2: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:17:51 ID:TEr
鍼って実際どういうふうに作用して効果発揮してるんや?
ワイいまいち鍼打ってもらっても効き目感じないんや
3: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:19:51 ID:P0C
>>2
現代医学の観点から答えたほうがええんか?
4: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:25:49 ID:P0C
まあ取り敢えず肩こりを例にとって言うと
筋が緊張する⇒組織内虚血⇒代謝産物が溜まる⇒発痛(炎症)って感じの流れになるんやけど
鍼を刺すことで知覚神経終末っていうところを刺激
↓
軸索反射(ここでCGRPっていう物質がドバーッ)
↓
コリン作動性っていう血管を広げる神経が活発
↓
アセチルコリンっていうのが遊離
↓
筋の血管が拡張して血流が増加して、痛みを出してる物質が除かれる
って感じやけど、こういう説明でええんか?
14: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:31:43 ID:TEr
>>4
サンガツ!
言ってることの内容は難しいけどとりあえず患部に刺して刺激与えて気持ちよくなるって言う単純な話やないことはわかったで!
5: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:27:07 ID:0bF
なんかプロっぽいな
エネルギーワークとか分かる?
6: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:28:17 ID:P0C
>>5
基本的に治療自体はがちがちの東洋医学スタイルで、患者さんに説明する場合に分かりやすいように生理学的観点から話す程度やで~
エネルギーワークはちょっとわからんわ
すまんな
8: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:29:01 ID:0bF
>>6
ほなアンマやマッサージがなぜいいのか教えてクレメンス
17: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:33:02 ID:P0C
>>8
按摩やマッサージ、いわゆる手技療法っていうのは体性感覚(触圧覚・痛覚・温度覚)に刺激を与えるんや
そうするとそれが脊髄通って大脳の感覚野に到達して、そっからまたUターンして各部位の筋肉とかに作用するわけや
つまるところ体性内臓反射っていうものを介してると思ってくれてええ
20: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:34:05 ID:OtG
>>17
へー、筋肉ほぐす為のマッサージちゃうんや
23: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:36:53 ID:P0C
>>20
結果的に筋肉をほぐすことにつながるやで~
けどそれだけじゃないってことや
慢性胃炎とか胃アトニーとかにも効果はあるんやで
ついでに言うと按摩と指圧とマッサージはそれぞれ別物やで厳密にいうと
29: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:41:09 ID:0bF
>>23
違うのか
33: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:44:04 ID:P0C
>>29
按摩:古代中国発祥で衣服の上から、心臓から遠く(四肢末端)に向けて
指圧:大正時代発祥でアメリカのスポンディロセラピー・カイロプラクティック・オステオパシーに日本の色々を取り入れて出来たもの
まっさーじ:古代ギリシャ・エジプト発祥で素肌の上から末端から心臓に向けてやる、ヒポクラテスも医師はマッサージ研究しろと言ってた
22: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:36:11 ID:4yF
自分の神経のパワーを呼び覚ます感じやろか
そうだったら体が古くなってる老人とかにはもしかして効果は弱いんか?
25: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:38:15 ID:P0C
>>22
あくまで現代医学観点からするとそういうこともあるやろな
刺した後にその場所が赤くなることをフレア現象って言うんやけど、老いてる人は出にくいなあ
30: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:41:57 ID:4yF
>>25
ふんふん、普段から健康な体を作っとくのは大事やね
36: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:45:10 ID:BtU
易経と黄帝内経は必須科目なん?
39: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:46:22 ID:P0C
>>36
本来はするべきなんだよなぁ・・・・易経から全ての理論始まってるのに
基本的に今の学校の教育は東洋医学:現代医学=1:9くらいの比率やで
42: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:46:58 ID:0bF
>>39
やっぱりその2つは外せないんか
48: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)09:51:08 ID:P0C
>>42
陰陽も五行の成り立ちも医学の理論も全ての中国哲学の元やしな
んでもはっきり言って鍼灸師で内経読んでるのなんて10%いくかいかないくらいやで
易経に立っては3%くらいやろなぁ
キリスト教徒が聖書読んでないのと同じやからね
59: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:00:41 ID:BtU
もうなんか世の中自体エビデンスありきよな
ほんで大事なとこを見落としてる感あると思うわ
セイバーメトリクスしかり
65: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:02:27 ID:P0C
>>59
EBMはめっちゃ大事やけどそもそも自然科学と自然哲学じゃ根源の基礎が違うんやから純粋な比較にはならんと思うわ
70: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:03:25 ID:ykI
西洋医学(EBM)と東洋医学は分けるべき、
まぁいまは科学的な、エビデンスて、評価する方向たが
93: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:15:39 ID:b1I
そういや市販の千年灸って効くんか?
