
90: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:19:43 ID:OCp
>>86
せやで
海外じゃ否定されとる意見が多いで
92: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:20:09 ID:bKl
>>86
せやで
ちなみに台湾だと誕生星座がそれの代わりになってるで
87: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:18:36 ID:Q80
中世は多少変でもわかるけどナチスの人体実験は怖すぎ
88: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:19:08 ID:bKl
古代文明のインダス文明でさえ下水道の概念があったというのになぁ
91: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:19:47 ID:Q80
>>88
やっぱりヨーロッパって糞だわ
95: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:20:41 ID:DP2
>>91
都市化で公衆衛生をクッソ悪くして耐性つけるんだぞ
99: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:21:35 ID:Q80
>>95
なおペストが流行る模様
102: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:23:27 ID:DP2
>>99
コレラも流行ったで
下水がおいしい水の出る井戸に流れ出てたとかそんな
97: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:20:59 ID:Z7K
ジェンナー「天然痘の予防のために牛痘を接種したろ!」
天才かな?
104: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:26:15 ID:qU4
散々出てるけどジェンナーヤバすぎ
8歳児に予防接種します←うん
これ、世界初の試みや←はえ~
効き目みるで!天然痘接種!←ファッ!?
ん?ワイか?田舎の開業医です~←ファファッ!?
エドワード・ジェンナー
エドワード・ジェンナー(1749年5月17日 - 1823年1月26日)は、イギリスの医学者。それまで行われていた人痘接種より安全性の高い種痘(牛痘接種)法を開発した近代免疫学の父。
元々はジョン・ハンターのもとで医学の教えを受けた
田舎の開業医だった。
ジェンナーが医師として活動していた頃には、
牛の乳搾りなどをして牛と接することによって自然に牛痘にかかった人間は、その後天然痘にかからないという農民の言い伝えがあった。天然痘に比べると、牛痘ははるかに安全な病気であった。ジェンナーは
これが天然痘の予防に使えないかと、1778年から18年にわたって研究を続け、1796年5月14日、ジェンナーの使用人の子であるジェームズ・フィップスという
8歳の少年に牛痘を接種した。
少年は若干の発熱と不快感を訴えたがその程度にとどまり、深刻な症状はなかった。6週間後にジェンナーは少年に天然痘を接種したが少年は天然痘にはかからず、牛痘による天然痘予防法が成功した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エドワード・ジェンナー
106: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:27:24 ID:DP2
>>104
どうせ死ぬんやったら賭けてみるで!
治療費ないけど許してな!
みたいな感じやったんやろか
107: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:29:12 ID:qU4
>>106
寿命と生存率低かった昔ならではのアグレッシブさ
すこやね
103: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:25:55 ID:iKR
タイムスリップもので医療の歴史にも触れたら面白そう
不衛生すぎてすぐしにそう
110: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:34:26 ID:nvV
まじかよ
タイムトラベラーとかもそうやって消されるんやね
96: 名無しさん@おーぷん 2017/03/09(木)23:20:54 ID:z63
いつだって正しい人間は孤独