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ボクサー姿のカンガルー、通行人にパンチをかます【昭和の動物大パニック】
2017年の夏は、日本全国の動物園から「動物が逃げ出す」というニュースが相次いで報じられた。
7月には名古屋市千種区の市営東山動植物園から逃げ出したカーペットニシキヘビが、約7ヶ月ぶりに動物園へ帰ってくるという事件が報じられた。7ヶ月ぶりに発見されたニシキヘビは衰弱どころか倍以上に成長しており周囲から驚きの声があがったという。
また、8月には岡山県玉野市の渋川動物公園でゾウガメの「アブーくん」が脱走。16日後に園から約150メートルほど離れた雑木林の中で発見されている。
このように2017年は動物が暴走し逃げ出す騒動が多かった年と思われるが、今から約50年前1966年の夏も2017年のように動物パニックが相次いでいた夏であった。
パイロット「信じてくれ、マジで機内にライオンがいる」
Credit: 1966年7月16日 毎日新聞
まずは海外の話ではあるが、「操縦席にライオンだ!輸送機が緊急着陸」というタイトルで、1966年(昭和41年)7月16日の毎日新聞(夕刊)で報じられたニュースだ。チューリッヒからロンドンへ向かう貨物機のなかで、ライオンが3匹逃げ出して大パニックになった出来事を報じている。動物絡みゆえか、文体もどこか『トムとジェリー』のようなドタバタ風のファニーなニュース記事となっているのが興味深い。
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