96: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:17:09 ID:P0C
>>93
効くといえば効くし効かないと言えば効かない
ついでにいうと、この病気にはこのツボッ!なんてのはほんの少しの例外を除いてないで
ほぼほぼそんなんは嘘や
99: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:18:10 ID:b1I
>>96
ツボ意味ないんか
合谷、肩井とかのドメジャーもか?
105: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:24:02 ID:P0C
>>99
意味がないはないけど、医療のレベルになるとどの症状にどの深さでどの時間どの太さでってなってくんや
そうしないと治すレベルまでいかん
110: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:30:41 ID:P0C
>>99
メジャーついでに言うと、合谷並みに有能な足三里ってツボがあるやろ?
昔松尾芭蕉は「ももひきの破れをつづり、傘の緒つけかへて、三里に灸すうるより、松島の月まづ心にかかりて……」
ていう歌を詠んだくらい三里は名穴やったんやけど今の人間は灸したらあかんで
当時は栄養が今より不足してたから、脾胃を補うって意味で三里が役になってたんや
今の酒ガッバー美食バクバクの現代人がやり続けたら内の熱が勝っておかしくなるで
時代によって体も経穴も変わるんや
111: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:32:27 ID:b1I
>>110
はえ~足三里ダメなんすねぇ…
113: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:34:19 ID:P0C
>>111
古典にこれで治ったからこのツボはこうだ!ではないとこが難しいンゴね
どの時代どの地域に住んでいたどういう体質の人がどういう症状でどのくらいの進行度合いで使ったか
くらいせんとほんとはいかんのよ
102: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:23:13 ID:Jj1
儲かりまっか?
106: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:25:42 ID:P0C
>>102
まあ同期に比べればやね
けど業界自体はもう斜陽やで
大坂夏の陣の豊臣家みたいなもんや
114: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:38:37 ID:P0C
スレの勢いも落ち着いてきたからつらつらと養生について語っていくで~
115: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:39:28 ID:P0C
あ、基本的には完全に東洋医学の世界観なんで科学的なみたいなことは無しにしてクレメンス
117: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:43:08 ID:P0C
「春の養生法」
春は発陳の季節や
冬が終わって動物たちが活発になり始め植物は芽を出すンゴ
春はちょい夜更かしをしてもええけど朝は早く起きる
起きたらゆったりと散歩して体をのびのびさせましょう
陰陽でいうと陽気が始まる(盛んになってくる)時期なので、春に芽生えた万物のようにイキイキするZO
180: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)12:26:10 ID:B2p
>>117
とりあえず話だけでも聞いてみたいから教えてほしいンゴ
伏字でも一部でもええからできる範囲で
118: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:46:35 ID:P0C
「夏の養生法」
夏は蕃秀ゆうて、草木がもりもり成長する時期や
よく川辺とかみるとめっちゃのびとるやろ
それに従うように体内の陽気が最大になる時期や
だから適度に運動して汗を出すようにせんといかん
そうせんと体の中に陽気が籠ってだるくなったり熱の症状が出る
せやかというて出し過ぎもいかん、今度は陰(体液や気)が不足する
適度が一番
夜は遅めに寝て朝は日の出とともに起きる
カッカしたらあかんで、余計熱が籠るからな
120: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:48:32 ID:P0C
「秋の養生法」
秋は収斂の季節や
万物が成熟の時を迎え、収穫される次期やね
風が強くなったり空気は乾燥してくる時や
鶏と同じように早寝早起きするべしやけどワイは鶏と生活したことないからわからん
あと精神を落ち着かせてゆったり生活するんや
121: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:50:53 ID:P0C
「冬の養生法」
閉蔵の季節や
全ての動植物が活動を停止する時期で、一番陽気から遠ざかる時期やね
夜は早く寝て朝ははやめに起きるんや
寒いからと言ってだらけてはいかんで
達成感的なものを感じながら悠々とすごすんや、もうなにもかもやったかのような
体は温めて深くにある陽気を逃さないようにするが、暖め過ぎてもいかんで
124: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:55:14 ID:SBy
円皮針ってやつ買って使ってみようと思うんやけど
効きやすくするコツとかあったら教えてや
126: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:57:50 ID:P0C
>>124
痛いとこ周辺を探って、一番痛いところに貼るやで
5日くらいは持つやで
パイオネックスかなにか?
