2: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:35:55.82 ID:OgRH24+H0
マジ?ビビるわ
7: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:38:06.51 ID:oEouAYBp0
これマジ?
いとおかし
18: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:40:35.84 ID:XNyKpGVM0
「マジ」「ムカつく」「ヤバい」「ビビる」を使ってる奴は
古代人だな。
時を遡ってる先端を行ってる人たち。
そのうち、狩りに行くんだろ?
32: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:42:55.04 ID:NQNlCrj80
オレは1980年に千葉県から大阪府に引越したんだけど、
そのとき大阪では「腹が立つ」の意味で「ムカつく」って
言葉を使ってたんだよね。
その当時は千葉県では「ムカつく」は「吐き気をもよおす」
の意味でしか使っていなかった。
77: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:53:39.74 ID:v0CtWOtE0
>>32
地方から伝播していったんだろうね
そういう話は興味深い
866: 名無しさん@1周年 2017/07/02(日) 03:09:38.47 ID:/Gc2k5CM0
>>77
言葉は近畿地方から東西に広がっていく
東北や九州では古い時代の近畿の言葉が残ってる
蝸牛考でググるべし
894: 名無しさん@1周年 2017/07/02(日) 03:39:21.60 ID:WOt86PSs0
>>32
確かにムカつくは基本的に胸焼けの事だった
腹が立って胃のあたりムカついてきたって使いかたが始まりだったのかもなー
36: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:44:30.70 ID:FWqx4VOO0
超も漢字自体は昔から存在してたし、昔の人もチョーとか使ってそうだな
37: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:44:34.59 ID:0BE7GbRv0
サーキットの狼の
「えーい、ままよ」
とか
「しかとしやがって」
の意味が分からなかった子供時代
468: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:57:43.89 ID:4yiN9JDY0
>>37
当時のジャンプとか少年誌はすごかったな
たしか主人公が「(車から)おろして」と言われて、ハンドル握ったまま
「オレは男だぜ、できるわけねえものをおろせるか」とか返してた
小学生だったからなんのこっちゃわからなかったわw
39: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:44:52.15 ID:nyW+iONj0
アマテラス=引きこもり
正倉院=ヲタ部屋
紀貫之=ネカマ
清少納言=萌えの起源
紫式部=同人誌作家
86: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:55:51.11 ID:nqHlyu3u0
「空気を読む」はDTの松本が作った説がある
証拠もないが、反証も無い
ちなみに「空気」だけだったら、雰囲気の意味で明治時代からある
「読む」という動詞を最初に使ったのが、誰かということだ
92: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:57:01.28 ID:Ui8Y6gQv0
方言が今みたいになったのも江戸時代だっけか
って事は庶民は割とどこでも共通語だったのかな?
95: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:57:33.26 ID:yFd+1Qrp0
現代人が普通に会話通じるのはどのくらいから?
117: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:00:34.39 ID:gN4cK06g0
>>95
昭和初期の東京でも無理だと思う
137: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:04:29.39 ID:OvqcgL0x0
>>117
昭和初期の標準語を話している人なら普通に通じると思う。なので東京山の手
あたりなら通じるよおそらく。第一昭和初期の文学に出てくる登場人物の日本語そこまで
違和感ないでしょう。
というか江戸時代くらいでも結構わかりそう、浮世風呂の会話部分とかそこまで現代の感覚で
違和感ないし
99: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:57:59.69 ID:Jahr3fNp0
徳川慶喜「マジで?」
ねーよ
110: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 21:59:23.26 ID:0TAFQSdK0
井上陽水の少年時代の「風あざみ」「夏模様」「宵かがり」「夢花火」なんかもそうらしいね
音の響きが美しいよね^^
602: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 23:30:02.81 ID:m0j6ly0n0
>>110
いいよねぇ
122: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:01:52.23 ID:75prcz1M0
いとヤバす
135: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:04:08.78 ID:61p9FKpw0
小早川秀秋「家康マジキレてんじゃん!三成に攻め込まないとヤベーよマジで」
142: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:05:07.73 ID:aB7QjHZN0
>>135
ビビってたのは間違いない
153: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:07:25.39 ID:JsrYpyV/0
日本語の乱れっていうけど言葉なんか時代の流れで変わってくるもんなんだよな
じゃなきゃ日本人は「~でござる」とか言ってなきゃおかしいって事になるし
まあ、若者の「言葉の乱れ」を年長者が嘆くというのは年寄りにありがちな年上の自分が絶対に正しいって戯言
166: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:08:44.35 ID:/7QADZuc0
歴史があったんだな普段よく使う言葉にw
187: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:12:02.08 ID:+fFTLk6w0
210: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:15:51.26 ID:7IRrRa5p0
>>187
そういう言葉遊びが日本人は大好き昔から。
正しい日本語ガーとか言ってる奴らは日本
の伝統文化を理解してない奴らなんだよね。
218: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:18:21.12 ID:pcbbkz6F0
>>210
しかしギロッポンとかシースーとかは消えたね
246: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:22:47.88 ID:7IRrRa5p0
>>218
消えたり残ったり意味が変わったり
だから日本語は面白い。
外来語を日本語に変化させ取り込む
力も凄いしね。
233: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:20:23.67 ID:C84f4FkzO
>>187
新しいは元々あらたしいが業界用語みたいにひっくり返ったって聞いたことがある。
192: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:12:38.10 ID:BNoEvUcD0
