4: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:35:56 ID:BDi
ソクラテスは当時、賢人と呼ばれていた政治家や詩人達、さらには手工者をはじめとして、様々な人を次々に訪ね、
「アポロンの宣託の通り自分が最も知恵があるのかどうか」を検証するために対話を行なった。その結果、彼らの無知に対する無自覚ぶりと、
無知を自覚している自分の優越性、神託の正しさを確信し、決意と使命感を持ってその活動にのめり込んでいくこととなり、
ソクラテスが賢者であるという評判が広まる一方で、無知を指摘された人々やその関係者からは憎まれ、数多くの敵を作ることとなり、
誹謗も起こるようになった[3]。
更に、暇を持て余した富裕市民の息子達はソクラテスを面白がって追い回し、その試問を傍聴し、
その中からは影響されて試問を模倣する者達も現れ、そんな青年達の試問の餌食となった人々もまた、ソクラテスへの憎悪を募らせることとなった[4]。
キッズも沸いてるんだよなあ
10: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:37:26 ID:BDi
このため、ソクラテスは「アテナイの国家が信じる神々とは異なる神々を信じ、若者を堕落させた」などの罪状で公開裁判にかけられることになった。
アテナイの500人の市民がソクラテスの罪は死刑に値すると断じた[7]。原告は詩人のメレトスで、政界の有力者アニュトス(英語版)らがその後ろ楯となった。
しかし、ソクラテスの刑死の後、(ソクラテス自身が最後に予言した通り)アテナイの人々は不当な裁判によってあまりにも偉大な人を殺してしまったと後悔し、
告訴人たちを裁判抜きで処刑したという[8]。
ギリシャ民も大概ガイジやぞこれ
12: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:38:35 ID:ChV
ソクラテス処刑←しゃーない
後から後悔した←わかる
せやから原告殺したろ!←えぇ…
14: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:41:06 ID:BDi
一回目の裁判→ギリギリ僅差で有罪
二回目の裁判→一回目の結果を踏まえて量刑を測ってみたら全く悪びれておらず態度が滅茶苦茶悪かったため大差をつけて有罪
15: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:42:54 ID:3E1
相手が答えられなくなるまで「なんで?」と聞く鬼畜らしいンゴねぇ
18: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:44:03 ID:EtV
>>15
小学生やんけ!
19: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:44:12 ID:BDi
妻「無実の罪で死ぬなんて!」
ソクラテス「有罪で死ねばよかったんか?」
ソクラテス、味方も煽る
20: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:44:39 ID:EtV
>>19
レスバで負けが込んできたときのあれやな
22: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:46:10 ID:BDi
ある時クサンティッペはソクラテスに対して激しくまくしたて、彼が動じないので水を頭から浴びせた。しかしソクラテスは平然と「雷の後は雨はつきものだ」と語った。
ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」。
ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」。
「そんなにひどい妻なら別れたらいいじゃないか」と言った人に対し、ソクラテスが語ったとされる言葉に次のようなものがある。
「この人とうまくやっていけるようなら、他の誰とでもうまくやっていけるだろうからね」。
23: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:46:29 ID:SSl
ソクラテスの質問に答えられなくなった時点で質問された側も無知の知に気づくんやから
ソクラテスは引き分けに持ち込めても勝ててなくね?
26: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:47:23 ID:3X9
>>23
先に気付いた方が勝ちやぞ
27: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:47:25 ID:BDi
>>23
自分が勝てなくても相手が負けさえすればいいって考えてるのはレスバガイジにありがちやろ
31: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:49:37 ID:SSl
>>26
>>27
その結果が死刑なんやからざまあないな
無恥の知って奴やな
24: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:46:39 ID:BDi
ソクラテスが煽るからヒネて悪妻になった可能性が98パーセントくらいある
28: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:47:46 ID:Cyd
たぶんやけどソクラテスより後追いの取り巻きがうざそう
29: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:48:43 ID:BDi
>>28
ソクラテスが処刑まで至ったのにはキッズへの恨みまでソクラテスに向かったことも理由やろな
30: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:49:06 ID:Zq3
口が達者だったのかな
32: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:49:59 ID:FHP
そら奥さんも気が狂いますわ
33: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:51:25 ID:BDi
ソクラテス「金はいらん、煽らせろ」
こんなん止める方法ないやん
35: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:51:59 ID:7OI
無知の知って今で言うたらニートやけど職探してるみたいなもんやろ?
ゴミ理論杉内俊哉
36: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:53:32 ID:BDi
>>35
ソクラテスの思想は「無知だから探求の余地がある」じゃなくて「無知だから諦めろ」に近いと思う
つまりニートで例えると「ワイが働いたら職場に迷惑かかるからナマポで生活するわ」みたいな感じ
39: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:54:59 ID:7OI
>>36
もっとゴミやんけ!