130: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:03:14 ID:SBy
>>126
サンガツ
パイオネックスや
針が効く体質なのは分かってて自分でもやれる針があるって知ったから試したいんや
5日も貼りっぱなしでええんやね
131: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:04:16 ID:P0C
>>130
こちらこそやで
他に養生やらなんやで聞きたいことがあるならどんどん聞いてクレメンス
あ、そういえば入浴に関して聞かれてたンゴ
入浴について説明はじめるンゴ
125: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)10:57:48 ID:OtG
サンガツ
頑張って下さい
137: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:08:06 ID:oFk
「気」ってマジで分かるん?
鍼灸師やってたマッマがよく言ってたんやけど
143: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:15:39 ID:P0C
>>137
名人はわかるらしいけどワイはぽっと「あ、今温もったかな」くらいにしかまだわからん
これは補法いうて、プラスの処置なんやけどな
難病に対しては寧ろ逆の瀉法が重要なんや
基本的に陰陽・虚実・寒熱の思想や
陰⇒月・女さん・下
陽⇒太陽・おとこ・上
虚(に対する補)⇒この風船ゆるいなぁ・・・・よっしゃ空気入れたろ!
実(に対する瀉)⇒これ破裂するやろ・・・・よっしゃ空気抜いたろ!
寒(に対する補)⇒このお湯冷たすぎやろ・・・・よっしゃ温めたろ!
熱(に対する瀉)⇒このお湯熱すぎィ!・・・・冷まさなきゃ(使命感)
138: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:08:31 ID:QbC
ワイ蚊やダニに刺されるのがいっつもいっつも左脚(膝からした)なんやけど
そういうのも偏りっていえたりするのん?
144: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:18:16 ID:P0C
>>138
蚊に能く刺される人は内に湿熱(粘っこい熱的なもの)がたまっとる人が多いで
・どちかというと色黒
・顔が熱くなる
・ニキビが出来たとしたら白よりは赤く治りにくい
・色素沈着しやすい
まあ上は内熱や?血って言ったほうがええか
ある特定の場所だけ捻挫する、こむら返りする、虫に刺されるみたいなのは確実に気が偏在してるか弱ってるかやね
165: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:49:42 ID:QbC
>>144
そうかサンガツ
キチンとしたところにかかりたいがインチキばっかりてのがなあ…
178: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)12:22:27 ID:P0C
>>165
ガッチリ東洋医学やるとこだと最初の診察に1~2時間は普通やから
そういうとこを探してくと搾れるで
あとその悩みが痛みなら、一回目の治療で確実にある程度は治せる人やね
少し痛くなくなったくらいは実力ない
140: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:11:16 ID:P0C
「入浴の養生法」
・入浴は度々するものやない、熱が過剰になって汗が必要以上に出て気が減るから(この医学では気=全てなので血・汗すべての液体は気からなる)
・肩までつかって長々入ってはいかん、肩まで浸かるならぬるめにするんやで
・眼病を患ってたり体が冷え切った人は熱湯いかんで。ぬるま湯がええ
・汗が出るかでないか程度で切り上げるのが一番ええ 上がった後にふらつくのは入りすぎや
・下痢や急な腹痛の場合は、少し暖かめの湯に入ると速攻で治るで
141: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:11:52 ID:P0C
ちなみに養生に関しての出典はほぼほぼ貝原益軒の「養生訓」から引用してるで
147: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:26:06 ID:P0C
ちなみに140の、なぜ眼病が熱湯に入ってはいけないかというのを説明すると
この医学では目の病は外邪(外からの病気)や内側の陽気や熱が上にズドーンと逆流した結果なるという発想なんや
よくちょっと昔のアニメで起こったキャラがムキーゆうて顔が真っ赤になったりするやろ
あれをイメージしてほしい
要は上の部分に熱が籠ったりしてる時に熱湯みたいな余計血や熱を促進させるものに浸からさせたらあかんという話や
いうて疲れ目や目がしょぼしょぼするのは熱は熱でもその裏に過労や陰虚(浅黒かったり痩せてる、寝汗をかく)とかの症状がある場合は
ぬるま湯で気を補うのもええで
148: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:27:25 ID:0gq
鍼灸で云う気ってのはとどのつまり催眠術で云うところの無意識なんやと思うが、どうや?