マジがメジャーになったのは当時の小学生的にはドラえもんやな
鉄人兵団あたりでドラえもんがマジだぜとか言ってるのを見て普及したんだと思った
![s](https://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/a/c/ac65d2c0.png)
219: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:18:29.68 ID:f2yPevhk0
戦前から彼氏という言葉はあった。
恋人の男性の言葉を指す〈彼氏〉。これは1929年(昭和4年)に流行した言葉です。
もともと一般語として「彼」は使われていましたが、漫談家の徳川夢声がその年刊行された
『漫談集』のなかで、三人称の男性の代名詞で「彼氏」を使い、その後、恋人の男性の意味として使われるようになったそうです。
実は、夢声はこの言葉を使う予定はなく、
「彼女と彼の会話」という一文を書いたとき、組版上で1文字スペースが空き、そこを「氏」で埋めたのがきっかけだったそうです
http://mitoooomo.me/s
229: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:19:50.68 ID:WEEPffuy0
室町時代、どんな日常会話が話されてたのかは、狂言である程度残ってるよな。
238: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:21:17.70 ID:BNoEvUcD0
しかしこのニュースは割りと衝撃だな
今時の言葉遣いはとか言ってる良識あるつもりの連中がショック受けそう
248: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:23:09.64 ID:tASBnYwN0
「俺のマジな心を見てビビってるな。」
こういう感じで使うと古風。w
263: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:25:22.15 ID:wwhn7JIk0
春は曙がヤバい。山の方の空の色合いとかマジでヤバい。
夏は夜がヤバすぎる。ホタルが光ってんのとかマジパないし、雨が降ったりするのもなんかアレで超最高。
秋は夕暮れがクッソヤバい。夕焼けに鳥が飛んでるのとか、虫の声とかガンガン心にクる。
冬は早朝がとにかく神。
281: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:28:26.36 ID:aB7QjHZN0
>>263
これなら覚えやすくで良いね
285: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:28:39.71 ID:Qm97W9Oc0
>>263
すんなり頭に入ってくるのと同時に、見てるとこいつ頭大丈夫か?ってなるな、いとわろた
294: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:29:59.31 ID:Ciu/Hq4b0
>>263
ワロタw
311: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:32:30.58 ID:weD0L18Q0
>>263
懐かしいなと思ったらもうそれ自体がもう古いよな
ほんと長年ずっとヤバいっつってんだな
274: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:27:16.72 ID:e8VMqZjQ0
江戸時代でも関西と関東の言葉遣いの差はネタになっていた
へへ、関東(くわんと)べいが、さいろくをぜえろくと、けたいな詞つきぢゃなァ
お慮外(おりょがい)もおりょげえ、観音(くわんをん)さまもかんのんさま。なんのこっちゃろな
式亭三馬 浮世風呂 より
276: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:27:50.16 ID:mM9eG9Th0
現代人が江戸にタイムスリップしたらある程度通じそう
筆談という手段もあるし
日本はそれほど言語の変化が激しくないらしいがどの時代まで遡って通じるだろうか
290: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:29:50.70 ID:BKPA+YR+0
>>276 夢酔独言という170年くらい前に勝海舟の親父が書いた自伝本オススメ
完全に当時のしゃべり言葉で書いてある
夢酔独言 (講談社学術文庫)![夢酔独言 (講談社学術文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51r3j-ODLEL.jpg)
296: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:30:33.15 ID:suVN4fNk0
>>290
おもしろさうw
319: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:33:25.00 ID:BKPA+YR+0
>>296
書き出しが「おれほどの馬鹿な者は世の中にあんまり有るまいと思ふ。故に孫や曾孫のためにはなしてきかせるが、よくよく不法者、馬鹿者のいましめにするがいいぜ。」だからなw
これだけでも面白いよw
343: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:38:11.26 ID:suVN4fNk0
>>319
へえへえw
読んでみるw
492: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 23:03:20.05 ID:mM9eG9Th0
>>290
へーありがとう教えてくれて
302: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:31:19.35 ID:ODcSx28NO
>>276
アメリカが記録したものでインタビューの音声記録が明治時代と現代はほとんど変わらなかった
ただし語尾は「ざあます」「ございまあす」だった
世界一受けたい授業でやってた
322: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:34:00.26 ID:61p9FKpw0
>>302
ざますは東京の山の手の方言みたいなもんで
それを赤塚不二夫や藤子不二雄が漫画のセリフに使って再認知されたって話を聞いたな
407: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:47:04.49 ID:3ehv0Jc40
>>322
明治時代に女学生の間で流行った「ごきげんよう」等の一部の山の手言葉は
江戸時代を生きた老人達から何だあの軽薄な言葉使いはと評判悪かったと
どの時代も同じことやってんだな…
334: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:36:03.14 ID:Ph1pi9Wk0
>>276
網野善彦が地方の年寄りに聞き取り調査したら方言きつくて全然わからなかったとかそういう話知らないの?
401: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:46:09.13 ID:R1FqQxl30
>>334
何年か前、「ためしてガッテン」だったと思うけど、青森のどっかの青年団がが出て立川談志がインタビューしたんだが、
返答した爺ちゃんの津軽弁が凄くて「@_@??」になってたら、ゲスト回答者の青森出身の女性が通訳してたな。
421: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:48:52.40 ID:Ez3tpRsS0
441: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:52:16.19 ID:0deyzka30
>>421
津軽弁は一説には古代の大和言葉(もしくは縄文人の言葉)が残ってるとされているね
経緯的にはアイヌっぽいとも言えるかもしれない
326: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 22:34:51.05 ID:zPX1F03U0
へーマジでヤバイね