37: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:54:25 ID:ovR
ソクラテスは青空を見れなかったんやろうなぁ…
42: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)09:59:17 ID:BDi
これらの説明をそのまま鵜呑みにするならば、後世への影響のあり方はさておき、知恵の探求者、愛知者としての彼の営みそのものは、
その旺盛な知識欲や合理的な思考・態度とは裏腹に、「神々(神託)への素朴な畏敬・信仰」と「人智の空虚さの暴露」
(悔い改めの奨励、謙虚・節度の回復)を根本動機としつつ、「自他の知見・霊魂を可能な限り善くしていく[2]」ことを目指すという。
43: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:03:35 ID:BDi
プラトンの『ソクラテスの弁明』においてソクラテスが語ったところによると、彼独特の思想・スタイルが形成されるに至った直接のきっかけは、
彼の弟子のカイレフォンが、デルポイにあるアポロンの神託所において、巫女に「ソクラテス以上の賢者はあるか」と尋ねてみたところ、
「ソクラテス以上の賢者は一人もない」と答えられたことにある。
これを聞いて、自分が小事・大事ともに疎くて賢明ではない者であると自覚していたソクラテスは驚き、それが何を意味するのか自問した。
さんざん悩んだ挙句、彼はその神託の反証を試みようと考えた。彼は世間で評判の賢者たちに会って問答(エレンコス,?λεγχο?)することで、
その人々が自分より賢明であることを明らかにして神託を反証するつもりであった。
このオリジンストーリー、一見謙虚なように見えるけど
後の行動考えると自分を褒めた相手にも反証突きつけて煽りたいって心根があったように見えてしまう
44: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:07:06 ID:BDi
弟子「何やってんだよ師匠!」
ソクラテス「止まるんじゃねえぞ・・・」
神事の忌みによる猶予の間にクリトン、プラトンらによって逃亡・亡命も勧められ、
またソクラテスに同情する者の多かった牢番も彼がいつでも逃げられるよう鉄格子の鍵を開けていたが、ソクラテスはこれを拒否した。
当時は死刑を命じられても牢番にわずかな額を握らせるだけで脱獄可能だったが、
自身の知への愛(フィロソフィア)と「単に生きるのではなく、善く生きる」意志を貫き、票決に反して亡命するという不正を行なうよりも、
死と共に殉ずる道を選んだとされる。
45: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:07:44 ID:SXW
これあれやで
ソクラテス「野獣先輩て知っとるか?」
ワイ「し、知っとるで…イケメンよな」
ソクラテス(あーでたいつもの知ったか)
ソクラテス「ワイは知らんことは知らんて言うけどな」
こういうことやで
46: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:08:00 ID:BDi
>>45
やっぱり煽りじゃないか
47: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:08:47 ID:BDi
酷いのはその一回で質問が終わらないことやぞ
知らないことが出てくるまで何回でも質問してそこに行き着くから糞やねん
48: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:09:27 ID:SXW
そのかわり知らん言うたらそれはそれでバカにするんや炉な
49: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:10:43 ID:3X9
生きる時代を間違えなかった時点で有能ではなかろうか
53: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:13:45 ID:1Qi
なお孫弟子もおかしい模様
道ばたで公然と自慰行為に及んだ。「擦るだけで満足できて、しかも金もかからない。こんなによいことは他にない」 「食欲もこんなふうに簡単に満たされたらよいのに」と言った。
57: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:15:36 ID:BDi
>>53
犬儒派(キュニコス派)の思想を体現して犬のような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。
また、大樽を住処にしていたので「樽のディオゲネス」とも言われた。
プラトンは、ディオゲネスはどういう人かと聞かれて「狂ったソクラテスだ」と評した。
蔑称が多すぎる
61: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:17:54 ID:BDi
高級娼婦として名をはせていたフリュネは、ディオゲネスの精神を高く評価しており、無償でディオゲネスを客にとった。
チンコまで偉そうじゃねえかディオゲネス
62: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:19:10 ID:BDi
プラトンが「人間とは二本足で羽根のない動物である」として好評を得たとき、ディオゲネスは「羽根をむしり取ったニワトリ」を携えてきて、
これがプラトンのいうところの人間だといった。その後、プラトンは、先の定義の言葉に「平たい爪をした」という語句を付け加えることにした。
ディオゲネスの反論も大概やけどプラトンの修正がしょうもなすぎて草生える
63: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:21:07 ID:ChV
>>62
小学生かな?
64: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:23:12 ID:BDi
広場で物を食べているところを人が見て「まるで犬だ」と罵られたので、
「人が物を食っているときに集まってくるお前たちこそ犬じゃないか」と言い返した。
66: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:26:31 ID:BDi
ソフィストはカネ貰って仕事としてやる分言論の回数がどうしても制限される
だから無償で死ぬほど煽り続けるソクラテスには勝てなかった
ガイジは強い
67: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:27:10 ID:ChV
ていうかどうやって生計たててたんや
68: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:27:31 ID:ud9
哲学者って楽しそう
69: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:28:01 ID:Ior
彡(゚)(゚)「これで、こうなるんや」
ソクラテス 「なんで?」
彡(゚)(゚) 「……お前はなんでやと思うんや?」
ソクラテス 「ワシは知らんな。無知の知や」ドヤァ
彡(゚)(゚)「なんで?」
ソクラテス「え?」
彡(゚)(゚)「なんで知らんの?」
ソクラテス「そ、それは……」
彡(^)(^)「なぁ、なんで?なんで?」キャッキャッ
ソクラテス「......」
70: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:30:11 ID:6xv
>>69
質問を質問で返すな
72: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:31:39 ID:ud9
>>70
なんで?
73: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:31:53 ID:Ior
>>72
なんでなんで?
71: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:31:32 ID:gaU
ソクラテス「知らない事を知ってるからワイの勝ち」
ワイ「何で勝ちってわかるの?」
ソクラテス「知らない事を知ってるから勝ちなんだよ」
ワイ「なんで勝ちなの?知らないんでしょ?」
ソクラテス「……」
ワイ「ねえ?なんd」ドゴォ!!!!!
危うく論破されそうだったけど一撃で相手を黙らせた
古代人なめるなクソガキ
74: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:32:18 ID:ChV
>>71
黙らされてるのお前やんけ
55: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)10:15:05 ID:ChV
ソクラテスVSひろゆきとか見てみたい