151: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:29:23 ID:P0C
>>148
気の正体についての学説は多すぎてわからんなぁ・・・
ワイが無知なのがあれやけど、その催眠術で言うところの無意識がわからんのや
ワイは細胞説やオステオパシーの体液循環説がしっくりくるなとは思ったけど、気は気でええんやないかね
宗教臭くならなければ
157: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:41:49 ID:0gq
>>151
足の小指どこにある?とか、パンツのゴムの当たってるとこどこや?とか言われたら、それまで意識してなくてもパッとわかるやろ?
脳は意識の裏でありとあらゆるデータを処理して、必要に応じて意識に上げられるよう準備してるわけや
鍼灸は「ココ刺激受けとるで」と脳に合図を送って、脳は意識にデータを上げないまま「気を付ける」んやろなぁと云うのがワイのイメージ
159: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:44:24 ID:P0C
>>157
位置覚のこと言うんとるんか?
なるほどなぁ、外からの発想は気づかされること多いわ
サンガツ
153: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:34:44 ID:kYG
いくらでどんな治療してくれるの?
155: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:36:21 ID:P0C
>>153
初診6000円で治療・養生指導やね
自由診療やから保険はあつかってないで
156: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:41:06 ID:P0C
「散歩の養生法」
これはワイが一番おすすめするやで
朝晩食べた後(食べる前でも可)30分ほど歩くだけや
せかせか歩いたらあかんで、ゆったりのんびりあるくんや
これはどの体質の人でもおすすめやで
この医学では、消化は脾胃(脾臓・胃ではない、ここら辺説明するとめんどい)が担当するんやけど
「脾は四肢を主る」ゆーて、運動を主ってるんや
だから食後にのんびり体を動かすことで胃が脾に揉まれて、「食気(食後の気の痞え)」が取れて栄養が全身に回るってわけやね
160: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:44:36 ID:InA
鍼灸って痛そう
162: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:47:31 ID:P0C
>>160
注射器の十分の一やで、ものによるけど
まあでも下手な人は痛いな、これ言ったら終わるけど
中国や韓国と違って日本は管の中に入れてやる方法が主流だから、比較的無痛で入るのがほとんどやで
166: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)11:51:08 ID:InA
>>162
前溜まった水抜くときに太い針の方が細い針より一点にかかる圧力は小さくなるから痛くないんやでって言われたけどアレやっぱり嘘なんかなぁ 鍼灸の針ってまぁまぁ細いんやろ?
178: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)12:22:27 ID:P0C
>>166
もともと鍼は九種類あってな、今使われてるのは「毫鍼」っていう種類やねん
蚊の嘴ほどやで
237: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:13:55 ID:fJM
お灸すこ
238: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:13:59 ID:P0C
ほんじゃ鍼灸の方の説明にいくで
239: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:15:45 ID:P0C
1972年に、ちうごくとの関係を色々しにアメリカのニクソクソン大統領が訪中したんや
その際に鍼麻酔ゆーて、鍼で麻酔をかけて手術をするってのが世界的に話題になったんや
それから鍼の研究が飛躍的に進んだんや
240: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:18:24 ID:P0C
ほんで今のところわかってるのが
[鍼]
軸索反射・体性自律反射による神経伝達物質放出による血管拡張・鎮痛
[灸]
血管透過性亢進
代謝亢進作用
マスト細胞活性化
皮膚血管拡張
これらが主なとこやね
241: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:19:47 ID:P0C
くっそ簡単にまとめると、わざとほんの少し損傷させることで体に修復能力を促したり免疫系にもっと頑張んだよって鞭を振るってるってことやね
242: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)14:21:30 ID:P0C
ほんで↑で言った鍼麻酔には
内因性モルヒネ様物質っていう、人体が出せるモルヒネみたいなのの影響で作用しとるってことや
要は自分でガンギマリ状態になるってことやね
182: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)12:33:50 ID:QbC
イッチサンガツやで愛してるわ
こんど新宿でホモセしようで
183: 名無しさん@おーぷん 2017/08/27(日)12:35:19 ID:P0C
嫌です・・・・・
ここら辺でええかな、みんな聞いてくれてありがとうやで!
ほなまた!